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アウターの記事一覧

  • 2025.02.11

「エディー・バウアー」が誇る、世界第2位のK2を制覇した最強レベルのヘビーアウター【アウトドア名品図鑑】

FASHION 2nd(セカンド)

アウトドアの歴史は、機能の進化の過程だ。技術の向上により淘汰されていくものがあるなかで、変わらない姿で残り続けるアイテムを名品と呼ぶ。現代まで続く、そんな名品たちをここに記していく。今回ピックアップするのは最強と呼ぶに相応しいヘビーアウターだ。 Eddie Bauer|KARAKORAM(カラコラ...続きを読む

  • 2025.02.07

狩猟用として作られた英国紳士のマストアイテム「バブワー」のビューフ ォート【アウトドア名品図鑑】

FASHION 2nd(セカンド)

アウトドアの歴史は、機能の進化の過程だ。技術の向上により淘汰されていくものがあるなかで、変わらない姿で残り続けるアイテムを名品と呼ぶ。現代まで続く、そんな名品たちをここに記していく。今回ピックアップするのは品格と機能性を併せ持つ、「バブアー」を代表するアウターだ。 Barbour|BEAUFORT...続きを読む

  • 2025.02.07

馬革が主流の革ジャンだけど、2025年は原点回帰の牛革を着る!

FASHION Lightning

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「大河ドラマ『べらぼう』を観始めた。江戸の出版プロデューサー「蔦屋重三郎」が主人公で、いわば俺ら編集者の大先輩。頑張って1年間観続けます!」と語る革ジャンの伝道師・モヒカン小川...続きを読む

  • 2025.01.25

「DESCENTE(デサント)」が「JJJJound」とのコラボレーションアイテム第2弾を数量限定で発売

FASHION Lightning

デサントジャパン株式会社が展開する『デサント』ブランドは、「DESCENTE ALLTERRAIN(デサント オルテライン)」カテゴリーで、カナダ・モントリオールを拠点とするデザインスタジオ「JJJJound(ジョウンド)」とのコラボレーションアイテム第2弾を、日本時間1月24日(金)12:00より...続きを読む

  • 2025.01.20

エディー・バウアーを世界的ブランドへと押し上げた名作

FASHION 2nd(セカンド)

1920年創業の米国シアトル発アウトドアブランド「エディー・バウアー」。その膨大なアーカイブと現行プロダクトを照らし合わせ、これまでの100年から、これからの100年の名品を考える。今回は同ブランドの代名詞であり初のエクスペディションモデル「カラコラム」をご紹介。 世界的アウトドアアウトフィッター...続きを読む

  • 2025.01.11

デニムブランドの革ジャン、実は侮れないんだぜ。

FASHION Lightning

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「映画特集に触発されて、久々に『私をスキーに連れてって』を観た。久々にスキーをやりたくなったけど、その前にセリカGT FOURが欲しくなっちゃった(笑)」と語る革ジャンの伝道師...続きを読む

  • 2025.01.10

人生初のリプロ! バズリクソンズのフライトジャケット「G-1」を購入しました。

FASHION Lightning

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「ミリタリーが好きになった原点は、子どもの頃に読んだ戦記書物。さらに映画でどっぷりとハマる。ミリタリーアイテムは国や年代を問わず好き。歴史の証拠だから」と語るライトニング編集部...続きを読む

  • 2025.01.02

英国らしい品と、釣りのために考案された機能性を兼ね備えた「バブアー」のジャケット【アウトドア名品図鑑】

FASHION 2nd(セカンド)

アウトドアの歴史は、機能の進化の過程だ。技術の向上により淘汰されていくものがあるなかで、変わらない姿で残り続けるアイテムを名品と呼ぶ。現代まで続く、そんな名品たちをここに記していく。今回ピックアップするのは「バブアー」を代表するジャケットのひとつ「スペイ」だ。 Barbour|SPEY(スペイ) ...続きを読む

  • 2025.01.02

なんだこの色気は?! 「BILTBUCK」の革ジャンはそのもの自体がセクシーなのだ。

FASHION Lightning

流行に消費されることなく、独自のスタイルを貫くBILTBUCKのレザージャケット。ここで紹介するモデルはいずれも戦前がイメージソースだが、歴史を紐解き、再構築するだけでなく所有者と共に進化するレザーの表情にフォーカスした仕上げや、素材選びこそBILBUCKの真骨頂と言える。偏狭なレザーラバーが捻り上...続きを読む

  • 2024.12.31

「ジムマスター」定番のリバーシブルジャケットが暖かく、着心地よくリニューアル!

FASHION 2nd(セカンド)

日々ブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部は膨大なアイテムに出会っている。そんな中から特におすすめしたいアイテムをピックアップして紹介。今回は、「ジムマスター」からチョイス。 「gym master(ジムマスター)」のリバーシブルタスロン×ボアリバーシブルフードジャケット カ...続きを読む

  • 2024.12.30

ローテク派のバイカーにこの冬おすすめしたい「アイアンハート」のアウター4選。

FASHION Lightning

冬のバイク乗りのハイスペックなギアとして、プリマロフトを打ち出す「アイアンハート」だが、ミリタリー/ワークベースのクラシカルなアウターも充実。元ネタが存在するアイテムもレプリカではなく、全てバイク乗りの需要を考慮したオリジナル。ローテク派はこちらに注目! 1.WOOL BUSH JACKET ...続きを読む

  • 2024.12.29

モータースポーツ界を牽引する“HONDAとVANSON”が融合! 注目アイテムを紹介

FASHION Lightning

国内外の主要2輪4輪モータースポーツ界の第一線で活躍するホンダ(HRC)とVANSONがコラボレーション。ホンダのチームカラーであるトリコロールを基調としたデザインはワークススタイルを彷彿とさせる。ライトニング編集部が注目したアイテムを2つ紹介する。 世界に羽ばたく“ウィングマーク”とスカジャンら...続きを読む

  • 2024.12.27

冬のバイカーファッションに欠かせない、バイクユースに合わせて進化した 「VANSON」のヘビーアウター。

FASHION Lightning

1974年に誕生したVANSONは今年で50 年目という長い歴史を紡いできた。その記念すべき節目を迎えたVANSONだが、黎明期から変わらずに貫いているのがバイクユースに特化したものづくり。今冬も様々なバイクユーザーへ向けたプロダクツがリリースされているぞ。おすすめのアイテムを厳選して2つ紹介する。...続きを読む

  • 2024.12.27

「FINE CREEK」をこよなく愛する男が厳選! トレンド感満載のおすすめ革ジャン教えます。

Lightning

ファインクリークのアイテムを愛してやまない若者がいる。その男の名は久永宥斗。かつて、鹿児島でショップを営んでいた彼は、現在東京に進出。彼のファインクリーク愛に基づく、厳選に厳選したトレンド感満載のおすすめレザージャケットを紹介! FINE CREEK & CO.|B...続きを読む

  • 2024.12.27

50年目の原点回帰! AVIREX 50th Anniversaryをチェックせよ

FASHION Lightning

2025年、AVIREXは設立50周年を迎える。1975年の設立以来、リアルミリタリーを追求しつつも、世界のミリタリーファッションを牽引してきたAVIREX。50年の歴史の中で、AVIREXは数々の伝説的なモデルを生み出してきた。今回50周年を記念して、そんな伝説のアーカイブをモチーフにしたアイテム...続きを読む

  • 2024.12.27

革ジャンの在庫数、国内随一! 「BARN STORMER & CO.」が選ぶ今季おすすめの革ジャンはこれだ!

FASHION Lightning

静岡が誇る革ジャン・パラダイス、冬の陣。本格的な冬がスタートしてもBARNSTOMER&CO.は絶えず冬の革ジャンを迎え、ラインナップを更新中。革ジャンのベストシーズンが終わってしまったと嘆くそこの貴方、まだ早い。ムートンをはじめとした“冬の革ジャン”のベストシーズンは、今だ。 Y'2 L...続きを読む

  • 2024.12.26

雨に強くて暖かい! バイク乗りの冬の条件をクリアする「IRON HEART」のヘビーアウター。

FASHION Lightning

「アイアンハート」といえば、ヘビーオンスデニムがブランドの顔と言えるが、一方でバイクライドの経験から磨き上げられたハイスペックなギアが世界中のタフなバイク乗りから支持される。極寒地を走るための装備として、アイアンハートが辿り着いたプリマロフトという答えの秘密に迫る。 ヘビーアウター for BIK...続きを読む

  • 2024.12.25

誕生から100周年! 「エル・エル・ ビーン」初のコートを原点とするフィールドコート【アウトドア名品図鑑】

FASHION 2nd(セカンド)

アウトドアの歴史は、機能の進化の過程だ。技術の向上により淘汰されていくものがあるなかで、変わらない姿で残り続けるアイテムを名品と呼ぶ。現代まで続く、そんな名品たちをここに記していく。今回ピックアップするのはブランドの原点かつ定番となっている名作コートだ。 L.L.Bean|Original Fie...続きを読む

  • 2024.12.23

山から街とフィールドを選ばない、機能美が詰まった全天候型アノラック

FASHION 2nd(セカンド)

日々ブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部は膨大なアイテムに出会っている。そんな中から特におすすめしたいアイテムをピックアップして紹介。今回は、「ジプシー&サンズ」からチョイス。 「GYPSY&SONS(ジプシーアンドサンズ)」のベンタイルアノラック ジャケット 「ジ...続きを読む

  • 2024.12.19

フライトジャケットを着るなら、この3つだけは押さえておきたい豆知識。

FASHION Lightning

空を駆けるパイロットの命を守り続けてきたフライトジャケット。購入するのが古着や本物でなくても、着用するならデザインの由来は知っておきたいもの。その歴史やアイテムについて学ぶ上で、知っておきたい3つの豆知識を紹介。 【豆知識①】素材がレザーからコットンやナイロンに変化していくのは、機能性と生産性の向...続きを読む

  • 2024.12.17

アウトドア衣料に革命を起こした世紀の大発明

FASHION Lightning

1920年創業の米国シアトル発アウトドアブランド「エディー・バウアー」。その膨大なアーカイブと現行プロダクトを照らし合わせ、これまでの100年から、これからの100年の名品を考える。今回は同ブランドの代名詞とも言えるアイコニックモデル「スカイライナー」をご紹介。 すべてのダウンジャケットはこの1着...続きを読む

  • 2024.12.15

本物志向のアナタへ。「ザ・リアルマッコイズ」の飛行服の原点を感じさせるレザージャケット4選

FASHION Lightning

兵士たちを守るための機能服であるべきフライトジャケットは、時代とともに革から化学繊維へとその生地を変化させていく。両者ともにそれぞれの魅力があるのは百も承知で、ここでは、フライトジャケットの“原風景”とでも呼ぶべきレザー製の飛行服にスポットを当てたい。 フライトジャケットの原風景への誘い プロペ...続きを読む

  • 2024.12.14

ピーコートは実は英国海軍の軍服? 着用するなら知っておきたい由来と特徴。

FASHION Lightning

ミリタリーガーメンツの魅力は、何と言っても「語れる服」であること。誕生秘話があり、歴史の変遷があり、そして素材やディテールに選ばれた理由がある。端正な見た目と丈夫なメルトンウールを使用したピーコートは、ファッション性も高く程よく暖かいことから、男女問わず絶大な人気を誇るプロダクツ。シンプルで普遍的な...続きを読む

  • 2024.12.13

船上での甲板作業に対応する寒冷地用の防寒ウエア「N-1デッキジャケット」がタウンで人気急上昇中。

FASHION Lightning

アメリカ海軍が採用していた、船上での甲板作業用に開発した防寒衣料として知られるN-1デッキジャケット。ライニングにアルパカ素材を使い、優れた防風・防寒性能を持ったアイテム。そのデザインは軍装品の枠を飛び越えて、ファッションユースでも人気を集めている。 「N-1 DECKJACKET」は船上での甲板...続きを読む

  • 2024.12.12

通称“モッズコート”。M-51パーカーは米陸軍が開発したレイヤードできる極めて優れた防寒衣料だ。

FASHION Lightning

ファッションシーンでは通称“モッズコート” と呼ばれるM-51 パーカー。その通り名は、朝鮮戦争後にM-51 パーカーの余剰ストックをアメリカ陸軍が市場放出したことにより、英国のモッズたちが目を付け、スーツの上から羽織ったことに起因する。今もなお根強い人気を誇るモッズコートの歴史と、愛される理由を紐...続きを読む

  • 2024.12.11

寒がりな諸君、極地防寒用フライトジャケット「N-3B」を着れば解決だ。

FASHION Lightning

いつの時代も銘品と謳われるプロダクツがある。特にミリタリージャケットの世界ではそれが顕著だ。戦うために生まれた為、極限にまで削ぎ落とされた機能美とも言うべき優れたデザインこそ、人々の心を掴んで離さない。そんな銘品のひとつがN-3Bだ。 「N-3B」は極地防寒用フライトジャケットとして名高い存在。 ...続きを読む

  • 2024.12.10

ミリタリーブームの火付け役「MA-1」を着るなら知っておきたい知識教えます。

FASHION Lightning

1980年代後半に迎えたヴィンテージブーム。中でもアメリカ空軍のパイロットたちが着用したフライトジャケット、──MA-1は、一躍そのトレンドの主役級プロダクツとして人気を集め一世風靡。それから40年近く経過した現在でも、MA-1の存在感は色褪せず揺るぐことはない。そんなMA-1の誕生秘話や歴史、して...続きを読む

  • 2024.12.09

世界で初めて機能素材を使ったアウトドア界の金字塔「シエラデザイン」マウンテンパーカー【アウトドア名品図鑑】

FASHION 2nd(セカンド)

アウトドアの歴史は、機能の進化の過程だ。技術の向上により淘汰されていくものがあるなかで、変わらない姿で残り続けるアイテムを名品と呼ぶ。現代まで続く、そんな名品たちをここに記していく。今回ピックアップするのはマウンテンパーカ―の金字塔だ。 SIERRA DESIGNS|ORIGINAL MOUNTA...続きを読む

  • 2024.12.07

2nd編集部がこの冬買い足したい、アウター、ブーツ、パンツ、そしてメガネ

FASHION 2nd(セカンド)

日々数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこの冬におすすめする新作6品をピックアップ。アウトドアからトラッドまで、着回しが楽しくなるひねりの効いたアイテムをファッションに取り入れよう。 1.シエラのマウンパとモッズパーカが融合!?|シエラ ...続きを読む

  • 2024.12.06

横浜発『HEATH.』が都会的にモディファイした、王道ミリタリーが絶妙スギる!

FASHION Lightning

横浜や横須賀、お台場を拠点にスタイリッシュなアメカジを提案する『HEATH.』から、今季イチオシのミリタリーアイテムがリリースされた。粗野なミリタリーならではの風合いを残しつつ、絶妙なアレンジによって洗練された印象に仕上げた傑作。“こんなのあったら欲しいな” と誰もが思う都会的なミリタリーを見逃さな...続きを読む

  • 2024.12.03

AVIREXの本気を見よ。今季手に入れたい、主役級フライトジャケット7選。

FASHION Lightning

ミリタリーウエアのコントラクターとしての歴史を背景に現代的にモダナイズされたコレクションを展開するアヴィレックス。なかでもフライトジャケットはブランドの象徴であり本気度の高い作りで多くのファンを魅了する。 1.G-1 FLIGHT JACKET ANTIQUE LAMB 米海軍で50年以...続きを読む

  • 2024.12.02

「赤」と聞いて色めくのは、航空ファンの証です。

FASHION Lightning

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「Apple TVで何回も『MASTER OF THE AIR』を観たけど、A-2映画は、俺にとって『RIGHT STUFF』かな。イエーガー役のサム・シェパードが好きです」と...続きを読む

  • 2024.12.01

英国の老舗「バブアー」が初めてダウンジャケットを作った!

FASHION 2nd(セカンド)

2nd編集部が本気でほしいと思っている(なんならすでに購入済み)のアイテムを紹介! 今回は「昔から王道なトラッドが好きでしたが、最近はワークやアウトドアもかなり気になっています。現在『シエラ デザインズ』のマウンテンパーカを買おうか検討中(多分買う)」と語る、みなみ188がお届け。 「バブアー」好...続きを読む

  • 2024.11.25

クラシックな配色のロクヨンクロスを使ったお手頃価格のアノラックパーカが登場!【gym master×2nd別注】

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! ひとりの熱量が生んだリーズナブルなアノラック 編集部が私物として所有していた「ジムマスター」のアノラッ...続きを読む

  • 2024.11.21

バッファローチェックの生みの親「ウールリッチ」。創業195年の歴史を作った3大名品を今こそ着たい!

FASHION 2nd(セカンド)

もうじき創業200年を迎えるにもかかわらず、これまであまり紐解かれてこなかった「ウールリッチ」。バッファローチェックの生みの親でもある同ブランドから、長きにわたり愛される名品をピックアップ。 ウールリッチの歴史を作った3大名品とは? まずは「ウールリッチ」の歴史をざっくりおさらい! 1830年...続きを読む

  • 2024.11.20

この冬の相棒革ジャンはこれ! ライダースジャケットを買うなら必至の7選。

FASHION Lightning

レザージャケットラバーにとってようやく革ジャンの袖を通せる愛しの季節がやってきた。とはいえライダースジャケットをはじめ、ミリタリー、スポーツなど、スタイルも素材もさまざま。そこで、この冬に推したい人気ブランドがリリースする渾身の革ジャンをセレクト。そのなかでもここではライダースジャケットに注目。ブラ...続きを読む

  • 2024.11.15

「フィルソン」から、7周年を迎えた日本の旗艦店を祝う特別なプロダクツが登場。この機会を見逃すな!

FASHION 2nd(セカンド)

目黒川沿いに店を構えるフィルソン トウキョウ ストアが2024年で7周年を迎え、そんな記念すべき瞬間を祝うべく、特別なアイテムがリリースされた。日本のフィルソンを作り上げる4名のキーマンと共に、アイテムを見ていこう。 周年を迎えた旗艦店に特別なアイテムが届いた! 1897年に創業し、ゴー...続きを読む

  • 2024.11.15

経年変化とカスタムで、自分だけの一着を作る悦びを味わってみないか?

FASHION CLUB HARLEY

使い込むほどに風合いが増し、より奥行きある表情に変わっていくのは、レザーだけでなくシルバージュエリーにも共通する魅力。その点に着目し、ネイティブジュエリーブランドである「ゴッドサンズ」が、「アツ レザーワークス」とコラボレーションし、魅力的なライダースジャケットが誕生した。 シルバーと革の醍醐味を...続きを読む

  • 2024.11.06

革追い人の行き着く先ここに。革ジャンを探している諸君、幻のブランド「ファウンテンヘッドレザー」を狙え。

FASHION Lightning

取扱ディーラーも少なく、レザーファンの間から「幻のブランド」とも称されるファウンテンヘッドレザー。往年の名作をベースにしながらも、細身でスタイリッシュなフォルムへと蘇らせる彼らのレザープロダクトは、他ブランドの革ジャンにはない、独特の気品と色気を醸し出している。レザー業界において「孤高の存在」とも呼...続きを読む

  • 2024.09.20

ミリタリートラッドに最適なダッフルコートを雑誌2nd(セカンド)が企画!

FASHION 2nd(セカンド)

アメリカントラッド、通称アメトラをスタイルコンセプトにしたファッション誌「2nd(セカンド)」が、度々提案してきたミリタリートラッド。そんなスタイルにバッチリハマるアウターを考案。たどり着いたのは英国由来のダッフルコート。でもそこは2nd、しっかりとクリーンなイメージで仕上げて、上品なミリタリーを提...続きを読む

  • 2024.08.07

ミリタリー感とテーラーメイド感が交錯する「ウエアハウス」のWPAもの。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージピースを徹底的に検証しリプロダクションを生み出す手間は、デザイナーの感性に頼るモノづくりの何倍も知識と労力が必要となる。「再現させたい」とクリエイターたちを鼓舞するヴィンテージウエアの発見からすべてが始まる。今回は戦前のアメリカの雇用促進局で労働に従事するためのワークウエアとして着用され...続きを読む

  • 2024.07.31

とっておきのヴィンテージデニム。寺本欣児さん

FASHION CLUTCH Magazine

ファッション界の賢人にも、絶対に手放せない想い入れが詰まったデニムがあるだろう。ヴィンテージコレクターとして知られる寺本欣児氏にとってのそんな一着は、軍用に作っていないはずのLEVI’Sが手掛けた一枚。非常に希少価値の高いジャケットを特別に見せてもらった。 1933 LEVI'S US Milit...続きを読む

  • 2024.07.27

とっておきのヴィンテージデニム。高木英登さん

FASHION CLUTCH Magazine

あらゆる理由から譲ることなど到底考えられない思い入れが詰まったデニムが人それぞれの価値観で存在するはず。レザーウエアを展開するブランド、天神ワークス代表の高木英登さんのとっておきデニムは大戦モデルお構いなしの刺繍カスタム。大戦モデルであろうとコレクションではなくガンガン着まわしているそうだ。 19...続きを読む

  • 2024.07.25

とっておきのヴィンテージデニム。辻本仁史さん

FASHION CLUTCH Magazine

特別な思い入れや、のちに自分の人生を大きく左右することになったなどの理由から、なかなか手放せないというヴィンテージデニムが、ファッションの賢人たちにも存在するはず。辻本仁史さんにとってのそんなとっておきデニムは、ブランドや年代に左右されずアート性の高さを重視したカバーオール。見せてもらいつつ、そのス...続きを読む

  • 2024.06.28

街でも、フィールドでも快適さを約束するガイドシャツ

FASHION 2nd(セカンド)

1920年創業の米国シアトル発アウトドアブランド(エディー・バウアー)。その膨大なアーカイブと現行プロダクトを照らし合わせ、これまでの100年から、これからの100年の名品を考える。 世界初のダウンも「釣り」から生まれた。 世界初のダウンジャケット「スカイライナー」やカラコラム山脈登頂を...続きを読む

  • 2024.06.19

久々に、革ジャンで感動した俺がいる。「天神ワークス」のMODALE

FASHION Lightning

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「先日東京ドームにCOMPLEXのライブを見に行った。感動して泣いたのはいうまでもないが、会場で多くの方に「YouTube観てます!」と言われて嬉しかった!」と興奮気味に話す革...続きを読む

  • 2024.05.21

雨にも風にも湿度にも負けない3層構造のシェルジャケット

FASHION 2nd(セカンド)

1920年創業の米国シアトル発アウトドアブランド〈エディー・バウアー〉。その膨大なアーカイブと現行プロダクトを照らし合わせ、これまでの100年から、これからの100年の名品を考える。 さらに進化した防水透湿性 元来アウトドアアパレルとはその機能性とともに進化を遂げてきた。その代表格は間違...続きを読む

  • 2024.05.02

化繊アイテムのケアの方法とは? ナイロンバッグ&ゴアテックスジャケットのケアの仕方を伝授!

FASHION 2nd(セカンド)

基本的なアイテムのメンテ方法を知っただけではまだまだ満足できない。アウトドアマンの必需品である化繊アイテムは、特性上ついつい手入れを怠りがちなものの一つではないだろうか。かといってどうメンテナンスすればよいのか、知らないままの人も案外多いのかもしれない。そこで、「チルローブ」オーナー・島倉弘光さんに...続きを読む

  • 2024.05.01

80年代のダウンから生まれたクラシックなライトアウター

FASHION 2nd(セカンド)

1920年創業の米国シアトル発アウトドアブランド「エディー・バウアー」。その膨大なアーカイブと現行プロダクトを照らし合わせ、これまでの100年から、これからの100年の名品を考える。 EB100年考。80年代のダウンから生まれたクラシックなライトアウター 1970年代後半から80年代はア...続きを読む

  • 2024.04.30

「FINE CREEK」の伝道師がおすすめを紹介。ヴィンテージライクな革もディアスキンのジャケットも気になる!

FASHION Lightning

今や世界中のレザーラバーから熱い視線を注がれるファインクリークレザーズ。そんなファインクリークのレザープロダクツに惚れ込んだ男がいる。奈良のセレクトショップ・アンボイで代表を務める今西高輔。独自のセンスでコーデを構築し提案する彼のスタイルは、まさにファインクリークに“新たな命を吹き込む”伝道師。今回...続きを読む

  • 2024.03.29

FINECREEKを世に広める魔術師とは?

FASHION Lightning

今や世界中にファンを持ち、レザーラバーから熱い視線を注がれるレザーブランド、FINR CREEK LEATHERS/FINE CREEK & CO.。北海道・旭川にあるセレクトショップ「TiL」の代表を務める大谷俊介さんもこのブランドに惚れ込んだ一人だ。イラストレーターとしての顔も持つ大谷さ...続きを読む

  • 2024.03.16

春到来! 2nd編集部が注目する新作ファッションアイテム4選

FASHION 2nd(セカンド)

日々数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこの春におすすめする新作4品をピックアップ。春の陽気にふさわしいライトアウター、カラーベルト、スモーキーなサングラス、そしてシルバーアクセをお見逃しなく。 1.「ゴールデンベア」のスイングトップ|紳...続きを読む

  • 2024.03.15

王道からキワモノまで、あらゆる革ジャンを持っていても欲しい。「ACVM」のシープスキンカバーオール

FASHION Lightning

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「人生の折り返し地点を過ぎると、着こなし云々よりも、個体の魅力にばかり興味が向く。自分が似合うかどうかなんて、考えていない。上質且つ楽チンが重要」と語るライトニング編集長であり...続きを読む

  • 2024.03.13

フリンジ付きが珍しい。「Sunday’s Best Vintag」のカウチン

FASHION Lightning

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「今月の17日で無事に25歳を迎えることができました。40歳になっても、80歳になっても「おめでとう」と言ってもらえる人でありたいですね」というライトニング編集部の若手編集・ア...続きを読む

  • 2024.02.29

「FINE CREEK」をファッショナブルに着こなす男。

FASHION Lightning

馬革のアイテムのみをリリースし、世界中のレザーラバーから熱い視線を注がれるラインクリークレザーズ。そんなファインクリークレザーズをこよなく愛し、あらゆる着こなしを発信し続ける男がいる。男の名は篠田陽平。山口県のセレクトショップ「MAMBO」に勤める彼は、一見厳つい革ジャンをファッショナブルに着こなし...続きを読む

  • 2024.02.27

デニムの“色味”と“ベスト”使いで印象が変わる? 冬季のGジャンはインナー合わせにトライ!

FASHION Lightning

真冬と言えばやっぱり「Gジャンのインナー使い」が旬なスタイリングである。ここではMA-1、スタジャン、ダッフルコートと着丈の違うアウタースタイルを決めて、コーディネイト例を紹介。濃・薄とGジャンの色味を変えることで見た目の印象は変化する。それを検証する。 着回すワードローブに選んだGジャンはコレ!...続きを読む

  • 2024.02.19

2nd編集部がこの春に新たに取り入れたい、コート、革靴、そしてシャツ

FASHION 2nd(セカンド)

平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、そんな2ndをより楽しむスタイル提案するセカンド編集部が休日服として選んだ最重要なプロダクツである。この春を彩るコート、革靴、そしてシャツを見て行こう。 1.“美しさは細部に宿る”を体現するスペシャルなバルカラーコート...続きを読む

  • 2024.02.15

オリジナルに忠実なリメイクしてみる、ふるぎの新しい楽しみ方【ふるぎ道第3回】

FASHION 2nd(セカンド)

古着好きならば、究極の一点物であるリメイクに興味を持つ人も多いのでは。お気に入りの古着だからこそ、より魅力的にしたい。そこで、三軒茶屋にあるヴィンテージ専門のリペアショップ「ヴィジティングオールド」の代表・岩城リョージさんにリメイクのコツを教えてもらう。好評連載の第3回は「ジェリー」のダウンとヴィン...続きを読む

  • 2024.02.14

今年の目標は「もっと革を着る! 」そう思わせた「CWORKS」のCrispy

FASHION Lightning

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告。今回は自身が立ち上げた有料オンラインサロンのレザージム会員限定飲み会が本当に楽しかったと語る、革ジャンの伝道師・モヒカン小川が惚れ込んだ革ジャンを紹介! 新しいタイプの革ジャン、CW...続きを読む

  • 2024.02.09

シアトルこそ、アウトドアの聖地だ! シアトル発のアウトドアブランド全部知ってる?

FASHION 2nd(セカンド)

西は海、東は山と自然に囲まれたワシントン州最大の都市シアトルは、「エディー・バウアー」が拠点を構えるだけあってアウトドア・アクティビティが盛んな町。そんなこの土地で生まれ、現在まで続く、シアトル発の7つのアウトドアブランドを紹介する。 人と自然を繋ぐ橋渡しの街 多くのアウトドアブランドが...続きを読む

  • 2024.02.05

いま買える新生エディー・バウアープロダクツおすすめ10選

FASHION 2nd(セカンド)

2021年に日本から撤退していた「エディ・バウアー」が晴れて再上陸。創業以来103年にわたって紡いできた本格アウトドアブランドとしてのヒストリカルな側面はそのままに、時代感も踏襲したラインナップの中から10アイテムをピックアップして紹介する。 1.ライト マウンテン パーカ 軽量でほどよ...続きを読む

  • 2024.02.01

エディー・バウアーはダウンだけじゃない! 時代を彩る傑作を紹介

FASHION 2nd(セカンド)

デザイン性と機能性を併せ持つアイテムバリエーションの豊富さこそが、名作ダウンに次ぐ魅力のひとつでもある「エディー・バウアー」。ここでは、ダウン以外の傑作の数々を1960〜1990年までの4つの年代ごとに追っていこう。 【1960年代】舞台は山だけでなく、海へ。同じアウトドアでもシーンが広がる ...続きを読む

  • 2024.01.30

FINE CREEKに魅せられた男。今季の推しはズバリ新作ムートンモデル。

FASHION Lightning

今や世界中に展開し、多くのレザーラバーの熱い支持を受けるファインクリーク。国内のセレクトショップのオーナーにも、ファインクリークの信奉者が多く存在する。林仁。岐阜のセレクトショップ「フィリップ66」代表を務めるこの男も、そうした信奉者の1人だ。今季彼が推すのは、ムートンを使ったモデル。柔らかい肌触り...続きを読む

  • 2024.01.26

山根英彦氏がデザインした服のほとんどに付くこのタグの意味とは?

FASHION CLUTCH Magazine

手書きフォントで「KAIRI NEEDLE」と印字された黒地のタグ。ここ最近、山根英彦氏がデザインした服のほとんどにこのタグが付けられている。そのタグが持つ意味とは? それは山根氏が持つ自社工場にて生産されたクオリティへの絶対的な自信。いわば信頼の証である。 山根氏が絶対的信頼を置く「KAIRI ...続きを読む

  • 2024.01.24

アルファ社が守り続ける品質とプライドが詰まったミリタリークロージング。

FASHION CLUTCH Magazine

「M-65」や「MA-1」などアメリカ軍を代表するミリタリーユニフォームの制式コントラクターを長年務めた実績を持つアルファ・インダストリーズ。米国防省から品質の高さと納期の正確さを高く評価され、数々の米軍被服関係部門のアワードも受賞。70年代後半からは民間向けのミリタリークロージングを幅広く展開。厳...続きを読む

  • 2024.01.24

エディー・バウアーの1990年代、過去の名作を復刻する新たなラインも現れた

FASHION 2nd(セカンド)

アメリカ初のアウトフィッター「エディー・バウアー」は軽くて暖かいグースダウンを封入したアウターをウール全盛の時代に発明し、業界に革命を起こした。そこから端を発した偉大なブランドヒストリーは、1世紀を超えてなお衰えない。1960年代にはアンダーウエアや靴にまでバリエーションが広がり、197...続きを読む

  • 2024.01.22

ハイテクさが増す一方で武骨なアイテムも登場した1980年代。懐かしいダウンアイテムを紹介!

FASHION 2nd(セカンド)

ウール全盛の時代に軽くて暖かいグースダウンを封入するという革命を起こしたアウトドアブランド 「エディー・バウアー」。そこから端を発した偉大なブランドヒストリーは、1960年代にはアンダーウエアや靴にまでバリエーションが広がり、1970年代は柄や色が進化を遂げた。続く1980年代はハ...続きを読む

  • 2024.01.20

1970年代の柄や配色がどんどん鮮やかになっていったダウンをプレイバック!

FASHION 2nd(セカンド)

ウール全盛の時代に軽くて暖かいグースダウンを封入するという発明をした、アメリカ初のアウトフィッター 「エディー・バウアー」。それに端を発した偉大なブランドヒストリーは、1950年代はダウン文化の黎明期、1960年代にはアンダーウエアや靴にまでバリエーションは広がった。さらに、1970年代...続きを読む

  • 2024.01.19

「Orgueil」が提案する、カジュアルに着こなす3ピース。

FASHION CLUTCH Magazine

よりクラシックに、よりトラディショナルに、と考えるとファッションはどんどんカジュアルからドレススタイルに近づいていってしまう。ジーンズほど気崩さず、クラシックジェントルかつカジュアルな装いにはスリーピーススタイルがいい。Orgueilの提案するスリーピースカジュアルは、まさに程良い感じ。23/24の...続きを読む

  • 2024.01.18

1960年代、アンダーウエアや靴にまで広がったダウンのバリエーション。この時代に誕生したものとは?

FASHION 2nd(セカンド)

アメリカ初のアウトフィッター「エディ・バウアー」はウール全盛の時代に軽くて暖かいグースダウンを発明した。そこから端を発した偉大なブランドヒストリーは、1960年代にはアンダーウエアや靴にまでバリエーションは広がっていく。ここでは1960〜1970年までのアーカイブを見ていこう。 【Orig...続きを読む

  • 2024.01.17

ネイビーアウターと過ごす冬。「ザ・リアルマッコイズ」の名作アウターをチェック!

FASHION CLUTCH Magazine

戦闘機や輸送機、空母や戦艦など、その活動領域が多岐にわたるアメリカ海軍のガーメンツは、空軍や陸軍よりもバリエーションが豊かといえる。特に船の甲板作業用のジャケットなど、防寒性に優れたアイテムが豊富なのも海軍の特徴だろう。ザ・リアルマッコイズでは、往年の海軍の名作アウターを各種ラインナップしている。こ...続きを読む

  • 2024.01.16

スカイライナーに始まるダウン文化の黎明期、1940~50年代のアウター事情をプレイバック!

FASHION 2nd(セカンド)

1920年にアメリカ・シアトルで創業したアウトドアブランド 「エディー・バウアー」。ウール全盛の時代に軽くて暖かいグースダウンを封入した、アメリカ初のアウトフィッターによる発明は革新をもたらした。さらに、そこから端を発した偉大なブランドヒストリーは1世紀を超えても止まることはなく...続きを読む

  • 2024.01.14

ダウンジャケットが生まれる革命前夜。エディー・バウアーの足跡をたどる

FASHION 2nd(セカンド)

いまもアウトドア業界に影響を与える世紀の大発明[スカイライナー]が誕生するまでにも、「エディー・バウアー」創業者エディーの挑戦や偉業は数多く記録されている。そして3大名品と謳われる[オールパーパス][カラコラムパーカ]へと続く、豊かな発想力と目的へ向かう活力の源はどのようにして湧いてきたのか。 最...続きを読む

  • 2024.01.12

アウトドアに革命を起こした3大名品を知っているか? 「カラコラムパーカ」を掘り下げる

FASHION 2nd(セカンド)

日本からは撤退していた比類なきヘリテージブランドがアイコンモデルを引っ提げて再上陸を果たした。アウトドアブランド「エディー・バウアー」は、1920年にアメリカ・シアトルで創業した。ウール全盛の時代に軽くて暖かいグースダウンを封入したアメリカ初のアウトフィッターの発明は業界...続きを読む

  • 2024.01.12

いつかこいつを着て『巡恋歌』を歌いたい。BarbourのBURGHLEY

FASHION Lightning

レザーズデイにオンラインサロン開設と、2023年は大忙しだったライトニング編集部のモヒカン小川。そんなモヒカン小川が、充実の2023年に購入して最もよかったと思っているのはBarbourのBURGHLEY。長渕のアニキを彷彿とさせる、ずっと探し求めていたロング丈。歌いたくなるほどのいい買い物について...続きを読む

  • 2024.01.10

寒い冬は、ミリタリーアウターの出番です! 今年おすすめの着こなしを紹介。

FASHION Lightning

Lightning読者おなじみの冬支度と言えばミリタリーアウター。素材にこだわり、作りにこだわり、機能性にこだわった国家予算を投じて、闘う者のために考案されたユニフォームは語れる服の代表格だ。そんなミリタリーアウターを使ったコーディネートをに3パターン紹介。どのスタイルでいく? 【ARMY STY...続きを読む

  • 2024.01.10

アウトドアに革命を起こした3大名品を知っているか? 「オールパーパス」は通好みの万能型

FASHION 2nd(セカンド)

「エディー・バウアー」は1920年にアメリカ・シアトルで創業したアウトドアブランド。ここ数年、日本からは撤退していた比類なきヘリテージブランドがアイコンモデルを引っ提げて再上陸を果たした。ウール全盛の時代に軽くて暖かいグースダウンを封入したアメリカ初のアウトフィッターの発...続きを読む

  • 2024.01.08

「フルカウント」の恋しくなるウール・プロダクツ。

FASHION CLUTCH Magazine

ひんやりとした風を感じると恋しくなる天然素材「ウール」。保温性も高いことから愛用する人は多い。今、冬のワードローブに加えるならやはりクオリティにこだわったウール・プロダクツを選びたい。肌触りが良く品が有り、そして暖かい。そんな3拍子が揃ったアイテムをフルカウントからピックアップ。 1.【FULLC...続きを読む

  • 2024.01.08

アウトドアに革命を起こした3大名品を知っているか? まずは「スカイライナー」について語ろう

FASHION 2nd(セカンド)

1920年にアメリカ・シアトルで創業したアウトドアブランド 「エディー・バウアー」。ここ数年、日本からは撤退していた比類なきヘリテージブランドがアイコンモデルを引っ提げて再上陸を果たした。ウール全盛の時代に軽くて暖かいグースダウンを封入したアメリカ初のアウトフィッターの発...続きを読む

  • 2024.01.07

軍モノだけど見た目が変わればよりファッショナブル! 変わり種ミリタリーアウター6選。

FASHION Lightning

定番のミリタリーアイテムはすでに持っているという人のために、変わり種のミリタリーアイテムをピックアップ! 誰もが知るミリタリーアイテムでもファブリックや仕様が変われば、新鮮に映るもの。質実剛健なミルスペックも魅力的だけど、ファッション向けにモディファイされたプロダクツは、思っている以上にコーデしやす...続きを読む

  • 2024.01.06

ハイテク素材や天然素材で軍モノを異素材アレンジ! 個性で差が付くミリタリーアウター。

FASHION Lightning

差を付けたい人におすすめの個性派ミリタリーアイテム。ミリタリーには多くの名作が存在するが、第二次世界大戦なら80年前、ベトナム戦争でも50年以上前だ。ここではそんなアーカイブに今の機能素材を使ってリファインしたアイテムをピックアップ。どれも魅力的な表情なだけでなく、機能性もさらにアップ。 1.TH...続きを読む

  • 2024.01.05

【Eddie Bauer × 2nd別注】名作カラコラムパーカが今までにないカラーで登場!

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 「エディー・バウアー」の名作[カラコラム]をアーカイブには存在しない2色で。 1920年、アメリカ・シ...続きを読む

  • 2024.01.05

デニム素材なら軍モノがカジュアルな装いにチェンジ!

FASHION Lightning

ミリタリーの魅力は無骨さであるが、そのテイストが苦手な人がいるのも事実。それならデニムで再構築したアイテムを狙うべし。デニムにすることで、よりカジュアルな印象になり、さらにエイジングも楽しめるのだ。どれも個性的なので、冬コーデのアクセントになってくれることは間違いない! 1.Stevenson O...続きを読む

  • 2024.01.04

2nd編集部がこの冬に新たに取り入れたい、ニット、コート、そして革靴

FASHION 2nd(セカンド)

平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、メンズファッション誌「2nd」が休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツである。今シーズンは暖冬とはいえ、やっぱり冬を感じる日が増えてきた。そこで、2nd編集部がこの冬に新たに取り入れたい10アイテムを紹介しよう。...続きを読む

  • 2024.01.04

王道軍モノアウターも、革素材に変わるとより雄々しいワイルドスタイルに昇華!

FASHION Lightning

第二次世界大戦終戦後、フライトジャケットはレザーからコットン、ナイロンへと変遷していき、革の飛行服は消滅。ただ無骨なミリタリーとタフなレザーは相性がよく、本来はないはずの革仕様の軍服は妙な説得感がある。ここではそんな革を使ったミリタリーアウターをピックアップした。 1.A LEATHER HUMO...続きを読む

  • 2024.01.02

名店「アークネッツ」が仕掛ける“黒”ミリタリーへの誘い。

FASHION Lightning

ミリタリーは定番であるゆえに、意外とトレンドを反映させるのが難しいアイテムである。そんな時に注目したいのが、トレンドを発信する有名セレクトショップの別注アイテムだ。宇都宮にありながら全国規模で人気のセレクトショップ、アークネッツの別注は、男心と物欲を刺激する精悍なブラックミリタリーが揃う。 特別な...続きを読む

  • 2023.12.31

モッズコートの元祖を匠の技術で再構築。M-48の最高到達点プロダクツ。

FASHION Lightning

1960年代に流行したイギリスのモッズたちが好んで着ていたことから、モッズコートと呼ばれるようになった米国陸軍のフィールドパーカ。その元祖であるM-48をオーベルジュが、メイドインジャパンの最高品質で再構築した。そのディテールを見ていこう。 最高級素材を使って徹底的に作り込み再構築したM-48。 ...続きを読む

  • 2023.12.30

ミリタリージャケットの変遷を辿れ! アメリカ空軍の代表アウター、フライトジャケットは素材が変化し新時代へ。

FASHION Lightning

1947年に誕生した米空軍。そこで使われていたアウターの歴史に着目し、年表と主にアイテムを紹介してく。代表アイテムのフライトジャケットは天然素材からナイロンに変わっていくなど、時代とともに変化するアウターの変遷を追う。 アメリカ空軍の主要なミリタリーアウターの変遷。【1910~1970年代】 1...続きを読む

  • 2023.12.29

ミリタリージャケットの変遷を辿れ! 歴史ある海軍のアウターはピーコートから始まった。

FASHION Lightning

ミリタリージャケットの変遷、ここでは海軍のアウターにクローズアップ。歴史ある海軍、20世紀初頭から歴史を紐解くと、今も定番アイテムとして愛されているピーコート。そしてフライトジャケットなどがある。年表ともに見ていこう。 アメリカ海軍の主要なミリタリーアウターの変遷。【1910~1970年代】 ア...続きを読む

  • 2023.12.28

革ジャン、ブーツ、革鞄……静岡県・御殿場にあるレザーラバーの聖地へよこうこそ!

FASHION Lightning

Lightning本誌やモヒカン小川のYouTubeでも何度か紹介しているので、ご存知の方も多いかと思うが、BARN STORMER & CO.の勢いが止まらない! 東京から東名高速道路で約1時間。富士山を仰ぎ見る静岡県・御殿場にあるセレクトショップ「BARN STORMER & C...続きを読む

  • 2023.12.28

ミリタリージャケットの変遷を辿れ! アメリカ陸軍由来のアウターは第二次世界大戦後に発展。

FASHION Lightning

ミリタリーの基本を学ぶべく、アメリカ陸軍の主要なミリタリーアウターの変遷を、20世紀初頭から第二次世界大戦後の1970年代までにしぼってまとめてみた。年表とともに代表的なアウターも見ていこう。 アメリカ陸軍の主要なミリタリーアウターの変遷。【1910~1970年代】 20世紀初頭まではクラシック...続きを読む

  • 2023.12.24

2nd編集部が厳選した、冬に取り入れたい新作4選

FASHION 2nd(セカンド)

毎月数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこの冬に押さえておきたい新作を4品セレクト。ウインターシーズンに活躍しそうなダウンジャケット、財布、ボンディングデニム、フェルトハットをお見逃しなく。 1.「マナスタッシュ」の4wayダウンジャケッ...続きを読む

  • 2023.12.22

黒×黄の警戒色がワイルドなんだぜぇ! BUDDY オリジナルシニール付きHOLLOWAY VARSITY JACKET

FASHION Lightning

Lightning編集部員がジャンルを問わずおすすめやお気に入りを紹介するコーナー。ここでは「2023年の年末に、前歯の差し歯が取れちゃった(笑)。その経験から思うのは「知性は前歯に宿る」という事。皆さんも歯を大事にね♪ 」と残念な近況を語ってくれた編集・ADちゃんが、そんな不幸な出来事を帳消しにし...続きを読む

  • 2023.12.21

久しぶりにイイ買い物ができた。BAF社製のECWCS GENERATION3 フリースライナージャケット

FASHION Lightning

仕事柄さまざまな最新ファッションや話題のグッズなどに数多く触れているLightning編集部員たちが、気になるものや買ったものを紹介するこのコーナー。今回は「先日、人生初のちゃんこ鍋を食べたんだけど、その時に撮ったちゃんこ鍋のビジュアルが良すぎてiPhoneの待ち受け画面に採用しました」という新人編...続きを読む

  • 2023.12.19

このA-2は、おじさんたちが生きてきた証なのだよ。TYPE A-2 “BUZZ RICKSON’S 30th ANNIVERSARY MODEL”

FASHION Lightning

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや購入したアイテムをジャンルレスで報告。ここではバズリクソンズ30周年イベントで一緒にいろんなところを回った編集・モヒカン小川がバズリクソンズの革ジャンTYPE A-2を紹介。「毎晩お酒とカラオケで、A‒2のアジも出ました(笑)」とのこ...続きを読む

  • 2023.12.18

歴戦の記憶を“粋”に飾り立てた迫力のカスタマイズ! 圧巻のアート的軍モノアウター。

FASHION Lightning

定番アイテムも魅力だが、上級者が気になるのはブランドやデザイナーの個性が光る変わり種のミリタリーアイテム。過酷な戦況下の中でも、屈強な兵士たちは息抜きや自身の功績を誇示するために、支給されたユニフォームに思い思いのアートを施した。それはいつしかウォーアートと呼ばれ、ヴィンテージ市場でも高い人気を誇る...続きを読む

  • 2023.12.15

シルバーカスタムで革ジャンをアップグレードしよう!

FASHION Lightning

大事なライダースをよりかっこよく、より愛着を出すためにカスタムを施すことも一興だ。その好例となるのが、シルバーカスタム。ネイティブアメリカンジュエリーの手法を駆使しつつも、モダンなジュエリーを展開するラリースミスのシルバースミス、林田さんの私物を拝見した。 互いの魅力を引き立てあう、レザーとシルバ...続きを読む

  • 2023.12.14

カモ柄ファッションは平和の象徴。HIDEHIKO YAMANEのカモ柄ナイロンコート

FASHION Lightning

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや購入したアイテムをジャンルレスで報告。「ミリタリー好きの人は歴史と地理が好きだと思っている。なぜなら少年時代に歴史と地理を学んでいくうちに、ミリタリーファッションに興味を抱くようになったから」と語る編集長・松島親方が、イチ推しのナイロ...続きを読む

  • 2023.12.13

日本のレザー、技術を世界へ届ける「エーレザー」を代表する革ジャンを紹介!

FASHION Lightning

“世界中すべてのひとへ向けて”、日本の高い技術や伝統的な生産背景を世界に届けるべく立ち上がったレザーブランド、「A Leathers」。高品質な日本のレザー、日本の技術を次世代へ繋ぐことを目指し、素材から生産まで純国産を徹底する。デザインやカラーを豊富に揃えて、幅広いスタイルにフィットするレザープロ...続きを読む

  • 2023.12.12

「ウエアハウス」の新作は、限りなくヴィンテージに近いピーコート。

FASHION Lightning

ヴィンテージをミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。今回の新作もまるでヴィンテージのような仕...続きを読む

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

アオイちゃん

Lightning, CLUTCH Magazine

チーママ系エディター

アオイちゃん

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

なまため

2nd(セカンド)

I LOVE クラシックアウトドア

なまため

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部