【全国優良古着店ガイド】DAMAGEDONE(東京・町田)

  • 2022.09.24

世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、東京・町田のヴィンテージショップ「DAMAGEDONE(ダメージドーン)」を紹介。

町田の最古級のヴィンテージショップ。

独自の古着文化が根付く街、町田において最古級の古着屋と言ったら、ダメージドーン。 今年なんと開店37年という老舗だが、いまや首都圏を中心に10店舗近く系列店を持ち、9月には大阪進出も確定しているなど、その活動は精力的だ。そんな老舗の本店となる一号店が、ここ町田にあるのだ。

現在の商品構成はヴィンテージ&デッドストックの古着6割、インポート&ドメスティックの新品4割。いずれのアイテムもしっかりと芯の通ったファッション目線でセレクトされており、新しいスタイルを発信できるショップとして往年の常連客から学生まで多くのファンを持つ。

広い店内にはショーツからアウターまで季節を問わず多くのアイテムが並ぶ。古着に関してはスペシャルなデッドストックがある一方で、1990年〜2000年代に入る比較的若い時代のデッドストックなどが数多く並んでいる。ゆったりと見て回れるためグループやカップルの常連客も多く、店内は常に賑わっている

「ダメージドーン」のラインナップをチェック!

90年代のデッドストックとなるグーチのシャツ。色柄物が多く、ブラックワントーンのレーヨンシャツは希少。8800円

ヒッピー文化の象徴とも言える強烈なベルボトムがアイコンのリーバイス[646]のデッドストック。6万3800円

ニューバランスがUSMCに納入していたセットアップ。限りなく現行に近いがこちらもデッドストック。ジャケット1万4300円、パンツ9900円

DATA
東京都町田市森野1-39-17
TEL 042-725-9946
営業/11:0020:30
休み/不定休

情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典:「2nd 20229月号 vol.186」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部