新連載「古着ストーリー」。第1回はリーバイスのデニムジャケット‐3rdタイプ‐をピック!

  • 2023.04.25  2016.07.06

創刊以来、112回続いたご長寿古着連載「VINTAGE MUSEUM」が、現在発売中の2016年8月号よりリニューアル。「古着ストーリー」とタイトルを新たに、より古着の面白さを伝えていく所存です!栄えある第1回のテーマは、「リーバイスのデニムジャケット -3rdタイプ-」

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これほどのド定番だけあって、バリエーション豊富!

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誌面だけではスペースの問題で、なくなく紹介できなかった異素材や異仕様をWEBでご紹介します!

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アメリカで’80sに流行したブラックデニムは日本でも’90sに人気となった。そのジャケットが版がこちらで品番「70506」。9936円(サンタモニカ表参道店03-3498-3260)

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1984年のロサゼルスオリンピックモデル。「76581」のレディースデニムジャケット。大会中の何かの制服だったのか?(デザートスノー 千葉店043-225-9600)

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バッファローチェックネルライニングが袖にまで施される。品番「70411」襟裏もチェックネルとなるので、センターのボタンだけ気にしなければ裏返して着れる。3132円(デザートスノー 1号店042-727-3660)

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デニムとブラックのツートーンとなるレアな「70506」。ボタンはスナップ。明らかに’80s後期から’90s初期のルーズなシルエット。9180円(コモン04-7166-5433)

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紙パッチの「70506」の品番の後に入る0257はグレーのウォッシュデニムを表す。ステッチも同色のライトグレーで縫製されスタイリッシュ。1万692円(フォボス03-3797-5822)

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ブラックデニムのブリーチはカスタムでなくオリジナル。「70507」品番でハンドウォーマーポケットも装備。ブルーデニムのブリーチも存在する。7452円(コモン04-7166-5433)

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コーデュロイの70505にも使われるネームが付く。ポップサックのブルーグラデショーンが美しい。同じ素材のフレアなスタプレパンツとセットアップにもなる。1万584円(コモン☎04-7166-5433)

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SAXデニム。ポケットもつく。赤タブはRのみ。ブルーデニムを均等にブリーチ加工したデニムは’80sにアイスウォッシュと呼ばれた。「70507」品番が入る大きな肩のルーズなシルエット。6990円(ヒッコリー☎03-3419-4146)

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「SLIM FIT JACKETS」ネームが付く’60s。オンスが低いネイビーよりのデニム地を使用し、同色のステッチを採用しているので557や70505とはルックスが異なる。3万132円(フォボス☎03-3797-5822)

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落ち着いたカラーは織りで柄のようになる。スタプレのパンツに色柄が沢山あるようにジャケットにも実は色柄が沢山存在する。9612円(コモン☎04-7166-5433)

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ケミカルウォッシュにスウェットパーカーがライニングになる。レイヤード風の一体型は’80sリーバイスオリジナルの「57526」。4104円(アサヤケ☎029-871-1189)

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ボアライニングのコーデュロイ素材などを眼にする70506。襟をオープンカラーにしてロング丈にデザイン改良したのが「70619」。’80sらしいデニムの色落ちも良い。5292円(デザートスノー 下北沢☎03-5790-9601)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

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