- 2024.09.20
iPhone 16発売! 初日の人気はやはり『Pro』モデル
TECH & GADGET ThunderVolt本日、iPhone 16シリーズ、Apple Watch Series 10、AirPods 4が発売され、全国の各店舗に多くの人が詰めかけた。初日に買う人は熱烈なファンが多いためか、売れていたのは、圧倒的に『Pro』モデルが多かった。 表参道のiPhone行列、16年の変化 iPhoneの発売...続きを読む
本日、iPhone 16シリーズ、Apple Watch Series 10、AirPods 4が発売され、全国の各店舗に多くの人が詰めかけた。初日に買う人は熱烈なファンが多いためか、売れていたのは、圧倒的に『Pro』モデルが多かった。 表参道のiPhone行列、16年の変化 iPhoneの発売...続きを読む
動画の保存や、Mac本体のバックアップに、みなさんはどんなストレージを使ってらっしゃるだろうか? 安全性と、速度が欲しくて、多少のコスト増には目をつぶる……というなら、OWCのSSDが一番お勧めだ。空冷フィンを装備し、実効速度最大3151MB/sを実現するという最新のExpress 1M2をお借りで...続きを読む
9月10日午前2時(日本時間)の発表会で、Apple Watch Serise 10が発表された。現在予約受付中で、発売は9月20日。価格は5万9800円から。今回はさらに大画面化されるとともに、薄型化されたのが特徴。Apple Watch UltraとSEは、メカニズム的にはアップデートされず。 ...続きを読む
キヤノンが、F2.8通しと明るくて、18万8100円と破格に安い(というのもどうかとは思うが)標準ズームレンズRF28-70mm F2.8 IS STMを発売した。重さも約495gと軽い。近々製品をお借りしてレビューしたいと思っているが、製品発表会に行ってきたので、とりあえず概要をお届けしよう。 ...続きを読む
ヘルスケアに関する機能は専門的で分かりにくい部分もあるし、「私には関係ない」と思う人も多いかもしれない。処理速度が速いとか、カメラが高画素だとかいうことに比べて商品の『売り』には繋がらないかもしれない。しかし、どんな人の身体も衰えていくものだし、筆者もそれなりの年齢だ。この年齢になると、全身がベスト...続きを読む
アップルは、iPhone 16シリーズと、AirPods 4、Apple Watch Series 10を中心とした新しいラインナップを発表した。ここでは、端的に新しい製品、機能についてご紹介しよう。 Apple Intelligenceも、カメラコントロールボタンも使えるiPhone 16シリー...続きを読む
今夜26時(日本時間で、2024年9月10日2時)から、Apple Eventが開催されます。今回は現地に呼んでいただけなかったので、みなさんと一緒にThunderVoltもオンラインでの観戦になります。現地に行けないのは残念ですが、ディスプレイとネット回線のふんだんな状況で、しっかり情報を分析、提...続きを読む
Shokzの骨伝導イヤフォンの最新モデル『OpenRun Pro 2』が発表された。本日2024年9月5日発売で、価格は2万7880円。日本国内の主要家電量販店、ライフスタイルショップ、Shokz公式ウェブサイト、Amazon、楽天ストア、ヨドバシ.com、ビックカメラ.comなどで販売される。 ...続きを読む
旅行や出張に出掛けた時、多忙なスケジュールの中で、身の回りのデバイスがキチンと朝までに充電されるのはとても大事。最近使っているESRの3-in-1トラベルワイヤレス充電セットは、折り畳み式でiPhone、Apple Watch、AirPodsを同時に充電できて便利。価格は1万0290円(取材時のAm...続きを読む
筆者がUSでVision Proを買った時、アップルケアの加入料は499ドル、日本円で約7万4000円だった。現在、日本では加入料は、円ドル相場の都合上8万9800円となっている。筆者は加入するかどうかとても迷った。8万9800円だったら入らない……という人も多い。しかし、やっぱりVision Pr...続きを読む
前回、Vision Proの純正パーツをご紹介したが、今回は社外品パーツをご紹介したい。Vision Proユーザーはまだまだ少ないので、なかなかPVには繋がらない記事なのだが、そこは『Vision Pro愛』だとご理解いただきたい(笑)なにしろ、筆者が書かないと、誰も書いてくれなさそうだし。Vis...続きを読む
価格59万9800円から……と、高価なVision Pro。このVision Proを快適に使うために、さまざまな純正周辺機器が販売されている。筆者が購入したそれら周辺機器について解説しよう。 悩むのは『アップルケア+』に入るかどうか まず、多くの人が悩むのが、アップルケアの加入だ。 Vi...続きを読む
キヤノンが2024年秋モデルのインクジェットプリンターを発表した。今年はいずれもマイナーチェンジ。趨勢が大きく変わることもあってか、大きな変化はない商品展開となっている。従来イチ押しだった6色ハイブリッドモデル『TS8830』よりも、低ランニングコストの『XK130』を推すのはなぜなのか? 家庭用プ...続きを読む
都内のカフェに入って思うのだけれど、カフェでのビデオ会議というのは、マナー的にはOKなものなのだろうか? 筆者的には、NGなのだけれど、最近はけっこう大声でビデオ会議をしている人がいて閉口する。今回は、カフェでビデオ会議するなら……アップデートされたmutalk 2を使って欲しいというお話。 ...続きを読む
iPhoneのマイナンバーカード搭載の取材をしてから、マイナンバーカード絡みの取材に呼んでいただけるようになった。なんでだ(笑)今回は、婚活アプリの『ペアーズ(Pairs)』がマイナンバーカードでの個人認証を導入したというお話。 『婚活アプリ』のこと、知ってます? みなさんは『婚活ア...続きを読む
ShokzのOpenFitは、最初に『OpenFit』(2万4880円)が昨年(2023年)7月に発売されてから、今年5月によりリーズナブルな『OpenFit Air』(1万9880円)が発売された。ほとんど、酷似した外観で、スペックを見ても違いはよく分からない。価格差は5000円。どちらを買うべき...続きを読む
京セラ株式会社は、同社の根本的な技術であるファインセラミックスの特性や技術をわかりやすく体験できるワールドをVRChatのワールドとして、開設した。そして、そこを案内する体験イベントを2024年8月21日〜23日に開催する。このイベントは、VRデバイスを使用してどこからでも参加できるため、物理的な制...続きを読む
いろんなメディアに出てるけど、実際に買って試してる記事は少なかったので、Mac用のコピペ専用キーボード、4key for Mac/iPad/iPhone (XA-TK4KMAC)を買ってみた。実際に、どういう挙動なのか、試してみたいじゃないですか。 XYZA Tiny Keyboard 4k...続きを読む
RF10-20mm F4 L IS STM。37万6400円。筆者の買える価格のレンズではないのだが、RF28mmのレポート時に一緒にお借りできたので、並行して試用してみた。 EOS Rシステムの、大径・ショートフランジバックのメリットを活かした、軽量・小型超広角ズームレンズの凄さを体験できた。 ...続きを読む
EOS R6 Mark IIを日常的に使っている筆者にとって、非常に気になるレンズが昨年(2023年)7月に発売されたRF28mm F2.8 STMだった。メイン機であるEOS R6 Mark IIをスナップ機として持ち歩くのにRF35mm F1.8 MACRO IS STMを使ってるのだが、こちら...続きを読む
筆者購入時のVision Proは技適がなかったので、総務省の『技適未取得機器を用いた実験等の特例制度』を利用して、特例を申請して使っていた。 これは期限が来ると廃止しなくてはならないので、廃止手続きをした。 『技適未取得機器を用いた実験等の特例制度』の届け出を廃止 技適を厳密に守ると、海...続きを読む
Vision Proを購入する時に悩むのが、ライトシーリングという、Vision Proと顔の間を支えるパーツのサイズだ。使用時のガイダンスでiPhoneのTrueDepthカメラで顔を計測し、その結果として28種類のライトシーリングの中からひとつが選ばれる仕組みになっている。しかし、この計測がかな...続きを読む
以前記事にしたMacやiPadを利用してEVフォーミュラカーを作り、『学生フォーミュラ日本大会』への参加を目指す東京大学の『UTFF——東京大学フォーミュラファクトリー』が今年も活動を続けている。競技会は、9月9日〜14日にセントレアにある愛知県国際展示場で開催される。8月5日に静岡県のエコパで開催...続きを読む
現在クラウドファンディング中の『Polaroid I-2』に関する発表会が行なわれた。発表されたのは、Polaroidと著名な写真家集団であるマグナム・フォトがコラボレーションして行うオープンコール(公募)と、新しいフィルム『B&W 600 Film - Monochrome Frames』...続きを読む
Meta Quest(旧Oculus Quest)は、けっこう前から使っている。最初にOculus Goが日本発売された時、喜び勇んで買って『これぞ未来!』と思ったものだし、Quest、Quest 2も使ってきた。が、Quest 3は機会がなくて未体験だったし、Vision Proの記事をたくさん書...続きを読む
Apple Parkが完成して、我々取材者が入れるようになったのは2017年9月のiPhone Xの発表会からだった。 それ以前から筆者はApple Parkが気になっていたので、完成前にも建築中のApple Parkを外から眺めてレポートしたりしていた。 しかし、我々取材者が入れたのは、長い...続きを読む
以前取材した台湾のiPhoneケースメーカーn max nが、東京ビッグサイトで開催されていたCreema主催のHandMade In Japan Fes 2024に出展していたので、見に行った。n max nは、精密な牛革のケース、Apple Watchバンド、FleeveというMacBookシリ...続きを読む
7月18日に、東京の東京ポートシティ竹芝 ポートホールで『Zoom Experience Day Summer』が開催された。このイベントはZoom経由でオンラインでも視聴できるハイブリッドタイプの開催。テーマは『未来の働き方に向けた AI の活用とコミュニケーションの総点検』と題して、ZVC JA...続きを読む
2024年7月17日、キヤノンはフラッグシップとなるEOS R1と、EOS R5 Mark IIを発表した。R1はミラーレスであるEOS Rシリーズ初のフラッグシップ機。特にスポーツなど難度の高い撮影に威力を発揮する。R5 Mark IIはハイエンドアマチュアからプロの両方の領域をカバー。オールラ...続きを読む
ちょっと検索した商品の広告が、すぐさま別のウェブサービスでも表示されたりして、気味悪く思ったことはないだろうか? アップルは、ハードウェア、ソフトウェアを通じてプライバシー機能を重視しており、ウェブブラウザにSafariを使うことで、個人情報をよりセキュアな状態に保てると主張している。 あなたの情...続きを読む
仕事上の買い物。イメージビジョンが輸入しているROGUEの、フラッシュベンダーv3ラージソフトボックスキットという商品を買った。実は、VAIO Vision+のディスプレイをチェックするために、モニターキャリブレーターを買いに行ったのだが、そちらはまだ色々セッティングしてテストしなければならないので...続きを読む
日産アリアで、横浜→京都→姫路→横浜を走った話を書いた。その時に、ちょっと驚くようなアクシデント(回避できたが)があったので、書いておこう。高速道路本線上で、バイクが事故に遭ってたのだが、プロパイロット2.0は回避してくれなかったのだ。 プロパイロット2.0ではまだ回避できないモノがあ...続きを読む
筆者は、横浜在住で、実家が京都、妻の実家は姫路。結婚する前から30年ほど、ほとんどの正月、お盆、GWはクルマでそれらの場所を往復している。それゆえ、一気に横浜→姫路間を走り切れないクルマは、クルマ選びのターゲットに入ってこない。果たして、アリアはわが家のチョイスに入ってくるクルマなのか。 ※走...続きを読む
20年間マンション住まいだったので、あまり防犯の心配をしたことがなかったのだけど、半年ほど前に仕事場を兼ねてテラスハウスに引っ越した。あんまり盗まれるものはないのだけど、目の届かない部分が出て来てちょっと心配になった。ちょうど、Ankerから屋外用セキュリティカメラEufy Solar Wall L...続きを読む
abien BREAD GRILLが、トーストを美味しく焼いてくれるという説明はしたし、上下がチーズという悪魔的チーズトーストを作れることも立証できた。今回は、さらなる高みを目指して、スペシャルなトーストを作ってみた。 トーストwithエッグだってできる! まずは、卵と組み合...続きを読む
132万円のHHKB 2台が10分ほどで、1万9800円のEscキー100個、3万9600円のEscキー、Controlキーセット50個が半日ほどで売り切れてしまった、【能登半島地震復興応援】HHKB×輪島塗コラボ、『Re:japanプロジェクト』に商品が追加される。 追加販売開始は7月8日月...続きを読む
スマホで撮った写真のバックアップ、どうしてますか? 正直なところ、筆者は写真のバックアップはiCloudでOKだと思っている。 しかし、冷静に考えると、多くの人が有償のiCloudを契約しているワケではないだろう。どのぐらいの人が、契約しているのだろうか? 少なくとも多くの人は契約していない...続きを読む
MAGIC GRILLで知られるabienの新製品、abien BREAD GRILLで、両面ともチーズを乗せたチーズトーストが焼けるというので試してみた。 abien BREAD GRILL https://abien-jp.com/ ムラなく均質に加熱する上下のサーキットヒータ...続きを読む
「軽い! めちゃくちゃ軽い!」手にした取材メディアの人たちが、口々に驚きの声を上げるほどVAIO Vision+は軽い。筆者は、仕事をする時には絶対に外部ディスプレイが欲しいタイプなのだが、本日発表されたVAIO Vision+はなんと重さ約325g。これならパソコンと一緒にいつでも持ち歩ける。Ma...続きを読む
今日のVision Pro発売@Apple表参道の取材には、この歴史的瞬間を空間ビデオに残すべく、Vision Pro装着で行った。さすがの筆者でも、なかなかVision Proを付けたまま取材に行っていいケースはないのだが、さすがにこのイベントは良いのではないかと思ったのだ。結果、良いことも、悪い...続きを読む
WWDC23での発表から1年強。ついに、Vision Proが日本でも買えるようになった。全国のApple Storeでは、Vision Proを体験、購入して持ち帰る人の姿が見られた。ThunderVoltでも早朝からApple表参道に取材に行ったが、我々テック系ウェブメディアはもちろん、テレビ、...続きを読む
6月28日のVision Pro日本発売と時を同じくして、『Vision Pro用レザーバッテリーポーチ』を受注生産することした。受注期間は8月8日まで。価格は1万9300円。受注分のみ限定生産で、11月中旬までにお届けできる予定。 販売サイトはこちら! Vision Pro用レザーバッテリ...続きを読む
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本日(27日)、12時から、キートップを漆塗仕上げにしたHHKB Professional HYBRID Type-Sと、HHKB Studioを132万円、そしてControlキーとEscキーのセットを3万9600円、Escキーを1万9800円で、PFUがクラウドファンディングの受付けを開始した。...続きを読む
ご存知のように、Threads(スレッズ)は、TwitterからXへの移行にともなって雨後のタケノコのように現れたTwitterライクなSNSのひとつ。Meta社の運営ということで、InstagramやFacebookとの連携の強さが強力なユーザーベースを得る原動力となっているが、時にそれがデメリッ...続きを読む
Vision Proを使っていて一番困るのが、へその緒のように繋がるバッテリー。そこで、ワンオフでレザーバッテリーポーチを作ってみました。せっかく、高価なVision Proに使うのだから、アップルっぽい高級なレザーを使って、クオリティ感もあるものに仕上げてもらったら、非常に具合のいいものになりまし...続きを読む
2月にVision Proを買って以来、何十人もの人に体験してもらった。「ちょっと被らせて!」と言われることも多い。しかし、Vision Proの体験には条件や段取りがある。いきなり被っても何も見えない(場合が多い)のだ。我々、アップル推しの人間としては、悪いコンディションで使ってもらって「なんだ、...続きを読む
Vision Proを使い始めて4カ月ほど経つが、WWDCの取材に行って初めて知ったことがあった。それはVision Proの電源のON/OFF方法だ。今回、『驚きの』Vision Proの電源のON/OFF方法を聞いてきたので、今週末の発売を前にお伝えしておこう。購入予定の方は、しっかり習得してお...続きを読む
Vision ProへのApple Intelligence搭載について聞くと「将来の計画についてはお話できません」という回答が返ってきたのだが、その可能性を考えた時に鳥肌が立った。破壊的イノベーションが起きるはずだ。 「Vision Proに搭載されるかどうかは、お答えできません」 「Visi...続きを読む
本日、6月14日から、日本でもVision Proの受け付けが開始された。発売は6月28日から。価格は59万9800円からとなっている。アメリカ発売分を購入して、使っている筆者が、現時点で日本発売のVision Proを買うべきかどうか、解説する。 Vision Pro https://ww...続きを読む
アップルは、6月10日のWWDC(World Wide Developer Conference=世界開発者会議)で、『Apple Intelligence』という名称の生成AIの導入と、Apple Vision Proの日本での発売を発表した。また、iOS 18、iPadOS 18、Mac OS ...続きを読む
日産の試乗会で、キャラバンMY ROOMを体験する機会があったので、そこにVision Proを持ち込んで、未来の移動オフィスについて考えてみた。ちなみに、キャラバンMY ROOMは日産が販売する、気軽に車中泊を行える特装車で、試験的に販売されたローンチエディションの受付けはすでに終了しているが、2...続きを読む