【REGAL×2nd別注】コブラヴァンプローファーでアメトラスタイルに磨きをかけろ。

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! アメリカントラッドの定番「コブラヴァンプローファー」を、日本国内で最もよく知られる靴メーカーのひとつ「リーガル」と一緒に復刻。革靴ラバー垂涎の一足に注目!

いまいちどアイビーの原点に立ち返って。

あらゆる文献や当時の写真で、アメリカントラッドの定番として語られる、コブラヴァンプローファー。モカ縫い以外に装飾のないアッパーが、毒蛇コブラに似ていることから、この愛称が付いたと言われている。アメリカでアイビースタイルが生まれた1950〜’60年代には国内でコブラヴァンプが大流行。

僕らの教科書的名著『TAKE IVY』を開けば、コブラヴァンプを履いた学生を何人も見つけることができる。ポインテッドトゥのエレガントさとローファーのカジュアルさを兼ね備えたデザインは、Ⅰ型のグレースーツから、マドラスチェックのサマートラッドにまで完璧な相性を魅せる……。

と、こんなにも饒舌にコブラヴァンプの魅力を力説できるというのに、いま貴方の下駄箱に、コブラヴァンプがしっかり備えられているだろうか? 残念なことに、現状コブラヴァンプを手に入れるのはなかなか困難であるのだ。そんな状況に危機を感じた編集部が相談を持ち掛けたのは、ご存じリーガルだった。

日本国内で最もよく知られる靴メーカーのひとつは、1880年にアメリカ東海岸のマサチューセッツ州で創立した「L .C .ブリス&カンパニー」に端を発する正真正銘の米国トラッドブランド。しかも1961年に始動した日本リーガルは、コブラヴァンプの製作からスタートしたという。リーガルもコブラヴァンプに、この上ない愛着を持っている。

そんな素晴らしき背景もあり、この別注は未だかつてないほどにヒートアップ。一足のヴィンテージをもとに、別注製作は革の開発からはじまってしまった。そして、長年に及ぶリーガルの靴作りの知識やノウハウを思う存分吸収し、出来上がった一足。まさに〝完全復刻〞と言っても過言じゃない出来栄え。そのこだわりを隅々まで伝えたい。

購入はこちらから!

これが、「リーガル×2nd コブラヴァンプローファー」だ!

‘60年代のヴィンテージをもとにリーガルへ製作依頼。濃淡のある絶妙な色合いの革をオリジナルで作り、モカ縫いの立ち上がりやシャープなシルエットまで、とことんこだわった。これは“完全再現” と言っていいほどの納得の仕上がり! そんなこだわり抜いたポイントを紹介していこう。

【ポイント①】リーガルが作るからこそ意味がある!

そもそもリーガルは米国マサチューセッツ州で1880年に誕生した、正真正銘のアメリカブランド。軍靴からはじまった日本製靴と1961年に技術導入契約を結ぶことで生まれたのが、日本における今日のリーガルだ。

その幕開けとなった第1号がこちら。本国の木型をもとに研究の末、完成したのがコブラヴァンプ型だったという歴史も、今回の別注で大きな意味を持っている。

【ポイント②】正統派アイビーからプレッピースタイルまで網羅。

コインローファーよりもシャープで優美なシルエットは、品のいいブレザースタイルと間違いなく相性がいい。ローファータイプのため、春夏にはカジュアルに素足で合わせるプレッピーな装いにも、ひと役買ってくれる。光の加減でブラックにもブラウンにもオリーブにも見える色味はコーデを選ばない。

【ポイント③】とにかく職人泣かせな革とモカ縫い。

今回の取り組みでリーガルが特に苦労したと語るのが、「マッケイ出し縫い製法」。リーガルではほとんど採用していないという、この製法はマッケイ製法の返りの良さ(屈曲性)とグッドイヤー製法の堅牢さを兼ね備える、非常に手間暇のかかる作りなのだ。

絶妙すぎるグラデーションとシボ感を見事に表現。

今回の肝となったのが革。黒とも茶ともオリーブとも違う、言い表せないグラデーションカラーとシボ感は、リーガルもイチから制作するしかないと、国内屈指のタンナー「山陽レザー」に協力を依頼。タンニンとクロムの混合鞣しでタンニンの配合比率を調整するという、素人には理解不能な次元で見事ヴィンテージを再現してもらった。また、アッパーは裏革無しの一枚革仕様のため、原皮の厚みの選定にもミリ単位でこだわっている

ひと針ひと針、手縫いで施す匠の“オンザラスト”。

モカ縫い部分はオンザラストと呼ばれる、手縫いの製法。木型に入れた状態で革を縫い合わせるため熟練の技術を要する。こうして素足でもストレスの少ない、包み込むような履き心地と返りの良さが生まれる

【ポイント④】元ネタになった‘60年代のコブラヴァンプ。

ヴィンテージ革靴好きには一目置かれる存在の、今はなきアメリカ「ウェインバーグ」ネームが付く1足。フローシャイムで有名な“フォレスト” と呼ばれる絶妙なオリーブカラーは、現行品ではまず見ることのできない色味だ。

【ポイント⑤】クラシックな見た目でしっかり実用性もあり。

Outsole
Insole

アウトソールは一見レザーのように見えるがラバー製。雨の日にも安心で、履き心地も考慮しながら、クラシックな印象は損なわない。またインソールは創業当時より使用されるブーツマークロゴを採用。

今回も「CLUB 2nd(クラブセカンド)」で予約いただけます! 1月21日(金)12:00~受注開始!!

2ndが運営するECサイト「CLUB 2nd」で今回の別注も予約を受け付けています。単なる商品販売ページに留まらず、スタッフSNAPやウンチクなど、見どころ満載なページになっているのでまずは覗いてみてください!

【価格】
3万6300円(消費税、送料込み)

【サイズ展開】
23.5cm(US6.5)~27.0cm(US10)
※靴の外寸ではなく内寸の表記の為、一般的なサイズより1cm小さいものをご注文ください。
[例] ・普段26.5cm(US8.5)を着用の場合は25.5cmを注文
・普段27.0cm(US9.0)を着用の場合は26.0cmを注文

【完全受注発注・ご購入スケジュール】
販売期間/2022年1月21日(金)12:00~2月28日(月)19:00
ご配送/8月中旬予定
※工場の状況によって、多少前後する場合がございます。

購入はこちらから!

お問合せ/株式会社ヘリテージ 2nd 営業部 03-3528-9794

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

上海発・気鋭のアメカジブランド「REAL SIMONS」を知っているか?

  • 2026.08.30

近年アメカジが流行し、大きな発展を遂げている中国。同国で1984年に創業したレザーウエア工場の生産背景を元に2017年に始動したのが「リアル シモンズ」だ。ヴィンテージピースを現代的に再構築した高品質なプロダクトを手がける気鋭のブランドである。 元々は皆さんと同じ『Lightning』の読者だったん...

記念すべき第1弾の革をモヒカン小川がプロデュース! AJLP活動報告。

  • 2026.09.01

ALL JAPAN LEATHER PRODUCT。略して「AJLP」なるビッグプロジェクトの活動報告。国産の原皮=地生(じなま)にこだわり、鞣しから縫製まですべてを日本で行う“オールジャパン”に価値を見出し、そのクオリティや魅力を伝えるべく動き出した革のプロたちのリアルドキュメンタリーである。同プ...

70を超えるレザーブランドが集う! 「Leathers Day TOKYO 2026」が五反田TOCビルで9月26・27日開催!

  • 2026.08.30

雑誌『Lightning』と兄弟誌『2nd』『CLUTCH Magazine』の3誌による、レザー好きのための大規模イベント。4度目を迎える今年は、初の東京会場での開催が決定! 普段なかなか手に取って実物を見ることができないブランドや、このイベントでしか手に入らないアイテムが揃う特別な2日間。さらに...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

「VINTAGE PEANUTS」が約10年ぶりに復刻! 「ウエアハウス」の新作Tシャツ一挙見せ!

  • 2026.09.08

ミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。 装いのアクセントにユニークなTシャツを! ウエアハウ...

Pick Up おすすめ記事

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

上海発・気鋭のアメカジブランド「REAL SIMONS」を知っているか?

  • 2026.08.30

近年アメカジが流行し、大きな発展を遂げている中国。同国で1984年に創業したレザーウエア工場の生産背景を元に2017年に始動したのが「リアル シモンズ」だ。ヴィンテージピースを現代的に再構築した高品質なプロダクトを手がける気鋭のブランドである。 元々は皆さんと同じ『Lightning』の読者だったん...

記念すべき第1弾の革をモヒカン小川がプロデュース! AJLP活動報告。

  • 2026.09.01

ALL JAPAN LEATHER PRODUCT。略して「AJLP」なるビッグプロジェクトの活動報告。国産の原皮=地生(じなま)にこだわり、鞣しから縫製まですべてを日本で行う“オールジャパン”に価値を見出し、そのクオリティや魅力を伝えるべく動き出した革のプロたちのリアルドキュメンタリーである。同プ...

70を超えるレザーブランドが集う! 「Leathers Day TOKYO 2026」が五反田TOCビルで9月26・27日開催!

  • 2026.08.30

雑誌『Lightning』と兄弟誌『2nd』『CLUTCH Magazine』の3誌による、レザー好きのための大規模イベント。4度目を迎える今年は、初の東京会場での開催が決定! 普段なかなか手に取って実物を見ることができないブランドや、このイベントでしか手に入らないアイテムが揃う特別な2日間。さらに...

「VINTAGE PEANUTS」が約10年ぶりに復刻! 「ウエアハウス」の新作Tシャツ一挙見せ!

  • 2026.09.08

ミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。 装いのアクセントにユニークなTシャツを! ウエアハウ...