- 2025.06.20
メガネとアメカジの素敵な関係。トラッドスタイルに合わせたいアメカジ服を厳選して24アイテム紹介!
FASHION 2nd(セカンド)いつものトラッドスタイルに欠かせない相棒、メガネとアメカジ。両者の掛け合わせは一見意外なように見えて、アメカジの持つ土臭さをメガネの持つ知的なイメージが和らげ、見事に融和していく。そんなメガネが似合う最新アメカジコーデを紹介! また、後半ではトラッドスタイルに合わせたいアメカジ服を厳選して24アイテ...続きを読む
いつものトラッドスタイルに欠かせない相棒、メガネとアメカジ。両者の掛け合わせは一見意外なように見えて、アメカジの持つ土臭さをメガネの持つ知的なイメージが和らげ、見事に融和していく。そんなメガネが似合う最新アメカジコーデを紹介! また、後半ではトラッドスタイルに合わせたいアメカジ服を厳選して24アイテ...続きを読む
アイウエアブランド「フォーナインズ」より、2023年に始動した「エフエヌ」。新作の第5弾ラインナップでは、比較的カジュアルなデザインも取り入れつつ、ベースはあくまでクラシック。だからこそ、アメカジなどのカジュアルスタイルにも馴染むのだ。 カジュアルコーデにクラシックさをプラスする、「エフエヌ」の新...続きを読む
クラシックをベースに細部の美にこだわり、洗練されたアイウエアを展開する「イエローズプラス」。そんなクラシックをモダンに魅せる術を心得る渋谷の名店「G.B.ガファス」。両者の真骨頂がここに花開く。 GORDON フロントリムをロウ付けではなくプレスで製作することで継ぎ目をなくした、...続きを読む
視力矯正のための“道具”や装いを彩るファッションアイテムなど、その役割は人それぞれだが、“軽さと強度の両立”はあまりにも重要。「トラッド バイ ビセイイワモト」の新作は、そんなあなたのニーズに100%マッチする。 極上のエレガンスを放つ洗練された構築美 クラシックとモダン。これらは相反す...続きを読む
少しでもトレンド感を意識するならば、いまは「個性派」メガネに目を向けるタイミングだ。もしくはさらにその先、並大抵の個性には収まらない「超個性」を選ぶという選択肢もある。ここではそれらのメガネを「エキゾチックアイウエア」と称したい。 静謐なクリアフレームにキラリ輝くネオンカラー|Resonance(...続きを読む
トレンドを取り入れることももちろん大事だが、我々の根底には常にクラシックがあることを忘れてはならない。スタイルのある大人には、決して廃れることのないクラシックなアイウエアを。 305 Fat Jimmy 1950年代にルーツを持つ不朽のウエリントンシェイプをたたえた、ブランドの顔的モデル...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【BrownBrown×2nd】ウェアラブルアイウエアケース[Brown Trout] ...続きを読む
最近、メガネ型デバイスが熱い。個人をインターネットに接続するデバイスであるスマホが登場しておよそ18年。『スマホの次』はなかなか登場しない。VRデバイスや、スマートグラスがその突破口になるとは思うのだが、まだスマホのように多くの人が使うには至っていない。というわけで、今回はヨーロッパを中心に販売され...続きを読む
90年代的なナード感のあるシェイプが流行の兆しを見せる昨今において、「アイヴァン 7285」が提案するのは、バレル(樽)型なる聞き馴染みのないシェイプ。オーバルの引力は感じていたがまさかバレルとは、その先見の明には恐れ入る。 “バレルシェイプ”の新型はダークホース的モデル いまアイウエアトレンド...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「4月はメガネの展示会が多く新作をたくさん見ましたが、オーバル型が実に多かったです。トレンドでしょうか。5月発売の兄弟誌『2nd』にてメガネ特集を鋭意制作中!」と語る編...続きを読む
アーティストNAIJEL GRAPH(ナイジェルグラフ)によるポートレイト作品集『ONE HUNDRED EIGHT CLUB』と、その関連作品等が5月23日(金)より発売となる。人間の煩悩の数である108をタイトルに掲げたこの作品集でNAIJEL GRAPHが描いたのは、作家の友人であり、幅広いク...続きを読む
恵比寿のアイウエアショップ「コンティニュエ」と、姉妹店「ザ・パークサイド・ルーム」。両店いずれにとっても欠かすことのできない、普遍的なふたつの“クラシック”。なかでもそれぞれがカラー別注した[AR]は、名作のこれまでにない側面を引き出す。 JULIUS TART OPTICAL 名作[AR]をベ...続きを読む
ファッションとしてのアイウエアがいま醸し出すべきムードとは。「アイヴァン」はそのムードを敏感に捉え、80〜90年代のナードな空気を纏った「新型」と細かなニーズに応えるべく進化した「定番」を放つ。 ノスタルジックな新作 Zen 80年代の香りが漂う大ぶりなティアドロップの、下方を直線的に...続きを読む
5月16日発売の『2nd(セカンド)』7月号は、「メガネとアメカジ。」をテーマにした特集号です。どちらも、いまさら特集しなくても日常的にトラッドやアイビースタイルに馴染む定番アイテム。クラシックなメガネはスタイリングを引き締め、無骨なアメカジはトラッドスタイルを新鮮で親しみやすく見せてくれる存在です...続きを読む
「2nd」編集部がこの春気になっているアイテムをピックアップして紹介! 春もやっぱりトラッド感あるアイテムが欲しいところ。厳選した4アイテム、ぜひ参考にしてみて。 着込むほどに深まる味わい。日常を格上げする大人のブレザー|「D.C.WHITE(D.C.ホワイト)のウエスト ポイント ブレザー ダブ...続きを読む
いまファッション通の間で高い人気を誇るのが、老舗眼鏡店『パリミキ』が手がけるブランド『DIGNA Classic』だ。1910〜1970年代欧米のヴィンテージフレームをもとに、当時ならではの魅力的なディテールを日本の職人の手で徹底的に再現しながら、できる限りリーズナブルな価格で提案しているのが人気の...続きを読む
「2nd」編集部の一員が最近購入したアイテムや気になるモノを紹介する連載企画。今回は「Youtube『断然革靴派』を通して、自分の語彙の単調さや記憶の曖昧さに改めて辟易している。というわけで、本を大量に買い込んだり、ラジオを聞いたりしてる毎日」と語る、おすぎ村がお届けする。 ジュリアスタート オプ...続きを読む
ワシントン条約による規制で、タイマイの商業取引は禁止されている。鼈甲(べっこう)はタイマイの甲羅の加工品。6世紀末に中国から日本へ伝来したとされ、国内で本格的に加工製品が作られるようになったのは17世紀、江戸時代と言われている。かの徳川家康も愛用したのが鼈甲の眼鏡だ。現在では希少価値の高い素材のため...続きを読む
眼鏡という存在が、昔とは変わってきた。視力矯正のためのギアでありながら、自分のスタイルを引き立てるためのファッション・ツールという要素が求められる。歳を重ねるほどにその存在意義は大きくなり、年齢に合った深みや渋さ、時に上品な佇まいを演出するのに欠かせない存在になっている。洋服と同じように眼鏡もコーデ...続きを読む
グローブライド株式会社が展開するアパレルブランド「D-VEC(ディーベック)」は、TALEXレンズ×鯖江産フレームを採用した偏光サングラス「D-VEC Sun Glass RAMI」を2025年2月21日(金)より発売した。 TALEX社製レンズ搭載の偏光サングラス「D-VEC Sun Glass...続きを読む
まだインターネットの無い時代、憧れた海外の情報を得るツールは映画だった。そのスタイルに、信念に憧れた若き日の自分がいまの自分を作り上げている。スクリーンに映る格好良い男たちから、ボクらは様々なことを学んだ。今回は、10年以上前、映画のヒロインのかけていたサングラスから着想したアイウエアを作ったという...続きを読む
2024年4月、青山・骨董通りに旗艦店【YUICHI TOYAMA. TOKYO】をオープンしたYUICHI TOYAMA.が 2025年2月1日(土)~年2月4日(火)の4日間限定で新宿伊勢丹本館5階にて『眼鏡と工芸展』と題したリミテッドストアを開催。 『眼鏡と工芸展』 眼鏡と日本を代表する工...続きを読む
1970年代、N.Y.のセレクトショップから生まれたアイウエアブランド、Shady CHARACTOR。デッドストックを中心に買い付け、のちにJULIUS TART OPTICALを手掛けるタート氏とタッグを組みオリジナルアイウエアの展開を開始する。 Shady CHARACTER James D...続きを読む
情報に溢れ、個々のスタイルが多様化した現代では、ファッショントレンドを見極めるのは容易ではない。それはメガネにおいても同様だ。ただ、トレンドというほど大げさでなくとも、人気のシェイプやカラーなど、ちょっとした流れのようなものを感じ取ることはできる。幸いにも新作メガネを先んじて目にする機会の多い『2n...続きを読む
エレガントで落ち着いた知的な印象をプラスするTOM FORDのエクスクルーシブアイウェアが登場! 【RHC ロンハーマン】TOM FORD EYEWEAR Exclusive for RHC Ron Herman アメリカで最も著名なデザイナーの一人であるTOM FORD (トム ・フォ...続きを読む
日々数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこの冬におすすめする新作6品をピックアップ。アウトドアからトラッドまで、着回しが楽しくなるひねりの効いたアイテムをファッションに取り入れよう。 1.シエラのマウンパとモッズパーカが融合!?|シエラ ...続きを読む
アイウエアブランド「フォーナインズ」が別ラインとして展開する「エフエヌ」。同ブランドによる4thモデルが今季リリースされる。トラディショナルを軸としつつも、これまで同様、もしくはそれ以上にひとクセ効いたアイテムが揃い踏みだ。 トラディショナルアイウエアの再考。 2023年、「999.9(フォーナ...続きを読む
日々ブランド、ショップを訪問、さらには取材している2nd編集部は膨大なアイテムに出会っている。その中から特にこれからの季節におすすめするこの秋の新作4品をピックアップ! アイウエアからシューズまで、ジャンルを越えたセレクトをご覧あれ。 01...踏んでも壊れず、異次元のフィット感! メガネの常識を...続きを読む
クラシカルなアイウエアの仕様のなかでも、英国スタイルにハマるセル巻きデザイン。これは通称ウインザーリムとも呼ばれる仕様で、メタルフレームの外周を薄いプラスチックを巻き付けているスタイル。英国スタイルを実践するうえでこれほどアイコニックなアイウエアは存在しない。そこで今、手に入れるべきセル巻きメガネを...続きを読む
英国で「ウインザーリム」と呼ばれ、日本では「セル巻き」と呼ばれる旧きよきアイウエアのデザイン仕様。これが英国スタイルのアイウエアの筆頭ともいうべきデザインになった背景にはどんな歴史があったのか? それを紐解いてみる。 通称〝ウィンザーリム〟の誕生。 英国のメガネと言えば、セル巻き(=Windso...続きを読む
2026年に創設100周年を迎える英国のアイウエアブランド「オリバー ゴールドスミス」。その節目を祝すかのように、恵比寿の優良店「コンティニュエ」が傑作[コンスル]含む2型を別注した。8㎜の極厚セルロイドを華麗に纏う。 注目の「コンティニュエ」別注[コンスル]と[シェパートン] 「オリバー ゴー...続きを読む
日々あれこれとファッション業界をパトロールしている2nd編集部が「今」気になるプロダクツを独断でノミネート。秋になり冬の足音が聞こえてくればファッションがもっとも楽しくなる季節。そんな季節が本格的に来る前に押さえておきたいアイテムを紹介する。 01...レッドウィング ×エンジニアド ガーメンツ|...続きを読む
世界を代表するアイウエアの産地である福井県からクラフトマンシップを感じるプロダクツを発信するMATSUDAと、同じく福井県にある黒龍酒造が出会って生まれたコラボレーションモデルが発売される。異業種同士のコラボレーションの背景には、それぞれのふるさとへの思いとクラフトマンシップの共鳴が存在していた。 ...続きを読む
いまファッション業界で大人気を博しているDIGNA Classicが、今年でブランド設立15周年を迎えた。それを記念し、特別な3つのモデルがリリースされている。あえてクラシカルなメタルフレームのモデルをチョイスしているところが、実にこのブランドらしい。全てヴィンテージをもとにしており、忠実に再現した...続きを読む
オートフォーカスアイウェアViXion01の後継モデル『ViXion01S』のクラウドファンディングが本日から始まる。熟成の『S=スタンダード』モデルは、どこがアップデートされたのか? 前回気になったけれど買わなかった人には、大急ぎで『超早割(5万9800円)』をゲットすることをお勧めしたい! ...続きを読む
メガネ常用ライダーに朗報だ。ヘルメットを着脱する際にメガネのテンプルがスムーズに出し入れでき、さらに横方向の視界を広くし、レンズの端のほうで見ても視界が極力ゆがまないような曲率のレンズも選べるライダー向けメガネがあるのだ。 ヘルメット装着時の快適性が大幅にアップ。 日本では人口の約半分が...続きを読む
デザイナー松田光弘氏によって1989年に設立された「マツダ」は日本のアイウエアブランドにして、初期から世界を見据えていた稀有な存在。国内外を問わず、頭ひとつ抜きん出たハイエンドなブランドとして名高い。 「マツダ」の本質はディテールに宿る。 創立より30年以上の歴史を持つジャパンアイウエ...続きを読む
2022年にプレローンチ、2024年春夏シーズンよりフルコレクションを引っ提げて本格デビューしたアイウエアブランド「ティバルト」。特筆すべきはそのカラーバリエーションの豊富さ! 夏らしさ全開のラインナップで、見ているだけで気分も上々だ。 怒涛のカラバリで2024年デビュー。 なんてことの...続きを読む
起源を辿れば、太陽光の眩しさを遮断するという目的で生まれたサングラスですが、いまではファッションアイテムとして当たり前のものになっています。だからこそ、「太陽の眩しさを遮断する」とは到底思えない薄い色味のレンズが、いまこうして流行っているのです。それは色の濃いサングラスに対して、“カラーレンズ”と呼...続きを読む
クラシックアイウエア好きからの高い人気を獲得している「ディグナクラシック」。記念すべき15周年を迎え、これまでの集大成とも呼べるアニバーサリーコレクションを発表した。 クリップオン付属で この夏必携の予感。 大手セレクトショップ「パリミキ」のオリジナルブランドであり……、という前置きももはや不要...続きを読む
定番の味を知ったあとは、変化球を求めてしまうのが男の性。ジュリアスタートオプティカルの大定番モデルである[AR]の次は、こんなモデルでいかが? いまの気分で楽しむ 隠れた名作二選。 70年代に生産中止となっていた〈タートオプティカル〉の意思を受け継ぎ、2016年に復活した〈ジュリアスタートオプテ...続きを読む
アイウエアブランド「フォーナインズ」より派生し、誕生した「エフエヌ」。スタートから1年以上が経ち、いよいよ3rdコレクションに突入した。王道クラシックを徹底しながらも、時折ヒネる。そのセンスには脱帽だ。そんなFNのプロダクツをトラッドなヘアスタイルに合わせて紹介する。 Ivy Cut アイビーカッ...続きを読む
アイヴァンブランドのなかでも、最先端をいくハイエンドライン「10 アイヴァン」が2000年代に一大トレンドとなったシートメタルを素材から見直したコレクションを発表。この完成度の高さは近い未来のクラシックとなる可能性を十分に秘めている。 工業的マテリアルに10 アイヴァンの美的センスを投影。 ...続きを読む
有機的な美しさを求め、絶滅危惧種と化していたマテリアルに改めて焦点を当て、人気を復権させたアイヴァン 7285。無二の魅力を放つアイウエアにガラスレンズは不可分な存在となった。 圧倒的なエレガンス。その違いに誰もが気づかされる。 光の差し方次第で多様な表情を見せるガラスレンズ特有...続きを読む
デザイナー松田光弘氏によって1989年に設立された〈マツダ〉は日本のアイウエアブランドにして、初期から世界を見据えていた稀有な存在。国内外を問わず、頭ひとつ抜きん出たハイエンドなブランドとして名高い。 「マツダ」の本質はディテールに宿る。 創立より30年以上の歴史を持つジャパンアイウエ...続きを読む
2007年に創刊して以来、アメリカントラッドの魅力を謳い続けてきた雑誌『2nd』。最新号ではメガネを特集。といってもいわゆるメガネでなく、カラーレンズにスポットを当てる。コーディネイトをぐっと引き立ててくれるカラーレンズはその色や濃さなど、チョイスによってイメージが変わる。それでこそ、この夏に深掘り...続きを読む
アイウエアブランド「EYEVAN」が生んだサングラスブランドである「Eyevol」の2店舗目になる直営店が大阪にオープン。上質なライフスタイルに欠かせないサングラスを圧倒的な世界観で表現している。 多様なライフスタイルに合わせたモデルがそろう直営店。 Eyvolは「着るメガネ」をコンセプ...続きを読む
日々ブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部は膨大なアイテムに出会っている。その中から特にこれからの季節におすすめする新作4品をピックアップ! 創造性豊かなトラウザーズ、メガネ、スニーカー、バッグは要チェックだ。 1.「フィデリティ」のC/Nオーバーダイトレーニングジャケット|見た目と機...続きを読む
アメリカントラッドの世界でメガネは重要なアイテム。そのなかでも昔ながらのシェイプで歴史のある「ジュリアスタートオプティカル」のAR。これを雑誌2ndが別注することで超スペシャルな逸品が生まれることに。今なら特別なARが手に入る。 クラシックデザインの火付け役的モデルが別注カラーで。 ...続きを読む
いろいろな場所に取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。今月も、2ndスタッフが物欲の赴くままに大満足で手に入れたものをお見せします! 1.「エラシオ」のポロシャツ|編集長・ウエダ まずこの色に惹かれました。ヴィンテージスウェットなら、“ナス紺”...続きを読む
日々ブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部は膨大なアイテムに出会っている。その中から特にこれからの季節におすすめする新作4品をピックアップ! 創造性豊かなトラウザーズ、メガネ、スニーカー、バッグは要チェックだ。 1.「クオン」のデニム ハカマ トラウザーズ|いつの時代にも、新しく旧い、...続きを読む
日本全国、時には海外などいろいろな場所に取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。今月も、2ndスタッフがそれぞれの選美眼で物欲の赴くままに、手に入れたものをご紹介します! 1.「DCホワイト」のスーツ|編集長・ウエダ アメトラベースのブランドなが...続きを読む
伝統を重んじるトラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提。だからこそウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。もとは視力矯正器具だったアイウエア=メガネもいまや立派なファッションアイテム。こんなに小さいにも関わらず、デザインやディテールは多種多様だ。...続きを読む
日々数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこれからの季節におすすめする新作4品をピックアップ。春の陽気にふさわしいスポーティなブレザー、革靴、Tシャツ、メガネをお見逃しなく! 1.「セットイン」のトーナメントジャケット|腕まくりして着たいス...続きを読む
1960年ごろに生み出されたクラシックなウェリントン型がベースの「BJクラシック コレクション」の[ジャガー]。一見シンプルだが鯖江ならではの高度な技術が詰め込まれた逸品だ。その中で[ジャガー]の魅力をより引き立てている「乗せ智」と「セルロイド生地の貼り合わせ」を見ていこう。 1.乗せ智|テンプル...続きを読む
今年生誕15周年を迎える「ディグナクラシック」を手がける「パリミキ」が所有する、メタル専門の自社工場「クリエイトスリー」も鯖江に構える。ものづくりにおいては、「手作業の良さ」にやたらスポットが当たるが、ここでは機械を使った「とにかくストイックな完璧主義」に定評がある。繊細かつ精密なその工程を今回見せ...続きを読む
「鯖江=メガネ」。日頃からメガネに親しんでいなかったとしても、日本人なら誰もがこの等式が頭に刷り込まれているはずだ。ただ実はこの共通認識は、もはや国内に留まるものではなく、世界中に広がりをみせている。それはなぜか。なぜ各国の名だたるブランドが、この地のメガネ産業を頼り、「世界のSABAE」になり得た...続きを読む
平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、2nd編集部が休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツである。少しずつ薄着になる季節だからこそ、シャツ、パンツなどのセンスが問われてくる。さらにアクセントとなるメガネにもこだわりたい、そんなあなたにおすすめの10ア...続きを読む
大人気アイウエアブランドの『DIGNA Classic』が今年で15周年を迎え、我らが雑誌Lightningが30周年。これは何かやりたいぞ〜ということになり、みんな大好きな「Jimmy」をもとに、松島親方モデルとランボルギーニ三浦モデルの2つの別注企画がスタートする。 生地からレンズまで全て別注...続きを読む
鯖江のメガネづくりは、いまや世界にもその品質が評価され、名だたる海外ブランドもこぞって鯖江を生産拠点としつつある。そのなかから創設10年未満ながらいまを輝く「ジャック・マリー・マージュ」と「レイジー」の2ブランドを紹介。 いま、世界規模で最も注目を集めるブランド「ジャック・マリー・マージュ」 ...続きを読む
“着るメガネ”という新しいコンセプトを提唱した今までにない洗練されたデザインは、まだその概念すらなかったアイウエア=ファッションという打ち出しで続々とアイコニックなモデルを開発し、創業50周年を迎えた「アイヴァン」。その歴史や伝統を受け継ぐマスターピースとして、現在も高い人気を誇るのが[Webb]と...続きを読む
「ザ・ライト」のタミー・オガラ氏が立ち上げた「ネイティブサンズ」は、彼独自の感性で放たれるタフなデザインと、鯖江のクラフツマンシップが融合したブランド。特に肉厚セルの新作コレクションは、そんな「ネイティブサンズ」の本領が遺憾なく発揮されている。 やや主張のあるメガネが 次なるトレンド有力候補 ...続きを読む
メガネづくりにおいて、分業制が主流。だが鯖江にはその工程をほぼひとりで完結させる稀代の職人がいる。年々機械化が進んでいるとはいえ、最後にクオリティを左右するのは「人の手」にほかならない。「the WORK」を営む上木敬介さんもそんな職人の一人だが、カフェや雑貨店と見紛うようなお洒落な佇まいのメガネ工...続きを読む
メガネの製造は分業制だ。我々が想像する何倍もの人が1本のメガネを触って、そうしてメガネはできている。なかでも、世界中のメガネブランドを支える鯖江はその根幹を担っていると言っても過言ではない。そこで自社工場を2つ所有している「ジュリアスタートオプティカル」を手がける「ザ・ライト」の自社工場に潜入、製造...続きを読む
分業制が主流のメガネづくりにおいて、鯖江にはその工程をほぼひとりで完結させる稀代の職人がいる。どれだけ機械化が進んでいると言っても、最後にクオリティを左右するのは「人の手」にほかならない。そこで、頑丈で経年劣化が少なかったり、独自の光沢を持っていたりと、唯一無二の魅力を持つ昭和の希少な素材「サンプラ...続きを読む
メガネだけでなく服もこよなく愛するメガネ店のファッショニスタたちに、いまの気分でスタイリングに取り入れたい鯖江産アイウエアを選んでもらった。モノの背景を知ったうえでスタイリングすることの重要性を彼らは知っている。 1.「G.B.ガファス 渋谷」店長・長谷川永伍さん スウェットバー付きツー...続きを読む
アメリカを代表する名ゴルファー、ジャック・ニクラウスの愛称から生まれた「ゴールデンベア」。デイリーでほんのりトラディショナルなカジュアルウエアは、休日服をより楽しくさせる。この春はネイビーブレザーからマドラスチェックシャツまで、2nd読者の大好物が勢揃いした。 とびきりのプレッピーマインドを春のブ...続きを読む
日々数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこの春におすすめする新作4品をピックアップ。春の陽気にふさわしいライトアウター、カラーベルト、スモーキーなサングラス、そしてシルバーアクセをお見逃しなく。 1.「ゴールデンベア」のスイングトップ|紳...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 愛用メガネとずっと共に育てたい、コードバンのウェアラブルアイウエアケース アイウエアケースといえば、通...続きを読む
モノへのこだわりが人一倍強いCLUTCH Magazineの松島編集長。希少なものでも基本的には「使ってなんぼ」。だからこそ丁寧に作られたものでなければならないのだ。そんな彼が選んだ、日常にある眼鏡とは。 日常使いするからこそ、タフで丁寧に作られた良いものを。 CLUTCH Magazi...続きを読む
東京コレクションの創設者として知られる伝説的なデザイナー、松田光弘氏によって海外向けにローンチされたアイウエアブランド「マツダ」。1989年より一貫して鯖江にて生産。日本の技術力を、美術品のような精巧な美しさを通して世界に発信してきた。ラグジュアリーなイメージのブランドだが、トラッドスタイルに合うモ...続きを読む
誰にでも直面する可能性がある、老眼や強度近視といった視力の問題。 そうなった時に欠かせないのが「道具としての」メガネということになるが、 「それでもお洒落は捨てたくない!」というワガママな人のためにおすすめしたいブランドがある。 老眼になったってお洒落を楽しみたい! いまでこそ「メガネ=...続きを読む
ファッションと絡めたメガネの提案を得意とする関西発のセレクトショップ「G.B.ガファス」。系列店を含めて、全国に計6店舗を展開する。各ブランドとの別注作にも精力的に取り組むことで知られ、今回はYELLOWS PLUS(イエローズプラス)の人気モデル[DENNIS(デニス)]を別注! 後半は超希少素材...続きを読む
2023年にスタートした、フォーナインズの新ライン「FN / FOUR NINES(エフエヌ)」。これまでブランドが培ってきた技術、品質はそのままに、時流に合わせて自由な発想で展開。 自由かつ新鮮な発想で生み出されたメガネを展開するブランド「FN / FOUR NINES」。トラッドコーデにぴ...続きを読む
子どもの頃からファッションに興味があり、人と違う格好をしてきた松島 慶祐さん。留学先のロンドンで身に着けていたメガネを褒められたことからヴィンテージメガネにのめり込み、専門店をオープンさせた。そこまでの経緯を伺とともに、ヴィンテージメガネ専門店『GIGLAMPS(ギグランプス)』の貴重な商品も取材さ...続きを読む
今や眼鏡は視力矯正具という本来の目的を飛び出して、ファッション小物のひとつと言っても言い過ぎじゃない。日々のファッションを楽しむように、眼鏡もコーディネイトできれば上級者。でもせっかくだったらちょっとウンチクがあってクセのあるモノも持っていたい。そんな人たちの救世主となるのがヴィンテージ眼鏡。現代の...続きを読む
「眼鏡は道具である。」をコンセプトとする[999.9(フォーナインズ)]より派生した新ライン[エフエヌ]。これまで築き上げてきた道具としてのメガネの掛け心地や実用性はそのまま、よりファッション性の高いアイテムを提案する。あくまでクラシックをベースとしているためアイビーやドレススタイルとも相性抜群だ。...続きを読む
メタルフレームのリム部分に薄いセル生地を巻く、通称セル巻きは英国発祥。その歴史は100年近い。しかし高い技術を要するため、現在では絶滅寸前の意匠であることも事実。いつか入手困難になってしまうかもしれない[セル巻きのメガネ]を4ブランドからピックアップ。 1.Oliver Peoples(オ...続きを読む
メガネ・補聴器を販売する「メガネの愛眼」を運営する愛眼は、発売10周年を迎えた元祖・お風呂サウナ用メガネ「AIGAN FORゆ」からオーダータイプ限定で新色のカラーモデルを11月26日(日)の「いい風呂の日」より全国の愛眼店舗並びに愛眼公式オンラインショップにて販売開始。 通常、メガネは熱に弱いた...続きを読む
同店のロースターも兼ねているIron Coffee(アイアンコーヒー)千歳船橋店でアンティークのポップアップが開催された。以前のイベントもここで記事にしたけれど、今回は中目黒の古着店EVER GREENと横浜のアンティークメガネのセレクトショップ素敵眼鏡MICHIOが参加して、芳醇なコーヒー片手にア...続きを読む
眼鏡のトレンドが徐々に多様化しつつあるなかで、個性を打ち出し注目を集めているメガネ屋をファッション誌2ndが厳選してピックアップ! 東京にある休日にじっくり見て回りたくなる12店。ぜひ訪れて、お気に入りの1本を見つけてほしい。 1.Eyewear Mebius(アイウェアメビウス)|東京・渋谷 ...続きを読む
ファッションは新品でも古着でも、さらにはアンティークや、その他ちょっと変わった(本人はいたって普通だと思っている)物欲で、おっさんになっても散財が絶えない編集者であるラーメン小池が送る散財日記。ぶらぶらとネタを求めて街をパトロールしながら、行く先々で出会って手に入れたプロダクツを不定期で紹介していく...続きを読む
メガネは数あるファッションアイテムのなかでも、昔からその姿形をほぼ変えないものとして認識されている。しかし、そんな小さきアイウエアの世界にも立派なデザインの進化史があるということを教えてくれるブランドがある。メガネのヴィンテージショップなどあるわけもない1980年代から趣味でヴィンテージ収集を始めた...続きを読む
いろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。良い品は手元へ、尽きない物欲の赴くままに購入したものをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてご覧ください! 1.「フェアファックス」のリボンベルト|編集・パピー高野 前々回...続きを読む
おしゃれな人って、小物を上手に使うよね。特に最近、メガネ男子が増えてるみたい。トレンドのクラウンパントフレームや、カラーレンズなど個性的なものからシンプルなメタルフレームまでバリエーションも充実している。そこでご自身も眼鏡を愛用している「ルノ」店長の中島和弥さんとメガネとヘアとファッションのおしゃれ...続きを読む
ヴィンテージという概念が存在する世界には、必ずコレクターが存在し、そのカテゴリーは細分化され、奥深い世界が広がっている。ここではそんなコレクターの中でも、ヴィンテージアイウエアに魅せられた松島慶祐さんを取材した。 国や年代にこだわらず、フラットな視点で集めたヴィンテージアイウエア。 15...続きを読む
アイウエアもファッションの一部であり、当然トレンドが付き纏う。しかし、アイウエアはそれ以上にパーソナルであることが大切だと思う。他者からどう見られたいかより、自分はどのような人間でありたいか。自己を確立させるためにもアイウエア選びには、もっと慎重になる必要がある。そこで2nd編集部が今注目している9...続きを読む
マスク生活から解放され、かける楽しみが一段と広がったこの夏のアイウエアスタイル。さっぱりしがちな夏の着こなしのアクセントに、実力店のお墨付きアイテムをピックアップしてもらった。4店のいま一番熱いメガネはこれだ。 1.今まで以上に、一歩踏み込んだチョイスを。|コンティニュエ(恵比寿) シー...続きを読む
顔の印象を直接左右するメガネ。さすがに洒落者たちは、長年の経験から自分のスタイルやルールを築き上げ、その範囲のなかでメガネ選びを楽しんでいるようだ。しかしそのなかで、「存在感や厚みのあるメガネが気分」という声もチラホラ聞こえてきた。彼らの絶妙なバランス感覚はぜひ参考にしたい。 1.レスカ|「メイデ...続きを読む
その小ぶりなサイズ感に反して、とてつもなく奥が深いメガネの世界。使われているパーツや製法も多く、メタルフレームに関しては、その製作工程はなんと200以上にも及ぶという。 メガネ職人や業界人たちの間では我々が聞いたこともない不思議な言葉がたくさん飛び交い、メガネに対する造詣が深くない限り何を言っ...続きを読む
2020年に誕生、日本では2022年よりグローブスペックスが初めて取り扱いを開始したフランス発のブランド、ラザール・ステュディオ。「侘び寂び」をテーマにしたコレクションを発表するなど、日本独自の感覚をものづくりに落とし込む独自性が魅力だ。デザイナーであるアレクサンドル・カトンのマインドを通し、ラザー...続きを読む
「グランジロックとラグジュアリーの融合」を不動のコンセプトに掲げて今年20周年を迎えたglamb。ブランドの周年にあたってリリースしたのはグランジスタイルを代表するオーバル型のサングラス。90年代のグランジムーブメントから30年、音楽とともに育ってきた大人のためのロックアイテムをご紹介する。 グラ...続きを読む
G.B.ガファスがイエローズプラスに依頼する別注モデルは、市場に合わせてトレンドを先取りした、完売必至の名作揃い。業界随一のメガネ巧者のふたりに、協創の舞台裏を聞いた。 トレンドを先読みして新たな視点で別注する。 セレクトショップのG.B.ガファスでプレスを務める漆畑博紀さんと、...続きを読む
原点に立ち返ってアメリカンスタンダードを求めるならば、BJクラシックが最適解だ。その証拠に、ブランドを代表する3つのモデルはブロウやボストンと、アメリカにルーツを持つ定番シェイプが揃っている。 BJクラシック コレクションの原点へ。 はじめに、アメリカを代表するシェイプのひとつであるブロウタイプ...続きを読む
ファッションアイウエアの礎を築き、いまも第一線に立つアイヴァンブランド。なかでも服好きから支持を受ける「アイヴァン 7285」と「アイヴァン」はモダンとヘリテージという、異なるコンセプトを持つことで双方の存在をより際立たせている。 ゆるぎない歴史の上でこそ活かされる様々な一手。 技術、デザインど...続きを読む
ファッションアイウエアの礎を築き、いまも第一線に立つアイヴァンブランド。なかでも服好きから支持を受ける「アイヴァン 7285」と「アイヴァン」はモダンとヘリテージという、異なるコンセプトを持つことで双方の存在をより際立たせている。 ゆるぎない歴史の上でこそ活かされる様々な一手。 技術、デザインど...続きを読む
まだ盛夏でもないのに、恐ろしく暑い今年の夏。正直ファッション業界人にとってもこの季節は大敵で、お洒落に装おうとすればするほど暑いし、涼しい格好をしようとすればするほどシンプルで物足りないコーディネイトになっていく。そして、どれだけ葛藤したところで、結局「半袖短パン」の誘惑に負けてしまう、というオチが...続きを読む
洒落者たちに共通するのは、彼らの洗練された小物選び。シンプルになりがちな夏の装いにはメガネや時計、アクセサリーといったアイテムは欠かせない。なぜそのアイテムを、そのスタイルに合わせるのか。洒落者たちの装いから学んでいこう。 メガネは太セル、薄色レンズが旬。 2nd編集部が取材した業界人の半数以上...続きを読む
そのブランド名が示すとおり、ライフスタイルに寄り添う相棒のようなメガネを、日本のメガネの聖地でもある福井県鯖江の職人たちの技術をメインに生み出すSTEADY(ステディ)。ここのメガネをずっと愛用している筆者であるが、だいたい毎年のように新作を物色。最近ではもはや、あえて自分では選ばず、デザイナーであ...続きを読む
アメリカンカジュアルスタイルが好きな我々にとって、必ず1本は持っておきたいのが、DIGNA Classicの象徴的なモデル、“Jimmy”だ。この大定番モデルに新作が登場! チタンのノーズパッドを装備し、汗をかく夏でもズレにくくなっている。 ウエリントンのフレームで、大人気のDIGNA C...続きを読む