【2020‐21年】この冬に着たい!“クラシック顔”のダウンジャケット。【おすすめ10選】

  • 2021.10.24  2020.12.26

街着のファッションだけでなく、今流行りのアウトドアシーンで真の実力を発揮するダウンジャケット。ちょっとクラシックな雰囲気漂う、どんなシーンでも着られる今季の注目モデルを一挙に紹介しよう。

1.Trophy Clothing/ALPINE DOWN COAT

定番でリリースしている60/40クロスをアウターシェルに採用したクラシカルなダウンジャケット。ダウンは国内でも高品質な河田フェザーの「KWD」を採用する本格仕様なのもうれしい。8万6900円(トロフィージェネラルストアTEL03-6805-1348)

2.Cushman/Soft Nylon Quilting Jacket

ミリタリージャケットのライナーをモチーフにしたキルティングジャケットはリップストップのナイロン生地にユーズド加工をすることで、独特な色合いと光沢感を持たせている。冬本番にはインナーにもなる。2万6400円(クッシュマン TEL058-393-4088)

3.SUGAR CANE/NYLON/COTTONLEATHER YORK DOWN VEST

通称60/40クロスと呼ばれる、摩擦に強く防風性に優れる生地を使用。ジッパー&スナップボタンの前立てと、ヨークを牛革で切り替えたクラシカルな見た目で人気。2万7280円(シュガーケーン TEL03-3632-2321)

4.WILLIAM GIBSON COLLECTION/TYPE N-3B THINSULATE FILLED

米空軍のヘビーゾーン用フライトジャケットであるN-3B。本来のライニングは厚手のパイルだが、高機能中綿素材である「シンサレート」を使い、軽量化と保温力を高めた。10万7800円(バズリクソンズ TEL03-3632-2321)

5.HOUSTON/LEVEL 7 JACKET

米軍のヘビーアウターであるレベル7。軽量で保温性の高い高機能中綿素材の「シンサレート」を採用し、アウトドアからアーバンまでシーンを選ばずに使える。1万8480円(ユニオンネットストア TEL048-643-5110)

6.DRESS HIPPY/ROYAL DOWN

最高品質にこだわり製作された60/40クロスのダウンジャケット。河田フェザーが展開する厳選された高品質羽毛ブランド“KWD” を使い、ハイスペックな保温力を実現。8万5800 円(NO name! TEL078-333-1341)

7.WEIRDO/Non-Skid_Corduroy Down Jacket

太畝のクラシカルなコーデュロイ生地をアウターシェルに採用したダウンジャケット。デザインはストリートユースでも、機能はアウトドアフィールドでも発揮してくれる。5万4780円、サイズ2XLは6万280円(グラッドハンド コア TEL03-6438-9499)

8.Nigel Cabourn/Everest Parka

ナイジェル・ケーボンを象徴するプロダクツのひとつ、エヴェレストパーカー。ニュージーランド出身の冒険家、エドモンド・ヒラリー卿が、1953年に人類初となるエヴェレスト登頂に成功した際、着用していたダウンジャケットをもとにした1着である。ベンタイル素材をアウトシェルに使い、コヨーテファー、ムートンと天然素材の最高峰のものを使用し、極寒地を想定して凍らない木製トグルを使用するなど、全てが実用に備えた作りとなっている。49万5000円(アウターリミッツ TEL03-5413-6957)

9.WAREHOUSE/Lot.2144 Down Jacket

1930年代後半にアメリカで誕生した、コットンシェルにレーヨン裏地のダウンジャケットの中でも、バックサイド内側にエラスティックゴムを使った初期モデルを再現。フランス産ダウン90%・フェザー10%の700フィルパワーの1着。8万6900円(ウエアハウス東京店 TEL03-5457-7899)

10.Calee /レザーダウンジャケット

国内最高峰のダウンを90%、フェザーを10%使用し、カウレザーで仕上げた1着。ライダースジャケットのような感覚で着られるワイルドな佇まいがキャリーらしさ! 17万6000円(スチュワーズレーン東京 TEL03-6434-1278)

ここで紹介したのはごく一部。約30種の今季新作ダウンのほか、この冬着たいフリースやニットを掲載した「Lightning 2021年1月号 Vol.321」をチェックしてみてほしい。

購入はこちらから

(出典/「Lightning 2021年1月号 Vol.321」)

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