- 2024.09.26
今秋トレンド再燃のアイビー&プレッピー。表参道で行われるポップアップストアは今週末から!
近年はアスレティックウエアやオーバーフィッティング一辺倒だったファッション業界も、さまざまなトレンドに細分化され始めて、それぞれが好きなファッションを楽しめる時代に入ってきたことを実感しています。私が所属する〈J.PRESS〉も、さらにディレクターを務める〈J.PRESS & SON’S A...続きを読む
近年はアスレティックウエアやオーバーフィッティング一辺倒だったファッション業界も、さまざまなトレンドに細分化され始めて、それぞれが好きなファッションを楽しめる時代に入ってきたことを実感しています。私が所属する〈J.PRESS〉も、さらにディレクターを務める〈J.PRESS & SON’S A...続きを読む
1本のデニムをほぼ毎日、なるべく洗濯もしないで穿き続ける。いわばヴィンテージデニムが穿かれていたころと同じスタイルで穿いていくと、いったい経年変化はどうなるんだろうという本企画。普段週末しかデニムを穿けない人には、倍速以上の経年変化になるので参考になるというだけでなく、1本のデニムがどのように変化し...続きを読む
平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、雑誌2nd編集部が休日服として選んだ1st(最重要)な最旬プロダクツである。アメトラをスタイルの基本コンセプトにしている編集部員があちらこちらと出歩いて見つけ、独断でチョイスした「気になる」、「これは買い」なアイテムを紹...続きを読む
平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、2nd編集部が休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツである。まだまだ暑い日が続くけど、ファッショニスタはもう秋冬のアイテムをチェックしたい。そんな人たちに雑誌2nd編集部が独断でチョイスした「気になる」アイテムを...続きを読む
セット力はほしいけどハードワックスの引っかかりが気になる、もっとパーマの質感を生かせるスタイリング剤がほしい……そんな要望に応えるべく、メタラバーシリーズからこだわり抜いたスタイリング剤2種が登場した。今年人気のスパイキーショートや、緩めでナチュラルなパーマのセットにも向いているそうだ。今回は共同開...続きを読む
日本の素晴らしいプロダクツ、そして海外のすばらしいプロダクツをライフスタイルともに深掘りして紹介するクラッチマガジンの最新号はブーツ特集。日本の数々のブーツブランドの取材だけでなく、旧きよきアメリカのブーツブランドのファクトリーにも取材に行った総力特集。レザー好き、ブーツ好きは手放せない1冊になって...続きを読む
平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、雑誌2nd編集部が休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツである。アメトラをスタイルの基本コンセプトにしている編集部員があちらこちらと出歩いて見つけ、独断でチョイスした「気になる」アイテムを紹介する。 01......続きを読む
何かと持っていると重宝するカモ柄パンツ。本来は目立たないために生まれた柄なのに、ストリートでは見事にそのカラーリングの妙でファッションのアクセントになってくれるのがおもしろい。そんなカモ柄のなかでもボトムスに注目。さらにそのなかでもショーツをピックアップしてみる。一見アクが強そうなカモ柄も、ショーツ...続きを読む
地味なカラーリングなのに模様になっていることでコーディネイトのアクセントにもなることから、1本は持っていたいカモ柄パンツ。相棒となる1本を吟味したい。もちろん実際に兵士たちが着用したオリジナルも良いけれど、ヴィンテージに敬意を払いつつもサイジングをアップデートしたり、現代の技術でリプロダクトした渾身...続きを読む
アメリカントラッド、通称アメトラをスタイルコンセプトにしたファッション誌「2nd(セカンド)」が、度々提案してきたミリタリートラッド。そんなスタイルにバッチリハマるアウターを考案。たどり着いたのは英国由来のダッフルコート。でもそこは2nd、しっかりとクリーンなイメージで仕上げて、上品なミリタリーを提...続きを読む
ドリズラージャケット、マドラスチェック、ポロシャツ。プレッピースタイルの王道アイテムが抜け目なくラインナップされた〈エドウイン〉のコンセプトライン。デニムだけではないエドウィンの裏定番にスポットを当てる。 10年、20年へこたれない品質と普遍のデザイン。 原宿に店舗を構えるジャパンデニム...続きを読む
ストライプやチェックに比べて主張が強く、コーディネイトに取り入れるのが難しく感じられるカモ柄。そこで、ミリタリースタイルに一家言ある5名に「カモ柄パンツを軸にコーディネイトを組んでください!」とリクエスト。あえて主張あるアイテムを合わせたり、シンプルなアイテムでバランスを取ったり……。参考にしたいテ...続きを読む
カモフラージュ柄をコーディネイトに取り入れるうえで、知っておくべきはその歴史やパターンの種類。どの時代の迷彩なのか、どの国の迷彩なのかを知ることで、そのアイテムへの理解度は格段に上がる。「知は服をもっと楽しくする」。カモ柄の歴史から世界各国の迷彩まで、“カモ柄総論”をご覧あれ! 01...そもそも...続きを読む
ジャパンデニムの聖地である岡山県の児島を拠点とする「ピュアブルージャパン」から、今の季節にぴったりの爽やかな5ポケットパンツの新作が届いた。インディゴのイメージが強いピュアブルージャパンだが、同ブランド初の生成りのパンツも、かなりスタイリッシュな5ポケットモデルに仕上がっている。14オンスのセルビッ...続きを読む
昨年に始動したアパレルブランド「ジェラード」のシューズ&ブーツラインである「ジェラード・ザ・ブーテッド」。第一弾のエンジニアブーツは多大な評価を得ていたが、最新作となるサービスシューズは、さらにパワーアップした印象を受ける。その製作秘話を代表の後藤さんに聞いた。 革から底付けまで各工程で徹底的に作...続きを読む
1930年代、モータリゼーションの中心地であったアメリカ・イリノイ州デトロイトでモーターサイクルアクセサリーメーカーとして産声を上げたBUCO。その後、アメリカのバイクカルチャーの発展とともに1940年代後半にはライダースジャケットの製作を手がけるようになる。無駄な装飾を極力排し、レーサーのためのウ...続きを読む
1924年から2024年という、流行も生活様式も何もかもが違う100年という時を超えて、ほぼその形を変えずに現代まで受け継がれてきたエル・エル・ビーンの名作フィールド・コート。変わらぬ魅力の定番と同年を記念した今季の限定モデルが出揃った。 誕生から一世紀。愛され続ける名品。 エル・エル・...続きを読む
去る8月某日に都内で開催された、バズリクソンズの24年秋冬シーズンの先行受注会は毎年、有名セレクトショップで行われるスペシャルイベントで、開催中に予約完売してしまう商品もあるほどの盛況ぶり。そこで会場になったセレクトショップで、新作を使ったコーディネイトスナップと注目アイテムをピックアップ! 会場...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む
動画コンテンツCLUTCHMAN TVでお馴染みの、スカジャン研究家として知られる松山達朗さんと松島親方によるスカジャン講座「スカジャンクロニクル」。今回は特別に誌面版として2024年秋に注目すべき新作のスカジャンを解説するぞ。 今季注目のスカジャンを2人が解説! “JAPAN MAP” ×...続きを読む
シルバーアクセサリーの定番ともいえるネイティブアメリカンに古くから伝わるデザインを踏襲したプロダクツ。「ゴッドサンズ」では昔ながらのネイティブアメリカンのプロダクツに敬意を払いつつ、オリジナルのデザインをクラフトマンシップあふれる技術でモダンなアクセサリーとして昇華する。ファッションのアクセントに日...続きを読む
「ゴルフの帝王」と呼ばれたプロゴルファー、ジャック・ニクラウス。彼の愛称を冠した〈ゴールデンベア〉は、アメリカンカジュアルを得意とするブランド。今季は英国の精神も宿したトラッドな秀作が揃う。そんな期待の新作をコーディネイトとともに紹介する。 アメリカンカジュアルを得意とするブランドのトラッドなアプ...続きを読む
ヴィンテージウエアをデザインソースに現代のファッションアイテムへと再構築することで、クラシックながら、しっかりと「今の気分」を内包しているプロダクツを展開するジェラード。旧きよきアメリカに存在したワーク、ミリタリー、スポーツを起源としたウエアはどれも流行に左右されない秀作ばかり。そんなジェラードの2...続きを読む
2023年に初めて開催された「革好き」のためのイベント「Leathers Day」が今年も昨年同様横浜駅直結のYOKOHAMA COASTにやってくる。普段集まることがない日本を代表するレザーブランドが大集結。馴染みのブランドと濃い時間を過ごすだけでなく、新たなブランドの発見、それにワークショップや...続きを読む
圧倒的な品ぞろえとツボを押さえてセレクトで多くのファンを魅了する滋賀にあるセレクトショップ「ろーぐす」。その魅力はセレクトだけでなく、多くのブランドに別注することで生まれる「ここだけ」のプロダクツも見逃せない。そんなろーぐすがテーラー東洋に別注したスカジャンが登場。これは見逃せない。 テーラー東洋...続きを読む
2007年に創刊して以来、アメリカントラッドの魅力を謳い続けてきた雑誌『2nd』。最新号ではど真ん中のアメリカントラッドを大特集。知っておきたいブランドやアイコニックなアイテムなど、いわゆる定番や名品と呼ばれるアイテムに注目したぞ。 アメトラ好きな僕たちが愛する絶対的名品。 アメリカント...続きを読む
アメリカを代表する歴史的なアウトドアブランドながら、今やライフスタイルブランドとして世界中に多くのファンに支持される「Eddie Bauer(エディー・バウアー)」が千葉県では初の展開となるニューショップをオープンさせた。過酷な環境に耐えうるスペックを持った本格的なギアから、スタイリッシュなファッシ...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「沢木耕太郎の『深夜特急』(新潮社刊)もいいけど、昔テレビでやった大沢たかお主演の『劇的紀行 深夜特急』もおすすめ。でもサブスクでないんだよな……」と語る革ジャンの伝道師モヒカ...続きを読む
昨年、横浜で開催された「Leathers Day」で先行発売されたショットワンスター613MOH。雑誌ライトニングのスタッフのモヒカン小川とショットがタッグを組んで作り上げた、スペシャルなワンスターだ。ホーウィン社の馬革を採用し、スタースタッズやジッパー、バックルなど、金属パーツを全てブラックにする...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「青春時代からの愛用品であるオックスフォードのシャツを着たいけどわがままボディのおかでで着られないのは淋しかった。ツルシで私に合うサイズを作っているブランドは偉大だと思う」と語...続きを読む
様々なカルチャーの発信地、ニューヨークで生まれたアヴィレックス。今季リリースのコレクションはミリタリーモチーフだけにとどまらず、スポーツやストリートなど、いかにもニューヨークらしいコレクションに仕上がっている。その中から13着をセレクト! FADED MA-1 CUSTOM ナイ...続きを読む
デザイナー松田光弘氏によって1989年に設立された「マツダ」は日本のアイウエアブランドにして、初期から世界を見据えていた稀有な存在。国内外を問わず、頭ひとつ抜きん出たハイエンドなブランドとして名高い。 「マツダ」の本質はディテールに宿る。 創立より30年以上の歴史を持つジャパンアイウエ...続きを読む
トラッド派のマストアイテムとしてスタンダードなネイビーブレザーを意識して、それに替わるデニムジャケットを作れないかというわがままな思いを、アメリカの老舗ワークブランドであるビッグスミスが実現してくれた。ヴィンテージをベースにしながらも、しっかりとトラッドらしさでアップデートした1着に仕上がったぞ。 ...続きを読む
ファインクリークレザーズ、ファインクリークアンドコー……ブランド代表の山﨑氏のモノ作りに、心底惚れ込んだ男がいる。ウルフパック代表の齊藤勝良氏。店前にホットロッドが鎮座し、東北近県のバイカーも多く集う名店だ。レザーを愛してやまない彼がシビれた、ファインクリークへの想いを聞いた。 東北地方でも屈指の...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「小学校から一緒だった女友達の結婚式にお呼ばれして出席したのだが、新婦入場して3秒で号泣。いままでとは違う幸福感に駆られた素敵な週末でした!」というイトニング編集部の若手編集・...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「これだけ暑い日が続くとファッション優先で過ごせなくなってくる。いかに涼しい格好か。これが最優先。そんな時に大切なのがTシャツ選びなんだよね!」と吠えるライトニング編集部の古着...続きを読む
トラッドの大定番デニムといえばやはり5ポケットだけど、ひと味違うデニムパンツが欲しいと思った雑誌2nd(セカンド)編集部。そこで思いついたのがデニムのペインターパンツ。せっかくだからトラッドスタイルにぴったりのデニムペインターを企画しようとビッグスミスとコラボレーションして完成。ありそうでなかったデ...続きを読む
昔ながらの製法でていねいに作られたブーツはリペアやカスタムをすることで、一生モノになるとはよく聞く話。ブーツ愛好家たちはお気に入りのブーツと長く付き合うためにリペアやカスタムにも余年がない。そんなブーツ好きたちに向けたリペアイベントが東京で開催される。 ブーツのリペア&カスタムに特化したイベント。...続きを読む
150年以上の歴史を持ち、その長い伝統と歴史を誇るWHITE’S BOOTS。ブランドの信頼性と高品質なプロダクツの新しいシリーズとして、WHITE’S BOOTSのファクトリーにて修行を積んだ日本人職人による超絶技巧を誇るジャパンメイドのラインナップが“100 WHITE’S BOOTS MFG....続きを読む
東京は上野エリアで展開するインポートセレクトショップ「Jalana(ジャラーナ)」が、9月1日(日)、下北沢に 新店舗をオープンさせた。そのオープンを記念したノベルティステッカー配布や、下北沢店限定アイテムの販売もされ、アパレルから古着店がひしめく下北沢で目が離せない存在になりそうだ。 下北沢店...続きを読む
ワールドグループの株式会社エクスプローラーズトーキョーが展開するメンズブランド「TAKEO KIK UCHI(タケオキクチ)」が、2024 年春夏シーズンから登場し、ブランドコンセプトである“THIS IS T HE JAPAN BRAND” を体現したレーベルである『THE FLAGSHIP』の2...続きを読む
関西でもその品ぞろえで群を抜くセレクトショップである「ろーぐす」にレザーブランド「天神ワークス」がやってくる。レザージャケットからウォレットといった小物まで、普段見ることができない天神ワークスのラインナップがずらっとそろう。天神ワークスの代表である高木さんも来店予定。オーダーするには最高のイベントに...続きを読む
こんにちは! 雑誌2nd編集部のパピー高野です。今回は、「アルパカ」というバッグブランドの超多機能なバッグに出会ったので紹介しようかと。先に断っておきますが、あまりの機能の多さに、写真の枚数がとんでもないことになっていますが、悪しからず……。 その機能の多さにただただ驚くわけです。 今回...続きを読む
編集スタッフたちの「こういうアイテムがあったらいいな」や、ありそうでなかったアイテムを企画する雑誌2nd編集部が伝統的なハンティングバッグをモチーフに、上品ながら荒々しいレザーを使ったショルダーバッグを考えた。クラシックなデザインとブルハイドというありそうでなかった組み合わせが見事に融合。毎日使って...続きを読む
今年で創業130周年を迎える「バブアー」。ロイヤルワラントを授けられた英国王室御用達ブランドのひとつであり、服好きであれば誰もが知る英国の老舗ブランドだ。そんな由緒正しきヘリテージブランドが日本で新たなプロジェクトを始動させるというニュースが舞い込んできた。その名も「RE-LOVED(リラブド)」。...続きを読む
御殿場にあるセレクトとショップ「バーンストーマー」で4ブランド合同の内見会が開催された。新作をいち早く見て試着してオーダーができる貴重なイベント。さらにバーンストーマーが今回の内見会に参加した各ブランドのおすすめアイテムを紹介する。 御殿場の巨大セレクトショップに4ブランドが集結した。 ...続きを読む
数多くのアスリートの足元をサポートし、現在では日本のみならず、世界各国でファッションやライフスタイルまで提案するオニツカタイガーが今年で75周年を迎える。それを記念してアニバーサリーモデルも登場し、ますますオニツカタイガーから目が離せない状況になっている。 歴史的な名品の復刻や歴史的モデルにインス...続きを読む
以前「実録! デニムの色落ちレポート」という企画で、新品からほぼ毎日1年穿き続けるとデニムはどのように経年変化するか? という記事をやってきたけど、無事に1年穿き続けてイイ感じに色落ちしてくれた。それに懲りずに新たな1本でまた穿き続けてみようというのがこの企画。今回チョイスしたのはフルカウントから新...続きを読む
滋賀の老舗セレクトショップである「ろーぐす」のアクセサリーに特化したショップとして全国に10店舗を構えるZERO by ROGUES。その彦根店で日本でも屈指のシルバーアクセサリーブランドである「FIRST ARROW’S(ファーストアローズ)」のポップアップイベントが開催される。 FIRST A...続きを読む
暑い夏、暑さでファッションがおざなり……なんてことは許されない。薄着になる夏こそ、Tシャツで周囲と差をつけたいもの。そこでおすすめなのが、ピュアブルージャパンから登場した、夏にぴったりのインディゴボーダーTだ。着込むほどにインディゴ部分が色落ちして、なんともいえない変化が楽しめるのだ。インディゴ×ベ...続きを読む