- 2024.04.14
ミリタリーマニアの部屋を彩る、ミリタリー系ポスターの現在の市場価値は?
HOBBY Lightningウェア類やギアなど各ジャンルにコレクターが存在するミリタリーアイテム。そのなかでも、マニアックなジャンルといえるミリタリー関連の紙モノ(ポスター)。その知られざる魅力とヴィンテージ市場の動向について深掘りしてみる。 歴史考察の重要資料かつ アート作品としても人気。 非常に多岐に渡るミリタリーアイ...続きを読む
ウェア類やギアなど各ジャンルにコレクターが存在するミリタリーアイテム。そのなかでも、マニアックなジャンルといえるミリタリー関連の紙モノ(ポスター)。その知られざる魅力とヴィンテージ市場の動向について深掘りしてみる。 歴史考察の重要資料かつ アート作品としても人気。 非常に多岐に渡るミリタリーアイ...続きを読む
ニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップ、MoMA Design Storeでは、4月11日(木)より各店にて、春のグッドデザインを順次発売する。この春は、鮮やかなデザインで部屋を模様替えしたり、アウトドアパーティーをアップデートしたりと、毎日の暮らしの中に新鮮な可能性を見つけてみて...続きを読む
アトラクションズの代表を務める西崎智成さんは、ミッドセンチュリー期のファッションは言わずもがな、音楽やユースカルチャーにも精通するスペシャリストだ。そんな西崎さんが敬愛するミッドセンチュリーのモノ・コトを愛用するヴィンテージや自身のプロダクツを通して語ってもらった。 大量生産の中にも職人のクラフト...続きを読む
1940年~60年代のミッドセンチュリー期に建てられた有名なデザイン邸宅やデザイナーたちの自宅にはまるで合わせたかのように世界中の民芸品などがインテリアとして使われている。その中でも一際、目立っているのがネイティブアメリカンの工芸品であるナバホラグである。その歴史を紐解く。 鉄道インフラの整備によ...続きを読む
1952年にジョージ・ネルソンが考案したバブルランプは、今も名作として評価されて続けている。メイドインジャパンできれいな服を丁寧に作ることをコンセプトとしたサンカッケーのデザイナー、尾崎雄飛さんは、そんな名作ランプに魅せられたひとり。アトリエには10を超えるバブルランプが飾られている。 モダンなデ...続きを読む
アメリカンカルチャーが日常に混じり合い独特の文化を持つ沖縄。そんな沖縄が日本に返還されてから50年余り。現在も沖縄には1950~’70年代というミッドセンチュリーの時代のアメリカを感じられる場所がたくさん残されている。今回は当時の面影を残しつつ、新たにミッドセンチュリーモダンを取り入れたスポットを訪...続きを読む
目黒区にある「ハイク」では北欧家具を中心にヴィンテージ家具を海外から買付し、自社アトリエで補修を施した良質な家具を提供している。2000年にオープンして以来、常連客が多く足を運ぶ人気のワケに迫ってみよう。また「ハイク」の家具を使って、1940年~1960年代のミッドセンチュリーな空間を2パターン作っ...続きを読む
家具や雑貨の年代を揃えたところで誰もが“らしい”空間作りを容易く実践できるとは限らない。あらゆるインテリアのテイストがある中、ここでは古き良き1940年~1960年代のミッドセンチュリーな空間作りに欠かせないこだわりのワザとコツを、その道のプロフェッショナルに訊いた。 メインを決めて周りを固めるの...続きを読む
YouTubeを中心に活動しているライフスタイルリビルディングチーム。それが今あるライフスタイルが向上するようにサポートしてくれたり、新しい価値を提案している「キオク的サンサク」だ。そんな「キオク的サンサク」の代表Yu_taさんに、アメリカが輝いたとされる古き良き時代、ミッドセンチュリーのあれこれを...続きを読む
近年、ヴィンテージファニチャーの市場で盛り上がっているのが、フランスのミッドセンチュリーだ。昔からジャン・プルーヴェやシャルロット・ペリアンなどが有名であるが、ここ数年の主役はピエール・ジャンヌレ。そんなフレンチミッドセンチュリーを個性的に活用しているのが、サンタセッのオーナーである大貫達正さんであ...続きを読む
’90年代に大ブームとなり、今や日本でも定番として根付いているミッドセンチュリーファニチャー。ただ一言にミッドセンチュリーファニチャーと言っても千差万別で、様々なデザインやスタイルが存在。そこで日本におけるミッドセンチュリーのスペシャリストであるギャラリー1950の北修三さんに解説してもらった。 ...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムやインテリアとしても存在感があることから、塊根植物の愛好家は急増中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに、趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植...続きを読む
将来はガレージを持ってそこにお気に入りのクルマやモーターサイクルを置きたいという夢を持っている人も多いと思う。かくいう筆者もいつかは屋根付きガレージで、そこに大好きな空間を作ってみたいと思っている1人。もちろんそんなガレージは、インテリアにだってこだわりたいわけで、主役のクルマやモーターサイクル(も...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムやインテリアとしても存在感があることから、塊根植物の愛好家は急増中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに、趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植...続きを読む
ニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップ[MoMA Design Store]では、2月22日(木) より各店にて、「Eames Office Pop-Up」イベントを開催。同イベントでは、1940年代から続く、MoMAとイームズの長い関係性を祝して、チャールズ&レイ・イームズ夫妻の...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「2024年やるべきことは、血液型を調べに行くこと。痛みには強い方だが、血液検査だけは苦手でゾッとする!」というライトニング編集部の若手編集・アオイちゃんがお届け。 自分と向...続きを読む
オールドタックル好きにもそれほど知られていないオールドタックルボックス。現行品にはない個性的なルックスと機能的な収納力を併せ持つだけに、釣り好きのみならず箱モノ、収納好きには注目のジャンルといえそうだ。 オールドタックル好きにも 知名度の低い穴場ジャンル。 釣りの経験がある人ならご存知だ...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムやインテリアとしても存在感があることから、塊根植物の愛好家は急増中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに、趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植...続きを読む
自宅にせよガレージにせよオフィスにせよ、長時間過ごす場所は自分らしい空間に作り上げたい。テーブルやソファはもちろんだが、どんな照明やインテリア雑貨を取り入れるかで、その空間の雰囲気はがらりと変わる。そこでのインダストリアルやメンズライクなインテリアで人気の東京のほか全国各地のインテリアショップ、さら...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムやインテリアとしても存在感があることから、塊根植物の愛好家は急増中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに、趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムやインテリアとしても存在感があることから、塊根植物の愛好家は急増中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに、趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植...続きを読む
ニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップ、MoMA Design Storeでは、2023年12月15日(金)より直営3店舗(表参道・京都・心斎橋)とオンラインストアにて、MoMAコレクションに収蔵されている村上隆の3枚組絵画『727』(1996年)を再現した「村上隆:727 スケー...続きを読む
あらためまして、みんなお元気ですか? 秋から冬に変わるこの時期が大好きです。たくさんのイルミネーションが街に温もりを与えてくれる。タクシーはつかまりにくくなるけど(笑)。2023年末も押し迫った今回は、真面目にアレルギーのお話から始めます。 アレルギーは知識と理解が必要です さて、わたしは先日、...続きを読む
ほぼ日が「いい眠り」のための方法やアイテムを紹介していくプロジェクト「ねむれないくまのために」が、ディーブレスと企画・開発する大好評の寝具『くまもとろけるふとん』に、冬バージョンの『冬のくまもとろけるふとん』が誕生。とろけるような肌ざわりはそのままに、中綿の量が2倍になってあたたかさが加わった、これ...続きを読む
キャンプの必需品ランタン。数あるなかでもコールマンの製品は歴史も旧く、デザインや機能性に優れることから、ヴィンテージコレクターも数多い。最近注目の「ヴィンテージキャンプ」スタイルに興味ある人は必見だ。 手入れすれば旧くとも使えるのも大きな魅力。 最近ではソロキャン、ブッシュクラフト、グラ...続きを読む
アパレルから家具、飲食まで幅広いブランドを全国展開しているベイクルーズ。時代に合った内装などに定期的に変えているため、そこで使われていた什器類が不用品となってしまう。それをインテリアとして販売しているのが「リプレイス」。価値あるヴィンテージ品も多く、掘り出し物が見つかるショップだ。 未使用品もあり...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「そうめんのサブスク「そうめんポスト」関わることがあり、我が家には多種多様なそうめんがある。そうめんも防災食になるのでストックしておくことにしよう」と語る、ライトニング...続きを読む
いくらアメリカンなライフスタイルといえど、仕事とプライベートの両方を実現させている人となると数は少なくなるだろう。だがここで紹介する山口春樹さんは、自宅はもちろんのこと、自らの美容室までアメリカ色に染め上げることで、常に好きなものだけに囲まれた、充実の暮らしを送っている。そんな山口さんのライフスタイ...続きを読む
生活の中心であり、またくつろぎの場所である家。家は、その人がどんなライフスタイルを送っているのか映し出す鏡のようなもの。アメカジから入りアメリカ車やハーレーが好きになったという笠松智さんの家は、遠くに富士山を望む海辺に建つアメリカンハウス。集めた好きなものに囲まれたガレージの空間で、大好きなビンテー...続きを読む
水槽で魚や水草を育てる「アクアリウム」。その楽しみ方は細分化されて多岐に渡るが、なかでも近年密かに注目を集めているという魚ではなく水草がメインとなるジャンルを深掘り。見た目以上に深くて日本人的感性をくすぐる美しき水の世界。これはハマっちゃうかもよ? 水の世界に棲んでみたいと思いませんか? ...続きを読む
長年使われその役割を終えたとき、捨てられるのではなく別のカタチに変化し再び愛されるプロダクツ。そんなプロダクツの持つ歴史とモノとしての素晴らしさを再発見する企画。今回は廃車の窓ガラスをグラスに生まれ変わらせる深川硝子工芸を取材した。 ガラスの街、小樽で作られる再生ガラスのテーブルウエア。 ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「この1カ月、ずっと原稿書きに追われていた。自宅での作業に飽きて、気分転換に秩父でコアワーキングをしてみたら、これが結構いい。選べるっていい時代だ」と語る、ライトニング...続きを読む
4つのコンテナが連結されたモノトーンの無機質な部屋の中に、THE REAL McCOY'S 代表・辻本氏の趣味のひとつである自転車の工房が作られていた。一流の自転車店が実際に使用する本格的な工具類が重厚な家具に整然と並ぶ様相は、異質な雰囲気を醸し出している。そんな趣味とヴィンテージ愛に詰まった贅沢な...続きを読む
横浜市山下公園のほど近くにあるインペリアルビル。見るからに築年数の長そうなビルだが、どこか堂々とした佇まいがやや気になる建物。エントランスから中に入るとただ旧いだけではなく見慣れた日本の住宅環境とは一風変わったクラシカルな内観が待っていた。レトロなビルに入るテナントは、その内装をどのように活かしてい...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「先月号のアメリカンポップアートの特集は、何かアート作品が欲しくなると同時に、自分もアート作品を作ってみたいって衝動に駆られますね。手始めに猫の絵でも描くか!」と語る、...続きを読む
千葉県勝浦市に、ハワイを思わせるカフェ併設のキャンプ場がある。そのキャンプ場、「BLACK RAMS」はオーナーの齋藤祐之介さんがカフェからキャンプサイトやそこにある遊具まで、ほぼひとりでDIYで作ったという。齋藤さんはどのようにしてこのキャンプ場を作ろうと思ったのか、話を聞いた。 ビジネ...続きを読む
東京・渋谷に店舗を構える人気店THE FAT HATTERは沖縄・北谷にも存在する。キューバの街並みを意識したアメリカンビレッジに佇むそこは、日本でありながらコロニアル調の建物に囲まれていて、非日常的な場所。重厚感のあるショップと綺麗な海が一望できるカフェは対照的であるが、どちらかが欠けてはこの空間...続きを読む
2020年にオープンしたWAREHOUSE大阪店。構想から数えて、3年ほどかけて造られた渾身の直営店はウッドを貴重としたヴィンテージ愛が詰まった空間に仕上がっており関西を拠点にするWAREHOUSEにとって旗艦店として位置付けられている。そんなWAREHOUSE大阪店の店内にクローズアップさせてもら...続きを読む
バッグを中心に革小物を展開するvascoのディレクターを務める並木健氏。野球好きな彼が手掛ける屋内野球練習場があると訊き訪れたのは東京・世田谷区。ヴィンテージの世界観が好きな彼がどのような空間を理想とし、作り上げていったのか直接話を訊いた。 オールド感がありながらも最新機材を揃えた本格派。 ...続きを読む
「好きなモノに囲まれて暮らす……」というのは、こうした住宅系のページを作る際の常套句だが、今回紹介する佐藤邸は、本当の意味で「好きなモノしか置いていない」暮らしを実現した、男性諸氏にとっての、まさに夢のような家。ウッディなBESSの母屋、それに似た雰囲気で作り上げたガレージ……。このページの写真を見...続きを読む
アメリカに来たらやっぱり行きたいアンティークモール。アメリカには様々なところにアンティークモールが存在するが、中でもパサデナとベニスにある巨大なショップは一度行くべき場所。ここではそんなアンティークショップを紹介する。 古書やレコードの他、レディースも充実のPasadena Antique Mal...続きを読む
タンバリンステッチを得意とする刺繡アーティストのYuccoさん。自宅兼アトリエで企画から制作まで全て一人でこなし、ビーズ刺繡のワークショップやイベント出店を行うなど精力的に活動している。そんな彼女もヴィンテージの世界に魅せられた女性のひとり。作品に使う生地も基本的には旧いもの。質感などの感覚を重視す...続きを読む
室内外問わずギア収納には欠かせないストレージなら、未使用時はコンパクトにたたんでおけるフォールディングタイプが最適解。〝たためる〟なんて当たり前。スタッキング、イージーアクセスなどなど、プラスアルファの要素を兼ね備え今なお進化し続けている。最新ストレージ事情は要チェックだ。 1.RUX|RUX B...続きを読む
ハイスタイルやロースタイルなど多様なキャンプシーンで欠かせないチェア。バリエーションも豊富にそろっているだけに、じつは最も選択沼にハマりやすいチェアにも進化の兆候が。老舗から新興ブランドまで各社が打ち出す現在進行系の快適性能を現場でチェックしてみた。 1.GCI OUTDOOR|KICKBACK ...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムやインテリアとしても存在感があることから、塊根植物の愛好家は急増中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植物...続きを読む
冬の寒さが厳しい東北・秋田では、断熱対策は必須。そこで選ばれたのが、モンタージュの樹脂サッシだった。その機能の実力を伺ってきた。 冬は冷気を感じず、夏は涼しいモンタージュという選択。 昔ながらの住宅が並ぶエリアに突然現れる白いサーファーズハウス。玄関口には星条旗が掲げられ、住居と併設して...続きを読む
「JOURNAL STANDARD」や「IÉNA」など、⾐⾷住美を展開する株式会社ベイクルーズが手掛ける「ACME Furniture」が今年創業40周年を迎えるにあたり、これまでもACME Furnitureと数々の取り組みをおこなってきたアーティスト・花井祐介⽒との特別なコラボレーションアイテム...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムやインテリアとしても存在感があることから、塊根植物の愛好家は急増中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植物...続きを読む
かつてはアメリカで暮らしたスティーブンソン・オーバーオールズのオーナー、多賀谷強守氏。スティーブンソン・オーバーオールズは海外でも絶大な人気を誇るブランドだけに、多賀谷氏の国際感覚は人一倍。世界を知ったことで、一層、日本古来の文化にも熱狂することになったという多賀谷氏の趣味のひとつに、日本が世界に誇...続きを読む
BESSの家を手に入れて、憧れだった暮らしを手に入れた一家がいる。神奈川県南足柄市に住む一條さん一家だ。ウッドデッキを作り、フェンスを作り、棚を作って自分仕様に家をカスタマイズしていく。本誌『ライトニング』の読者だったという一條さんは、ライトニングでBESSを知り、念願の“アメリカンライフ”をスター...続きを読む
世界一ワクワクする新概念のホームセンター、魅惑のヴィンテージに彩られたセカイクラス/ シャークアタック羽田店が、2022年5 月に売り場面積を拡大して大和市に移転。さらなるパワーアップを遂げた店内は、世界各地から買い付けられた趣深いアイテムで埋め尽くされていた。 400坪の敷地に集まった、世界各国...続きを読む
タフティングという言葉をご存知だろうか!? 最近ジワジワと人気を集めているオリジナルのラグ製法のことだ。ここでは古着店の一部をクリエイティブスペースとして活用し、ラグ作りを行うpeon を紹介する。 アメリカで生まれ育ったクリエイターによる手作りラグ。 近年注目を集めるラグ作りだが、ルー...続きを読む
「旧いモノはカッコいい!」と叫ばれる時代になって、フリーマーケットは存在感を高めている。カリフォルニア州パサデナにあるザ・ローズボウル・アメリカズ・スタジアムの周囲の敷地で、月に1回開催されるローズボウル・フリーマーケットは出店者数は2500以上というメガサイズ。インテリア雑貨、ファッション雑貨、古...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムから塊根植物の愛好家は急上昇中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植物を育ててみたいと思っている人にもやさ...続きを読む
大量のピースで、リアルに構成されたクルマなど大人向けのレゴが多数ラインナップされているレゴ®は子どもだけでなく大人でもハマる人が多数。今回登場したのはインテリアにも使えるレゴブロック。作って楽しんだ後は飾って楽しめる、二度おいしいレゴブロックに注目。 本格的なクオリティの大人向けレゴブロック。 ...続きを読む
ネットを通じた定額配信やさらには無料でも楽しめるなど、時代の変化と共に音楽の楽しみ方も変わってきたからこそ、真に「いい音」を楽しむならヴィンテージオーディオの世界を知るべし! 「サウンドピット」代表・坂口昌司さん 東名名古屋IC近くで新品、中古に加えてヴィンテージのハイエンドオーディオを...続きを読む
塊根植物にとっては今がハイシーズン。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに趣味が高じてウエアだけでなく、塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植物を育ててみたいと思っている人にもやさしく...続きを読む
2023年で創業から20周年を迎えるハモサ。1950年代から70年代のアメリカやヨーロッパのデザインを踏襲しつつ、日本の住宅に合うように設計されているインテリアは、あなたの暮らしをちょっと贅沢にしてくれる。 BIARRITZ FLOOR LAMP ハモサで人気のビアリッツシリーズからフロ...続きを読む
春になってますます注目の塊根植物。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植物を育ててみたいと思っている人にもやさしくお届け! 塊根...続きを読む
サスティナブルという言葉がまだ浸透していなかったころから、廃材でインテリアを作っていたアップサイクルインテリア。そのきっかけは閉めることになってしまった学習塾だった。どこか懐かしさを感じさせるプロダクツは、クオリティの高さも魅力だ。 懐かしさを感じるインテリアアイテム。 大阪市、下町の風...続きを読む
名古屋を拠点に活動するタトゥーアーティスト、MASATO さんは19 歳で単身渡米し、ホットロッドやチョッパー、タトゥーカルチャーを追求。現場主義がそのクリエイティビティに独自の世界観を落とし込んでいる。MASATOさんの愛車や愛用品、生活空間からその世界観を垣間見た。 創造性を生み出す、...続きを読む
人気ブランドや飲食店を手掛けるからくさの代表、和歌成介さんが新たに手掛けるセカンドハウスは、なんと昭和初期の日本家屋と明治時代の蔵のリノベーション物件。そこに自身の敬愛するアメリカの息吹を吹き込み再生させている。古民家とアメリカンのヴィンテージアイテムの意外な融合。その空間を案内してもらった。 ...続きを読む
ウエストオーバーオールズを筆頭に、様々な人気ブランドのディレクションを務める人気デザイナーの大貫達正さん。自身のクリエーションに多大な影響を与えた世界各国のプロダクトを集めた秘密のギャラリーに潜入した。 完全予約制、住所非公開の特別なギャラリー。 筋金入りのヴィンテージ好きで、確...続きを読む
まるでトム・ソーヤーの冒険で出てきそうなバラックとエアストリーム。ここは埼玉県本庄市にあるピッツァライオンロックだ。大のヴィンテージ好きであるオーナーが至高の1 枚を提供する。店内にはそんなオーナー、山本虎鉄さんの愛用品である希少なヴィンテージがずらり。ヴィンテージ好きにはたまらないその空間にお邪魔...続きを読む
グリーンインテリアとして昨今、人気上昇中の塊根植物。ずいぶん前からそんな塊根植物の魅力にハマり、自身のセレクトショップを立ち上げたときに趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植物を育ててみたいと思っている人にもやさしくお...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「いよいよアフリカ民藝にも手を出しちゃったので、このカテゴリーに火が付きそう。早くも次はアフリカの木製の仮面を家に飾りたくなっている今日このごろ」と語る、編集部の最古参...続きを読む
DJ であり、役者であり、フードデリバリーの配達員。ひとつの職を全うし生計を立てるという昔ながらの常識を完全に無視して、社会に媚を売らず多方面で自由な活動を続けている大村達郎さん。そんな男のガレージに潜入。愛用品や、生活空間を見せてもらった。 UKファッションのメッセージ性の強さに魅かれま...続きを読む
池袋駅から徒歩約10 分のところに、オリーブグレーの壁をまとわせてた店がある。ハンバーガーショップとは思えない洗練された内装デザイン。ここのオーナーは実は美大出身。そんなハンバーガーショップのオーナー、長谷川敬洋さんとはどんな愛用品とともに過ごしているのか、その一部を見せてもらった。 人と...続きを読む
カジュアルスタイルを得意するアンドファミリーの代表、村上游さんのモノ選びのこだわりは、世間の評価によって与えられた一般的な価値や流行に囚われず、実際に使用してライフスタイルにフィットすること。自身の経験から選択されたリアルなモノや空間が豊かなライフスタイルの鍵となる。そんな村上さんのライフスタイルを...続きを読む
インダストリアルファニチャーを使用したショップやアトリエなどの空間作りにおいて、ここ日本でパイオニアとして知られるHIGH-LIGHTの菊池裕平氏。数々の名店を手掛け、空間のレジェンドとして知られる彼が、現在拠点としている古民家をリノベートしたアトリエを見せてもらった。 「HIGH-LIGHT」O...続きを読む
父親の影響で物心つく頃には自然と芽生えていた旧きよきアメリカへの憧れがあったという、人気理容店「THE BARBA TOKYO」のTOMさん。生業であるバーバーとして、そして旧いクルマやバイクを愛する趣味人として、公使共にアメリカンカルチャーにインスパイアされた理想のスタイルを追求している。そんなT...続きを読む
アウトドアチェアが世界的に評価され、その快適さ、軽さ、そしてデザインでユーザーの支持を集めるヘリノックス。その中でもホームデコビーチは、野外だけでなく、家のリビングでも使えるようなイスとして注目されている。屋外、屋内どちらでも快適をもたらす人気アイテムをピックアップした。 1.チェアートゥホー...続きを読む
自分だけの趣味嗜好が垣間見えるカッコいいライフスタイルを送る人たち、彼らはどんな空間で過ごしているのか。モノ作りに携わる人の中にはワークスペースに無頓着な人もいるが、自分自身のクリエイティビティを刺激するような空間を作り上げることがスタイルある作品を作り上げるための第一歩になるだろう。カスタムバイク...続きを読む
自分の好きなモノに囲まれ、特別な毎日を過ごす、そんなライフスタイルを送る趣味人たち。35歳という若さながらレストラン経営、店舗デザイン、内装、輸入家具販売、そして、趣味としてホットロッドを7台所有するという森下直哉さんもそんな人物のひとりだ。アメリカンカルチャー業界に旋風を起こす注目人物の仕事ぶりと...続きを読む
昨今、まだまだ増殖している塊根植物愛好家。ずいぶん前から塊根植物の魅力に傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植物を育ててみたいと思っている人にもやさしくお届け! 塊根植物...続きを読む
古着がここまで一般化したことによって、その次のステージとしてファッションの世界に登場したのがリメイクという文化。リメイクとはもう着られなくなったモノや使われなくなったプロダクツを別のアイテムへと作り替えること。とくに古着などの昔ながらの風合いやヤレ感をあえて使って違うモノへと作り替えることで、また違...続きを読む
個性豊かなログハウスで人気のBESS。その中でも、“ログハウス然” としていてアメリカンな雰囲気を醸し出す人気モデルが、「カントリーログ」だ。 今回は、ライトニング本誌で毎回BESSのページを手掛けているモヒカン小川が、実際にカントリーログで理想の暮らしをシミュレーションしてみたぞ。「俺だった...続きを読む
昨今、まだまだ増殖している塊根植物愛好家。ずいぶん前から塊根植物に傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに趣味が高じて塊根植物も販売し始めたオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植物を育ててみたいと思っている人にもやさしくお届け! 塊根植物の紹介や、育成のコツ...続きを読む
とかくファニチャーといえば、デザイナーやそのデザインセンスによって名作と呼ばれることがあるが、そんなファニチャーの歴史の裏側には、その対極にある機能美あふれるファニチャーも存在する。見た目こそ派手ではないが、そんな質実剛健なヴィンテージファニチャーにスポットを当ててみる。 Salon Waitin...続きを読む
長年使われその役割を終えたとき、捨てられるのではなく次は別のカタチに変化し再び愛されるプロダクツ。プロダクツの持つ歴史とモノとしての素晴らしさを再発見! 日本では作れないコルクをリサイクル。 ワインボトルの栓として広く使われているコルク。栓を抜いてしまったら、そのままゴミ箱行きになる使い捨て素材...続きを読む
大自然の中にある迫力ある姿を小さな鉢の中で再現する盆栽。手間暇かけて “経年変化” してゆく姿は生きるアート作品と呼ぶに相応しい。我が国が誇るジャパニーズヴィンテージの極みの世界を覗いてみよう。 盆栽作家 小林國雄さん 家業の園芸家を継ぐために学ぶなか第七回日本盆栽作風展で内閣総理大臣賞...続きを読む
国内のアパレルブランドから独立し、地元の長野にセレクトショップを立ち上げたときに趣味で育てていた塊根植物もいっしょにセレクト。それからはオンもオフも塊根植物とすごす今日この頃。 そんな塊根植物の「沼」にハマッてしまった愛好家として、塊根植物の「あれこれ」を、すでに詳しい人だけでなく初心者や塊根...続きを読む
毎年、東京ギフト・ショーと同時開催される LIFE × DESIGN展内でコラボレーションしているライトニング・ハウジング・アベニューが今回もやってくる。なんとこの企画も今回で11回目となる人気企画に。 今回のLIFE × DESIGN展では、前回好評だったサウナフェアも継続して開催が決定。ギ...続きを読む
自宅にせよガレージにせよオフィスにせよ、長時間過ごす場所は自分らしい空間に作り上げたい。テーブルやソファはもちろんだが、どんな照明やインテリア雑貨を取り入れるかで、その空間の雰囲気はがらりと変わる。そこで今注目のアートワークスタジオのインテリア雑貨をピックアップ。 デザインのよさ、機能性の高さ、豊...続きを読む
アドバタイジング大国であるアメリカではユニークなヴィンテージ小物が揃う。中にはインテリアとして使えるアイテムもあり、一気にアメリカンで個性的な空間を演出することができるのだ。 インテリアに個性をプラスするアドバタイジングアイテム。 戦前のワークウエアのスペシャリストとして知られるヴィンテ...続きを読む
1990年代に社会現象を巻き起こしたスニーカーブーム。ナイキの営業職として、原宿エリアを中心に様々なプロジェクトを手掛けてきた高見薫さん。その来歴を物語る貴重なスニーカーが並ぶコレクションルームを公開! 「デッカーズジャパン」高見薫さん 1991年、ナイキジャパンに入社。1996年のナイ...続きを読む
とかくファニチャーといえば、デザイナーやそのデザインセンスによって名作と呼ばれることがあるが、そんなファニチャーの歴史の裏側には、その対極にある機能美あふれるファニチャーも存在する。見た目こそ派手ではないが、そんな質実剛健なヴィンテージファニチャーにスポットを当ててみる。 1910~'30s Sh...続きを読む
日々の生活での「買い物」は重要なキーワードであり、モノを買うことでテンションが上がることが、買い物の本質だと語るStevenson Overall Co.の代表であり、デザイナーである多賀谷氏。そんな氏が日々の中で手に入れた「アガル」モノたちを紹介する散財連載。 「Stevenson Overal...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、福岡といえば気になっているお店があり、ヴィンテージ自転車をリペアしているのだが、その店のインスタがシュールなのだ……どこかのタイミングでいかねば! という、編集部...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、アメリカ古着は大きいサイズが多いので、小柄な自分にはその出会いこそが貴重だと感じている編集部の最古参・ラーメン小池がお届け!「最近はオーバーサイズがブームなのでさ...続きを読む
レトロな見た目が新鮮なポータブルレコードプレイヤー。音楽鑑賞からちょっとした息抜きでのDJプレイ、そしてホームパーティや屋外BBQでの盛り上げ役まで。1台で何役もこなしてくれる、その見た目からは想像のつかないくらいのポーダプルプレイヤーの傑作となっている。 ANABAS GP-N3R 懐...続きを読む
個性豊かな木の家をリリースするBESSのモデル群の中にあって、最もモダンで和テイストに溢れたモデル、それが「程々の家」だ。この「程々の家」を使って遊んじゃおう! が、今回のテーマ。落ち着いた和の空間を、ライトニング流にアレンジして、もっと自由に、もっと楽しいインテリアにカスタマイズしてみたぞ。さて、...続きを読む
家具や家電はもちろん、電気のスイッチや洗剤といった消耗品など細部にまで徹底してアメリカ製にこだわった内田邸。そこにはリアルにアメリカのニオイがする暮らしがあった。 インテリアショップオーナー・内田堅一郎さん デザイナー家具の輸入販売のほか、コーディネイターとしても活動する。取り扱うアイテ...続きを読む
アパレルブランド、フリーレイジのディレクター兼デザイナー、またアーティスト[レフティーアート]として活動する松本さん。趣味であり仕事でもあるイラストで大好きな海や自然を表現した作品が並ぶ、ライフスタイルがまざまざと反映された空間に仕上がっている! 「FREERAGE」デザイナー/アーティスト・松本...続きを読む
自宅を新築する際、収納スペースは通常ウォークインクローゼットや造作家具などで対応する人が多いだろう。しかし、そこをドアも何もない空間にするとどうなるのだろうか!? 家主のサトウさんの出した答えは、カスタム自在の“魅せる”ための空間だった。 「WARRIORS」代表・サトウ ノリカズさん ...続きを読む
ディアホーン、ディアスカル、ディアスキン。これらを素材に新たなプロダクツを生み出すDEER HORN SMITH'S。鹿の角複数本を重ね合わせた巨大なインテリアやスカルオブジェなど、インテリアから、クラシカルなレザージャケットまで、ファッションとライフスタイルを鹿で繋ぐ 異色のブランド。しかも道産の...続きを読む
D.I.Y. に挑戦したいけどできるのか、やり方がわからないと二の足を踏んでいる方、素人からでもここまでできるんだということを証明する冨金原(ふきんばら)さんの空間作りと自分の好きなものに対する徹底したこだわりぶりを参考にしてみてはいかが? 「陶芸家・Studio Enju・PolaSta」オーナ...続きを読む
とかくファニチャーといえば、デザイナーやそのデザインセンスによって名作と呼ばれることがあるが、そんなファニチャーの歴史の裏側には、その対極にある機能美あふれるファニチャーも存在する。見た目こそ派手ではないが、そんな質実剛健なヴィンテージファニチャーにスポットを当ててみる。 1920s Pine 2...続きを読む
ヴィンテージという概念が存在する世界には、必ずコレクターが存在する。そのカテゴリーは細分化されており、デニムのようにメジャーなものから知る人ぞ知るニッチなものまで、奥深い世界が広がっている。今回はLeeのコレクターにフィーチャーし、膨大なコレクションの中から厳選した逸品を紹介。初期のLeeには食品関...続きを読む
長年使われその役割を終えたとき、捨てられるのではなく次は別のカタチに変化し再び愛されるプロダクツがある。解体した建物の廃材を利用、デザインをプラスして新たなインテリアや雑貨に蘇らせる。そんなショップを訪ねた。 「ReBuilding Center JAPAN」千葉夏生さん 岩手の古着店で...続きを読む