- 2024.10.03
完売必至! コスパ最強の革ジャン×ネルシャツならHEATH.を狙え!
FASHION Lightning横浜を拠点にコストパフォーマンスの高い“アメカジ”を提案するHEATH.が誇る、最強の革ジャンとネルシャツの季節が到来! ひと足早くその全ラインナップをお見せしよう! 毎年完売するほど人気のアイテムなので、ぜひお早めにGETしてくだされ! 王道アイテムをチャレンジしやすいプライスで展開する。 ...続きを読む
横浜を拠点にコストパフォーマンスの高い“アメカジ”を提案するHEATH.が誇る、最強の革ジャンとネルシャツの季節が到来! ひと足早くその全ラインナップをお見せしよう! 毎年完売するほど人気のアイテムなので、ぜひお早めにGETしてくだされ! 王道アイテムをチャレンジしやすいプライスで展開する。 ...続きを読む
1930年代、モータリゼーションの中心地であったアメリカ・イリノイ州デトロイトでモーターサイクルアクセサリーメーカーとして産声を上げたBUCO。その後、アメリカのバイクカルチャーの発展とともに1940年代後半にはライダースジャケットの製作を手がけるようになる。無駄な装飾を極力排し、レーサーのためのウ...続きを読む
2023年に初めて開催された「革好き」のためのイベント「Leathers Day」が今年も昨年同様横浜駅直結のYOKOHAMA COASTにやってくる。普段集まることがない日本を代表するレザーブランドが大集結。馴染みのブランドと濃い時間を過ごすだけでなく、新たなブランドの発見、それにワークショップや...続きを読む
今年も10月5〜6日に開催が決定した革好きのためのイベント「レザーズデイ」や秋冬シーズンに向けて、いまからレザーアイテムにアンテナを張りたいところ。秋冬シーズンが来るころには少し使い込まれたモノにしておきたいからね。暑くなるころに次のレザーを探すのはレザー愛好家にとっては当たり前なのである。そこで、...続きを読む
近年はレザープロダクツにも注力しバイカーからの人気を集めるフラットヘッド。多くの名作モデルを抱える一方で、シーズン毎に魅力的な新作もリリース。そこでモーターサイクル的な視点で、定番と新定番となる新作をピックアップしていく。 ダブルライダースJKT編 【定番】[ LJ-HW004 ] HORSEH...続きを読む
アウトドアやワーク好きに人気のショップ、「STUMPTOWN SHIBUYA」の段ノ上輝氏。自身もアウトドアやワークの要素を取り入れたスタイルが多い。武骨なアイテムをあえて決めすぎずに着こなすことで、大人の余裕を感じさせるコーディネイトと、愛用品の数々を紹介してもらった。 武骨なアイテムをあえてゆ...続きを読む
6月初旬、御殿場にあるセレクトショップ「バーンストーマー」で高品質な馬革とこだわりつくしたディテールに定評のあるレザージャケットメーカー「レインボーカントリー」の2024AW展示会が開催された。会期中はサイズサンプルがずらりと並び、日本全国から訪れたレザー愛好家たちで賑わいを見せた。今回は会場に展示...続きを読む
大型アメカジショップの「JUNKY SPECIAL」のマネージャーである西 徹氏。長年業界に身を置き、アメカジスタイルを見続け、自らも着こなしてきた西氏のコーディネイトは必見。洋服だけでなく小物類などの愛用品も紹介してもらった。 計算されたバランスで、カジュアル過ぎないアメカジスタイル。 ...続きを読む
ヴィンテージピースを徹底的に検証しリプロダクションを生み出す手間はデザイナーの感性に頼るモノづくりの何倍も知識と労力が必要となる。ここで紹介するウエアハウスのレザーコートも、そんなプロダクツのひとつ。あらゆるディテールを再現しながら見事に現代版として蘇らせた、至極の1着を見ていこう。 クラシックな...続きを読む
「TROPHY CLOTHING」のディレクター、江川真樹氏はその日に乗るクルマやバイクに合わせてコーディネイトを決めるという。そんな江川氏のスタイルの基本はミリタリー。ヴィンテージもミックスし、行き過ぎない上品なミリタリースタイルは、参考にしたい点がたくさんある。 武骨なだけでない、気品あるキレ...続きを読む
著名人ににも愛用者が多い人気のレザーブランド、「Lewis Lewthers Japan」。マネージャーを務める後藤恒明氏が選んだ革ジャンは、眩しいホワイト。難易度の高そうな上級アイテムをどのように着こなしているのか、愛用品とともに見せてもらった。 目を惹くホワイトのカントリーマンをメインにコーデ...続きを読む
長年愛用できるスタンダードなものを選び、自分なりに育てていくスタイルを楽しむ人も多い。「IRON HEART」のオーナー、原木真一氏もそのひとり。西海岸のスタイルをお手本としている原木氏が、数台所持する趣味のバイクに乗るときにも活躍してくれるというアイテムの数々を見せてもらった。 長年使えるものを...続きを読む
素材にこだわるレザーブランド「Tenjin Works」のCEO、髙木英登氏。自身も長年革と向き合ってきた。そんな髙木氏がプライベートで愛用する革や、それを軸としたコーディネイトとは? ヴィンテージを愛する髙木氏の、気になるスタイルや愛用品を訊いた。 ヴィンテージを取り入れたスタイルは、もはやライ...続きを読む
馬革にこだわり、ホースハイドを使用したレザーアイテムをメインに扱うブランド、「FINE CREEK」。そのオーナー山﨑佳克氏も、ホースハイドの愛用者でもある。最近では鹿革も愛用しているという山崎氏の、レザーを取り入れたカジュアルコーデと、気になるものや愛用品について訊いた。 スニーカーやスウェット...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「先日YouTubeの撮影で、初めてケンドーコバヤシさんとお会いした。革ジャンを80着所有し、その知識はプロ顔負けで、ミリタリーも博識。すごく楽しい時間でした!」と興奮気味に語...続きを読む
「レザーエイジング」というカテゴリーを世に知らしめ、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの天神ワークス。その天神ワークスの代表・髙木さんと本誌モヒカン小川がタッグを組み、「オイルドキップレザーの可能性を広げるプロジェクト」を立ち上げ、ライトニングでも数回にわたり紹介してきたのはご存知の通り。で今回、遂に完成したの...続きを読む
多くのレザージャケット愛好家に聖地とも言われる御殿場のセレクトショップ「バーンストーマー」。レザージャケットやブーツなどを膨大にセレクトし、お気に入りのレザーアイテムに必ず出会えるショップとして人気だ。そんなバーンストーマーがオリジナルで革ジャン用コンチョボタンを製作。これは見逃せない。 お気に入...続きを読む
知識とコレクションともにヴィンテージのスペシャリストと言える「Attractions」のディレクター、西崎智成氏。ヴィンテージに対するリスペクトの気持ちがあるからこそ、業界内でも一目置かれる存在となった。そんな西崎氏のコーディネイトと、気になる愛用品を特別に見せてもらった。 ヴィンテージへのリスペ...続きを読む
「fake α」のショップマネージャー澤田一誠氏といえばダブルライダースジャケット。愛車であるTriumph ボンネビルT120や、シルバーや革小物など、ダブルライダースジャケットを中心にトータルでコーディネイトされている姿はお手本にしたい。 さりげないアクセントを入れたオールブラックコーデ。 ...続きを読む
ヴィンテージの貴重なアーカイブをベースに昔ながらのスタイルを現代に昇華させたプロダクツを展開するジェラードの大阪店である「JELADO WEST」で、横浜の自社ファクトリーで職人たちによるハンドメイドのレザーアイテムを展開する「STURDY LAGGAGE SUPPLY」がポップアップイベントを開催...続きを読む
「BUZZ RICKSON'S」のディレクターである亀屋康弘氏。フライトジャケットの忠実な復刻で知られるブランドだけに、ディレクターの普段のコーディネイトや愛用品はミリタリー好きには気になるところ。そこで、亀屋氏こだわりのスタイルや私物を見せてもらった。 計算された小技や小物使いで、ミリタリースタ...続きを読む
今や世界中のレザーラバーから熱い視線を注がれるファインクリークレザーズ。そんなファインクリークのレザープロダクツに惚れ込んだ男がいる。奈良のセレクトショップ・アンボイで代表を務める今西高輔。独自のセンスでコーデを構築し提案する彼のスタイルは、まさにファインクリークに“新たな命を吹き込む”伝道師。今回...続きを読む
例えば「革ジャンが褪色してしまった」「革がカサついちゃった」「ブーツに傷がついて、どうしていいかわからない」などなど。こんなお悩みを持つ方も多いんじゃないかな? そんな時は、革の救命救急「ザ・レザードクターズ」に相談してみてはいかがだろうか? 世界屈指の技術を持つザ・レザードクターズなら、きっとあな...続きを読む
ロッカーズを貫く「Fakeα」の澤田一誠さんは、ヴィンテージ業界のアイコンのひとり。’90年代から現場で日本のヴィンテージシーンを見てきた。そんな澤田さんにレザージャケットの動向を解説してもらった。’90年代のヴィンテージブームではそこまで盛り上がらなかったが、2000年代から様々なアーカイブが再評...続きを読む
ライトニングの鉄板コンテンツのひとつである「革」。殊に革の経年変化については、幾度となく様々な角度からその魅力を伝えてきた。2023年には初のレザーイベント「レザーズデイ」も開催され、より広い層に認知されたことだろう。そこで、2024年4月1日でライトニングに配属になって満10年のめぐミルクと、20...続きを読む
レザージャケット、ブーツなど、レザーアイテムに圧倒的なストックを誇るセレクトショップである御殿場の「バーンストーマー」でダッパーズの2024AWの内見会が開催された。ダッパーズはアメリカンヴィンテージを現代の技術で再構築するコアなブランド。そのなかから、今回登場した新作の一部を紹介する。 ヴィンテ...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「新幹線でこの原稿を書いてるんだけど、新幹線って案外揺れるのね(笑)。ビールでも飲みたいな〜と思ったけど車内販売もない。名古屋着いたらビール飲も!」と語る革ジャンの伝道師モヒカ...続きを読む
静岡県の御殿場に拠点を構える『BARNSTOMER & CO.』は数あるセレクトショップの中でも随一のレザーのラインナップを誇る名店。東名高速道路のインターから近い立地もあり、県内外からレザーを求める猛者達が集う聖地と言える場所なのだ。ココに行けば相棒となる理想のレザーが必ず見つかるはずだ。...続きを読む
愛知県名古屋の最大の繁華街、栄。そこを歩いていると、突如目に飛び込んでくるのがこちらに向けて指をさす、巨大なアンクル・サムだ。ミリタリーファンならおわかりだろう。アンクル・サムとは、第一次世界大戦時に戦争参戦を呼びかけるポスターに起用されたイラストだ。実はここが、去る3月12日に新しくオープンしたA...続きを読む
今や世界中にファンを持ち、レザーラバーから熱い視線を注がれるレザーブランド、FINR CREEK LEATHERS/FINE CREEK & CO.。北海道・旭川にあるセレクトショップ「TiL」の代表を務める大谷俊介さんもこのブランドに惚れ込んだ一人だ。イラストレーターとしての顔も持つ大谷さ...続きを読む
新生活が始まったり、心機一転なにかにトライしたくなる春。そんな季節に、一緒に新しく歩み出したくなるような革靴と革財布を雑誌2nd目線でセレクト! 経年変化を楽しみつつ、ちょっと出かけるのがウキウキするようなアイテムをピックアップして紹介します。 1.Chausser(ショセ)の革靴 C-7056...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「ウルトラライトレオン、実はサイズ40とサイズ42の2着所有しているのだが、ジャストもいいけど、革が薄い分、ざっくりと若干大きめサイズで着るのもアリです」と語る革ジャンの伝道師...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「人生の折り返し地点を過ぎると、着こなし云々よりも、個体の魅力にばかり興味が向く。自分が似合うかどうかなんて、考えていない。上質且つ楽チンが重要」と語るライトニング編集長であり...続きを読む
ショットとジャンルの異なる“何か”が掛け合わさった時に生まれる、全く新しい化学反応。そんな化学反応を求めて、2023年にリニューアルオープンしたSchottニューヨーク店を取材した。ここに、日本企画のショットのレザーアイテムを持ち込み、本国のスタッフに見てもらおうというのがテーマ。さて、日本生まれの...続きを読む
馬革のアイテムのみをリリースし、世界中のレザーラバーから熱い視線を注がれるラインクリークレザーズ。そんなファインクリークレザーズをこよなく愛し、あらゆる着こなしを発信し続ける男がいる。男の名は篠田陽平。山口県のセレクトショップ「MAMBO」に勤める彼は、一見厳つい革ジャンをファッショナブルに着こなし...続きを読む
圧倒的なストックを誇り、とくにレザーやデニムアイテムではもはや百貨店以上という御殿場のセレクトショップ「バーンストーマー」で、ジェラードのMid Season内見会が開催された。もちろん、ショップに多くの人が来たことはもちろん、ジェラード代表の後藤さんから直接新作の意気込みを聞けることもあってイベン...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告。今回は自身が立ち上げた有料オンラインサロンのレザージム会員限定飲み会が本当に楽しかったと語る、革ジャンの伝道師・モヒカン小川が惚れ込んだ革ジャンを紹介! 新しいタイプの革ジャン、CW...続きを読む
1993年に創立し、2023年に30周年という記念すべき年を迎えたバズリクソンズ。その締めくくりに相応しいラストイベントが、新宿ジャンキースペシャルにて開催された。会場はバズリクソンズが展開する代表的なレザーフライトジャケットである“A-2”と”G-1”に特化した催し物となっており、歴代のエイジング...続きを読む
今や世界中に展開し、多くのレザーラバーの熱い支持を受けるファインクリーク。国内のセレクトショップのオーナーにも、ファインクリークの信奉者が多く存在する。林仁。岐阜のセレクトショップ「フィリップ66」代表を務めるこの男も、そうした信奉者の1人だ。今季彼が推すのは、ムートンを使ったモデル。柔らかい肌触り...続きを読む
革ジャンの味出しもできて、かつメンテもできちゃう方法をモヒカン小川が伝授。最初に断言する。「革ジャンの一番のメンテ方法は、着ることである」。革ジャンをきちんと着ていれば、湿気でカビることもなく、汗や油脂分などで自然に栄養補給もできる。大して着ないくせにオイルばかり入れてたら、革ジャンだってお腹いっぱ...続きを読む
「M-65」や「MA-1」などアメリカ軍を代表するミリタリーユニフォームの制式コントラクターを長年務めた実績を持つアルファ・インダストリーズ。米国防省から品質の高さと納期の正確さを高く評価され、数々の米軍被服関係部門のアワードも受賞。70年代後半からは民間向けのミリタリークロージングを幅広く展開。厳...続きを読む
「革ジャンメンテはどうすればいいの?」「ぶっちゃけ、革ジャンメンテの頻度がわからない……」そんな声をよく耳にする。だったらプロに聞いちゃえばいいんじゃね?ということで行ってきました、私モヒカン小川。お話を伺ったのは、Mモゥブレィやサドルアップといったレザーケア商品を扱うR&Dの湯浅和洋さん。...続きを読む
ホースハイドのエイジングの着込むほどに味わい深く育つ表情が魅力的なレザーフライトジャケットのタイプA-2。そこで、日本が世界に誇るフライトジャケット研究家でもあるバズリクソンズの亀屋康弘さんに、亀屋流のA-2の育て方について詳しく聞いてきた。 1.気が付けばいつも襟を揉んでいる。 ...続きを読む
スタイリスト・熊谷隆志さんがディレクションを務める新ブランド「modelab(モードラボ)」のファーストコレクションを、1月19日(金)よりZOZOTOWN限定で受注販売。今回販売するファーストコレクションでは、俳優・浅野忠信さんとコラボレーションしたアイテム全9型を展開する。 俳優・浅野忠信...続きを読む
御殿場にあるセレクトショップ「バーンストーマー」が今季の冬に圧倒的におすすめしたいアイテムがムートンジャケット。冷え込むこれからの時期にはその保温性の高さだけでなく、ファッションとしても楽しめるムートンにショップも注力している。そのなかでもおすすめのアイテムを紹介。 保温性の高さだけでなく、デザイ...続きを読む
アメカジ好きの憧れの存在であるレザーフライトジャケットのタイプA-2。その魅力は何と言っても味わい深く育っていくホースハイドのエイジングの表情であろう。そこでフライトジャケットのオーソリティであるバズリクソンズの亀屋康弘さんに、A-2を育てるためのメンテ術、オイルの入れ方について聞いてみた。 着用...続きを読む
第二次世界大戦終戦後、フライトジャケットはレザーからコットン、ナイロンへと変遷していき、革の飛行服は消滅。ただ無骨なミリタリーとタフなレザーは相性がよく、本来はないはずの革仕様の軍服は妙な説得感がある。ここではそんな革を使ったミリタリーアウターをピックアップした。 1.A LEATHER HUMO...続きを読む
今や世界中にファンを持つレザーブランド、ファインクリークレザーズを愛してやまない男がいる。河合祐介。帯広のセレクトショップ「…Danny」の代表を務める河合さんは、「リッチモンド河合」の名で全国のレザーラバーにその名を知られる有名人でもある。ファインクリークレザーズを扱い、数多くの革ジャンを売ってき...続きを読む
Lightning本誌やモヒカン小川のYouTubeでも何度か紹介しているので、ご存知の方も多いかと思うが、BARN STORMER & CO.の勢いが止まらない! 東京から東名高速道路で約1時間。富士山を仰ぎ見る静岡県・御殿場にあるセレクトショップ「BARN STORMER & C...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや購入したアイテムをジャンルレスで報告。ここではバズリクソンズ30周年イベントで一緒にいろんなところを回った編集・モヒカン小川がバズリクソンズの革ジャンTYPE A-2を紹介。「毎晩お酒とカラオケで、A‒2のアジも出ました(笑)」とのこ...続きを読む
定番アイテムも魅力だが、上級者が気になるのはブランドやデザイナーの個性が光る変わり種のミリタリーアイテム。過酷な戦況下の中でも、屈強な兵士たちは息抜きや自身の功績を誇示するために、支給されたユニフォームに思い思いのアートを施した。それはいつしかウォーアートと呼ばれ、ヴィンテージ市場でも高い人気を誇る...続きを読む
大事なライダースをよりかっこよく、より愛着を出すためにカスタムを施すことも一興だ。その好例となるのが、シルバーカスタム。ネイティブアメリカンジュエリーの手法を駆使しつつも、モダンなジュエリーを展開するラリースミスのシルバースミス、林田さんの私物を拝見した。 互いの魅力を引き立てあう、レザーとシルバ...続きを読む
革工芸で全国初の県無形文化財認定、文部科学大臣省を受賞したレザーアーティスト、本池秀夫氏が1971年に鳥取県米子市で設立したモトスは、伝統と革新をテーマに50年以上続くファクトリーブランドである。ファミリービジネスを貫き、2021年には世界初のレザーミュージアム『本池美術館』を開館。クラフトとアート...続きを読む
“世界中すべてのひとへ向けて”、日本の高い技術や伝統的な生産背景を世界に届けるべく立ち上がったレザーブランド、「A Leathers」。高品質な日本のレザー、日本の技術を次世代へ繋ぐことを目指し、素材から生産まで純国産を徹底する。デザインやカラーを豊富に揃えて、幅広いスタイルにフィットするレザープロ...続きを読む
2006年に東京の下町、北千住で創業した天神ワークス。「使うほど、着るほどに美しく変化するレザーエイジング」へのこだわりを、レザープロダクツで表現するハンドメイドレザーブランドだ。レザー業界内でいち早く無着色のヌメ革に着目し、自分の体の跡を刻み込むエイジングの魅力を提案。さらに、近年は軽快な着心地と...続きを読む
ビルトバックはモーターサイクルや音楽などのユースカルチャーを背景に、ヴィンテージをイメージソースとしたプロダクツを生み出すアトラクションズのレザー専門ブランド。ヘリテージなデザイン、マテリアル、プロセスを巧みに融合させ、高貴な男らしさを演出するレザープロダクツを展開する。クラシカルなデザインだけでな...続きを読む
2023年で30周年目を迎えるバズリクソンズは根強いファンも多い言わずと知れたミリタリーブランド。そんなバズリクソンズの多岐に渡る今季の新作ラインナップから、注目モデルを厳選。ディテールまでご紹介。 1.TYPE A-2 1942年にニュージャージー州のユナイテッド・シープライン社が1度だけ納入...続きを読む
フルブラストモーターサイクルクロージングはBACK LASHの片山勇氏を監修に迎え、現代のバイカーに特化したレザープロダクツを展開する気鋭のレザーブランド。創業者のデザイナー自身がバイクに乗り続けて得た経験を活かし、バイカーならではの無骨でワイルドなレザーファッションを提案。プロダクツは全て国産ホー...続きを読む
イサムカタヤマバックラッシュは、既存の概念に囚われることなくレザーの魅力を追求する日本のレザー専科。オリジナル素材の開発から独自の加工、染色方法まで、試行錯誤を繰り返しながらレザーの可能性を追求する。旧きよき時代へのリスペクトと現代を生きるクラフトマンのプライドを掛け合わせ、色褪せることなく時の経過...続きを読む
馬革を専門に扱うブランドとして2007年に誕生したダブルヘリックス。アメリカンヴィンテージをデザインソースとして、独自のフィルターを介して現代的なアレンジを加えたレザージャケットを発信している。アジアやヨーロッパから人気に火がつき、いまや世界のレザー業界で存在感を放つ新進気鋭のブランドだ。 1.R...続きを読む
2023年の10月7日(土)~8日(日)の2日間、横浜で開催された初のレザーイベント「Leathers Day」。ライトニング、2nd、クラッチマガジンでお馴染みのレザー関連のブランドが集結し、定番モノを中心に新作などを展示販売するこのイベントで見つけた、各ブランドの新作をご紹介。革ジャンやブーツだ...続きを読む
ホットロッドやカスタムカルチャーを初め、旧きよき時代のアメリカを象徴する様々なカルチャーを背景とし、独自のデザインと洗練されたスタイルを融合させた、オリジナリティ溢れるプロダクツがストリートの支持を集めるグラッドハンド。コンセプトを分けた4つのブランドを展開し、自由で遊び心がありながらも、クラシック...続きを読む
2023年10月7日(土)~8日(日)の2日間、横浜で初のレザーラバーのためのイベント「Leathers Day」が開催された。ライトニング、2nd、クラッチマガジンでお馴染みのレザー関連のブランドが集結し、定番モノを中心に新作などを展示販売。イベントは大盛況。レザーラバー4600人ほどが来場し、会...続きを読む
2006年にヴィンテージモーターサイクルジャケットの専門店として幕を開け、2010年よりオリジナルレザージャケットの展開をスタートしたADDICT CLOTHES JAPAN。膨大なアーカイブを研究、販売して得られた知識と感覚を活かして、厚手のシープスキンや色落ちしたジップテープなど、ヴィンテージを...続きを読む
インディペンデントな映画ながら、アメリカ本国のハーレー・ダビッドソンやラングリッツ・レザーズ、ウエスコブーツ、それにRRLなどが協力して生まれた短編映画『THE PASSENGER』の上映会が、代官山T-SITEの蔦屋書店内で12月1日~12月4日まで「THE PASSENGER TOKYO PRE...続きを読む
馬革にこだわり、愚直なまでの真摯な姿勢で日々馬革の可能性を追求するブランド、ファインクリークレザーズ。アメリカンヘリテージをベースに、彼らが目指すのは「ヴィンテージらしさ」。革の質感やシボ感にこだわり、身頃によって革の風合いをあえて変更するなど、着込んだ先のエイジングを見越したモノ作りを行っている。...続きを読む
バズリクソンズは1993年に誕生し、フライトジャケットの歴史と誇りを掘り起こし、探求するブランド。ヴィンテージのフライトジャケットを復刻する作業は、当時のミルスペック(軍用の過酷な環境に耐えうるよう定められた規格)に基づいたもので、糸の紡績から織り、生地の素材、各部の軍用パーツ、全体のフォルムに至る...続きを読む
ルイスレザーズは1892年に創業された英国最古のモーターサイクルウエアメーカー。数多存在した英国メーカーの中でも、モーターサイクルや音楽のカルチャーとの結びつきが特に強く、独自の発展を遂げた。歴代のアーカイブモデルを現在も数多く展開し、ブリティッシュライダースのヒストリーやストリートのカルチャーを重...続きを読む
1913年創業、次々とエポックメイキングなレザージャケットを世に送り出し、Schottはアメリカを代表するアウターカンパニーとなった。1928年に世界で初めてフロントジッパーを採用したライダースをリリースし、'50sの「ONESTAR RIDERS」はSchottの代名詞となった。110周年を迎えた...続きを読む
1947年の創業以来変わらず、今もポートランドに本社兼工房を構えてMADE IN USAを誇りに屈強なライダースを造り続け、バイク乗りを中心に世界中から根強い支持を集めているラングリッツ・レザーズ。最もトラディショナルなモデル“コロンビア”をはじめ“キャスケード”や“ティンバーライン”などの名作の他...続きを読む
ヴィンテージ好きの間で、知る人ぞ知る名店として知られるノックオンウッドは、名古屋から電車で40分ほどの半田市に位置する。もともとハーレーを中心としたバイクショップだったが、ヴィンテージが高じて古着屋に転身したというからおもしろい。そんなノックオンウッドで、おすすめのアイテムをオーナーの各務英人さんに...続きを読む
そもそも海外向けのブランドとして誕生し、国内での取り扱いディーラーも少なく、レザーラバーの間で話題にはなりつつもなかなかその全貌が掴めなかったファウンテンヘッドレザー。遂に先日横浜で開催された「レザーズデイ」に出展し、多くのファンがブースに押しかけたのは記憶に新しい。そんなファウンテンヘッドレザーの...続きを読む
暑かった今年の夏。ようやく秋の気配がやってきたかと思えば、場所によってはもうすでに雪が降っている! 我々ももう冬支度をしなければ。ライトニングの冬支度に欠かせないひとつのジャンルにミリタリーアウターがある。素材、作り、機能性にこだわり、かつて国家予算を投じて闘う者のために考案されたユニフォームは、語...続きを読む
革ジャンに対して一家言がある、Lightning周りのファッショニスタたちの革ジャンスタイルはどんなものか。アメカジのスペシャリストが勢ぞろいしたレジェンドショップ、ヒノヤのスタッフ太田正喜さんの愛用革ジャンはなんど14年も着続けた相棒のような存在。エイジング具合など、じっくりと見せてもらった。 ...続きを読む
今や飛ぶ鳥を落とす勢いのファインクリークレザーズから、嬉しいニュースが届いた。名作と呼び声高いモデル2型が、再販されるという。「買いたいけど買えない……」そんな声をよく聞くファインクリークレザーズだが、この機会にきっとゲットできるはずだ。ダブルライダースの名作と、Gジャンタイプの金字塔、この二つのど...続きを読む
革ジャンに対して一家言がある、愛好家たちのスタイルは気になるところ。原宿の有名店、スマートクロージングストアの店長であり、バイヤーも務める姫野賢次さんが、もう1着欲しいとまで言うお気に入りの革ジャンスタイルはどんな感じか、話を聞いた。 防風性も備えつつワイルドすぎない絶妙な上品さがポイント。 ...続きを読む
ファッション業界の人たちのスタイルはやはり気になるところ。革ジャンに対してもこだわりのある、プロの着こなしや、ポイントはどこなのか。人気ショップ、ウエアハウスで働く20代スタッフの岡本壮平さんが着こなす、若いながらも落ち着きある革ジャンスタイルを見せてもらった。 自分のキャラに合うスタイルを追求し...続きを読む
おしゃれな人は革ジャンにだってちょっとうるさい。そんなファッショニスタたちの革ジャンスタイルを調査。新宿の人気セレクトショップ、ジャンキースペシャルの名物スタッフ西徹さんが愛用しているジャケットは…? スポーツジャケットの要素をミックスしたアビエイタージャケット。 新宿にある人気セレクト...続きを読む
国産デニムの草分け、エドウインがつくるレザージャケットが、かなりの本格派である。使用するシープスキンとゴートスウェードはもちろん本革。それぞれ素材の特徴を活かした、こだわりの鞣しや仕上げで着込むほどにアジが出るような経年変化にも期待できそうだ。いやはや、永遠の定番であるスウィングトップとトラッカージ...続きを読む
革ジャンにちょっとうるさい視点を持つということは、革ジャンをとても愛しているということ。そんな革ジャン愛好家である、ファッショニスタたちの革ジャンスタイルを一挙公開。トレンドに敏感なファッション業界人や、レザーに強いこだわりを持つマニアの着こなしは、参考になるものばかりだ。 1.ショット×グラッド...続きを読む
ファウンテンヘッドレザーは長年、レザー業界に携わってきたプロフェッショナル達がチームを組んで2020年に立ち上げた気鋭のレザーブランド。顔料仕上げ・渋鞣しのホースハイドを採用し、独特の光沢感を湛えている。彼らが最もこだわるポイント、それはシルエット。ヘリテージ特有の野暮ったさを完全に払拭、レザーがい...続きを読む
1940年代には、すでに完成されていたとされるモーターサイクルジャケット。当時、幅広い意味でスポーツジャケットとの呼び名が主流で、のちにバイク乗りたちがこぞって着用したことでモーターサイクルの名がついた。Pherrow'sから、その原点を辿る渾身の1着を紹介する。 MOTORCYCLE JACKE...続きを読む
最近では古着店も新たな価値を見出しているという、ゆるさのあるヴィンテージアイテム。ダメージや汚れで雰囲気が出まくったアイテムはまさに一点モノ。ここではLightning 編集部のモヒカン小川がクタクタになるほど味が出ている革ジャンをセレクトした。 1.’50年代製のDurableの1スター。 ...続きを読む
今年で創業110周年を迎えたショット。彼らの勢いは、衰えるところを知らない。新作のリリース、コラボアイテムの発売などなど、ショットの最近のアグレッシブさはまさに“事件”だ。ここでは、そんな次なる100年に向けて走り出したショットの、熱きトピックスをまとめて紹介しよう。 【トピック1】モヒカン小川別...続きを読む
静岡県御殿場にある“革ジャンの楽園“BARN STORMER &CO.。以前紹介したので覚えてらっしゃる方も多いはず。そしてまた紹介する。なぜか。今は革ジャンのハイシーズン。新作が各ブランドから届き始め、この1か月でバーンストーマーの革ジャンの在庫が爆発的に増えているのだ! 普段から革ジャン...続きを読む
アヴィレックスの人気のコレクションであるトップガンコレクション。1986年に公開された映画『トップガン』にて主人公が着用していたジャケットを軸にタウンユースでお洒落に着られる都会的なミリタリーウエアを展開する。 トップガンと言えばG-1は外せない! G-1 TOP GUN ブラ...続きを読む
“革命”に読点を入れると「革、命」。なぜ“革”という文字を使うのか。実は革という文字には獣の皮から毛を取り除き鞣したものという意味のほかに、たるんでダメになったものを改める、といった意味もあるのだ。ゆえに天命(めい)が革(あらた)まると書いて「革命」という。そもそも人類と皮革との歴史は旧く、およそ2...続きを読む
革ジャンラバーの頭を悩ます「インナーの着丈」問題を一挙に解決する、革ジャンのインナー用に開発されたTシャツ、それがハイウェイナインだ。レザー好きの間で人気沸騰中のハイウェイナインから、冬のレザーラバーのための強い味方、ロングスリーブが今年も登場した。冬を越すために、ゲットしようぜ! 革ジャ...続きを読む
今や、世界中のレザーラバーから熱い視線が注がれ、その動向が常に注目されるレザーブランド界の雄、ファインクリークレザーズ。馬革のアイテムのみをリリースする彼らの新作情報が届いたので、一足早く紹介する。特に、美しいシルエットを持つカーコート「KEY LOCK」は、彼らの匠を集結させた卓越した完成度を誇っ...続きを読む
上質なレザーというだけでなく、長く付き合うことで美しい経年変化を体現できる天神ワークスのレザープロダクツ。そんな至極のアイテムを英国ロンドンでスナップ。歴史あるロンドンの街並みに天神ワークスのレザーが溶け込んだシーンは、天神ワークスが国境を越えて愛されているブランドであることを再確認できる。 日本...続きを読む
英国でテーラリングやレザージャケットを学び、帰国してから手作りでレザージャケットやレザー小物を製作しているPREBLIC(プレブリック)。そのアトリエ兼ショップが代々木八幡に移転した。以前のアトリエからさらに広くなったロケーションで、そのモノ作りがさらなる進化を遂げる。 ひとつひとつ手作りで生み出...続きを読む
かつて、アメリカ陸軍航空隊のパイロットたちのために作られたフライトジャケットTYPE A-2はシールブラウン、ラセットブラウンというのが軍が定めた色だった。忠実にA-2を蘇らせるThe REAL McCOY'Sも、当時の色を見事に再現している。しかし、2023年秋に彼らが投入したA-2は様子が違う。...続きを読む
アウターにもコートやジャケットなどさまざまなタイプがあり、どれがいいのか迷ってしまう。そこで、トレンドを押さえつつも落ち着きもある、大人世代にぴったりなおすすめアウターを厳選。カタログ形式で紹介する。 1.MISTER FREEDOM×SUGAR CANE(MFSC)|DENIM PEA-COAT...続きを読む
1913年、アメリカ・ニューヨークでアーヴィン・ショット、ジャック・ショットの若き兄弟がレインコートメーカーを立ち上げた。Schottの伝説の始まりである。 Schottがレザージャケットの歴史に残した爪痕は、あまりにも大きい。1928年、世界に先駆けてフロントジッパーを搭載したモーターサイク...続きを読む
秋から冬へ季節が変わるころ、そろそろ冬支度という名目で、今シーズンのアウターが欲しいころ。当然、防寒性も重要だが、シルエットや着用感、ワードローブとの相性などを加味した上で、今季、手に入れるきっかけとなってもらえれば嬉しい限りだ。 1.The Real McCoy's|30s SPORTS JAC...続きを読む
横浜を拠点にコストパフォーマンスの高いアメリカンカジュアルウエアを展開するHEATH(ヒース)。大人気のシープスキンジャケットとネルシャツが、今年はさらにパワーアップした! 今回はその全貌を紹介しよう。 悩まず買っていた古着感覚が蘇る。 今40代以上の方達にとって、古着は風合いが...続きを読む
東京から東名高速を使ってクルマで約1時間、アウトレットで有名な静岡県御殿場にあるセレクトショップ「BARN STORMER & CO.」。ここは全国のレザーファンには知られた存在だ。 何故か。それは「革ジャンの在庫量がハンパないから」。もちろんシーズンによって多少の増減はあるが、在庫数...続きを読む
2023年、ショットは創業110周年を迎えた。誕生から110年経った今も、その勢いは止まるところを知らない。今季の秋冬も、魅力的なアイテムが目白押しなのだ。バイカーにもファッショニスタにもぴったりのショットの新作アイテムは、ショットが培ってきた110年の歴史の重みとプライドを感じさせる秀作揃いだ。さ...続きを読む
雑誌「Lightning」と兄弟誌である「2nd」、「CLUTCH Magazine」の3誌がレザー好きによるレザー好きのための大規模イベントを初開催する。名だたるブランドが集結し、ショッピングはもちろん、新作の展示、受注会やワークショップなど、まさにレザーにどっぷり浸かれる2日間になること間違いな...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「俺の着ているジェファーソンは染料仕上げの馬革で、最初は移染に悩まされたが、この秋、顔料仕上げのジェファーソンが登場する。俺は黒・茶ともに予約済み。楽しみ!」と語る、革...続きを読む