秋の休日コーデの主役! カンタベリーの「ラグビーシャツ」で大人スタイル4選。

いよいよ、2019年9月20日に開幕するラグビーW杯! 開催地である日本は空前のラグビーブームに沸いています。元々、ラグビーは1800年代に英国で発祥し、身体と身体をぶつけ合うことで勝敗以上に互いの友情やジェントルマンシップを育む〝紳士のスポーツ〞として親しまれてきました。

歴史と伝統のラグビーシャツメーカー「カンタベリー」。

そのユニフォームである「ラグビーシャツ」を、100年以上に渡り作り続けているのがカンタベリーです。ラグビーの本場といわれるニュージーランドで1904年に創立され、タフな男たちだけでなく、ファッションシーンにおいてもアメリカントラッドの定番として愛されてきました。

この秋、W杯の盛り上がりと時を同じくして、トラッドファッションの主役として注目されているラガーシャツ。せっかくならそんな長い歴史と品質にこだわった、カンタベリーをチョイスしたいもの。主役級のラガーシャツが勢揃いしたラインナップから、おすすめの4枚を使ったコーディネイトを紹介します。カラーバリエーションも豊富に揃うので、自分好みの1枚を探してみてはいかがでしょうか?

model_1 NZ STRIPE RUGBY JERSEY

B.D. シャツ9000円+税、デニムパ ンツ1 万2800円+税、コーデュロ イキャップ3600円+税/カンタベリー(カンタベリージャパン)、メガネ3万7000円+税/オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス (G.B. ガファス☎03-6427-6989)、 ニットタイ1 万4800円+税/ケネスフィールド(セプティズ☎ 03-54 81-8651)

1970年代後半にラグビーシャツ=カンタベリーを印象づけた、綿52%、ポリエステル48%のオリジナル素材 “RUGGER LOOP®” を使用した「NZ STRIPE RUGBY JERSEY」。こだわりのニュージーランド生産で、ヴィンテージの風合いを再現したフラッグシップモデルです。カラーパターンやボックスシルエット、シームレスになったカフスの筒編み、ラバーボタンの形状やブランドネームの織り方に至るまで、とことん、かつてのディテールを継承しています。こんなシャツとのレイヤードなら、遊びの効いたトラッド感を存分に演出してくれること間違いなし! 袖を折り返し、裾を出すとこなれ感が出て、おすすめです。1万5800円+税

ちなみに・・・・・・

1970年代に作られたNZ型ジャージ

こちらが、1970年代に作られたカンタベリーの同型のラグビーシャツ。素材はウール~コットン~ポリエステルと変化し、1970年代後半には現在も採用しているコットン×ポリのオリジナル混紡生地“RUGGER LOOP®” になりました。肉厚でコットンライクながら速乾性に優れ、服好きにこそ愛される生地感は現行モデルにも踏襲されています。

タグもチェック! 右が現行品のもので左が1970年代のもの。ニュージーランド製だけに付けられる襟タグで、往年のデザイン同様に、カンタベリーの歴史と伝統が感じられますね。

model_2 SOLID COLOR RUGBY JERSEY

フリースベスト1万5000円 +税、カーゴパンツ9800円+税/カンタベリー(カ ンタベリージャパン)、その他スタイリスト私物

ラグビーの母国、イングランド特有の襟型と言われる台襟とトップボタンが付いたトラッドなスタイルのラガーシャツ。かつては試合後にそのままタイを巻けるようにと考案されたのが襟型でした。“紳士のスポーツ” のユニフォームらしく、襟はホワイトカラーが基本になっているのが特徴で、街では首元の程よいアクセントになってくれます。

コーディネイトに使いやすい単色カラーはエントリーモデルとしてもオススメ。ベストに合わせたり、カジュアルなシャツ感覚で取り入れてられるので、1枚あれば多用なコーディネイトが楽しめます。各7800円+税

model_3 4INCH STRIPE RUGBY JERSEY

コーデュロイパンツ1万500 円+税/カンタベリー(カンタベリージャパン)、スウェットパ ーカ1万2000円+税/ UCLA(セプティズ☎ 03-5481-8651)、シューズ4万3000円+税 /フェルナンドレザー(エアロポステール☎03-3404-5565)、メガネ3万7000 円+税/ジュリアス・タート・オプティカル、グラスコー ド5000円+税/ディフューザー(G.B. ガファ ス☎03-6427-6989)

4インチ幅に設定されたボーダー柄は、ラグビーシャツ定番中の定番。太すぎず、細すぎないので、アメトラからストリートスタイルまで着回しができます。発色のいいカラフルなカラーバリエーションはチームジャージとしての起源を垣間見ることができ、いつものスタイリングに取り入れればそれだけで新鮮な印象を与えてくれるはず! 今年の秋は、こんなスウェットパーカをインナー使いしてライトアウター感覚で楽しむのも気分ですね。8800円+税

ちなみに・・・・・・

ひと続きの生地が首周りを一周する「ループネック」はカンタベリーが考案したアイコニックな仕様。破れにくく、背後から襟を引っ張られても危なくないという、チームジャージとしての機能がここにも継承されています。ボタンは衝撃を吸収するラバー製というのもポイントです。

model_4 LIGHT UGLY HOODY

デニムパンツ1万2800円+税、ステンカラーコート[参考商品]/カンタベリー(カンタベリージャパン)

一見普通のボーダー柄のフーディのように見えますが、フード裏に一点一点デザインの異なる様々なカラーリングやピッチ幅のクレイジーパターンが施され、ひと際目を惹くのがこちらのライトアグリーフーディ。

脇ガゼット付きでカンタベリーのアイデンティティが詰まったフーディは、ラグビーシャツをさらにカジュアルに仕上げている遊び心のある一着です。ステンカラーなど大人のシックなアウターのなかにスタイリングすれば、程よく主張する薄手パーカとして休日スタイルで活躍すること請け合いです! 各9500円+税

ちなみに・・・・・・・

フーディにも採用されている、このクレイジーパターン。実は偶然の産物。様々な色・柄のチームジャージを作るなかで、大量にでてしまう生地の切れ端を縫い合わせてジャージを作り、地元ラグビースクールに寄贈していたのが始まり。つまり、計算してできたデザインではないんです。それがいまではシリーズ化して定番アイテムとなっているのが、また面白いところですね。

さて、今秋のトレンドである「ラガーシャツ」の着こなしとともに、カンタベリーならではのこだわりにも触れてきましたが、いかがでしたでしょうか? 主役級の存在感と豊富なカラーバリエーションは、秋コーデの幅を広げてくれること間違いなし。トラッド感に遊びを効かせてくれる、頼りになるラガーシャツ、要チェックです。

【問い合わせ】
カンタベリージャパン
☎03-5227-5699
www.goldwin.co.jp/canterbury/

掲載価格は税込です。

この記事を書いた人
2nd 編集部
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休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
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