「ジェイソンマーク」の超オシャレな実力派シュークリーナー発見!

  • 2021.10.24  2019.08.14

春夏シーズンになると、スニーカーばかり履いている私。そのほとんどがホワイト(8割ローカット)のものである。昨年から気分的にレッドやイエローもたまに履いたが、やはり基本はホワイトだし、次に欲しいモデルもホワイト。しかも、スタンスミスなど一部を除き、キャンバス素材ばかり愛用している。いわゆるローテクスニーカーが大好きなのだ。言わずもがなその汚れ対策は必須。常日頃から様々なクリーナーと防水スプレーを使いつつ、新たなケアグッズを探している。

そんな折、以前から気になっていたものを東急ハンズで発見。まず、そのシュークリーナー然としないオシャレな見た目に心が揺さぶられてしまった。これはアメリカ・ロサンジェルス発の「ジェイソンマーク」というブランドのもの。今回初めて実物を手にしたのだが、天然由来の成分を使っていて、レザー・スウェード・ナイロン・コットンなど素材を選ばず使うことができ、ジャバジャバと水洗いしなくてもいいのが最大の魅力だ。

「ジェイソンマーク」のシュークリーナー

ブラシの毛先を少量の水で濡らし、その上からプレミアム シュークリーナーを数滴垂らす。そのブラシで汚れを優しく擦ると泡立っていき、少しずつ汚れを剥離する。その後はきれいなタオルでふき取るのみ。1回約5分で右写真のように綺麗になった。汚れの具合によってこれを数回繰り返すべし!

BEFORE

AFTER

また、雨靴としてスウェード素材のスニーカーを履く私にとって、防水スプレーも非常に重要。ジェイソンマークの防水スプレーは、これまたハンサム顔に一目惚れしそうだが、早速雨の日に試したら、その効果も絶大で大満足!

スウェード素材の場合も汚れを左の手順でしっかりとクリーニングした後、レペル スプレーを均一に噴射すれば、このようにしっかり水を弾いてくれる!

靴箱に隠すように収納するイメージが強いシューケアグッズのイメージを覆すジェイソンマーク。特にシュークリーナーは、少量の水だけあればOKという手軽さから、今後はかなりの頻度でメインテナンスをすることになりそうだ。

汚れ落としに必要なのが、スタンダードブラシ/ 1296円とプレミアム シュークリーナー(236㎖)/ 2160円。右端は防水スプレーのレペル スプレー/ 2160円(すべてローテックス http://www.jasonmarkk.com)

▼詳しい使い方はこちらの記事をチェック!

ローテクスニーカーとハイテクスニーカーの正しい洗い方を徹底解説!

ローテクスニーカーとハイテクスニーカーの正しい洗い方を徹底解説!

2021年10月21日

※掲載情報は取材当時のものです。

【問い合わせ】
ローテックス
http://www.jasonmarkk.com

(出典/「Lightning 2019年7月号」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部