- 2024.11.21
バッファローチェックの生みの親「ウールリッチ」。創業195年の歴史を作った3大名品を今こそ着たい!
FASHION 2nd(セカンド)もうじき創業200年を迎えるにもかかわらず、これまであまり紐解かれてこなかった「ウールリッチ」。バッファローチェックの生みの親でもある同ブランドから、長きにわたり愛される名品をピックアップ。 ウールリッチの歴史を作った3大名品とは? まずは「ウールリッチ」の歴史をざっくりおさらい! 1830年...続きを読む
もうじき創業200年を迎えるにもかかわらず、これまであまり紐解かれてこなかった「ウールリッチ」。バッファローチェックの生みの親でもある同ブランドから、長きにわたり愛される名品をピックアップ。 ウールリッチの歴史を作った3大名品とは? まずは「ウールリッチ」の歴史をざっくりおさらい! 1830年...続きを読む
レザージャケットラバーにとってようやく革ジャンの袖を通せる愛しの季節がやってきた。とはいえライダースジャケットをはじめ、ミリタリー、スポーツなど、スタイルも素材もさまざま。そこで、この冬に推したい人気ブランドがリリースする渾身の革ジャンをセレクト。そのなかでもここではスポーツジャケットに注目。スポー...続きを読む
古着好きならば、究極の一点物であるリメイクに興味を持つ人も多いのでは。お気に入りの古着をより魅力的にするにはどうすればいいのか、悩みは尽きない。そこで、三軒茶屋にあるヴィンテージ専門のリペアショップ「ヴィジティングオールド」の代表・岩城リョージさんにリメイクのコツを教えてもらうこちらの連載。第9回は...続きを読む
9月14日(土)・15日(日)の2日間、群馬県利根郡みなかみ町水上高原リゾート200 ゴルフコースにて、開催された“New Acoustic Camp 2024 – 15th Anniversary – ~わらう、うたう、たべる、ねっころがる。~”のバイクエリアに展示された車両を紹介! 車体随所に...続きを読む
香港発のライスヌードル専門店としてアジアを中心にジワジワとファンを増やしている譚仔三哥(タムジャイサムゴー)が冬の限定メニューを登場させた。それが旬な7種類のきのこをメイン具材にスパイスが利いた「エスニック鶏きのこ米線」。メンズファッションやアメリカンカルチャーを主戦場としていながらも、ラーメン小池...続きを読む
レザージャケットラバーにとってようやく革ジャンの袖を通せる愛しの季節がやってきた。とはいえライダースジャケットをはじめ、ミリタリー、スポーツなど、スタイルも素材もさまざま。そこで、この冬に推したい人気ブランドがリリースする渾身の革ジャンをセレクト。そのなかでもここではライダースジャケットに注目。ブラ...続きを読む
俳優業以外での収入を得るために『浪子回頭日記』という兼業俳優の赤裸々な日記を連載しているが、まったくゼニにならず、どうしたものかと焦っているマツーラこと松浦祐也が、本気で(?)最上川に眠っていると信じているお宝探しに挑戦中! 一歩ずつお宝に近づいているはずのマツーラ調査隊は、待ちに待った第二次最上川...続きを読む
アメカジシーンでは当然のごとく支持を集めている革ジャン。現在ではレザーブランドも群雄割拠の状態だが、アメカジ黎明期の’80年代末から’90年代半ばは、アメリカ製の《バンソン》一択だった。そこで「革ジャン青春物語」と題して、当時の渋谷での革ジャン事情を掘り下げてみる。そこで当時リアルタイムで渋谷の名店...続きを読む
クラシカルなアイウエアの仕様のなかでも、英国スタイルにハマるセル巻きデザイン。これは通称ウインザーリムとも呼ばれる仕様で、メタルフレームの外周を薄いプラスチックを巻き付けているスタイル。英国スタイルを実践するうえでこれほどアイコニックなアイウエアは存在しない。そこで今、手に入れるべきセル巻きメガネを...続きを読む
ヤマハがラインナップするスポーツ電動アシスト自転車“YPJ”シリーズのファンミーティングが、今年は千葉県にあるロングウッドステーションにて、バイクのオールヤマハのイベント“My Yamaha Motorcycle Day”と一緒に開催された。当日は9月半ばながら30度を超える猛暑日になったけれど、ラ...続きを読む
英国で「ウインザーリム」と呼ばれ、日本では「セル巻き」と呼ばれる旧きよきアイウエアのデザイン仕様。これが英国スタイルのアイウエアの筆頭ともいうべきデザインになった背景にはどんな歴史があったのか? それを紐解いてみる。 通称〝ウィンザーリム〟の誕生。 英国のメガネと言えば、セル巻き(=Windso...続きを読む
9月14日(土)・15日(日)の2日間、群馬県利根郡みなかみ町水上高原リゾート200 ゴルフコースにて、開催された“New Acoustic Camp 2024 – 15th Anniversary – ~わらう、うたう、たべる、ねっころがる。~”のバイクエリアに展示された車両を紹介! 走るステー...続きを読む
いよいよ来週末に開催が迫る“NAPS MOTO FES関西”。オートバイ用品店のナップスが主催する大規模なバイクイベントで、会場は大阪府 泉大津フェニックスだ。今回はNAPS MOTOGYMの同時開催ということで、モトジムカーナは先日アップされた記事でご紹介済みだが、今回は見て楽しむコンテンツ、ブー...続きを読む
英国トラッドと茶スウェード靴の相性が良い理由は一体なんなのか。ここでは、本誌でもお馴染みの川辺圭一郎さんのスタイルやコーディネイトを組むときのロジックについての話を伺い、“着こなし”の面から両者の相性を探っていく。 「旧きよきカントリースタイルというひとつの軸を意識することを大切にしています」 ...続きを読む
まずは、こんな漢心をくすぐるバイクが発売されたことを知ってほしい。そして、このノスタルジックなバイクに似合うウエアを、車両デザイナーとの対談からヒントを得たアパレルデザイナーに提案してもらう企画がこれ。 XSR900 GPデザイナー/GK Dynamics 竹﨑彰一 x KUSHITANIデザイナ...続きを読む
キレイに仕上げられたレザープロダクツが使い込まれることで経年変化していく様子は格別。しかし、その基になるレザーがなぜキレイなのかというと素材としての革に加工するときにキレイに仕上げられているから。本来の革は野生でも家畜でもその表情には個体差があり、それぞれにシワやキズがある。ハンドソーンウェルテッド...続きを読む
英国トラッドスタイルに欠かせないシューズと言われるブラウンスウェード。元々は英国で余暇に履くシューズとして一般化し、それがファッションアイコンになっていった。英国スタイルでコーディネイトするには必須アイテムのひとつ。英国の定番素材であるツイードやコーデュロイなどとの相性は言うまでもなく、ワードローブ...続きを読む
わたしのスウェーデン旅、第5回は「カラメラ」からのスウェーデンのお菓子事情をお届けしました。今回はお土産情報を紹介します。海外でのお土産探しはスーヴェニールショップに行きがちですけど、その国のことをすべて教えてくれるのはスーパーマーケット! その国のあり方、人のライフスタイルが感じ取れます。今回は"...続きを読む
純金、純銀、純プラチナなどの純金属を使ったアクセサリー。「市松」は超高難度の技を使ったハイスペックな作りながら、純金属にしては親しみのある風合いも感じられる点が魅力。ファッションアイテムとしても使いやすい。 トラッドスタイルに馴染む市松の“純金属”アクセサリー 純金や純プラチナなどを使用した贅沢...続きを読む
2026年に創設100周年を迎える英国のアイウエアブランド「オリバー ゴールドスミス」。その節目を祝すかのように、恵比寿の優良店「コンティニュエ」が傑作[コンスル]含む2型を別注した。8㎜の極厚セルロイドを華麗に纏う。 注目の「コンティニュエ」別注[コンスル]と[シェパートン] 「オリバー ゴー...続きを読む
去る11月7日に、『HHKBユーザーミートアップVol.8』が開催された。PFUが主催するHHKB(Happy Hacking Keyboard)のユーザーイベントでおよそ100人が集まる。HHKBは1996年に発売された打鍵感にとことんこだわったキーボード。歴史あるHHKB Professiona...続きを読む
アップルはコツコツとVision Pro用の映像コンテンツを制作し続けている。アップルのImmersive体験(簡単に言うとVR体験)は、そのクオリティの高さから、非常に没入感があり、他にない体験ができるが、Vision Proでしか楽しめないし、没入感が激しすぎてポテトチップスを食べながら楽しむわ...続きを読む
この秋冬取り入れたい、着心地、着回しが楽しくなるアイテムを2nd編集部が厳選して紹介! 1.この着心地、クセになる。ヘルスニットの『サーマルキング』が復刻 1900年にアメリカにて生まれた「ヘルスニット」から、過去のアーカイブを元に復刻させたシリーズ「サーマルキング」が登場。ヴィンテージを解析し...続きを読む
1920年創業の米国シアトル発アウトドアブランド「エディー・バウアー」。その膨大なアーカイブと現行プロダクトを照らし合わせ、これまでの100年から、これからの100年の名品を考える。今回は[ブリザードマスター ベスト]の意匠を受け継ぐ[クラシックダウンベスト]をピックアップ。 新たに登場した[クラ...続きを読む
目黒川沿いに店を構えるフィルソン トウキョウ ストアが2024年で7周年を迎え、そんな記念すべき瞬間を祝うべく、特別なアイテムがリリースされた。日本のフィルソンを作り上げる4名のキーマンと共に、アイテムを見ていこう。 周年を迎えた旗艦店に特別なアイテムが届いた! 1897年に創業し、ゴー...続きを読む
英国トラッドとブラウンスウェード靴の相性が良い理由は一体なんなのか。そのために英国におけるブラウンスウェード靴の位置付けや英国の文化を知るところから始めたい。そこで、約30年にわたって世界各国の革靴を見てきた目利き・日髙竜介さんに話を聞いてみた。 「オンの日は黒靴、オフの日は茶靴を履くという英国に...続きを読む
使い込むほどに風合いが増し、より奥行きある表情に変わっていくのは、レザーだけでなくシルバージュエリーにも共通する魅力。その点に着目し、ネイティブジュエリーブランドである「ゴッドサンズ」が、「アツ レザーワークス」とコラボレーションし、魅力的なライダースジャケットが誕生した。 シルバーと革の醍醐味を...続きを読む
9月14日(土)・15日(日)の2日間、群馬県利根郡みなかみ町水上高原リゾート200 ゴルフコースにて、開催された“New Acoustic Camp 2024 – 15th Anniversary – ~わらう、うたう、たべる、ねっころがる。~”のバイクエリアに展示された車両を紹介! ※都合により...続きを読む
2007年に創刊して以来、アメリカントラッドの魅力を謳い続けてきた雑誌『2nd』。最新号では、そんなトラッドにミックスしたいアウトドアスタイルをミックスさせるファッションを大研究。どちらもアメリカで生まれ発展していったスタイルながら、その中身は相反するモノ。あえてそんな2つの軸を組み合わせることで生...続きを読む
書籍『ビートルズ大学』によると、ビートルズファンは5つの世代に分類されるという。リアルタイム体験者の第一世代、70年代以降のメンバーのソロ活動を通してのビートルズを知った第二世代、80年のポール逮捕とジョンの死をきっかけとした第三世代、90年のポール来日などでの盛り上がりでファンになった第4世代、そ...続きを読む
英国スタイルを見つめ直すときに忘れてはいけない素材がコーデュロイ。今や世界中で愛用されている素材だけれど、ツイードと同じく英国ファッションでは欠かせない素材として今も存在している。そんなコーデュロイはトラッドスタイルには欠かせない。今チェックしておきたいコーデュロイアイテムをチェックしてみる。 そ...続きを読む
いまの時代、旧い映像を掘り起こして観ることはいくらでも可能だが、当時の再現映像をVFXに頼らず、被写体の姿をリアルにカメラで捉えて一本の長編映画作品としてまとめ上げるのはそうそう簡単にできることでもない。『インディ・ジョーンズ』で登場したツインカムのスプリンガーや、OHVのジープ、あるいは『キャプテ...続きを読む
ハーレーダビッドソンを愛する人に向けたライフスタイルメディア『CLUB HARLEY(クラブハーレー)』は、新車だけでなく、旧車やカスタム、それにハーレーとともに生きるライフスタイルまでサポートする雑誌。最新号は「すべてのバイク乗りに捧げるレザー大全」と題して、バイカーのユニフォームとも言うべきレザ...続きを読む
フランス生まれのスニーカーブランド「パラディウム」。定番の防水ブーツに進化版が登場したということで、我々『2nd』編集部総出でその性能を確かめることに。ちょうど編集部にとって最大の繁忙期である校了(雑誌制作の締切)の直後ということもあって、長らく外の空気を吸えなかった鬱憤を奥多摩の大自然で晴らしまく...続きを読む
レザーやデニムアイテムに圧倒的なセレクトを誇る御殿場にあるセレクトショップ「バーンストーマー」。ここで11月2日~11月3日にレザーブランド「天神ワークス」のイベント「A-1 GP(A-1グランプリ)」が開催された。多くのレザー愛好家が集まったこのイベントをレポート。 レザー愛のあるエイジングを競...続きを読む
英国発の2大ファブリックであるツイードとコーデュロイ。英国スタイルに必須のこれらのアイテムたちを今シーズンは取り入れたい。そんなファブリックの良きパートナーになりうる英国的傑作をここで厳選。秋冬を思い切り楽しむため、どうせなら英国ムード満点でコーディネイトしたい。あなたの英国スタイルにぴったりのアイ...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「あのトミカもヴィンテージは価格が急騰。自分が幼児だった1970年代後半の未使用品なら数万円もする! でも将来を見据えて未開封で残すのは至難の業……」と語るライトニング編集部の...続きを読む
上野発、老舗のアメカジショップ「ジャラーナ」。あくまでアメカジを軸としながらも、ヨーロッパものも含めて数多くインポートブランドをセレクトし、これまで2nd編集部でも何度か「編集部の本気(ガチ)買い」企画を行うなど、厚い信頼を寄せているお店のひとつ。そんなジャラーナが下北沢に新店をオープンしたとのこと...続きを読む
英国発の2大ファブリックであるツイードとコーデュロイ。英国スタイルに必須のこれらのアイテムたちの良きパートナーになりうる英国的傑作を厳選した。秋冬を思い切り楽しむため、どうせなら英国ムード満点のコーディネイトでいこう。 01...AUBERGE スーパー140の細い糸を使い、いまや絶滅危...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「ショットのワンスターを購入して10年。ここ数年は年に数回しか着ていないが、それなりにこなれてきていい感じだ。そろそろまた新しい革ジャンを新調しようかな」と、レザージャケットも...続きを読む
英国発の2大ファブリックであるツイードとコーデュロイ。英国スタイルに必須のこれらのアイテムたちの良きパートナーになりうる英国的傑作を厳選した。秋冬を思い切り楽しむため、どうせなら英国ムード満点でいこう。 01...Shetland Woollen Co. シェットランドセーター専業ブラン...続きを読む
“定番”とはブランドの顔となるアイテムのこと。ステュディオ・ダ・ルチザンで言うならば、1979年の創業以来こだわり続けているデニムプロダクツだ。そして“際物”とは、トレンドを取り入れて作られた、人々の興味を惹きつけるアイテムのこと。そんな両端の意味で際立つ、今季の注目作をピックアップしてみたぞ。 ...続きを読む
昭和40年(~41年3月)生まれの男性のための情報誌『昭和40年男』の最新号が発売。特集は2025年の「昭和100年」を見据えて「どっこい生きてる昭和~生活の中のあれこれ編~」。生活の中にある「昭和の風」を漂わせてくれるさまざまなアイテムを眺めていく。 昭和レトロから昭和生まれの定番まで網羅した巻...続きを読む
英国発の2大ファブリックであるツイードとコーデュロイ。これらの良きパートナーになりうる英国的傑作を厳選した。秋冬を思い切り楽しむため、どうせなら英国ムード満点でいこう。 01...BEAMS PLUS 英国産の羊毛で世界随一の長毛品種である“リンカーン”という原毛を柄部分にブレンドして使...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「イベント『レザーズデイ』にご来場いただいた皆さん本当にありがとうございました! 何か収穫ありました? 俺はバズリクソンズのエアロレザーA-2をゲットしました!」と語る革ジャン...続きを読む
英国を代表する素材のひとつであるツイード。歴史も文化も内包するツイードは英国スタイルの代表格ながらアメトラスタイルにも欠かせない素材。そんなツイードアイテムを厳選。スタンダードなものからデザインの利いたモノまで、同じツイードでもどう着こなすか? そんな服選びを楽しみたい。 トラッドの大定番素材だか...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「ちょうど1年前のライトニング12月号『革、命。』 からライトニング編集部に加わったわけですが、 気が付いたらもう1年経ってるんだけど! 早すぎる!」とというイトニング編集部の...続きを読む
9月14日(土)・15日(日)の2日間、群馬県利根郡みなかみ町水上高原リゾート200 ゴルフコースにて、開催された“New Acoustic Camp 2024 – 15th Anniversary – ~わらう、うたう、たべる、ねっころがる。~”のバイクエリアに展示された車両を紹介! 扱い切れる...続きを読む
ありそうで無かったモノや、こんなアイテムあったらいいなという編集者の思いやちょっとした思いつきを雑誌スタッフという角度から企画しようという雑誌2nd(セカンド)オフィシャルアイテム。今回は昔ながらのがま口ウォレットをアウトドアテイストでアップデート。 クラシックアウトドアな雰囲気で仕上げたがま口ウ...続きを読む
業界きっての“断然革靴派”が所有する至極の革靴コレクションをご紹介! 靴磨き店や革靴ショップなどの革靴にまつわる名所を舞台に、それぞれの魅力や貴重なエピソードを彼らの革靴遍歴とともに語ってもらった。 刻まれたエイジングが その一足を完成させる。 数々のブランドのディレクションやデザインを手掛け、...続きを読む
古着ブームは留まることを知らず、ヴィンテージは枯渇、値段高騰も甚だしい。そんな世間でスポットライトを浴び始めたのが、これからヴィンテージになりうる1980年代以降の「ネクストヴィンテージ」。ここでは、そんな古着たちを深掘りしていく。今回は空前のブームとなっている「Tシャツ」を掘り下げてみる。 こん...続きを読む
アメリカのロードサイドにあるガスステーションとコンビニがいっしょになった店舗。アメリカのロードムービーでもおなじみの空間が岐阜県の大垣市にある。アメリカの原風景を日本で再現するという「夢」を実現したオーナーのストーリーを聞いてきた。 『ABCD STORES』オーナー・安福洋二さん(右...続きを読む
MacBook Pro M4は、お勧めだ。もちろん、GPUパワーを必要とする、超重い動画(8Kを何枚も扱うとか)を作る人や、3Dグラフィックス、VR関連、アプリのビルドなどをする人には、M4 Proや、M4 Maxが必要になると思う。それはご自分で判断していただきたい。しかし、それ以外の大半の人には...続きを読む
日々あれこれとファッション業界をパトロールしている2nd編集部が聞いてり見つけたりした「今」気になるプロダクツを独断でノミネート。秋になり冬の足音が聞こえてくればファッションがもっとも楽しくなる季節。そんな季節が本格的に来る前に押さえておきたいアイテムを紹介する。 01...アルテュメス アンド ...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「欧米出張が多かったが今年は東アジア、東南アジア方面も増えている。アジアの出張は現地の安くて美味しい食事も魅力。プライベートの観光旅行もしたいなぁ」と語るライトニング編集長であ...続きを読む
自分のスタイルを表現するファッションの一部としてクルマに乗る。そんなスタイルにぴったりのクルマを今の気分で提案するのがこの企画。クルマを単なる移動手段というよりも、ファッションと同じようにライフスタイルのひとつとしてチョイスする。そんな選び方があってもいい。趣味人にはクルマ選びも大事な要素なんです。...続きを読む
フランス発のブーツスニーカーブランド「PALLADIUM(パラディウム)」が同じくフランスのダウンブランドである「JOTT(ジョット)」とコラボレーションしたハイカットブーツが登場。フランスのローヌ川で繫がった両社のジョイントワークが見逃せない。 フランスブランド同士のコラボレーション。 ...続きを読む
取扱ディーラーも少なく、レザーファンの間から「幻のブランド」とも称されるファウンテンヘッドレザー。往年の名作をベースにしながらも、細身でスタイリッシュなフォルムへと蘇らせる彼らのレザープロダクトは、他ブランドの革ジャンにはない、独特の気品と色気を醸し出している。レザー業界において「孤高の存在」とも呼...続きを読む
9月14日(土)・15日(日)の2日間、群馬県利根郡みなかみ町水上高原リゾート200 ゴルフコースにて、開催された“New Acoustic Camp 2024 – 15th Anniversary – ~わらう、うたう、たべる、ねっころがる。~”のバイクエリアに展示された車両を紹介! 既存バイク...続きを読む
旧きよき時代のバーバー文化を体現したパイオニアであるウルフマンバーバー。少しばかりコワモテだが、一流の技術を持ったプロたちが集うここでは、皆がオリジナルのバーバーユニフォームに身を包んでいる。このカバーオールは、オーナーの曽原猛さんが同業のプロ向けに立ち上げたウルフマンバーバーサプライだ。 様々な...続きを読む
ありそうで無かったモノ、こんなアイテムあったらいいなという編集者の思いをオリジナルアイテムで企画しようという雑誌2nd(セカンド)オフィシャルアイテム。今回はアイビー派のコーディネイトにぴったりのトートバッグを企画。こだわったのはオリジナルデザインとアメリカ製だ。 トラッド派にぴったりのトートバッ...続きを読む
10月29日(日本時間)から、アップルのデバイスで生成AIを使った『Apple Intelligence』が使えるようになった。現在のところ英語(米国)だけだが、機能は徐々に追加されるということで、現時点で発表されたすべての機能を使えるわけではない。我々はいつから、どんな機能を使えるのか? 実際に使...続きを読む
滋賀県でも指折りのセレクトショップとして知られる「ろーぐす」でYouTubeで人気の『革ジャン密談ラジオ』の公開収録イベントが11月10日(日)に開催される。レザージャケット愛好家は必聴のイベントになること間違いなし。 公開収録だけでなく、書店未発売の書籍の販売なども開催。 その...続きを読む
近年のヴィンテージブームで、Gジャンが高騰し、その流れでカバーオールも過去最高値に。ただカバーオールは、Gジャンよりも多くのバリエーションが存在し、年代も幅広い。そこでベルベルジンの藤原さんに、スペシャルヴィンテージを指南してもらった。 これまでにないほどヴィンテージカバーオールが高騰しています。...続きを読む
カバーオールに代表されるワークアイテムは、もともとアメリカのワークウエアとして生まれた。その機能に特化したデザインは秀逸で、今でもファッションではなく、リアルにユニフォームとして取り入れている企業も存在する。そんなスタイルのあるプロフェッショナルの愛用ワークウエアを拝見。今回は東京は世田谷にあるシュ...続きを読む
なぜヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムに惹かれるか? それは現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気や、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感や年月が生み出した風合いであることは間違いない。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されてはいるけれど、...続きを読む
カバーオールに代表されるワークアイテムは、もともとアメリカのワークウエアとして生まれた。その機能に特化したデザインは秀逸で、今でもファッションではなく、リアルにユニフォームとして取り入れている企業も存在する。そんなスタイルのあるプロフェッショナルの愛用ワークウエアを拝見。ここでは東京は渋谷にあるアン...続きを読む
日本におけるアメカジブームの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、「Pt.アルフレッド」代表・本江浩二さんのナビゲーションでお届け。今回ご登場いただくのは、元ビギン編集長・児島さん。まだネットではなく本人の貪欲な好奇心と抜群のフットワークで情報を掻き集め編集してきた氏のあの時代の話を聞...続きを読む
カバーオールに代表されるワークアイテムは、もともとアメリカのワークウエアとして生まれた。その機能に特化したデザインは秀逸で、今でもファッションではなく、リアルにユニフォームとして取り入れている企業も存在する。そんなスタイルのあるプロフェッショナルの愛用ワークウエアを拝見。ここでは東京は目黒区五本木に...続きを読む
いつ、いかなる過酷な条件下でも時を刻み、優れた視認性を有するタイムピース。それがルミノックスの伝統ともいうべきプロダクツの根幹である。1989年、米国ニュージャージー州での創業から今年で35周年目を迎え、その節目にふさわしいスペシャルな特殊軍用時計やダイバーズウォッチの記念モデルを展開する。 アメ...続きを読む
革ジャンラバーの店主が経営するアメカジショップは全国に点在するが、革ジャンの在庫数において、静岡県御殿場市のBARN STOMER & CO.と肩を並べるショップはおそらく他にないだろう。革ジャンラバーが注目すべきブランド、モデルを網羅し、店内を文字通り革ジャンが埋め尽くすBARN STOM...続きを読む
アメリカ西海岸にかつてから存在するカルチャーをベースに、ヴィンテージや音楽、それに映画など、様々なシーンからインスパイアされ、それを日本のモノ作りで発信するブランド「CALEE(キャリー)」。今年はブランド創設20周年という記念すべきタイミングで、様々なブランドとコラボレートを展開。その中から注目の...続きを読む
9月2日に始まった「スウェーデン最新事情」を紹介する連載も、早くも5回目を迎えました。ネイティブのわたしが“Dig”するリアルなスウェーデン、今回は、スイーツ事情を紹介します。これまで何度もフィーカ文化を紹介しているので、みなさん、もうじゅうぶん感じ取ってると思いますが……スウェーデン人はお菓子や甘...続きを読む
ファッションの世界でアメリカブランドは数あれど、現在ではアメリカ生産しているブランドはけっこう珍しい。多くのブランドが生産拠点をアジアなどに移している現代で、気がつけばメイド・インU.S.A,のプロダクツが稀少になってきている。そんななか、現在でもアメリカ生産を続けるのがワークウエアブランド「DIC...続きを読む
レトロでロックな世界観をコンセプトに、日本の職人の手による高品質なプロダクトをリリースする気鋭のブランド、ダウンタウンギャング。ワイルドで、どことなく大人の不良の香りのするアイテム群が魅力だ。そんなダウンタウンギャングを代表するアイテムがスタッズベルト。あの誰もが知るロックスターのモデルをトレースし...続きを読む
ここに、ファインクリークのレザーアイテムを愛してやまない男がいる。帯広のセレクトショップ「…Danny」代表の河合祐介。革好きの方にとっては「リッチモンド河合」と呼んだ方が、通りがいいかもしれない。ファインクリークレザーズの名作「リッチモンド」を日本中に広めたのは、彼の力によるところが大きい。リッチ...続きを読む
レザーラバーなら誰しも自分だけの革ジャンを夢見たことがあるだろう。その夢は、No,No,Yes!に行けば、叶う。サイズやカラー、部材を選ぶイージーオーダーに加え、最上級は0から革ジャンをデザインするフルオーダーにも対応してくれる。もはや可能性は無限大。レザーラバーの夢を叶えてくれる、レザーテーラーこ...続きを読む
世の中に革ジャンブランドは数あれど、代表自らが革ジャンを製作するブランドは、限りなく少ない。クルーチ代表の藤田祐希さんは、自らの理想とする革ジャンを目指して、自身で革を断ち、ミシンを踏む。いま、感度の高いレザーラヴァー達から熱い視線を注がれるクルーチの魅力に迫った。 一点一点、ハンドメイドで制作さ...続きを読む
戦後の広島を舞台にやくざの壮絶な戦いを描いた『仁義なき戦い』。その熱い魂を高機能なパフォーマンスウエアを展開するCRONOS(クロノス)がデザインに落とし込んだコラボモデルを発売する。 『仁義なき戦い』の熱量をパフォーマンスウエアに落とし込む。 「physical(フィジカル=肉体的)」...続きを読む
3夜連続Mac発表。最後の夜はMacBook Pro。1日目に発表されたiMacに搭載されたM4、2日目発表のMac miniに載ったM4 Proに加え、今夜M4 Maxを発表し、M4/M4 Pro/M4 Maxという3種類のチップセットを積んだMacBook Proシリーズを発表した。価格は24万...続きを読む
国産ジーンズ発祥の地、児島に1962年に創業したベティスミスを、革小物職人やハンター、アウトドアプランナーなど様々な職種の人たちにリアルに穿き込んでもらった。今回は木工アーティストの村山じゅんさんが初めてのベティスミスを体験。 ルーズに普段穿きしたい一本。 「今日初めて着用したけど、生地...続きを読む
馬革にこだわり、ウォレットやバッグなどのレザーアイテムを製作しているインセプション。細部まで男のこだわりを詰め込んだアイテムに多くのファンは感銘を受ける。そんなインセプションのバッグたちをここで堂々と紹介していく。 手間ひまを惜しまない姿勢が創り出す「一生モノ」の風格。 「身に着けるもの...続きを読む
旧きよきアメリカや欧州のクラシックをベースに、それらを組み合わせたり、“妄想”を加えることで、新しいプロダクツを作り出す〈ジプシー&サンズ〉。特にVMCシリーズは、ジプシー&サンズが展開している製品の一部にのみ共通の世界観として設けられている。「ヴィンテージ モーター サイクル」と「ヴァハメント マ...続きを読む
暑い夏から解放され、待ちに待ったレザーの季節がようやく到来。厳冬期に入ってからもコーディネイトの主役としてレザーを着ていたいレザーラヴァーのために我らが愛してやまないショットから、冬専用レザーウエアを紹介しよう。 Schott × TAIONのワンスターにぴったりのダウンが登場! インナーダウン...続きを読む
温故知新。伝統的な素材や技術に独自のアイデアを落とし込み、他に類を見ないプロダクツを作り出す。磨き上げられた一糸入魂の手作業と、レザーカービングに彩りを与える“The Ore”と名付けられた業によって、ATSU LEATHER WORKSのデザインは生み出される。 レザークラフトの伝統技術に日本画...続きを読む
“コードバンの染色”に特化したフィニッシャー「レーデルオガワ」のオリジナルブランド〈ユニコーン〉。同ブランドより、イチから開発した油を染み込ませたオイルコードバンを贅沢に使って木型もイチから作った完全オリジナルのタンカーブーツが登場。ひと目見て、革好きを唸らせる傑作と確信した。 オイルも木型も イ...続きを読む
個性豊かなログハウスや木の家で人気のBESS。ライトニングのBESS担当、私モヒカン小川、BESSの家を取材するたびに「俺ならこう住みたいな……」と甘い妄想に耽ってしまうのだ。今回は、そんな私モヒカン小川の妄想を具現化すべく、「俺ならこう住む!」を実際にやってみた。遊び心溢れる自由なBESSの家だけ...続きを読む
神戸を拠点に日本各地のまだ知られていない革ブランドを発掘し、その魅力を伝えるセレクトショップ「フリースピリッツ」から、上質な革を使いながらも手に入れやすく機能性の高い革小物を展開するオリジナルブランド「レンマ」が誕生。今回はその中でも人気の4アイテムを紹介する。 シンプルなデザインだからこそ素材の...続きを読む
昨年にリリースされたハーレーダビッドソンX350は、普通自動二輪車免許で乗ることができるハーレーとして話題となった1台。今回は、ヴィンテージハーレーを愛するサーファーの寺谷さんにインプレを依頼。湘南でのライフスタイルの中で、実際にX350を投入してもらった。 シーサイドやストリートを流すのに最適な...続きを読む
2010年から14年間ほぼデザインもサイズも変わっていなかったMac miniが一新され、設置面積にして1/2以下に小型化された。搭載チップセットはM4に加えてM4 Proの2ライン。価格は9万4800円から。 驚異的にコンパクトなボディに、大きな拡張性 ルーツをiPhoneに持つMシリーズチッ...続きを読む
日本と海外、プライベートと仕事用……複数の用途をひとつで使い分けられる『ツインズミニ財布』がabrAsus から登場した。価格は2万2800円。abrAsus の公式オンラインストア『SUPER CLASSIC』などで購入できる。 SUPER CLASSIC『ツインズミニ財布』 https...続きを読む
AUGM TOKYO 2024に登壇した大塚商会の丸山義夫さんが、年内いっぱいで大塚商会がスポンサードするAppleCLIPが終了することを告知した。 AppleCLIP https://www.otsuka-shokai.co.jp/products/appleclip/ App...続きを読む
今年もAUGM TOKYO 2024が開催された。場所は東京東新宿、開催日は2024年10月26日。今年のテーマはVision Proで、アップル製品を愛する人たちが集い、アップルに詳しい人や、周辺機器メーカーのプレゼンテーションを聞いた。 AUGM TOKYO 2024 https://w...続きを読む
これからの季節、大いに活躍が期待されるカバーオール。アメカジの街、上野・アメ横で働くファッショニスタがどんなカバーオールを所有し、どう着こなしているのか調査。選ぶジャケットの素材や合わせるアイテムなど、コーディネイトの参考になるスタイリングばかりだ。 ヒノヤ本店 太田正喜さん/BURGUS PLU...続きを読む
アップルは、2024年10月28日(西海岸時間)、M4チップを搭載したiMacを発表した。このiMacは、Macintoshが作られて40年目、最初のiMacをスティーブ・ジョブズが発表してから26年目に登場したiMacとなる。価格は従来どおりの19万8800円からを維持した。 新しい6色に、M4...続きを読む
東京・日本橋の会場とオンラインで、2024年10月24〜26日に、国内最大級のグローバル・フードテック・サミット『SKS JAPAN 2024』が開催された。SKS JAPANは米国で開催されているSKSの日本版として立上がり、今年で第7回となる。SKSは『スマート・キッチン・サミット』の略だが、フ...続きを読む
1982年はビートルズが「ラブ・ミー・ドゥ」でレコードデビューしてから20年目を迎えるアニバーサリーイヤー。ということで、この年は1月のオリジナルアルバムのモノ盤を皮切りに続々と毎月のように特別企画盤がリリースされた。そのなかでも大きな話題を呼んだのが、4月1日にリリースされた『リール・ミュージック...続きを読む
ワークウエアを起源とするタフなカバーオールをモチーフにさらにタフなマテリアルとして知られ、かつ上質な革を用いて作られたワークウエア界最高峰ともいえるレザー製カバーオール。機能美とタフなスタイルが共存しながらも、革ジャン同様にレザーの経年変化が楽しめる注目株。歴史的には存在しないアイテムながら、ライダ...続きを読む
毎日同じデニムを穿き続けることが困難な人も多いと思い、そんなチャレンジが可能な筆者が、洗濯もなるべくしないで新品から穿き続け、いったいどんな経年変化をしていくのか毎月レポートする本企画。周りには「よくやるよ」と呆れられながらも、もはや修行のように毎日穿いて、少しずつデニムが色落ちしていくのがいつの間...続きを読む
ヴィンテージの軍用カバーオール(ユーティリティユニフォーム)を基に、当時のディテールやシルエット、生地感まで再現した、アメカジトップブランドが手がけたカバーオールをセレクト。ヴィンテージは高嶺の花だし、気軽には着られない。ならばデザインやクオリティに定評がある新品という選択肢がおすすめ。ミリタリーと...続きを読む