- 2020.03.04
公道を走れるオープンホイールのスポーツカー「Birkin 7 バーキン・セブン」。
CAR Lightningドライビングプレジャーを追求した走りを楽しめるのがスポーツカー。その楽しみをさらに追求した一台として人気をほこるのが「セブン」である。『フルカウント』代表の辻田氏を虜にした、公道を走れるオープンホイールレーサーに迫る。 『フルカウント』代表の辻田氏が語る「セブン」の魅力とは? かつて英国...続きを読む
ドライビングプレジャーを追求した走りを楽しめるのがスポーツカー。その楽しみをさらに追求した一台として人気をほこるのが「セブン」である。『フルカウント』代表の辻田氏を虜にした、公道を走れるオープンホイールレーサーに迫る。 『フルカウント』代表の辻田氏が語る「セブン」の魅力とは? かつて英国...続きを読む
オーダーと聞くと敷居が高いイメージだが、アメカジ好きにとって定番のあのブランドもオーダーメイドを請け負っていたりと、意外と身近な存在なのだ。今回取り上げるもの以外にもいろいろオーダーメイドできるものはたくさんあるので、ぜひ自分だけのものをゲットしてみてほしい。 1.帽子(ハット)/THE FAT H...続きを読む
雑誌「Lightning」誌上で連載している、「喫煙」を切り口に大人の男のライフスタイルを追求していく【SMOKING ROOMへようこそ】。編集部の革ジャンとブーツと酒とたばこと……その他もろもろ愛してやまない男・モヒカン小川が、1936年創業、日本の“喫煙”文化と共に歩んできた老舗パイプメーカー...続きを読む
アウトドア用のブーツはタフだからとほったらかしにしている人もいるのではないだろうか? 高機能な素材を使っていることが多いので、きちんと汚れを落としてその機能を最大に引き出したいところ。名作アウトドアブーツのひとつダナーライトでメンテを見ていこう。 「DANNER LIGHT ダナーライト」をメンテ...続きを読む
英国を象徴する機能素材のひとつであるオイルドコットン。コットン生地に撥水性を持たすために、オイルド加工を施すというアナログな手法だ。 風合いがあって魅力的なのだが、年月とともに油分が抜けてしまう場合も。そんな時に必要なのがリプルーフというオイルをもう一度塗る作業。王道のメンテは専用のオイルを使うこ...続きを読む
今月号のLightningは、アメリカを根っこに持つ"英国スタイル”をフィーチャー。往年の名優「スティーブ・マックイーン」が、アメリカンスタイルに英国モノを取り入れた姿に憧れた方も多いはず。いつものスタイルに、肩ひじ張らずプラスできるアイテムをピックアップした。さらに、バブアーやサンダースなどのファ...続きを読む
ホワイツブーツのオックスフォードを例に、短靴のお手入れ術をレクチャーしていく。日本限定モデル、オックスフォードはホーウィン社のクロムエクセルレザーを使用し、上品さと無骨さを両立させた一足。過保護にメンテし過ぎないのが上手な育て方だ。 ▼ホワイツブーツについてはこちらの記事もチェック! ...続きを読む
「オレだってキャンパーでアウトドアを楽しみたい!」と思うものの、エアストリームを手に入れるなど夢のま た夢……。しかし! キャンパーを持っていなくとも楽しめる場所があるのです。やれ維持費が、場所が、荷物が~(涙)! なんてお悩みはいっさいナシの、気軽に手ブラで出掛けてキャンパー気分を満喫できる、そ...続きを読む
帽子は洗うことができない。もし洗って縮んでしまうと、サイズ感がまったく変わるからだ。ただフェルト素材は奥にホコリが溜まりやすいので、こまめにブラッシングをするだけでもだいぶ見た目は変わる。汚れてしまったときの正しいケアの方法をマスターすれば、洗わずともきれいな状態でハットを楽しめることができるのだ。...続きを読む
アメカジファッションの定番アイテムである「スカジャン」。虎や龍といった刺繍の入ったものから無地のものまで、さまざまなデザインがある。コーデのしやすさから、最近はブラックが人気を集めている。1枚羽織るだけで存在感があり、ファッションコーデのポイントになる「スカジャン」を使ったコーディネイトを見ていこう...続きを読む
メインテナンスや保管方法を間違えると、カビが生えることもあるレザーブーツ。オフシーズン前に正しい方法をマスターしておきたい。定番のオイルドレザーのお手入れ術は下記記事とチェックしてみてほしい。 「CLASSIC WORK 8173 (Hawthorne “Abilene” Roughout...続きを読む
ここ数年続いているスニーカーブーム。それと比例するように盛り上がっているのが、スニーカーに特化したメインテナンス用品だ。多くのブランドからケア用品が発売されおり、「スニーカーは大切にするもの」という感覚が浸透している何よりの証拠だろう。 スニーカーには大きく分けてローテクとハイテクがあるが、それぞ...続きを読む
ロレックスといえば、エクスプローラーやサブマリーナーが有名ですが、それらに負けないぐらいの歴史があり、かつ人気なのが「GMTマスター」だ。ライダース・ジーンズの火付け役として有名なマーロン・ブランドも着用していたことで知られる。ロレックスの他モデルを狙っていた人はもちろん、腕時計に何の魅力も感じてい...続きを読む
リアルなメンテナンス術を聞くなら、そのジャンルのスペシャリストに聞くのが一番。レザージャケットのメンテナンスを、アメリカを代表するライダースブランドである「ショット」の飯塚さんに伝授してもらった。必要な道具はたったの3つ。あとは自分の指を使えばOK。さあ、正しい手入れ術をマスターして、愛用のライダー...続きを読む
若者から大人まで幅広い世代に愛されるチノパン。ジーンズに比べて、カジュアルでありながらキレイ目に見えることから、ビジネスシーンでも愛用者が多いファッションアイテムだ。チノパンの定義としては、チノクロスという生地を使っているか否か。しかし最近では、そのカテゴライズも曖昧になってきている。 そこで、今...続きを読む
日本ではスタジアムジャンパーの愛称で親しまれているアワードジャケット。ご存じの人も多いと思うが、「スタジャン」は、日本のファッションブランドの草分け「ヴァンヂャケット」が考案した和製英語だ。このスタジャンの誕生はもちろんアメリカ。どんな由来があるのだろうか? シニール(ワッペン) に込められた戦歴...続きを読む
アセテート生地や別珍を使ったスカジャン。生地は保管や着方によってはシワになりやすく、そして刺繍はほつれてしまうこともあるだろう。そんなスカジャンの日々のメンテナンスとは? 日本におけるスカジャンのキングオブキング「テーラー東洋」の松山さんにレクチャーしていただいた。 ▼スカジャンについて詳しく知り...続きを読む
数あるブーツの中でも、カルチャーと密接に呼応し合い、多くのアーティストから愛されている「ドクターマーチン」。2020年に60周年を迎えたが、変わらぬスピリット、意思を貫き続けてきた60年間だったと言えるだろう。そんなドクターマーチンが60周年を記念したキャンペーンを展開中だ。 4組のコントリビュータ...続きを読む
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クリーニングに出せばケアしてもらえるものも多いが、日々の汚れを簡単にケアできたらいつもキレイな状態で着ることができる。今回は、ミリタリージャケットの定番「MA-1」の正しいお手入れ方法を、「アヴィレックス」の下地さんにお聞きした。 教えていただいたのはこの方! 「アヴィレックス」クリエイティブデ...続きを読む
かつての本屋さんといえば、様々なジャンルの情報が詰まった、いわば「ワンダーランド」だった。しかし、今となっては、世の中の最新情報はネットが中心。雑誌や小説を全く読まなくなってしまったという人も多いかもしれない。だが、そんな本離れが進むなか、再び本屋さんに注目が集まってきている――。 その理由は...続きを読む
クリーニングに出すほどでもなく、せっかくのヴィンテージ感をうまく生かしたいのなら、自分でケアするというのも一つの手。今回はB-3フライトジャケットでムートンのお手入れ術を、すべてを知り尽くす「アヴィレックス」下地さんにお聞きした。 教えていただいたのはこの方! 「アヴィレックス」クリエイ...続きを読む
冬が終わりに近づくと、気になってくるのが冬服のメンテナンス。保管前にどんなことをすればいいのか? 今回はミリタリージャケット「TYPE A-2」のお手入れを、その道のスペシャリスト「バズリクソンズ」企画統括・亀屋さんにお聞きした。正しいお手入れ術をマスターするのが経年変化を楽しむ最初の一歩。記事を読...続きを読む
男性だけでなく女性や幅広い年代にも人気のインダストリアルなデザインや西海岸風のインテリア。リノベーションからオーダー家具まで、男前でカッコいい空間づくりに欠かせないおすすめショップを厳選して紹介! こだわりのインテリアをゲットしよう。 【家具】 インダストリアルな住宅設備から家具製作...続きを読む
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あらゆるミリタリーウエアの中で、最もファッションに溶け込みやすかったジャケットこそ、このMA-1ではないだろうか。知ってる人も知らない人も、まずは基本的な説明からおさらいをしていこう。 ▼MA-1と並んでアメカジを代表とするスカジャンとスタジャンはこちらの記事をチェック! M...続きを読む
バイカーのファッションといえば、革ジャン、ブーツ、ジーンズ……というのがスタンダードだが、どこかで個性を出したいもの。できれば女子ウケを狙えたら最高だし、ダサいなんて言われたくないだろう。そこで、スタイルのあるバイク乗りのコーディネイトを紹介していこう! ▼こちらの記事もおすすめ! 1.大...続きを読む
サウナ活動をするうえで一番気になるのは……、やはりセッティング。サウナ室の温度&湿度や、水風呂の水温&水質が最重要だが、休憩スペースの有無、ととのいチェアの数&場所&形のほか、それぞれの配置、動線までも気になるのがサウナーというものだろう。 そのほかにも施設の清潔度、アメニティ、ドリンクの有無...続きを読む
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ショート丈のブルゾンといえば、MA-1、スカジャン、スタジャンは外せない。90年代ストリートファッションのリバイバルによって再び注目を浴びているこの3つのブルゾン。選ぶときに知っておきたい知識を、徹底的に紹介! ▼スカジャンと並んでアメカジを代表とするMA-1とスタジャンはこちらの記事をチェッ...続きを読む
キャンパースタイルの究極といえば、シルバーに輝くジュラルミンボディと流線型の美しいデザインが特徴のエアストリームに尽きる。「そんなのムリでしょ」と最初から諦めるなかれ。探せば意外な掘り出し物に出会えるかも? 見る人すべてを虜にする、キャンパーの王様。 エアストリームは紛れもなくキャンパースタイル...続きを読む
昨今、インディアンジュエリーがブームとなっている。ひとえにインディアンジュエリーと言っても、千差万別。ヴィンテージにこだわる人もいれば、アーティストやターコイズに夢中になる人もいる。ひとつ言えることは、その歴史を知れば、インディアンジュエリーはもっとおもしろくなる! 【1880年代~】ナバホ族のブ...続きを読む
今月号の「Lightning」は“カッコイイ空間”特集ということで、家やインテリアなどカッコイイ空間づくりを徹底特集! そして特別付録には、カッコイイ空間に負けず劣らずのカッコイイ「ミニスキットル」が付いてくる。「これ、本当に付録?」と見紛うばかりの、ステンレス製ミニスキットルを徹底調査!! 購入...続きを読む
昨年、今年と連続して沖縄取材に行かせてもらっている。大好きな島だし、東京にはない独特の雰囲気と文化、そしてバカンス気分を味わえるから何度訪れてもまったく飽きない場所だ。 そんな沖縄で気に入っている場所がある。浦添市にある「港川ステイツサイドタウン」。地元では“外人住宅”と呼ばれる平屋をリノベーショ...続きを読む
先月、ライトニングの兄弟誌である「セカンド」が主催したフリーマーケットに出店してきた。様々なファッション業界人の私物が放出されるとあって、かなり大盛況なイベントである。 その開催前夜、会社の喫煙室にてセカンドの新人編集者であるチンパチとセカンドフリマの話となり、その流れで何を出品するのかと尋ね...続きを読む
革ジャンの季節は、蝉のように短い。Tシャツ+革ジャンで本当に気持ちよくいられるのは、東京の場合、年に3週間くらいじゃないだろうか。いや、最近、岡山の高校生の素晴らしい研究のおかげで、蝉が1カ月以上生きることがわかったので、もしかしたら、革ジャンの寿命は蝉以下かもしれん。 仕方ないので、世の革ジャン...続きを読む
秋ごろに福島県郡山にあるジョブ314に取材に行った時のこと。久しぶりの訪問だったことと、相変わらずの膨大な量の服が見られたのが嬉しくて(想像以上に寒かったというのもあるけれど……)つい衝動買いをしてしまったのが、このダウンジャケットである。 THE NORTH FACE PURPLE LABELのダ...続きを読む
ちょっと前にMA-1が流行した時、女子たちはナイロン素材のフライトジャケット型のものを全てMA-1と呼んでいた。スカジャンの時もそう。刺繍入りのブルゾン=全てスカジャン。そうやって我々に親しみのある“ちょっとニッチな”言葉が、一般化していくのは個人的には面白いし嬉しくも感じる。自分の好きなモノが、社...続きを読む
ブランド立ち上がりから親交があるTHE H.W. DOG&CO.のデザイナーの弦巻さんとは同じ沿線在住だったり、私と同じくベスパ乗りだったりと、何かと縁がある人。しかし、そんな中でもっとも縁が無かったのが弦巻さんとこのアイテム。 そもそもブランド立ち上げ当初にハットを買おうと思ったところ、...続きを読む
雑誌Lightningの創刊300号を記念して限定コラボアイテムの製作が進行中! 今回取り上げる「バズリクソンズ」とのユーティリティジャケットは、1stサンプルの紹介から年をまたぎ、今か今かと待ちわびている方も多いことだろう。ここにきてやっと明らかになったその全貌を、詳細にお届けする! ご購入はこ...続きを読む
2020年一発目のLightningは"カッコイイ空間”を特集! 家やインテリアは、ファッションやバイク同様、男にとって欠かすことができないもの。それなのに、殺風景だったり、逆に物が散乱してしまっていたり、家に無頓着になってしまっている方も多いのでは? 家は単なる物置ではありません! 今年は心機一転...続きを読む
米国ヴィンテージをベースとしたウールブランケットやパッチワークキルト、寝具などを、日本製の優れた素材と製法で仕上げる注目のインテリアブランド「BasShu(バッシュ)」。そんな同ブランドの隠れた人気アイテムがこのユーティリティキャビネットだ。 ユーティリティキャビネットを徹底解剖! こちらがその...続きを読む
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原風景として思い描くアメリカンスタイルの住宅。そのイメージにあるのが純白のフェンスだ。その代表的なプロダクツが「バイナルフェンス」と呼ばれるエクステリア。その歴史は旧く、“家より長い耐久性を誇るフェンス” を実現すべく、1950年代にアメリカにて、PVC製素材(合成強化樹脂)を使った高耐久性のフェン...続きを読む
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雑誌Lightningの300号を記念して進行中の豪華コラボ企画。ついに1stサンプルが届いたのがこちら! ジェラードを象徴とするネイティブアメリカン柄のブランケットを使った……PCケース! PCケースって、どうもしっくりくるデザインがなく、無機質な裸も嫌だしと悩んでいる人も多かったのでは? こちら...続きを読む
サーファーズハウスやガレージハウスといったスタイルを打ち出した建築メーカーが最近増えてきているが、「フレッシュハウス」はユーザーの理想に合わせてカメレオンのように様々なスタイルのデザイン住宅を提案している。そんな「フレッシュハウス」のデザイン力に注目! どんな要望にも寄り添ってリフォーム&リ...続きを読む
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今となっては完全にファッションとしての地位を確立している「ダイバーズウォッチ」。防水ケースに潜水時間を測定するためのベゼルがついた、その至極シンプルな見た目が最大の魅力だ。 そんなダイバーズウォッチの最高峰といえばご存知、ロレックス「サブマリーナー」。名だたる世界のトップスターたちも愛用してきた名...続きを読む
玩具の王様とも形容すべきタカラトミー社が展開する“小スケールミニカー” の「トミカ」。約四半世紀の期間、子供から大人までを虜にしてきたトイシリーズの現在の市場価値とは? 世相を反映する、トミカの歴史がクルマの歴史。 海外の玩具メーカーがリリースする“小スケールミニカー”に目を付けたタカラトミー社...続きを読む
ロードバイクを中心に近年人気を集めているヴィンテージ・バイシクル。国内屈指の品揃えを誇る専門店コルサ・コルサの江口誠一さんに、プロダクツの魅力および購入のコツについて話をうかがった。 職人たちの手仕事がプロダクツに価値を生む。 最新=最高だとは限らない。旧きよき時代の名品は、時にそんなことを語り...続きを読む
ブーツは黒か茶色なんてイメージしているアナタはもう随分と遅れている。今や染色技術も進化を遂げ、ありとあらゆる色のレザーを生み出すことも可能に。そこで、足元から個性を主張できる最新のカラーブーツの一部をご紹介! 1.「LOSTCONTROL ロストコントロール」ELIMINATE BOOTS エン...続きを読む
サウナ施設をはじめ温浴施設によく行くという人なら、眼鏡にまつわる悩みはつきもの。基本的にメガネメーカーや販売店では入浴時の眼鏡の着用はすすめていない。だが、眼鏡なしで入ると、どこが露天風呂へのドアなのか、炭酸泉なのか水風呂なのかもわからない。逆に着用して入れば、水や熱、蒸気によるレンズやフレームの劣...続きを読む
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トゥの形状からアーチのシェイプライン、色使いや素材使いまで、ブランドごとに個性が大きく異なるレースアップブーツ。長年の定番モノから気鋭のブランドが手がける新作まで2020年はレースアップが熱い!! レースアップの定番ブーツを中心に、これを履いておけば間違いない16足を紹介! 1.「Tricker's...続きを読む
※2020年の稲フェスWESTは終了しました。年末の稲フェスをお楽しみに! 昨年末の12月15日に、初となる横浜で開催された「稲妻フェスティバル2019」。あれから2カ月、東京(横浜)まで足を運ぶのが無理という皆さまお待たせしました。今年も「稲妻フェスティバル 2020 WEST in 大阪」と題...続きを読む
2014年に創刊号を発売以来、カリフォルニアのリアルなライフスタイルと、現地ならではの素敵な住宅を軸に、国内外の西海岸テイストなモノ・コト・ヒトを紹介してきた「カリフォルニアスタイル」。前号の「カリフォルニアスタイル Vol.14」から、我らがLightningの増刊ムック本としてリニューアル! ア...続きを読む
エンジニアをはじめとするプルオンタイプのブーツの履き方で、今俄かに人気を集めているのが、「ハングロール」だ。見た感じ、通常のロールアップに近いが、どちらかと言えば「ロールアップ」と「ブーツイン」の中間のような裾のこなし方。無造作でワイルドな雰囲気を漂わせるハングロールは、ミリタリーやレザージャケット...続きを読む
大量生産に走ることなく、クオリティ最優先のたゆまぬ姿勢で旧くから多くのハードワーカー達に愛されてきた「WESCO」。そして創業101年目を迎えた今期、長い歴史の中で欠かすことの出来ない人物に感謝の意が込められた“Shoemaker Family Collection”をリリースした。発売直前に速報で...続きを読む
秋冬になると、足元はブーツ、アウターは革ジャンというコーディネイトを街でよく見かけるようになる。だが、質もデザインもいい革ジャンを選ぼうとなると決して安い買い物ではない。だから二の足を踏んでいる人も多いのではないだろうか? もし周囲に革ジャンラバーや革ジャンの達人がいたなら、熱をもって講義が繰り広げ...続きを読む
ライダースジャケットといえば、バイカーに愛されるジャケットのイメージが強いが、最近では、街着としてカジュアルに着こなす人が増えてきている。そこで、バイカーファッションからタウンユースまで、ライダースジャケットを使ったおすすめコーディネイトを厳選して紹介! 人気ブランドのショップスタッフやプレスなど、...続きを読む
以前はブーツを履く際には、裾を長くして被せてしまうのがポピュラーだったが、いまは断然「ロールアップ」が正解! 6インチ、9インチといったハイトに合わせてロールアップして丈を調節するのはもちろん、ロールアップの仕方(巻くにもいろいろあるのだ)もぬかりなく、ブーツの着こなしのポイントは押さえておきたいも...続きを読む
ひと言に編み上げブーツと言ってもハイトの高さでイメージが変わってくる。6インチだとほどよくカジュアルに見え、9インチだとよりワークな雰囲気に。この特性を活かすも殺すもロールアップがキーポイントになるのだ。そこで、シューリペア&カスタムを手掛ける傍ら、オリジナルブランドである「クリンチ」のディ...続きを読む
ライダースの代名詞ともいうべき“ワンスター”をはじめ、ファッショニスタたちを唸らせるアイテムを次々と世に送り出す、伝説の100年ブランド、ショット。その関西拠点ともいうべき店舗が、2019年装いも新たに移転オープンした「Schott WEST」だ。 より洗練された空間に。ニューヨークの空気漂う「S...続きを読む
北海道・函館のセレクトショップ「インディアンバレーロード」では、シルバーアクセサリーの人気ブランド「アリゾナフリーダム」が直営店並みに揃う。品揃え、商品知識の豊富な推奨する正規代理店として認められた「Recommended Store」であり、貴重なショップとして知られている。 「アリゾナフリーダ...続きを読む
この春購入して、いまも愛用中のカーディガンを紹介しよう。 桜が咲いているのに雪が降ったり、やっと暖かくなってきたと思ったら朝晩はけっこう寒かったり。毎朝のように着るモノをその日の気温予報とにらめっこしながら悩んでいた今年の春。しかもバイクに乗ることが多いので、軽めのアウターがまだまだ手放せなかった...続きを読む
'50年代から基本的なデザインを変えずとも時代のトレンドを吸収しながら、今もなお進化を続けるSchott(ショット)・ワンスター。その普遍的な存在は誕生以来今までどの時代を切り取っても、ダブルライダースのスタンダードとして君臨し、常にライダースの基準値となっている。そんなライダースの永遠のスタンダー...続きを読む
山に登りたい、と唐突に思うことがある。とはいえ山にまったく登ったことはないのだが、いざ登る時のために、ダナーのマウンテンライトを用意している。ただ吊るしではインソールが入っておらず、私の足では若干フィッティングに難を覚えていた。でもその悩みを解決してくれたのが、今回紹介する“ペダック”というインソー...続きを読む
気が付けば、30年近くエンジニアブーツを履いてきた。雑誌「ライトニング」の創刊は、俺が大学4年生だった’94年。その時、すでにエンジニアが俺のユニフォームだった。 初めてエンジニアに足を通したのは、18歳の時。その時はチペワを買い、その後、バイトをしてレッド・ウィングのエンジニアをゲットした。20...続きを読む
一番最初に“ヴィンテージになるタオル”に出会ったのは2017年の秋頃。編集部宛にデニムにこだわったというインディゴ染めのタオルサンプルが送られてきて、“ヴィンテージになるタオル”ってどういうこと? なんて思いながらタオルの肌触りやディテールなどチェックしたのを覚えている。 実際に触ってみるとふわっ...続きを読む
ここ5年くらい履いていなかったローファーのソールをカスタムしたく、先日靴のリペアやカスタムでお世話になっている『ブラス』に足を運んだ。店内は、相変わらずインダストリアルな雰囲気抜群のかっこいい空間。そこにオリジナルブランド『クリンチ』のブーツが並ぶ。 『ブラス』オリジナルのキーケースとコインケース ...続きを読む
街乗りに適したスポーツカーとサーキット仕様のスポーツカー、どっちにする? そんな質問はもはや愚問。走り好きのカスタムビルダーの手による、街乗りにもサーキットにもその力を発揮する、究極のマシンがここにある。米伊混血のルーツを持つスポーツカーの異端児、「デ・トマソ・パンテーラGT5」をさらにオリジナリテ...続きを読む
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最近は兄弟誌クラッチマガジンが推すヘリテージなスタイルの影響もあって、ハットをよく愛用しているんだけど、もっとカジュアルで気兼ねなく付き合えるキャップも大好き。 コーディネイトするジャケットやパンツもいろんなモノを着るから、キャップやハットも季節やカラー、それに素材違いでたくさん持っていると実に使...続きを読む
毎年、春になるとリリースされるフェローズのショアジャック。名前から潮風を意識して作っているんだろうと思っていたが、今シーズン(2019年春)はウォバッシュが登場し、受け止め方が変わった。 「フェローズ」のショアジャック ウォバッシュといえば、ワークウエアの定番的な染色技法なわけで、ちょっとワーク...続きを読む
カモメマークと出会ったのは確か’94年だったはず。当時は中学生だったが、友人が穿いていたジーンズのバックポケットにペンキで例のマークが描かれていたのが強烈に記憶に残っている。 EVISUのSWEAT HOODIE KAMOME 時は流れ現在。’90年代リバイバルブームである。Tシャツやスウェット...続きを読む
以前弊誌でも特集を組んだが、巷では’90年代ブームが続いている。かくいう私も’90年代のモノやスタイルに回帰している。冷静に考えると、これは気分的なところが大きい。というか気分でしかない。昔は「一周して」などと言っていたファッションのブームの繰り返しが、2000年代になってから感じられなくなっていた...続きを読む
気が早いが、春の訪れと共にヘビーアウターを脱ぎ捨て、ライトアウターへとファッションスタイルが変わっていく。春先ならシャツやパーカを羽織って、ラフなスタイルで過ごすことが多い。でもそんな時、いつも思うのがインナーに着込むTシャツについて。 私が選ぶライトアウターはシャンブレーシャツやB.D.シャツ、...続きを読む
先日、原宿のアトラクションズで取材中、代表の西崎さんが使っていた鉛筆に目が留まった。 「そのカッコいい鉛筆、なんすか?」 「いいでしょコレ。実はアメリカの作家とかアーティストが使ってた鉛筆で、かつて発売が中止された時にはeBayで1本40ドルで取引されたらしいです。おそらく世界一高価な鉛...続きを読む
日常使いのバッグの使用率はトートバッグが90パーセント。残り10パーセントはショルダーバッグ。いわばほとんどトート、たまーにショルダーというあまりレパートリーが無いタイプ。昔から好きになったモノはずっと好きという一途な性格のせいか、あまり浮気心を持つこともなく、同じようなモノばかりを使ってきた。 ...続きを読む
小社発刊のムック『趣味の文具箱』の編集部から離れてそろそろ10年くらいだろうか。万年筆やノートなどの文房具を扱ったムック本で、毎日のように新作のステーショナリーをチェックし、時間があればいろいろな文具店を訪れ、面白いモノがないかと物色していた。今は当時ほど文具店に行くことはなくなったが、たまに発作を...続きを読む
早いもので本誌Lightningも今月号が2019年最終号。巻頭は「スポーツカー」を特集。物凄いスピードが出せるのに、あえてゆっくり走る。忙しい時でも余裕を感じさせる、そんな男に憧れますよね? 2020年、そんな大人の男を目指すなら今月号は要チェックです! 購入はこちらから 特集は、オーナーのこだ...続きを読む
この前、金曜ロードショーで『風立ちぬ』を見た。スタジオジブリ製作の映画である。この映画を製作するに至るエピソードに興味深い理由があった。それは「戦闘機や戦艦を好む一方で戦争反対を主張する」という宮崎監督の矛盾だという。その矛盾の答えを出すべく映画が製作されたそうだ。 私もミリタリー好きと公言してい...続きを読む
編集者になってから、約10年。とはいえ編集部員の中ではまだまだひよっこである。(ライトニング編集部員の中では39歳で最年少!)締め切り前にもなると、夜中に原稿を書くこともしばしば。まさにこの原稿も深夜2時に書いていたりして。 でもって、この時間になると小腹が減ってしまうのも、いつものこと。とは...続きを読む
雑誌「Lightning」読者の大好物である「エイジング」だが、一口にエイジングと言っても、ただ漫然と時が過ぎゆくのを待っていても、モノはほとんど変化しない。 革をエイジングさせたいと思ったら、とにかく毎日使わなきゃいけない。だから革好きの俺は、多少暑くても革ジャンを脱がないし、真夏はバイカー...続きを読む
今年初めの本誌特大号にて、取材に伺ったパリミキ渋谷店。詳しくは特大号で紹介しているので割愛するが、’50年代のアメリカをテーマにした店内は、国内外のブランド眼鏡だけでなく、楽器や機材、DJブースまであり、アーティストがライブを行うことも。ここは、エンターテインメントを提供する希有の眼鏡店なのである。...続きを読む
フライトジャケットとは、その名の通り、大空を飛ぶパイロットのための装備服。アメリカンカジュアルの世界では、フライトジャケットと言えば、主に第二次世界大戦時のアメリカ軍のパイロットや爆撃手たちの飛行服を指すことが多い。様々なバリエーションが存在し、熱狂的なファンが多いジャンルだ。 そこで、そんな...続きを読む
「革ジャンに挑戦したいけど、どうやって選べばいいのかわからない……」なんて思っている人は少なくないだろう。ここでは革ジャンのスタイルのなかでも、バイカーからもタウンユースとしても最も人気があるといえる「ライダース」を取り上げよう。 ライダースの本来の姿は名前の通りバイクに乗るためのライディング...続きを読む
創業は1987年。長い歴史と高い技術力から生み出される作品はワイルドなものからカワイイものまで実に幅広く展開する「BIG HAND ビッグハンド」。すべて少数精鋭のアーティストによるハンドメイドで作られている。ビッグハンドは全国に熱狂的な愛好家たちを有し、中でも複数個着けを楽しむ通称“甲冑”スタイル...続きを読む
近年、ヴィンテージロレックスの価値がますます高まっている。ネットニュースでも、年に何度かは高額で落札されたという記事が報じられるように、世界中で開催されている著名なオークションハウスでは、天文学的な金額で実際に落札されることも少なくない。 それに伴い最新モデルの需要も高騰中。世界の流れに遅れないた...続きを読む
自社の本の宣伝になってしまうけれど、発売したばかりのムック本『革ジャンの教科書』がかなり面白い。手掛けたのは、編集部イチの革を愛するモヒカン小川の兄貴だ。圧倒的な熱量で作られた内容は、改めて兄貴の革ジャンに対する愛情が文章からもビシビシと感じ、奥深い革の世界にガツンと引き込まれてしまった。 そんな...続きを読む
もうすぐ年の瀬。今年一年を振り返る季節だが、この一年を振り返ると……実は3つもサングラス を失くしてしまいました。自慢ではないが、ガキの頃からあまりモノを失くさないたちで、100円ライターもほとんど失くさずに最後のガスまで絞り出すし、コンビニ傘も、盗られたことは何度もあるが、自分の過失で失ったことは...続きを読む
12月を迎えると、世間一般的に気分はクリスマス一色に染まる。42歳という年齢になった今でも、妙にクリスマスというイベントにワクワクしちゃうのはなぜだろう。もはやクリスマスプレゼントを子供に送る親の立場になってしまったが、自分へのプレゼントとして買ってしまったものがある。 Francfrancのディ...続きを読む
これまでに20冊以上発売してきた、別冊Lightning「VINTAGE AUTO」シリーズ。Lightningといえばアメリカ車のイメージが強いですが、日本車の旧車も、我々ライトニングが得意とするところ。なかでも今回掘り下げるのは「カスタムカー」。日本車の旧車カスタムの最前線を徹底的に特集し、普段...続きを読む
ジーンズの魅力は頑丈でありながら、どんなファッションにも合わせられる汎用性。そもそもワークウエアであったにも関わらず、高級ブランドもジーンズを手がけるなど、すっかりファッションに欠かせない存在となっている。しかし、当たり前にそこにあるが故に、いつ誕生したとか、どんなブランドがあるか、着こなしにどんな...続きを読む
アメリカ生まれのワークブーツブランド「レッド・ウィング」。一世紀に及ぶブーツ製造の技術を継承し続け、アメリカの伝統ともいえるワークブーツも代名詞となった。そのレッド・ウィング・シューストア東京青山店が装いを新たにリニューアルオープンする。それを記念したナイトイベントをリポート! プレス関係者を招いた...続きを読む
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ハワイアンシャツ(アロハシャツ)に精通している方なら一度は耳にしたことがあるかもしれない「パタロハ」。人気アウトドアメーカーである「パタゴニア」とアロハを組み合わせた言葉だが、コレクタブルな逸品であり、毎年夏が近づくと注目度が高まる。パタゴニアのアイデンティティらしさが表現された柄は、いつの時代も必...続きを読む
フランス生まれのシューケアブランド「サフィール」。中でもハイグレードライン「サフィール・ノワール」の黒を基調としたパッケージデザインは、高品質な成分を使った証。ワークブーツからドレスシューズまで、ブーツを愛する者たちから圧倒的支持を集める「サフィール・ノワール」の実力と、ラインナップを見ていこう。 ...続きを読む
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世界には様々な肉料理が存在する。多種多様な調味料を使って煮込むこともあるし、炭火で焼くだけの料理もある。そんな中でも、本書ではステーキというシンプルな肉料理にフィーチャー。東京で味わえる絶品ステーキをLightning目線で厳選しました! 購入はこちらから ステーキの激戦区・六本木の名店を紹...続きを読む
あなたは、日ごろの洋服や靴などのお手入れの際「これって正しい方法なのだろうか?」とふと思ったことはないだろうか? たかがメンテナンス、されどメンテナンス。正しくないお手入れ方法によっては、モノの寿命を短くしてしまうこともある。そこで、身の回りの一般的な素材やアイテムの正しいメンテナンス術を、徹底的に...続きを読む
ジーンズはあらゆるコーディネイトに合わせやすいため、カジュアルウエアのスタンダードとして君臨している。そう感じさせてくれたのはここで紹介するジーニストたち。サイズ感やシルエット、エイジングなど千差万別の穿きこなしをご覧あれ! ※本企画ではコーディネイトのアイテムを下記のように分けています。 ...続きを読む
ジーンズの種類(シルエット)は、メンズが一般的に履くものとして主なものは4つ。「ワイド」「ストレート」「スリム」「テーパード」があげられる。それぞれのシルエットの特徴を押さえつつ、どんな靴を組み合わせるとバランスがいいのか考察していこう。好みのジーンズのシルエットに似合う靴はどれだ? 1.ワイドジ...続きを読む
ジーンズはあらゆるコーディネイトに合わせやすいため、カジュアルウエアのスタンダードとして君臨している。その中にあって、色や生地の質感、ヴィンテージ感をどう合わせるかなど、ちょっとハードルが高いのが「デニム・オン・デニム」の着こなし。オシャレ上級者っぽさが一気に高まるコーデだ。 そこで、ショップ...続きを読む
遠い昔の話。25年くらい前かな。大学を卒業して新社会人になり、最初に迎えた正月休み。高校や大学時代の友人たちと会うと決まってボーナスで買った時計の自慢大会になった。当時、最初のボーナスを高級腕時計に費やす若者がどれだけ多かったことか。当時の俺の会社はボーナスなんてない。学生時代に義理の兄貴からもらっ...続きを読む
ついに今週末に開催される「稲妻フェスティバル2019」。今回は横浜で初開催! 最近、ライトニングや兄弟誌のイベントである「ブーツフェスティバル」や「2ndフリマ」なども横浜で開催されており、非常に縁があるんです。 日本で最初に開港し、横浜中華街や赤レンガ倉庫、山手西洋館など異国情緒たっぷりな街並み...続きを読む
今週末(2019年12月15日)、ついに開催される「稲妻フェスティバル2019」。会場内ではライトニング誌上でお馴染みのブランドが稲フェス価格でB品放出やセールを行うなど、毎年アメカジ最大級の祭りにふさわしい賑わいを見せている。さらに、カーショーやグルメなども楽しめるとあって、家族連れも毎回多くご来...続きを読む
※2019年のイベントは終了しました。 横浜元町は年間を通してイベントが目白押し。現在はクリスマスイベント「MOTOMACHI TWINKLE CHRISTMAS」を開催中だ。手の込んだイルミネーションを毎日見られるほか、グリーンサンタクロースとの撮影会や横浜のランドマークを巡るロンドンバスに乗れ...続きを読む
2014年に刊行された『Lightning Archives レザージャケット』の改訂版である本書。『Lightning Archives』とは、稀少性の高いヴィンテージウエアをテーマに、後世に残すべき珍しくて価値のあるアイテムを収集し、一冊の本に集約したシリーズである。今回も、資料的な価値の高いレ...続きを読む