- 2025.09.17
iPhone 17 Proと、iPhone Airの革新。外から見えない深い話【先行レビュー】
TECH & GADGET ThunderVolt今回も、カリフォルニア・クパチーノのアップル取材に続いて、iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Max、iPhone 17、iPhone Airを先行してお借りして、レビューする機会を得た。今回は、実にさまざまなニュースがあるので、まずはファーストインプレッションということで、現地...続きを読む
今回も、カリフォルニア・クパチーノのアップル取材に続いて、iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Max、iPhone 17、iPhone Airを先行してお借りして、レビューする機会を得た。今回は、実にさまざまなニュースがあるので、まずはファーストインプレッションということで、現地...続きを読む
コンバースジャパン株式会社は、ブランドを象徴するモデル “ALL STAR” を約25年ぶりに進化させた。象徴的なルックスと手に取りやすい価格設定はそのままに、ラストやソール構造を一新。軽量性、クッション性、フィット感、屈曲性を向上させ、履いた瞬間からクセになる快適性を実現している。世代を超えて愛さ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 90年代のアーカイブをデザインソースに、上品さを加えてアップデート。ウールメルトンジャケット[メトロ ウォー...続きを読む
日々の生活での「買い物」は重要なキーワードであり、モノを買うことでテンションが上がることが、買い物の本質だと語るStevenson Overall Co.の代表であり、デザイナーである多賀谷氏。ヴィンテージのワークウエアにインスパイアされたプロダクツを独自のセンスで再構築する。素材、縫製のみならず、...続きを読む
会いたい人へ会うためのツールであるライカとハーレー。今回は桐生まで一泊の旅。 元田敬三|1995年、路上(street)にて話しかけて撮らせてもらうスタイルで撮影をスタート。いまだ変わらず、主にフィルムカメラで撮影中。近年、ハーレーに乗りながら路上(road)にて気になる人や風景を発見...続きを読む
今年のApple Watchは、Apple Watch Ultra 3、Apple Watch Series 11、Apple Watch SE3というラインナップに。発表会の冒頭に緊急通報やヘルスケア機能のムービーが流れたことから分かるように、Apple Watchは人々の命を守るデバイスになりつ...続きを読む
株式会社ビームスが手がけるブランド「HAPPY OUTSIDE BEAMS」は、2025年9月20日(土)・21日(日)の2日間、軽井沢・プリンスショッピングプラザ ガーデンモール芝生のひろばにて、ブランドメッセージ「さあ、外遊びしよう!」を体現するイベント『HAPPY OUTSIDE BEAMS ...続きを読む
「あの人といえば、このメガネ」周囲がそう思い浮かべるほど深くイメージに結びついたメガネってありますよね。そういうメガネを「顔的メガネ」と名付けた2nd編集部が、印象を劇的に変化させ、その人となりを表現してくれるようなメガネを厳選して紹介! 今回は「メタル」タイプのメガネを5本紹介する。 OG×Ol...続きを読む
1903年に創業してから今年で122年を迎えた「ハーレーダビッドソン」は、世界に数あるバイクメーカーの中でも抜きん出るほど長い歴史をもつ。世界最古のメーカーでこそないが、創業してから倒産することなく100年以上続いている例は少なく、その点においてとても稀有な存在だ。アメリカという国に限定すれば、最盛...続きを読む
9月16日発売の『2nd(セカンド)』11月号、特集は「僕らの心に刺さったコラボ」。ファッションにおける“コラボレーション”は今や当たり前の存在ですが、その背景にある想いや歴史を知れば1着はより特別に映ります。巻頭ではセレクトショップの草分け「シップス」を取り上げ、日本におけるコラボの起こりと真髄を...続きを読む
ヴィンテージアイテムに現代のエッセンスを取り入れた唯一無二のカットソーを創り続ける「ライディングハイ」。彼らが生み出すプロダクトの真髄に迫る。 カットソーの名産地・和歌山で縫製される“未来のヴィンテージ” 「餅は餅屋で」という言葉がある。「何事も専門家に任せるのがいちばん良い」という意味...続きを読む
湘南の南葉山に工房を構えるオーダーアクセサリーブランド「市松」。シルバーやゴールドなどの地金に槌目を打ち込むという手法で28年も職人として「市松」を作り続けてきた坂入大士さん。創業時からほぼ変わらない匠の技に迫る。 創業は1997年。変わらない“鎚目”と研ぎ澄まされた匠の技 自分だけの仕様とデザ...続きを読む
2023年より本格始動した「フルブラスト」は、多方面から注目を集めている実力派のレザーブランドだ。ディレクターであると同時にクラフトマンでもあるHAL氏は、東京のストリートシーンで知る人ぞ知る重鎮。いままでエンターテイメントシーンで活躍していた同氏が一からレザークラフトを修行し、完全ハンドメイドで一...続きを読む
浅草に拠点を置く革靴ブランド、「ブラザーブリッジ」。“伝統の継承”を目的として生まれた新コレクション「クラフテッド アイコンズ」の全容に迫る。 ヴィンテージという伝統を継承する新基軸 そもそも“ヴィンテージ”とは、当たり前だが一朝一夕で完成するものではない。旧くから現在に至るまで受け継がれてきた...続きを読む
日本では「ゴルフの帝王」とも称されたジャック・ニクラウス氏の愛称をその名に冠し1985年に誕生したアメリカンカジュアルウエアブランド「ゴールデンベア」。デニムジャケットやネルシャツなど、アメカジ色の濃いアイテムが揃う今季のコレクションも要注目。 スラックス合わせで上品にまとめるアメカジ ...続きを読む
身体を鍛えたり、黒っぽい服を着たりと、オトナの仲間入りをしたばかりの若者はなんとか貫禄を出そうと頑張っている。しかし、アッという間に解決してくれるのがサングラスやメガネといったアイウエアだ。その威力たるや、もの凄い。ちょっと考えてアイウエアを選ぶだけで顔が激変する。最近ではオジサンたちだって自分のキ...続きを読む
AirPodsをランニングに使うと汗に濡れて、洗いたくなるのが常だった。しかし、従来のAirPods Pro 2はIP54で、「耐汗」程度の性能だった。では、今週末、9月19日に発売されるAirPods Pro 3はどうなのだろうか? この記事は、発売に先行して貸与された機材と、発表会での取材...続きを読む
「同じH2チップだから進化は少ないのかな?」と思って試してみたら、ところがどっこい。音質も、ノイズキャンセリング性能も、進化は思ったより大きかった。さらに、心拍は測れるし、防水性能は向上しているし、なんと『ライブ翻訳』という夢のような機能も搭載してきた。ライブ翻訳も実際に体験してきたので、その様子を...続きを読む
革ジャンに使われる素材は、馬革や牛革が一般的だが、「ウエストライド」のレザープロダクツでは馬革に加えてゴートスキン(山羊革)も使用しているのが特徴だ。今回はブランド直営店「ウエスタンリバー」の店長・矢澤さんに、山羊革の魅力をうかがった。 ゴートスキンの名手が放つ季節の変わり目に最適なレザーの決定版...続きを読む
現代人の目は疲れている。スマホやパソコンなどの日常生活での負担に加えて、40代を過ぎると加齢による目のトラブルもある。そんな時に頼れるのが、日本では少ないドイツ式両眼視測定を行うマイスターのあるメガネナカジマだ。 視力の数値だけに囚われないドイツ式両眼視測定。 多くの人が視力測定と聞くと、学生時...続きを読む
メガネへのこだわりは、十人十色だ。ファッションの前に道具であるメガネは、人それぞれで求める要素がまったく異なるからだ。今回は、2nd編集部に入社したことをきっかけにコンタクトレンズから、日常的にメガネを着用するようになった編集部・高野のメガネ感について訊いてみた。 王道アメリカンクラシックにプラス...続きを読む
新型iPhone Airと一緒に発表された『クロスボディストラップ』が、実際に手にしてみると、とっても便利であることが判明した。価格が9980円という設定なので「さすが、アップル純正。ただのストラップなのに高いね」と噂されているが、実は『ただ』のストラップではない。 実際に使ってみると、本当に...続きを読む
高級メゾンブランドから、日本の名だたるレザーブランドまでもが憧れるイタリアンレザー。古来より、イタリアでは革作りが盛んだった。特にトスカーナ地方では数多くのタンナーが軒を連ね、今も美しい革を作り続けている。そんなイタリアンレザーのタンナーを紐解いていきたい。今回は、多くの革愛好家に愛され、世界中で称...続きを読む
「あの人といえば、このメガネ」周囲がそう思い浮かべるほど深くイメージに結びついたメガネってありますよね。そういうメガネを「顔的メガネ」と名付けた2nd編集部が、印象を劇的に変化させ、その人となりを表現してくれるようなメガネを厳選して紹介! 今回は「ウェリントン」タイプのメガネを5本紹介する。 AH...続きを読む
基本的なフレームのデザインは? アイウエアにトレンドってあるの? そんな“アイウエア”にまつわる疑問に答えるべく、知っておきたい基礎知識を「パリミキ」プロダクトマネージャー・増井孝安さんに教えてもらった。 「パリミキ」プロダクトマネージャー・増井孝安さん 1998年に老舗アイウエアブランド「...続きを読む
1986年9月、ポールのニューアルバム『プレス・トゥ・プレイ』が発売された。日本盤は5日。85年のポールは「スパイズ・ライク・アス」のシングルのみのリリースだったので、アルバムは84年の『ブロードストリート』以来、しかしこれはサントラで新曲は4曲のみということだったから、全曲新曲のオリジナルアルバム...続きを読む
ハーレー乗りから絶大な人気を誇るヘルメットブランド「TT&COMPANY」と、アメリカ・ロサンジェルス発のストリートとモーターカルチャーを発信する注目のブランド「HWY」が初のコラボ! この注目のモデルについて数回にわたって魅力を紹介していく。 グラスファイバーで一つひとつハンドメイドされ...続きを読む
1998年に創刊した『クラブハーレー』ですが、この号で通算300号を迎えることができました!! というワケで、300号記念と皆さまへの感謝へのしるしに有名&人気ブランドとコラボし、みんなの「こんなのがほしかった!!」を実現するべく、オリジナルアイテムを緊急企画!! 準備段階のものも含めてドド...続きを読む
コンバースらしいクラシックなテイストを落とし込んだ「ALL STAR AGED(オールスター エイジド)」シリーズより、アメリカの老舗ウエスタンウエアブランド〈Wrangler(ラングラー)〉とのコラボレーションモデルが9月12日に登場する。1947年、ノースカロライナ州で誕生し、アメリカンカルチャ...続きを読む
カスタムという切り口でショベルヘッドの魅力に迫ってきた6月号の特集だが、ここからは気になるキャブレターをいくつかピックアップして、装着&計測テストを敢行。シャシーダイナモ上で3速140km/hに到達するまでの検証に加え、実走テストも行ってみた。それぞれのキャブの相性と特徴をグラフの数値からひも解き、...続きを読む
メガネへのこだわりは、十人十色だ。ファッションの前に道具であるメガネは、人それぞれで求める要素がまったく異なるからだ。今回登場するのは、本誌編集長の松島親方。メガネ歴はなんと小学2年生の頃からとその歴史は長い。そのためメガネを「身体の一部」と明言する親方のメガネ選びについて訊いた。 ブームはあれど...続きを読む
MEN’S BIGIは、ブランド創立50周年を記念したポップアップストアを開催する。代官山T-SITE ガーデンギャラリーにて限定コラボレーションアイテムを先行販売する。 代官山T-SITEにてポップアップストアを開催 限定コラボレーションアイテムも登場──MEN'S BIGI(メンズビギ)設立5...続きを読む
ドイツ生まれの万年筆「レイ」に、感性を刺激する新色3 色が仲間入り。何気ない日常に彩りを添えるような、今の気分に寄り添うカラーを、あなたの手書き時間に取り入れて。 自分らしく書く初めてに“レイ”という選択 ドイツの筆記具ブランド「シュナイダー」は、確かな品質と機能性を兼ね備えたプロダクトで、教育...続きを読む
今回「昭和40年男」編集部は、『TADANORI YOKOO Masterworks 1960s-70s』書籍化のきっかけともなった浅見英治氏(株式会社トゥーヴァージンズ編集部 編集長)と住友千之氏(株式会社トゥーヴァージンズ 代表取締役社長)への独占ロングインタビューを行った。本作品が書籍として販...続きを読む
2010年5月、当時の「クラブハーレー」編集長の松島親方と編集部全員、ライトニング編集部数名とカメラマン、当時のイメージキャラクターだったアラキメグミさんという大所帯でカリフォルニア・ロサンジェルス空港にいた。目的はクラブハーレーが主催する南カリフォルニアツーリングに同行するためだったが、ツアー参加...続きを読む
人間は未来ではなく過去でできている。そして、未来のヒントは過去にある。というテーマで昭和40年男が歩いてきた昭和をタイム・トラベルする雑誌『昭和40年男』。9月11日発売号の特集は「俺たちが集めたお宝モノ語り」をお送りします。昭和40年男世代の子どもの頃は、自分たちが遊べるものだけをとっても、とにか...続きを読む
雑誌「2nd」の特集でも取り上げたが、いまは「ダブルブリッジ」や「オーバル」など、“ナード感”のあるメガネが人気だ。そこで、渋谷の人気眼鏡店「G.B.ガファス」漆畑さんに理解を深めるべくトレンドの流れを解説してもらった。 メガネの流行は巡る。そしてこれから ——2025年春夏の展示会では...続きを読む
コーディネイトのポイントとしてプラスしたくなるのがアクセサリー類。中でもサングラスなどのアイウエアは顔を含め全身の印象を変えるのに効果的なアイテムだ。ここではファッションのプロが“自ら掛けたい”をカタチにしたアイウエアを紹介しよう。 Attractions|ワイルドで美しいイタリア製の虎柄フレーム...続きを読む
Apple Parkで、またこの日を迎えることができた。今年で10年目。思えば2016年にiPhone 7の発表会で初めてこの地を踏んでから、毎年のように新しいデバイスとの出会いがここで待っていた。何度か節目となる年はあったが、今年は特に印象深い。『iPhone Air』という新カテゴリーの製品が登...続きを読む
映画『ベスト・キッド:レジェンズ』が8月29日より上映が始まった。上映に合わせてジャッキー・チェンが来日し、29・30日の2日間で5つの映画館にて11回もの舞台挨拶に登壇した。舞台挨拶行脚のラスト回となった30日夜のTOHOシネマズ 日比谷に、その尊顔を拝むべく4人のジャッキーマニアが突入した! ...続きを読む
座るたびにピリピリと破れてしまうようになっていた我が愛車、「XR1000」のシート。その張り替えを依頼していたのだが、その作業が完了した。結論からいえば“最アンド高”。以前はネットで汎用品の張り替え用レザーを購入し、DIYで作業を行ったものだったので、我ながらその仕上がりには不満があった。立体裁断さ...続きを読む
メガネへのこだわりは、十人十色だ。ファッションの前に道具であるメガネは、人それぞれで求める要素がまったく異なるからだ。今回話を聞いたのは、『ライトニング』の名物編集者であり、フォトグラファーとしても活躍するモヒカン小川。普段、メガネ姿をあまり見せない彼のメガネ選びはユニークだ。 レジェンドたちへの...続きを読む
ブラウンフォーマンジャパン株式会社(が誇る代表ブランド「ジャックダニエル」が、2025年9月27日(土)に東京・渋谷、11月1日(土)に大阪で主催する都市型音楽イベント『Jack & Music』。第一弾では、現代HIPHOPを象徴する世界的ラッパー、Denzel Curry(デンゼル・カリ...続きを読む
LAに拠点を構える「KIYO’S GARAGE」のビルダー、“KIYO”こと清永充宏。独創的なスタイルのカスタムバイクを組み上げ、ヴィンテージモーターのスピードをひたすらに追い求めるレーサーである。カスタムビルダーであり、レーサーであり、挑戦者。その胸には常に、自らの美学と終わりなき夢がある。現状に...続きを読む
旅の途中や日々の撮影、アメリカでの経験など、日常で感じたハーレーシーンを自分なりの目線で紹介したい。ロングラン、カスタム、レースなどなど盛りだくさんで走ります! Episode 119 MICHELIN COMMANDER Ⅲ 昨年、あまり走らなかった反動か春になってやたらと走り回っている。「ロ...続きを読む
この秋発表のiPhoneやiPad、Macに搭載されるiOS 26、iPadOS 26、macOS 26 Tahoeなど、『26』世代の新OSは、『Liquid Glass』という透明感があり流れるように美しいインターフェイスを持っている。先んじて、パブリックベータバージョンをそれぞれ1カ月半ほど使...続きを読む
ボストンやウエリントンなど60年代以前から存在していたようなシンプルなシェイプはひととおり行き渡り、いま気になるのは70〜90年代の空気を感じるメガネ。この“ナード”な雰囲気がたまらなく気分なのだ。ティアドロップと同じく、パイロットグラスにルーツを持つ「ダブルブリッジ」は、堅牢性を高めるために取り入...続きを読む
運命の一本を見つけるには、信頼できる店選びから始めたい。今回紹介するのは、リピーターが多く、クラシックなスタイルが好きなら外せないメガネ店だ。 2019年に原宿にオープンした「ディグナハウス原宿」 ディグナハウスは、ディグナ クラシックのブランド誕生10周年を記念し、2019年に原宿にオープン。...続きを読む
玩具メーカーのスタジオソータは、2025年8月29日(金)から9月15日(月)まで、旗艦店「STUDIO SO-TA BASE」にて『Wesco(R)』JOBMASTER COLLECTION 発売記念 POPUPを開催している。 実際のWescoブーツと精巧なミニチュアを比較してみよう 本イベ...続きを読む
別記事で、AnkerのセキュリティカメラEufy eufyCam S3 Pro 2-Cam Kitを御紹介したが、取り付け方法まで解説すると冗長になりそうなので、取り付け方法だけ別記事にした。事前に考えなければならないことと、実際の設置について解説する。 Eufy eufyCam S3...続きを読む
モバイルバッテリーで有名なAnkerの家庭用デバイス(掃除機、紛失防止タグ、セキュリティカメラなど)のブランドがEufy(ユーフィ)だ。そのEufyが扱うセキュリティカメラが、eufyCam(ユーフィカム)。今年新たに、家庭用の簡易ホームサーバーと連携して動作するタイプがリリースされた。そこで、Eu...続きを読む
日本コロムビア株式会社は、昭和有機株式会社製造による蓄音器型再生プレイヤー「昭和レトロフォン~東京ブギウギモデル~」を、2025年9月3日(水)より全国発売。本商品は、2024年2月に通信販売限定で発売したところ大変好評を博したもので、全国での販売を求める声に応え、昭和100年を記念する商品として新...続きを読む
前回から刊行サイクルが隔月刊になったゆえ、今月の取材は余裕しゃくしゃくと思っていたものの、なぜか、またしてもシメキリに追われるハメとなってしまったこのコーナー。まぁ、毎度×2、同じようなペイント修復作業を繰り返していたので、はたして何人の読者サマがこのページを待ち望んでくださっているかは定かでないが...続きを読む
メガネへのこだわりは、十人十色だ。ファッションの前に道具であるメガネは、人それぞれで求める要素がまったく異なるからだ。今回ご登場いただいたのは、ジャパンデニムを象徴するザ・リアルマッコイズの最高執行責任者である辻本氏。 氏のアイコンにもなっているメガネは、どれもクラフトマンシップに溢れた逸品であっ...続きを読む
ビジュアルで魅了する各界のクリエイターに迫る連載「THE VISUAL PERFORMER」。今回は主に木版作品を制作する、アーティストの大岩美葉さんが登場。年齢を重ねることで生まれる皮膚の皺と、木の成長とともに刻まれる木目を織り交ぜ、人間と自然に共通する時間の尊さと美しさを表現する大岩さん。最新の...続きを読む
「ジャンキースペシャル」の名物マネージャー・カルロス西さんが東京・新宿の名所を巡りつつコーディネイトを指南するこの連載。第2回のテーマは今の時期にピッタリな「大人のショーツスタイル」。随所にこだわりが詰まった、一歩先ゆくコーディネイトをご覧あれ! 大人のショーツスタイル。@2H barber sh...続きを読む
株式会社ユナイテッドアローズと茨城県境町(町長:橋本 正裕)は、2024年に締結した包括連携パートナーシップの一環として、地域の魅力をファッションの力で発信するプロジェクトを継続的に展開している。今回、第二弾として以下の3つの取り組みを実施した。 第二弾では、花火大会Tシャツ・役場制服・保養所の3...続きを読む
ジーンズブランドWranglerは、1965年にアメリカ・カリフォルニアで結成され、ヒッピー文化とサイケデリック文化を代表する伝説的バンド「GRATEFUL DEAD(グレイトフル・デッド)」とのコラボレーションコレクションを2025年9月1日(月)より発売した。Wranglerの代表的なアイテムで...続きを読む
運命の一本を見つけるには、信頼できる店選びから始めたい。今回紹介するのは、数百万ものから手頃なものまで出会いが待っている究極のメガネ店だ。 デッドストックを職人が磨き上げ、最高のコンディションで販売する「GIGLAMPS(ギグランプス)」 2010年にスタートしたギグランプスは、2018...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 英国の老舗シューメーカーと作った究極の万能靴 英国の老舗シューメーカー「ジョセフ チーニー」と初の...続きを読む
CLUTCH Magazineは今回の号が Vol.100となった。しかし、じつは製作回数で数えると101回目。vol.1を創刊する3カ月前に、創刊準備号としてvol.0をフリーマガジンとして各所で配布していたのだ。そのvol.0のカバーに登場したのがジップ・スティーブンソン、彼が記念すべき最初のカ...続きを読む
世には銘品と呼ばれる優れたプロダクトが、数多く存在している。そんなマスターピースを鉄馬乗りの目線でピックアップしていく。ハーレーライフをより充実させてくれる相棒になってくれることだろう。 ジッパーフライを用いた歴史的なカウボーイジーンズ 今回ピックアップするのは、「リーバイス」の“501XX”、...続きを読む
プチバトーは、循環型社会の実現を目指すプロジェクト「#プチバトン」(https://www.petit-bateau.co.jp/pages/petitbaton)で回収した衣類をリサイクルしたオリジナルスケッチブックを、2025年9月5日(金)より全国のプチバトー店舗とオンラインブティックにて発売...続きを読む
コクヨ株式会社は、今年で発売50周年を迎える、累計販売冊数37億冊以上(2024年末時点)のノート「Campus(キャンパス)」を、2025年9月よりノートブランドから学生のまなびを支える「まなびかたブランド」へ刷新することを発表した。ブランド刷新に際し、同時公開の文具とメソッドを掛け合わせたまなび...続きを読む
ボストンやウエリントンなど60年代以前から存在していたようなシンプルなシェイプはひととおり行き渡り、いま気になるのは70〜90年代の空気を感じるメガネ。この“ナード”な雰囲気がたまらない! 80年代のドイツブランドによく見られた天地幅の深いものから、90年代に流行した天地幅の浅いものまで、いずれにせ...続きを読む
運命の一本を見つけるには、信頼できる店選びから始めたい。今回紹介するのは、シンプルなアイテム構成で迎えてくれる予約優先のメガネ店だ。 あるのはアイヴァン7285、10アイヴァン、40’s〜60'sのヴィンテージ 現代の最高峰のモノと過去のマスターピースだけを並べる店として、2年前に中目黒にオープ...続きを読む
芸術的な価値はどうあれ、ハーレー談義のネタにあるいは物理メディアのコレクションとして、ガレージの棚の飾りか肥やしにピッタリな、そんな映画をテキトーにゴショーカイする連載企画。今回はミスター・ハーレーダビッドソンの訃報に寄せて。 “ミスター・ハーレーダビッドソン”とは彼のこと。 3月17日の朝10...続きを読む
運命の一本を見つけるには、信頼できる店選びから始めたい。今回紹介するのは、ギャラリーのような空間が魅力の、銀座にあるメガネ店だ。 アメリカのフィルターを通した馴染みのあるグッドデザインが多く揃う「オブジェ・イースト」 1991年に京都で創業され、従来の眼鏡店にはないファッション的な提案や商品構成...続きを読む
彫金師MITSUHIRO YODA氏とクリエイティブデザイナーYASUYUKI YODA氏の双子の兄弟が生み出すネイティブジュエリーブランド、「GOD SUNS」のレザーライン。ネイティブのトラディショナルな世界観と、現代の都会的なストリートカルチャーが交差する渾身のレザー小物に注目したい。 現代...続きを読む
「ペンハリガン」から、新フレグランス「ザ カット オードパルファム」が登場。「ザ カット オードパルファム」は、ロンドンが誇る伝説的なテーラー街、サヴィル・ロウストリートの最先端ファッションと芸術へのオマージュとして生まれた、モダンで大胆なフゼアフレグランスだ。 粋で自信に満ちた、ファッショナブル...続きを読む
ボストンやウエリントンなど60年代以前から存在していたようなシンプルなシェイプはひととおり行き渡り、いま気になるのは70〜90年代の空気を感じるメガネ。この“ナード”な雰囲気がたまらなく気分なのだ。今回注目するのは「オーバル」。ラウンドを上下に潰したような、いわゆる楕円形。90年代に流行したシェイプ...続きを読む
メガネへのこだわりは、十人十色だ。ファッションの前に道具であるメガネは、人それぞれで求める要素がまったく異なるからだ。今回ご登場いただいたのは、ファッションを軸に、クルマやバイク、アートなど、国籍を問わず幅広いジャンルのヴィンテージに精通する岡本さん。氏のメガネ選びの肝とは? 日常的に使うものだか...続きを読む
株式会社スクウェア・エニックスは、『クロノ・トリガー』発売30周年を記念して「CHRONO TRIGGER Orchestra Concert 時を超える旋律」を、2026年1月17日(土)・18日(日)に東京国際フォーラム・ホールAにて開催することを発表した。 スクウェア・エニックス e-STO...続きを読む
200年の歴史を誇るクラークスから、今季初登場となる「Desert London Gore-Tex(デザートロンドン ゴアテックス)」が登場した。Desert Londonは、クラークスの代表的な「デザートブーツ」の製法を応用したローカットダービーシューズである。くるぶし丈のすっきりとしたシルエット...続きを読む
「Vintage Market(ヴィンテージマーケット)-万博 蚤の市-」が、2025年秋も開催すされる。ヴィンテージ・アンティーク・古着店は関西最大級の120店舗、こだわりフードは35店舗が出展する。今開催では、南は福岡県、北は茨城県と関西圏外からの出展も約45店舗と多く、日本全国の名店が万博記念...続きを読む
国内外から訪れる観光客で大いに賑わう、下町の風情が色濃く残る浅草雷門エリア。この場所に店を構える「オルティガ」は、バイク好きたちが集まってくるライダーズカフェとなっている。こだわりの自家焙煎コーヒーとカリフォルニア仕込みのフード&スイーツメニューに舌鼓を打ちつつ、バイクツーリングの目的地として支持を...続きを読む
日本が誇る希代のH–Dスペシャリスト、柴﨑“ZAK”武彦氏が生み出した傑作が、ハーレー好きなら知らぬ人はいないであろう「スーパーXR」だ。これは見た目こそ歴史的なホモロゲ―ションモデル「XR1000」を踏襲しているが、その中身はまったくの別モノ。柴﨑氏のもとに持ち込まれたさまざまなXRの修理依頼や開...続きを読む
運命の一本を見つけるには、信頼できる店選びから始めたい。今回紹介するのは、アメリカンな雰囲気でハイスペックなものからPBまで40ブランド以上、数千本が並ぶ「パリミキ」のフラッグシップショップだ。 アメカジ好きにはたまらない空間で、とことんメガネを選ぶ!「PARIS MIKI SHIBUYA」 ...続きを読む
バイクのある週末、ちょっと特別な一日を過ごしてみたいなら。2025年10月18日、富士山のふもとで“走る・観る・買う・聴く”が一度に味わえる新たなバイクイベント「ナップス ライダーズMEET」が初開催される。バイク好きはもちろん、これからのバイクライフを模索する人にもぴったりな一日を、心地よい秋の風...続きを読む
東京のローカル局TOKYO MXの開局30周年を記念したイベント「アニソン meets CITYPOP 〜売野雅勇×林哲司の世界〜 アニソンとシティポップが出逢ったあの⽇」が 11月9日(日)、東京・⼀ツ橋ホールにて開催される。 林哲司と売野雅勇による奇跡のコラボレーションが実現 昨今、⽇本のみ...続きを読む
視力の矯正とともに自身のアイコンとなってくれるアイウエア。ファッションアイテムとしてブランドもデザインも多く溢れる中、基本の1本として抑えておきたいのはやはりクラシック型。JULIUS TART OPTICALはその想いに応えてくれるはずだ。 アーカイブを再現しつつも新たなデザインにも挑戦。 1...続きを読む
アメリカの老舗ブーツブランドDANNER(ダナー)が、スイス高級機械式腕時計ブランドのFRANCK MULLER(フランク ミュラー)とのコラボレーションブーツ第2弾を発表。今回のコラボレーションでは、前作の精神を継承しながら、新カラーや新素材のモデルが登場する。 モード感を高める新色&アップデー...続きを読む
「フォースピード」は、代表の須山さんがデザインからパターン作成、裁断、縫製までを一貫して手がけるレザーブランド。基本的にカスタムオーダー形式を採用し、革の種類はもちろん、裏地、ボタン、ジッパーなど、細部まで相談できるのがうれしいところ。そのため今回はカスタムオーダーならではのカラーレザーに注目したい...続きを読む
運命の一本を見つけるには、信頼できる店選びから始めたい。今回紹介するのは、メガネやサングラス初心者がまずは足を運びたい渋谷のメガネ店だ。 ファッションと機能性を両立したアイウエアを提案!「ジービーガファス渋谷」 本店となる京都を皮切りに、東京、大阪で計4店舗を展開する人気アイウエアセレクトショッ...続きを読む
バッグメーカーのエース株式会社は、バッグ&ラゲージブランド「ace.(エース)」より、旅行と非常時の両方に対応するスーツケース「テオフィールドHS」を発売した。直営店、オンラインストア、全国の主要百貨店・専門店にて、2025年8月21日(木)から順次販売を開始した。本製品は、防災用品ブランド「サイボ...続きを読む
最近業界で噂の「背広散歩」の様子を伝える動画や、新しい革靴が欲しくなる動画、コードバン靴のメンテナンス動画まで、「2nd」本誌が運営するYouTubeチャンネル「断然革靴派」で現在公開中のおすすめ動画を編集部がピックアップ! 見どころや裏話を語り合う! 革靴の知識が身に付くだけでなく物欲も高まる動画...続きを読む
去る8月20日。慶應大学三田キャンパスにおいて、『データ駆動社会におけるプライバシー保護の重要性——どのように人間の権利と尊厳を守るのか——』と題して、インターネットやSNSが普及している現代社会におけるプライバシーを考えるシンポジウムが開催された。我々の一挙手一投足はクッキー、フィンガープリンティ...続きを読む
国内におけるデニムの聖地である児島に、1962年に創業したベティスミス。そのジーンズを様々なジャンルで活躍している人たちに穿いてもらい、穿き心地を体感してもらうこの企画。今回は焚き火マイスターとして様々なメディアに出演している猪野正哉さんが登場。 アウトドアのときこそやっぱりジーンズだな ...続きを読む
25年秋冬シーズンより、御殿場バーンストーマーでWESTRIDEの取り扱いが本格始動する。 バイカーズだけでなくアメカジ好きにも注目のブランド WESTRIDEは2003年に誕生したバイカーズのためのアパレルブランド。ライディングに必要な機能性と、ヴィンテージウェアに着想を得たファッショ...続きを読む
SonosのヘッドフォンAceは単体で使っても素晴らしいオーディオ体験を提供してくれるが、同社のArc/Beam/Rayなどのサウンドバーと連携させた時にユニークな機能を発揮する。サウンドバーから出ている音を、『Sonos Ace TV音声スワップ機能』を使えば、ボタンひとつでAceからの再生に切り...続きを読む
ScanSnapは現行機種と、過去の機種の名前が少々分かりにくくなっている。最新型のフラッグシップモデルはiX2500なのは分かる。では、iX1600と、iX1500、iX1400、iX1300のどれが現行機種で、どれが過去モデルのフラッグシップか分かるだろうか? 特に過去製品の流通在庫を買おうとし...続きを読む
「スポーツスター」や「ツインカム」を乗り継いだ女性オーナーが次は旧車のチョッパーに乗りたいと一念発起。日本のみならずアメリカのショーに出展して数々のアワードを得てきたチョッパー専科、大阪の「リボルト」に依頼した。リジッド・チョッパーの印象が強いリボルトだが、実は4速のチョッパーも数多く手がけている。...続きを読む
これまで幾度も本誌を彩ってきた“トラッド派”が認めるアメカジアイテムには、いつの時代も色あせることのない普遍的な魅力が宿っている。そんな名品をリアルに愛用しているトラッドマンたちに、そのこだわりを伺った。 【オルテガのチマヨベスト】永年着られるアメリカを代表する伝統工芸品|「メイデン・カンパニー」...続きを読む
運命の一本を見つけるには、信頼できる店選びから始めたい。今回紹介するのは、新進ブランドからヴィンテージまでいろいろ試したいなら訪れるべきメガネ店だ。 50〜60年代頃までのクラシックなアイウエアをラインナップする「KLEIN EYEWEA」 渋谷にある隠れ家的な老舗眼鏡店であるメビウスの姉妹店と...続きを読む
東京都・銀座のGinza Sony ParkでTM NETWORK初の展示会『TM NETWORK 2025 IP』が開催されている(開催期間は2025年10月3日まで)。本展は、TM NETWORKに関連する3つの“IP”、①Intellectual Property、②Intelligence ...続きを読む
Sonos Era 100が大変お買い得であることはご紹介したが、上位モデルであるEra 300はどうなのだろう? Era 100の3万2800円に対して、Era 300は6万9800円と2倍以上の価格になる。円安の影響もあるが少々お高い。ステレオペアで使うのに、Era 100なら6万5600円だが...続きを読む
高橋名人がゲーム名人として活動開始したのが1985年。そんな名人の40thアニバーサリーイヤーとなる2025年の5月、かつての“ファミっ子”たちは、あるプレスリリースに驚愕した。そこには「高橋名人40周年記念CD 制作決定!」と書かれていたのだ! 昭和50年生まれ世代はご存じのように、高橋名人は歌も...続きを読む
運命の一本を見つけるには、信頼できる店選びから始めたい。今回紹介するのは、日本を代表するメガネ店だ。 業界の発展に尽力するメガネ界の巨匠ショップ「GLOBE SPECS DAIKANYAMA STORE」 1998年に開業したグローブスペックスは、眼鏡をファッションアイテムとしての地位に押し上げ...続きを読む
音楽ディレクターとして多くのアーティストを手掛けてきた渡邊文武さん。出会いは古く、2000年前後、渡邊さんがミディでサニーデイ・サービスやゆらゆら帝国のディレクターを務めていたころまでさかのぼります。この頃発売されたある雑誌に渡邊さんのロングインタビューが掲載されていて、そこで原田真二について熱く語...続きを読む
ウエスタンスタイルの歴史の始まりは、19世紀のアメリカ西部開拓時代。過酷な自然と日々格闘した労働者、いわゆるカウボーイたちが選んだ実用服にあります。やがてその装いは、西部劇のヒーローや音楽を通じて全米へと広がり、単なるワークウエアから民衆の憧れへと姿を変えていきました。ご存じの通り、ウエスタンアイテ...続きを読む