自転車でも活躍する“軍物トレーニングウエア”をカスタマイズしてみた。

「よく考えられて作られているなぁ」と、最近、頻りに感心してしまうミリタリーウエアが、アメリカ陸軍がフィジカルトレーニング用に採用したユニフォーム。標準装備でリフレクターがデザインされているので、暗闇でもクルマのヘッドライトで光るから安心。

体温調節に便利なベンチレーション機能も付いているし、これ、自転車ウエアに最適なんじゃね? ということで、編集部内でもコイツの着用者が多いことから、自転車乗りを意識した俺流カスタムに挑戦。

サイクリストにもおすすめ! U.S.ARMY IMPROVED PHYSICAL FITNESS UNIFORM

米陸軍兵士がトレーニング時に着用するIPFUジャケット。V型のリフレクターをデザインし、背面に大きく空いた通気口は蒸れにくく、トレーニングを快適にしてくれる。夜間の屋外で安心・安全な反射板付きなのが嬉しいところ。このままでもいいが、せっかくなら自転車仕様にプチカスタムしたい。

リフレクターシートでワンポイントを演出!

今回のカスタムは超絶カンタン! 夜間でも自転車に乗るから、リフレクターシートを自転車のシルエットに切り抜いて、ワッペンのように貼り付けてみた。型紙を用意し、まずはその形をトレース。

リフレクターシートはオープンレンズ型ガラスビーズタイプと呼ばれる高輝度モデルをチョイス。

アイロンのり付きが裏面についており、手軽に接着ができる。

セルフカスタムで貼り付けた自転車シルエットのリフレクターパッチ。その効果を調べるべく、暗闇でiPhoneを使いフラッシュ撮影。まぶしいぐらいに良く光を反射してくれる。

さらにワッペンで“自分らしさ”を落とし込む!

古着屋FOVOSで入手した「MOTHER FUCKIN POLICE」というワッペン。警察の方々にお世話にならないよう、交通ルール厳守の戒めも込めてチョイス。

完成形がこちら!

二つのワンポイントを落とし込んだ、セルフカスタムIPFUジャケットが完成。ARMY刺繍の上にワッペンを配置して、V型ラインを下り坂に見立ててリフレクター自転車パッチを貼ってみたぞ。

◆

そのままでも十分、夜の自転車での外出にも対応してくれるIPFUジャケットだが、こんなカスタムをすればミリタリー色が薄まり、トレーニングウエア感が増す。好きなモチーフをカスタムしてもいいだろう。

(出典/「Lightning 2021年4月号 Vol.324」)

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ADちゃん
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ADちゃん

ストリート&ミリタリー系編集者

Lightning本誌ではミリタリー担当として活動中。米空軍のフライトジャケットも大好きだけど、どちらかといえば土臭い米陸軍モノが大好物。そして得意とするミリタリージャンルは、第二次世界大戦から特殊部隊などの現代戦まで幅広く網羅。その流れからミリタリー系のバックパックも好き。まぁとにかく質実剛健なプロダクツが好きな男。【得意分野】ヴィンテージ古着、スケートボード、ミリタリーファッション、サバイバルゲーム
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