- 2019.03.11
ウェアだけでなく家具も見つかる「2nd-Boom」がおすすめ!| 古着屋探訪記① |東京
2nd(セカンド)ボクたちのファッションでは切っても切れない関係の古着屋さんに焦点を当て、2ndスタッフが実際に行ったお店をレポする不定期新連載。第1回目は恵比寿駅と代官山駅の中間に位置する「2nd-Boom」をご紹介。 古着初心者から玄人まで、幅広い層をカバーする恵比寿の名店。 デッドストック物とミリタ...続きを読む
ボクたちのファッションでは切っても切れない関係の古着屋さんに焦点を当て、2ndスタッフが実際に行ったお店をレポする不定期新連載。第1回目は恵比寿駅と代官山駅の中間に位置する「2nd-Boom」をご紹介。 古着初心者から玄人まで、幅広い層をカバーする恵比寿の名店。 デッドストック物とミリタ...続きを読む
誰もが一度は履いたことがあるであろう、コンバースのオールスター。カジュアルで、履き心地も良いので、つい履きつぶしてしまう人も多いのでは? だけどお気に入りの一足だからこそ、しっかりケアして長く愛用したいところだ。 お気に入り故に汚れも蓄積…… そこで、ブーツのカスタム&リペアを手掛けるシューズボック...続きを読む
アイロンがけのなかでも、テクニックを要するのがスラックスパンツ。実際にアイロンをかけてみると、非常にディテールが細かく、複雑な形状をしていることがわかる。アイロンがけの際には全体のバランスを崩すことなく、美しいシルエットに仕上げたいが、これがなかなか難しい。毎回クリーニングに出すのは経済的に厳しいけ...続きを読む
ウールのニットを洗うときに気をつかうのが型崩れ。これが心配で自宅での洗濯を躊躇している人もいるのでは? いえいえ、ポイントを押さえておけばニットの洗濯はそれほど難しくはなく、ヨレや縮んでしまうなんていう悲劇どころか、新品のような肌触りと着心地が蘇るのだ。 そこで、ビームスのプレス担当である田中遥さ...続きを読む
冬の定番ファッションアイテムであるダウン。ふんわりした着心地と保温性が魅力だが、やはり1シーズン着ると弾力も低下し、汚れも目立つ。すっかりインナーとしても定着したダウンはシーンによって数着持つことも増え、クリーニング代も馬鹿にならない。 そこで、ふっくらダウンを復元させる自宅での洗濯方法をご紹介。...続きを読む
昔、買ったヴィンテージデニムが、今ではサイズ的に穿けなくなってタンスの肥やしになってしまっているなんて人もけっこういるのでは? そんなデニムを蘇らせてくれてカスタムオーダーが注目を集めている。 本来のジーンズの意匠やエイジングしたデニムの雰囲気は残しつつ、新たなシルエットやサイズ感のプロダクツとし...続きを読む
デニム業界に注目のニューウエーブが登場した。それが、「WESTOVERALLS(ウエストオーバーオールズ)」。個性の塊が生み出す新進気鋭のプロダクツは、玄人好みの本格派で、すでにデニムシーンを席巻中だ。そんなウエストオーバーオールズのデザイナーの大貫達正さんとはどんな人物か? 念願のデニムブランドを...続きを読む
日本国内でこだわりのデニムを作り続ける「ステュディオ・ダ・ルチザン」。2019年に創業40周年を迎え、それを記念した新しい「ヘリテージ」シリーズを展開することとなった。そのこだわりのアプローチは職人工房の名に恥じない確かなプロダクツとなっている。 20世紀初頭に展開されていたデニムプロダクツがモチー...続きを読む
履きこむほどに自分のライフスタイルが刻まれていくデニム。インディゴ染めならではの色落ちや、生地の縮みやねじれまで、これほど愛着がもてるウエアはそう多くない。 いわゆる完全レプリカとは一線を画し、トレンドに左右されずジャパンデニムを世界に発信し続けるフェローズも、そんな育てがいのあるデニムをつくるブ...続きを読む
アメリカンクロージングの大黒柱であるデニムの魅力は、なんといっても新品では完成されていないところ。着用して、洗濯を繰り返すことで、そのオーナーそれぞれのライフスタイルが刻まれていく。これほどまでに自分のライフスタイルに寄り添うウエアは少なく、育てがいのある1本にめぐり合うためには、やはり最新の動向も...続きを読む
【第1特集】特集タイトル01 他人の買ったもの、それも上質なプロダクトを知り尽くしたファッション業界人たちが選んだものとあれば、きっとびっくりするほどいいものに違いない。物欲のままに、業界人たちが思わず個人買いしたいまのお宝を、洋服のみならず、文房具、雑貨、本など、ジャンルレスにご紹介。...続きを読む
制式なミリタリーウォッチは、第二次世界大戦で各国の軍隊が時計メーカーに製造を依頼したことにはじまる。戦争という極めて過酷な環境に適応するために開発された時計は、ヴィンテージの世界でも特別な存在だ。 「デザイン&ストーリー」にこだわって探したい、ヴィンテージ・ミリタリーウォッチの世界。 ミ...続きを読む
ミリタリー由来のヘビーデューティギアを探すと、必ず見つかるのが迷彩モノ。その中でも定番といえるのが、’81年に米軍が採用したウッドランド迷彩。「ザ・ミリタリー」を地で行くこの存在感は、改めて見るとカッコいい。 アメリカ全軍が採用していたM81迷彩「ウッドランド迷彩」。 数多くの“柄”が存在するが、世...続きを読む
札幌の方に嬉しいニュースをお届け! 本日からウエアハウス札幌店の期間限定のPOP UPショップが札幌ステラプレイスにオープンした。バナーデニムを使ったジーンズはもちろんのこと、編集部でも人気のセコハンデニムやスウェット、アウターまで、ウエアハウスのフルラインナップが揃っているのだ。 また2019年...続きを読む
【第1特集】真似したい収納術。 どんどん増えていく服、シューズ、植物などを限られたスペースの中でうまく整理するのは至難の業だけど、ファッションのプロたちは、”あえて見せる”スマートな収納術を知っている。今回は、そんな彼らのテクニックがたっぷりと詰まった家の中を見せてもらった。また、います...続きを読む
男にとってブーツは特別な靴。ブーツとの付き合い方で、その人自身の生き方がわかる履歴書のようなものだ。ピカピカに磨き上げられたものや、味わい深く経年変化したものなど、所有者によって実に様々。 今回はワークブーツ界のパイオニア、レッド・ウィング・ジャパン代表の鈴木理也さんの一足をご紹介しよう。商品化し...続きを読む
男にとってブーツは特別な靴。ブーツとの付き合い方で、その人自身の生き方がわかる履歴書のようなものだ。ピカピカに磨き上げられたものや、味わい深く経年変化したものなど、所有者によって実に様々。 今回はアパレルセレクトショップ「スマートクロージングストア原宿」を切り盛りする名物店長の姫野賢次さんの愛用ブ...続きを読む
男にとってブーツは特別な靴。ブーツとの付き合い方で、その人自身の生き方がわかる履歴書のようなものだ。ピカピカに磨き上げられたものや、味わい深く経年変化したものなど、所有者によって実に様々。 今回はヴィンテージを忠実に復刻することで知られる「ウエアハウス」のプレス担当・藤木将己さんの愛用ブーツをご紹...続きを読む
秋、冬、春と3シーズン通して活躍するアウターの定番アイテムといえばコート。様々なメンズファッションアイテムのなかでも随一の存在感を誇ることから、季節に合わせて使える最良の一着を手にしたい。 防寒性の高い厚手のウールコートをはじめ、コットン製のスプリングコートや防水性に優れたレインコートなど、ひと言...続きを読む
「Made in JAPAN」、すでにひとつのブランドとして認知されているこの言葉を日本人として再度、徹底検証してみよう。日本で作られたモノの良さ、日本で作ることの意味を真摯に問うていきたい。手始めに「カインドウェア」について取り上げてみたい。 「カインドウエア」とは? 1894年(明治27...続きを読む
#PR
東北のアメカジを支える、Lightning本誌でもおなじみのショップ「オーガン」から、続々とスペシャルな情報が届いている。 Schott POP-UP SHOP開催! まずは、2018年12月21日(金)から始まる「ショット」のポップアップショップに注目。レザージャケットを中心に、ショットのアイ...続きを読む
カジュアルファッションにも欠かせない襟付きシャツ。中でも、デニムやチノパンとの相性が抜群のオックスフォード生地のボタンダウン(B.D.)シャツは、休日用に1枚は持っていたいアイテムだ。「ボタンダウン」とは、アメリカントラディショナルの代表ブランド「ブルックス ブラザース」が世に広めた襟の形。ポロの競...続きを読む
1912年創業のアメリカ最大級アウトドアブランド、エル・エル・ビーンの絶対的アイコン「ボート・アンド・トート」。その原型となったのは、各家庭に電気冷蔵庫が備わっていなかった1944年当時、食料などの冷蔵に用いる湖の氷を運ぶために使われていた厚手のキャンバスバッグ。1960年代に入り、1枚のキャンバス...続きを読む
いま40代~50代で、子育てや仕事もなんとなく落ち着きつつあるオヤジ世代にとって、’90年代はまさに青春。当時はいまのようにインターネットは普及しておらず、流行の情報源は毎月のファッション誌とテレビの中の芸能人のファッションだった。そんな時代にアメカジ、ヴィンテージという一大ブームが世を席巻。人気の...続きを読む
ゴールドラッシュの時代、一獲千金を夢見る男たちのためのウエア作りからスタートしたアメリカのアウトドアメーカー、フィルソン。当時の面影を残す高品質で機能的なアイテムの数々は、今も僕たちを魅了してやまない。その最前線を確かめるべく、ワシントン州シアトルにあるヘッドクォーターを取材した。 いざ、フィルソン...続きを読む
2018年11月11日(日)に開催されたSchott×Lightning共催の「革ジャンNight」が無事終了。今回もたくさんの革ジャンラバーに会うことができた。大盛り上がりを見せた革ジャンNightの様子をレポート! 会場は熱気むんむん! 自慢の革ジャン大集合! 今回で3回目となった革ジャンN...続きを読む
アイウエアは、大人のカジュアルファッションにちょうどよいアクセサリー。装飾過多になることなくスタイリングの印象を劇的に変えてくれるのだから、これを取り入れない手はない。ポイントはトラディショナルな素材やデザインのフレームを選ぶこと。スタイルのお手本となるのは、アイウエアを象徴的に身につけた往年のファ...続きを読む
ファッションのブームは繰り返すというが、いま世のトレンドはまさに’90sブーム。特に象徴的なのが、スニーカーシーンだ。自分たちが憧れたヴィンテージから、リアルタイムで見てきた名作たちが、こぞって復刻され、様々な世代で人気になっている! アラフォー世代にお馴染みのモデルが目白押し! 大のスニーカーブー...続きを読む
美しく経年変化したワークブーツのカッコよさは、オトコなら誰もが憧れるはず。正しいメインテナンスを続けることで、アナタのブーツは深みを増しどんどんカッコよくなっていく。そこで、ワークブーツに多く採用されているオイルドレザーのお手入れ方法をご紹介しよう。 ▼こちらも定番ラフアウトレザーのお手入れは...続きを読む
アウターの中でも存在感が強いコート。コーディネートの印象を大きく左右するだけに、間違いのない1着を手に入れたい。とはいえ、そのバリエーションは実に豊富。カジュアルファションに必須のアイテムだけでも、バルマカーンにミリタリーが起源のトレンチ、ダッフル、ピーコートなどあり、いずれも機能性とデザイン性の高...続きを読む
ブーツ×デニムのロールアップはダサい? いいえ、それはやり方しだい。上手にロールアップすれば、誰だっておしゃれなブーツをさらにカッコよく履きこなすことができる。ポイントは、パンツとブーツのバランスを考えて幅や折り方をチョイスすること。基本から応用まで、こなれた感じに仕上がるロールアップの極意を伝授し...続きを読む
アメリカンカジュアル雑誌『Lightning』の調査によると、女性が好きなブーツは「ウイングチップ」なんだそうだ。「オシャレな感じがする」(20歳・女子大生)、「育ちが良さそう」(32歳・ネイリスト)、「デートでいいところに連れていってくれそう」(27歳・営業)と、世の女性たちはべた褒めである。 ...続きを読む
ファッションの真髄は「組み合わせ」にあるといっても過言ではない。いくらかっこいいアウターを買っても、パンツとの組み合わせが間違っていたら、魅力は半減どころか、マイナスだ。そこで、冬のファッションの重要ファクターであるブーツを例に、どのタイプのパンツと相性がいいのか検証してみよう。 アメカジ界の王道「...続きを読む
【第1特集】GOOD SHOP HERE! いま絶対に、行くべき店。 遅れてやってきた冬もついに本番。この季節を待ってましたとばかりに、セレクトショップの店頭にはアウターからニットまでいますぐ着たい優秀アイテムが充実スタンバイ。一歩足を踏み入れれば欲しいものばかり、さらには店主の軽妙なト...続きを読む
オトコはいつだって女性にモテたい。ファッションを磨く理由のひとつはやっぱりモテたいからで、「その服いいね!」とか「似合っているね」とか女の子から言われたいのだ。女性はけっこう足元を見ている。そこで、冬ファッションに欠かせないアイテム「ブーツ」について、一般女性にアンケートを取り、そのブーツが好きか?...続きを読む
足早に近づいてきた冬のホリデイシーズンに、何ともワクワクするニュースが飛び込んできた。2nd読者にもお馴染みのヴィンテージショップ、BerBerJinのディレクターである藤原裕氏が2003年、L.A.発デニムブランドとして誕生した“YANUK”とコラボレーションしたデニムがこの度メンズ、ウィメン...続きを読む
1829年に創業、ロンドン直営店舗には英国王室チャールズ皇太子御用達の紋章が掲げられるなど、英国のカントリーブーツの代名詞ともいえる「トリッカーズ」。ファッション業界にもファンが多く、世界各地の良質なレザーシューズを扱う靴店「トレーディングポスト」の村井久哲さんと山岸真大さんも仕事の枠を超えてトリッ...続きを読む
デリケートな服を自宅で洗うのは、望ましいことではない。家具の修理にしたってプロに任せるのが確実だ。大切な愛用品だからこそ確かな方法でメインテナンスしてもらうべきなのだが、どうしても自分で手を入れたくなる。シワや傷のひとつひとつ、調子の良くない箇所と向き合い、じっくりとその声に耳を傾ける。そん...続きを読む
今の若者には「モヘアって何?」と言われてしまう、オジサマ世代なら「懐かしいなぁ」と感じる、それがモヘアニット。だが、今シーズン、注目度上昇、復権中である。 「ジェラード」が今シーズン発表した新作モヘアは、毛足が長くて上質感と抜け感を併せもつ1枚。かつて、伝説のロックバンド「ニルヴァーナ」のボーカル...続きを読む
悩みに悩みぬいて買った革ブーツ。しかし、ジャストサイズを選んでいても、足の形状によってはすき間ができることも。そのまま履いていると足の疲れや痛みの原因となるばかりか、変なシワがついたりして、革靴の醍醐味であるエイジングも思うように楽しめない。そこで大切になるのが、靴とのフィット感を高めること。お気に...続きを読む
秋の足下を彩るアイテムといえば革靴。今シーズンのトレンドは、ビット、シボ、ファーという個性派たち。ちょっとクセがあるけれど、ひとつ取り入れるだけでコーディネートを今っぽく一新させてくれるシューズが続々と登場しているので、自分好みの一足を探してみたい。 「ビットローファー」で休日スタイルを上品に。 映...続きを読む
第1特集、アウトドアの2大アイコン徹底解剖のご紹介。 西のフィルソン、東のエル・エル・ビーン。アメリカを代表するふたつのアウトドアブランドは、マッキノークルーザーコートとビーン・ブーツ、奇しくも同時期にこれからの歴史的成功を決定づける画期的なプロダクトを考案する。すぐさま自国のアウトドア...続きを読む
今年で10周年を迎えたオランダ・アムステルダム発の「デンハム」。そのアイコンは、何と言ってもデニムパンツ。素材から製法、デザインの細部にまでこだわった1本はファッションフリークならもう周知のことでしょう。そんなデンハムの魅力を、「2nd 」ではちょっとだけ視点を変えて……。 “デニ...続きを読む
#PR
ボクらの足下の定番ブランドのクラークス オリジナルズの「デザートブーツ」ですが、なんと“英国製”が満を持して復活するんです。というのも英国にあるクラークス本社内にて、数十年ぶりに工場が再開設されることになったのです。 そんなリスタートを記念して、「伊勢丹新宿店のメンズ館」地下1階、紳士靴フ...続きを読む
#PR
一生履くことの出来るブーツといえば、「ホワイツブーツ」を思い越す人も多いのではないだろうか。その真骨頂といえるのが、レザーやソール、金具にハイトを自分好みにアレンジできる“カスタムオーダー” だ。 そこでホワイツブーツの定番モデルから別注もアデルの展示販売、カスタムオーダーにも対応している専門...続きを読む
世の中のハイファッションからストリートブランドまで、多大なる影響を与えたミリタリーウエアであるM-65フィールドジャケット。誕生から半世紀が経つ今もなお、米軍基地内ではPX品として販売され、個人装備での使用を認められている。その野戦用ジャケットの代表格を紐解いてみる。 布帛モノの野戦服としての高い...続きを読む
馬革のみを使ったアイテムをリリースし、世のレザーラバーを虜にしてきたファインクリークレザーズ。今季、新しいライン「FINE CREEK & CO.,(ファインクリークアンドコー)」を立ち上げる。ファインクリークアンドコーとはいったい何なのか、話を聞いた。 馬革を扱うレザー業界の異端児の新しい...続きを読む
Lightningの兄弟誌である「CLUTCH Magazine」との交流も深いイギリス人アーティスト、CONRAD LEACHが 初めて福岡県北九州市にてポップアップショップを開催することが決まった。 モーターサイクルに関するコレクション、アイコンセレブリティのポートレートシリーズなど、これまで...続きを読む
旧きよきアメリカ服をベースにしながらも現代的な解釈を取り入れたファッションを提案する「フェローズ」が、いま英国のセレクトショップ「クラッチカフェ」で絶大な支持を集めているという。そこで人気の理由を探ると共に、英国目線で選んだ新作アイテムを紹介する。 いま英国ではフェローズ旋風が巻き起こっている! ...続きを読む
すっかり秋が深まり、革ジャンを着たくなる季節になってきました。ということで、またまた東京・渋谷のSchott Grand Store TOKYOにて、“革ジャンNight”をやっちゃいます。 今回は誰もが参加できるビンゴ大会を開催。上位6名様にはプレゼントがありますよ。受付で来場者全員にビンゴ用紙...続きを読む
ファッションシーンでは、もはやなくてはならないデザインスタイルとして幅広く支持されているM-65ジャケット。ミリタリーがルーツであることは周知の事実だが、その優れた機能性、また、ライニングを使った防寒着としての側面があることは意外と知られていない。 ▼こちらの記事もおすすめ ベトナム戦争初期の...続きを読む
Lightning読者が愛してやまない、旧きよき時代のアメリカの世界観を集約させたカルチャーイベント「HOUSE OF SEVEN」が、ジャックダニエルのサポートによって2018年11月4日渋谷ベルサールガーデンで開催される。 今回で第一回目となる「ハウスオブセブン」はMUSIC/ART/FASH...続きを読む
エプソン初の独自ブランドとして2017年に誕生した「トゥルーム」。機能性とデザイン性を兼備した時計ブランドとして、一部のファッション関係者の間でも話題となっている同銘柄。今回お話を聞いたのは、そんなトゥルームに注目する一人でもある「カラアゲ」代表の高橋さん。 「エプソンといえば、プリンター事業...続きを読む
この秋、大本命のファッショントレンド「アイビー」。なんとなくイメージはできるけれど、由来や着こなしのルールとなると自信がない、なんて人も多いのでは? そもそもアイビースタイルのルーツは、アメリカ東部の名門8大学によるアメリカンフットボールの大会「アイビー(植物のツタの一種)・リーグ」。この8大学に...続きを読む
アメリカンカルチャーをお届けするマガジン「Lightning」、兄弟誌「2nd」「CLUTCH Magazine」の誌面で紹介してきたおなじみのブランドたちがイベント限定でスペシャルショップを出店。気になるブランドのブーツを履き比べることができるだけでなく、最適なシューケアや、新作のお披露目、それに...続きを読む
かつて日本に一大ブームを巻き起こしたアイビーファッションが、この秋、新鮮なスタイルとして若者たちの熱い視線を集めている。そこで、学生の街、東京・神田に2017年オープンした「BLUE BLUE KANDA」のショップマネージャー・佐藤達暢さんに、アイビーをカッコよく着こなすポイントをお聞きした。 基...続きを読む
大変お待たせしました! 2年越しで段取りをしていました「ヴァンズ」にお願いした別注ローファーを、遂にご紹介できる日がやって参りました。「2nd」ならではのヴァンズっってどんなのだろうとカンカンガクガクを繰り返し、やはりトラッドやアイビーなスタイルに合わせられるローファーでは?と、代名詞たるス...続きを読む
休日といえども、やはり足下は革靴です。という断然革靴派のあなたは「アリアット」というメーカーをご存知ですか? 実は知る人ぞ知る世界最大の乗馬ブーツメーカーであり、アメリカのプロ騎手を支えてきた本格派である。そんなアリアットから、世界限定店舗で発売しているライフスタイルコレクションが「ARIA...続きを読む
#PR
今年で10周年を迎えたオランダ・アムステルダム発の「デンハム」。そのアイコンは、何と言ってもデニムパンツ。素材から製法、デザインの細部にまでこだわった1本はファッションフリークならもう周知のことでしょう。そんなデンハムの魅力を、「2nd 」ではちょっとだけ視点を変えて……。 ▼第1回目はこちら...続きを読む
#PR
今年ならではのアイビースタイルを提案します。 履き込むほどに刻まれるアッパーのシワ、予期せずつく傷や擦れ。毎週末のお手入れが生んだ光沢。ともに過ごした時間の分だけ見せてくれる深い味わいを、愛でられるのは革靴好きの証拠。ファッション業界に身を置く先輩と後輩に、お互いの革靴に関する趣味嗜好や...続きを読む
きたる10月14日(日曜日)、2nd主催でフリーマーケットやります! 出店者はなんと、2ndがいつもお世話になってるファッション業界人の方たちやスタイリストさんなど、生粋の服好きばかりが集まってくれました! 一部ですがこんな人たちです~ ↓ 永井博さん(イラストレーター) 和田健さん(BA...続きを読む
日本でトップクラスのフレンチヴィンテージ眼鏡の専門店。それがここで紹介する「speakeasy(スピークイージー)」である。豊富な知識と商品量でファッション通を魅了する同店にお邪魔し、 オーナーの山村さんにフレンチヴィンテージ眼鏡のアレコレを教えてもらった。 フレンチ・ヴィンテージ眼鏡専門店「spe...続きを読む
2018年8月30日~11月30日までの間、「自慢のアメリカン空間」をInstagramに投稿するフォトコンテストを実施中だ。応募は簡単。「自慢のアメリカン空間」をテーマに自宅にあるアメリカンな空間の写真をInstagramにアップするだけだ。優勝者にはカリフォルニア旅行が当たり、入賞した方にも多く...続きを読む
コロンビアのアーカイブの中でも絶大な支持を集めるハンティングライン。ジャーナルスタンダードが別注したスペシャルなジャケットとベストが登場した。 グリーンアイルベスト。各2万5920円 同ブランドを代表する1980年代のバッファローカモ柄を採用。ハンティングなどのフィールドにおいて、獲物が...続きを読む
#PR
今年ならではのアイビースタイルを提案します。 ファッション熱高まるシーズンの到来に合わせて、いままた注目を集めているのがアイビースタイルです。それはハーバード大やイェール大といった、アメリカの名門私立8大学のスタイルをファッションとして捉えたもので、スクールカラーを中心とした多彩な色使い...続きを読む
隣の芝生ではないけれど、他人の持ち物ってやっぱり気になる。それが目の肥えたファッション業界人が選んだ逸品となればなおさら。今回は、手にしたきっかけから、使い続けてきた理由など愛情たっぷりのストーリーとともに名プロダクトの魅力を3人の業界人に教えてもらった。 1.アメカジを格上げした唯一無二のトラッド...続きを読む
現在発売中の「2nd」2018年10月号の特集は「自慢の愛用品。」。今回はトラッドファッションを愛するファッション業界人へのアンケートを元に、愛用アイテムランキング上位5アイテムをご紹介! トラッド好きはぜひ参考にしてみて。 1位 アイビーといえばこれでしょ! オールデンのペニーローファー。 ア...続きを読む
今年で10周年を迎えたオランダ・アムステルダム発の「デンハム」。そのアイコンは、何と言ってもデニムパンツ。素材から製法、デザインの細部にまでこだわった1本はファッションフリークならもう周知のことでしょう。 そんなデンハムの魅力を、「2nd 」ではちょっとだけ視点を変えて……。“デニムパンツだけじ...続きを読む
#PR
自然なエイジング加工が人気を博しているウエアハウスの「セカンドハンドシリーズ」。ジーンズ好きはもちろん、古着ファンからも絶大な支持を獲得しており、“セコハン”の愛称で親しまれている人気レーベルである。 またセコハンは、日本人に合わせた短めのレングス設定も好評で、ジーンズが持つ本来のシルエットを崩さ...続きを読む
タトラス&ストラダ エストから期間限定のイベント情報が届きました! 1970年代、サッカーブーム真っ只中だった英国では、熱狂的サポーターがチームとともにヨーロッパ各地へ赴いた際、その土地でしか手に入らないスポーツブランドをいち早く身に着ける”カジュアルズ”というスタイルが一大ムーブメントと...続きを読む
アウトドアメーカー「スノーピーク」と着物専門店「きものやまと」がコラボレーション。 着物で楽しむ日本らしいアウトドアの雛型を一緒に創りたい、という想いから「アウトドアシーンで気軽に着ることができるKIMONO」が誕生した。 第2弾となる今回のモデルは、軽量な機能素材「Octa®」を採用。特...続きを読む
フライトジャケットやミリタリージャケットをモダナイズし、ファッションアイテムへと昇華させるAVIREX。2018秋冬のテーマはその名もズバリ【STREET GEAR】。FIELD/ROAD/TRACKと、あらゆるシーンにマッチしたアイテムが目白押しだ。今回は、それぞれのテーマから登場するMA-1モデ...続きを読む
第1特集では、トラッド好きなファッション業界人の「自慢の愛用品」をお届け。 第1特集では、トラッド好きなファッション業界人の「自慢の愛用品」をお届け。その品を手にしたきっかけや使い続けたからこそ見出した魅力など、アイテムに込められた愛情たっぷりのストーリーとともにプロダクトの話を教えても...続きを読む
アメリカントラッドやアイビースタイルに欠かせないブレザーを、いままた街中でも見かけるようになった。今回は、20代にしてアメリカントラッドをこよなく愛する将来有望な6人に注目。伝統のブレザースタイルから、“いまどきトラッド”といえる新鮮なエッセンスを垣間見る。 1.早熟らしい肩の力が抜けたブレザーのカ...続きを読む
昨今気になるアメトラスタイル。アメトラの土台といっても過言ではないのが、カジュアルタイだ。品よく、そして華やかに男の首元を演出する1本は、どう選んで、どうつけこなすのが正解なのか。タイメーカー・アイネックスで20年以上商品企画に携わる、並木孝之さんにアレコレ訊いてみた。 まずは、ディテールをおさらい...続きを読む
毎日、ついつい着てしまう最上の日常着をコンセプトに、デニムを中心としたアイテムを提案するフルカウント。 本誌読者であればお馴染みのブランドだが、そのフルカウントからファミリセールを開催するとの情報が到着。 今回はサンプル品や訳あり品の販売だけでなく、夏本番に即戦力となるシーズンアイテムも、この3日...続きを読む
第1特集、「いまどきトラッドの作り方」では、ファッション業界人にトラッドのアイコンとなるアイテムについて教えてもらったり、お手本となるコーディネイトをご紹介。 第1特集、「いまどきトラッドの作り方」では、ファッション業界人にトラッドのアイコンとなるアイテムについて教えてもらったり、お手本...続きを読む
ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。 『CLUTCH Magazine Vol.61』の、アート特集でも掲載されてい...続きを読む
米国の靴文化を象徴するシューメーカーといえば、なんといっても「オールデン」は外せない。1884年の創業より世界で愛されるオールデンの靴は、トラディショナルでありながら履き心地抜群。一度足を入れたらトリコになってしまう人も少なくない。そんなオールデンの魅力にとりつかれた業界人達の溺愛する一足をご覧あれ...続きを読む
ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。 サンフランシスコの東隣、オークランド。様々なショップが立ち並ぶTelegrap...続きを読む
ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。 おしゃれな人がこぞって集まるシルバーレイクから少し北にある、Zebulonとい...続きを読む
稀少なエルク革を使い、革小物を作り出す唯一無二のブランド革工房パーリィーからエルク革を贅沢に使ったバックパックが登場する。柔らかく体にしっとりとなじむ新作に注目だ。 一度使ったら手放せないバックパックが完成! 「革工房パーリィー」の主力革といえば、北米や北ユーラシア大陸に生息する大鹿(エルク)の...続きを読む
「サンサーフ」が手掛けるハワイアンシャツ(アロハシャツ)の「ケオニ・オブ・ハワイ」の魅力はそのアーティスティックなパターン。この「ケオニ・オブ・ハワイ」誕生の裏には、ひとりのテキスタイルデザイナーの存在があった。 ハワイの服飾史にその名を轟かせたテキスタイルデザイナー“ケオニ”。 ヴィンテージの...続きを読む
2017年9月、渋谷区神南にSchott Grand Store TOKYOが誕生した。「100年ブランドが作る100坪のニューヨーク」をテーマに、広々とした贅沢な空間にSchottのフルラインナップを揃えている。アメリカの昔ながらのシアターをイメージした外観デザイン。日没後は美しくライトアップされ...続きを読む
2015年にオープンしたCPCM(Crafts and Perma culture Country Mall)。時を経て、CIAO PANIC COUNTRY MALLとしてリニューアルを果たし、セレクトに一層の磨きがかかっている。週末、平日問わず人の往来が絶えない原宿・明治通り沿いに面し、1階、2...続きを読む
日本のファッションの発信地としていまや世界的にも名を馳せる原宿。流行の波にもビクともせずにショップオープン25年を迎えた老舗カジュアルショップ、「SMART CLOTHING STORE HARAJUKU」。“スマクロ” の愛称で親しまれ、現在、原宿の他に東京・町田、二子玉川、広島、福岡に5店舗展開...続きを読む
夏の装いといえばTシャツ。真っ白の無地Tもいいけれど、この夏、家族でTシャツを楽しんでみてはいかがだろうか? パパだけでなく家族みんなでファッションを楽しめたら、それって最高じゃない? 親子コーデに! 親子3世代で楽しめる「noa departments store(ノアデパートメントストア)」のT...続きを読む
東京・恵比寿で2003年からスタートしたSTANDARD CALIFORNIA。ヴィンテージを軸にしたファッションがベースにありながら、陽気でハッピーなカリフォルニアらしさやそのカルチャーを取り入れた、オリジナルのプロダクツを多数展開している。それは洋服だけに留まらず、サーフィン、自転車、キャンプな...続きを読む
上質な大人が集うファッションの街として知られる東京・代官山にHOLLYWOOD RANCH MARKETが移転オープンしたのは1979年のこと。オリジナルのデニムアイテムを主軸に、世界各国から選りすぐりのアイテムを集め、多くの有名人もお忍びで通うほど、人気を集めるショップだ。いまや代官山のランドマー...続きを読む
オールデン。アメリカントラディショナルにハズせない、その魅力を大解剖します。 今回の第1特集は、オールデン。アメリカントラディショナルにハズせない、その魅力を大解剖します。オールデンの歴史から、ラストや製法の解説、名作モデルの紹介といった、教科書的な使い方のできるページが満載。また、日本...続きを読む
日本を代表するシルバースミスのひとりであるLARRY SMITHの林田氏。そのフラッグシップショップは、あえてファッションエリアから距離を置いた五本木にある。外観はネイティブアメリカンたちが交易所として使っていたトレーディングポストのような佇まい。ただ旧き良き時代を彷彿させるのではなく、ネイティブア...続きを読む
日本が世界に誇るブランドvisvimの直営店は、表参道より1本入った路地沿いの地下にある。屋号のF.I.L.とは、Free International Laboratoryの略称で、ブランドが大切にする素材やパターンの研究を行うラボラトリーを意味する。店内には入ると、地下とは思えない自然光が差し込む...続きを読む
ある意味、原宿のプロペラ通りのランドマーク的な存在にもなっているNEIGHBORHOODのフラッグシップショップ。ジャパンブランドでいち早くモーターサイクルのカルチャーをファッションに落とし込んだパイオニアの店内は、壁が黒く、ウッドの床というブランドを象徴する空間の中で、定期的に什器や壁のアートワー...続きを読む
今年で10周年を迎えたオランダ・アムステルダム発の「デンハム」。そのアイコンは、何と言ってもデニムパンツ。素材から製法、デザインの細部にまでこだわった1本はファッションフリークならもう周知のことでしょう。そんなデンハムの魅力を、「2nd 」ではちょっとだけ視点を変えて……。 “デニムパンツだ...続きを読む
#PR
今年は見せるインナーウエアとして白Tシャツが大活躍! コートやジャケットなどと組み合わせることで爽やかな印象に。ただし、首元がよれよれではダラしない印象を与えてしまうので、しっかりとした生地感のTシャツを選んで。 1.清涼感漂うスタイルの秘訣はホワイトにあり! 「クオドロ」の下田良太さんは、爽や...続きを読む
カジュアルにも、きれいめにも着こなすことができるギンガムチェックは、ひとつは持っておきたい万能アイテム。今回は、おしゃれの達人の間でトレンドになっているギンガムチェックの2018年流の着こなしをご紹介。 1.ざっくりシルエットのシャツも、品良く着こなす! 「長年サーフィンをやっていることもあり、...続きを読む
1988年に創業された東京を代表するセレクトショップ。東京とニューヨークを拠点とし、国内外で作りに定評のあるNEEDLES、ENGINEERED GARMENTS、SOUTH2 WEST8などをプロデュースする。ヴィンテージのミリタリー、ワークに見られる機能性の高さ、普遍性を取り入れながらもオリジナ...続きを読む
OLD JOEは、アーリーセンチュリーのプリミティブなプロダクツからミッドセンチュリー期のモダンなものまで、年代や国に関係なく、デザイナーの髙木氏の琴線に触れたヘリテージデザインを現代的なパターンや高い技術を駆使した生地で再構築している。その旗艦店は、古材の床にレンガ壁という戦前のインダストリアルな...続きを読む
ここ東京では、数多くの洋服ブランドが毎年誕生している。その多くは日本のファッションシーンを牽引する東京らしく、トレンド感のあるデザイン優先のものが多い。そんな東京でヴィンテージショップに始まり、現在ではヘリテージアメリカンの世界で名を轟かせるJELADOは、ある意味異色の存在。昔ながらの生地の風合い...続きを読む
今年の2月に開催し大好評だった「革ジャンナイト」の記憶もまだ新しい人も多いはず。そこで、この夏は、新たなイベントとしてアロハナイトを開催するぞ! 革ジャンナイトと同じく、渋谷にあるSchott Grand Store TOKYOにておこなわれる。 お次は“ハワイアンシャツ”がドレスコードのパーティで...続きを読む