王道アメカジが再燃中の気分にピッタリなスウェット発見!

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、スウェットシャツも気分に合わなくなったプリントものを相当数手放し、いま再
び欲して買い直すという悪循環。先見性の無さを痛感している……というライトニング編集部の古着番長・ランボルギーニ三浦がお届け!

スタンダード カリフォルニアのSD R.W. Logo Sweat

ここ数年、気分的にデニムといえばジーンズよりもデニムジャケットばかりだった私は、チノパンや軍パンを穿くことが多かった。しかし今、気分は’90年代が再燃。ベタな王道アメカジにシフトし、週4〜5日でジーンズを、しかもややオーバーサイズで愛用中。

そんなジーンズに合わせるなら、スウェットシャツは外せない! ’90年代に鉄板だったコンビである。個人的には、当時両Vなどの旧いモデルと人気を二分していたリバースウィーブに、再びときめいている。昔買ったやつを引っ張り出したり、新たに購入したりして、もっぱら古着のリバースウィーブを着回しているのだ。

カラーリングもカレッジテイスト溢れる配色がストライク。2000年代半ば頃は、グレーボディや無地ボディがばかり着るようになり、「もう派手なカラーリングやプリント入りは着ないな〜」なんて思ったけど、気分って本当に恐ろしい。当時拒絶したものをまた欲しているのだから(余談だが、これはTシャツも同様。全く同じ経験済み)。

こういう場合、実は「スタンダード カリフォルニア」に答えがあることが多い。その名の通り、アメリカ西海岸の空気感あふれる王道のアメカジテイストを軸にしながら、遊び心と洒落た雰囲気をミックスした東京らしいプロダクツが多いからだ。ゆえに感度も高く、いまの’90年代な気分も程よく加味しているはず。

ネイビー×イエローの王道的なカレッジの配色。身頃の生地を横使いし、両サイドに縦方向に生地を接いだクラシックなアスレチックウエア感と、やや縦長なシルエット。アメリカ製の生地。そしてこなれたプライス。これは買っとかなきゃダメなやつ! 1万7380円(スタンダード カリフォ ルニア TEL03-3770-5733 https://www.standardcalifornia.com)

なんて思いながら探してみると、やっぱりあった!このスウェットシャツ、なんとアメリカ製の生地を使っているという。私にとってアメリカ製は、麻雀でいうと裏ドラが2つ乗ったのと同じ! これは逃しちゃいけない、今が買いの1着である。

アメリカ製の肉厚なスウェット生地は、きちんと裏起毛もかかっており、スウェット本来の防寒性や保温性も確保
左袖先にはSDロゴ刺繍入り。分かる人には分かる遊び心と、それをしっかり具現化する気概が感じられる
ブランドロゴのプリントは、あえてカレッジテイストの書体を使わず、都会的な洒落感を残しているのがポイント
身頃の両サイドに施された生地縦使いの接ぎは、脇下を三角形にして、クラシック感と運動性を両立している

【問い合わせ】
スタンダード カリフォ ルニア
TEL03-3770-5733
https://www.standardcalifornia.com

(出典/「Lightning 2020年12月号 Vol.320」)

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ランボルギーニ三浦
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ランボルギーニ三浦

ヴィンテージ古着の目利き

全国的に名を轟かせていた札幌の老舗ヴィンテージショップに就職。29歳で上京。Lightning編集部、兄弟誌・2nd編集部で編集長を務めた後、現在は、Lightning副編集長に。ヴィンテージ、古着の知識はその道のプロに匹敵。最近はヴィンテージのロレックスが最大の関心事で、市場調査も日課のひとつ。ランボルギーニ三浦の由来は、もちろんあの名車。
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