- 2025.08.07
いつかは乗りたい! 魅惑“ショベルヘッド”。世界が認めた、最もエレガントなショベル
MOTORCYCLE CLUB HARLEY格式高いヴィンテージよりも粗削りな無骨さが漂うロッカーカバーの形状、そして工業製品のような「エボリューション」以降とも異なる、温かみのある造形。そんな「ショベルヘッド」をもとに、細部まで作り込んだカスタムは、まさしく“一生モノ”と呼ぶにふさわしい。 見る者に感動を与える“FXなき時代のFX” 2...続きを読む
格式高いヴィンテージよりも粗削りな無骨さが漂うロッカーカバーの形状、そして工業製品のような「エボリューション」以降とも異なる、温かみのある造形。そんな「ショベルヘッド」をもとに、細部まで作り込んだカスタムは、まさしく“一生モノ”と呼ぶにふさわしい。 見る者に感動を与える“FXなき時代のFX” 2...続きを読む
生産効率を高めるためにオートメーション化された規格品があふれ、安さで勝負する商品がはびこるいまの世の中にあって、細部までこだわり抜き、職人技で作られるメイド・イン・ジャパンの逸品は希少だ。世界的にも注目が集まるハイクォリティな作りこそが魅力ではあるものの、現在では腕利き職人の引退などによって、日本の...続きを読む
愛車のスポーツスターは、人生2台目のハーレー。いまは通勤と取材で乗るのがメインになってしまっているが、本当はひとりでロングツーリングに出かけたい。そんなCLUBHARLEY編集部の沼尾がつづるハーレー偏愛。今回はタイの旅のつづき。 タイの北端からバンコクまでの旅の終わり 初めてのタイの旅...続きを読む
2024年に続き、2025年もクーリングウェア・ギアブランド「フリーズテック」のブランドアンバサダーを務める魔裟斗さんが、7月19日(土)、都内屈指の大型バイクパーツ用品総合専門店「ライコランドTOKYO BAY 東雲店」でトークイベントを開催した。イベント当日は、33度を超える猛暑の中、朝早くから...続きを読む
皆さんは初めてハーレーに乗ったときのことを覚えているだろうか? 私は大学生のころ、友人が所有していた「FXSTCソフテイル カスタム(エボリューション)」に乗らせてもらったのがハーレーとのファーストコンタクト。 所有しているだけで嬉しくなるヤツが理想 そのときの印象は、身体の芯にまで響くドコドコ...続きを読む
すでに発売されているハーレー2025年モデルだが、 近年非常に高い人気を誇る「ローライダーST」と「ブレイクアウト」については、最新モデルの日本導入に遅れが生じ、 発売時期が未定のままだった。しかし、ついに満を持して販売がスタート。皆が気になる2モデルの最新型に編集部員が試乗してその魅力に迫る!! ...続きを読む
まるで『古畑任三郎』のオープニングのごとく、毎度、同じ画ヅラとなっておりますが、今回もスーパーFLHで八王子のグランツ通い。今回はルートを変え、読売ランド坂を経由したんですが、未撮影につき伝わりませぬ。 前回流用のように見えますが、あくまでも新規撮影デス! モノクロページ(誌面ではモノクロ)にも...続きを読む
絶版モデルとなった「空冷スポーツスター」は、やはり一度は所有してみたい存在だが中でも最近気になっているのが、レーシーな雰囲気がいま見るとむしろ新鮮な「XL883Rスポーツスター883R」だ。ローダウンモデルにはないシュッとしたフォルム、そして往年のスポーツスターらしさを残しつつ、スポーティな走りもで...続きを読む
1960年代から徐々に頭角を現してきたのが、安価で高性能な日本車だ。そんな中、ハーレーダビッドソンはどんな歩みを見せたのか。唯一のライバル「インディアン」との違いにもフィーチャーしよう。 巨大メーカーへと成長したハーレーダビッドソン アメリカには、かつてさまざまなバイクメーカーが存在したが、ハー...続きを読む
「CLUB HARLEY」誌面で取り上げたことのある、人気のカスタムパーツブランドを厳選してお届けする。 ROLAND SANDS DESIGN[ ローランドサンズ デザイン ]|レースの雰囲気をカジュアルに落とし込む 人気メーカー「パフォーマンスマシン」を創業したペリー・サンズの息子、ローラン...続きを読む
70年代に黄金期を迎えたものの、80年代からのカフェレーサーブームや日本車の台頭で一旦は廃れたチョッパーというカルチャーだが、それを2000年代に復権させたのが「ウエストコーストチョッパーズ(WCC)」のジェシー・ジェームスであることに異論を挟む人間は少ないだろう。 新世紀を迎え、登場した新たなバ...続きを読む
ハーレーに改造を施し、鈍重な純正パーツを取り払い、“よりシンプルに軽くする”チョッパーの手法は、そもそも“当時のアウトローバイカーたちが警察車両から逃れるため、渋滞の中をスリ抜けしやすいよう改造を施したもの”だったのだが、それが徐々に個性的な装飾性を高め、多くの人がイメージする姿に変化していったこと...続きを読む
2025年8月31日(日)に神戸国際展示場1、3号館(ポートアイランド)にて「NEW ORDER CHOPPER SHOW 2025」(ニューオーダーチョッパーショー、主催:ニューオーダー実行委員会)が開催される。今年で20回目の開催となる。 NEW ORDER CHOPPER SHOWとは? ...続きを読む
ハーレーダビッドソンと同じように単なる工業製品という枠を超え、世界に影響を与えたカルチャー……60〜70年代にかけて華開いた「チョッパー」というカスタムスタイルはまさに“メイド・インUSA”を語るうえで欠かすことのできないファクターだろう。 黄金期からいまに続く「メイド・インUSA」の礎 ハーレ...続きを読む
ハーレーが創業100周年を迎えた2003年、「V-ROD」を発表するとさらにその後オフィシャルドラッグレーサー「デストロイヤー」がデビュー。にわかにドラッグレースが注目されていた時代、ハーレー業界はこのシンプルかつド迫力のレースに夢中だった。 ドラッグレースに熱かったあの時代を再び! 2000年...続きを読む
ハーレーダビッドソンは、数あるバイクの中でも乗り手によって楽しみ方も実にさまざまです。旅に楽しむことはもちろん、見た目や性能を求めてカスタムに明け暮れたり、あえてサーキットでレースに興じたり、身に着けるウエアやギアにこだわったりと、つき合い方はまさに十人十色。乗り手の数だけ楽しみ方も存在するのです。...続きを読む
アメリカ発祥の直線約400mをどれだけ速く走り抜けるかを競うシンプルながら奥が深いドラッグレース。一度スピードに魅せられてしまうと、なかなか抜け出せなくなってしまう中毒性の高さも特徴だ。そんなスピード狂たちによって、いまドラッグレースが注目を集め始めている。 やっぱりハーレーはドラッグレースがよく...続きを読む
新しい2025年モデルがいよいよ販売開始され、何が変わった!? 新しいモデルは出たの!? など最新ハーレーのことが気になって仕方がない方も多いのでは!? というワケで、今年度の注目ポイントをピックアップして紹介しよう。 ツアラーに新たなフラッグシップが登場!!|STREET GLID ULTRA ...続きを読む
一説によると1823年に最初の試合が行われ、後の1901年に2リーグ体制で広まった「ベースボール」や1882年に現代の原型となった「アメフト」など、スポーツの世界では独自のルールで競われる“メイド・インUSA”が多いのだが、それはモータースポーツの世界も然り。中でも代表的なのが「ドラッグレース」だろ...続きを読む
ハーレーダビッドソンの2025年モデルの注目したいトピックスを紹介。今回はクルーザーをピックアップ! ライト変更で往年のH-Dらしい顔ツキに|ブレイクアウト 日本での人気が高い「ブレイクアウト」だが、その2025年モデルは新たに117カスタムエンジンを搭載。ほかのモデルとは異なり、前衛的...続きを読む
ハーレーダビッドソンの2025年モデルの注目したいトピックスを紹介。今回は走りが進化した2モデルをピックアップ! 新リアショックでさらに走れるように進化!!|スポーツスターS 1957年登場の歴史あるモデルが、水冷エンジンやフレームレス構造など、まったく新しいモデルへとリニューアルされ、...続きを読む
ハーレーダビッドソンの2025年モデルの注目したいトピックスを紹介。今回は人気モデルの進化したポイントに注目していこう。 1.新エンジンでよりスポーティに!!|ローライダーS 登場以来、高い人気を誇る「ローライダーS」は多彩なライドモードが楽しめる117ハイ アウトプットエンジン搭載に加...続きを読む
1903年に創業してから今年で122年を迎えた「ハーレーダビッドソン」は、世界に数あるバイクメーカーの中でも抜きん出るほど長い歴史をもつ。世界最古のメーカーでこそないが、創業してから倒産することなく100年以上続いている例は少なく、その点においてとても稀有な存在だ。アメリカという国に限定すれば、最盛...続きを読む
ハーレーダビッドソンの2025年モデルの注目したいトピックスを紹介。今回は新登場した新時代を象徴する2機種をピックアップ! ツアラーの新フラッグシップが登場!!|ストリートグライド ウルトラ 今年新たに登場した「ストリートグライド ウルトラ」は、昨年まで販売されていた「グランド アメリカ...続きを読む
アイゼンハワー大統領は第2次世界大戦中、全米をクルマで横断するのに2カ月を費やした経験から、各州の高速道路を連結して全米を結ぶ必要性を感じ、1956年に連邦補助高速道路法を承認。以降、州間高速道路網の整備が急ピッチで進んだ。この道路環境の変化は、ハーレーのメカニズムを独自に進化させていくことになる。...続きを読む
ハーレーダビッドソンの2025年モデルの注目したいトピックスを紹介。今回は「クルーザー」に搭載された新117エンジンに注目! クルーザーってどんなモデル!? いまでこそクルーザーと呼ばれているが、このシリーズはいわゆる1984年にデビューした「ソフテイル」のこと。しかし現代のモデルは20...続きを読む
往年の名車がもつ雰囲気やカラーリングを、現代の最新モデルに落とし込んだ限定生産の復刻シリーズが「アイコンコレクション」。これは2021年から始まった人気のシリーズで、登場以来毎年1機種をピックアップして、昔のカラーリングやディテールなどを復刻してリリースしているのだが、今年度はロングセラーモデルであ...続きを読む
そろそろTシャツに革ジャンを羽織って走りに出かけたくなる、ツーリングのベストシーズンがやってきました。そんな最高の季節のお供にこちらのTシャツはいかが? 横浜発のブランドHEATH.との初コラボアイテム 横浜ワールドポーターズにある本店を始め、神奈川県横浜を拠点に展開しているアメカジショ...続きを読む
ツーリングに出かけて気持ちよく走っていたら、ミラーが緩んでしまってプラプラに。工具を持たずに出かけてしまったので締めることもできずお手上げ……なんて経験、ありませんか!? いまや現行モデルの付属品に“車載工具”は付いていないし、中古で購入した車両に車載工具がない……なんてハーレーなら当たり前の話。振...続きを読む
“機械の塊”を思わせる、油臭い存在感を放つエンジン、そしてアイドリング音は独特な“3拍子”を奏で、スロットルを捻れば現代のハーレーにはない身体の芯に響く“ドコドコ感”あふれるフィーリングが堪能できる。ハーレーの中でも「ショベルヘッド」は、まだ現実的な価格で購入できる“最後のヴィンテージハーレー”とい...続きを読む
ヴィンテージモーターサイクルのレースやショーで活躍の場を広げるファーストアローズの伊藤さん。彼にとってアメリカを象徴するものはやはりバイク。数多く所有するコレクションの中からとびきりの一台を見せてもらった。 アメリカンバイクを源流としたかつての日本の銘車が蘇る。 「ライトニングのアメリカ特集なの...続きを読む
今月号の特集は豪華2本立て! 巻頭特集は『オレたちが憧れたMADE IN U.S.A.』です。ライダースジャケットにジーンズとブーツ……、我々ハーレー乗りはもちろん、多くのバイク乗りにとって“ド定番”のファッションですが、そのルーツを遡ると、第2次世界大戦が終わりを迎えた時代にアメリカでハーレーを乗...続きを読む
今月号の特集は『永遠なる4カムOHV、空冷スポーツスターに昂る。』です。既に絶版モデルとなって久しい「空冷スポーツスター」ですが、現在も乗りたいと思うファンは増え続けており、中古市場の価格はもうずっと高値を維持したまま。にも関わらず、依然として高い人気を誇っています。ルーツを遡れば、1957年に誕生...続きを読む
モーターサイクルが登場する映画、とりわけそれをハーレーダビッドソンと限定して原初を探れば、サイレント映画時代にまで遡るだろうが、しかし多くは単なる交通手段の“小道具”として描かれるのみに過ぎなかった。しかし、そこに登場人物と物語に強い関係性をもたせた“キャスト的存在”として、重要な役割を得るに至った...続きを読む
インターネットが普及していなかった頃、映画が流行を生み出し、カッコイイものを教えてくれた。なにかにトキめくあの瞬間が蘇る、そんな映画特集となっています。映画から多大な影響を受けたカフェオーナーやショップオーナーに自分の好みや思考を作り上げてくれた映画を聞きました。感銘を受けた作品に対しての熱量たっぷ...続きを読む
今月号の特集は『オレたちのハーレーダビッドソン講座~“いまさら聞けない”を、いまこそ知りたい!!~』です。ハーレーは今年で創業121年目と、数あるモーターサイクルメーカーの中でもズバ抜けて長い歴史をもっています。それだけに映画やテレビ、そしてファションなど、アメリカンカルチャーとも深く結びついていて...続きを読む
ライダー・ご家族連れ大歓迎の 1Dayカルチャーイベント『BLUE SKY MEETING™ in 東京』が、12月8日(日)10:00~16:00 に東京都江東区のお台場特設会場で開催する「稲妻フェスティバル」のハーレーダビッドソンブースとして実施される。 稲妻フェスティバルの会場...続きを読む
1960年代、シカゴに実在したMCの日常を収めた一冊の写真集『The Bikeriders』をモチーフとして制作されたバイカームービーが日本上陸。ファッションやバイクを中心に、当時のアウトローバイカーのスタイルをリアルに映し出す貴重な映像の魅力を紐解く。 『THE BIKERIDERS』はどんなス...続きを読む
1940年代に発売した「サイクルチャンプ」でライダースジャケットというジャンルを確立したハーレー。レザーにこだわる稀有なバイクメーカーの純正ウエアのコーディネートに注目だ。 スポーティかつレーシーな90年代ストリートスタイル 1970年に登場したハーレーのレーサーモデル「XR750」を冠...続きを読む
9月14日(土)・15日(日)の2日間、群馬県利根郡みなかみ町水上高原リゾート200 ゴルフコースにて、開催された“New Acoustic Camp 2024 – 15th Anniversary – ~わらう、うたう、たべる、ねっころがる。~”のバイクエリアに展示された車両を紹介! ※都合により...続きを読む
いまの時代、旧い映像を掘り起こして観ることはいくらでも可能だが、当時の再現映像をVFXに頼らず、被写体の姿をリアルにカメラで捉えて一本の長編映画作品としてまとめ上げるのはそうそう簡単にできることでもない。『インディ・ジョーンズ』で登場したツインカムのスプリンガーや、OHVのジープ、あるいは『キャプテ...続きを読む
ハーレーダビッドソンを愛する人に向けたライフスタイルメディア『CLUB HARLEY(クラブハーレー)』は、新車だけでなく、旧車やカスタム、それにハーレーとともに生きるライフスタイルまでサポートする雑誌。最新号は「すべてのバイク乗りに捧げるレザー大全」と題して、バイカーのユニフォームとも言うべきレザ...続きを読む
昨年にリリースされたハーレーダビッドソンX350は、普通自動二輪車免許で乗ることができるハーレーとして話題となった1台。今回は、ヴィンテージハーレーを愛するサーファーの寺谷さんにインプレを依頼。湘南でのライフスタイルの中で、実際にX350を投入してもらった。 シーサイドやストリートを流すのに最適な...続きを読む
今、バイカーたちハーレー乗りたちに話題の映画作品『ザ・バイクライダース』の日本公開が迫ってきた。そんな公開を間近にして一般に先行試写会が開催されるという情報が。気になる人ほど話題作はいち早くチェックしたいもの。バイカームービーの新たなる伝説を誰よりも早く堪能したい。 バイカームービーの話題作がいよ...続きを読む
“キング・オブ・レザージャケット”の異名を持つレザーブランド、『Langlitz Leathers』を日本に浸透させた第一人者である岡本隆則氏。様々なカテゴリーのヴィンテージプロダクツに精通する氏のモーターライフの背景には、Langlitz Leathers創業者の影響があった。 Lang...続きを読む
ハーレーダビッドソンを愛する人に向けたライフスタイルメディア『CLUB HARLEY(クラブハーレー)』は、新車だけでなく、旧車やカスタム、それにハーレーとともに生きるライフスタイルまでサポートする雑誌。最新号は今ハーレー乗りたちに話題のカスタムパーツを深掘りする巻頭特集と、巻末ではチョッパーを大特...続きを読む
ハーレーダビッドソンの公式ミーティングイベント「BLUE SKY MEETINGTM in 大阪」が大阪にやってくる。イベントは実際のハーレーオーナーだけでなく。これからオーナーになりたい人や、家族連れにも楽しめるイベント内容で、早くもわくわくが止まらない。 ハーレー乗りもバイク好きも、もちろん家...続きを読む
ハーレーダビッドソンを愛する人に向けたライフスタイルメディア『CLUB HARLEY(クラブハーレー)』は、新車だけでなく、旧車やカスタム、それにハーレーとともに生きるライフスタイルまでサポートする雑誌。最新号は1984年に誕生し、現在でもハーレーの人気車種のひとつであるソフテイルモデルに注目する。...続きを読む
ハーレーダビッドソンを愛する人に向けたライフスタイルメディア『CLUB HARLEY(クラブハーレー)』は、新車だけでなく、旧車やカスタム、それにハーレーとともに生きるライフスタイルまでサポートする雑誌。最新号は最新ハーレーに迫る。新しい技術が採用されているのはもちろん、水冷モデルやコスパ重視モデル...続きを読む
ハーレーダビッドソンを愛する人に向けたライフスタイルメディア『CLUB HARLEY(クラブハーレー)』。新車だけでなく、旧車やカスタム、それにハーレーとともに生きるライフスタイルまでサポートする雑誌。最新号はハーレーのなかでもスポーツ性能に特化したビッグツインモデルであるFXに注目する。 FXモ...続きを読む
“ザ・アメリカン”といった雰囲気のモデルに乗りたい人に刺さる2024年モデルはズバリこの2機種だろう。フロント19、リア16インチという往年の「ダイナ」や「スポーツスター」に通ずるハーレー伝統のホイールサイズを採用した「ストリートボブ114」は、王道シルエットに「エイプハンガー」ハンドルを装備し、ベ...続きを読む
「スピードクルーザー」と呼ばれるカスタムに端を発して、「ハーレーダビッドソン」のようなこれまで性能とは無縁だったメーカーにも“パフォーマンス”を求めるようになった。それに応えるように登場したのが、「ローライダー」である。装飾的要素を排除し、“走りを楽しむこと”に焦点を絞った硬派なモデルだ。ローライダ...続きを読む
近年のスニーカートレンドにおける中心的な存在であるアシックス。ランニングシューズのイメージが強い同社であるが、実は密かに人気を集めているのが、ワーキングシューズ。その機能美溢れるデザインと最先端のテクノロジーを駆使した同作は、日常の様々なシーンで活躍する。 “ワーキングシューズ”と“安全靴”の違い...続きを読む
ここ数年で空前のブームとなっている日本のキャンプシーン。そこでひと際、強い存在感を放つオールドマウンテンの辻ノ内さんをピックアップ。モノ作りはもちろん、そのモノ選びにも定評のある辻ノ内さんの愛車は、ハーレーの歴史的なビッグツインエンジンだ。 ’47年式のナックルを2台所有して通な使い分けを嗜む! ...続きを読む
東京のバイカースタイルは、どこか力が抜けていて、そのこなれた感じが実に絵になる。そんなスタイルサンプルとも言えるファッション業界のバイク乗りをクローズアップ。街乗りにふさわしい洗練されたバイカースタイルは参考になる点が満載だ。 ナックルヘッド×ワークスタイル|無骨なチョッパーにはワークウエアがよく...続きを読む
チーターカスタムサイクルズの大沢氏が2023年6月に開催されたカリフォルニアのボーンフリー14でベスト・フラットヘッドアワードを獲得した“METEOR”。KOSLOW同様クロモリ4130パイプを使用したワンオフフレームに、XRスタイルのWLエンジンを搭載するフルスクラッチだ。ここではその1946 H...続きを読む
Tシャツにジーンズといったシンプルなスタイルでもバイクに乗っていると不思議とかっこよく見える。モーターサイクルにはそんな魅力があり、それがヴィンテージのアメリカンバイクとなるとことさら。今回は群馬の名店「タイムズアーチェンジン」のオーナーである春原勉さんのスタイルから、その謎を紐解いていこう。 シ...続きを読む
いまアメリカで最も盛り上がっているレース、「キング・オブ・ザ・バガーズ」。サドルバッグを装備したツアラーで競うというものだ。当初はスポット的な余興的レースだったが、いまや全米が注目するシリーズ戦に拡大。これに端を発し、ツアラーでスポーツするというムーブメントが生まれつつあるのだ。その様子をお届け! ...続きを読む
ハーレーダビッドソンの「グランド アメリカン ツーリング」という、フラッグシップ的シリーズを支える「ロードグライド」と「ストリートグライド」の看板モデルが、2024年にリニューアルされた。最新モデルは性能そのものがよく、ノーマルのままでも走りが面白くなっている。カスタムシーンを大きく変えるかもしれな...続きを読む
ハーレーをもっともっと楽しみたいのなら、日々の利用でポイントがたまる「H-Dカード」がオススメ。充実のサービス面はもちろん、マットな質感、そして象徴であるバー&シールドを中心に据えたデザインは、ハーレー乗りなら必携の一枚といえるだろう。 ハーレー乗りなら使うべきカードがある 読者諸兄の中には、何...続きを読む
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ハーレーダビッドソンといえば大型アメリカンバイクというイメージだが、2023年秋に中排気量の「Xシリーズ」が新登場した。気軽に乗れるライトウェイトモデルで、ラインナップはトラッカースタイルのX350とアメリカンロードスタースタイルのX500だ。さっそく乗り味をチェック!! 普通二輪免許で乗れるハー...続きを読む
国内ではインドアで開催されるカスタムカーショーとして最大規模を誇るYOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW(略してHCS)が今年も開催された。国内外から屈指のカスタムカー&モーターサイクルが集結し、旧きよきアメリカンカルチャーを思わせるトラディショナルなスタイルから、自由な発想で生ま...続きを読む
インディペンデントな映画ながら、アメリカ本国のハーレー・ダビッドソンやラングリッツ・レザーズ、ウエスコブーツ、それにRRLなどが協力して生まれた短編映画『THE PASSENGER』の上映会が、代官山T-SITEの蔦屋書店内で12月1日~12月4日まで「THE PASSENGER TOKYO PRE...続きを読む
ヴィンテージという概念が存在する世界には、必ずコレクターが存在し、メジャーなものから知る人ぞ知るニッチなものまで、奥深い世界が広がっている。そんな中でも今回は世界中のヴィンテージカーをコレクションしている、ヴィンテージカーマニアの辻ノ内実さんにフィーチャーした。 国や年代に関係なくシンプルな視点と...続きを読む
生活の中心であり、またくつろぎの場所である家。家は、その人がどんなライフスタイルを送っているのか映し出す鏡のようなもの。アメカジから入りアメリカ車やハーレーが好きになったという笠松智さんの家は、遠くに富士山を望む海辺に建つアメリカンハウス。集めた好きなものに囲まれたガレージの空間で、大好きなビンテー...続きを読む
荒々しい黒い外装に、味わい深い造形のエンジン、旧車らしい存在感に溢れた1946年式のハーレーダビッドソンはフラットヘッドのブランドイメージを体現してくれる車両として最近ガレージに加わったばかりである。広報車として迎え入れられた'46年式ハーレーダビッドソンUについてディレクターの宮坂勝さんに聞いた。...続きを読む
ハーレーダビットソンのクラシックなデザインを再考し、モーターサイクルスタイリングの未来を探求する復刻シリーズである“アイコンコレクション”。120周年を迎えるアニバーサリーイヤーにふさわしいエレクトラグライドハイウェイキングが登場する。 旧きよき時代からインスピレーションを得て、今の感性で再構築す...続きを読む
20代ながらもハーレーのナックルヘッドを乗りこなす注目の新世代バイカーである河野潤也さんをピックアップ。幼馴染と20代でともにナックルヘッドに乗ると約束し、その目標を達成した彼は、今日も東京中を駆け抜けている。 眺めるだけでなく、独特の吹け上がりや音も楽しみな1台。 「昔からモーターサイ...続きを読む
1950年代、アメリカのレースシーンの系譜を受けて誕生し、現代までラインナップが続くスポーツスター。名前の通り軽快な走行性能を持つ荒々しい鉄馬は、今も昔もコアなファンに支持されている。今回は鉄ヘッドが採用されたショベルヘッド時代のスポーツスターに焦点を当て、その魅力を紐解く。 「ネスがきっかけでス...続きを読む
今年もハーレーオーナー達の楽園「ブルースカイヘブン」がやってくる。この「ブルスカ」とはハーレーダビッドソン公式の日本最大級のモーターサイクルイベントで、ミュージック、キャンプ、そしてモーターサイクルイベントが融合したライフスタイルフェスなのだ。今年は夏の富士スピードウェイで開催。家族や仲間と参加して...続きを読む
輸入車として入ってくるバイクはとても魅力的だ。皆さんも「いつかは乗ってみたい!」と考えたメーカーもあるだろう。そこでライトニング編集部が気になる8台のインポートモデルをピックアップし、JAIA開催の試乗会で編集のイスカンダル功&ライター高橋祐介がライディングしてその実力を見てきた。今後の購入の指針に...続きを読む
創業から変わらないフィロソフィーを持ち続けてきたハーレーダビッドソン。時代の流れに乗った数多くのモデルは技術者のV ツインエンジンへのこだわりの歴史だ。膨大な数を誇るラインナップの中からエポックメイキングなモデルとともに120年の軌跡をたどる。 1903 SERIAL NUMBER ONE ...続きを読む
国内外のカスタムショーで多くのアワードを獲得している「カスタムワークスゾン」。アメリカのカスタムカルチャーの流れを受けつつも、独自のクリエイティビティを発揮して注目を集めている。価値観の違う二人の強い個性が、カスタム界に新しい風を巻き起こしているのだ。 価値観が違うから新しいモノが生まれる。 ...続きを読む
沖縄に行ったらぜひ訪れたい人気のバイクショップ。ここではハーレーダビッドソンを扱う人気バイクショップにおしゃれなカフェが隣接したユニークなスポット、古いガレージをリノベーションしてバイクのまま入店できるカフェ& ダイナー、沖縄唯一のハーレーダビッドソン正規ディーラーの3件をご紹介。 1.バ...続きを読む
シルバーブランドとして知られる「ファースト アローズ」のオーナーである伊藤一也氏。伊藤氏はヴィンテージのHarley-Davidsonに跨り、たびたびバイクレースに出場し、幾度となく賞を獲ってきたヴィンテージハーレーマニアのひとりでもある。ライフスタイルの一部と化したヴィンテージバイクが複数台、収め...続きを読む
2023年は1903年のH-D 社創業から120年の節目の年。初登場のモデルに加え、アニバーサリーモデルや限定のカラーリングなど、例年以上に濃厚なラインナップが揃う。そんな2023モデルの中からライトニング編集部が特に気になるモデルをピックアップして紹介しよう! 1903年から数えて120年目...続きを読む
H-D史上最大のポテンシャルを持ったロー&ロングなシルエットとファットなリアタイヤを備えるドラッグスタイルはそのままに新たな装備を身につけブラッシュアップされた2023 年のブレイクアウト。日本での人気に応えるかのように復活を遂げたブレイクアウトの魅力を解剖する。 日本で大人気のブレイクアウトがさ...続きを読む
シルバーを中心に展開するブランド「シルバースミスフィン」を主宰する河村潤さんは、アクセサリーはもちろん、カスタムバイクの装飾も手がける人気アーティスト。10 代の頃から親しんだアメリカンカルチャーがライフスタイルに反映されている。 エボリューションエンジンが’90年代の憧れだった。 「幼...続きを読む
2023年、創業120周年を迎えるハーレーダビッドソン。カスタムのひとつの方向性から生まれたローライダーはさらに進化を続ける。足周りの性能はもとより、ロングライドまで可能にした2 台は見果てぬ地平性の向こうまでと、今だ冷めやらぬ冒険心に火を着けてくれる。 まだ見ぬ世界の果てだってローライダーとなら...続きを読む
2023年、創業120周年を迎えるハーレーダビッドソン。メモリアルな年に登場たのが、空冷スポーツスターのDNAを受け継ぐ水冷エンジンのナイトスターだ。そのスタイリッシュかつ軽量&コンパクトな車体は、街乗りがとにかく楽しい。新しい『スペシャル』ではより装備が充実し、さらに行動範囲が広がりそうだ。 最...続きを読む
革人形作家の第一人者であり、モトの創設者でもある本池秀夫さん。唯一無二で圧倒的な作品は言わずもがな、その個性的なライフスタイルも多くのファンを魅了している。今回は自身の核となるハーレーとレザーに迫りたい。 長年革と向き合ってきた職人、本地さんが惹かれるものとは。 日本を代表するレザーアー...続きを読む
ヘルメットをメインにバイカーアイテムを展開する「TT&カンパニー」代表の高橋広之さん。手作業でヘルメットのエイジング加工を行い、旧いモノにマッチする味わいを追求した作品にも定評のある高橋さんが、普段乗っているバイクは一体どんなものなのか。愛用の2台を見せてもらった。 「TT&CO....続きを読む
新世代の水冷V ツインエンジンを搭載したナイトスター。その注目モデルに熱い視線を送るモトのディレクター・本池作人さん。伝統と新しさを両立したナイトスターの印象を問う。 デイリーにも気兼ねなく使いたい、進化したナイトスター。 50年以上の歴史を持つモトのディレクターを務める本池さん。創業者の本池秀...続きを読む
休日にお気に入りのバイクに乗ってどこかに出かけるのが好きなライダーたちにもキャンプ熱が高まっている。バイクに乗ってキャンプに行くことをキャンプツーリング、略してキャンツーと呼ぶ。そんなキャンツーを満喫している遊びの達人たちはどんなバイクに乗っているのか、チェックしよう。 1.シートはワンオフ荷...続きを読む
冬のクルージングや街中の散策を快適にするハーレーダビッドソン22‐23AW の最新ギアがハーレーダビットソン公式通販サイトに入荷中。本誌注目の4 アイテムを紹介。 1.Bar&Shield Thermal Henley 使い勝手のいいサーマル生地のヘンリーネットのロングTシャツ。...続きを読む
若い頃から親しんだスケートボードの影響でアメリカンカルチャーに傾倒し、憧れを抱いたオールドスクールチョッパー。気鋭のビルダーが製作したショベルヘッドは、オーナーと走行を重ねながらさらなる進化を遂げる。 走り続けながら自分なりの歴史を刻む。 身長185㎝、イケメン、全身にブラック&...続きを読む
名古屋のバイクシーンで知られた存在である美人バイカーの加藤さん。彼女の愛車は、アメリカのチョッパーカルチャーが花開いた’70年代のテイストをセンスよく表現した個性的な1台だった。 '70sとヴィンテージハーレーのマリアージュ。 「中学生の時にハワイに行ったのですが、そこでハーレーの集団を...続きを読む
年式やスタイルを問わず様々なバイクが集う不定期ツーリングMAX RUN を主宰する平本雄祐さんの愛車はH-Dのショベルヘッド。趣味を通じて人と人を繋ぐ男のライフスタイルの中心にチョッパーあり。 チョッパーは仲間と遊ぶための特別なツール。 男が憧れる趣味はいつの時代だってそんなに変わらない...続きを読む
センスよくカスタムされたアーリーショベルのチョッパー。この車両の持ち主は、名古屋の老舗アメカジショップの二代目。王道のスタイルを好むオーナーに、その魅力を聞いた。 タイムレスな魅力の王道チョッパー。 名古屋にあり、30年以上の歴史を持つ老舗アメカジショップであるハーレムストア。先代からシ...続きを読む
全国にその名を轟かせる名古屋の名店「STANCE」。オーナーであり、凄腕のメカニックでもある山田さんの愛車は、ナックルヘッドの中でもスペシャルな1937年モデルだ。 ヴィンテージハーレーを普段の足にする。 ヴィンテージモーターサイクルの世界において、アイコニックな存在となっているハーレー...続きを読む
ハーレーは重たいから屈強な男が乗るもの。そんなイメージがあるけど、実は大間違い!東京にはかっこいいガールズハーレー乗りがいるのだ。 ナックルヘッドとパンヘッドに乗るガールズバイカー。 東京にナックルヘッドとパンヘッドに乗るガールズバイカーがいる。そんな噂を聞きつけ、取材陣が向かっ...続きを読む
レアなキャンプ道具を満載にして走るハーレーのチョッパー。なんとも個性的なヴィジュアルのハーレー乗りである白幡さん。キャンプが好きすぎて、チョッパーに乗ったというそのこころは? ツーリングキャンプの夢を実現するために購入したこだわりのパンヘッド。 「10年以上前からキャンプにハマっていて、...続きを読む
ライダーの祭典“ブルスカ”が4年ぶりに復活!9月17日(土)18日(日)に静岡県・富士スピードウェイで『BLUE SKY HEAVEN 2022』を開催。待ちに待った日本最大級のライダース・イベントがついに帰ってくる。 当日会場ではハーレーダビッドソンの最新モデルの車両展示、試乗体験のほか、音...続きを読む
H-Dスポーツスターのニューモデル、ナイトスターの登場と同時にH-D本社主導で進められた世界規模のカスタムプロジェクトに日本のHIDE MOTORCYCLEが参加。日本のビルダーがメーカープロジェクトに携わり生み出したカスタムバイクがアメリカ全土を渡り歩き、日本のカスタムシーンのレベルの高さを世界に...続きを読む
バイク好きの恒例イベント「東京モーターサイクルショー」が2年ぶりに開催された。新車を中心に、ライトニング的視点で気になる車種をピックアップして紹介する! 1.注目度No1 のホンダの新車。 今回の目玉がホンダのホーク11(イレブン)。賛否両論あるスタイリングだがLightning的にはこ...続きを読む
国産バイクも素晴らしいが、キャラクターという面ではやはり輸入バイクが頭ひとつ抜き出ている。数多くの海外メーカーのバイクに乗ることができる日本だが、そのラインナップの数に選ぶのにも頭を悩ますところ。今回はライトニング編集部のバイク好き2名が、現在購入できる輸入バイクをセレクション! どれもオススメでき...続きを読む
伝統と革新——。この相反する要素を見事に昇華した2 台のモーターサイクル。搭載するエンジンは、新世代の水冷V 型2 気筒エンジン「Revolution Max(レボリューションマックス)」。新たなるハーレーダビットソンの歴史を切り開くこの意欲的なマシンを往路激しい東京都心で体験する。 1.シティラ...続きを読む
日々の生活での「買い物」は重要なキーワードであり、モノを買うことでテンションが上がることが、買い物の本質だと語るStevenson Overall Co.の代表であり、デザイナーである多賀谷氏。そんな氏が日々の中で手に入れた「アガル」モノたちを紹介する散財連載。 「Stevenson Overal...続きを読む
5月1日に大井競馬場で開催される稲妻フェスティバルに、ハーレーダビッドソンの最新車両『ナイトスター』の展示が決定した。 『ナイトスター』は、4月に発表されたばかりの、いま最も注目の車両で、筋肉質なトルクを実現するためのにチューニングを施した新たな水冷60度Vツイン、Revolution® Ma...続きを読む
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新設計のエンジン、フレームを採用するハーレー初のアドベンチャーモデルが遂に日本上陸。ハーレーにとっての新たな領域を切り開く最新モデル、『パン・アメリカ』の実力を紹介しよう。 HARLEY-DAVIDSON PAN AMERICA 1250 SPECIAL 様々な道を走り抜け、快適なロング...続きを読む