- 2024.03.24
2Jターボのパワーを受け止める、リア285の極太タイヤを備えたフェアレディZ。
CAR Lightningオリジナル回帰が続く旧車シーンだが、フェアレディZだけは、独自路線を突き進む。オリジナル派から、怒涛の大改造車まで、あらゆるスタイルが共存しているのが特徴だ。見た目、中身ともにアメリカンな雰囲気をもつ、「ロッキーオート」のZも、ひとつの代表的なスタイルだ。 左ハンドルの逆輸入車をビッグパワーで...続きを読む
オリジナル回帰が続く旧車シーンだが、フェアレディZだけは、独自路線を突き進む。オリジナル派から、怒涛の大改造車まで、あらゆるスタイルが共存しているのが特徴だ。見た目、中身ともにアメリカンな雰囲気をもつ、「ロッキーオート」のZも、ひとつの代表的なスタイルだ。 左ハンドルの逆輸入車をビッグパワーで...続きを読む
小さい車格からは想像できないような動力性能。 キビキビと走るその姿は、まぎれもなくボーイズレーサー。 プリンスガレージかとりが所有するTE27は各部にチューニングを行い、 峠道が楽しくてしかたがないホットなモデルに仕上がっている。 オーソドックスで、オーセンティックな一台。 スプリンタ...続きを読む
小さな車体に元気いっぱいのエンジンで峠を駆け抜ける。そんなボーイズレーサーのイメージを体現したのが、千葉県の「プリンスガレージかとり」が所有する510ブルだ。各部に手を入れられた本個体は、旧車の魅力を損なうことなく、 走りの刺激や楽しさを、ハンドルを握るオーナーに伝えてくれる。 走りを意識した...続きを読む
見せるだけのショーカーは、申し訳ないがLightning本誌では扱わない。Lightningの基本理念は「公道であれ、サーキットであれ、走行できるもの」だ。ここで紹介するカローラ―スポーツ(AE86の輸出仕様)は、一見すると走行不能なショーカーに見える。しかし驚くことなかれ! この個体はナンバーを装...続きを読む
今も続くスカイラインシリーズの中で、もっとも異端と呼ばれているのがDR30型。伝統の6気筒から、4気筒に変更されるのも、その激烈なる走りは、コンセプトストーリーの「戦場ヶ原の稲妻」を体現し、今でもその走りは多くのドライバーを魅了し続けている。 歴代スカイラインで唯一4気筒がトップグレード。 ...続きを読む
なんとも可愛いエクステリアの“てんとう虫”。しかし、このクルマを現代の交通事情で使うには、ちょっと、いやかなりの忍耐力が必要になる、そこで、行ったのがエンジンスワップ。しかし、この作業もちょっと、いやかなり大変だった模様。技術の結晶ともいえる、DADDYの技をご覧あれ! エンジンルームで輝く赤...続きを読む
長い年月を過ごすごとで、愛車との結びつきはより一層深くなる。そして、愛車は必ず応えてくれる──。車体、エンジンに手を入れ、そして外装をアップデート。L型のハコスカは、今日も日常を走る。 カーボンをまとったハコスカ進化系。 それまで旧車に乗ったことがなく、大石さんにとって初の国産旧車となっ...続きを読む
旧車もかつては新車だった。 その時に輝きを取り戻す作業、 それがレストレーションだ。 スターロードが手掛けたGT-Rは、 高度なレストア技術で見事に再生。 そしてクーラーやパワステも搭載し、 令和の時代でも元気に走り続ける。 技が光り、奥深いレストレーションの世界。 令和の世になり、ハ...続きを読む
今、エンジンスワップのドナーとしてポピュラーなエンジンも古くなり、徐々に入手困難になっている。そこで定番パワーソースへの依存から脱却し、新しいスワップドナーを模索する。 新しいパワーソースで快速カロバンが完成! エンジンスワップされるポピュラーなエンジンというと、日産ではRB系の6気筒や...続きを読む
誰もが夢想することがある。旧車のデザインを現代のシャシーで、と。その答えのひとつがインジェクション化であり、RBや1UZ、SRなどへのエンジンスワップであった。だが、K’sブラストはまったく違う方向を打ち出す。シルビアのシャシーの上に、ハコスカのボディを載せる......。果たしてそのようなことは現...続きを読む
旧車の楽しみ方は千差万別。ストック状態で楽しむ人から、チューニングして楽しむ人、そしてエンジンスワップをする人まで。ここで紹介するシルビアもそんな自分なりの楽しみ方を追求した1台。なんとこのシルビアの心臓は、L型エンジンが搭載されていたのである。 逆転の発想で誕生したL型を快適に楽しむ一台。 ...続きを読む
今回紹介する一台は、普遍的なフォルムを維持しつつ、エンジンスワップを行い、現代の過酷な交通事情においてもいかんなくパフォーマンスを発揮。シンプル・イズ・ベストとでも呼びたくなる、スタイリッシュなZ。ロッキーオートだからこそなしえた日常の買い物にも使える快適Zだ。 明確なテーマを設定しあえて5ナ...続きを読む
ハコスカと同等の人気を誇り、また同じくR仕様が人気のケンメリ。いわば定番ともいえるスタイルだが、そのため多くのR仕様が似通っているのも事実。そのようなカスタムシーンに一石を投じたのがスピードフォルム。普遍的なスタイルを崩すことなく、進化したデザインのパーツに見惚れる。 定番のスタイルにあえて挑...続きを読む
羊の皮を被った狼──。あまりに有名なスカイラインGTのコンセプト。このコンセプトを現代的に解釈したのが、ロッキーオートが手掛けた4ドアのスカイラン。見た目からは想像できないパフォーマンスをもつこの一台を余すところなく紹介していこう。 現代的解釈で蘇った「羊の皮を被った狼」。 ハコスカのパ...続きを読む
月に一度のイベント用の人もいれば、毎日のように乗っている人もいる。旧車との付き合い方は人それぞれ。だが「壊れるから乗らない」という人も。そこでロッキーオートは心臓部に1UZを選択。そのおかげでロングドライブも可能に。快適に日常で楽しむ──そんなライトニング本誌のコンセプトに即した1台を紹介。 ...続きを読む
レストアといえば、オリジナルと寸分なく仕上げるイメージ。だが、ロッキーオートが仕上げたスカイランGT–Rは、誰もが目を奪われる見た目のカッコよさを追求するだけでなく、現代の交通事情でも気負わずに乗れるように手を加えられ、ひとたびアクセルを踏めば、旧車ならではの味を堪能できる。そんないわゆるレストアか...続きを読む
日本全国にあるクルマの専門ショップ。ひとつのメーカーを重点的に取り扱うなど、個性的な店も数多い。今回は日産の旧車を中心に数多くの貴重な車両を取り扱う愛知県のロッキーオートを紹介。愛知県で35年の歴史を誇る、国産旧車の名門だ。 ミュージアムも併設された国産旧車の代表ショップ。 愛知県で35...続きを読む
いすゞの旧車を中心に扱う老舗ショップ、東京都羽村市のイスズスポーツ。横田基地からもほど近い東京都羽村市にあるイスズスポーツでは常時10数台の販売車両と数多くのベース車両をストックしており、随時WEBで入庫状況がアナウンス。別の場所にある広大なファクトリーでは本格的なフルレストア作業も行う。そんなイス...続きを読む
ソニーとホンダが『ソニー・ホンダモビリティ株式会社(以下、SHM)』という合弁会社を作り、『AFEELA』という新ブランドを立ち上げ、今年の春のCES 2023で発表したのはご存じのとおり。そのAFEELAの最初の製品のプロトタイプである『AFEELA Prototype』が、10月26日から開催さ...続きを読む
ピックアップトラックといえば、アメリカやアジアではメジャーなスタイルだけど、ここ日本ではコアなファンのみというカテゴリー。現在でも新車で買えるモデルはトヨタのハイラックスのみという寂しい状況。そんななか、新たなる選択肢が三菱自動車から増えることが発表された。アジア市場を主戦場とする三菱トライトンが日...続きを読む
2023年4月14日~16日の3日間、東京の幕張メッセで開催されたオートモビルカウンシル2023。世界中のヘリテージカーが一同に会し、そこに展示されたクルマを直接購入することができる。今回は数多く展示されたクルマの中から、本誌的に気になるクルマをピックアップ。一部の車両には値段も掲載しているので、購...続きを読む
カリフォルニアには1949年にオープンした『Bob’s BIG BOY』というお店がある。ここでは毎週金曜日にクルマ好きが自慢の愛車に乗って、ハンバーガーを食べに集まってくる。そこにはまるでCar Showさながらの光景が広がっていた。その様子を取材してきた。 毎週末がCar Show、クルマ好き...続きを読む
釣りでもキャンプでもエクストリームスポーツでも外遊びには、道具が欠かせない。そんなツールを機能的で秀逸なレイアウトのバッグに収納すると、より気分が上がるってもの! フルクリップの平垣亨さんは、自身の外遊びをより楽しむためのバッグを作るプロフェッショナルなのだ。 「フルクリップ事業部」マネージャー兼...続きを読む
プロのBMXライダーである米田大輔 ダニエルさん。公私ともにアクティブな毎日を送るダニエルさんの愛車と、愛用のギアとはどんなものなのか、そしてどのように使っているのか、気になるところを聞いてきた。 これからもアクティブにBMXを楽しんでいきます。 プロのBMXライダーであり、現在は主にシ...続きを読む
コロナ禍をきっかけにトレイルランニングにハマるようになったという、デザイン会社代表の一柳聡さん。今では毎週のように山に行く一柳さんの、心強い相棒が三菱デリカD5だ。ともにアウトドアライフを満喫する一柳さんの愛車と、アウトドアに欠かせないギアがこちらだ。 週末になると山へキャンプに行って、そ...続きを読む
「Classic Meets Modern and Future」をテーマに日本発のモーターショーとして毎年開催されている「AUTO MOBILE COUNCIL」。会場には世界的銘車として語り継がれている個性豊かなクラシックカーがずらりと並び、熱烈なファンたちを大いに楽しませてくれている。その様子...続きを読む
それまでのダットサンフェアレディに変わって登場したフェアレディZ。今も日本だけでなくアメリカを中心に世界中で人気のクルマだ。そんなフェアレディZの誕生物語とは? アメリカで売ることを考えた結果、世界的な大ヒットに。 フェアレディZは、それまでのダットサンフェアレディに変わって’69年に登...続きを読む
永遠に存在するものなんて、この世には存在しないのかもしれない。だけど心の奥になら、永遠に刻まれるものがきっとある。フェアレディZもそんなひとつ。多くのスタイルが存在するZの中でも、Gノーズを装着した独特のスタイルに独自のファンも多いのが240ZG。ここでは水上自動車がプロデュースした、240ZGの良...続きを読む
多くのファンを持つ、ジャパニーズ・ヴィンテージカーのフェアレディZ。今も現存するZには様々なスタイルがあるが、オートマで、パワーウィンドウもついているフルノーマルのZがあった。 あえてこのまま乗りたいフルノーマルのオートマZ。 AT、PS、PW。この文字の意味を知っている人は確実にアラフォー以上...続きを読む
日本だけでなく、世界中にファンが存在する、フェアレディZ。スポーツカーであるZだが、実用性のあるバイツーも存在している。ひと昔は不人気車の代表格でもあったバイツーだが、今改めて見てみると後部座席があるからこそのシルエットが逆に魅力ある個性に見えてくる。 今だからこそ、バイツーに乗る。そんなスタイル...続きを読む
世界中のクルマ好きからも注目されているジャパニーズ・ヴィンテージカー、フェアレディZ。フルノーマルも存在するが、ここで紹介するのは「納屋物」と呼ばれる納屋の中で埃にまみれ、何十年も眠っていたような一台。高いレストア技術をもつ水上自動車が、あえてフルノーマルにする理由とは。 ネジ一本取ってもオリジナ...続きを読む
百台あれば百通りのスタイルが存在するZ。イベント会社に勤め多忙を極める瀬賀寛之さんの愛車は、まるで戦闘機のような、セスナ機をイメージしたZ。そんなZとの出会いを聞くと、語られたのは人と人とのつながりや縁など、人間味あふれるエピソードだった。 人と人との縁がつないだ、Zとの出会い。 マット...続きを読む
沖縄で生まれ育ち、アメリカ人が運転するのを見て子どものころから憧れていた左ハンドルのフェアレディZ。現在沖縄でインテリア業を営む仲間久雄さんも、そんな憧れを実現したひとり。夢を実現するためにこだわって変更したり、そのままにしたり、そんな仲間さんの一生の愛車を見せてもらった。 アメリカで出会った、左...続きを読む
今も現存し、多くのファンに愛されているフェアレディZ。エンジン変更やチューニング、フルレストア、フルノーマルなど千差万別なスタイルがある。ここでは6連スロットルインジェクションを採用し、爆発的な加速でクセになる走り心地を実現した240ZGを紹介。美しい赤いボディも印象的で、気持ちのいいエグゾーストノ...続きを読む
フェアレディZ。日本だけでなく、世界中にファンが存在する、誇るべき日の丸スポーツカー。そんなZを扱う日本でも有名な専門店のひとつ、スターロードの代表である井上正嗣さんが、「自分がカッコいいと思う物を作りたい」という思いから手掛けたファイター2の、迫力あるデザインをご覧あれ。 明確なコンセプトなんて...続きを読む
日本が世界に誇る、ジャパニーズ・ヴィンテージカー。今も現存するZの多くが元気にストリートを走り続けている。ここでは、快適に旧車を乗れるようにとこだわってきたロッキーオートから、安全性と快適性と、走りのエンターテイメント性のすべてを備えたZを紹介する。 速さやパワーだけでない、安全性と快適性も重視し...続きを読む
競技に使用されることを前提に不要な装備は極力省いた、まさにラリーのために販売されたホモロゲーション車両ランサーエボリューションRS。ストイックな競技車両にあえて乗るという贅沢な愉しみを感じられる。 必要最低限の装備しか備わらないスパルタンな内容が男心をくすぐる。 三菱とラリーの歴史は古く...続きを読む
4代目パルサーの中で、WRC参戦を目的に開発されたスペシャルモデルであるGTI-R。子供の頃に夢見るほど憧れたこのクルマを、ついに手にすることができたオーナー。保管するのではなく、日々を共に過ごすことでクルマとの絆はさらに強くなっていく。 見た瞬間、このクルマだと思った。自分と同じ生まれ年のパルサ...続きを読む
WRC グループB ホモロゲーションを取得するためにシルビアをベースに2.4リッターエンジンを搭載し戦闘力を高めたメーカー謹製ハイパフォーマンス仕様、日産240RSロッキーオートが所有する貴重なホモロゲマシンの魅力に迫る! 無骨なまでにシンプルな車内はコックピットと呼ぶに相応しい。 ホモ...続きを読む
EVについてはいろいろ試乗してきたし、考えるところはあるが、日産のサクラはいい。以前、女神湖の氷上試乗会でも乗ったが、今回都内の試乗会で乗って、あらためて感服した。 ThunderVoltが考える、EVのメリットとデメリット さまざまなEVに試乗して感じた、ThunderVolt的なEVのメリッ...続きを読む
価格高騰を続けるヴィンテージカーの世界。国産旧車もいわずもがな。日々価格は吊り上がっている。そんな中、'90年代のクルマを中心に魅力的な車種とプライスを掲げている千葉のショップがある。その名も「バクヤスオート」。そこは時代を超えた車種がそろう、クルマ好きのパラダイスだった。 掘り出し物に出会える?...続きを読む
各部をブラックアウトして、まるでアメリカ車のような威風堂々とした迫力のサイズ感を持つSUV。このテラノのオーナーの仕事はフォトグラファー。もちろん仕事の足として使っている。燃費も悪く、都内を走るにはちょっと不便なクルマだが、それを超えた魅力に溢れている。 初代に比べて丸みを帯びた外観。どこ...続きを読む
ざっくり800万円あったら、どんなクルマを買おう? 都内で開催された日産のジャーナリスト向けの試乗会に参加して、こんな贅沢な夢を体験してみた。 かたや、今楽しんでおかねばならない3リッターV6 DOHC直噴ツインターボ、405馬力をFRに搭載した2シーター、つまり今しか見られない男の夢...続きを読む
古い中古車を愛用してる人や、旧車に乗っている人で、カーナビに苦労している方に朗報だ。 新しく発売されたCarPlay対応デバイス、Coral VisionのRX7を使ってみたが、これが非常に快適だった。Amazonで購入できて、価格は2万4000円(4月10日現在。Amazonなので変動すると...続きを読む
国産車ではめったに見かけることはない、風格のあるパティーナ・カー。例えあっても、それは「パティーナ」の意味とは異なる単なるボロクルマなのがほとんど。しかしあるところにはある。それが長い時間をかけて美しく錆びた、この初代ローレルだ。 日常で使える、オリジナルボディの初代ローレル。 旧いアメ...続きを読む
クルマを運転していて、スピンって体験したことがあるだろうか? 映画やマンガなどではよく見るが、筆者は30年以上運転していて、スピンしたことは一度もなかった。 しかし、先日、たった1日で5〜6回もスピンしてしまった。場所は、長野県蓼科の女神湖。凍った湖の上で、フェアレディZや、1600万...続きを読む
『クルマ専門店ガイド』は、クルマの専門店をクルマとともに紹介していく連載企画だ。今回は国産旧車を扱う愛知県岡崎市のロッキーオートにお邪魔して、話題のクルマ2台を紹介する。 気軽に国産旧車を楽しめる、愛知の名ショップ。 今や海外でも人気となった国産旧車は高騰の一途を辿り、在庫を持つのも大変...続きを読む
連載『プロショップ・カーガイド』。クルマの専門店をクルマとともに紹介していく内容だ。今回は国内外の旧車を扱うことで知られる、東京のショップ『スウィンギンモータース』にお邪魔した。 オシャレで楽しいクルマを提案。 王道から少し外れた旧車を扱うスウィンギンモータース。「いかにも仕上げましたと...続きを読む
セリカに憧れ続けた小学生が、一度手に入れたものの維持できずに挫折。50 歳でもう一度乗ることを目標に、レストア&カスタムをスタートした。イメージはターボを搭載した「富士1000km」のチャンピオンレーサーだ。 ボディだけの状態から仕上げたカスタムメイド。 「小学校4年生の頃に、セ...続きを読む
新連載『プロショップ・カーガイド』。クルマの専門店をクルマとともに紹介していく内容だ。今回は国産旧車の整備で有名な埼玉県の水上自動車工業にお邪魔しました! 軽トラからカウンタックまで揃う「水上自動車工業」とは? 他では断られてしまうような難易度の高い整備や修理を行える技術力の高さで知られ...続きを読む
神出鬼没のグリーンショップであるデザートワークス。そのアイコンになっているのが、ダットサンのトラックだ。その荷台には、男心をくすぐるサボテンやアガベがズラリと並ぶ。デザートワークスは群馬県のグリーンショップ。しかし荷台をショップの棚にするなどのアイデアは、東京のライフスタイルでも参考になりそうだ。 ...続きを読む
バイクのカスタムにおいてはINUCHOPPER の名で知られるプライベーターであり、フラットトラックレースクラブHAVE FUN!のメンバーでもある田代さんの愛機。27年前に手に入れたプロシードは親子二代に渡って、趣味に欠かせないトランポとして走り続けている。 働くクルマは、遊べるクルマ!...続きを読む
ショップや住宅、キャンプ場など様々な空間作りを手がけるティープラスターの看板車両として各地を走り回るジムニー。ポテンシャルを活かす実用性とルックスを両立するマルチなカスタムだ。 都会も山道も走る懐の広さがジムニーの真骨頂。 「都内の狭い道や悪路など、どこでも走れる営業車が欲しくて...続きを読む
日本を代表する名車のひとつであるランドクルーザー。日本屈指のバスプロのためにカスタマイズされたランクル200 は男心をくすぐる機能美が随所に落とし込まれている。 日本一派手なバスボードが相棒! フルカスタムされたランクル200で、軍用機のノーズアートを彷彿とさせるラッピングが施さ...続きを読む
ヤングタイマーとして注目を浴びている’90sカー。外車だけでなく、日本車の価格も高騰している。その中でも注目株が日産の名車であるグロリアワゴンだ。 カクカクしたフォルムが、今だと新鮮。 群馬の高崎に本店を構えるヴィンテージショップ『タイムズアーチェインジン』。この伊勢崎店のマネー...続きを読む
東京のバイクシーンの顔役のひとりでもある「TROPHY CLOTHING」ディレクター・江川さん。大のアメリカンモーターサイクル好きが選んだのは、アメリカでも愛されている名車の逆輸入車である。 どこでも行ける快適性と機能美を併せ持ったトヨタの逆輸入車。 質実剛健なアメリカンクロー...続きを読む
日本のクルマだが、アメリカンスタイル、そんなクルマが存在する。ここで紹介するのは240Z。つまりアメリカのZだ。ここではアメリカでカスタムされた、アメリカンスタイルのフェアレディZを紹介する。 日本の道路状況でも運転しやすい、アメリカンスタイルの日本車。 アメリカにも日本同様、旧いZの愛好家が多...続きを読む
キムタクの「やっちゃえ日産!」というCMでお馴染みの日産アリアで、東京から諏訪湖まで日帰りで往復する機会があったので、試乗レポートをお届けしよう。プロパイロット2.0は、どのぐらい自動運転してくれるのか? EV専用設計車体の操縦性はどんな感じなのか? 興味ありません? なお、誰となぜ、諏訪湖に...続きを読む
アメリカンカルチャーとファッションを毎号深掘りしているライトニング編集部の乗っているクルマを紹介! あらゆる物にこだわりを見せる編集部なので、当然クルマにもこだわりあり。クルマ愛から、それぞれのカーライフまで、自由に語っちゃいます。 1.1987 AMC JEEP GRAND WAGONEER/編...続きを読む
新車を買ってそのまま乗るのもいいけれど、ライフスタイルに合わせてカスタムするのも捨てがたい。今回は男心をくすぐるミリタリーテイストに仕上げられた旧型ジムニーに迫ってみた。こんなジムニーなら、アウトドアシーンでも大活躍間違いなし! 人気ショップが手掛けた垂涎カスタム・ジムニーを紹介しよう。 見た...続きを読む
ランドクルーザー70シリーズの30周年を記念して国内で限定販売された同モデル。中でも注目されたのはピックアップモデル。そんなアウトドア好きにも支持されるワイルド系を、さらにヘビーデューティにカスタムした1台を見ていこう。 ワンオフで製作した1台。今後は市販化も予定!? ピックアッ...続きを読む
リベット留めしたオーバーフェンダーに、排気量をアップしたL型エンジンチューンが日本のZカスタムの定番スタイル。だがV8大好きなアメリカ人は、フェアレディZにも躊躇なくV8エンジンにスワップ。アメリカ人ならではの発想で作られた、モアパワー&モアトルクを追求した過激なZの数々を紹介する。 心臓はV8エ...続きを読む
あの頃、クルマは相棒だった。それだけに注がれる愛情や思い出もヒトシオだ。いまやファッションシーンに欠かせない2人のキーマンも時代や趣向は違えど、クルマとともに過ごした青春時代の輝きに違いはないのだ。 後編となる今回は、「ニート」の西野大士さんに歴代の愛車を振り返りつつお話を伺った。 >>...続きを読む
カスタムバイク製作で有名なビルダーが乗るのは、意外なことにオリジナルの旧いバイクと国産旧車だった。10年以上続くという肩肘張らない国産旧車の6輪生活を紹介! カワサキW1SAとトヨタのセリカの6輪生活。 カスタムメイドしたフレームに、さまざまなエンジンを搭載しコンプリートバイクを製作することでも...続きを読む
あの頃、クルマは相棒だった。それだけに注がれる愛情や思い出もヒトシオだ。いまやファッションシーンに欠かせない2人のキーマンも時代や趣向は違えど、クルマとともに過ごした青春時代の輝きに違いはないのだ。 前編となる今回は、「キャルオーライン」の金子敏治さんに歴代の愛車を振り返りつつお話を伺った。 ...続きを読む
最近耳にすることが増えた「ヤングタイマー」なクルマ。 クルマの呼称はいろいろあり、線引きも難しいところだが、戦前戦後のヴィンテージカーやクラシックカーと呼ばれる希少性の高いクルマや、1970年代以前のものをまとめて称する「オールドタイマー」に対し、今から30年程前1980年代から2000年代ご...続きを読む
SUV人気の今、世界中で新型のSUVが続々デビューしている。アメリカはもちろん、ヨーロッパ、日本でも人気のアウトドアの相棒に最適な最新SUVを厳選して紹介! 今回紹介するのは、トヨタのヤリスクロス。ルーフラックなどを上手に活用すれば荷物もかなり積めて、アウトドアの相棒としても十分。それでいてコンパク...続きを読む
針を使用して渓流釣りを楽しむ日本の伝統的な釣法「テンカラ」。その釣りに魅せられ、休日ともなるとお気に入りの道具と愛車でひたすら上流域の好ポイントを目指す趣味人、堀江さん。道無き道を走るために選んだのは、マツダ プロシードのだった。 悪路も問題なく走れ、休憩にも十分な車内空間が魅力。 渓流釣りにお...続きを読む
日本が世界に誇る名車であるトヨタのランドクルーザー。サーファーであり、スノーボーダーでもある「キャプテンズ・ヘルム」代表・大久保聡志さんはランドクルーザーの60と80をセンスよく乗り分けている。その個性的なアメリカンナイズされたルックも注目したいところだ。 日本車だけどカリフォルニアの匂いがする、...続きを読む
アメリカを感じられる新旧のクルマが競演。アメリカ車を代表するトラディショナルな車両と、時代も生産国も異なるクルマを「4WD」「トランスポーター」「スポーツ」といった3つのテーマで比較していく。新旧のクルマを並べることで、各車両が持つ強烈な個性が浮き彫りになるため、お互いの魅力がより明確になってくる。...続きを読む
都会で乗ってもサマになるし、本気のオフロードも走れるクルマ。そんなワガママな希望を叶えてくれるのが、1968年に誕生して以来、世界中で愛され続けているトヨタのハイラックスだ。 アラフォー、アラフィフ世代にとって、ハイラックスは最も身近な“アウトドアなクルマ”。 今から約5年前にタイのマーケットに...続きを読む
バハなど砂漠レースを走るためのプレランナーというスタイルがいまカリフォルニアで流行している。そんな本気のオフロードカスタムカーを日常使いするというギャップが、いかにも都会的な発想で面白いのだ。 実際にジャンプしてみたいようなでも怖いような……。 バハに代表される砂漠を走るオフロードレース...続きを読む
多くの自動車は短いスパンでモデルチェンジを繰り返し、人気に陰りが出ると、誰にも気付かれずにひっそりと消えて行く。ところが登場から何世代にも渡ってその名前が受け継がれ、伝統を継承するがごとく生産され続けるロングセラーも存在する。もちろんバンやワゴンも例外ではなく、各社を代表するモデルとしてしっかりと次...続きを読む
毎年発売される数多くの車種に埋もれ、目立たない存在のバンに、オフロードエッセンスを加えてドレスアップするのが流行のきざし。海外のバンに比べ、そのポテンシャルの高さに目を向けてもらいにくい国産バンが、その魅力を最大限に引き出されて生まれ変わった2台を紹介しよう。 いまカスタムするなら都会的なオフロー...続きを読む
“オラオラ顔”のローダウンスタイルが主流のハイエースカスタムにおいて、お茶目な丸目の顔でリフトアップしたキャンピング仕様を「フレックス・ドリーム」が提案! いまハイエースを買うなら、絶対このスタイルでしょ!! クラシックな佇まいと男らしいアウトドア感を併せ持つ1台。 いまハイエースのカス...続きを読む
なんの変哲も無い乗用車が、サーキットでポルシェを抜いて表彰台へ。そんな夢のような話を今から50年も前に達成した国産車があった。スカイラインGT-R。誰もが憧れる珠玉の一台を紐解いてみよう。 レースのために生産された「羊の皮を被った狼」の系譜。 日本の自動車史を語る上で避けて通れない車種が...続きを読む
現在ではトラックの製造がメインとなっているいすゞ自動車が、かつて製造していた乗用車には魅力溢れる車両が数多く存在する。今回はそんないすゞが製造していた小型乗用車をフィーチャー! お話を伺ったのはこの方・・・「いすゞスポーツ」代表取締役社長・岡根浩二さん プライベートでも若い頃からいすゞ車...続きを読む
「心踊るガレージライフ」をテーマに、使い勝手がいいのはもちろん、見た目のカッコ良さにもこだわったガレージアイテムをプロデュースしている「GORDON MILLER(ゴードンミラー)」。そんなゴードンミラーの世界観をギュッと詰め込んだクルマが発売されることとなった。こだわりのガレージの雰囲気そのままに...続きを読む
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スズキが世界に誇る小型クロスカントリーの先駆者、ジムニー。満を持して発売されたこの第4代目は、直線的なボディラインに回帰し、オンオフ共に走行性能が大進化。クルマ好き垂涎の仕上がりとなっている。 フルモデルチェンジした「ジムニー」どう変わった? 1970年に初代モデルが発売されて以来、コンパクトボ...続きを読む
伝統的なスポーツフィッシングであるフライ・フィッシングの魅力にハマリ、その魅力にどっぷりと浸かったマイク・ホッディスさん。そんな彼が最近手に入れたのが日本製の4WD。これなら険しい山道も強いし、狭い道でも余裕(アメリカ車に比べたらコンパクト)。そんな彼はクルマ選びだけでなく、道具選びもこだわりがたっ...続きを読む
ただそこにいて寄り添ってくれるだけで人を笑顔にし、優しい気持ちにしてくれる犬。自分らしく、おしゃれに暮らす人々の傍らにはいつも愛犬が寄り添っていたのだ。そこで今回は、6匹の犬と飼い主とが織りなす、ライフスタイルに迫ってみた。犬とともに自由気ままなライフスタイルを送る日常とは? 我が子のような愛犬た...続きを読む
あの頃のボクらは新しいクルマが登場するたびにワクワクしていた。ターボ、ツインカム、4WD……。カタログには魅力的な言葉が踊り、まだ見ぬその性能と走りを頭の中で思い浮かべた。あの頃のクルマはボクらを刺激し、挑発した。これでどうだ! 想像以上だろう? クルマからはそんな声が聞こえてくるようだった。 ...続きを読む
いつからかクルマ好きの間で使われる様になった「USDM」と「JDM」という言葉。分かりやすく言うと、USDMは「北米仕様」、JDMが「日本仕様」という意味で、同じ日本車でも北米で売られるモデルと日本で売られるモデルでは、バンパーの形状や灯火類のデザインが異なる場合があり、その仕様の違い、もしくはそれ...続きを読む
国産のバンの代名詞といっても過言ではないハイエース。燃費がよく、荷物がたっぷり積める様は、まさにヘビーデューティ。その機能性は日本車随一であり、まさに世界に誇れる名車。ただアメリカ車のような力強い姿を求めるユーザーには少し物足りないのも事実。そんなジレンマを解消してくれたのが、フレックスが提案する「...続きを読む