- 2019.03.11
ウェアだけでなく家具も見つかる「2nd-Boom」がおすすめ!| 古着屋探訪記① |東京
FASHION 2nd(セカンド)ボクたちのファッションでは切っても切れない関係の古着屋さんに焦点を当て、2ndスタッフが実際に行ったお店をレポする不定期新連載。第1回目は恵比寿駅と代官山駅の中間に位置する「2nd-Boom」をご紹介。 古着初心者から玄人まで、幅広い層をカバーする恵比寿の名店。 デッドストック物とミリタ...続きを読む
ボクたちのファッションでは切っても切れない関係の古着屋さんに焦点を当て、2ndスタッフが実際に行ったお店をレポする不定期新連載。第1回目は恵比寿駅と代官山駅の中間に位置する「2nd-Boom」をご紹介。 古着初心者から玄人まで、幅広い層をカバーする恵比寿の名店。 デッドストック物とミリタ...続きを読む
誰もが一度は履いたことがあるであろう、コンバースのオールスター。カジュアルで、履き心地も良いので、つい履きつぶしてしまう人も多いのでは? だけどお気に入りの一足だからこそ、しっかりケアして長く愛用したいところだ。 お気に入り故に汚れも蓄積…… そこで、ブーツのカスタム&リペアを手掛けるシューズボック...続きを読む
アイロンがけのなかでも、テクニックを要するのがスラックスパンツ。実際にアイロンをかけてみると、非常にディテールが細かく、複雑な形状をしていることがわかる。アイロンがけの際には全体のバランスを崩すことなく、美しいシルエットに仕上げたいが、これがなかなか難しい。毎回クリーニングに出すのは経済的に厳しいけ...続きを読む
ウールのニットを洗うときに気をつかうのが型崩れ。これが心配で自宅での洗濯を躊躇している人もいるのでは? いえいえ、ポイントを押さえておけばニットの洗濯はそれほど難しくはなく、ヨレや縮んでしまうなんていう悲劇どころか、新品のような肌触りと着心地が蘇るのだ。 そこで、ビームスのプレス担当である田中遥さ...続きを読む
冬の定番ファッションアイテムであるダウン。ふんわりした着心地と保温性が魅力だが、やはり1シーズン着ると弾力も低下し、汚れも目立つ。すっかりインナーとしても定着したダウンはシーンによって数着持つことも増え、クリーニング代も馬鹿にならない。 そこで、ふっくらダウンを復元させる自宅での洗濯方法をご紹介。...続きを読む
【第1特集】特集タイトル01 他人の買ったもの、それも上質なプロダクトを知り尽くしたファッション業界人たちが選んだものとあれば、きっとびっくりするほどいいものに違いない。物欲のままに、業界人たちが思わず個人買いしたいまのお宝を、洋服のみならず、文房具、雑貨、本など、ジャンルレスにご紹介。...続きを読む
【第1特集】真似したい収納術。 どんどん増えていく服、シューズ、植物などを限られたスペースの中でうまく整理するのは至難の業だけど、ファッションのプロたちは、”あえて見せる”スマートな収納術を知っている。今回は、そんな彼らのテクニックがたっぷりと詰まった家の中を見せてもらった。また、います...続きを読む
秋、冬、春と3シーズン通して活躍するアウターの定番アイテムといえばコート。様々なメンズファッションアイテムのなかでも随一の存在感を誇ることから、季節に合わせて使える最良の一着を手にしたい。 防寒性の高い厚手のウールコートをはじめ、コットン製のスプリングコートや防水性に優れたレインコートなど、ひと言...続きを読む
「Made in JAPAN」、すでにひとつのブランドとして認知されているこの言葉を日本人として再度、徹底検証してみよう。日本で作られたモノの良さ、日本で作ることの意味を真摯に問うていきたい。手始めに「カインドウェア」について取り上げてみたい。 「カインドウエア」とは? 1894年(明治27...続きを読む
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カジュアルファッションにも欠かせない襟付きシャツ。中でも、デニムやチノパンとの相性が抜群のオックスフォード生地のボタンダウン(B.D.)シャツは、休日用に1枚は持っていたいアイテムだ。「ボタンダウン」とは、アメリカントラディショナルの代表ブランド「ブルックス ブラザース」が世に広めた襟の形。ポロの競...続きを読む
1912年創業のアメリカ最大級アウトドアブランド、エル・エル・ビーンの絶対的アイコン「ボート・アンド・トート」。その原型となったのは、各家庭に電気冷蔵庫が備わっていなかった1944年当時、食料などの冷蔵に用いる湖の氷を運ぶために使われていた厚手のキャンバスバッグ。1960年代に入り、1枚のキャンバス...続きを読む
ゴールドラッシュの時代、一獲千金を夢見る男たちのためのウエア作りからスタートしたアメリカのアウトドアメーカー、フィルソン。当時の面影を残す高品質で機能的なアイテムの数々は、今も僕たちを魅了してやまない。その最前線を確かめるべく、ワシントン州シアトルにあるヘッドクォーターを取材した。 いざ、フィルソン...続きを読む
アイウエアは、大人のカジュアルファッションにちょうどよいアクセサリー。装飾過多になることなくスタイリングの印象を劇的に変えてくれるのだから、これを取り入れない手はない。ポイントはトラディショナルな素材やデザインのフレームを選ぶこと。スタイルのお手本となるのは、アイウエアを象徴的に身につけた往年のファ...続きを読む
アウターの中でも存在感が強いコート。コーディネートの印象を大きく左右するだけに、間違いのない1着を手に入れたい。とはいえ、そのバリエーションは実に豊富。カジュアルファションに必須のアイテムだけでも、バルマカーンにミリタリーが起源のトレンチ、ダッフル、ピーコートなどあり、いずれも機能性とデザイン性の高...続きを読む
【第1特集】GOOD SHOP HERE! いま絶対に、行くべき店。 遅れてやってきた冬もついに本番。この季節を待ってましたとばかりに、セレクトショップの店頭にはアウターからニットまでいますぐ着たい優秀アイテムが充実スタンバイ。一歩足を踏み入れれば欲しいものばかり、さらには店主の軽妙なト...続きを読む
足早に近づいてきた冬のホリデイシーズンに、何ともワクワクするニュースが飛び込んできた。2nd読者にもお馴染みのヴィンテージショップ、BerBerJinのディレクターである藤原裕氏が2003年、L.A.発デニムブランドとして誕生した“YANUK”とコラボレーションしたデニムがこの度メンズ、ウィメン...続きを読む
1829年に創業、ロンドン直営店舗には英国王室チャールズ皇太子御用達の紋章が掲げられるなど、英国のカントリーブーツの代名詞ともいえる「トリッカーズ」。ファッション業界にもファンが多く、世界各地の良質なレザーシューズを扱う靴店「トレーディングポスト」の村井久哲さんと山岸真大さんも仕事の枠を超えてトリッ...続きを読む
デリケートな服を自宅で洗うのは、望ましいことではない。家具の修理にしたってプロに任せるのが確実だ。大切な愛用品だからこそ確かな方法でメインテナンスしてもらうべきなのだが、どうしても自分で手を入れたくなる。シワや傷のひとつひとつ、調子の良くない箇所と向き合い、じっくりとその声に耳を傾ける。そん...続きを読む
秋の足下を彩るアイテムといえば革靴。今シーズンのトレンドは、ビット、シボ、ファーという個性派たち。ちょっとクセがあるけれど、ひとつ取り入れるだけでコーディネートを今っぽく一新させてくれるシューズが続々と登場しているので、自分好みの一足を探してみたい。 「ビットローファー」で休日スタイルを上品に。 映...続きを読む
第1特集、アウトドアの2大アイコン徹底解剖のご紹介。 西のフィルソン、東のエル・エル・ビーン。アメリカを代表するふたつのアウトドアブランドは、マッキノークルーザーコートとビーン・ブーツ、奇しくも同時期にこれからの歴史的成功を決定づける画期的なプロダクトを考案する。すぐさま自国のアウトドア...続きを読む
今年で10周年を迎えたオランダ・アムステルダム発の「デンハム」。そのアイコンは、何と言ってもデニムパンツ。素材から製法、デザインの細部にまでこだわった1本はファッションフリークならもう周知のことでしょう。そんなデンハムの魅力を、「2nd 」ではちょっとだけ視点を変えて……。 “デニ...続きを読む
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ボクらの足下の定番ブランドのクラークス オリジナルズの「デザートブーツ」ですが、なんと“英国製”が満を持して復活するんです。というのも英国にあるクラークス本社内にて、数十年ぶりに工場が再開設されることになったのです。 そんなリスタートを記念して、「伊勢丹新宿店のメンズ館」地下1階、紳士靴フ...続きを読む
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この秋、大本命のファッショントレンド「アイビー」。なんとなくイメージはできるけれど、由来や着こなしのルールとなると自信がない、なんて人も多いのでは? そもそもアイビースタイルのルーツは、アメリカ東部の名門8大学によるアメリカンフットボールの大会「アイビー(植物のツタの一種)・リーグ」。この8大学に...続きを読む
かつて日本に一大ブームを巻き起こしたアイビーファッションが、この秋、新鮮なスタイルとして若者たちの熱い視線を集めている。そこで、学生の街、東京・神田に2017年オープンした「BLUE BLUE KANDA」のショップマネージャー・佐藤達暢さんに、アイビーをカッコよく着こなすポイントをお聞きした。 基...続きを読む
大変お待たせしました! 2年越しで段取りをしていました「ヴァンズ」にお願いした別注ローファーを、遂にご紹介できる日がやって参りました。「2nd」ならではのヴァンズっってどんなのだろうとカンカンガクガクを繰り返し、やはりトラッドやアイビーなスタイルに合わせられるローファーでは?と、代名詞たるス...続きを読む
休日といえども、やはり足下は革靴です。という断然革靴派のあなたは「アリアット」というメーカーをご存知ですか? 実は知る人ぞ知る世界最大の乗馬ブーツメーカーであり、アメリカのプロ騎手を支えてきた本格派である。そんなアリアットから、世界限定店舗で発売しているライフスタイルコレクションが「ARIA...続きを読む
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今年で10周年を迎えたオランダ・アムステルダム発の「デンハム」。そのアイコンは、何と言ってもデニムパンツ。素材から製法、デザインの細部にまでこだわった1本はファッションフリークならもう周知のことでしょう。そんなデンハムの魅力を、「2nd 」ではちょっとだけ視点を変えて……。 ▼第1回目はこちら...続きを読む
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今年ならではのアイビースタイルを提案します。 履き込むほどに刻まれるアッパーのシワ、予期せずつく傷や擦れ。毎週末のお手入れが生んだ光沢。ともに過ごした時間の分だけ見せてくれる深い味わいを、愛でられるのは革靴好きの証拠。ファッション業界に身を置く先輩と後輩に、お互いの革靴に関する趣味嗜好や...続きを読む
きたる10月14日(日曜日)、2nd主催でフリーマーケットやります! 出店者はなんと、2ndがいつもお世話になってるファッション業界人の方たちやスタイリストさんなど、生粋の服好きばかりが集まってくれました! 一部ですがこんな人たちです~ ↓ 永井博さん(イラストレーター) 和田健さん(BA...続きを読む
コロンビアのアーカイブの中でも絶大な支持を集めるハンティングライン。ジャーナルスタンダードが別注したスペシャルなジャケットとベストが登場した。 グリーンアイルベスト。各2万5920円 同ブランドを代表する1980年代のバッファローカモ柄を採用。ハンティングなどのフィールドにおいて、獲物が...続きを読む
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今年ならではのアイビースタイルを提案します。 ファッション熱高まるシーズンの到来に合わせて、いままた注目を集めているのがアイビースタイルです。それはハーバード大やイェール大といった、アメリカの名門私立8大学のスタイルをファッションとして捉えたもので、スクールカラーを中心とした多彩な色使い...続きを読む
隣の芝生ではないけれど、他人の持ち物ってやっぱり気になる。それが目の肥えたファッション業界人が選んだ逸品となればなおさら。今回は、手にしたきっかけから、使い続けてきた理由など愛情たっぷりのストーリーとともに名プロダクトの魅力を3人の業界人に教えてもらった。 1.アメカジを格上げした唯一無二のトラッド...続きを読む
現在発売中の「2nd」2018年10月号の特集は「自慢の愛用品。」。今回はトラッドファッションを愛するファッション業界人へのアンケートを元に、愛用アイテムランキング上位5アイテムをご紹介! トラッド好きはぜひ参考にしてみて。 1位 アイビーといえばこれでしょ! オールデンのペニーローファー。 ア...続きを読む
今年で10周年を迎えたオランダ・アムステルダム発の「デンハム」。そのアイコンは、何と言ってもデニムパンツ。素材から製法、デザインの細部にまでこだわった1本はファッションフリークならもう周知のことでしょう。 そんなデンハムの魅力を、「2nd 」ではちょっとだけ視点を変えて……。“デニムパンツだけじ...続きを読む
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タトラス&ストラダ エストから期間限定のイベント情報が届きました! 1970年代、サッカーブーム真っ只中だった英国では、熱狂的サポーターがチームとともにヨーロッパ各地へ赴いた際、その土地でしか手に入らないスポーツブランドをいち早く身に着ける”カジュアルズ”というスタイルが一大ムーブメントと...続きを読む
アウトドアメーカー「スノーピーク」と着物専門店「きものやまと」がコラボレーション。 着物で楽しむ日本らしいアウトドアの雛型を一緒に創りたい、という想いから「アウトドアシーンで気軽に着ることができるKIMONO」が誕生した。 第2弾となる今回のモデルは、軽量な機能素材「Octa®」を採用。特...続きを読む
第1特集では、トラッド好きなファッション業界人の「自慢の愛用品」をお届け。 第1特集では、トラッド好きなファッション業界人の「自慢の愛用品」をお届け。その品を手にしたきっかけや使い続けたからこそ見出した魅力など、アイテムに込められた愛情たっぷりのストーリーとともにプロダクトの話を教えても...続きを読む
アメリカントラッドやアイビースタイルに欠かせないブレザーを、いままた街中でも見かけるようになった。今回は、20代にしてアメリカントラッドをこよなく愛する将来有望な6人に注目。伝統のブレザースタイルから、“いまどきトラッド”といえる新鮮なエッセンスを垣間見る。 1.早熟らしい肩の力が抜けたブレザーのカ...続きを読む
昨今気になるアメトラスタイル。アメトラの土台といっても過言ではないのが、カジュアルタイだ。品よく、そして華やかに男の首元を演出する1本は、どう選んで、どうつけこなすのが正解なのか。タイメーカー・アイネックスで20年以上商品企画に携わる、並木孝之さんにアレコレ訊いてみた。 まずは、ディテールをおさらい...続きを読む
第1特集、「いまどきトラッドの作り方」では、ファッション業界人にトラッドのアイコンとなるアイテムについて教えてもらったり、お手本となるコーディネイトをご紹介。 第1特集、「いまどきトラッドの作り方」では、ファッション業界人にトラッドのアイコンとなるアイテムについて教えてもらったり、お手本...続きを読む
米国の靴文化を象徴するシューメーカーといえば、なんといっても「オールデン」は外せない。1884年の創業より世界で愛されるオールデンの靴は、トラディショナルでありながら履き心地抜群。一度足を入れたらトリコになってしまう人も少なくない。そんなオールデンの魅力にとりつかれた業界人達の溺愛する一足をご覧あれ...続きを読む
オールデン。アメリカントラディショナルにハズせない、その魅力を大解剖します。 今回の第1特集は、オールデン。アメリカントラディショナルにハズせない、その魅力を大解剖します。オールデンの歴史から、ラストや製法の解説、名作モデルの紹介といった、教科書的な使い方のできるページが満載。また、日本...続きを読む
今年で10周年を迎えたオランダ・アムステルダム発の「デンハム」。そのアイコンは、何と言ってもデニムパンツ。素材から製法、デザインの細部にまでこだわった1本はファッションフリークならもう周知のことでしょう。そんなデンハムの魅力を、「2nd 」ではちょっとだけ視点を変えて……。 “デニムパンツだ...続きを読む
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今年は見せるインナーウエアとして白Tシャツが大活躍! コートやジャケットなどと組み合わせることで爽やかな印象に。ただし、首元がよれよれではダラしない印象を与えてしまうので、しっかりとした生地感のTシャツを選んで。 1.清涼感漂うスタイルの秘訣はホワイトにあり! 「クオドロ」の下田良太さんは、爽や...続きを読む
カジュアルにも、きれいめにも着こなすことができるギンガムチェックは、ひとつは持っておきたい万能アイテム。今回は、おしゃれの達人の間でトレンドになっているギンガムチェックの2018年流の着こなしをご紹介。 1.ざっくりシルエットのシャツも、品良く着こなす! 「長年サーフィンをやっていることもあり、...続きを読む
革靴の中でも「ハラコ」は美しい毛並みと品格ある表情が魅力のカテゴリー。だが、胎児の毛皮とあって、傷んでしまうと再生は不可能なので、お手入れはプレケアのみの対応となる。本来は牛の胎児、つまりはまだ出産されていない母体中の仔牛の毛皮を指し、食肉加工時の希少な副産物でもあった。だが、動物保護などの観点から...続きを読む
1919年にニューヨーク州ロチェスターでの誕生以降、スウェットシャツの定番ブランドとして地位を確立し、いまや世界的なアメリカンスポーツアパレルブランドとなったチャンピオンの、アジア最大の直営店が東京・渋谷にオープンしました。 初のコンセプトショップとなる「チャンピオン ブランドハウス シ...続きを読む
暑さゆえ、ラフな着こなしに逃げがちなサマーシーズンの到来ですが、大人としての威厳をもってスマートに夏を乗り越えたいところでもあります。 暑さゆえ、ラフな着こなしに逃げがちなサマーシーズンの到来ですが、大人としての威厳をもってスマートに夏を乗り越えたいところでもあります。 とはいえ、...続きを読む
今年で10周年を迎えたオランダ・アムステルダム発の「デンハム」。そのアイコンは、何と言ってもデニムパンツ。素材から製法、デザインの細部にまでこだわった1本はファッションフリークならもう周知のことでしょう。 そんなデンハムの魅力を、「2nd 」ではちょっとだけ視点を変えて……。“デニムパンツだ...続きを読む
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革靴の中でも「エキゾチックレザー」は、その名の通り異国情緒溢れるカテゴリー。爬虫類や鳥類など、特殊な動物から採取される皮革であり、それぞれに独自の特性がある。クロコダイル、リザード、オーストリッチ、パイソンなど、特殊な動物の革を加工したものであり、カーフやコードバンには見られないウロコなど独自の特性...続きを読む
毎日飽きることなく服だけを見続けてきた目の肥えた編集部員が、本当に欲しいものを求めて、街から街へと“欲しいもの探し”を敢行してきました。 毎日飽きることなく服だけを見続けてきた目の肥えた編集部員が、本当に欲しいものを求めて、街から街へと“欲しいもの探し”を敢行してきました。 こだわ...続きを読む
今年で10周年を迎えたオランダ・アムステルダム発の「デンハム」。そのアイコンは、何と言ってもデニムパンツ。素材から製法、デザインの細部にまでこだわった1本はファッションフリークならもう周知のことでしょう。 そんなデンハムの魅力を、「2nd 」はちょっとだけ視点を変えて……。“デニムパンツだけ...続きを読む
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「2nd」5月号をTSUTAYAでお買い上げいただくと、先着順で「よーじやMEN」の洗顔フォームと化粧水がノベルティとしてついてきます! 実は、コチラ別添付録でもご紹介している品なんです。 1904年に京都・六角御幸町に店を構え、「國枝商店」の名で始まったよーじやは、元来...続きを読む
いつの時代もみんなの憧れブランド、パタゴニア。冬はとびきり暖かく、夏はとびきり涼しい、そんな夢のような機能性に加え、鮮やかな配色と他にないデザインは、世代を超えて長く愛され続けている。語れる洋服を集めた身近でリアルな大人のファッション誌『2nd』では、たびたびパタゴニアを取り上げてきた。パタゴニアを...続きを読む
皆さんにとって、「理想の家」とはどんな家だろうか? 筆者にとっての理想の家は、天井の高い開放感あるリビングに、家のどこにいても家族の声が聞こえるような明るい家。映画やドラマに出てくるようなステキな家にしたいけれど、どうオーダーすればいいか分からない……とお悩みの方もきっと多いはず。そんな方におすすめ...続きを読む
老若男女問わず、世代を超えて昔から愛されるブランド「パタゴニア」。気が付けばファッションリーダーも、憧れのあの人も、お洒落な人はみんな取り入れている必需アイテムだ。筆者も寒い場所に行く際は必ずパタゴニアのフリースジャケットを持っていくが、そのデザイン性と機能性の優秀さに長い間重宝している。そんなパタ...続きを読む
ヘビーデューティとして語られるウエアには、街中で着るにはオーバースペックだとしても、はたまた自分がアウトドアマンじゃなくても、そのホンモノのクオリティに感じ入ってしまうもの。今月号の「2nd」は、街でも活躍する、ヘビーデューティファッションをボリュームたっぷりでお届けする。 お洒落なアノ人は...続きを読む
世界中の様々なアイテムに独自のエッセンスを加え、オリジナルブランドとして展開している「ジェニアル」。 今回はクッションメーカー「HNOS」とのコラボクッションを発売した。 携帯するお昼寝まくら[ナップピロー]。 毎日の夜の睡眠がしっかり取れない忙しい現代人に向けて、お昼寝を推奨するア...続きを読む
ベーシックで洗練されたデザインが幅広い層から愛されてきた、イタリアカジュアルスニーカーブランド「スペルガ」から、新ライン「2950」がリリースされた。 コットンアッパーに、ラバーソールを合わせたスペルガらしいデザイン。軽量かつクッション性に優れたEVA素材をインソールに採用し、履き心地の良...続きを読む
全ての商品を英国諸島で生産し、独自のブリティッシュニュースタンダードを提供するブランS.E.H ケリーの、 ブランド初となる素材PROTECTIVE RIPSTOPを用いたスペシャルなアイテムをJOURNAL STANDARD神戸店にて発売! アイテムは、カジュアルにもセミフォーマルにも着...続きを読む
フィルメランジェ直営店オープン7周年を記念して、落語家の笑福亭べ瓶さんの寄席が開演! 同ブランドが愛する、日本の文化、伝統、芸能を堪能できる時間に。 当日、ショップオープン先着50名の方に落語鑑賞チケットを配布。気軽に落語を聞くことができる貴重な宴です! 他にも、イラストレーター兼アーテ...続きを読む
ジャンスポーツの人気大容量バッグ、[ビッグスチューデント]に春の新色が加わった。ノートパソコンを10台分、ネルシャツを14枚分収納できる同作は、2014年に国内正式発売され、現在では人気ナンバーワンを誇るアイテムとなっている。ホットソースをマルチプリントしたメキシカンデザインなど、トレンドモチー...続きを読む
アディダスオリジナルスから2017年12月に登場した[プロフィア]のニューモデルが発売される。ミリタリーを感じさせるカラー展開となっており、2018年3月1日(木)より発売スタート。 人々が振り向くようなデザインと、デイリーユースにも対応するタフさを兼ね備えた[プロフィア]の、シルエット...続きを読む
ヘビーデューティとして語られるウエアには、街中で着るにはオーバースペックだとしても、はたまた自分がアウトドアマンじゃなくても、そのホンモノのクオリティに感じ入ってしまうもの。今月号の「2nd」は、街でも活躍する、ヘビーデューティファッションをボリュームたっぷりでお届けする。 どうしてこん...続きを読む
いよいよ幕を開けた2018年。期待と不安が入り混じる中、仕事にプライベートに忙しいあなたにとって、どんな1年になるのか。手始めに、カリスマ占い師・天海(あみ)さんによる2nd的星座占いで、上半期の命運を占ってもらおう。幸運を招くファッションアイテムはこれ! 【3月21日~4月19日生まれ】牡羊座は「...続きを読む
突然ですが皆さん、缶づめはお好きだろうか? おかずに、つまみに、おやつに、好きな時に簡単に食べられるところが魅力の缶づめ。さらに近年、美味しいだけではなく、そのパッケージのデザインに心惹かれる人も少なくはない。食べても美味しい、飾ってもおしゃれ、そんな缶づめに並々ならぬ情熱を抱く、業界きっての缶ラバ...続きを読む
男性の休日スタイルを提案する、語れる洋服を集めた身近でリアルな大人のファッション誌『2nd』が今季注目するのは、「アーバンヘビーデューティ」。都会的でありながらヘビーデューティ、つまり機能性も申し分ない、まさに最強アイテムのことだ。そんなアーバンヘビーデューティアイテムの中でも、2nd編集部がおすす...続きを読む
スーパーやコンビニなど、あらゆる場所で手に入る、安くてお手軽な食べ物として、私たちの食卓を支え続けてきてくれた缶づめ。ツナ缶、コンビーフ缶、桃缶……、そんな昔ながらの缶づめももちろんウマい。しかし今や、松坂牛や広島産の牡蠣などの高級品も缶づめとして楽しめるようになっている。グルメ缶と...続きを読む
サイクルウエアを街着として提案するショップやブランドが増えたり、メッセンジャーバッグが鞄のトレンドになったりと、この10年の間にファッションシーンにおける自転車、とりわけスポーツバイクが欠かせない存在になってきているのは、周知の事実。もちろんファッションアイテムという側面からだけでなく、実際にデザイ...続きを読む
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ヘビーデューティとして語られるウエアには、街中で着るにはオーバースペックだとしても、はたまた自分がアウトドアマンじゃなくても、そのホンモノのクオリティに感じ入ってしまうもの。今月号の「2nd」は、街でも活躍する、ヘビーデューティファッションをボリュームたっぷりでお届けする。 ヘビーデュー...続きを読む
男性の休日スタイルを提案する、語れる洋服を集めた身近でリアルな大人のファッション誌、「2nd」。そんな雑誌をつくる編集部員は、もちろんおしゃれが大好き。毎月各地へと取材に出掛けるたびに、どうしても何か欲しくなってしまうのはサガである。トキメキの末、思わず手を出してしまった珠玉の逸品を一部紹介! 1....続きを読む
あなたには、「好きを追究していたらいつの間にか集まっていた……」なんてものがあるだろうか。洒落者たちには、どうしても集めてしまう、“スキモノ”が存在する。サンサーフの中野喜啓さんもそのひとりだ。中野さんが集めているものは、自身も留学経験のある言わば母校、ハワイ大学のオフィシャルグッズ。そんな同氏のこ...続きを読む
突然ですが、この秋冬、皆さんはどんな服を手に入れましたか? ワタクシ「2nd」編集部の上田はというと、最近はめっきり“クラシック”な気分で、格式高いアイテムがワードローブに増えたように思います。 ツイードジャケットやコーデュロイのタック入りパンツ、タータンチェック柄のマフラーな...続きを読む
好きなものってついつい集めちゃう……そして「あんたもほんとスキねぇ」なんて言われてしまうのです。好きなものを集め続けたらこうなっただけで、蒐集家というわけではない。そんな“スキモノ”たちが惚れ込み、一途に集め続けたコレクションを大公開します! 好きなものってついつい集めちゃう……そして「...続きを読む
2017年12月16日発売の「2nd」2月号でもご紹介のセレクトショップ「ベルーリア」にて、毎年恒例の市松「一点もの展」が、同12/16より鎌倉店からスタート。 市松と言えば、「2nd」でも長きに渡り推薦している国内屈指のアクセサリーブランド。昨今のアクセサリーブランドと言えば、あらかじめ...続きを読む
「太畝」。今季、雑誌やテレビで目にする方も多いと思うが、これ、何と読むかご存知だろうか? 正解は、「ふとうね」。通常より少し太めの幅が特徴のコーデュロイのことで、いま話題のアイテムの1つだ。おしゃれが楽しいこの季節、2nd編集部が激プッシュする、今年勧めたいコーデュロイアイテムはこの4つ! その1:...続きを読む
今季流行りのコーデュロイ。昔からある素材だけど、「細かいことはよく分からない!」という人も多いはず。周りが知らないことだからこそ、自分だけが知っているとカッコイイ。年末年始に自慢できちゃう、コーデュロイの豆知識はこれだ! 教えてくれた人・・・「福田織物」代表・福田靖さん 静岡県掛川市で1963年に創...続きを読む
フランクリーダー、S.E.Hケリー、サイルマーシャルなど……武骨でマニアックなインポートブランドが並ぶ、MACH55のサンプルセールが今冬もやってきた!ヤァヤァヤァ!! こういったサンプルセールってなかなか一般の方々まで案内が届きませんが、毎シーズン、MACH55はプレスルームを一般開放!...続きを読む
そろそろ今年も総決算な季節。お洒落なあの人は最近どんなアイテムを買ったのか、さらにこれからどんなモノを狙っているのか? 20代~40代のお洒落上級者たちが今年リアルに選んだアイテムはこれ! 20代:次世代を担うお洒落若人の買い物とは、未来の自分への投資なり。 セプティズ/ECチーフデザイナー・大津寿...続きを読む
「おしゃれは足元から」とよく聞くけれど、これは決して靴に限った話ではない。お洒落な人は、靴下にも気を使っているはず。そんなお洒落な人たちがいま注目しているのが、気分によって変えられるキャッチーな柄ソックス! 今回は、シンプルで落ち着いた着こなしが多くなる季節にこそ取り入れたい柄ソックスを紹介! 1....続きを読む
今年20周年を迎えたアクセサリーブランド、市松を随一のバリエーションで展開するセレクトショップ「ベルーリア」。海の香りをほのかに感じるナチュラルなアイテムセレクトで着々とファンを増やしている同店が群馬・高崎店で定期イベント「Local Breeze vol.8」を開催中です。 葉山のセレク...続きを読む
2017年も、そろそろ第4コーナー。総決算の季節となりました。果たして今年、皆さんはどんな服やモノを手に入れましたか? 今月号の「2nd」も今年の総決算として、業界のお洒落自慢な方々が、今年どんなものを買ったか、そしてこれから(今年頑張ったご褒美として!?)どんなものに触手が伸びているのかを大...続きを読む
新しいトレンドは気になるし、目新しいデザインにもハッとなる。けれど、いまや生活の一部である、愛用の服やアイテムは、流行も時代も関係なく、ただ自分にとって心地良いものですよね。今回の特集は、ないと困る服やいつも使うモノなど、言うなれば“常備服”。強い愛着やこだわりがたっぷりと詰まった常備服、業界...続きを読む
フライトジャケットの歴史と誇りを追求し、本物のミリタリークロージングだけが持つ魅力にこだわるバズリクソンズが、国内外問わず高い人気を誇る吉田カバンとコラボレーション! 2WAY HELMET BAG 3万8880円。 TOTE BAG 4万5360円。 2WAY BRIEF CASE...続きを読む
僕らのファッションの基本と言えば、アメリカントラッドだったりするけれど、もちろんブリティッシュメイドな服だって大好物。しかも昨今、気負わないけれどスタイリッシュ、そんなロンドンあたりのふだん着の着こなしがいいかな、と……。そんな風に思いまとめました。確かな歴史と伝統に裏打ちされた名品から、近年...続きを読む
“時代に流されず、それぞれの人にとって唯一のものになる製品を作る事”がブランドコンセプトのマスター&コーと、天然素材の着心地や素材感を大切に、シンプルで実用的なアイテムを展開するネストローブ。 この度マスター&コーから「日本の職人によるこだわりの詰まったモノづくりの魅力」の詰まった、ネスト...続きを読む
古着ならではの上級者見えするアジやヤレ感に、リーズナブルな価格など、日常着としての古着(レギュラー古着)はイイコト尽くめ。そんなレギュラー古着を探しに、古着店を物色していてアドレナリンが一番出るのはTシャツコーナーではないだろうか。今回は普段から古着店に出入りするスタイリストに、ズバリいま欲しいTシ...続きを読む
ちょっと昔のヴィンテージデニムブームとは違うぐあいで、今やおしゃれな人ほど古着を活用し始めている。古着ならではのアジやヤレ感が服を着こなしている上級者に見えたり、お目当てのアイテムがリーズナブルに手に入ったりと、日常着としての古着(=レギュラー古着)はイイコト尽くめ。この秋冬はお得におしゃれに古着ス...続きを読む
9月16日発売の次号でゴルフ企画があるのですが、そんなグッドなタイミングで、パーリーゲイツから、2017AWの最新ムービーが届きました! パーリーゲイツといえば、「もっと気軽にもっと楽しくゴルフをしよう」というコンセプトのもと、年齢や性別を超え、お洒落ゴルファーたちに愛されているゴルフウエ...続きを読む
6月3日より新宿のセレクトショップ「ジャンキースペシャル」で行われていた企画展「ヴィンテージアロハシャツ展」が先日、大盛況のうちに終了。期間中に訪れた方も、残念ながら足を運べなかった方も、多くのアロハファン、ヴィンテージフリークを狂喜乱舞させた垂涎のヴィンテージピースとその模様をここでご紹介しま...続きを読む
今月の特集は“古着”。ただ、ヴィンテージとは違って、比較的新しい“レギュラー古着”。お洒落な人ほど日常に古着を活用している。古着ならではの味やヤレ感が着こなしを上級者に見せたり、お目当てのアイテムがリーズナブルに手に入ったりと、イイコトづくめなのだ。これまでに古着を取り入れたことのなかった人も、そ...続きを読む
「COOKIEBOY」として活動する夏山孟浩さんがつくるアイシングクッキーは、まるで箱の中に眠る宝物のよう。大人も子供も、男性も女性も、目にした瞬間、自然と顔をほころばせる。さまざまなモチーフに象ったバタークッキーに、鮮やかなアイシングクリームで施された繊細なアートワークで凝視すればするほど、完成度...続きを読む
カジュアルに強い業界人は毎日どんなワードローブを組み合わせ、どんな格好で過ごしているのだろう? そこで、お洒落人の1週間コーディネイト術をご紹介! 毎日魅せるコーデができる人こそ、真のお洒落力の持ち主なのだ。 古着を中心にした装いにバッグを添えた卓抜の着こなし。 辻川直也さん(マスターピース プレス...続きを読む
一度っきりのSNAPなら瞬発力でこなせるが、ワードローブを組み合わせ、毎日魅せるコーデができるのは持久力があってこそ。そこで、1週間ずっとカジュアルウエアで過ごすお洒落人が、どんな格好で毎日いるかをチェック! 真のお洒落力の持ち主をご紹介。 主役はあくまで「アイウエア」。 漆畑博紀さん(グラッシーズ...続きを読む
1週間ずっとカジュアルウエアで過ごす業界人たち。彼らがふだん、どんな格好をしているのかを見てみたい。だって一度っきりのスナップならば瞬発力でこなせますが、ワードローブを組み合わせ、毎日魅せるコーデができるのは持久力でしょ? 1週間ずっとカジュアルウエアで過ごす業界人たち。彼らがふだん、ど...続きを読む
開襟シャツは、今夏の注目筆頭アイテム。首元を解放させてリラックス感が強調されるため、素材や色彩選びが何よりも大切に。暑かったり寒かったり……な季節こそ、ユーティリティにオシャレを発揮する開襟シャツ。おしゃれマスターの大人らしさを意識した着こなしとは? 1.品位とユルさの絶妙バランス。|ブルーム&ブラ...続きを読む
いよいよ夏の到来! 夏のお洒落は最小限のアイテムでどう組み合わせていくかが実はいちばん問われるもの。そこで、業界のおしゃれマスターによるコーデ見本をご紹介。今回は、中央に折り目の入った『センタークリース』。復権してにわかに注目されているこのパンツをいかにうまく取り入れるか。元々、スーツやドレスパンツ...続きを読む
春が過ぎ、夏の訪れを感じられるようになりました。暑い日もあれば肌寒い日もあり、一体どんな格好をすればいいの?というこの季節。最小限のアイテムでどう組み合わせていくか、という、実はいちばんセンスが問われる時期でもあります。今号では、小ワザを効かせたりハズしたり、という初夏のコーディネイトを業界人...続きを読む
今年20周年を迎え、様々なイベントが控えているジャーナル スタンダードが往年のワークアイテムを現代的に表現するカーハートWIPとのコラボレーションアイテムをローンチ。 “エマージェンシーカラー”と呼ばれるネオンカラーやリフレクターの袖プリントは、まさに今季の注目キーワード。それ...続きを読む
雨の日がユウウツだなんてもったいない。お洒落な大人ほど、いざというときのために実はいい傘をもっているもの。どうせ濡れてしまうし、と手を抜いてしまいがちな雨の日こそ、気の利いた一本を持っていれば人と差の出る大きなチャンス! そこで彼らのお眼鏡に叶った愛用する一本を教えてもらった。機能性、デザイン、カラ...続きを読む