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日本車の記事一覧

  • 2025.10.29

あえて逆輸入のランクルはいかが?|1988 TOYOTA LAND CRUISER

新型の300系もようやく街で見かけるようになり、70シリーズも再々販が決定。ここのところ何かと話題のランドクルーザー。そんな歴代ランドクルーザーの中でも変わらぬ人気を持ち続けているのが、現在のステーションワゴンシリーズのルーツともなった60系モデルだ。 1988 TOYOTA LAND CRUIS...続きを読む

  • 2025.10.16

60年前の思い出が1/64スケールでよみがえる! こどもの国×トミカリミテッド ヴィンテージ コラボ こども自動車「ダットサン ベビイ」登場

株式会社トミーテックは、ダイキャスト製ミニカーシリーズ「トミカリミテッド ヴィンテージ」(以下、TLV)と、2025年で開園60周年を迎えた児童厚生施設「こどもの国」とのコラボレーション商品として、「こどもの国×TLV ダットサン ベビイ 6号車(白) フィギュア付」と「こどもの国×TLV ダットサ...続きを読む

  • 2025.07.21

RVブームに火をつけた隠れた名車はいかが?

現在はトラックのメーカーとして知られているいすゞだが、かつては乗用車も多数製造しており、後世にも名を残している名車は多い。そんないすゞの名車の中でも唯一無二の存在となっているのが、本格SUVモデルのビッグホーンだ。 1993年式 ISUZU BIGHORN 初代モデルはロデオの派生モデルとして'...続きを読む

  • 2025.05.18

フォーミュラE東京E-Prix 2025開催! 第8戦行ってきた! 第9戦地上波放映今夜16時〜!

昨年も行ったフォーミュラE東京E-Prixに、今年も日産からご招待いただいたので土曜日開催の第8戦(2025年5月17日)を見に行ってきた。第9戦は本日(2025年5月18日)開催。14:20〜17:00で有料放送のJ SPORTSだけでなく、16:00〜17:25で地上波フジテレビ(関東ローカル。...続きを読む

  • 2025.05.03

国産バイクだけどアメリカを感じる一台。1955年製の陸王がいま蘇る。|「FIRST-ARROW’s」伊藤一也さん

ヴィンテージモーターサイクルのレースやショーで活躍の場を広げるファーストアローズの伊藤さん。彼にとってアメリカを象徴するものはやはりバイク。数多く所有するコレクションの中からとびきりの一台を見せてもらった。 アメリカンバイクを源流としたかつての日本の銘車が蘇る。 「ライトニングのアメリカ特集なの...続きを読む

  • 2025.04.22

日産、新ブランドアンバサダーに鈴木亮平さんを起用、再起の起爆剤に

日産自動車は、4月22日に新ブランドアンバサダーに鈴木亮平さんの就任を発表。本社1階のグローバル本社ギャラリーでメディア向けの発表会『NISSAN START AGAIN 2025』を開催。新テレビCMシリーズ『心にグッッッッッっとくるクルマ』篇を公開した。 個性派イケメン俳優、鈴木亮平さ...続きを読む

  • 2024.11.28

SUZUKI×スタジオソータ「-Figure Vehicle- SUZUKI WAGON R(スズキ ワゴンアール)」11月27日より順次展開開始!【カプセルトイ】

玩具メーカーのスタジオソータより、SUZUKI×スタジオソータ「-Figure Vehicle- SUZUKI WAGON R(スズキ ワゴンアール)」 (カプセルトイ 500円(税込))が発売。カプセルトイ専用筐体にて2024年11月27日以降順次発売開始となります。 軽自動車人気の礎を築いた歴...続きを読む

  • 2024.08.23

【クルマ専門店ガイド】日本にないランドクルーザーを逆輸入「ピーユーティーデポ」|神奈川県相模原市

日本全国にあるクルマの専門ショップ。特定のメーカーに特化していたり、カスタムを得意としているなど、個性的な専門店も数多く存在する。今回はそんな専門店の中から、世界中から並行輸入車などを扱っている神奈川のPUT DEPOTを紹介。 日本でも珍しい海外仕様の逆輸入車をお探しならここ。 神奈川県にある...続きを読む

  • 2024.08.08

『学生フォーミュラ日本大会』EVクラスに出場の東大チーム、今年も順調にテスト中

以前記事にしたMacやiPadを利用してEVフォーミュラカーを作り、『学生フォーミュラ日本大会』への参加を目指す東京大学の『UTFF——東京大学フォーミュラファクトリー』が今年も活動を続けている。競技会は、9月9日〜14日にセントレアにある愛知県国際展示場で開催される。8月5日に静岡県のエコパで開催...続きを読む

  • 2024.07.10

EVの日産アリアで体験した、プロパイロット2.0(自動運転レベル2)でも前を見ておくべき理由

日産アリアで、横浜→京都→姫路→横浜を走った話を書いた。その時に、ちょっと驚くようなアクシデント(回避できたが)があったので、書いておこう。高速道路本線上で、バイクが事故に遭ってたのだが、プロパイロット2.0は回避してくれなかったのだ。 プロパイロット2.0ではまだ回避できないモノがあ...続きを読む

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  • 2024.07.10

アリアは548km(姫路→横浜)をノンチャージで走れるか?【EV日産アリア長距離チャレンジ】

筆者は、横浜在住で、実家が京都、妻の実家は姫路。結婚する前から30年ほど、ほとんどの正月、お盆、GWはクルマでそれらの場所を往復している。それゆえ、一気に横浜→姫路間を走り切れないクルマは、クルマ選びのターゲットに入ってこない。果たして、アリアはわが家のチョイスに入ってくるクルマなのか。 ※走...続きを読む

  • 2024.06.10

移動オフィスに最適! 日産キャラバンMY ROOMで、Vision Pro使ってみた

日産の試乗会で、キャラバンMY ROOMを体験する機会があったので、そこにVision Proを持ち込んで、未来の移動オフィスについて考えてみた。ちなみに、キャラバンMY ROOMは日産が販売する、気軽に車中泊を行える特装車で、試験的に販売されたローンチエディションの受付けはすでに終了しているが、2...続きを読む

  • 2024.06.09

大幅にマイナーチェンジした、いすゞの世界戦略モデル「ジェミニ」

大きく技術的な進歩を遂げた80年代。多くの名車が生まれ、矢継ぎ早にモデルチェンジを繰り返した。ここで登場するジェミニもそんなクルマのひとつ。 マイナーチェンジで洗練された初代ジェミニの後期モデル いすゞ・ジェミニは当時いすゞが 技術提携していたGMの世界戦略...続きを読む

  • 2024.06.06

EVの日産アリアは、横浜→京都間を一気に走れるか? プロパイロット2.0はどのぐらい使えるのか?

筆者は、クルマが好きで、普段Eセグメントの3リッターワゴンに乗っている。というのも、クルマの主たる用途が長距離ドライブだからだ。キャンプに行ったり、帰省したりでしばしば、500km超を一気に走る。だから、EVが流行しても、あるていど航続距離が伸びないと購入できないと思っていた。少なくとも盆暮れに関西...続きを読む

  • 2024.06.06

“GT”の名を冠したDOHC4気筒マシン「ベレット GTR」

いすゞを代表する旧車といえば、117クーペとベレットであることは間違いない。 多くのバリエーションモデルが存在するが、 その中でも走りに振ったモデルが、このGTRだ。 耐久レース優勝車の市販バージョン '63年に登場したベレットは、コンパクトで軽量なホ...続きを読む

  • 2024.06.03

4気筒モデルで人気の旧車といえば、痛快な走りを予感させるセリカ

トヨタの4気筒モデルとして、旧車の人気も高いセリカ。特にこのLB(リフトバック)は、数あるセリカの中でも高く支持されている。アメリカのクルマから影響を受けたエクステリアは、やはりこの時代ならではの雰囲気を時を経た今でも感じることができるここで紹介するLBは、18R-G型DOHC直列...続きを読む

  • 2024.05.31

巨匠ジウジアーロのデザインを、職人がハンドメイドで仕上げた117クーペ

イタルデザインの創設者、ジウジアーロが描いたデザイン画を、忠実に再現するために、細部は職人によるハンドメイドで仕上げられた。今の時代では考えられないほどのコストと手間がかけられている。117クーペの流麗なボディ・デザインは、時を経た今も決して色あせていない。 シ...続きを読む

  • 2024.05.28

リトラを搭載した、豪華装備のスポーティカー「セリカXX」

最新のスープラがトヨタから発売され(GRスープラ/DB型)、多くのスポーツカー好きを熱狂させている。その祖先ともいうべきクルマが、セリカXXだ。ダルマセリカと呼ばれたA20から続くセリカ・シリーズは、6気筒を積んだXXから、セリカとスープラに分かれていった。 6気筒エンジ...続きを読む

  • 2024.05.25

優しく、ジェントルな乗り味の”身の丈フラッグシップ”マークII

2019年12月23日にマークXは生産を終了し、その幕を下ろした。1968年に登場したコロナ・マークIIから通算51年の歴史をもち、数多くのクルマが登場しては、モデルチェンジをして消えていった。本個体は今となっては貴重な2代目の最終型&最高級グレードのLGだ。 6気筒エンジン...続きを読む

  • 2024.05.22

西陣織で内装を仕上げられた、究極の高級乗用車グロリアスーパー6

欧米と圧倒的差があった50年代の日本車。それでも、技術者たちは、日々研究を重ね、国産車初となる3ナンバーの高級車を開発。それがこのグロリアスーパー6だ。西陣織があしらわれた室内を見ると、本物の“高級”がどういうものなのかがわかる。 トヨタより先に登場したプリンス製6気筒エン...続きを読む

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  • 2024.05.19

全長を310mm延長した、4人乗りのフェアレディZ

旧車Zは2シーターが人気だが、2by2を選ぶという選択肢もある。個性が尊重されるこの時代、あえて人とは違う亜流を選ぶのもあり。そして、何よりていねいに乗られてきた個体が多いのも事実。Zの価格高騰が続くなか、今が買い時の1台である。 後部座席が設けられた家族で乗れるZカー ...続きを読む

  • 2024.05.16

当時トップレベルのCd値を実現した、フェアレディ240ZG

日本のみならず、海外でも爆発的人気を誇ったフェアレディZ。海外では2.4Lエンジンを搭載し、240Zという名前で発売された。1973年、ついに国内でも2.4Lモデルが搭載される。そのトップグレードが240ZGだ。 Gノーズを装着したことで最高速210km/hを達成 ...続きを読む

  • 2024.05.13

”4バルブ・3キャブレター2カムシャフト”のS20型エンジンを搭載したフラッグシップのフェアレディZ

ハコスカGT-R同様にレーシングスペックを与えられたZ。それがフェアレディZ432だ。当時の生産台数はわずか400台強。多くの個体が消えていった中、極上の状態で保管されていた個体を紹介。 豪華な仕様の432とスパルタンな432R '69年に登場するフェアレディZは、テ...続きを読む

  • 2024.05.10

”ジャパン”の名にふさわしい、硬派な5代目スカイライン

ジャパンは改造車ベースとして人気を博したが、それゆえ、多くの個体が後世に残ることなく潰されていった。 そのような状況の中、本個体は奇跡的にサバイブした1台。オリジナルのまま現存すること自体が珍しいジャパン。その凛々しい姿を瞳に焼き付けていただきたい。 丸目四灯を引き継ぎ、...続きを読む

  • 2024.05.07

197台のみ生産された、希少な中でもさらにレア仕様のケンメリGT-R

多くの“R仕様”が存在するC110型スカイラン、通称“ケンメリ”。それでもやはり、本物のGT-Rがもつオーラは別格だ。ここでは希少なGT-Rの中から、さらにレアな仕様のケンメリRを紹介する。 希少なケンメリに中でも さらに珍しいヘッドの個体 スカイラインにS型DOHC2リッ...続きを読む

  • 2024.05.04

オーナーとともに半世紀走り続けてきた、オリジナル塗装の残る2000GT

とかくGT-R仕様のドナーにされがちなグレードのGTだが、本個体は震災を潜り抜け、令和の時代までサバイブしてきた1台。実際に乗られてきた個体なので、車内は完全オリジナルではない。しかし、そういった個体だからこそ、置物ではないリアリティが感じられる。光り輝くハコスカのフ...続きを読む

  • 2024.05.01

独自のディテールをもつ、45年式“ヨンゴー”スカイライン

現存しているハコスカの多くが“GT”である。そして、その大部分が“R仕様”に変更されているのも事実。そのため、今ではフルノーマルの個体のほうが価値のある場合も。フルノーマル、4枚ドア。そしてシャープなサーフィンライン。シンプルなまでの美しさに、目を奪われる──。 GT-R登場の陰...続きを読む

  • 2024.04.30

クルマやバイクがアメリカンカルチャーを作ってきた。ライトニング編集部員が振り返るクルマ・バイク特集30年史

ライトニングでは30年の歴史の中で、時にド直球に、時にマニアックにアメリカンモーターカルチャーをピックアップしてきた。30年の間に巻き起こったムーブメントやカスタムの流行などを踏まえながら、それぞれの時代をクルマとバイクで振り返る。ここではライトニングの兄弟誌であるハーレーダビッドソン専門誌『クラブ...続きを読む

  • 2024.04.28

熱狂は今も続く“ハコスカ”スカイラインGT-R

旧車シーンで、頂点に立つのがスカイランであることは間違いない。特に人気なのがGT-Rであり、それも2枚ドアのハコスカだ。ここでは足回りなどにモディファイが加えられているものの、抜群のコンディションを維持しているGT-Rを紹介しよう。 専用パーツがおごられた、特別仕様の...続きを読む

  • 2024.04.25

存在することが奇跡! 究極のプレミアム、赤のケンメリGT‐R

真紅のGT-Rの中でも非常にレアなモデルといえるのがケンメリGT-R。そもそもわずか3カ月しか販売されることがなかったため、総生産台数がわずか197台、さらには赤いボディは7台しか発売されず、現存するのはわずか4台という説もあるほど……。その貴重なモデルをご覧あれ。 ケンメリにも存在した真紅のGT...続きを読む

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  • 2024.04.22

”スカイラインレッド”をまとい今も現役で走り続ける箱スカGT-R

旧車は、減ることはあっても増えることは決してない。ある意味、自然界における絶滅危惧種のようなもの。しかし、それでも保有者によって大事に守られている個体もある。日本を象徴する日の丸のような、鮮烈な赤をまとったGT-R──。現存するニッポン・ヴィンテージカーの頂点ともいえる名車をご覧あれ。 ...続きを読む

  • 2024.04.19

トヨタ2000GTは、あの時代だからこそ作れた宝石のような国産クーペ

流れるような美しいボディラインに、高性能なツインカムエンジンを搭載し、鮮烈なデビューを飾ったトヨタ2000GTは、日本自動車業界が世界に誇る、レガシーといっても過言ではないはずだ。 世界のカーオークションにて高値で取引されている唯一の日本車 東京オリンピックから3...続きを読む

  • 2024.04.13

【クルマ専門店ガイド】Renocaを専門に取り扱う。「フレックスリノカ さいたま店」|埼玉県上尾市

日本全国にあるクルマの専門ショップには、特定のメーカーだけを扱うマニアックな店も少なくない。ここで紹介するFLEX Renocaさいたま店もそのひとつ。FLEXがプロデュースするRenoca(リノカ)を専門に取り扱うカーショップだ。 FLEXの中でも数少ない、Renocaを専門に扱う希少な店。 ...続きを読む

  • 2024.04.09

Zカスタムの常識を変えた、今なお進化するカーボンZ!

コミックスの世界から登場したかのような、カーボンで武装したフェアレディZ。もちろん心臓部分はロッキーオートお得意のRB30エンジンにスワップ済み。圧倒的な存在感、そして圧倒的なパワーをもち所有感も十二分に満たしてくれる1台だ。 軽量化+ハイパワーエンジン =モンスターZの誕生。 軽量化を...続きを読む

  • 2024.04.03

S30のスタイルでR34の走り! 夢が現実になったスカイライン。

ハコスカのカスタムにも定評がある、「K’sブラスト」が仕上げたハイブリット・カスタム。それがこのS30/34スカイランだ。ロケバニのエアロを装着したS30のボディに、R34スカイラインの車体を組み合わせた。走り、見た目、快適性、すべてを兼ね備えた1台だ。 快適に乗るためにオートマをベースに。 ...続きを読む

  • 2024.03.31

日本初公道レース、初開催のEVレース、フォーミュラE観戦はどこが面白かったか?

3月30日、日本で初めてフォーミュラEのレースが東京e-Prix(イープリ)として開催された。「音がしないなんて」と言われるフォーミュラEだが、その分近くで見られる、首都圏開催が可能……など新たな可能性を開いている。実際、日本で公道封鎖で国際格式のレースが行われるのは初となる。日産自動車にチケットを...続きを読む

  • 2024.03.30

公道で味わう、究極のカスタムZのハイパフォーマンス。

フェアレディZのカスタマイズ&チューニングは今も世界中で様々なアプローチが試されている。この個体は埼玉県の「水上自動車工業」が、自らのもつ技術をつぎ込んで製作された、究極のカスタムZだ。とはいえ乗りにくさは皆無。カスタムの新たなステージに到達した、奇跡の1台だ。 圧倒的スタイルと究極の...続きを読む

  • 2024.03.29

明日、フォーミュラE日本初開催(東京E-Prix)! お台場の公道で、EVが走る! 地上波放送あり!

明日、3月30日に、日本で初めてフォーミュラE(東京E-Prix・トウキョウ イープリ)が開催される。フォーミュラEは電気自動車のフォーミュラカーレースで、黎明期から数えてすでに10シーズン目を迎える。東京の公道で行われるレースという意味でも意義は深い。このレースを日産のご厚意で取材(観戦)に行ける...続きを読む

  • 2024.03.24

2Jターボのパワーを受け止める、リア285の極太タイヤを備えたフェアレディZ。

オリジナル回帰が続く旧車シーンだが、フェアレディZだけは、独自路線を突き進む。オリジナル派から、怒涛の大改造車まで、あらゆるスタイルが共存しているのが特徴だ。見た目、中身ともにアメリカンな雰囲気をもつ、「ロッキーオート」のZも、ひとつの代表的なスタイルだ。 左ハンドルの逆輸入車をビッグパワーで...続きを読む

  • 2024.03.19

2リッターの心臓を持つ、元祖ボーイズレーサー。

小さい車格からは想像できないような動力性能。 キビキビと走るその姿は、まぎれもなくボーイズレーサー。 プリンスガレージかとりが所有するTE27は各部にチューニングを行い、 峠道が楽しくてしかたがないホットなモデルに仕上がっている。 オーソドックスで、オーセンティックな一台。 スプリンタ...続きを読む

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  • 2024.03.14

各部に手を入れ、現代の路上を駆け抜けるブルーバード1800 SSS。

小さな車体に元気いっぱいのエンジンで峠を駆け抜ける。そんなボーイズレーサーのイメージを体現したのが、千葉県の「プリンスガレージかとり」が所有する510ブルだ。各部に手を入れられた本個体は、旧車の魅力を損なうことなく、 走りの刺激や楽しさを、ハンドルを握るオーナーに伝えてくれる。 走りを意識した...続きを読む

  • 2024.03.10

今なお人気のハチロクを徹底してショーアップした一台。

見せるだけのショーカーは、申し訳ないがLightning本誌では扱わない。Lightningの基本理念は「公道であれ、サーキットであれ、走行できるもの」だ。ここで紹介するカローラ―スポーツ(AE86の輸出仕様)は、一見すると走行不能なショーカーに見える。しかし驚くことなかれ! この個体はナンバーを装...続きを読む

  • 2024.03.04

五感に訴える、稲妻の刺激! 歴代スカイラインで最も異端なDR30型。

今も続くスカイラインシリーズの中で、もっとも異端と呼ばれているのがDR30型。伝統の6気筒から、4気筒に変更されるのも、その激烈なる走りは、コンセプトストーリーの「戦場ヶ原の稲妻」を体現し、今でもその走りは多くのドライバーを魅了し続けている。 歴代スカイラインで唯一4気筒がトップグレード。 ...続きを読む

  • 2024.02.29

スバル360の見た目はそのままに最新のユニットを移植! 進化したてんとう虫。

なんとも可愛いエクステリアの“てんとう虫”。しかし、このクルマを現代の交通事情で使うには、ちょっと、いやかなりの忍耐力が必要になる、そこで、行ったのがエンジンスワップ。しかし、この作業もちょっと、いやかなり大変だった模様。技術の結晶ともいえる、DADDYの技をご覧あれ! エンジンルームで輝く赤...続きを読む

  • 2024.02.28

オーナーと過ごした年月だけ、進化を続けたスカイラインは唯一無二のハコスカ進化系。

長い年月を過ごすごとで、愛車との結びつきはより一層深くなる。そして、愛車は必ず応えてくれる──。車体、エンジンに手を入れ、そして外装をアップデート。L型のハコスカは、今日も日常を走る。 カーボンをまとったハコスカ進化系。 それまで旧車に乗ったことがなく、大石さんにとって初の国産旧車となっ...続きを読む

  • 2024.02.24

高度なレストア技術で見事に再生! スターロード的GT-R“快適旧車”の基本がここにあり。

旧車もかつては新車だった。 その時に輝きを取り戻す作業、 それがレストレーションだ。 スターロードが手掛けたGT-Rは、 高度なレストア技術で見事に再生。 そしてクーラーやパワステも搭載し、 令和の時代でも元気に走り続ける。 技が光り、奥深いレストレーションの世界。 令和の世になり、ハ...続きを読む

  • 2024.02.22

カロバンの新しいスワップドナー、最適解はスイフトスポーツのエンジンだった。

今、エンジンスワップのドナーとしてポピュラーなエンジンも古くなり、徐々に入手困難になっている。そこで定番パワーソースへの依存から脱却し、新しいスワップドナーを模索する。 新しいパワーソースで快速カロバンが完成! エンジンスワップされるポピュラーなエンジンというと、日産ではRB系の6気筒や...続きを読む

  • 2024.02.18

シルビアの車体にハコスカのボディを搭載。そんなことが可能なのか!?

誰もが夢想することがある。旧車のデザインを現代のシャシーで、と。その答えのひとつがインジェクション化であり、RBや1UZ、SRなどへのエンジンスワップであった。だが、K’sブラストはまったく違う方向を打ち出す。シルビアのシャシーの上に、ハコスカのボディを載せる......。果たしてそのようなことは現...続きを読む

  • 2024.02.16

L型を90年代のクルマにスワップ。進化した足回りで旧車の“音”を楽しむシルビア。

旧車の楽しみ方は千差万別。ストック状態で楽しむ人から、チューニングして楽しむ人、そしてエンジンスワップをする人まで。ここで紹介するシルビアもそんな自分なりの楽しみ方を追求した1台。なんとこのシルビアの心臓は、L型エンジンが搭載されていたのである。 逆転の発想で誕生したL型を快適に楽しむ一台。 ...続きを読む

  • 2024.02.13

往年の名車Z432を現代的解釈でオマージュした一台。

今回紹介する一台は、普遍的なフォルムを維持しつつ、エンジンスワップを行い、現代の過酷な交通事情においてもいかんなくパフォーマンスを発揮。シンプル・イズ・ベストとでも呼びたくなる、スタイリッシュなZ。ロッキーオートだからこそなしえた日常の買い物にも使える快適Zだ。 明確なテーマを設定しあえて5ナ...続きを読む

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