【気分がアガる仕事道具】お洒落にマジメに時を刻む、小振りでも頼れる“ヴィンテージ時計”。

  • 2022.10.13

ハイテク機能満載の最新モデルは便利だが、気になるのは長い時を刻み続けてきたヴィンテージ時計。見た目のレトロさに騙されることなかれ、メンテナンスが行き届いたアイテムならばまだまだ現役で活躍間違いなし! ついつい手元を見てしまう、そんな1本をどうぞ。

1.Grand Seiko(グランドセイコー)

1962年に製造された、国産最高峰ウォッチの1stモデル。金張りのラウンドケース内で、ドルフィン針が普遍的なスタイルを体現。478000(アイテムTEL03-3476-5506)

2ROLEX(ロレックス)

実用性に富んだデイト付きのオイスターパーペチュアルも、ゴールドフェイスで優雅な印象に。1955年製。638000(ワンミニッツギャラリー TEL03-3478-2874)

3LE COULTRE(ルクルト)

クサビ型と飛び数字のインデックスを特徴とする60年代の手巻き式。文字盤の表記から北米市場向けだと思われる。22万円(ホロル・インターナショナルTEL03-5784-3582)

4VACHERON CONSTANTIN(ヴァシュロン・コンスタンタン)

最古の時計ブランドによる、厚さ6mmのミニマルなドレス時計。ケースはK18YG。ホーウィンレザー製のベルト付き。54万円(スイートロード銀座店TEL03-6228-5563)

5TUDOR(チュードル)

ダイヤル上部に小さな薔薇、通称コバラを備えた30mm径のボーイズサイズ。オイスターケースを採用し、堅牢性が高い。44万円(シェルマン銀座店TEL03-5568-1234)

6LONGINES(ロンジン)

小振りなレクタンギュラーケースに加え、ゴールドの2トーンダイヤルがエレガンスを主張。青焼きの針との調和も美しい。88万円(キュリオスキュリオTEL03-6712-6933)

7IWC(インターナショナルウォッチカンパニー)

グレーダイヤルとメタルブレスがクールにマッチング。インデックス脇の蓄光塗料は控えめで、タフネスとともにドレス感を放出。348000(アイテムTEL03-3476-5506)

8OMEGA(オメガ)

コンパクトな33mm径にしてドーム型風防が存在感を主張。アリゲーターストラップでアクセサリー的な使い方も。385000(ワンミニッツギャラリー TEL03-3478-2874)

9Cartier(カルティエ)

世界初の紳士用腕時計ともされる名機、サントス。なかでもこちらは、ケースが絶妙なカーブを描くガルべというモデル。602800(江口時計店TEL0422-27-2900)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 202210月号 Vol.187」)

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