- 2022.12.25
多岐に渡って収集するブーツコレクションから、大好きなワーク系とカウボーイ系をピックアップ。
CLUTCH Magazineヴィンテージという概念が存在する世界には、必ずコレクターが存在する。そのカテゴリーは細分化されており、デニムのようにメジャーなものから知る人ぞ知るニッチなものまで、奥深い世界が広がっている。ここではそんな中でもブーツのコレクターにフィーチャー。膨大なコレクションの中から厳選した逸品を紹介する。 「...続きを読む
ヴィンテージという概念が存在する世界には、必ずコレクターが存在する。そのカテゴリーは細分化されており、デニムのようにメジャーなものから知る人ぞ知るニッチなものまで、奥深い世界が広がっている。ここではそんな中でもブーツのコレクターにフィーチャー。膨大なコレクションの中から厳選した逸品を紹介する。 「...続きを読む
『2nd』でもお馴染み、浅草発の革靴ブランド「ウィールローブ」。これまではカジュアルな印象の強いクロムエクセルレザー主流の展開だったが、今季ワインハイマーの革を使ったモデルが仲間入り。 革靴好きが喜ぶ、磨いた分だけ応える革。 工藤 新作のワインハイマーは磨くことでより美しさが際立...続きを読む
1971年、約100年に及ぶ長い歴史に幕を閉じた、英国ロンドンの名店 “James Grose”のオリジナルブランド、“Jagrose”。かつてのUKライダー達を熱狂させた伝説のブランドが、現代に華麗に甦る。英国の伝統を纏ったレザージャケット、その本気のプロダクトに刮目せよ。 遂に復活した、ライダ...続きを読む
紺ブレをはじめとするジャケットスタイルにおいて、絶妙な「ハズシ」の役割を果たすベースボールキャップ。なかでもメジャーリーグとはひと味違う「ニグロリーグ」のキャップがあれば、個性派のあなたも大満足なアメトラスタイルが完成する! アメリカンニードルが生み出したBBキャップ。 アメトラスタイル...続きを読む
とにかく豊富なラインナップを誇るNew Era®(ニューエラ)のキャップ。選ぶ楽しみというよりも、もはや悩みといっていいくらい!? ここでは日米のベースボールキャップを球団ごとに紹介していこう。 ヤンキースのキャプのごく一部を紹介! ニューエラの魅力はそのラインナップにあり。例えばMLBでも、ス...続きを読む
冬になると学生、ビジネスマン、ご年配の人、もちろん男女問わず防寒のためにダッフルコートやピーコートといったウールのことを着ている人は多い。それらは伝統的な海軍の服。つまりミリタリー由来だってことはあまり知られていない。 あなたのアウターも、きっとミリタリー由来。 海軍の主戦場が海であるこ...続きを読む
欲しいモデルを挙げたらキリがないヴィンテージウォッチ。モデルによってはその市場価格が急上昇する場合もあり、最近では世界的に投機の対象にもなっている。そんなヴィンテージウォッチの中から、我々がいま欲しいと思うモデルや市場で注目されているモデルをここで紹介する。 1974 Rolex Ref.1665...続きを読む
日本のトラディショナル・ファッション界の重鎮・慶伊道彦さんとアイビーに魅了されVAN JAKETに入社した三浦俊彦さん。長年にわたりアイビー、そしてネイビー・ブレザーに魅せられ続けているお二人による、“今、紺ブレをどう選ぶか”の道標を対談とルックから探っていく。 何でもありの時...続きを読む
すっきりとしたシルエットで定評があるピュアブルージャパンの5 ポケットデニムにクラシックでゆったりとしたシルエットがあればなあという本誌ラーメン小池のつぶやきを、せっかくだからデニム愛好家のみなさんにも楽しんでもらおうと、小池のわがままを詰め込んだモデルを企画してくれるという太っ腹な心意気で始まった...続きを読む
日本のトラディショナル・ファッション界の重鎮・慶伊道彦さんとアイビーに魅了されVAN JAKETに入社した三浦俊彦さん。東京オリンピックをきっかけに日本に浸透したブレザー。そこから1970年代半ばまでの「ブレザー全盛期」の着こなしをお二人にお聞きした。 “ニューポート”の名付け...続きを読む
袖を通した瞬間から皮膚の一部のような感覚が味わえる革ジャン。最初はゴワつく革も使うほど自分に寄り添ってくれる。手入れをすれば、呼応するように味わい深く育っていく。その過程を経ることで唯一無二となる自分だけの相棒が完成していくのだ。そんな美しいエイジングの表情に育て上げた革ジャンの着こなしは、Ligh...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「かつてMー65を着てニューヨークを歩いていたら、通行人のおじさんに『デ・ニーロ!』と声を掛けられた(冷やかされた)。まぁコスプレにしか見えなかっただろうな(笑)...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「先日ハンバーガーフェスが開催され、兄弟誌セカンドによるフリマも大盛況でした」と先週末の稲妻フェスティバルも満喫した、ミリタリー&ストリート担当・ADちゃんがお届...続きを読む
日々の生活での「買い物」は重要なキーワードであり、モノを買うことでテンションが上がることが、買い物の本質だと語るStevenson Overall Co.の代表であり、デザイナーである多賀谷氏。そんな氏が日々の中で手に入れた「アガル」モノたちを紹介する散財連載。 「Stevenson Overal...続きを読む
日本のトラディショナル・ファッション界の重鎮・慶伊道彦さんとアイビーに魅了されVAN JAKETに入社した三浦俊彦さん。1960年代から今日に至るまでのアイビーそしてネイビー・ブレザーを肌で感じてきたお二人に、今回はアイビーとVAN、そしてみゆき族と大阪アイビーについて大いに語り合ってもらった。 ...続きを読む
日本のトラディショナル・ファッション界の重鎮・慶伊道彦さんとアイビーに魅了されVAN JAKETに入社した三浦俊彦さん。お二人がその目で見てきた1960年代からのアイビーの興隆やネイビー・ブレザーについて、大いに語ってもらった。まずは1965~1975年の日本のアイビー黄金期をお聞きした。 ...続きを読む
M-65フィッシュテールパーカーで颯爽と走っていると思いきや、実はコレ、ホースハイドのラフアウトで構築されたモーターのレザーコート。しかもウォッシャブル仕様と来れば、バイク乗りには鬼に金棒だ! 「MOTOR」 代表・本池秀夫さん 1951年生まれ。鳥取県出身。1971年にモトを設立。その...続きを読む
大好きなあの人へ、1年間頑張ったご褒美に。クリスマスギフトにぴったりな最高なアイテムがそろう、英国老舗ブランド「Joshua Ellis」と「Fox UMBRELLAS」によるリミテッドストア「Christmas in England」がオープン。アーカイブコレクションの販売やオーダー受注など、各ブ...続きを読む
Lightning本誌でもお馴染みの「天神ワークス」で11月26日(土)・27日(日)の2日間開催された古着のPOPUP STOREの様子をお届け! Lightning取材班による、「天神ワークス」をこよなく愛するレザーラバーの皆さんのスナップも合わせて紹介しよう。 『Old is Gold』時...続きを読む
名門アイビーブランドのひとつ、J.プレスの120周年を記念して名作ブレザーを自分好みにカスタムできる特別なオーダーイベントを開催。今回はオーダースーツを主に手掛けるKASHIYAMAとタッグを組むことで、フィッティングにもよりこだわりを発揮することが可能に。まさに“一生もの”を手に入れる絶好の機会と...続きを読む
休日に紺ブレを着たい。そんなときにどのようにコーディネイトすればいいのか。リラックスムードを持たせつつ紺ブレで締める? それとも程よくドレスダウンさせる? トラディショナルなアイテムとクラシック感あるアウトドアアイテムをフィットさせる秘訣を、業界の洒落者3人の紺ブレ×クラシックアウトドアの装いから見...続きを読む
女性のアメカジスタイル。アメカジを愛する女性は世の中に常々いるだろうが、街中で見かけるかというと意外と身近ではない気もする。もっと女性のアメカジシーンを盛り上げたいという欲から、アメカジ界で一目置かれている強者ブランドを着まわしていこう。昨今古着ブームが到来し、メンズライクなファッションが身近となっ...続きを読む
冬のクルージングや街中の散策を快適にするハーレーダビッドソン22‐23AW の最新ギアがハーレーダビットソン公式通販サイトに入荷中。本誌注目の4 アイテムを紹介。 1.Bar&Shield Thermal Henley 使い勝手のいいサーマル生地のヘンリーネットのロングTシャツ。...続きを読む
トラディショナルな定番アイテム、紺ブレ。休日に着るなら、ストリート感あるスポーツアイテムと合わせるがおすすめだ。ファッション業界の洒落者たちの着こなしから、「紺ブレ×スポーツ」のコーディネイトのポイントを探っていこう。 1.「ヴァン」営業部長・宮原道人さん ヴァンを象徴するネイビーブレザ...続きを読む
トラッドの定番紺ブレを休日に着こなしたい。そんなときにバランスよく見せるにはどうしたらいい? そんな疑問に答えるべく、業界人が着こなす紺ブレ×ワークの装いとポイントから今どきのスタイルを探ってみた。巧みなコーディネイト、ぜひ参考にして欲しい。 1.「ビームスF」ディレクター・西口修平さん ...続きを読む
量産品ではなく、作品という表現が最適なHORIZON BLUEのジュエリーは、高い芸術性と常に買うことができるわけではないという希少性から、世界中の趣味人に支持されている。中でもコアなファンは、特別なワンオフの作品を好む方も少なくない。今回は、台湾の人気ショップ『ZEROCK STUDIO』での限定...続きを読む
Lightningや2nd(セカンド)、CLUTCHの統括編集長をしている松島親方。太りすぎて好みのジーンズがなかなか見つからないのが最近の悩み。そこで、ジャパンデニムの人気ブランドピュアブルージャパンがコラボレーション! 世界初となる太った体型の人に向けた本格的ヘリテージスタイルのセルビッジジーン...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、広島のヴィンテージショップ「アリー」を紹介。 定番だけど本物を着たいという、ツウ好みのショップ。 20...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 色も素材も形もアレンジ現代のゲームバッグ。 英国生まれのゲームバッグといえば、カーキのツイル生地を使ったフィッ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! セカンドとしてベストなボタンダウンシャツの提案。 「インディビジュアライズドシャツ(以下IS)」と夢の協業が叶った! しかも2型のボタン...続きを読む
有名無名問わず、あらゆるアウトドアアパレルメーカーが実名復刻を果たしている昨今。この玄人ブランドの再来に歓喜する愛好家も少ないだろう。その名も「アーリーウィンターズ」。80年代に登場したフォトグラファーズジャケットがこの度、念願の完全復刻を遂げる。 これさえあれば旬なサファリルックもお手の物。 ...続きを読む
14コーデは流石に難しい? いえいえ、バランス次第で肩肘張らない洒落っ気あるファッションを謳歌できる! 【サンプル①】ヘビーデューティ時代の名品とタイドアップスタイルが邂逅。 がっしりと厚みのあるコットン素材のラグビーシャツはアウトドアミックスの必須アイテム。Vゾーンはもちろんタイドアッ...続きを読む
デニムやダウンジャケットなどに顕著だが、服とは本来道具として生み出されたもの。最低限のベーシックなデザインに、それぞれの用途に沿った機能が詰め込まれた“機能美”光るそれらの服を、総勢50名のファッション巧者たちに見せてもらう、というのが今回の特集の軸となるコンテンツである。クタクタになるまで使い込ま...続きを読む
ヴィンテージピースを徹底的に検証しリプロダクションを生み出す手間はデザイナーの感性に頼るモノづくりの何倍も知識と労力が必要となる。この歴史への挑戦から素晴らしいプロダクツが誕生している。「再現させたい」とクリエイターたちを鼓舞するヴィンテージウエアの発見からすべてが始まる。 時代ごとに展開されるネ...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、福岡のヴィンテージショップ「古着屋JAM 福岡店」を紹介。 人気の古着屋JAMが九州初上陸! 関西圏を...続きを読む
今週末、12月18日(日)に日本最大級のアメカジ好きの祭り「稲妻フェスティバル2022」がお台場にて開催される。前日の17日(土)には同会場でハンバーガーフェスと稲妻フリマも開催! 今週末はとりあえずお台場に行けば間違いなし! 12月18日(日)開催! 稲妻フェスティバルの楽しみ方。 開催から1...続きを読む
紺ブレはトラディショナルなアイテムだからこそ、休日に嗜むにはコスプレにならないような、それなりの着こなし術が求められる。休日はひたすらリラックスしたい、動きやすい服装でいたい、そんな人にはスポーツ系とのミックスがおすすめ。大人ならではの技ありコーデを見ていこう。 【サンプル①】アワードジャケッ...続きを読む
今シーズンより本格的にスタートするPicker Clothing。代表を務める渡辺今朝吉氏は、50年以上のキャリアを持つ大ベテランだ。自身の集大成として展開されるプロダクツの中でも、一際光っていたのが、このボタンブーツである。 レジェンドが手掛ける注目の新進ブランド。 東浅草にフラッグシ...続きを読む
コロナ禍を契機にアウトドアスポーツとして見直されているゴルフ。若年層の新規参入でファッション文脈でも新たな動きが活発化している。とりわけ80年代前後の往年のゴルフスタイルが若い世代にかえって新鮮にうつるためか、原点回帰のクラシックスタイルを提案する新ブランドが世界中でちょっとしたブームとなっている。...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、広島のヴィンテージショップ「古着屋JAM 広島店」を紹介。 いつ訪れてもフレッシュな商品に出会うことができる ...続きを読む
長年使われその役割を終えたとき、捨てられるのではなく次は別のカタチに変化し再び愛されるプロダクツ。プロダクツの持つ歴史とモノとしての素晴らしさを再発見! 今回はヨットのセイルを使ったバッグを紹介しよう。 栗田敬子さん 学生の頃からWattsを愛用し、好きが高じてバッグの作り手として油壺に...続きを読む
紺ブレはトラディショナルなアイテムだからこそ、休日に嗜むにはコスプレにならないような、それなりの着こなし術が必要。カジュアルダウンさせるうえで強力な武器となるのがワークアイテム。今回は紺ブレ×ワークのコーディネイトをご覧あれ。 【サンプル①】ワークの2大定番でつくる休日トラッドの基本スタイル。...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、福岡のヴィンテージショップ「アルコンネ」を紹介。 ヨーロッパアイテムでワンランク上のコーディネートを実現。 ...続きを読む
トラディショナルな紺ブレを休日ファッションに取り入れる時にどこにポイントを置けばいいのか疑問を持つ人も多いのではないだろうか。そこで、ファッション業界の洒落者たちのコーディネイトからヒントを得よう。紺ブレ×ミリタリーの着こなしは必見だ。 1.「シップス銀座店」スタッフ・高橋省吾さん ベー...続きを読む
1996年のブランド誕生から現在にいたるまで、代表・伊藤一也氏はじめ、数名の職人が全アイテムを手作業で生み出している「ファーストアローズ」。今や全国区となったシルバーアクセサリーブランドでありながら、そのクラフトマンシップは変わることなく今日も男たちの技術の粋がここにある。 今回は、2023年...続きを読む
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世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、福岡のヴィンテージショップ「スイベル」を紹介。 オーナーの個性とセンスが光る商品がラインナップ。 看板...続きを読む
紺ブレはトラディショナルなアイテムだからこそ、休日に嗜むにはコスプレにならないような、それなりの着こなし術が必要。どこまでカジュアルに傾ける? トレンドと個性のバランスを取るならば、まずはミリタリーのエッセンスを取り入れたコーディネイトはいかがだろうか。 【サンプル①】紺ブレ+カモ柄パンツに絶...続きを読む
上質なデイリーウエアを提供するFULLCOUNT。2022年秋冬の新作コレクションから、歴史的なヴィンテージウエアをサンプリングし、現代的なスタイルへと再昇華させた逸品をピックアップする。伝統的な表情の中に機能美としても美しくデザインされた、FULLCOUNTのモダナイズのセンスに注目したい。 #...続きを読む
東京から東名高速道路を使ってクルマで約1 時間。静岡県御殿場市に、日本屈指の売り場面積を持つアメカジショップがあるのを皆さんご存じだろうか? 近県からも多くのファンが訪れる名店「BARN STORMER & CO.」、一歩店内に足を踏み入れると、その圧倒的な物量に度肝を抜かれるはずだ。 ...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、広島のヴィンテージショップ「リード」を紹介。 幅広い世代から支持される古着店。 伝統と革新をテーマに、...続きを読む
ブレザーと聞くと、真っ先に思い浮かぶのはシングルブレストだが、どうやら今季は、例年に比べて「ダブルブレスト」のブレザーがアツいらしい。その証拠に、名だたるセレクトショップ4店舗が、同時にダブルブレザーをリリースしている。各ショップのこだわりを探った。 1.UNITED ARROWS(ユナイテッ...続きを読む
ここに、一着のレザージャケットがある。見る人が見れば懐かしく、若者からすれば斬新な革ジャン。これこそが、1970年代にヒッピーやミュージシャンたちを中心に愛されたレザージャケットなのだ。あの伝説のレザージャケットが、いま再び現代に甦る。’70sの空気を吸いに、この革を羽織ってみようではないか。 ユ...続きを読む
無骨で流麗、ワイルドでセクシー。そんな“二律背反”ともいえる要素を両立させ、日本はもちろん、いまや世界中で愛されるブーツブランド『ローリングダブトリオ』。 自社ファクトリーを持ち、熟練した職人の手仕事で作られるローリングダブトリオのブーツは、バイカー、ワーカーはもちろん、ファッショニスタにも愛...続きを読む
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1931年に産声を上げたタイプA-2は、第二次世界大戦期を代表する米陸軍航空隊のパイロットたちに愛用されたフライトジャケット。幾多のミッションを遂行する毎に馬革に刻まれていく深い皺の数だけ、その兵士たちのくぐり抜けてきた戦火の歴史を物語っている。そのため彼らにとってA-2は単なる装備品を超えた“戦友...続きを読む
ヴィンテージウエアの中でも作られた年代がとりわけ旧くギミックのあるデザイン性の高さから人気のスポーツジャケット。そのリプロダクトを得意とするダッパーズを紹介する。 着丈が短くデザイン性良しのスポジャケ。 「昔はスポーツジャケットって言ってなかった気がするんですよね。単にウールのハ...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、名古屋・大須のヴィンテージショップ「フィート アップステアーズ」を紹介。 オーセンティックでありながらも質の高い...続きを読む
1960年代半ば、VANが生んだ紺ブレブームはみゆき族とともに華開き、90年代の渋カジ期には街中が紺ブレで埋め尽くされた。スタンダードアイテムながら今また紺ブレが注目を集めている。そこで「定番」「新作」「変わり種」の3カテゴリーに分けて紺ブレを徹底レビュー。今回は異素材やデザインミックスなど、進化を...続きを読む
スポーツウエアを着たいけど、現行のものはどこか水が合わない。アナログなコットン100%を愛好するアメカジ好きなら、そう思うのもわかる。そこで提案したいのが、ミリタリーで使われているトレーニングウエアである。 「ハレル」加瀬喜隆さん 1978年生まれ。千葉県出身。バイヤーなどを経て、201...続きを読む
過去に存在した欧米のヴィンテージや小規模のテーラーメイドに見られる手の込んだ縫製やテクニックをプロダクツに落とし込み、テーラードからカジュアルまで、独自の世界観でファンを魅了してきたOrgueil。今シーズンはブランド立ち上げから10年という節目を迎え、アニバーサリープロダクツが登場した。 【OR...続きを読む
ブランドの名品の中からそれぞれのセレクトショップのセンスを盛り込んだ別注アイテム。個性やコーディネイトの幅を広げるうえでも有効な別注、前編に続いて今回は5セレクトショップの逸品をどうぞ。 ▼前編はこちら! 1.UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ) パラブーツ 知る人...続きを読む
スポーツMIX スタイルに取り入れるプロダクツは、いろんな意味でハイスペックな素材が使われ、そしてデザインも一線を画すモノが多い。そんなわけで6つのキーワード別にハイスペックなプロダクツをご紹介!これ、実践時に役立つので忘れずに! 1.ハイテク防水|各社の技術力の粋を集めた最新鋭の防水素材が揃い踏...続きを読む
常にユーザーと接しているからこそ感じ取れる細やかなニーズを反映したセレクトショップ別注は、ファッションアイテムとして合わせやすい逸品ばかりだ。そこで、6セレクトショップの別注を紹介する。 1.ISETAN MEN’S(伊勢丹新宿店) フェランテ 色気を感じるロングノーズでスマートなラス...続きを読む
ハンティングやフィッシングといった、アウトドア用途の多ポケットベストが人気を集める昨今。スポーツMIX で取り入れると手ぶらというメリットもあるし、ファッション的にもトレンドが抑えられる。さらに趣味の世界にも応用が効く。そんな" 使える" ベストを総ざらい。 手ぶら派増加で注目の、多ポケットアウト...続きを読む
銀座をブラブラしながらブーツを買うならココ一択! と言えるほど充実した品揃えを誇るスタンプタウン銀座。本誌が誇るレザー博学、モヒカン小川の激推しショップでもあるということで、実際に足を運び、独自の目線で面白いアイテムをピックアップしてもらった。 今年は寒いから足元はブーツで決まり! 言わ...続きを読む
レザー業界に旋風を巻き起こしつつある、天神ワークスの「オイルドキップレザー」。しなやかで強靭、限りなく薄く漉けるということもあって、革ジャンの可能性を一気に広げている。コーチジャケット、フィッシュテールパーカなどなど、およそ革では再現不可能と思われていたアイテムを、オイルドキップを使って次々とリリー...続きを読む
12月18日(日)にお台場特設会場(お台場青海地区NO 区画:東京都江東区青海1丁目1)で開催される「稲妻フェスティバル2022」にオオカミのロゴでお馴染みの『ブラックウルフ』がブースを出展! 大正製薬『ブラックウルフ』が再び稲妻フェスに! 5月に大井競馬場で開催した稲妻フェスに初出店し、多く...続きを読む
美容業界誌「プレッピー」最新号が本日発売! 美容のプロフェッショナルに向けた、最新の売れるスタイルやテクニック、業界情報をお届け! 購入はこちらから! 表紙&巻頭特集「FEEL GOOD VIBES!」 表紙&巻頭に『SHIMA』奈良裕也さん、『LECO』内田聡一郎さん、『SHAC...続きを読む
ミリタリーウエアの歴史は素材の進化の歴史と呼応する。最新素材はいち早く軍のユニフォームに採用され、そのフィードバックが民間衣料に投下され一般化していった。旧きよきフライトジャケットの歴史のなかでもエポックメイキングだったのが1940年代におけるナイロン素材の登場。それまで天然素材中心だったフライトジ...続きを読む
これは1988年秋冬のブローシャー(小冊子) にあった言葉だ。 「トラディショル・シューズ作りで定評ある日本製靴が、J. プレスのシューズを今秋からリリースする。(中略) フォーマルなオペラパンプスも含め、ウイングチップやサドルシューズなど、マンハッタンのエグゼクティブたちのビジネスシーンにも、ロ...続きを読む
アメカジ世代に馴染みの深い、王道のレザージャケットを使ったスタイル。反骨的なアイテムだけに、普通ならデニム&ブーツとのコーデが定番。でもそこであえてスウェットパンツを合わせることで、ヌケ感も加わってこなれたオシャレスタイルになる! 【Double Riders Jacket】オールブラックで統一す...続きを読む
1LDKの立ち上げにも参加、2016年に独立しファッションインプルーバーとしてパリを拠点に活躍する関隼平氏が、2015年デビュー、女性デザイナーの戸松朋子さんが手掛けるブランド「プレミオゴルド」と共作したこちらの一足。 プレミオゴルド × 関隼平 とある工場の...続きを読む
アメリカンカジュアルのスポーツ系のアイテムの筆頭がスタジャン。ここではスタンダードなスタイルのスタジャンから、素材やシルエットに凝った、よりカジュアルな物までを紹介する。 1.JKTを彩る繊細かつ豪華なシニール刺繍。|WHITESVILLE WOOL MELTON AWARD JACKET “MA...続きを読む
アメリカンカジュアルにとっての必需品、ブーツ。だんだんとアウターのボリュームが増していくこの季節になると、足元にはブーツをセットして、上下のバランスを取ろうとしてしまうのも、季節の風物詩のようなもの。さて、今年はどんなブーツを買おうかな? そんなことを思い始めるのは、決まってこの“中途半端に寒い” ...続きを読む
稲フェスの前哨戦に参戦せよ! 雑誌『Lightning』が主催するフリーマーケット、「稲妻フリマ」が久々に開催されることになった。日時は12月17日(土)の9:00〜14:00。つまり、12月18日(日)に行われる稲妻フェスティバルの前日。稲フェスに来場予定の方は、その空気感を味わう前哨戦としてご...続きを読む
古くからワーカーたちに愛されてきたワークトラウザーズは、ミリタリーやワークの世界で愛され、スタンダードなトラウザーズとして現代のファッションでも愛されている。その代表格といえばミリタリー発祥の41カーキに代表されるスタイル。そんなワークトラウザーズに思いを馳せ、pure blue japanの解釈す...続きを読む
「革靴のロールスロイス」。そう称されるほどに圧倒的な履き心地を放つブランドがあった。ハインリッヒディンケラッカーはまぎれもなくその愛称に相応しく、多くの革靴フリークを魅了した。 しかし、140年に及ぶ技術の継承は昨年 2021年に途絶える。ハンガリーはブダペストの名門工房が、スペインのファクトリー...続きを読む
スポーツMIXコーデの代表的なアイテム「スウェットパンツ」。実はどんなスタイルにもハマり、こなれて見える即戦力アイテムだ。アワードジャケットやスウェットシャツなど、スポーツ由来のアスレチックウエアを取り入れたカレッジスタイルも、アクティブな印象を持つスウェットパンツと好相性。ここでは2つのコーディネ...続きを読む
ヴィンテージのライターといえば、ジッポーとかロンソンを思い浮かべる人は多いはず。もちろんそれらもある。しかし、さらに旧いライターまで幅広いヴィンテージライターが一挙に集まった展覧会「ヴィンテージライターの世界 炎と魅せるメタルワーク」が開催されている。 場所は東京・墨田区にある「たばこと塩の博...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「これからの季節、コートに合うバッグを探しているのだけれど、なかなか気に入るものに出会えない。12月の稲フェスで、ちょっと物色してみようかなぁ」とショッピング熱が...続きを読む
昨今、「堅すぎないドレス靴」の需要が高まっているなか、デニムや軍パンにも余裕で合わせられるVチップ人気がいっそう盛り上がっている。スーパー8シューズの堀口さんに話を聞いた。 Vチップにまつわるエトセトラ。 「アメリカの古靴を取り扱っている当店でもVチップを探しているお客さまは多い...続きを読む
ベースボールからファッションへ昇華したきっかけのひとつは、子どもたちがスター選手たちへ憧れて、真似したことだった。そんな背景を「ウエアハウス」の藤木氏のアーカイブとともに振り返る。 「ウエアハウス」プレス・藤木将己さん 1974年生まれ。京都府出身。小学生から野球を始め、ピッチャーとして...続きを読む
今や王道と言っても過言ではない紺ブレが、俄然注目を集めている。そこで「定番」「新作」「変わり種」の3カテゴリーに分けて紺ブレを徹底レビュー。今回は人気ブランドが今シーズン打ち出す「新作」を次々と試着&比較して、それぞれの魅力を探る。洒落者3名が考える今どきの紺ブレ論とはいかに。 ▼前回紹介した「定...続きを読む
アメリカ東海岸を拠点とする世界的ヴィンテージディーラーのジョン・グラッコー氏がヴィンテージリプロダクションの世界的ブランド、WAREHOUSEと手を握り究極のヴィンテージピースを再現する。今季がファーストシーズン。スタートから、ヴィンテージファンも、デニムファンも驚かせるようなラインナップがリリース...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、名古屋・大須のヴィンテージショップ「古着屋JAM」を紹介。 10 ~ 20代を中心に連日大盛況! 中部...続きを読む
スポーツスタイルと高い親和性を持つカテゴリーがアウトドア。高機能素材で作られたアウトドアウエアは、その見た目からしてスポーティ。そこで、アウトドアウエアとスウェットパンツのスタイリングを考察してみた。自由な発想でアクティブなコーデを愉しんで! 【Down Vest】アクティブなキャンパーたちのスポ...続きを読む
我々が普段ロシアンカーフと呼んでいる革は、厳密に言うと “ロシアンカーフ風” であり、正真正銘はこの世にごく僅かしか存在しない。1973年に英国プリモスの沖合いで、ある一隻の沈没船が発見された。 その船名はCatherina von Flensburg。後に1786年に沈没した貨物船だと判明したそ...続きを読む
通称スタジャンというのは和製英語で、現地ではヴァーシティジャケットやレターマンジャケットと呼ばれている。デコレーションされたワッペンや刺繍には意味があり、スポーツで好成績を収めたことを証明するジャケットでもある。そんな誇り高きスポーツジャケットを名店「バディ」の望月さんが解説する。 「バディ」ディ...続きを読む
ワークブ―ツといえばまず名前の挙がる、アメカジ好きならお馴染みのブランド「レッドウィング」。今も昔も男のためのワークブーツの象徴として君臨し続けている。そんなワークのイメージのあるレッドウィングだが、短靴も人気を集めている。 オックスフォードの名前のついた短靴は3モデルある。ひとつはレッドウィ...続きを読む
フェルトを使ったヴィンテージのワッペンを中心に、当時の仕様やエイジングした風合いまでもハンドメイドで再現するNorth No Nameと、ローブロー・アートを基軸に様々なテイストのペイントワークで人気を集めるHoliday Paintのsketch氏がコラボレーションした限定ワッペンが、この度発売さ...続きを読む
帝政ローマ時代にトナカイの原皮を非常に複雑な製法で鞣したとされる、通称ロシアンカーフ。他とはひと味違う、特徴的な菱形状のシボ目を再現したレザーがいま靴業界で流行の兆しをみせている。 特に人気ブランドがこぞって指名するのが、このふたつ。ご存じ米シカゴ発のホ—ウィン社による「ハッチグレイン」と、フラン...続きを読む
カジュアルに幅広いコーディネイトで使えるミリタリーアイテム。だから下半身にスポーツMIXコーデの代表アイテムであるスウェットパンツを合わせれば、スポーティなミリタリーカジュアルなスタイルが楽しめる。ミリタリー初心者でも取り入れやすく、上級者には新鮮なコーディネートが完成! 【Flight Jack...続きを読む
ワークブ―ツといえばまず名前の挙がる、アメカジ好きならお馴染みのワークブーツのブランド「レッドウィング」。今も昔も男のためのワークブーツの象徴として君臨し続けている。そんなワークのイメージのあるレッドウィングだが、近年はドレス顔のしたブーツも人気を集めている。その代表とも言えるのが「チャッカ」だ。 ...続きを読む
天然素材を使用したオーセンティックなものからアーバンなルックスのテック系など、多様なスタイルにフィットするスリクソンのセーターを選んでトラッドゴルファーへの第一歩を踏み出してみないか? セーターを着てプレーできる唯一のスポーツ。 上記のようなことばもあるほど、ゴルフはいまでも旧きよき文化やスタイ...続きを読む
1960年代、1990年代と度々ブームが巻き起こる紺ブレ。そして今また注目を集めている。そこで「定番」「新作」「変わり種」の3カテゴリーに分けて紺ブレを徹底レビュー。ひたすら試着&比較を繰り返した結果見えてきた微差の魅力、そして一家言ある3名が思う今どきの紺ブレ論を語り合う。今回は「定番紺ブレ」を見...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「やはり良いデザインは、時代を超えて残り続けるもの。私の物選びの基準の一つでもある。軍モノの世界は、そんなマスターピースと呼ばれるい逸品だらけだ!」とミリタリー愛...続きを読む
世は空前絶後の古着ブーム真っただ中。エリアによっては、新たな古着店も続々とオープンしている。そこで10年以上も前から古着の魅力を発信し続けている2nd編集部が、優良店を厳選! 今回は、名古屋・栄のヴィンテージショップ「CROUT SAKAE(クロウト栄)」を紹介。 全ての商品のコンディションが抜...続きを読む
モーターサイクルジャケットと聞いて、誰もがその姿を思い浮かべるであろう象徴的なカテゴリー、ダブルライダースジャケット。ダブルブレスト仕様の襟デザインが醸し出す色気のある表情で、バイカー、パンクス、ラギッドスタイルのキザ男までカバーする、ライダースジャケットの登竜門。 【スタンダードタイプ】 アビ...続きを読む
日本を代表するシューリペア&カスタムショップのひとつであるBrass shoe co.では、ユニフォームとして実際に使っているワークウエアを展開するBSC Uniformとハンドソーンウェルテッド製法を駆使した完全ハンドメイドのClinch Boots&Shoesを擁する。靴を専業とするアル...続きを読む
銘作イエローブーツと双璧をなすティンバーランドの銘品スリーアイクラシックラグ。靴紐を通す穴、アイレットが3つ設けられていることが名前の由来となったこのシューズはティンバーランドを代表するハンドソーンモカシンシューズとして1978年に登場以来、世界中で愛されてきた。 定番オイルドレザーとは異なる...続きを読む
クルーネックのスウェットやフーディなど定番アイテム以外にも、デザイン性を高めた変わり種のスウェットがある。前開きのカーディガンタイプや、ラグビーシャツのディテールを落とし込んだり、リバーシブルで楽しめるデザインもある。特に注目を集めているのが、モックネックやハイネックデザインのアイテム。スポーティな...続きを読む