- 2022.10.15
いま再び紺ブレがアツい!『2nd(セカンド)』12月号は10月15日発売。
2nd(セカンド)1960年代半ば、アパレルブランド「VAN(ヴァン)」が提唱したアイビースタイルの流行によって、紺ブレことネイビーブレザーが「みゆき族」を中心に爆発的なヒットを遂げた。一時は落ち着きを見せたものの、90年代に「渋カジ」ブームが巻き起こったときには、再び渋谷の街が紺ブレを着た若者で再び溢れかえることと...続きを読む
1960年代半ば、アパレルブランド「VAN(ヴァン)」が提唱したアイビースタイルの流行によって、紺ブレことネイビーブレザーが「みゆき族」を中心に爆発的なヒットを遂げた。一時は落ち着きを見せたものの、90年代に「渋カジ」ブームが巻き起こったときには、再び渋谷の街が紺ブレを着た若者で再び溢れかえることと...続きを読む
アメリカンカルチャー誌Lightningがイギリスの靴の聖地と呼ばれるノーザンプトンで1829年創業! のトリッカーズを訪れ、もっともライトニングらしい英国靴をプロデュース。10月31日までの期間限定オーダーで完全受注販売している。ウエブ通販限定で皆様のお手元にイギリスから直送する。お届けは2023...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! あのワイルドな横ジワがコードバンで再現される! 「断然革靴派!」を標榜する本誌2ndの読者にはすでに周知の存在「Makers」。...続きを読む
レザージャケット=アメリカというイメージが強いが、ヨーロッパでも多くの名作が輩出された。その中でも近年、注目を集めているのが、巨匠ル・コルビジェが着用していたレザージャケット。その愛用品のセンスの良さが今でも評価されているル・コルビジェが愛したレザージャケットは、意外なことに安価な革のワークジャケッ...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中! かつての古着ブームを経験している大人世代も、古着に再び注目している人も多いのでは? そこで、業界人がヒイキにしているお店を紹介してもらうこの企画。今回はスタイリストのまどか進さんが大阪のおすすめ古着ショップをピックアップ。 1.EPiC(エピック)...続きを読む
ハイテク機能満載の最新モデルは便利だが、気になるのは長い時を刻み続けてきたヴィンテージ時計。見た目のレトロさに騙されることなかれ、メンテナンスが行き届いたアイテムならばまだまだ現役で活躍間違いなし! ついつい手元を見てしまう、そんな1本をどうぞ。 1.Grand Seiko(グランドセイコ...続きを読む
社会人であれば必ず持っているのが名刺入れだろう。最近ではデジタル化なんていうのもよく聞くが、凝ったデザインや上質な素材など名刺にこだわる人もまだまだ多い。だからこそ、名刺を収納する名刺入れにもこだわりを持ちたいもの。シンプルなデザインから、カードケースとしても使えるものまで、気分が上がること間違いな...続きを読む
アウターウェアを中心にメンズ・ウィメンズともに人気を集める英国ライフスタイルブランド「バブアー」が、10月7日(金)に待望の直営店を大阪駅直結のルクア イーレにオープンする。 オープンを記念したオリジナルノートが手に入る! 直営店舗ではブランドのアイコンでもあるクラシックワックスジャケッ...続きを読む
数々の名作レザープロダクトを世に送り出してきた「ショット」。誰もが知るライダース“ワンスター”だけでない、魅力的なショットの定番レザージャケットを紹介。一生モノの一着をゲットしよう! 1.Schott 613 UST ONESTAR TALL まずはやはりこちらを紹介しないといけないだろ...続きを読む
憂鬱な気分になる雨の日。だからこそ気分がアガる傘と出合いたい! 大人の男のお洒落心をくすぐり、かつ携帯しやすさなど機能性も誇る折り畳み傘。そんな雨天の相棒をピックアップ。オンもオフもこれ1本で晴れやかになること間違いなし。 1.Maehara Kouei Shoten (トンボ洋傘 前原光榮商...続きを読む
良質な革に定評のある日本屈指のタンナー、栃木レザーをマテリアルに、ミリタリー、スポーツなど、革服と紐付かないヴィンテージアーカイブから、まるで布帛を扱うような作品を手掛け、レザーウエアの可能性を新たに見出してきたTENJIN WORKS。気になる最新コレクションを紹介。 「TENJIN WORKS...続きを読む
ミュージシャンの顔写真やアルバムをモチーフとしたミュージックTは、Tシャツのなかでも独自のジャンルとして旧くから根強い人気を誇っている。そんなミュージックTのヴィンテージ市場の動向をチェックしていこう。 ファッションジャンルの一つとして定着しつつある。 ミュージシャンやバンドがモチーフの...続きを読む
おしゃれはやっぱり足元から。休日のジャケットスタイルには、ドレスシューズではなくちょっと柔らかいアンライニングローファーを選ぶのが正解。そうすれば絶妙なカジュアルダウンが可能だ。あまりカジュアルすぎるのもやりすぎるのもNG。おしゃれの重要ポイントである足元は適度なカジュアル感が重要なのだ。そんなとき...続きを読む
リアルマッコイズのレザー以外のアイテムは、東北に点在する3 つの自社工場で作られている。今回は、宮城県栗原市にある工場に伺った。そこは、年季の入った熟練の匠たちの熱気で溢れていた。 リアルマッコイズの本当の凄さはここにある。 ここ栗原市にあるリアルマッコイズの工場では、20名ほどの職人の方が働い...続きを読む
レザージャケットと言えばブラックやブラウンなどダークカラーが一般的だが、ショットでは英国スタイルを彷彿させるようなカラフルなライダースが近年注目を集めている。今回紹介するシングルライダースがまさにその代表格で、発色の良いマスタード色のレザーを使っているため、グッとカジュアルな雰囲気を纏っている。 ...続きを読む
休日もジャケットで過ごす、カジュアルなドレスアップスタイルが今の気分。ドレスをいかに外してカジュアルダウンするのか、そこがポイントだ。普段ならピシっとアイロンをかけるシャツもあえて洗いざらしで着てみると、うまくカジュアルダウンできるはず。ここでは、洗いざらしでもカッコよく決まるシャツを厳選して8枚紹...続きを読む
アメリカ、デトロイトでモーターサイクルアクセサリーを製造するブランドとして生まれ、本格的なレーサーからストリートバイカーにも愛されたBUCO。リアルマッコイズによって今も世に送り出されているBUCOは、究極の機能服でありながら、ファッションとしても、現代のストリートで圧倒的な存在感を放っている。 ...続きを読む
横浜のアメカジショップ「HEATH.」がこの秋に提案するのはレザーJKTとネルシャツ。アメリカンカジュアルの王道ともいえる組み合わせをベースにしたコーデを4つ紹介! 【使用アイテム①】風合いとコスパにこだわったレザージャケット「KNACKERED」 HEATHが展開するオリジナル...続きを読む
小物使いは、ドレスに外しを加えるテッパンテクニック。意外とこんなの合わせてどうかなっというカラーやデザインもしっくりくるから不思議。変化を与えるポイントは、ソックス、ベルト、ハンカチーフの3つ。どう取り入れるかは腕の見せ所だ。組み合わせの妙技を知る上でもチェックしておきたい12アイテムをピックアップ...続きを読む
数あるヴィンテージレザージャケットのジャンルの中でもとりわけ特異な存在として知られるグリズリージャケット。厳冬期の防寒着として生まれたものであるが、現代においては豪華絢爛なジャケットそのもの。素材や縫製など見るからに茨の道である熊ジャンを作り続けるBILTBUCKの原動力に迫る。 「BILTBUC...続きを読む
敷居が高いと思われがちなドレススタイル。そこで、ドレススタイルに詳しい識者が集うお洒落クラブに潜入した2nd編集部。前回に続き今回も気になっているブランドや憧れの業界人、最近のお気に入りの革靴談義まで、自由に、そして本気で語らう彼ら。そんな会話から、ドレススタイルの真髄が見えてくるはずだ。 「...続きを読む
ヴィンテージという概念が存在する世界には、必ずコレクターが存在する。そのカテゴリーは細分化されており、デニムのようにメジャーなものから知る人ぞ知るニッチなものまで、奥深い世界が広がっている。今回はLeeのコレクターにフィーチャーし、膨大なコレクションの中から厳選した逸品を紹介。初期のLeeには食品関...続きを読む
ドレススタイルに一抹の敷居の高さを感じている我々編集部。しかし実態を知らねば攻め込む糸口だって掴めない。そこでドレススタイルに詳しい識者が集まるお洒落クラブに潜入。事情通たちの自由な語らいから、2nd本誌が進むべき新たな道筋が垣間見えてくる。 「アイネックス」並木孝之さん 本格ネクタイ...続きを読む
レザージャケットをはじめとするリアルマッコイズのアイテムは、ほぼすべて自社ファクトリーにて作られている。分業・外注が常識的な時代にあって、なぜ頑なに自社生産にこだわるのか。リアルマッコイズのレザーファクトリーにお邪魔した。 裁断から縫製まで一貫生産を可能とするマッコイの中枢。 その昔、レ...続きを読む
ジャケットやスーツの着こなしで魅せるドレススタイルはハードルが高いイメージがあって、なかなか手を出しづらい。しかし、昨今ドレスとカジュアルはかなり身近な関係になりつつある。カジュアルなアイテムをスーツスタイルに取り入れてみたり、休日にあえてタイを締めたり……。そこで、スーツスタイルのカジュアルダウン...続きを読む
カジュアルダウンしようとするとバッグもカジュアルなものにしようと考えがちだが、バッグはちょっと硬いくらいがベスト。足し引きが重要なカジュアルダウンは、ポイントポイントで足し引きを考えるのが重要なのだ。取り入れるバッグは肩がけ、手持ちとパターンはあれど、上質なレザー使いをベースにしたい。そんなカジュア...続きを読む
1920~’30年代のアメリカで流行したスポーツジャケット。ウールなども存在するが、メインとなったのはレザー。この時代にはまだカジュアルウエアという概念がなかったため、スポーツウエアの一種として販売され、様々なシーンで使われた。 「Dapper's」Director・野尻武寿さん 196...続きを読む
近年、「サウナー」「整い」という言葉が生まれるなどサウナが一般的になってきたことで手軽にサウナが楽しめる場として銭湯の人気も再燃している。そんな、フルカウントが風呂ライフをより充実させるアイテムとして2021 年春からスタートさせたニューライン、その名も「Fulocount(風呂カウント)」。現在好...続きを読む
昨今ではドレスとカジュアルの境目がなくなってきている。ドレス業界の人間にとっての「外し」はカジュアル目線では「ドレスアップ」に他ならない。 ドレスアップの基本、ダブルのセットアップもノーネクタイが今の気分。休日に取り入れたい“ダブルのセットアップ×ノーネクタイ”コーデに最適なダブルのセットアップを8...続きを読む
神戸のベイエリアにある本社オフィスを訪れた。ここには、モノづくりに不可欠なありとあらゆる要素が詰まっている。普段はなかなか見ることができないリアルマッコイズの根幹をお見せしよう。 リアルマッコイズの根幹。 ちょうどヴィンテージブームからのアメカジブームを契機に、一気に知名度を上げたこ...続きを読む
Pherrow'sが手掛けるホースハイドのレザージャケット。のちのライダースジャケットの原型として、ストアブランドをはじめ幅広く浸透した1930年代のスポーツジャケットをモチーフにした1着。マテリアルには、昔ながらの製法で鞣された渋鞣しのホースハイドを使用。滑らかで、きめ細かく、しなやかな馬革は丈夫...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、宮城・仙台のヴィンテージショップ「古着屋JAM(古着屋ジャム 仙台店)」を紹介。 アメカジを中心に約1万...続きを読む
ファッションをとことん楽しむ季節がやってきた。今年の秋冬でライト人が提案するのは、旬度満点なうえに軽快感たっぷりなスポーツミックス。アメリカンカジュアルの一部に、スタジャンやコーチジャケット、スウェットパンツといったスポーティテイストのアイテムを取り入れてるだけで出来上がり。リラックス感のある動きや...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、宮城・仙台のヴィンテージショップ「Me(ミー)」を紹介。 トレンドを古着ミックスで体現。 ストアマ...続きを読む
昨今、様々なブランドからリリースされている、デニムジャケットをモチーフとした革ジャン。今でこそ当たり前に目にするようになったが、そのブームに火を付けたのがFINE CREEK LEATHERSだった。往年のGジャンの名モデルをトレースし、レザーで見事に再構築したFINE CREEK LEATHERS...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、宮城・仙台のヴィンテージショップ「biscco(ビスコ)」を紹介。 ハワイアンシャツの激レアヴィンテー...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、宮城・仙台のヴィンテージショップ「SQUAT(スクワット 仙台店)」を紹介。 ヨーロッパ系、ミリタリーを...続きを読む
1913年に創業し、レザープロダクツを主軸に多彩なラインナップを展開するショット。そんな長き歴史を誇る同ブランドの傑作を総ざらい! 誰もが知るワンスターをはじめ、シングルライダース、ピーコートなど、年齢層を問わず愛される定番の品を深掘りしていく。 そもそも「schott(ショット)」とはどんなブラ...続きを読む
1980年代後半、東京・渋谷。若者たちは、アメリカンカジュアルをベースにした独自のファッションに身を包み、ストリートを闊歩していた。“渋カジ”と呼ばれるそのスタイルの正装は、裾の擦り切れたベルボトムやブーツカットデニム、スチールトゥ入りのエンジニアブーツ、そしてアウターは、皆一様にパッチで彩られたv...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、宮城・仙台のヴィンテージショップ「Utah(ユタ)」を紹介。 セレクトショップと見間違う高品質が並ぶ。 ...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中! かつての古着ブームを経験している大人世代も、古着に再び注目している人も多いのでは? そこで、業界人がヒイキにしているお店を紹介してもらうこの企画。今回は「サウンドマン」今井千尋さんが町田のおすすめ古着ショップをピックアップ。 1.JAM Clo...続きを読む
1970年代に活躍したパンクロッカーたちがこぞって着用し一気に脚光を浴びることとなったライダースジャケット。本来、バイク乗りたちのために作られたジャケットが瞬く間にファッションへと昇華したジャケットの歴史的にも大きな転換期となったはずだ。そのカルチャーを長年、牽引してきたのがLEWIS LEATHE...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、東京・町田のヴィンテージショップ「DAMAGEDONE(ダメージドーン)」を紹介。 町田の最古級のヴィン...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、東京・町田のヴィンテージショップ「danjil(ダンジル)」を紹介。 ストリート、スケート、スポーツ系に...続きを読む
1960年代に全盛を極めたイギリス発祥のカフェレーサーカルチャー。ロッカーズと呼ばれるロックンロール好きの若者たちが日夜カフェに集まり、自慢の愛車で公道レースを行っていた。彼らのアイコンになったのは、黒を中心としたライダースジャケット。その魅力をADDICT CLOTHES のオーナーであり、UKモ...続きを読む
戦後、米軍によって統治されていた沖縄にて駐留米軍関係者に向けたショッピングモールが誕生。その米国施政下からの歴史を数えると、事実上の日本で最古のショッピングセンターと言われている。当時のアメリカの雰囲気が漂うショッピングセンターは、沖縄に訪れたら一度は足を運んでみたい場所である。 かつて異国であっ...続きを読む
ここ最近の生活で気になるキーワードが「物価高」。現在の世界情勢の影響で、日本国内の日用品や食品、衣料品まで軒並み価格が上がってきており、なかなかのっぴきのならない状況になってきていると感じる。しかーし! そんな暗い話題が続くが、一つ愛煙家にとって嬉しい話題をご紹介しましょう! たばこの愉しさ...続きを読む
「ヴィンテージのソースはあくまでお手本」という、デザイナー多田周平さん独自の視点から生み出されるアーミーツイル。今季の新作から、“選ばれる”理由を紐解く。 ヴィンテージへの深い造詣と自由な発想で“多田ism”を注入するモダンミリタリー。 デザイナーの多田さんは某人気アパレルブランドでモデ...続きを読む
大きな戦争に勝利した’40年代のアメリカでは、バイク人口が爆発し、多くのレザージャケットメーカーが誕生していく。その中でも異彩を放っているのが、ポートランド発のLanglitz Leathersだ。レーサーでもあった創業者のロス・ラングリッツは、その豊富な経験をフィードバックした機能美溢れるライダー...続きを読む
メイカーズ手嶋さんたっての希望で2 0 2 1 年に対談した両氏。それから一年が経ち、さらに交流を深めたふたりが語る、革靴やジーパン、ファッションへの愛情。紡ぎ出される言葉から読み取れる、変わらないモノづくりへの共感やこだわり。 「メイカーズ」デザイナー・手嶋 慎さん 2009年にメイカ...続きを読む
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沖縄旅行の定番スポットとして欠かすことのできないのが、美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジエリア周辺。ここは異国情緒溢れるお店や施設が立ち並ぶことで知られる場所。そのデポアイランドの一角に昨年オープンしたのが、本誌でもお馴染みのブランドのTHE FAT HATTER“ VISTA CLUB”だ。 ...続きを読む
アメカジやミリタリー系のアパレルショップも多い沖縄。ここでは沖縄のローカルブランドから、ハンドメイドの1点物など本格的なアメリカンヴィンテージを扱うショップ、ミリタリー好きにはたまらないアパレルから雑貨までそろうショップなど、沖縄に来たらぜひとも訪れたい3件を紹介する。 1.沖縄桜坂を拠点に活躍す...続きを読む
モーターサイクルシーンが急拡大した第二次世界大戦終了後、高品質を追い求めたプロダクツを生み出していたBUCOも急成長を遂げる。時代の変化と共にブランドは一度消滅となるも、現在はヴィンテージリプロダクションにおいて世界的に評価の高いThe REAL McCOY’SがBUCOの精神を引き継ぎ、生産を手掛...続きを読む
1924年アメリカ・シカゴで創業、質実剛健なワークウエアを手がけているユニバーサルオーバーオールの旬なアイテムを紹介する本企画。第5弾となる今回は、2017年秋冬の初コラボ以来名タッグを組んでいる中四国に展開するセレクトショップ「ジーンズファクトリー」との別注作を紹介。ヘビーデューティがテーマである...続きを読む
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アメリカはデトロイトで生まれ、モーターサイクルアクセサリーを製造するブランドとして生まれたBUCO。そのブランドを知らしめたのはその後に生まれたライダースジャケットの存在が大きい。ライディングのためだけでなく、走る環境も考えたプロダクツは、本格的なレーサーからストリートバイカーにも愛された。現在では...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 休日トラッドスタイルを楽しむためのネクタイ。紺ブレはもちろん、カジュアルパンツとも相性抜群! こんなにもアメリカントラッドを推し...続きを読む
僕たちはこれまで幾度となく服に感動してきた。それは流麗なシルエットの美しさだったり、あっと驚くデザインや意匠、袖通しの良い生地の滑らかさにまで。「コロン」は、そんな服好きが歓ぶ感覚をいま一度呼び起こしてくれる。 ドレスの背景で作られたカジュアル服の新境地。 シャツとスラックス。男服の核を...続きを読む
ミリタリーウエアがファッションに及ぼした影響は計り知れない。デザインはもちろん生地やディテールなど、計算された機能美があるからこそいつの時代もリアルタイムなファッションに受け継がれてきた。なかでも現代のファッションシーンにおいて殿堂入りとも言うべき高い評価を得る2種のレザーフライトジャケット、A-2...続きを読む
セカンド恒例の革靴特集! しばらく続いていたスニーカーブームもようやく落ち着き、いままた革靴の気分が高まってきた。ファッションが楽しい秋の季節がもうすぐそこだし、今季は革靴を軸にコーディネイトを考えてみるのはいかがだろうか。そこで常日頃から「断然革靴派」を謳いつづけているセカンドが、今季の注目作や、...続きを読む
世界でも有数の取り扱いブランド数と売り場面積を誇る、イセタンメンズの紳士靴フロア。その実績を存分に発揮する、年に一度の靴の大博覧会「ISETAN 靴博」を今年も開催します。 今回のコンセプトは「Meets Your Needs!! 」。前回、会場で行ったアンケートやSNS等で寄せられた革靴愛好...続きを読む
昨今の古着ブームで続々古着屋がオープンするなど若い世代から大人世代まで古着に注目が集まっている。その人気は女子も見逃せないほど。セカンド2022年8月号「古着特集」の際に実は撮影していたスナップ写真を満を持してお披露目! ホントにお洒落な人たちばかりで、そのセンスは見逃せない。 1.「フラ...続きを読む
スタイリッシュ&カスタマイズ可能なルックスと、「5分間吸い放題」という機能性の高さから大人気の加熱式たばこ「Ploom X」。編集部のなかにも校了作業時のリフレッシュとして「Ploom X」を愛用している人が多いし、僕もそのうちのひとりだ。個人的なお気に入りポイントは、紙巻きたばこ並みの強い吸いごた...続きを読む
レザージャケットがこの世に誕生して以来、リリースされたモデルは星の数ほどあれど、「スタンダード」「マスターピース」という称号を与えられたモデルは、あまりにも少ない。SchottONESTAR。このモデルほど、あらゆる麗句で賞賛されたレザージャケットは、他にはないだろう。「ライダースジャケットの完成形...続きを読む
服を脱いでもトラッド派でいたい。そんな思いを叶えてくれる日用品をピックアップ。トラッドなプロダクトに囲まれた暮らしは毎日をちょっと楽しくしてくれるに違いない。 1.メイソンピアソンのヘアブラシ 世界トップレベルのヘアスタイリストや女優たちに愛され続けているヘアブラシのトップブランド。その...続きを読む
アメリカ海軍を代表するフライトジャケットであるG-1。しなやかなゴートスキンに、襟に配されたムートンは後にファッション性の高いアイテムとして認知されるようになる。そんななかでも今注目したいのは、当時の兵士たちが自身の所属などをアピールするために生み出したカスタムモデル。そのなかでもフルデコレーション...続きを読む
革ジャンの歴史を紐解けば、航空黎明期の飛行機乗りのフライトギアへとたどり着く。オープンコクピットの時代、風を凌ぎ、スピードに打ち勝つために発達していったアビエイター用ジャケットは、やがてモーターサイクルジャケットへと進化を遂げていく。今ではファッションアイテムとして、女性やライダー以外のメンズにも支...続きを読む
カナダ・トロント発信のレザーブランド、HIMEL BROS。そのデザイナーであるデビッド・ヒメル氏は、世界有数のヴィンテージレザージャケットのコレクターであり、革ジャン研究家という一面も持つ。アメリカンカジュアルの必須アイテムというべきレザージャケット、その発展の歴史はどのようなものだったのか。数多...続きを読む
『2nd』の創刊以来、幾度となく紹介してきた名ブランドの定番アイテム。トレンドに左右されることなく、いつの時代も愛され、注目され続けてきた定番品に隠れ爆発的な人気とは言わないまでも、安定して支持を集めてきたアイテムも少なくない。そんな名ブランドの“ウラ定番”なる銘品たちを紹介する。今回は後半戦。前半...続きを読む
『2nd』の創刊以来、幾度となく紹介してきた名ブランドの定番アイテム。トレンドに左右されることなく、いつの時代も愛され、注目され続けてきた定番品に隠れ爆発的な人気とは言わないまでも、安定して支持を集めてきたアイテムも少なくない。そんな名ブランドの“ウラ定番”なる銘品たちを紹介する。 1.Par...続きを読む
ときには命の危険を晒すこともあろう厳しい環境下で履かれ、タフさと足馴染みの良さが要求されるアウトドアブーツ。その代名詞的存在として広く愛されてきたのが、米国生まれのDannerだ。本企画では良きオーナーたちに恵まれた愛しの1足を紹介する。 1.Mountain Trail(マウンテントレイル)|o...続きを読む
袖から覗く腕時計。トラッド好きならばヴィンテージ感は絶対に外せないポイントだろう。長く愛用できる逸品との出合いはまさに運命。そんな幸運を身に着ける洒落者たちの1本を公開。 1.Cartier|「ワイルドライフテーラー」宍戸佑輔さん ここ数年、人気の高まりとともに、ヴィンテージ市場でも価...続きを読む
ボストンやクラウンパント、ツーブリッジやカラーレンズなど、さまざまなメガネやアイウエアのトレンドが叫ばれているなか、独自の商品開発をしているDIGNA Classicの新作は、なんとツーポイントのリムレス! リムレスと言えば「最近あまり見かけないねぇ」と言われ続け、トレンドとは一線を画したデザインと...続きを読む
見えない(見せない?)ところまでこだわり抜くのもまた一興。実は結構こだわる人が多いアンダーウエア、洒落者たちはどんなアイテムを愛用しているのだろうか。チラリ覗いてみよう。 1.Hanes|スタイリスト 吉村祥吾さん 「夏は汗を吸ってくれて、冬は暖かいタンクトップは必需品。ヘインズは安価で...続きを読む
革ジャンのエイジングは、個人の生き様を映す鏡といっても過言ではない。ライトニング本誌でお馴染みの、ファッション界のカリスマ達に登場してもらい、彼らが着込み、愛し、そして育て上げた革ジャンをスナップさせてもらった。大人世代でなくても、この着こなしは参考になるはずだ。 1.「GLADHAND CORE...続きを読む
Schott から、2022 年秋冬の新作の便りが届いた。今季のテーマは【THE SQUAD】。もともと「軍の部隊」といった意味を持つ言葉だが、Schott では「仲間」と捉えて、チームのスタイリングをイメージしたコレクションを展開するという。それならば、ということで、ライトニング編集部員総出でSc...続きを読む
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北海道・帯広を拠点に鹿の角を使用し、ハンドメイドで作り上げるシャンデリアで名を馳せるDEER HORN SMITH'S。彼らが手掛ける定番プロダクツのひとつ、ディアスキンを使用したジャケットを扱う東京・原宿で大人のセレクトが好評のHumming birds'hillにてパターンオーダーが可能となった...続きを読む
レッドウィングといえば、1905年の創業という今やヘリテージな企業のひとつ。14インチというハイトの高いバックル付きブーツを皮切りに、ハンターやファーマー、高所で屋根をつける職人であるルーファーやエンジニア、郵便配達員といったワーカーたちを足元から支えるワークブーツを中心としたラインナップを生み出し...続きを読む
せっかくトラッドを楽しむなら、メガネにもこだわりたいところ。洒落者たちが推すアイウエアを10本ピクアップ。有名ブランドから通なブランドまで、お気に入りのアイテムを見つけよう。 1.AHLEM|「J.プレス&サンズ青山」黒野智也さん LAを拠点に活動するフランス人デザイナーが手がけるアイウ...続きを読む
モーターサイクルのTシャツは他のジャンル同様、実に様々なプリントが存在する。もちろんヴィンテージの世界も存在し、貴重なアイテムは高値で取引されている。 「FAKE α」マネージャー・澤田一誠さん 原宿の老舗ヴィンテージショップの名物スタッフ。映画『乱暴者』のマニアとしても有名。トライアン...続きを読む
ベルトには手を抜きがちな人が多い。それもそのはず、トップスをタックインしない限りは見えないことがその理由だ。 しかし、ソックスや下着に手を抜いてはいけないことと同様に、ベルトにも手を抜いていいものだろうか? それこそタックインしたいとき、あるいはタックインしなければいけないトラッドな装いの時に...続きを読む
コロナ禍で、すっかり海外の展示会とは縁遠くなってしまったCLUTCH Magazine編集部だが、ついに動き出した。2020年の冬以来、じつに2年半ぶりの出動となった。 ヨーロッパのファッションの中心都市でもあるドイツの首都ベルリン。かつては数多くの展示会イベントが開催されていたが、ヘ...続きを読む
常にファッションの本質を追い続けアンテナを張っている洒落者たちが、いまトラッドの定番としてなにを選ぶのか。そして「100年後の名品」、すなわち新定番と合わせて紹介してもらった。 1.【定番】「シェルべ」のシャツ|宮本スパイス 宮本哲明さん ファッションだけでなく、フードやカルチャーに...続きを読む
常にファッションの本質を追い続けアンテナを張っている洒落者たちが、いまトラッドの定番としてなにを選ぶのか。そして「100年後の名品」、すなわち新定番と合わせて紹介してもらった。 1.【定番】「グッチ」のビットローファー|アーバンリサーチ 中山慶人さん アーバンリサーチの名物プレスであ...続きを読む
ミュージシャン、小説家、映画監督......、ファッションを本職としていないながらも類まれな審美眼を持つ偉人たちの愛用品を紐解く。彼らが愛用したアイテムは時代を超えて洒落心をくすぐるものばかりだ。 1.カート・コバーン(1967ー1994) 夭折のヒーロー、カート・コバーンが音楽だけでなく、...続きを読む
常にファッションの本質を追い続けアンテナを張っている洒落者たちが、いまトラッドの定番としてなにを選ぶのか。そして「100年後の名品」、すなわち新定番と合わせて紹介してもらった。 1.【定番】「インディビジュアライズドシャツ」のオープンカラーシャツ|マルベリーブランド ディレクター/フリーP...続きを読む
トラッドに欠かせない革靴。なかでも「オールデン」の54321アルガンコン オックスフォードは多くの人が愛用するアイテムだ。そこで、業界の洒落者たちのオールデンのオックスフォードを使ったコーディネートを紹介する。 ▼トラッドに欠かせない10の名品はこちら! 1.武骨さを控えめにまとめるコツ...続きを読む
セカンドが定義するトラッドに欠かせない“10の名品”を主役にした、業界の洒落者たちのコーディネートを紹介! 今回はトラッドな雰囲気を醸し出す名品「シエラ デザインズ」のマウンテンパーカをピックアップ。 ▼トラッドに欠かせない10の名品はこちら! 1.ブラックカラーを選んでアウトドア感をう...続きを読む
セカンドが定義する“10の名品”を主役にした、業界の洒落者たちのに着こなしを紹介! 今回は、トラッドには欠かせない「セントジェームス」のバスクシャツのコーディネートをお届け。大人世代ならではの着こなしのポイントを参考にしてみてほしい。 ▼トラッドに欠かせない10の名品はこちら! 1.あえ...続きを読む
セカンドが定義する“10の名品”を主役にした、業界の洒落者たち3人のコーディネートを紹介! トラッドの定番「ジェイエムウエストン」の180シグニチャーローファーを使った着こなしのポイントとは? ▼トラッドに欠かせない10の名品はこちら! 1.コンフォートなスタイルをローファーで格上げする...続きを読む
セカンドが定義するトラッドに欠かせない“10の名品”のひとつ、「ジョン スメドレー」のニットポロシャツを主役にした業界の洒落者たちのコーディネートを紹介! トラッド感たっぷりなトップス、ニットポロの着こなしのヒントを探ってみよう。 ▼トラッドに欠かせない10の名品はこちら! 1.トラッカ...続きを読む
2015年、彗星の如く出現したHIGH LARGE LEATHERS。アメリカンカジュアル界に空前の“Gジャンタイプブーム” を巻き起こし、その後、ひっそりと息を潜めてしまった伝説のブランドだ。あれから7 年。いま、彼らが再び動き出す。「日本の伝統技法」という武器を携えて——。 ハイラージで日本の...続きを読む
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手に馴染むコンパクトサイズのアルミボディ。そしてボタンレスのすっきりとしたデザイン。まさにスタイリッシュといったプロダクツ。しかも豊富なフロントパネルが用意されており、気軽にカスタマイズが可能なのだ。Ploom Xにしかない個性を追求したスタイルは喫煙者のスタイルを新たなものへ変えてくれる。 新...続きを読む
セカンドが定義する“10の名品”を主役に、業界の洒落者たちにコーディネートを組んでもらった。トラッドな足元と言えば外せない、デザートブーツの着こなしのヒントを探ってみよう。 ▼トラッドに欠かせない10の名品はこちら! 1.レアカラーのスエード素材を引き立てるこだわりのネイビー&グ...続きを読む
セカンドが定義する“10の名品”を主役にして、業界の洒落者たち3人にコーディネートを組んでもらった。今回は定番だが着こなしが難しい、バラクータのG9をピックアップ。ポイントを押さえればカッコよく決まる! ▼トラッドに欠かせない10の名品はこちら! 1.インナーとサイジングでダッド臭を打ち...続きを読む
セカンドが定義するトラッドに欠かせない“10の名品”を主役のひとつ「ブルックスブラザーズ」のシャツを使った、業界の洒落者たちのコーディネイトを紹介! シンプルだからこそ個性が光る、シャツの着こなしのヒントを4人の着こなしから探ってみよう。 ▼トラッドに欠かせない10の名品はこちら! 1....続きを読む
セカンドが定義するトラッドに欠かせない“10の名品”を主役に、業界の洒落者たちにコーディネートを組んでもらった。今回は、トラッドの象徴とも言えるアイテム、「ブルックスブラザーズ」のブレザーを使った着こなしを紹介。コーデのポイントを4人のスタイルから探ってみよう。 ▼トラッドに欠かせない10の名品は...続きを読む
自分らしさとは、独自の価値観と千里眼を養うことであり、 装いに磨きをかけることであり、それらを通じて命の尊さを省みることである。 命の尊さを省みるときには、頼もしい仲間が必要となるだろう。 この世界には、偉大なる名品がいくつもあるのだ。そんなトラッドスタイルに欠かせない、10のアイテムを紹介する。こ...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回はサブカルの街、東京・下北沢の「ABEsho 2nd(アベショーセカンド)」を紹介。 ファッション視点のシルバ...続きを読む
スタイリッシュな見た目と機能性の高さを兼ね備えた「Ploom X」。見た目のスタイリッシュさや、“HEATFLOW®︎(ヒートフロー)”という加熱技術による確かな吸い応えから、編集部にも愛用者が多い。なお、現在たばこスティックのフレーバーは「MEVIUS(メビウス)」と「CAMEL(キャメル)」の2...続きを読む
メンズ・ウィメンズともに人気を集める英国ライフスタイルブランド、バブアーが9/1(木)に待望の公式ECサイトをオープンする。公式ECサイトでは定番のワックスジャケットをはじめ、Tシャツやキャップなど秋のアウトドアシーズンにピッタリなアイテムを展開。新しくなったバブアーでこの秋に活躍するアイテムを探そ...続きを読む