- 2017.06.08
注目のヴィンテージアロハシャツ展、新宿にて開催中!※2017年終了※
FASHION CLUTCH Magazine※この記事は2017年に開催されたイベントレポです。 昨年、ヴィンテージのスーベニアジャケット展、年末年始にはヴィンテージのフライトジャケット展を開催して話題を呼んだ新宿のセレクトショップ『JUNKY SPECIAL』にて、再び面白い展覧会が開催されている。ヴィンテージのアロハシャツ展である。 ヴィ...続きを読む
※この記事は2017年に開催されたイベントレポです。 昨年、ヴィンテージのスーベニアジャケット展、年末年始にはヴィンテージのフライトジャケット展を開催して話題を呼んだ新宿のセレクトショップ『JUNKY SPECIAL』にて、再び面白い展覧会が開催されている。ヴィンテージのアロハシャツ展である。 ヴィ...続きを読む
以前からこちらの”LAガイドシリーズ”で紹介している、カルフォルニア州・オーハイ【Ojai】。そこには大自然が溢れる中にゴルフ場や小さな美術館、牧場などがあり、センスの良いショップも存在するのだ。 今回紹介するのはこちらのTreasure of Ojai。20年程続くアンティークを中心に取り揃える...続きを読む
アメリカと異なる独自の発展を遂げたプロダクツの代表と言えば、英国製ヴィンテージライダース。各界に根強いファンを持つこのヴィンテージレザージャケットの魅力についてアディクトクローズ代表の石嶋聡さんに尋ねると、3つのポイントがあった。 【その1】「シープスキン」素材。 シープスキンとは、羊の...続きを読む
今年で20年目を迎える老舗ヴィンテージショップ『Spec's』。東京のヴィンテージファンの間では知らぬ者がいないほど有名な存在で、2013年に代々木上原に移転し話題となったが、今月22日(日)をもって惜しまれつつ閉店することになった。『Spec's』の魅力は、オーナーである加藤氏のセンス溢れる商品ラ...続きを読む
古着ブームは時代時代でローテーションするようにやってくるけれど、ちょっと前までは希少で高価なヴィンテージ古着がコレクターを中心に血眼になって漁られていたなんて時代でしたね。だけどいまは“レギュラー古着”なんて言い方でリーズナブルで、 古着ブームは時代時代でローテーションするようにやってく...続きを読む
ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。 今回はベニスビーチのすぐ近くにあるアボットキニー・ブルバードへ。ハイエンドなシ...続きを読む
フォトグラファーMaikoがオススメする、LAヴィンテージインテリアショップ! ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。...続きを読む
アメリカ・ヨーロッパを津々浦々、世界基準の「永遠のスタンダード」となるプロダクツを求め発信し続けるファッション誌『CLUTCHMagazine』。その女性編集者が現地でピックアップしてきた、女性のための海外ファッション情報をお届けする≪CLUTCH FOR WOMEN≫。今回はLAのショッピングコー...続きを読む
いま、世界中がスカジャンに熱い視線を注いでいる。日本でもこんなにスカジャンがもてはやされるのは本当に久しぶりのことだが、世界のファッション界からここまで注目されることなど、今までなかったはずだ。 「スカジャン」はアメリカ軍兵士向けの土産品だった……。 スカジャンとは、第二次世界大戦後の1940年...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 今回紹介するのは、アメリカンヴィンテージのショップ。ダウンタウン、アート...続きを読む
第二次世界大戦中、イギリス軍はMI9と呼ばれる組織を編成し、兵士が敵の捕虜として拘束された際の脱出手段を与えていた。脱出のための道具は名誉空軍パイロットであるクリストファー・クレイトン・ハットンをリーダーとして開発にあたった。発明された道具のひとつに地図が印刷されたエスケープスカーフがあった。 ...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 今回はリトルトーキョーのRaggedy Threads Vintage ...続きを読む
創刊以来、112回続いたご長寿古着連載「VINTAGE MUSEUM」が、現在発売中の2016年8月号よりリニューアル。「古着ストーリー」とタイトルを新たに、より古着の面白さを伝えていく所存です!栄えある第1回のテーマは、「リーバイスのデニムジャケット -3rdタイプ-」 これほどのド定...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 4回目となる今回は、アート地区にある2つのショップを紹介。 その名の通り、...続きを読む
戦後の好景気によって、多くのカルチャーや現代へ繋がるプロダクツの基礎が生まれたアメリカの1950年代。とくにファッションやミュージックシーンにおいてはロックンロールの台頭や、ファッションアイテムとしてデニムが認知されるなど、いわゆる「フィフティーズ」と呼ばれるカルチャーが花開く。 そんな時代に思いを...続きを読む
来たる5月24日(火)からの3日間、横浜大さん橋ホールにて『CLUTCH Vintage Mall』が開催される。国内外から様々なショップやディーラーが、ヴィンテージ雑貨から超レアものヴィンテージまで選りすぐりのヴィンテージプロダクツを持って大集結。それを購入できるという、ファンにはなんともたまらな...続きを読む
ヴィンテージやメンズ並みの作り込みがされた洋服を、女性らしくセクシーに着こなす。そんな女性たちが、『CLUTCH Magazine Vol.48』の特別企画“CLUTCH Magazine for Women”では32ページにわたって登場している。 そして、その世界観に惹かれるCLUTCH WOME...続きを読む
編集部・不気味くんです。突然ではありますが、ワタクシ古着が好きで、よく古着屋へ足を運びます。ワードローブの9割が古着なのですが、最近、人に言われて気づいたこと。ボクが好きなのは、“特殊古着”ってこと。 自分でも薄々、感じてはいましたが、確かに、ヴィンテージ的観点でいう「えもいえぬインディゴ...続きを読む
多摩川のすぐ近く、東急田園都市線は二子新地駅から歩いてすぐにあるBarley Harvest Season Storehouse。都心部にあるショップとはひと味違った雰囲気で、どこか落ち着いた隠れ家的なショップである。そこは、アメリカンカルチャーを感じるアイテムを中心にセレクトされ、現在ではオリジナ...続きを読む
アメリカン・アンティークの世界も実に様々。古着やファニチャー、クルマ、モーターサイクルなど、挙げればキリがないが、そんななかでもアドバタイジング・グッズやアンティークトイ、それにジャンクと呼ばれる雑貨に特化してセレクトするのが下北沢にあるSounds Goodだ。 アンティークがずらり、現地ショッ...続きを読む
東京・恵比寿にあるレッド・ウィング・ジャパンの本社には、自社のヴィンテージブーツを多数ストックしたアーカイブルームがある。 一般的には公開していないため、普段はレッド・ウィングの直営店にディスプレイしているものしか見ることはできないが、実は150足以上ものヴィンテージがここにはストックされているのだ...続きを読む
昨日からの3日間、横浜大さん橋がヴィンテージの香りであふれている。 理由は、CLUTCH Magazine主催のヴィンテージイベント、『CLUTCH VINTAGE MALL』。国内外から様々なショップやディーラーが集まり、ちょっとしたヴィンテージ雑貨から超レアものヴィンテージまで選りすぐりのヴィン...続きを読む
会期はあと2日! 場所は横浜・赤レンガ倉庫 『アメカジ』……つまり『アメリカン・カジュアル』というからには、アメリカが中心かと思いきや、すでにアメカジの世界では、日本がファッショントレンドの中心となりつつある。 それは、『古き良きものを大切にする』『年月をかけて自分の色を作っていく』『手作業で丹念に...続きを読む
芸能人にも愛好している人が多いヴィンテージジーンズ。大量生産されて、いくらでも手に入る新品とは違い、年代によっては手作業で作られており、その時代なりの生産方法で作られており、そこから様々な歴史を経てきているのが魅力。いわば、そのジーンズの歴代のオーナーの歴史も含めて手にすることができるのが興味深いと...続きを読む