フリースやボア人気は今シーズンも健在! おすすめ10選を紹介!

  • 2021.10.24  2021.01.05

ゆる〜い素材感がここ数年ずっと人気継続中の中、’90年代ブームも相まってフリースやボアが最注目の素材になっている。そんなわけで、この冬注目のモコモコ、フサフサなプロダクツを集めてみた。

1.HOUSTON/BOA FLEECE JACKET

凸凹したボアフリース生地が特徴のフリースジャケットは、空気の層を含むので保温性が高い。脇や前身頃裏にメッシュ生地を配し、通気性にも配慮している。1万4080円(ユニオンネットストア TEL048-643-5110)

2.Trophy Clothing/“MONOCHROME” LEVEL 3 FLEECE JACKET

保温性が高く軽量なアメリカ、インヴィスタ社の高機能合成繊維であるサーモライトボアを採用。デザインはミリタリーフリースにフロントポケットを追加して機能性をアップデートする。3万1900円(トロフィージェネラルストア TEL03-6805-1348)

3.GANGSTERVILLE/Rise Above_Pile Coat

ミリタリーのパイルライナーをデザインソースに、リバーシブルのノーカラーコートにアレンジ。気分や合わせるアイテムでA面のコットン側と、B面のボア側を使い分ければ、ファッションの幅も広がる。4万1800円(グラッドハンド コア TEL03-6438-9499)

4.WEIRDO/Hey Kids!_Ranch Jacket

ウエスタンジャケットとして生まれたウールボア付きスウェードジャケットにプリントでデコレート。ワークアイテムをファッションへと進化させたインパクトのある1着。8万7780円、サイズ2XLは9万3280円(グラッドハンド コア TEL03-6438-9499)

5.MOSSIR/CLIFF

高機能素材を贅沢に使い、ヴィンテージプロダクツをアップデートさせたアイテムで人気のモシール。クリフは、高い保温性と断熱性、心地よいストレッチ性を併せ持つポーラテックサーマルプロを使用した、汎用性の高いクルーネックタイプのスウェット。熱をウエア内に閉じ込め、汗は外に放出するので快適に着用できる。2万6950円(ファインクリークレザーズ TEL050-3390-2470)

6.JOHN GLUCKOW/C-2 FLEECE JACKET

インナー用として開発された1930年代の初期型C-2ニットをフリースに置き換え、再構築した一枚。保温性が高いためアウターとしても使え、化繊素材なので扱いやすいのも嬉しいポイント。ジッパーにはHOOKLESSを採用するなど、時代感に合わせたパーツチョイスも◎。4万9500円(ジェラード TEL03-3464-0557)

7.BUZZ RICKSON’S/GOLD TIGER CAMOUFLAGE PATTERN BOA JACKET

ベトナム戦争を代表する迷彩柄がタイガーストライプ。その虎縞模様をアウトドアでも使いやすいボアフリースでデザイン。軍用フリースをベースとしており機能性も抜群。4万2900円(バズリクソンズ TEL03-3632-2321)

8.STANDARD CALIFORNIA/SD Fleestretch Reversible Jacket

撥水性・伸縮性に優れたリップストップ生地とボアフリースによるリバーシブル仕様の1着。’90年代の名作モデルにインスパイアされており、好きな方ならその空気感も味わえるだろう。3万4980円(スタンダード カリフォルニア TEL03-3770-5733)

9.Calee/Fake Fur Pullover Shirt

フリース感覚で着たいのが、このフェイクファー素材のプルオーバーシャツ。生地表面にベロア加工が施され、オリジナルのバインダーテープによってアウトドアな風合いも演出。1万9800円(スチュワーズレーン東京 TEL03-6434-1278 https://calee.net)

10.JOE McCOY/Yeti Hooded Fur Coat

ヴィンテージでも稀少なリアルファーを使ったコートはかつてのアウトドアブランドでも最高峰のプロダクトとして君臨していた。その雰囲気をそのままにラビットファーで再構築したコートは圧巻の1着といえる。33万円(リアルマッコイズ東京 TEL03-6427-4300)

 

触り心地も温かさも最高なモコモコ系ウエア。寒さ厳しくなる冬本番に備えて1着プラスしてみてはいかがだろうか? このほかダウン、ニットなどアウトドアでも活躍する新作ファッションアイテムを特集した「Lightning 2021年1月号 Vol.321」をチェックしてみてほしい。

購入はこちらから

(出典/「Lightning 2021年1月号 Vol.321」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部