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アウターの記事一覧(3ページ目)

  • 2024.03.16

春到来! 2nd編集部が注目する新作ファッションアイテム4選

日々数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこの春におすすめする新作4品をピックアップ。春の陽気にふさわしいライトアウター、カラーベルト、スモーキーなサングラス、そしてシルバーアクセをお見逃しなく。 1.「ゴールデンベア」のスイングトップ|紳...続きを読む

  • 2024.03.15

王道からキワモノまで、あらゆる革ジャンを持っていても欲しい。「ACVM」のシープスキンカバーオール

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「人生の折り返し地点を過ぎると、着こなし云々よりも、個体の魅力にばかり興味が向く。自分が似合うかどうかなんて、考えていない。上質且つ楽チンが重要」と語るライトニング編集長であり...続きを読む

  • 2024.03.13

フリンジ付きが珍しい。「Sunday’s Best Vintag」のカウチン

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「今月の17日で無事に25歳を迎えることができました。40歳になっても、80歳になっても「おめでとう」と言ってもらえる人でありたいですね」というライトニング編集部の若手編集・ア...続きを読む

  • 2024.02.29

「FINE CREEK」をファッショナブルに着こなす男。

馬革のアイテムのみをリリースし、世界中のレザーラバーから熱い視線を注がれるラインクリークレザーズ。そんなファインクリークレザーズをこよなく愛し、あらゆる着こなしを発信し続ける男がいる。男の名は篠田陽平。山口県のセレクトショップ「MAMBO」に勤める彼は、一見厳つい革ジャンをファッショナブルに着こなし...続きを読む

  • 2024.02.27

デニムの“色味”と“ベスト”使いで印象が変わる? 冬季のGジャンはインナー合わせにトライ!

真冬と言えばやっぱり「Gジャンのインナー使い」が旬なスタイリングである。ここではMA-1、スタジャン、ダッフルコートと着丈の違うアウタースタイルを決めて、コーディネイト例を紹介。濃・薄とGジャンの色味を変えることで見た目の印象は変化する。それを検証する。 着回すワードローブに選んだGジャンはコレ!...続きを読む

  • 2024.02.19

2nd編集部がこの春に新たに取り入れたい、コート、革靴、そしてシャツ

平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、そんな2ndをより楽しむスタイル提案するセカンド編集部が休日服として選んだ最重要なプロダクツである。この春を彩るコート、革靴、そしてシャツを見て行こう。 1.“美しさは細部に宿る”を体現するスペシャルなバルカラーコート...続きを読む

  • 2024.02.15

オリジナルに忠実なリメイクしてみる、ふるぎの新しい楽しみ方【ふるぎ道第3回】

古着好きならば、究極の一点物であるリメイクに興味を持つ人も多いのでは。お気に入りの古着だからこそ、より魅力的にしたい。そこで、三軒茶屋にあるヴィンテージ専門のリペアショップ「ヴィジティングオールド」の代表・岩城リョージさんにリメイクのコツを教えてもらう。好評連載の第3回は「ジェリー」のダウンとヴィン...続きを読む

  • 2024.02.14

今年の目標は「もっと革を着る! 」そう思わせた「CWORKS」のCrispy

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告。今回は自身が立ち上げた有料オンラインサロンのレザージム会員限定飲み会が本当に楽しかったと語る、革ジャンの伝道師・モヒカン小川が惚れ込んだ革ジャンを紹介! 新しいタイプの革ジャン、CW...続きを読む

  • 2024.02.09

シアトルこそ、アウトドアの聖地だ! シアトル発のアウトドアブランド全部知ってる?

西は海、東は山と自然に囲まれたワシントン州最大の都市シアトルは、「エディー・バウアー」が拠点を構えるだけあってアウトドア・アクティビティが盛んな町。そんなこの土地で生まれ、現在まで続く、シアトル発の7つのアウトドアブランドを紹介する。 人と自然を繋ぐ橋渡しの街 多くのアウトドアブランドが...続きを読む

  • 2024.02.05

いま買える新生エディー・バウアープロダクツおすすめ10選

2021年に日本から撤退していた「エディ・バウアー」が晴れて再上陸。創業以来103年にわたって紡いできた本格アウトドアブランドとしてのヒストリカルな側面はそのままに、時代感も踏襲したラインナップの中から10アイテムをピックアップして紹介する。 1.ライト マウンテン パーカ 軽量でほどよ...続きを読む

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  • 2024.02.01

エディー・バウアーはダウンだけじゃない! 時代を彩る傑作を紹介

デザイン性と機能性を併せ持つアイテムバリエーションの豊富さこそが、名作ダウンに次ぐ魅力のひとつでもある「エディー・バウアー」。ここでは、ダウン以外の傑作の数々を1960〜1990年までの4つの年代ごとに追っていこう。 【1960年代】舞台は山だけでなく、海へ。同じアウトドアでもシーンが広がる ...続きを読む

  • 2024.01.30

FINE CREEKに魅せられた男。今季の推しはズバリ新作ムートンモデル。

今や世界中に展開し、多くのレザーラバーの熱い支持を受けるファインクリーク。国内のセレクトショップのオーナーにも、ファインクリークの信奉者が多く存在する。林仁。岐阜のセレクトショップ「フィリップ66」代表を務めるこの男も、そうした信奉者の1人だ。今季彼が推すのは、ムートンを使ったモデル。柔らかい肌触り...続きを読む

  • 2024.01.26

山根英彦氏がデザインした服のほとんどに付くこのタグの意味とは?

手書きフォントで「KAIRI NEEDLE」と印字された黒地のタグ。ここ最近、山根英彦氏がデザインした服のほとんどにこのタグが付けられている。そのタグが持つ意味とは? それは山根氏が持つ自社工場にて生産されたクオリティへの絶対的な自信。いわば信頼の証である。 山根氏が絶対的信頼を置く「KAIRI ...続きを読む

  • 2024.01.24

アルファ社が守り続ける品質とプライドが詰まったミリタリークロージング。

「M-65」や「MA-1」などアメリカ軍を代表するミリタリーユニフォームの制式コントラクターを長年務めた実績を持つアルファ・インダストリーズ。米国防省から品質の高さと納期の正確さを高く評価され、数々の米軍被服関係部門のアワードも受賞。70年代後半からは民間向けのミリタリークロージングを幅広く展開。厳...続きを読む

  • 2024.01.24

エディー・バウアーの1990年代、過去の名作を復刻する新たなラインも現れた

アメリカ初のアウトフィッター「エディー・バウアー」は軽くて暖かいグースダウンを封入したアウターをウール全盛の時代に発明し、業界に革命を起こした。そこから端を発した偉大なブランドヒストリーは、1世紀を超えてなお衰えない。1960年代にはアンダーウエアや靴にまでバリエーションが広がり、197...続きを読む

  • 2024.01.22

ハイテクさが増す一方で武骨なアイテムも登場した1980年代。懐かしいダウンアイテムを紹介!

ウール全盛の時代に軽くて暖かいグースダウンを封入するという革命を起こしたアウトドアブランド 「エディー・バウアー」。そこから端を発した偉大なブランドヒストリーは、1960年代にはアンダーウエアや靴にまでバリエーションが広がり、1970年代は柄や色が進化を遂げた。続く1980年代はハ...続きを読む

  • 2024.01.20

1970年代の柄や配色がどんどん鮮やかになっていったダウンをプレイバック!

ウール全盛の時代に軽くて暖かいグースダウンを封入するという発明をした、アメリカ初のアウトフィッター 「エディー・バウアー」。それに端を発した偉大なブランドヒストリーは、1950年代はダウン文化の黎明期、1960年代にはアンダーウエアや靴にまでバリエーションは広がった。さらに、1970年代...続きを読む

  • 2024.01.19

「Orgueil」が提案する、カジュアルに着こなす3ピース。

よりクラシックに、よりトラディショナルに、と考えるとファッションはどんどんカジュアルからドレススタイルに近づいていってしまう。ジーンズほど気崩さず、クラシックジェントルかつカジュアルな装いにはスリーピーススタイルがいい。Orgueilの提案するスリーピースカジュアルは、まさに程良い感じ。23/24の...続きを読む

  • 2024.01.18

1960年代、アンダーウエアや靴にまで広がったダウンのバリエーション。この時代に誕生したものとは?

アメリカ初のアウトフィッター「エディ・バウアー」はウール全盛の時代に軽くて暖かいグースダウンを発明した。そこから端を発した偉大なブランドヒストリーは、1960年代にはアンダーウエアや靴にまでバリエーションは広がっていく。ここでは1960〜1970年までのアーカイブを見ていこう。 【Orig...続きを読む

  • 2024.01.17

ネイビーアウターと過ごす冬。「ザ・リアルマッコイズ」の名作アウターをチェック!

戦闘機や輸送機、空母や戦艦など、その活動領域が多岐にわたるアメリカ海軍のガーメンツは、空軍や陸軍よりもバリエーションが豊かといえる。特に船の甲板作業用のジャケットなど、防寒性に優れたアイテムが豊富なのも海軍の特徴だろう。ザ・リアルマッコイズでは、往年の海軍の名作アウターを各種ラインナップしている。こ...続きを読む

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  • 2024.01.16

スカイライナーに始まるダウン文化の黎明期、1940~50年代のアウター事情をプレイバック!

1920年にアメリカ・シアトルで創業したアウトドアブランド 「エディー・バウアー」。ウール全盛の時代に軽くて暖かいグースダウンを封入した、アメリカ初のアウトフィッターによる発明は革新をもたらした。さらに、そこから端を発した偉大なブランドヒストリーは1世紀を超えても止まることはなく...続きを読む

  • 2024.01.14

ダウンジャケットが生まれる革命前夜。エディー・バウアーの足跡をたどる

いまもアウトドア業界に影響を与える世紀の大発明[スカイライナー]が誕生するまでにも、「エディー・バウアー」創業者エディーの挑戦や偉業は数多く記録されている。そして3大名品と謳われる[オールパーパス][カラコラムパーカ]へと続く、豊かな発想力と目的へ向かう活力の源はどのようにして湧いてきたのか。 最...続きを読む

  • 2024.01.12

アウトドアに革命を起こした3大名品を知っているか? 「カラコラムパーカ」を掘り下げる

日本からは撤退していた比類なきヘリテージブランドがアイコンモデルを引っ提げて再上陸を果たした。アウトドアブランド「エディー・バウアー」は、1920年にアメリカ・シアトルで創業した。ウール全盛の時代に軽くて暖かいグースダウンを封入したアメリカ初のアウトフィッターの発明は業界...続きを読む

  • 2024.01.12

いつかこいつを着て『巡恋歌』を歌いたい。BarbourのBURGHLEY

レザーズデイにオンラインサロン開設と、2023年は大忙しだったライトニング編集部のモヒカン小川。そんなモヒカン小川が、充実の2023年に購入して最もよかったと思っているのはBarbourのBURGHLEY。長渕のアニキを彷彿とさせる、ずっと探し求めていたロング丈。歌いたくなるほどのいい買い物について...続きを読む

  • 2024.01.10

寒い冬は、ミリタリーアウターの出番です! 今年おすすめの着こなしを紹介。

Lightning読者おなじみの冬支度と言えばミリタリーアウター。素材にこだわり、作りにこだわり、機能性にこだわった国家予算を投じて、闘う者のために考案されたユニフォームは語れる服の代表格だ。そんなミリタリーアウターを使ったコーディネートをに3パターン紹介。どのスタイルでいく? 【ARMY STY...続きを読む

  • 2024.01.10

アウトドアに革命を起こした3大名品を知っているか? 「オールパーパス」は通好みの万能型

「エディー・バウアー」は1920年にアメリカ・シアトルで創業したアウトドアブランド。ここ数年、日本からは撤退していた比類なきヘリテージブランドがアイコンモデルを引っ提げて再上陸を果たした。ウール全盛の時代に軽くて暖かいグースダウンを封入したアメリカ初のアウトフィッターの発...続きを読む

  • 2024.01.08

「フルカウント」の恋しくなるウール・プロダクツ。

ひんやりとした風を感じると恋しくなる天然素材「ウール」。保温性も高いことから愛用する人は多い。今、冬のワードローブに加えるならやはりクオリティにこだわったウール・プロダクツを選びたい。肌触りが良く品が有り、そして暖かい。そんな3拍子が揃ったアイテムをフルカウントからピックアップ。 1.【FULLC...続きを読む

  • 2024.01.08

アウトドアに革命を起こした3大名品を知っているか? まずは「スカイライナー」について語ろう

1920年にアメリカ・シアトルで創業したアウトドアブランド 「エディー・バウアー」。ここ数年、日本からは撤退していた比類なきヘリテージブランドがアイコンモデルを引っ提げて再上陸を果たした。ウール全盛の時代に軽くて暖かいグースダウンを封入したアメリカ初のアウトフィッターの発...続きを読む

  • 2024.01.07

軍モノだけど見た目が変わればよりファッショナブル! 変わり種ミリタリーアウター6選。

定番のミリタリーアイテムはすでに持っているという人のために、変わり種のミリタリーアイテムをピックアップ! 誰もが知るミリタリーアイテムでもファブリックや仕様が変われば、新鮮に映るもの。質実剛健なミルスペックも魅力的だけど、ファッション向けにモディファイされたプロダクツは、思っている以上にコーデしやす...続きを読む

  • 2024.01.06

ハイテク素材や天然素材で軍モノを異素材アレンジ! 個性で差が付くミリタリーアウター。

差を付けたい人におすすめの個性派ミリタリーアイテム。ミリタリーには多くの名作が存在するが、第二次世界大戦なら80年前、ベトナム戦争でも50年以上前だ。ここではそんなアーカイブに今の機能素材を使ってリファインしたアイテムをピックアップ。どれも魅力的な表情なだけでなく、機能性もさらにアップ。 1.TH...続きを読む

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  • 2024.01.05

【Eddie Bauer × 2nd別注】名作カラコラムパーカが今までにないカラーで登場!

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 「エディー・バウアー」の名作[カラコラム]をアーカイブには存在しない2色で。 1920年、アメリカ・シ...続きを読む

  • 2024.01.05

デニム素材なら軍モノがカジュアルな装いにチェンジ!

ミリタリーの魅力は無骨さであるが、そのテイストが苦手な人がいるのも事実。それならデニムで再構築したアイテムを狙うべし。デニムにすることで、よりカジュアルな印象になり、さらにエイジングも楽しめるのだ。どれも個性的なので、冬コーデのアクセントになってくれることは間違いない! 1.Stevenson O...続きを読む

  • 2024.01.04

2nd編集部がこの冬に新たに取り入れたい、ニット、コート、そして革靴

平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、メンズファッション誌「2nd」が休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツである。今シーズンは暖冬とはいえ、やっぱり冬を感じる日が増えてきた。そこで、2nd編集部がこの冬に新たに取り入れたい10アイテムを紹介しよう。...続きを読む

  • 2024.01.04

王道軍モノアウターも、革素材に変わるとより雄々しいワイルドスタイルに昇華!

第二次世界大戦終戦後、フライトジャケットはレザーからコットン、ナイロンへと変遷していき、革の飛行服は消滅。ただ無骨なミリタリーとタフなレザーは相性がよく、本来はないはずの革仕様の軍服は妙な説得感がある。ここではそんな革を使ったミリタリーアウターをピックアップした。 1.A LEATHER HUMO...続きを読む

  • 2024.01.02

名店「アークネッツ」が仕掛ける“黒”ミリタリーへの誘い。

ミリタリーは定番であるゆえに、意外とトレンドを反映させるのが難しいアイテムである。そんな時に注目したいのが、トレンドを発信する有名セレクトショップの別注アイテムだ。宇都宮にありながら全国規模で人気のセレクトショップ、アークネッツの別注は、男心と物欲を刺激する精悍なブラックミリタリーが揃う。 特別な...続きを読む

  • 2023.12.31

モッズコートの元祖を匠の技術で再構築。M-48の最高到達点プロダクツ。

1960年代に流行したイギリスのモッズたちが好んで着ていたことから、モッズコートと呼ばれるようになった米国陸軍のフィールドパーカ。その元祖であるM-48をオーベルジュが、メイドインジャパンの最高品質で再構築した。そのディテールを見ていこう。 最高級素材を使って徹底的に作り込み再構築したM-48。 ...続きを読む

  • 2023.12.30

ミリタリージャケットの変遷を辿れ! アメリカ空軍の代表アウター、フライトジャケットは素材が変化し新時代へ。

1947年に誕生した米空軍。そこで使われていたアウターの歴史に着目し、年表と主にアイテムを紹介してく。代表アイテムのフライトジャケットは天然素材からナイロンに変わっていくなど、時代とともに変化するアウターの変遷を追う。 アメリカ空軍の主要なミリタリーアウターの変遷。【1910~1970年代】 1...続きを読む

  • 2023.12.29

ミリタリージャケットの変遷を辿れ! 歴史ある海軍のアウターはピーコートから始まった。

ミリタリージャケットの変遷、ここでは海軍のアウターにクローズアップ。歴史ある海軍、20世紀初頭から歴史を紐解くと、今も定番アイテムとして愛されているピーコート。そしてフライトジャケットなどがある。年表ともに見ていこう。 アメリカ海軍の主要なミリタリーアウターの変遷。【1910~1970年代】 ア...続きを読む

  • 2023.12.28

ミリタリージャケットの変遷を辿れ! アメリカ陸軍由来のアウターは第二次世界大戦後に発展。

ミリタリーの基本を学ぶべく、アメリカ陸軍の主要なミリタリーアウターの変遷を、20世紀初頭から第二次世界大戦後の1970年代までにしぼってまとめてみた。年表とともに代表的なアウターも見ていこう。 アメリカ陸軍の主要なミリタリーアウターの変遷。【1910~1970年代】 20世紀初頭まではクラシック...続きを読む

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  • 2023.12.24

2nd編集部が厳選した、冬に取り入れたい新作4選

毎月数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこの冬に押さえておきたい新作を4品セレクト。ウインターシーズンに活躍しそうなダウンジャケット、財布、ボンディングデニム、フェルトハットをお見逃しなく。 1.「マナスタッシュ」の4wayダウンジャケッ...続きを読む

  • 2023.12.22

黒×黄の警戒色がワイルドなんだぜぇ! BUDDY オリジナルシニール付きHOLLOWAY VARSITY JACKET

Lightning編集部員がジャンルを問わずおすすめやお気に入りを紹介するコーナー。ここでは「2023年の年末に、前歯の差し歯が取れちゃった(笑)。その経験から思うのは「知性は前歯に宿る」という事。皆さんも歯を大事にね♪ 」と残念な近況を語ってくれた編集・ADちゃんが、そんな不幸な出来事を帳消しにし...続きを読む

  • 2023.12.21

久しぶりにイイ買い物ができた。BAF社製のECWCS GENERATION3 フリースライナージャケット

仕事柄さまざまな最新ファッションや話題のグッズなどに数多く触れているLightning編集部員たちが、気になるものや買ったものを紹介するこのコーナー。今回は「先日、人生初のちゃんこ鍋を食べたんだけど、その時に撮ったちゃんこ鍋のビジュアルが良すぎてiPhoneの待ち受け画面に採用しました」という新人編...続きを読む

  • 2023.12.19

このA-2は、おじさんたちが生きてきた証なのだよ。TYPE A-2 “BUZZ RICKSON’S 30th ANNIVERSARY MODEL”

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや購入したアイテムをジャンルレスで報告。ここではバズリクソンズ30周年イベントで一緒にいろんなところを回った編集・モヒカン小川がバズリクソンズの革ジャンTYPE A-2を紹介。「毎晩お酒とカラオケで、A‒2のアジも出ました(笑)」とのこ...続きを読む

  • 2023.12.18

歴戦の記憶を“粋”に飾り立てた迫力のカスタマイズ! 圧巻のアート的軍モノアウター。

定番アイテムも魅力だが、上級者が気になるのはブランドやデザイナーの個性が光る変わり種のミリタリーアイテム。過酷な戦況下の中でも、屈強な兵士たちは息抜きや自身の功績を誇示するために、支給されたユニフォームに思い思いのアートを施した。それはいつしかウォーアートと呼ばれ、ヴィンテージ市場でも高い人気を誇る...続きを読む

  • 2023.12.15

シルバーカスタムで革ジャンをアップグレードしよう!

大事なライダースをよりかっこよく、より愛着を出すためにカスタムを施すことも一興だ。その好例となるのが、シルバーカスタム。ネイティブアメリカンジュエリーの手法を駆使しつつも、モダンなジュエリーを展開するラリースミスのシルバースミス、林田さんの私物を拝見した。 互いの魅力を引き立てあう、レザーとシルバ...続きを読む

  • 2023.12.14

カモ柄ファッションは平和の象徴。HIDEHIKO YAMANEのカモ柄ナイロンコート

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや購入したアイテムをジャンルレスで報告。「ミリタリー好きの人は歴史と地理が好きだと思っている。なぜなら少年時代に歴史と地理を学んでいくうちに、ミリタリーファッションに興味を抱くようになったから」と語る編集長・松島親方が、イチ推しのナイロ...続きを読む

  • 2023.12.13

日本のレザー、技術を世界へ届ける「エーレザー」を代表する革ジャンを紹介!

“世界中すべてのひとへ向けて”、日本の高い技術や伝統的な生産背景を世界に届けるべく立ち上がったレザーブランド、「A Leathers」。高品質な日本のレザー、日本の技術を次世代へ繋ぐことを目指し、素材から生産まで純国産を徹底する。デザインやカラーを豊富に揃えて、幅広いスタイルにフィットするレザープロ...続きを読む

  • 2023.12.12

「ウエアハウス」の新作は、限りなくヴィンテージに近いピーコート。

ヴィンテージをミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。今回の新作もまるでヴィンテージのような仕...続きを読む

  • 2023.12.12

レザーエイジングをファッションへと昇華。「天神ワークス」の革ジャンの代表モデルを紹介!

2006年に東京の下町、北千住で創業した天神ワークス。「使うほど、着るほどに美しく変化するレザーエイジング」へのこだわりを、レザープロダクツで表現するハンドメイドレザーブランドだ。レザー業界内でいち早く無着色のヌメ革に着目し、自分の体の跡を刻み込むエイジングの魅力を提案。さらに、近年は軽快な着心地と...続きを読む

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