- 2025.10.01
秋冬の定番アメカジを格上げするメガネ。
FASHION Lightning今月号の特集がアメカジのマイルールということで、本誌副編集長のランボルギーニ三浦がオススメするアメカジに合うDIGNA Classicのメガネをご紹介。1950年代のアメリカをルーツに持つ2つモデルを使い、メガネで見た目の印象がかなり変わるということをお見せしよう。皆さんもぜひ試してほしい! アメ...続きを読む
今月号の特集がアメカジのマイルールということで、本誌副編集長のランボルギーニ三浦がオススメするアメカジに合うDIGNA Classicのメガネをご紹介。1950年代のアメリカをルーツに持つ2つモデルを使い、メガネで見た目の印象がかなり変わるということをお見せしよう。皆さんもぜひ試してほしい! アメ...続きを読む
「あの人といえば、このメガネ」周囲がそう思い浮かべるほど深くイメージに結びついた一本。トレードマークともいえるそのメガネには、どんな思いとストーリーが詰まっているのか。今回は「トゥモローランド」川辺圭一郎さんにこだわりを持つに至ったきっかけを含め、その背景を語ってもらう。 装いのラストピー...続きを読む
運命の一本を見つけるには、信頼できる店選びから始めたい。今回紹介するのは、ラインナップに定評のある恵比寿の実力派メガネ店だ。 確かな一本を見つけたいならは外せない「Continuer(コンティニュエ)」 メガネ好きならば一度は足を運びたい店。コンティニュエにはそう思わせる要素がしっかりと備わって...続きを読む
「あの人といえば、このメガネ」周囲がそう思い浮かべるほど深くイメージに結びついた一本。トレードマークともいえるそのメガネには、どんな思いとストーリーが詰まっているのか。今回は「江口時計店・洋品店」江口大介さんにこだわりを持つに至ったきっかけを含め、その背景を語ってもらう。 実用性と装飾性を...続きを読む
「あの人といえば、このメガネ」周囲がそう思い浮かべるほど深くイメージに結びついたメガネってありますよね。そういうメガネを「顔的メガネ」と名付けた2nd編集部が、印象を劇的に変化させ、その人となりを表現してくれるようなメガネを厳選して紹介! 今回は「メタル」タイプのメガネを5本紹介する。 OG×Ol...続きを読む
現代人の目は疲れている。スマホやパソコンなどの日常生活での負担に加えて、40代を過ぎると加齢による目のトラブルもある。そんな時に頼れるのが、日本では少ないドイツ式両眼視測定を行うマイスターのあるメガネナカジマだ。 視力の数値だけに囚われないドイツ式両眼視測定。 多くの人が視力測定と聞くと、学生時...続きを読む
メガネへのこだわりは、十人十色だ。ファッションの前に道具であるメガネは、人それぞれで求める要素がまったく異なるからだ。今回は、2nd編集部に入社したことをきっかけにコンタクトレンズから、日常的にメガネを着用するようになった編集部・高野のメガネ感について訊いてみた。 王道アメリカンクラシックにプラス...続きを読む
「あの人といえば、このメガネ」周囲がそう思い浮かべるほど深くイメージに結びついたメガネってありますよね。そういうメガネを「顔的メガネ」と名付けた2nd編集部が、印象を劇的に変化させ、その人となりを表現してくれるようなメガネを厳選して紹介! 今回は「ウェリントン」タイプのメガネを5本紹介する。 AH...続きを読む
基本的なフレームのデザインは? アイウエアにトレンドってあるの? そんな“アイウエア”にまつわる疑問に答えるべく、知っておきたい基礎知識を「パリミキ」プロダクトマネージャー・増井孝安さんに教えてもらった。 「パリミキ」プロダクトマネージャー・増井孝安さん 1998年に老舗アイウエアブランド「...続きを読む
メガネへのこだわりは、十人十色だ。ファッションの前に道具であるメガネは、人それぞれで求める要素がまったく異なるからだ。今回登場するのは、本誌編集長の松島親方。メガネ歴はなんと小学2年生の頃からとその歴史は長い。そのためメガネを「身体の一部」と明言する親方のメガネ選びについて訊いた。 ブームはあれど...続きを読む
雑誌「2nd」の特集でも取り上げたが、いまは「ダブルブリッジ」や「オーバル」など、“ナード感”のあるメガネが人気だ。そこで、渋谷の人気眼鏡店「G.B.ガファス」漆畑さんに理解を深めるべくトレンドの流れを解説してもらった。 メガネの流行は巡る。そしてこれから ——2025年春夏の展示会では...続きを読む
コーディネイトのポイントとしてプラスしたくなるのがアクセサリー類。中でもサングラスなどのアイウエアは顔を含め全身の印象を変えるのに効果的なアイテムだ。ここではファッションのプロが“自ら掛けたい”をカタチにしたアイウエアを紹介しよう。 Attractions|ワイルドで美しいイタリア製の虎柄フレーム...続きを読む
メガネへのこだわりは、十人十色だ。ファッションの前に道具であるメガネは、人それぞれで求める要素がまったく異なるからだ。今回話を聞いたのは、『ライトニング』の名物編集者であり、フォトグラファーとしても活躍するモヒカン小川。普段、メガネ姿をあまり見せない彼のメガネ選びはユニークだ。 レジェンドたちへの...続きを読む
ボストンやウエリントンなど60年代以前から存在していたようなシンプルなシェイプはひととおり行き渡り、いま気になるのは70〜90年代の空気を感じるメガネ。この“ナード”な雰囲気がたまらなく気分なのだ。ティアドロップと同じく、パイロットグラスにルーツを持つ「ダブルブリッジ」は、堅牢性を高めるために取り入...続きを読む
運命の一本を見つけるには、信頼できる店選びから始めたい。今回紹介するのは、リピーターが多く、クラシックなスタイルが好きなら外せないメガネ店だ。 2019年に原宿にオープンした「ディグナハウス原宿」 ディグナハウスは、ディグナ クラシックのブランド誕生10周年を記念し、2019年に原宿にオープン。...続きを読む
メガネへのこだわりは、十人十色だ。ファッションの前に道具であるメガネは、人それぞれで求める要素がまったく異なるからだ。今回ご登場いただいたのは、ジャパンデニムを象徴するザ・リアルマッコイズの最高執行責任者である辻本氏。 氏のアイコンにもなっているメガネは、どれもクラフトマンシップに溢れた逸品であっ...続きを読む
運命の一本を見つけるには、信頼できる店選びから始めたい。今回紹介するのは、数百万ものから手頃なものまで出会いが待っている究極のメガネ店だ。 デッドストックを職人が磨き上げ、最高のコンディションで販売する「GIGLAMPS(ギグランプス)」 2010年にスタートしたギグランプスは、2018...続きを読む
ボストンやウエリントンなど60年代以前から存在していたようなシンプルなシェイプはひととおり行き渡り、いま気になるのは70〜90年代の空気を感じるメガネ。この“ナード”な雰囲気がたまらない! 80年代のドイツブランドによく見られた天地幅の深いものから、90年代に流行した天地幅の浅いものまで、いずれにせ...続きを読む
運命の一本を見つけるには、信頼できる店選びから始めたい。今回紹介するのは、シンプルなアイテム構成で迎えてくれる予約優先のメガネ店だ。 あるのはアイヴァン7285、10アイヴァン、40’s〜60'sのヴィンテージ 現代の最高峰のモノと過去のマスターピースだけを並べる店として、2年前に中目黒にオープ...続きを読む
運命の一本を見つけるには、信頼できる店選びから始めたい。今回紹介するのは、ギャラリーのような空間が魅力の、銀座にあるメガネ店だ。 アメリカのフィルターを通した馴染みのあるグッドデザインが多く揃う「オブジェ・イースト」 1991年に京都で創業され、従来の眼鏡店にはないファッション的な提案や商品構成...続きを読む
ボストンやウエリントンなど60年代以前から存在していたようなシンプルなシェイプはひととおり行き渡り、いま気になるのは70〜90年代の空気を感じるメガネ。この“ナード”な雰囲気がたまらなく気分なのだ。今回注目するのは「オーバル」。ラウンドを上下に潰したような、いわゆる楕円形。90年代に流行したシェイプ...続きを読む
メガネへのこだわりは、十人十色だ。ファッションの前に道具であるメガネは、人それぞれで求める要素がまったく異なるからだ。今回ご登場いただいたのは、ファッションを軸に、クルマやバイク、アートなど、国籍を問わず幅広いジャンルのヴィンテージに精通する岡本さん。氏のメガネ選びの肝とは? 日常的に使うものだか...続きを読む
運命の一本を見つけるには、信頼できる店選びから始めたい。今回紹介するのは、アメリカンな雰囲気でハイスペックなものからPBまで40ブランド以上、数千本が並ぶ「パリミキ」のフラッグシップショップだ。 アメカジ好きにはたまらない空間で、とことんメガネを選ぶ!「PARIS MIKI SHIBUYA」 ...続きを読む
視力の矯正とともに自身のアイコンとなってくれるアイウエア。ファッションアイテムとしてブランドもデザインも多く溢れる中、基本の1本として抑えておきたいのはやはりクラシック型。JULIUS TART OPTICALはその想いに応えてくれるはずだ。 アーカイブを再現しつつも新たなデザインにも挑戦。 1...続きを読む
運命の一本を見つけるには、信頼できる店選びから始めたい。今回紹介するのは、メガネやサングラス初心者がまずは足を運びたい渋谷のメガネ店だ。 ファッションと機能性を両立したアイウエアを提案!「ジービーガファス渋谷」 本店となる京都を皮切りに、東京、大阪で計4店舗を展開する人気アイウエアセレクトショッ...続きを読む
運命の一本を見つけるには、信頼できる店選びから始めたい。今回紹介するのは、新進ブランドからヴィンテージまでいろいろ試したいなら訪れるべきメガネ店だ。 50〜60年代頃までのクラシックなアイウエアをラインナップする「KLEIN EYEWEA」 渋谷にある隠れ家的な老舗眼鏡店であるメビウスの姉妹店と...続きを読む
運命の一本を見つけるには、信頼できる店選びから始めたい。今回紹介するのは、日本を代表するメガネ店だ。 業界の発展に尽力するメガネ界の巨匠ショップ「GLOBE SPECS DAIKANYAMA STORE」 1998年に開業したグローブスペックスは、眼鏡をファッションアイテムとしての地位に押し上げ...続きを読む
「あの人といえば、このメガネ」周囲がそう思い浮かべるほど深くイメージに結びついたメガネってありますよね。そういうメガネを「顔的メガネ」と名付けた2nd編集部が、印象を劇的に変化させ、その人となりを表現してくれるようなメガネを厳選して紹介! 今回は「ブロウ」タイプのメガネを5本紹介する。 AMERI...続きを読む
運命の一本を見つけるには、信頼できる店選びから始めたい。今回紹介するのは、人気ブランドを一度に試せる貴重なメガネ店だ。 5つの人気ブランドが揃う全国唯一の直営店「PRIVATE EYES & TRACKERS」 ネイティブサンズ、マックス ピティオン、ジュリアスタートオプティカル、シェイ...続きを読む
この写真の4本のサングラス、どこかで見た記憶があるのでは? 名作映画の主人公から歴史に名を刻む人物の愛用品まで男前なサングラスを4本紹介しよう。 その人のスタイルを象徴する、男前サングラス。 サングラスはただの日よけの道具としてではなく、着用者のスタイルを象徴する存在となることがある。そこで、い...続きを読む
「あの人といえば、このメガネ」周囲がそう思い浮かべるほど深くイメージに結びついたメガネってありますよね。そういうメガネを「顔的メガネ」と名付けた2nd編集部が、印象を劇的に変化させ、その人となりを表現してくれるようなメガネを厳選して紹介! 今回は「ラウンド」タイプのメガネを5本紹介する。 jacq...続きを読む
メガネも古着と同じで、近年ものにしかない良さがある! しかもこの年代のムードは、いままさに気分。その知られざる魅力を「素敵眼鏡MICHIO」ミチオさんに教えていただいた。 野暮ったくて素敵なレギュラー古着的メガネ 昨今のメガネトレンドのキーワードはナード感のあるメガネ。「ダブルブリッジ」や「ティ...続きを読む
「あの人といえば、このメガネ」周囲がそう思い浮かべるほど深くイメージに結びついた一本。トレードマークともいえるそのメガネには、どんな思いとストーリーが詰まっているのか。今回は「バーニーズ ニューヨーク」中野光章さんにこだわりを持つに至ったきっかけを含め、その背景を語ってもらう。 クラシック...続きを読む
「あの人といえば、このメガネ」周囲がそう思い浮かべるほど深くイメージに結びついた一本。トレードマークともいえるそのメガネには、どんな思いとストーリーが詰まっているのか。こだわりを持つに至ったきっかけを含め、その背景を語ってもらう。 必要ないのに、なきゃ困る、ラウンドメガネは、僕の顔の一部 ...続きを読む
ボストンやウエリントンなど60年代以前から存在していたようなシンプルなシェイプはひととおり行き渡り、いま気になるのは70〜90年代の空気を感じるメガネ。この“ナード”な雰囲気がたまらなく気分なのだ。中でも注目したいのが「ティアドロップ」。涙の滴のように外側下方に向かって垂れ下がったような形は、かつて...続きを読む
サングラスはただの日よけの道具としてではなく、着用者のスタイルを象徴する存在となることがあります。いまでも語り継がれるている4本のサングラスといえば……。まずはロバート・デ・ニーロが映画『タクシードライバー』でかけていたアメリカンオプティカルの「オリジナルパイロット」。その無機質なティアドロップ型が...続きを読む
時流に合わせて自由な発想で展開するライン「FN / FOUR NINES」。シンプルなソフトリムとメタルのオーバルフレームからなる今作は、かつては「ナード」や「野暮ったさ」と言われたテイストを今の時代に取り入れ再解釈。個性を引き立てる新色を加え、幅広いコーディネートに馴染むラインナップとなっている。...続きを読む
高崎や鎌倉に店舗を構えるセレクトショップ「ベルーリア」とフレンチヴィンテージスタイルを現代の技術で再構築するアイウエアブランド「ギュパール」のコラボモデル[gp-26]が発売中だ。 「ベルーリア」×「ギュパール」のコラボモデル[gp-26] 本モデルは、ベルーリアのオーナーである山越弘世...続きを読む
老舗眼鏡店のPARIS MIKIが手がける『DIGNA Classic』は、ヴィンテージの魅力を追求しながら、日本製ならではのクオリティと最良の掛け心地を実現して人気を博している。そのコストパフォーマンスの高さは業界随一。今回は定番といえるデザインでありながら、個性が際立つモデルをピックアップ。モノ...続きを読む
いつものトラッドスタイルに欠かせない相棒、メガネとアメカジ。両者の掛け合わせは一見意外なように見えて、アメカジの持つ土臭さをメガネの持つ知的なイメージが和らげ、見事に融和していく。そんなメガネが似合う最新アメカジコーデを紹介! また、後半ではトラッドスタイルに合わせたいアメカジ服を厳選して24アイテ...続きを読む
アイウエアブランド「フォーナインズ」より、2023年に始動した「エフエヌ」。新作の第5弾ラインナップでは、比較的カジュアルなデザインも取り入れつつ、ベースはあくまでクラシック。だからこそ、アメカジなどのカジュアルスタイルにも馴染むのだ。 カジュアルコーデにクラシックさをプラスする、「エフエヌ」の新...続きを読む
クラシックをベースに細部の美にこだわり、洗練されたアイウエアを展開する「イエローズプラス」。そんなクラシックをモダンに魅せる術を心得る渋谷の名店「G.B.ガファス」。両者の真骨頂がここに花開く。 GORDON フロントリムをロウ付けではなくプレスで製作することで継ぎ目をなくした、...続きを読む
視力矯正のための“道具”や装いを彩るファッションアイテムなど、その役割は人それぞれだが、“軽さと強度の両立”はあまりにも重要。「トラッド バイ ビセイイワモト」の新作は、そんなあなたのニーズに100%マッチする。 極上のエレガンスを放つ洗練された構築美 クラシックとモダン。これらは相反す...続きを読む
少しでもトレンド感を意識するならば、いまは「個性派」メガネに目を向けるタイミングだ。もしくはさらにその先、並大抵の個性には収まらない「超個性」を選ぶという選択肢もある。ここではそれらのメガネを「エキゾチックアイウエア」と称したい。 静謐なクリアフレームにキラリ輝くネオンカラー|Resonance(...続きを読む
トレンドを取り入れることももちろん大事だが、我々の根底には常にクラシックがあることを忘れてはならない。スタイルのある大人には、決して廃れることのないクラシックなアイウエアを。 305 Fat Jimmy 1950年代にルーツを持つ不朽のウエリントンシェイプをたたえた、ブランドの顔的モデル...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【BrownBrown×2nd】ウェアラブルアイウエアケース[Brown Trout] ...続きを読む
最近、メガネ型デバイスが熱い。個人をインターネットに接続するデバイスであるスマホが登場しておよそ18年。『スマホの次』はなかなか登場しない。VRデバイスや、スマートグラスがその突破口になるとは思うのだが、まだスマホのように多くの人が使うには至っていない。というわけで、今回はヨーロッパを中心に販売され...続きを読む
90年代的なナード感のあるシェイプが流行の兆しを見せる昨今において、「アイヴァン 7285」が提案するのは、バレル(樽)型なる聞き馴染みのないシェイプ。オーバルの引力は感じていたがまさかバレルとは、その先見の明には恐れ入る。 “バレルシェイプ”の新型はダークホース的モデル いまアイウエアトレンド...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「4月はメガネの展示会が多く新作をたくさん見ましたが、オーバル型が実に多かったです。トレンドでしょうか。5月発売の兄弟誌『2nd』にてメガネ特集を鋭意制作中!」と語る編...続きを読む
アーティストNAIJEL GRAPH(ナイジェルグラフ)によるポートレイト作品集『ONE HUNDRED EIGHT CLUB』と、その関連作品等が5月23日(金)より発売となる。人間の煩悩の数である108をタイトルに掲げたこの作品集でNAIJEL GRAPHが描いたのは、作家の友人であり、幅広いク...続きを読む
恵比寿のアイウエアショップ「コンティニュエ」と、姉妹店「ザ・パークサイド・ルーム」。両店いずれにとっても欠かすことのできない、普遍的なふたつの“クラシック”。なかでもそれぞれがカラー別注した[AR]は、名作のこれまでにない側面を引き出す。 JULIUS TART OPTICAL 名作[AR]をベ...続きを読む
ファッションとしてのアイウエアがいま醸し出すべきムードとは。「アイヴァン」はそのムードを敏感に捉え、80〜90年代のナードな空気を纏った「新型」と細かなニーズに応えるべく進化した「定番」を放つ。 ノスタルジックな新作 Zen 80年代の香りが漂う大ぶりなティアドロップの、下方を直線的に...続きを読む
5月16日発売の『2nd(セカンド)』7月号は、「メガネとアメカジ。」をテーマにした特集号です。どちらも、いまさら特集しなくても日常的にトラッドやアイビースタイルに馴染む定番アイテム。クラシックなメガネはスタイリングを引き締め、無骨なアメカジはトラッドスタイルを新鮮で親しみやすく見せてくれる存在です...続きを読む
「2nd」編集部がこの春気になっているアイテムをピックアップして紹介! 春もやっぱりトラッド感あるアイテムが欲しいところ。厳選した4アイテム、ぜひ参考にしてみて。 着込むほどに深まる味わい。日常を格上げする大人のブレザー|「D.C.WHITE(D.C.ホワイト)のウエスト ポイント ブレザー ダブ...続きを読む
いまファッション通の間で高い人気を誇るのが、老舗眼鏡店『パリミキ』が手がけるブランド『DIGNA Classic』だ。1910〜1970年代欧米のヴィンテージフレームをもとに、当時ならではの魅力的なディテールを日本の職人の手で徹底的に再現しながら、できる限りリーズナブルな価格で提案しているのが人気の...続きを読む
「2nd」編集部の一員が最近購入したアイテムや気になるモノを紹介する連載企画。今回は「Youtube『断然革靴派』を通して、自分の語彙の単調さや記憶の曖昧さに改めて辟易している。というわけで、本を大量に買い込んだり、ラジオを聞いたりしてる毎日」と語る、おすぎ村がお届けする。 ジュリアスタート オプ...続きを読む
ワシントン条約による規制で、タイマイの商業取引は禁止されている。鼈甲(べっこう)はタイマイの甲羅の加工品。6世紀末に中国から日本へ伝来したとされ、国内で本格的に加工製品が作られるようになったのは17世紀、江戸時代と言われている。かの徳川家康も愛用したのが鼈甲の眼鏡だ。現在では希少価値の高い素材のため...続きを読む
眼鏡という存在が、昔とは変わってきた。視力矯正のためのギアでありながら、自分のスタイルを引き立てるためのファッション・ツールという要素が求められる。歳を重ねるほどにその存在意義は大きくなり、年齢に合った深みや渋さ、時に上品な佇まいを演出するのに欠かせない存在になっている。洋服と同じように眼鏡もコーデ...続きを読む
グローブライド株式会社が展開するアパレルブランド「D-VEC(ディーベック)」は、TALEXレンズ×鯖江産フレームを採用した偏光サングラス「D-VEC Sun Glass RAMI」を2025年2月21日(金)より発売した。 TALEX社製レンズ搭載の偏光サングラス「D-VEC Sun Glass...続きを読む
まだインターネットの無い時代、憧れた海外の情報を得るツールは映画だった。そのスタイルに、信念に憧れた若き日の自分がいまの自分を作り上げている。スクリーンに映る格好良い男たちから、ボクらは様々なことを学んだ。今回は、10年以上前、映画のヒロインのかけていたサングラスから着想したアイウエアを作ったという...続きを読む
2024年4月、青山・骨董通りに旗艦店【YUICHI TOYAMA. TOKYO】をオープンしたYUICHI TOYAMA.が 2025年2月1日(土)~年2月4日(火)の4日間限定で新宿伊勢丹本館5階にて『眼鏡と工芸展』と題したリミテッドストアを開催。 『眼鏡と工芸展』 眼鏡と日本を代表する工...続きを読む
1970年代、N.Y.のセレクトショップから生まれたアイウエアブランド、Shady CHARACTOR。デッドストックを中心に買い付け、のちにJULIUS TART OPTICALを手掛けるタート氏とタッグを組みオリジナルアイウエアの展開を開始する。 Shady CHARACTER James D...続きを読む
情報に溢れ、個々のスタイルが多様化した現代では、ファッショントレンドを見極めるのは容易ではない。それはメガネにおいても同様だ。ただ、トレンドというほど大げさでなくとも、人気のシェイプやカラーなど、ちょっとした流れのようなものを感じ取ることはできる。幸いにも新作メガネを先んじて目にする機会の多い『2n...続きを読む
エレガントで落ち着いた知的な印象をプラスするTOM FORDのエクスクルーシブアイウェアが登場! 【RHC ロンハーマン】TOM FORD EYEWEAR Exclusive for RHC Ron Herman アメリカで最も著名なデザイナーの一人であるTOM FORD (トム ・フォ...続きを読む
日々数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこの冬におすすめする新作6品をピックアップ。アウトドアからトラッドまで、着回しが楽しくなるひねりの効いたアイテムをファッションに取り入れよう。 1.シエラのマウンパとモッズパーカが融合!?|シエラ ...続きを読む
アイウエアブランド「フォーナインズ」が別ラインとして展開する「エフエヌ」。同ブランドによる4thモデルが今季リリースされる。トラディショナルを軸としつつも、これまで同様、もしくはそれ以上にひとクセ効いたアイテムが揃い踏みだ。 トラディショナルアイウエアの再考。 2023年、「999.9(フォーナ...続きを読む
日々ブランド、ショップを訪問、さらには取材している2nd編集部は膨大なアイテムに出会っている。その中から特にこれからの季節におすすめするこの秋の新作4品をピックアップ! アイウエアからシューズまで、ジャンルを越えたセレクトをご覧あれ。 01...踏んでも壊れず、異次元のフィット感! メガネの常識を...続きを読む
クラシカルなアイウエアの仕様のなかでも、英国スタイルにハマるセル巻きデザイン。これは通称ウインザーリムとも呼ばれる仕様で、メタルフレームの外周を薄いプラスチックを巻き付けているスタイル。英国スタイルを実践するうえでこれほどアイコニックなアイウエアは存在しない。そこで今、手に入れるべきセル巻きメガネを...続きを読む
英国で「ウインザーリム」と呼ばれ、日本では「セル巻き」と呼ばれる旧きよきアイウエアのデザイン仕様。これが英国スタイルのアイウエアの筆頭ともいうべきデザインになった背景にはどんな歴史があったのか? それを紐解いてみる。 通称〝ウィンザーリム〟の誕生。 英国のメガネと言えば、セル巻き(=Windso...続きを読む
2026年に創設100周年を迎える英国のアイウエアブランド「オリバー ゴールドスミス」。その節目を祝すかのように、恵比寿の優良店「コンティニュエ」が傑作[コンスル]含む2型を別注した。8㎜の極厚セルロイドを華麗に纏う。 注目の「コンティニュエ」別注[コンスル]と[シェパートン] 「オリバー ゴー...続きを読む
日々あれこれとファッション業界をパトロールしている2nd編集部が「今」気になるプロダクツを独断でノミネート。秋になり冬の足音が聞こえてくればファッションがもっとも楽しくなる季節。そんな季節が本格的に来る前に押さえておきたいアイテムを紹介する。 01...レッドウィング ×エンジニアド ガーメンツ|...続きを読む
世界を代表するアイウエアの産地である福井県からクラフトマンシップを感じるプロダクツを発信するMATSUDAと、同じく福井県にある黒龍酒造が出会って生まれたコラボレーションモデルが発売される。異業種同士のコラボレーションの背景には、それぞれのふるさとへの思いとクラフトマンシップの共鳴が存在していた。 ...続きを読む
いまファッション業界で大人気を博しているDIGNA Classicが、今年でブランド設立15周年を迎えた。それを記念し、特別な3つのモデルがリリースされている。あえてクラシカルなメタルフレームのモデルをチョイスしているところが、実にこのブランドらしい。全てヴィンテージをもとにしており、忠実に再現した...続きを読む
オートフォーカスアイウェアViXion01の後継モデル『ViXion01S』のクラウドファンディングが本日から始まる。熟成の『S=スタンダード』モデルは、どこがアップデートされたのか? 前回気になったけれど買わなかった人には、大急ぎで『超早割(5万9800円)』をゲットすることをお勧めしたい! ...続きを読む
メガネ常用ライダーに朗報だ。ヘルメットを着脱する際にメガネのテンプルがスムーズに出し入れでき、さらに横方向の視界を広くし、レンズの端のほうで見ても視界が極力ゆがまないような曲率のレンズも選べるライダー向けメガネがあるのだ。 ヘルメット装着時の快適性が大幅にアップ。 日本では人口の約半分が...続きを読む
デザイナー松田光弘氏によって1989年に設立された「マツダ」は日本のアイウエアブランドにして、初期から世界を見据えていた稀有な存在。国内外を問わず、頭ひとつ抜きん出たハイエンドなブランドとして名高い。 「マツダ」の本質はディテールに宿る。 創立より30年以上の歴史を持つジャパンアイウエ...続きを読む
2022年にプレローンチ、2024年春夏シーズンよりフルコレクションを引っ提げて本格デビューしたアイウエアブランド「ティバルト」。特筆すべきはそのカラーバリエーションの豊富さ! 夏らしさ全開のラインナップで、見ているだけで気分も上々だ。 怒涛のカラバリで2024年デビュー。 なんてことの...続きを読む
起源を辿れば、太陽光の眩しさを遮断するという目的で生まれたサングラスですが、いまではファッションアイテムとして当たり前のものになっています。だからこそ、「太陽の眩しさを遮断する」とは到底思えない薄い色味のレンズが、いまこうして流行っているのです。それは色の濃いサングラスに対して、“カラーレンズ”と呼...続きを読む
クラシックアイウエア好きからの高い人気を獲得している「ディグナクラシック」。記念すべき15周年を迎え、これまでの集大成とも呼べるアニバーサリーコレクションを発表した。 クリップオン付属で この夏必携の予感。 大手セレクトショップ「パリミキ」のオリジナルブランドであり……、という前置きももはや不要...続きを読む
定番の味を知ったあとは、変化球を求めてしまうのが男の性。ジュリアスタートオプティカルの大定番モデルである[AR]の次は、こんなモデルでいかが? いまの気分で楽しむ 隠れた名作二選。 70年代に生産中止となっていた〈タートオプティカル〉の意思を受け継ぎ、2016年に復活した〈ジュリアスタートオプテ...続きを読む
アイウエアブランド「フォーナインズ」より派生し、誕生した「エフエヌ」。スタートから1年以上が経ち、いよいよ3rdコレクションに突入した。王道クラシックを徹底しながらも、時折ヒネる。そのセンスには脱帽だ。そんなFNのプロダクツをトラッドなヘアスタイルに合わせて紹介する。 Ivy Cut アイビーカッ...続きを読む
アイヴァンブランドのなかでも、最先端をいくハイエンドライン「10 アイヴァン」が2000年代に一大トレンドとなったシートメタルを素材から見直したコレクションを発表。この完成度の高さは近い未来のクラシックとなる可能性を十分に秘めている。 工業的マテリアルに10 アイヴァンの美的センスを投影。 ...続きを読む
有機的な美しさを求め、絶滅危惧種と化していたマテリアルに改めて焦点を当て、人気を復権させたアイヴァン 7285。無二の魅力を放つアイウエアにガラスレンズは不可分な存在となった。 圧倒的なエレガンス。その違いに誰もが気づかされる。 光の差し方次第で多様な表情を見せるガラスレンズ特有...続きを読む
デザイナー松田光弘氏によって1989年に設立された〈マツダ〉は日本のアイウエアブランドにして、初期から世界を見据えていた稀有な存在。国内外を問わず、頭ひとつ抜きん出たハイエンドなブランドとして名高い。 「マツダ」の本質はディテールに宿る。 創立より30年以上の歴史を持つジャパンアイウエ...続きを読む
2007年に創刊して以来、アメリカントラッドの魅力を謳い続けてきた雑誌『2nd』。最新号ではメガネを特集。といってもいわゆるメガネでなく、カラーレンズにスポットを当てる。コーディネイトをぐっと引き立ててくれるカラーレンズはその色や濃さなど、チョイスによってイメージが変わる。それでこそ、この夏に深掘り...続きを読む
アイウエアブランド「EYEVAN」が生んだサングラスブランドである「Eyevol」の2店舗目になる直営店が大阪にオープン。上質なライフスタイルに欠かせないサングラスを圧倒的な世界観で表現している。 多様なライフスタイルに合わせたモデルがそろう直営店。 Eyvolは「着るメガネ」をコンセプ...続きを読む
日々ブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部は膨大なアイテムに出会っている。その中から特にこれからの季節におすすめする新作4品をピックアップ! 創造性豊かなトラウザーズ、メガネ、スニーカー、バッグは要チェックだ。 1.「フィデリティ」のC/Nオーバーダイトレーニングジャケット|見た目と機...続きを読む
アメリカントラッドの世界でメガネは重要なアイテム。そのなかでも昔ながらのシェイプで歴史のある「ジュリアスタートオプティカル」のAR。これを雑誌2ndが別注することで超スペシャルな逸品が生まれることに。今なら特別なARが手に入る。 クラシックデザインの火付け役的モデルが別注カラーで。 ...続きを読む
いろいろな場所に取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。今月も、2ndスタッフが物欲の赴くままに大満足で手に入れたものをお見せします! 1.「エラシオ」のポロシャツ|編集長・ウエダ まずこの色に惹かれました。ヴィンテージスウェットなら、“ナス紺”...続きを読む
日々ブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部は膨大なアイテムに出会っている。その中から特にこれからの季節におすすめする新作4品をピックアップ! 創造性豊かなトラウザーズ、メガネ、スニーカー、バッグは要チェックだ。 1.「クオン」のデニム ハカマ トラウザーズ|いつの時代にも、新しく旧い、...続きを読む
日本全国、時には海外などいろいろな場所に取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。今月も、2ndスタッフがそれぞれの選美眼で物欲の赴くままに、手に入れたものをご紹介します! 1.「DCホワイト」のスーツ|編集長・ウエダ アメトラベースのブランドなが...続きを読む
伝統を重んじるトラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提。だからこそウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。もとは視力矯正器具だったアイウエア=メガネもいまや立派なファッションアイテム。こんなに小さいにも関わらず、デザインやディテールは多種多様だ。...続きを読む
日々数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこれからの季節におすすめする新作4品をピックアップ。春の陽気にふさわしいスポーティなブレザー、革靴、Tシャツ、メガネをお見逃しなく! 1.「セットイン」のトーナメントジャケット|腕まくりして着たいス...続きを読む
1960年ごろに生み出されたクラシックなウェリントン型がベースの「BJクラシック コレクション」の[ジャガー]。一見シンプルだが鯖江ならではの高度な技術が詰め込まれた逸品だ。その中で[ジャガー]の魅力をより引き立てている「乗せ智」と「セルロイド生地の貼り合わせ」を見ていこう。 1.乗せ智|テンプル...続きを読む
今年生誕15周年を迎える「ディグナクラシック」を手がける「パリミキ」が所有する、メタル専門の自社工場「クリエイトスリー」も鯖江に構える。ものづくりにおいては、「手作業の良さ」にやたらスポットが当たるが、ここでは機械を使った「とにかくストイックな完璧主義」に定評がある。繊細かつ精密なその工程を今回見せ...続きを読む
「鯖江=メガネ」。日頃からメガネに親しんでいなかったとしても、日本人なら誰もがこの等式が頭に刷り込まれているはずだ。ただ実はこの共通認識は、もはや国内に留まるものではなく、世界中に広がりをみせている。それはなぜか。なぜ各国の名だたるブランドが、この地のメガネ産業を頼り、「世界のSABAE」になり得た...続きを読む
平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、2nd編集部が休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツである。少しずつ薄着になる季節だからこそ、シャツ、パンツなどのセンスが問われてくる。さらにアクセントとなるメガネにもこだわりたい、そんなあなたにおすすめの10ア...続きを読む
大人気アイウエアブランドの『DIGNA Classic』が今年で15周年を迎え、我らが雑誌Lightningが30周年。これは何かやりたいぞ〜ということになり、みんな大好きな「Jimmy」をもとに、松島親方モデルとランボルギーニ三浦モデルの2つの別注企画がスタートする。 生地からレンズまで全て別注...続きを読む
鯖江のメガネづくりは、いまや世界にもその品質が評価され、名だたる海外ブランドもこぞって鯖江を生産拠点としつつある。そのなかから創設10年未満ながらいまを輝く「ジャック・マリー・マージュ」と「レイジー」の2ブランドを紹介。 いま、世界規模で最も注目を集めるブランド「ジャック・マリー・マージュ」 ...続きを読む
“着るメガネ”という新しいコンセプトを提唱した今までにない洗練されたデザインは、まだその概念すらなかったアイウエア=ファッションという打ち出しで続々とアイコニックなモデルを開発し、創業50周年を迎えた「アイヴァン」。その歴史や伝統を受け継ぐマスターピースとして、現在も高い人気を誇るのが[Webb]と...続きを読む