- 2024.04.19
事件もあった!? 雑誌Lightningの30年の歩みを振り返ってみた
Lightning別冊「Lightning 300号 メモリアルBOOK」で制作した年表を基に、その後の軌跡もたどってみた。加えて現在の編集スタッフの忘れられない「事件簿」をご紹介。本当にいろんなことがありました。 月刊ライトニング創刊からの歩みを忘れられない事件簿とともに振り返る。 1994年3月30日 月刊...続きを読む
別冊「Lightning 300号 メモリアルBOOK」で制作した年表を基に、その後の軌跡もたどってみた。加えて現在の編集スタッフの忘れられない「事件簿」をご紹介。本当にいろんなことがありました。 月刊ライトニング創刊からの歩みを忘れられない事件簿とともに振り返る。 1994年3月30日 月刊...続きを読む
J-POP全盛期である80年代末〜90年代、オレたちの青春のBGMを鳴らした、短冊型ジャケットの8cmシングルCD。そんな短冊CDを今もコレクションし続け、実に3000枚を所有するデッカチャンに“オレの逸品”を聞いてみた。 DJとしての顔も持つ ぽっちゃり体型に真っ赤な髪、マー...続きを読む
「昭和50年男」本誌連載でレアなドーナツ盤を披露している、DJフクタケ。中学生の頃に遭遇したアナログレコードに魅せられて収集を始め、その収蔵枚数は1万以上! アナログレコードブームが気になっている皆様に向けたコレクターの心得をご覧あれ。 CDへの以降時期がアナログレコード収集のき...続きを読む
ウェア類やギアなど各ジャンルにコレクターが存在するミリタリーアイテム。そのなかでも、マニアックなジャンルといえるミリタリー関連の紙モノ(ポスター)。その知られざる魅力とヴィンテージ市場の動向について深掘りしてみる。 歴史考察の重要資料かつ アート作品としても人気。 非常に多岐に渡るミリタリーアイ...続きを読む
爆風スランプのギタリストにして、ポケットビスケッツなどのプロデュースでも知られるパッパラー河合。ステージを所狭しと駆けめぐり、笑顔で汗だくになりながら、楽しそうにギターを弾く男。数々の伝説を残してきたギタリストはどんなギター遍歴を歩んできたのか? コレクション...続きを読む
2022年秋に初開催された『出西窯と山陰の民藝』は大盛況のうちに終えることができました。そして、2024年春、第二回目の開催が決定。今回も出西窯を中心とし、同代表・多々納 真氏の監修による九州に纏わる民藝が加わる。 九州を代表する窯元から総数約3000点が揃う19日間 題して『出西窯と九...続きを読む
少年期は死ぬほどマンガを読み、マンガ家を夢見ていたと言う、手塚ヒロミチ。今は声優として好きな作品に関わりながらも、ずっと変わらずにファンであり続けるマンガ愛の源泉を聞いた。 本を捨てるという発想がない 「実家に帰省したら本棚を両親が作り並べていてくれた」というコメント...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「特大号になると特にお祭り騒ぎとなる校了作業。時間に追われる感覚って結構ヒリヒリするけど嫌いじゃない。だって校了後の開放感にもの凄くカタルシスを感じるから!」と語るライトニング...続きを読む
数ある自転車のジャンルのなかでも異彩を放つBMX(バイシクルモトクロス)。今やオリンピックの正式種目となりストリートを超えた人気を誇るだけに気になるヴィンテージ市場の動向もチェックてみよう。 レアな人気モデルは 既に高騰して入手困難に。 1970年代にアメリカで生まれたBMXカルチャー。...続きを読む
もしも、超人が実在したら…? そんな興味と好奇心から生まれたCCPのMuscular Collectionシリーズ。キン肉マンやフィギュアへの異常なほどの愛とこだわりを注入し続けた、リアルで精巧なフィギュアは、もはや芸術品! キン肉マンに魅せられた男、CCP代表の延藤なおき氏に、あふれ...続きを読む
そのコレクション250足以上、仕事場と別に保管用倉庫も借りるなど、スニーカー収集の虜になってしまったクラムボンのミト。アーティストでありクリエイターである彼ならでは、そのつき合い方もユニークで格別だった。 履くと飾るを両立させる いまや全世界的にコレクターが多いスニーカー...続きを読む
昭和50年男たちにとって、文化の先端を教えてくれたのは、雑誌というメディアであった。いち早く新しい文化 を教えてくれ、その神髄を深掘りしてくれるメディアを信じて育ってきた世代だった。本誌連載でもお馴染みの渋谷直角に、思春期を形成した“逸品”雑誌の思い出を聞く。 ユースカルチャー...続きを読む
アメリカンカルチャーが日常に混じり合い独特の文化を持つ沖縄。そんな沖縄が日本に返還されてから50年余り。現在も沖縄には1950~’70年代というミッドセンチュリーの時代のアメリカを感じられる場所がたくさん残されている。今回は当時の面影を残しつつ、新たにミッドセンチュリーモダンを取り入れたスポットを訪...続きを読む
「昭和50年男」本誌連載中の「男子ファンシー道」で、収集したユニークなグッズを発信し続けている永井ミキジ。本業はデザイナーでありながら、“お宝”コレクターとしても世間の注目を浴びている永井には、“コレクション道”における独自の視点と感性があった。 世界中のマクドナルドグッズを集...続きを読む
JR秋葉原駅の電気街口から総武線ガード沿いに西へ。1990年代〜2000年代初頭には数多くの新作・中古・裏ゲーム、自作PC関連ショップが軒を連ね、現在はメイドカフェや推しグッズショップなどが並ぶ雑居ビル群。その一角にある「スーパーポテト」で、オレたちの想い出が詰まったお...続きを読む
京王百貨店は、3月22日(金)~4月3日(水)の期間、新宿店B1階 on the Cornerにて「キン肉マンFESTIVAL」を初開催する。 複製原画を週替りで10点ずつ計20点展示 2024年に原作45周年を迎え、現在も「週プレNEWS/週刊プレイボーイ」で連載中の人気漫画『キン肉マ...続きを読む
昨年3月に行われた WBC(World Baseball Classic)にて侍ジャパンを3大会ぶりの優勝へと導いた栗山英樹前監督。人が大きく成長するとき、誰かの「信じ切る力」が必要になると語る栗山の著書『信じ切る力 生き方で運をコントロールする52の心がけ』を、3月21日(木)に...続きを読む
まさにアメリカが輝いた時代と言える、ミッドセンチュリー(世紀の中間)と呼ばれる1940年代から1960年代。建築や新しいファッション、カーカルチャーにとっても、旧きよき時代ならではの、何もかもが洗練された空気感が漂っていた。Lightning編集部が所蔵するLIFEを始めとしたヴィンテージのグラフ誌...続きを読む
見てみ、この部屋いっぱいのゲーム機! しかも、ピンボールを除いたすべてが個人の所有物!! ゲーマーなら誰もが夢見る、“ゲーセン部屋”。その無謀な夢をとんでもないスケールで叶えた、ナツゲーミュージアム館長に話を訊く。 ゲームも好きだけど、みんなで楽しんでる風景が...続きを読む
1980~90年代に青春ど真ん中を過ごした昭和50年男。その時代は奇しくもアイドル黄金時代。当然、テレカや グッズなども数多く流通した。今回は、80〜90年代アイドルのレアなテレカやグッズを厳選紹介。 “普段会いに行けないアイドル”への憧れ 昭和50年男にとって、テレホンカー...続きを読む
当時のファミコン少年必携グッズといえば、なんといっても“高橋名人グッズ”。オレたちの少年時代を“真っ黄色”に染めた、数々のレアアイテムを今回特別に名人ご本人からご紹介いただきましょう! コレクト初めはクラシックギター ハドソン(現・KONAMI) は趣味人の集まりの会社...続きを読む
第二次世界大戦中に日本が実戦投入した戦闘機のうち、液冷エンジンを搭載する唯一の戦闘機が飛燕だ。この飛燕の1/1レプリカモデルが一般公開された。はたして、当時の面影はどこまで再現できているのか。 飛燕レプリカ製作の背景。 当時、日本が開発製造した戦闘機の多くが空冷エンジンを搭載していたのに...続きを読む
古代ポリネシアンたちの漁法を起源に持つサーフィンとアートの蜜月は、戦後1960年代のヒッピームーブメント、70年代のロサンゼルスはベニスビーチを経てスケートボードや音楽などともリンクしながら世界中のストリートへと裾野を拡大していった。なかでも90年代、ニューヨークのアレッジドギャラリーがフックアップ...続きを読む
バンダイ ベンダー事業部は、TVアニメ「聖闘士星矢」から、劇中に登場する黄金聖衣をミニチュアフィギュアにした、「聖闘士星矢 黄金聖衣コレクション」(1回 500 円・税10%込、全4種)を2月第4週から順次、全国のガシャポンバンダイオフィシャルショップや、玩具売り場、量販店、家電店などに設置されたガ...続きを読む
ニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップ[MoMA Design Store]では、2月22日(木) より各店にて、「Eames Office Pop-Up」イベントを開催。同イベントでは、1940年代から続く、MoMAとイームズの長い関係性を祝して、チャールズ&レイ・イームズ夫妻の...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 「異常干支って最近知ったんだけど、算命学で60種類ある干支の中でも精神面で他とは異なる個性(異常性)が出やすい干支があるそう。俺、二つもあるんだけど笑」と語るライトニング編集部のミリ...続きを読む
『鉄人28号』『マジンガーZ』『勇者ライディーン』『ガンダム』『マクロス』『エルガイム』……などの巨大ロボットもののアニメを子供の頃(もしくは大人になってからも)見たという人は多いだろう。我々が子供の頃には、文字通り『子供の見るもの』だったそれらのロボットアニメは、今や『クールジャパン』『ジャパニメ...続きを読む
アニメーションや漫画といった現代日本を代表するサブカルチャーをはじめ、戦時中のプロパガンダなどあらゆるコマーシャルアートからの影響を語るイラストレーター・Matis(マチス)さん。その多岐にわたる作風は、必然によって強度を高め、反復を重ねることで地に足の付いたアートピースへと昇華される。商業と芸術、...続きを読む
オールドタックル好きにもそれほど知られていないオールドタックルボックス。現行品にはない個性的なルックスと機能的な収納力を併せ持つだけに、釣り好きのみならず箱モノ、収納好きには注目のジャンルといえそうだ。 オールドタックル好きにも 知名度の低い穴場ジャンル。 釣りの経験がある人ならご存知だ...続きを読む
使っていくうちにどうしても傷だらけになり、本来の使い方ができなくなってしまうスケートボードの板。それをアクセサリーやアートに加工しているのが「RE:BOARD(リボード)」のオーナー、 山﨑元弥さんだ。山崎さんはどのようなきっかけでスケートボードの板で作品を作ろうと思ったのか、生い立ちと経緯を取材し...続きを読む
ディーアイジーは、スタチューフィギュア「DIGSTA」より、不朽の名作『銀河英雄伝説』シリーズを始動。記念すべき第1弾として、皇帝「ラインハルト・フォン・ローエングラム」を2024年7月に発売予定、2月8日(木)より予約を開始した。 第1弾は皇帝「ラインハルト・フォン・ローエングラム」。2/8...続きを読む
Lightning読者に大人気のイベント、稲妻フェスティバル。2023年は雑誌「クラブハーレー」との合同で開催された。当日は天気に恵まれ、昼間は半袖Tシャツで会場を回る人もちらほら。前年を上回る来場者数と、ダイナミックすぎる出展に会場は大盛り上がり。その様子をレポート! シークレットゲストの登場や...続きを読む
超微細気泡装置「ホワイトドラゴン」を使ってヴィンテージデニムやシルバーの洗浄効果を試し、その実力に舌を巻くことがあった。そんなホワイトドラゴンで愛犬の洗浄や植物を生けたらどのような効果があるのか試してみた。その結果をレポートする。 驚きの洗浄効果を誇るナノレベルの超微細気泡装置。 ...続きを読む
趣味にまつわるギアやアイテムを所有する人は多い。それらの愛用品をどう飾ったり、収納するのか。サイズや数量によっては大きく場所を取る場合もあるし、スペースの関係上欲しいものを諦める人もいるのでは。そんななか、趣味をとことん追求し、趣味部屋やコレクションルーム、アトリエをつくり、うまく共生している達人た...続きを読む
アーキサイトは、正規輸入販売代理店を務めるイスラエルのインカムブランド「Cardo(カルド)」より、スキー・スノーボードなどアウトドアスポーツ向けのインカム「PACKTALK OUTDOOR パックトーク アウトドア」を1月19日(金)より発売。 バイク用Bluetoothインカムの最新技術で...続きを読む
バンダイ ベンダー事業部は、グローバルに活躍する韓国5人組ボーイグループ『TOMORROW X TOGETHER』のメンバーイラストを使用したクリアラバーコースター「【フラットガシャポン】TOMORROW X TOGETHER クリアラバーコースター」(1回400円・税10%込、全5種)を2024...続きを読む
購買意欲旺盛に最新アイテムを買いまくるLightning編集部員が、これぞ! と思っておすすめするアイテムを紹介。今回は「年齢を重ねるほど一年が早く感じるのはなぜ? 一説には人生にトキメキが無くなったから早く感じるのだそう……。やっぱ人生にはトキメキが必要なんだよ!」というライトニング編集部のミリタ...続きを読む
1920年代初頭にLeeの販促用キャラクターとして誕生したバディ・リー・ドール。愛らしいキャラクターと身につけているウェアのクオリィの高さで、1962年の製造終了以降も人気の衰えないコレクターズアイテムだ。その市場価値とは? 現状を深掘りする。 オリジナルの美品は今やプレミアムアイテム。 ...続きを読む
ヒキダシは、柿沼人形の手掛ける伝統工芸品「江戸木目込人形」にて、ゆでたまご原作の人気コミック「キン肉マン」の江戸木目込人形の新作「花柄ver.」を展開。2023年12月29日(金)の「キン肉マンの日」より、キン肉マン公式オンラインストアにて販売スタートとなる。 江戸木目込人形 キン肉マン[スグ...続きを読む
漫画やカートゥーンアニメーションを発想源に、陶芸という枠組みにとらわれないビビッドな印象の作品で知られる美術家・陶芸家の宮下サトシさん。その作品は、愛らしさとともにシュールさも持ち合わせ、観客を独自の世界に引き込んでいく。11月に新たな展示を開催した宮下さんに、ユニークな作品世界の描き方と、創作と真...続きを読む
メディコス・エンタテインメントは、原作:武論尊 漫画:原哲夫による大人気漫画作品『北斗の拳』超像可動シリーズにて、南斗六聖拳「義星」の宿命を背負う男「レイ」をフィギュア化。 超像可動シリーズにバトルアクション漫画の金字塔『北斗の拳』より「レイ」が満を持して登場!! 2023年12月21日(木...続きを読む
まだYouTubeもサブスクもない時代、オレたちはラジオから流れてくる曲をカセットテープに録音し、擦り切れるほど何度も繰り返して聴いた十代の日々。ここでは音楽を愛する50年男たちが、エアチェックやダビングで使っていた3大ブランドの代表的なカセットテープを厳選して紹介していく。 1970~198...続きを読む
ドローンの技術を利用した、摩訶不思議なトイを発見。LEDを点灯させながら暗闇を移動する姿はまるでUFO!? コントローラー不要で、やることは充電をするだけ。難しい手順などは必要なく、誰でも気軽に遊ぶことができる。早速遊んでみた。 コントローラーなしで手軽に遊べる進化系ドローン。 一時期ほ...続きを読む
2001年にNINTENDO64用ソフトとしてリリースされ、SWITCHでも大ヒットを記録している「どうぶつの森」。今回、任天堂とのコラボで「どうぶつの森」がレゴで登場! パーツを組み替えて、自分だけでの世界観を作れるのも魅力。ミニフィグ化された各キャラクターたちの再現度にも注目だ。 LEGO...続きを読む
ニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップ、MoMA Design Storeでは、2023年12月15日(金)より直営3店舗(表参道・京都・心斎橋)とオンラインストアにて、MoMAコレクションに収蔵されている村上隆の3枚組絵画『727』(1996年)を再現した「村上隆:727 スケー...続きを読む
ワクソンは、レトロゲームアパレル事業で展開中の「東亜プラン」「ジャレコ」商品ラインナップに加え、新たにタイトー、瑞起よりライセンスを受けたニューモデル6種を発売する。また、ニューモデルの発売を記念しレトロゲーム主要メーカーのキーパーソンを招いたファン参加型のワンナイトイベント『レトロゲーム・ジェネレ...続きを読む
バンダイ ベンダー事業部は、「【フラットガシャポン】ENHYPEN クリアうちわコレクション」を2023年12月第2週より順次、「ENHYPEN カプセルラバーライトブレス」を2023年12月第5週より順次、全国のガシャポンバンダイオフィシャルショップ、玩具売り場・量販店・家電店などに設置されたカプ...続きを読む
あらためまして、みんなお元気ですか? 秋から冬に変わるこの時期が大好きです。たくさんのイルミネーションが街に温もりを与えてくれる。タクシーはつかまりにくくなるけど(笑)。2023年末も押し迫った今回は、真面目にアレルギーのお話から始めます。 アレルギーは知識と理解が必要です さて、わたしは先日、...続きを読む
映画好きの父親の影響で自身も映画好きに、やがて映画関連の仕事をするようになった岡村忠征さん。一時はグラフィックデザイナーとなり、独立も果たしたものの、映画の世界にカムバック。ミニシアターのオーナーにまでなった映画への情熱と、そこに至るまでの経緯を聞いた。 『気狂いピエロ』を観て、自分の映画...続きを読む
今年7月~9月に個展『PlanetesQue : The Case of B』を開催したアーティストのBIENさん。自らが考案・設計したオリジナルゲームを軸に展示空間を完成させるという新しい手法は、ころがしたサイコロの出目に従って進められる、偶然性を愉しむアートの可能性を一段と広げる。アニメ―ション...続きを読む
昔からあるアナログ知育玩具のキューブパズル。だが、これらも着実に進化を続けていた。本体にBluetoothを内蔵し、スマホと連動。AIによるチュートリアルが行えるなど、「スマート」な「キューブ」になっていたのだ。その詳細をリサーチした。 王道のアナログ玩具が劇的に進化! 王道の知育玩具で...続きを読む
パーティーなどのイベント時、今では生半可なコスプレでは目立つことはできない。そこでお勧めなのがコチラのLEDマスクだ。これをかぶって参加すれば、衣装は普段着のままでも注目されることは確実だ。 大ヒットゲームの世界に入れて機能も満載。 大ヒットしたゲーム『サイバーパンク2077』。退廃した近未来の...続きを読む
キャンプの必需品ランタン。数あるなかでもコールマンの製品は歴史も旧く、デザインや機能性に優れることから、ヴィンテージコレクターも数多い。最近注目の「ヴィンテージキャンプ」スタイルに興味ある人は必見だ。 手入れすれば旧くとも使えるのも大きな魅力。 最近ではソロキャン、ブッシュクラフト、グラ...続きを読む
モノ作りにおいて、どうしても発生してしまう端材。そんな端材を使って便利グッズを提供するプロジェクトブランド、ハザクルラボがその第一弾として作ったプロダクトが「焚き火台」だ。端材をただ使用するだけでなく、使い心地やデザインにもこだわったソロキャンプ用の焚き火台は、自らもキャンプをするというスタッフが考...続きを読む
いつの時代も、ギターといえばフェンダーが常にシーンをけん引している。そのフェンダーのフラッグシップストアが、世界に先駆けて原宿に誕生。そこは最新モデルからカスタムショップのモデルまで展示されるなど、フェンダーのすべてを体感できる夢のようなストアだった。 フェンダーのすべてが集結した、ファン待望の旗...続きを読む
ウクレレというと夏の楽器といったイメージだけど、実は季節を問わずいつでも楽しめる。ユニークなスタイルで見た目もカッコいい、フェンダーのウクレレで名曲の数々をつま弾いてみてはいかが? 王道だけでない、斬新なスタイルで楽しむ。 ウクレレというとカマカといったハワイアンブランドの王道なスタイルが人気だ...続きを読む
コロナパンデミックを機に、かつてアニメ制作に不可欠だったセル画の技術を応用し、単なるサンプリングアートとも趣きを異にする独自のコンセプチュアルアートを展開する、アーティスト・ヨコサカタツヤさんをフィーチャー。去る8月、キャリア4度目の個展『DISCOVERY』が開催された都内のギャラリーを訪ね、ご自...続きを読む
「粋」という言葉の意味を探るうえで、日本の伝統芸能に触れることを忘れてはならない。粋の文化が花開いた江戸時代に成立したとされるのが落語。去る2023年8月27日、日本橋にて落語会に出演した笑福亭べ瓶。客席には彼と十年来の友人でファッション誌2ndでもお馴染みの「GMT」のプレス・ミウラシュランの姿が...続きを読む
ウクレレを始めれば、愉快な仲間が増えていき、楽しい時間が多くなり、きっと人生が豊かになる。そんなウクレレの魅力を、ウクレレ世界チャンピオンに輝いたミュージシャン、エバラ健太に語ってもらった。 誰でも気軽に始められて、ハワイ気分を味わえる。 ―ハワイで行なわれたウクレレのコンテストで、世界...続きを読む
ウォーターギアといえばアウトドア系のものを思い浮かべる人が多いだろう。でも、インドアでも楽しめるものだってちゃんとある。そう、それがバスルームやビニールプールで手軽に楽しめる小型のウォーターラジコンだ! 小型だが本格的で、子どもだけでなく大人も満足すること間違いなし。 1.MINIラジコンボート ...続きを読む
バイクとクルマが混ざったようなデザインと強そうな足周り。ATVは道なき道を走ることを目的に開発された乗り物だ。発祥の地アメリカでは海や山を駆け巡るレースが大人気。新たな趣味として、ATVでアドベンチャーライドをしてみるのはいかが? 全地形に対応する小型ヴィークル。 ATVはAll-Terrain...続きを読む
ホットトイズジャパンが国内正規代理店を務めるマクファーレン・トイズの「DCマルチバース」シリーズに、『ワーナー・ブラザース100周年』を記念した、「アルティメット・ムービーコレクション」が発表された。映画6作品のバットマンをセットにした、コレクター垂涎のスペシャルコレクションだ。 BATMAN...続きを読む
水槽で魚や水草を育てる「アクアリウム」。その楽しみ方は細分化されて多岐に渡るが、なかでも近年密かに注目を集めているという魚ではなく水草がメインとなるジャンルを深掘り。見た目以上に深くて日本人的感性をくすぐる美しき水の世界。これはハマっちゃうかもよ? 水の世界に棲んでみたいと思いませんか? ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「ついつい熱くなってしまう性格上、ガチャガチャやUFOキャッチャーにハマるとロクなことにならないので近寄らないんだけど、最近多すぎて困ってる……」と語る、ライトニング編...続きを読む
電子系のゲームもいいが、男心をくすぐるのはやはりシンプルな物。そんなシンプルなゲームの一つがテーブルの上に置かれた、木製のリングトスゲーム。家族でも遊べるし、大人の仲間同士でも盛り上がれるアナログゲームだ。 単純明快なのに熱くなれる対戦ゲーム。 気の置けない仲間と自宅でお酒を飲んでいる時...続きを読む
水鉄砲といえば、子供の頃に友達と公園で遊んでいた思い出。だが、その水鉄砲も時代とともに劇的進化を遂げていた。USBで充電し、大量の水をバースト連射で激しく打ち合える水鉄砲が登場しているのだ。このウォーターガンでいつもと違うサバゲ―を楽しんでみてはいかがだろうか? 大人も存分に楽しめる、バッテリー式...続きを読む
2014年より活動を行っていたサインペインティングユニット「J&Sサインズ」としても注目されたアーティスト、ジェフリー・シンチチとジョシュ・ストーバーの2人がアメリカから展示のために初来日を果たした。現在はポートランドとサンフランシスコにそれぞれ拠点を置いて行う創作活動とは。 「身...続きを読む
東京インディーシーンで活躍する数多くのアーティストから絶大な支持を受ける、いまでは珍しい街のレコード店「ココナッツディスク」。 店長矢島さんと、かつてレコ屋氷河期にひっそりバイトをしていたセカンド編集部員がバックルームで交わす音楽よもやま話。今回は矢島さんが音楽に傾倒するきっかけとなったビート...続きを読む
ジミ・ヘンドリックスや高倉健など、伝説的アイコンを描いたポートレートや、モーターサイクルカルチャーをアートに昇華した作品で一躍時の人となったコンラッド・リーチ。ポップアートにおいてライトニング的には彼を紹介しないわけにはいかない。代表作と近年の作品をおさらいしてみよう。 コンラッド・リーチ 19...続きを読む
クルマやサインボードなどピンストライプやレタリングは、いまやかなり浸透してきたカルチャーだ。KEN THE FLATTOPさんは、日本のピンストライプカルチャーにおける第一人者的存在である。そんな彼の作品を見ながら、世界で支持される理由について探ってみた。 すべて独学で習得したペイント技術。 ...続きを読む
世界的なラングラーのヴィンテージコレクターとしても知られるゴールドゲートの金丸力也さん。実は本業が内装業であり、そのヴィンテージ愛の集大成として、かつてアメリカに実在した壁紙メーカーである“ユナイテッドウォールペーパー”を実名復刻。その工場へ潜入した。 旧きよき時代のアメリカが産んだファブリックを...続きを読む
日本の伝統的な芸術である盆栽。そんな日本の美を世界へ伝えるために結成されたのが、トラッドマンズボンサイだ。その発起人である小島鉄平さんは、もともとアパレルのバイヤーとして活躍。アメリカの音楽やファッション、タトゥーなどのカルチャーに影響を受けたため、そんな感性が盆栽にも落とし込まれ、唯一無二のアート...続きを読む
固定概念に縛られず、日本の伝統技法に新しい解釈を加えたアート作品を生み出す「EN_」。日本の伝統工芸の復権と、伝統の枠を超えた新しいモダンアートの試みとしても注目したい。ファッション業界出身という「EN_」の代表、小川直人さんだからこそできた、数々の試みや作品を取材した。 衰退しつつある伝統産業の...続きを読む
エキゾチックプランツ専門店のボタナイズなどを手掛け、今の塊根植物ブームを仕掛けた張本人であるアネアカフェの横町建さんことアネケンさん。好きなものに愚直なまでに真っ直ぐなアネケンさんが、植物と同列で集めているのが、現代アーティストの作品。アメリカから日本まで網羅し、その審美眼も評価されている。アネケン...続きを読む
古き良きアメリカを感じるこだわりのアイテムで人気を集める「グラッドハンド」の専属絵師でもあり、サインペインターとしても活躍するL.氏。そのインスピレーションとなるのは、アメリカの各年代で生まれたストリート的なアート。芸術としては完成度が低いかもしれないが、そのストーリーと独自の感性に感銘を受けるそう...続きを読む
ブレランファンはもちろんSFファンに知られる「留之助ブラスター」の開発をはじめ、日本ではあまり認知度のないアーティストが手がけるオモチャ “アート・トイ” の専門店である「留之助商店」。幅広い見識と豊富な人脈を持つ店主の中子真治氏は、日本の現代アメリカン・ポップ・アートを語るには外せない重要人物のお...続きを読む
ストリートカルチャーとポップアート、そしてトイは今や現代のアートシーンにおいて重要な要素となり相互に影響し合っている。それぞれが独自の表現手段として使われ、新しいクリエイティブなアイデアやカルチャーの形成に寄与しているのだ。そこで、様々なアーティストやブランドとのコラボトイを共同製作するなどして日本...続きを読む
アメリカンポップアートをファッションのひとつとして日々取り入れているというMIEIさん。彼女のコレクションは住空間から衣料品までと実に幅広い。そこまでハマる魅力は一体何なのか。ご自宅にある自慢のコレクションとともに、アメリカンポップアートに対する想いを語っていただいた。 自宅はポップアートに囲まれ...続きを読む
雑誌のイラストや写真をコラージュしたアートは、実はポップアートの先駆けといわれている。そんなクラシカルな手法をもとにヴィンテージ雑誌をコラージュして独自の世界観を打ち出す注目のアーティストが東京にいた。それが大手セレクトショップでMDとして働く長谷部慎之介さんだ。長谷部さんがコラージュアートを始める...続きを読む
奇才ティム・バートン監督が描いた、火星人来襲映画『マーズ・アタック!』。ここでは公開当時に発売された、アクションフィギュアを紹介する。B級感のあるテイストは、今見てもキッチュな魅力に溢れ、数多くのアメトイファンの心をつかんで離さない。 『マーズ・アタック!』の世界を再現したフィギュア。 1996...続きを読む
パズルといえば、スマホかゲーム機か、はたまたパズル雑誌か……。ここで紹介するのは、スライドパズルをガジェット化したもの。アナログとデジタルを組み合わせ、インタラクティブに遊べる現在話題のギアだ。 指先の感覚や音など五感で楽しめるパズルゲーム。 パズルといえば、今の時代はスマートフォンのア...続きを読む
アメリカのキャラクタートイやヴィンテージ雑貨、ガレージものなどを揃えるコレクティブルショップ『Jack's Mart』。米軍が駐屯し、「ジョンソン基地」と言われていた現航空自衛隊入間基地にほど近い埼玉県新狭山にある隠れた名店だ。そこでオーナーを務める太田 貴章さんはどのようにしてこの店をオープンさせ...続きを読む
未体験のウォーターアクティビティにトライしたい。そう思ったら、近年盛り上がりつつあるサップやパックラフトをはじめ、命を守るPFD(ライフジャケット)まで、まずはしっかりギアチェック。そこで水遊びがより楽しいものへとなるような、イケてるグッズを厳選ピックアップした。これらを手に入れたら、あとは「Mor...続きを読む
ウォーターアクティビティキャンプにも役に立つ、外遊びの定番&ユニークギアたち。アウトドアの困ったを解決するアイテムや、プラスαを楽しめる気の利いた小物類、子どもたちも喜ぶプレイギアまで、かゆいところに手が届く便利ギアを集めてみた。 1.NEMO EQUIPMENT HELIOPOLIS ...続きを読む
サーファーにも人気の七里ガ浜の丘の上にある、ウクレレ・ショップQuiet Village。ゆっくりと自分好みのウクレレが選べる、隠れた名店として知られている。店長の堀口潤さんに、ウクレレの選び方やその魅力を教えてもらった。 手軽に始められて人生を豊かにしてくれるウクレレ。 ちょっとウクレ...続きを読む
千葉県勝浦市に、ハワイを思わせるカフェ併設のキャンプ場がある。そのキャンプ場、「BLACK RAMS」はオーナーの齋藤祐之介さんがカフェからキャンプサイトやそこにある遊具まで、ほぼひとりでDIYで作ったという。齋藤さんはどのようにしてこのキャンプ場を作ろうと思ったのか、話を聞いた。 ビジネ...続きを読む
中目黒から世田谷区深沢に移転した、アメリカントイ好きの間では有名な東京トイカフェ。そのオーナーである上田さんのコレクションの一部を紹介。和物から最新のノベルティグッズまで、バットマン+αの一味違ったコレクションの数々をお見せします! Supereroi Magnetici メゴ社のイタリ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「パックマンやディグダグといったレトロゲーもいいけど、世代的にはドラゴンバスターやリターン・オブ・イシター、そして源平討魔伝。妖怪道中記にもハマったな~」と語る、ライト...続きを読む
ズラリと店内に展示されたバットマン&ストームトルーパーのアイテムの数々。ファンの間では有名な、中目黒で営業していた「東京トイカフェ」が世田谷区深沢に移転してリニューアル。世界的に貴重なアイテムをギャラリー感覚で楽しめる、トイファンにはたまらないお店だ。 バッドマン好きが集うカフェ&バーが移...続きを読む
アメリカンアンティークをメインに全国から専門店が集まる展示即売会であるジャンクショーが横浜産業貿易センターで開催された。今回で74回目と、このカテゴリーではもはや定番イベント。 アメリカンアンティークの代表格であるアドバタイジング系や古着、それにトイやファニチャー、アートなど、販売されるアイテ...続きを読む
クルマ大国といっても、モーターサイクルや自転車といった2輪カルチャーも成熟しているのがアメリカ。 そのなかでも世界でも類を見ないスタイルがSchwinn(シュウイン)に代表される1960年代のクルーザーだ。 クルーザーはバイクでいうチョッパーを自転車で表現したもの。異形な自転車でありなが...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムやインテリアとしても存在感があることから、塊根植物の愛好家は急増中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに、趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植...続きを読む
アメリカで無数に存在するアドバタイジングキャラクターのなかでも、ミッドセンチュリーモダンとも関係が深いのがナウガモンスター。 抜群にカワイイわけじゃないのに、なぜか愛嬌があるこのキャラって一体何? ってところから、ヴィンテージや復刻モノのことまで、ディグってみるとなかなかおもしろい。 架空の...続きを読む
自転車とひとくちに言ってもそのカテゴリーは様々。その中でもヴィンテージといえばロードレーサーなどがメジャーかもしれないけれど、さらにコアなカテゴリーには旧いBMXやクルーザーに特化したコアな愛好家も世界中に存在している。 そんな世界があったのかと驚く人もいるかもしれないけれど、その様子はこのイ...続きを読む
バッグを中心に革小物を展開するvascoのディレクターを務める並木健氏。野球好きな彼が手掛ける屋内野球練習場があると訊き訪れたのは東京・世田谷区。ヴィンテージの世界観が好きな彼がどのような空間を理想とし、作り上げていったのか直接話を訊いた。 オールド感がありながらも最新機材を揃えた本格派。 ...続きを読む
アメリカに来たらやっぱり行きたいアンティークモール。アメリカには様々なところにアンティークモールが存在するが、中でもパサデナとベニスにある巨大なショップは一度行くべき場所。ここではそんなアンティークショップを紹介する。 古書やレコードの他、レディースも充実のPasadena Antique Mal...続きを読む
アメリカンアンティークとひとくちに言っても、そのカテゴリーは様々。旧い看板だったり、アド系のフィギュアだったり、古雑誌だったり、はたまた食器に代表されるテーブルウエアだったり……。 そんな奥深いアメリカンアンティークを膨大にストックする専門店が東京にあった。ここキープレフトはアメリカの日用品か...続きを読む
タンバリンステッチを得意とする刺繡アーティストのYuccoさん。自宅兼アトリエで企画から制作まで全て一人でこなし、ビーズ刺繡のワークショップやイベント出店を行うなど精力的に活動している。そんな彼女もヴィンテージの世界に魅せられた女性のひとり。作品に使う生地も基本的には旧いもの。質感などの感覚を重視す...続きを読む
スタンド・アップ・パドルボード= SUP を使用した釣りが、にわかに人気上昇中。ボードに乗って大海原を駆け巡り、大物、そして高級魚を狙う! 話題の最新マリンレジャーとその魅力を一挙紹介!! 自然の中に入っていく感覚にハマるSUPフィッシング。 近年、人気になりつつあるSUP(サップ)と呼...続きを読む
京王線・京王井の頭線の明大前駅からすぐ。とんでもなくカッコいい屋内野球練習場がある。 「古き良き時代のアメリカのボールパーク」をコンセプトにしただけあって、クラシックな内装や間接照明が野球の練習場にしてはカッコ良すぎる! 冷房設備の整った屋内環境なので、酷暑の夏には最高の...続きを読む