手ぶら派のメンズの、ちょっと荷物多めの日に「NO name!」のゲームベストがおすすめ。

普段、仕事ではカバンを持ち歩くけど、プライベートでカバンは極力持ちたくない。でも最低限持ち歩く財布やタバコ、スマホをデニムのポケットに詰め込んで、パンパンになっているのもいかがなものかとも思う。難しい問題だ。

で、いろいろ試してみた。コンパクトなファニーパックにサコッシュと、いろいろ買って持ち歩いてみたが、どうもしっくりこない。やはりカバンの域を出ないからだろう。それだったらもっと違うアプローチで、カバンの代替え案を考えてみる必要がある。そういえば、巷ではフィッシングベストが若者の間で再ブレイク中だっけ。ポケットがいっぱいあるし、いっぱい物を収納できそうだ。ある意味、着るカバンってことか。夏はTシャツ1枚での着こなしが基本だから、ベストならスタイリングのアクセントにもなっていいかも。

「NO name!(ノーネーム)」のゲームベスト

Tシャツの上に羽織ってもかっこいいが、シャツの上に合わせて上品に着こなしても様になる。1万2960円(NO name! TEL078-333-1341 http://noname-web.jp)

そんなカバン持ち歩きたくない人間の私が今回紹介したいアイテムは、ノーネームがリリースするゲームベスト。デザインソースはハンティング用のベストで、サスペンダータイプのデザインがスマートだ。そもそもこの形状のゲームベストは、どんなアウターの上からでも重ねて着用できるように、極力ゴワつきを抑えるべくして生まれたデザイン。だから獲物を背面ポケットに収納するためだけに特化している。

フロント留めはアジャスタブルなストラップ仕様。だから着用者のサイズも選ばず、嵩張るアウターの上からも着用できるのが便利
フロントには、着用時に身体に巻き付くようなフラップ付きのポケットを装備。スナップボタンがあるので、落としやすいスマホでも安心だ
背面には、左右どちらからでもアクセスできるゲームポケットをデザイン。身頃自体が大きな袋ポケット状になっているので収納力は高い

当然、東京に住む私は、今後も背面ポケットに撃ち取った獲物などを収納する予定はないが、ちょっと嵩張る荷物も気軽にポケットインできるのが嬉しい。特にバイクに乗る人は、バイクから降りた際にグローブやサングラスなど入れて置けるから便利なのでは?

【問い合わせ】
NO name!
TEL078-333-1341
http://noname-web.jp

※掲載情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning 2019年10月号」)

この記事を書いた人
ADちゃん
この記事を書いた人

ADちゃん

ストリート&ミリタリー系編集者

Lightning本誌ではミリタリー担当として活動中。米空軍のフライトジャケットも大好きだけど、どちらかといえば土臭い米陸軍モノが大好物。そして得意とするミリタリージャンルは、第二次世界大戦から特殊部隊などの現代戦まで幅広く網羅。その流れからミリタリー系のバックパックも好き。まぁとにかく質実剛健なプロダクツが好きな男。【得意分野】ヴィンテージ古着、スケートボード、ミリタリーファッション、サバイバルゲーム
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

時間を重ねて、ヴィンテージになる。「RAGGY CLOTHING」の何年先も、格好いいと思える服

  • 2026.10.02

時代が変わっても、色褪せない格好よさがある。「ラギークロージング」が大切にするのは、流行に左右されない普遍的さ。アメリカンカジュアルの王道を、いまの時代に自然に着られる1着へと仕立てる。 旧きよき服を現代の日常に アメリカンカジュアルの王道を見つめながら、現代の日常に馴染む服を作る「ラギークロージン...

全16色! 10年以上のロングセラーを誇る「HEATH」の名作ネルシャツが超人気なワケ

  • 2026.09.30

秋冬のアメカジ服の定番、ネルシャツ。横浜のセレクトショップHEATHが手がけるオリジナルブランドBLUE PORTのネルシャツが10年以上のロングセラーを誇るとのことで、その人気の秘密に迫る。 【理由①】優れたコストパフォーマンス ディテールやシルエットにもこだわった高いクオリティに対して、なんと税...

今季ワードローブに加えたいアイテムを厳選紹介! 「EIGHT-G」で秋支度。

  • 2026.10.04

秋の装いが楽しくなる季節。ミリタリーやワークといったアメリカ由来の実用服をベースに、素材やディテールへこだわりを詰め込んだエイトジーの新作から今季のワードローブに加えたいアイテムをピックアップ。 (右)ジャケット110,000円(TMJ2615)、シャツ23,100円(8LS-81)、ジーンズ24,...

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

TRUE SWEATWEAR, MADE IN JAPAN. “未来のヴィンテージ”となる究極のスウェット。

  • 2026.09.29

スウェットやTシャツを中心に、高品質なプロダクトを創り続けるジャパンブランド「RIDING HIGH」。生地や糸より前の“綿”から開発するなど、徹底的なモノづくりの姿勢は国内外で高い評価を獲得している。そんな彼らが生み出すプロダクトは、すべてメイド・イン・ジャパンである。 [caption id="...

Pick Up おすすめ記事

「FIRST ARROW’s」秋の銀祭り。

  • 2026.10.10

ようやく暑さも和らいでオシャレが楽しめる秋の到来とともに、ファーストアローズから届いたこの秋にオススメのアイテムがコチラ。稲妻を模した「ライトニング」シリーズから定番品まで、お気に入りのアイテムとともに更なるスタイルアップを目指せ! Pendant メインとなるモチーフのチョイスはもちろん、単品なの...

本格派でコスパも優れる「Amber Threads」のライトアウターで秋を始めよう!

  • 2026.10.05

古着店「DOSTYLE」を運営する「ドラマ」が手がける気鋭のアメカジブランド「Amber Threads」。“トレンドとヴィンテージを融合したアメカジスタイル”を掲げる同ブランドはバリエーション豊かなライトアウターを展開する。ヴィンテージをベースとした本格派でありながらコストパフォーマンスにも優れる...

歴史に残る空軍服を、いま再び。機能美が息づく「中田商店」のモーガンメンフィスベル

  • 2026.10.02

メンフィス・ベル号の機長、ロバート・K・モーガン氏との交流から始まったモーガンメンフィスベルは第二次世界大戦期の空を支えたフライトウエアを現代に蘇らせる中田商店のオリジナルブランド。極限の環境で求められた機能と、色褪せない完成されたデザインが魅力の航空服を紹介する。 R.A.F. Irvin She...

日本の技で蘇る、旧きよきアメリカンベーシック。100年前の起毛機を使った「DISCUS」のスウェット

  • 2026.09.18

「ディスカス アスレチック」の「MADE IN JAPAN」プロジェクト。和歌山で受け継がれる約100年前の起毛機とそれを支える職人の技。そのこだわりから生み出されるスウェットの魅力を追った。 スウェットの裏側に宿る百年起毛 1973年、アメリカで誕生した「ディスカスアスレチック」。その歴史を日本の...

憧れのアメリカンハウスに住む! 「SUNNY SPOT」の家づくりを徹底解剖

  • 2026.10.09

福岡・沖縄を拠点にアメリカンな家を作り続ける「サニースポット」。住む人のライフスタイル考慮しつつイメージする憧れの生活を実現する、そんなこだわりの家を手に入れたお宅を訪問! 広い土地を贅沢に使う、カリフォルニア風の平屋[ 石川邸 ] もともとアメリカンなものが好きだったという石川さん。家を作るに当た...