CLUTCH Magazine

日本と世界の架け橋として、国外での販路も持つ、豊富な海外記事を盛り込んだ世界基準のスタイルカルチャー誌。本当に価値のあるモノを世界中から集め、重厚な誌面で展開する、ワールドワイドな媒体です。

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松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

アオイちゃん

Lightning, CLUTCH Magazine

チーママ系エディター

アオイちゃん

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

CLUTCH Magazine 編集部

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CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazineの記事一覧(3ページ目)

  • 2024.02.07

鞄職人が愛用する鞄とは? クルマと同じく修理しながら使い続けたい鞄。

FASHION CLUTCH Magazine

職人からデザイナーまで、鞄を手掛けるスペシャリストたちが個人的に愛用している鞄や、こだわりは何か。車業界に身を置きながら、バッグブランドを立ち上げた「Sturdy Luggage Supply」水野大册さんに話を聞いた。 トータルのライフスタイルを心地よいものにしたい。 「Sturdy ...続きを読む

  • 2024.02.05

鞄職人が愛用する鞄とは? 小旅行や出張の際に使いたくなる鞄。

FASHION CLUTCH Magazine

時にファッションの要にもなる鞄。鞄を手掛けるスペシャリストたちは日頃、どんな鞄を愛用しているのだろうか。手作業にこだわるもの作りでファンも多いvascoのディレクター、並木健さんの愛用品を見せてもらった。 鞄は道具でありアクセサリーのようなもの。 趣のあるオールドオイルレザーに、すべて手...続きを読む

  • 2024.02.02

戦績を残した1950年代までの3台のレースバイク。英国ゴールデンエイジの産物をとくと見よ。

MOTORCYCLE CLUTCH Magazine

英国車を中心としたヴィンテージモーターフリークたちによって作り上げられるレースイベント、『Festival of SIDEWAY TROPHY』。イベントでは'70年代までのイギリス車を中心としたヴィンテージモーターサイクルがスピードを競い合う。ここではイギリスのモーターサイクルが欧米各国のレースで...続きを読む

  • 2024.01.31

旧きよき英国モーターカルチャーが凝縮した一日。『Festival of SIDEWAY TROPHY』完全レポート!

MOTORCYCLE CLUTCH Magazine

英国車を中心としたヴィンテージモーターフリークたちによって作り上げられるレースイベント、『Festival of SIDEWAY TROPHY』。1950〜'60年代の英国のレースをオマージュした世界観を掲げ、二輪と四輪が同時に参加する日本では他に類を見ないレースだが、ここでは二輪に焦点を当て、英国...続きを読む

  • 2024.01.29

名作をオマージュしたミニマルながらも個性的なフェイス。|1960s OMEGA SEAMASTER600

FASHION CLUTCH Magazine

欲しいモデルを挙げたらキリがないヴィンテージウォッチ。モデルによってはその市場価格が急上昇する場合もあり、最近では世界的に投機の対象にもなっている。そんなヴィンテージウォッチの中から、市場で注目されているモデルを紹介する。今回は根強い人気を誇るオメガからシーマスター600をピックアップ。 1960...続きを読む

  • 2024.01.26

山根英彦氏がデザインした服のほとんどに付くこのタグの意味とは?

FASHION CLUTCH Magazine

手書きフォントで「KAIRI NEEDLE」と印字された黒地のタグ。ここ最近、山根英彦氏がデザインした服のほとんどにこのタグが付けられている。そのタグが持つ意味とは? それは山根氏が持つ自社工場にて生産されたクオリティへの絶対的な自信。いわば信頼の証である。 山根氏が絶対的信頼を置く「KAIRI ...続きを読む

  • 2024.01.24

アルファ社が守り続ける品質とプライドが詰まったミリタリークロージング。

FASHION CLUTCH Magazine

「M-65」や「MA-1」などアメリカ軍を代表するミリタリーユニフォームの制式コントラクターを長年務めた実績を持つアルファ・インダストリーズ。米国防省から品質の高さと納期の正確さを高く評価され、数々の米軍被服関係部門のアワードも受賞。70年代後半からは民間向けのミリタリークロージングを幅広く展開。厳...続きを読む

  • 2024.01.22

リサイクルコットンを使った、地球にやさしいデニムを知っているか?

FASHION CLUTCH Magazine

現在、あらゆる業界で環境に配慮した取り組みが推奨されているのはご存知の通り。もちろんアパレル業界も例外ではない。pure blue japanは、この時代の声に即したサステナブルなデニムを開発した。アパレルの生産現場で発生する裁断くずなどを再利用し、デニムに蘇らせたのだ。リサイクルコットンを使ったデ...続きを読む

  • 2024.01.19

「Orgueil」が提案する、カジュアルに着こなす3ピース。

FASHION CLUTCH Magazine

よりクラシックに、よりトラディショナルに、と考えるとファッションはどんどんカジュアルからドレススタイルに近づいていってしまう。ジーンズほど気崩さず、クラシックジェントルかつカジュアルな装いにはスリーピーススタイルがいい。Orgueilの提案するスリーピースカジュアルは、まさに程良い感じ。23/24の...続きを読む

  • 2024.01.17

ネイビーアウターと過ごす冬。「ザ・リアルマッコイズ」の名作アウターをチェック!

FASHION CLUTCH Magazine

戦闘機や輸送機、空母や戦艦など、その活動領域が多岐にわたるアメリカ海軍のガーメンツは、空軍や陸軍よりもバリエーションが豊かといえる。特に船の甲板作業用のジャケットなど、防寒性に優れたアイテムが豊富なのも海軍の特徴だろう。ザ・リアルマッコイズでは、往年の海軍の名作アウターを各種ラインナップしている。こ...続きを読む

  • 2024.01.15

この冬、大人メンズのファッションで活躍必至のニット10選

FASHION CLUTCH Magazine

冬ファッションの定番、ニット。セーターやカーディガンなどのデザインの違いや、ハイゲージ、ローゲージなどさまざま存在する。そこで、CLUTCH読者層である大人世代の男性に今季オススメのニットを人気ブランドから10つピックアップした。ぜひ参考にしてほしい。 1.gold|WOOL FLEECE SHI...続きを読む

  • 2024.01.14

クラッチカフェ・ロンドンでアメリカの老舗ブランド「SEBAGO(セバゴ)」の世界観を披露しました。

FASHION CLUTCH Magazine

サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に自身のアパレルブランドを立ち上げる。そんななか、ひょんなことから日本の出版社と出会い、ブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送る、英国...続きを読む

  • 2024.01.13

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.12

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む

  • 2024.01.12

国産ニットも注目! 「Pherrow’s」らしさが満載の今季ニットを手に入れよう。

FASHION CLUTCH Magazine

ニットに袖を通すことで冬を実感する人も多いのでは? 人気のPherrow'sでは今季も魅力的なニットアイテムがリリース。そんな中からオススメを紹介する。 1.国産ニットで品質の良さを追求しつつもPherrow'sらしさを表現。 定番人気のネパール製ハンドニットのほか今シーズンは国産ニット...続きを読む

  • 2024.01.10

今季注目の、「The REAL McCOY’S」らしいニットウエア。

FASHION CLUTCH Magazine

ひと言でニットと言ってもセーターやカーディガンをはじめ、ハイゲージ、ローゲージなど、デザインやジャンルもさまざま。そこで、武骨でジェントルマンな大人世代にも似合うオススメのニットを、The REAL McCOY'Sからピックアップ。 1.洗練されたシルエットは長年愛用できる優秀アイテム。 ...続きを読む

  • 2024.01.08

「フルカウント」の恋しくなるウール・プロダクツ。

FASHION CLUTCH Magazine

ひんやりとした風を感じると恋しくなる天然素材「ウール」。保温性も高いことから愛用する人は多い。今、冬のワードローブに加えるならやはりクオリティにこだわったウール・プロダクツを選びたい。肌触りが良く品が有り、そして暖かい。そんな3拍子が揃ったアイテムをフルカウントからピックアップ。 1.【FULLC...続きを読む

  • 2024.01.05

ハンドメイドワッペンで知られる「NORTH NO NAME」が、新年1月6日から限定作品を発売!

FASHION CLUTCH Magazine

フェルトを中心にしたヴィンテージのワッペンをもとに、当時の仕様をそのままハンドメイドで再現し、その空気感までも漂う作品を生み出すNORTH NO NAME。そのプロダクツは、ハンドメイドゆえに生産数には限りがあり、シーズンごとに新コレクションを発売するものの、常に入手困難な存在だ。そんな希少なプロダ...続きを読む

  • 2024.01.03

世界一のバーテンダーが思い描いた居酒屋は、そのドリンク、フード、世界観と、すべてに圧倒される。

FOOD CLUTCH Magazine

酒場、居酒屋と聞けばサラリーマンの憩いの場所というイメージをまっさきに思い浮かべるだろうけど、そんなイメージとはまったく違う居酒屋が奥渋谷に生まれた。手がけたのは世界一のバーテンダーとしてそのテクニックをバー「THE BELLWOOD」でふるうアツシさんなだけに、既存の居酒屋のイメージ良い意味で裏切...続きを読む

  • 2024.01.03

アウターに負けない冬の主役ニット。洒落者たちの着こなしをチェック!

FASHION CLUTCH Magazine

冬のファッションはどうしてもアウターがメインになりがち。しかしアウターにも負けないニットも多数存在する。ファッションに精通した業界人たちがそんな主役級ニットをどうコーディネイトしているか、ポートレイトから探ってみよう。 1.「WAREHOUSE 」プレス・藤木将己さん ブラックのタートル...続きを読む

  • 2024.01.01

中国のクラッチマンが杭州に集う。11月に開催された「LIANGPING-FIELD」の様子をお届け!

FASHION CLUTCH Magazine

中国の杭州で開催されたLianping-Fieldというファッションイベント。10数年前から盛り上がりを見せていた中国のファッション業界だったが、近年はさらに勢いを増していた。そんなイベントの様子をレポートする。 勢いのある中国のメンズファッション界に注目。 2023年11月10日から1...続きを読む

  • 2023.12.29

NORTH NO NAMEが伊勢丹新宿店で個展を開催。その様子をレポート!

FASHION CLUTCH Magazine

2023年秋に伊勢丹新宿店でNORTH NO NAMEの個展が開催された。「旧いデニムを使ったもの」という作品はヴィンテージデニムだけでなく、デニム以外のヴィンテージ生地も使用。見ごたえのある個展となった。 ヴィンテージデニム生地を使ったユニークな作品展。 2023年の10月11日から1...続きを読む

  • 2023.12.27

ヴィンテージニットの魅力とは? 洒落者たちが手放すことができない特別な一枚。

FASHION CLUTCH Magazine

長い歳月を費やしエイジングされたヴィンテージニットの風合いは褪色、擦れ、質感など、同じ天然素材であるコットンに勝る独特な趣がある。旧くは半世紀から約100年もの前に編まれた個体も存在し、ナイーブな素材ながらも今の時代に残されてきたのは人々に大切にされてきた証だ。 そこで、ファッション業界の洒落者たち...続きを読む

  • 2023.12.25

三代目J SOUL BROTHERS 今市隆二さんが雑誌の表紙で着ているデニムがとんでもなくスゴい!

FASHION CLUTCH Magazine

CLUTCH Magazineの表紙に登場した三代目 J SOUL BROTHERSボーカルの今市隆二さん。実は、この表紙の撮影にはスタイリストが付いていない! つまり、着ている服は用意された衣装ではなく、すべて本人の私物なのである。デニムの上下にニットを羽織り、更にはペンダントがアクセント。多くの...続きを読む

  • 2023.12.14

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.11

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力や、年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されては...続きを読む

  • 2023.12.11

クラッチカフェ・ロンドンで「クリンチ」のポップアップイベントが開催されました。

FASHION CLUTCH Magazine

サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に自身のアパレルブランドを立ち上げる。そんななか、ひょんなことから日本の出版社と出会い、ブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送る、英国...続きを読む

  • 2023.11.29

赤い馬が手掛けたスパルタン仕様 !? Unkown FIAT NUOVA 500 FERRARI specification

CAR CLUTCH Magazine

世界的に名車として知られるクラシックカーの数々。スポーティなクルマやラグジュアリーなクルマ、さらには1990年代のネオクラシックなど、さまざまなスタイルの希少があるが、今回紹介するのは知る人ぞ知る激レア車。早速見ていこう。 FERRARIがFIAT傘下時代に生んだ幻の一台。 なんとも言え...続きを読む

  • 2023.11.27

フランス・パリ屈指のアメリカンな古着屋「AW COOPER」で見かけたイケてるアイテム。

FASHION CLUTCH Magazine

パリ三大蚤の市のひとつとされているクリニャンクール。約3000軒の店が軒を連ねて、衣類やアクセサリー、アンティークの家具や食器などジャンルを問わず多くの品物が売られている。その中でパリ屈指のアメリカンな古着屋がある。そのショップ「AW COOPER」で気になるヴィンテージアイテムをピックアップした。...続きを読む

  • 2023.11.25

世界中のヴィンテージカーに魅了された男の、スケールのデカいコレクション。

CAR CLUTCH Magazine

ヴィンテージという概念が存在する世界には、必ずコレクターが存在し、メジャーなものから知る人ぞ知るニッチなものまで、奥深い世界が広がっている。そんな中でも今回は世界中のヴィンテージカーをコレクションしている、ヴィンテージカーマニアの辻ノ内実さんにフィーチャーした。 国や年代に関係なくシンプルな視点と...続きを読む

  • 2023.11.23

新御徒町駅と蔵前駅のほぼ真ん中にある、ゆっくり、じっくり革と向き合える空間。

FASHION CLUTCH Magazine

INCEPTIONやOPUSを手掛けるACCEL COMPANYのショールームが誕生した。新御徒町駅と蔵前駅のほぼ真ん中に位置し、閑静なオフィス街のなかに佇んでいる。実際に自分の目で見て、触って質感を確認しながら革小物を選べる、贅沢な空間を取材してきた。 自分にとっての逸品を 自分の目で確かめる。...続きを読む

  • 2023.11.22

CALEEの変幻自在なアイテムにロンドンっ子も大注目。

FASHION CLUTCH Magazine

古きよきアメリカに存在したスタンダードなアイテムをベースにしながらも、独自のデザインセンスで現代のファッションとして昇華させるキャリー。今やその世界観は日本を飛び出して世界にも進出している。英国ロンドンでキャリーの新作コーディネイトをスナップ。ときに遊び心があり、ときにアバンギャルドなデザインは、地...続きを読む

  • 2023.11.21

世界から注目を集める、「CLINCH」のカウボーイブーツ。

FASHION CLUTCH Magazine

シャフトの長いプルオンブーツといえば、エンジニアブーツが真っ先に思い浮かぶ。CLINCHのエンジニアも大人気と呼べる定番として世界に広まった。さらなる挑戦がこれらカウボーイブーツだ。アメリカ、イギリスのセレクトショップで展開する。技術力を誇示するかのような、ハイクォリティなブーツが誕生した。 大都...続きを読む

  • 2023.11.19

パリを訪れたら立ち寄りたい、クリニャンクールのおすすめビンテージショップ5選。

FASHION CLUTCH Magazine

パリ三大蚤の市のひとつとされているクリニャンクール。パリの北に位置しているクリニャンクールはかつて、パリ最後の城壁があった場所。19世紀後半、オスマンのパリ改造でパリに住めなくなってしまった人たちがそこでガラクタを売っていたのがこの蚤の市の始まりだ。今でも約3000軒の店があるクリニャンクールの中で...続きを読む

  • 2023.11.19

都会の喧騒を軽快に走り抜けるための選択肢であるVespa(ベスパ)。

MOTORCYCLE CLUTCH Magazine

単なる移動ツールとしてだけでなく、カスタムなどで自身のスタイルを主張する重要な要素となったスクーター。あらゆる乗り物にこだわりを持つピスト専科BROTURES原宿の店主、平本さんに、交通量が多い東京での街乗りを前提にカスタムしたという愛車のヴェスパを見せてもらった。 1999 Vespa PX20...続きを読む

  • 2023.11.17

20年以上、いつもそばにはVespa(ベスパ)があった。

MOTORCYCLE CLUTCH Magazine

ヨーロッパを中心にスクーターが隆盛を極めた1960年代以降、あらゆるカルチャーと繋がりながら世界中に伝播。今では個性をアピールする重要なアイテムのひとつとなった。今回は20年以上常に移動の足としてヴェスパを所有しているヴェスパフリークを取材。東京で日常の足として活躍し、オーナーの個性を映し出す鉄スク...続きを読む

  • 2023.11.15

英国ModsスタイルのフルデコレーションLambretta。

MOTORCYCLE CLUTCH Magazine

スクーターのムーブメントは音楽や映画、ファッションなどサブカルチャーと密接に繋がりながら伝播し、世界中で市民権を得た。今回ここでは、モッズの起源である'60sに加えてパンクの影響を受けけ'70s後半に復活したネオモッズもイメージし、インパクト大のフルデコレーションにカスタムしたランブレッタを取材した...続きを読む

  • 2023.11.13

名門メーカーの金無垢ケースの黒文字盤に注目! |1940 LONGINES 35mmCALATRAVA

FASHION CLUTCH Magazine

欲しいモデルを挙げたらキリがないヴィンテージウォッチ。モデルによってはその市場価格が急上昇する場合もあり、最近では世界的に投機の対象にもなっている。最近ではこれまで人気の低かった金無垢のドレスウォッチがここのところの金相場の上昇もあってか、注目を浴びている。そんな中からロンジンの1本を紹介する。 ...続きを読む

  • 2023.11.11

H-Dフリークがノーマルからいじり倒した個性派Vespa(ベスパ)。

MOTORCYCLE CLUTCH Magazine

スタイルを多様化しながら進化を続け、今やオールドスクーターは純正にこだわるユーザーに始まりカスタム、レーシングなど、単なる移動ツールの域を超越し、エンスージアストが自身のスタイルを主張する重要なファクターとなった。ここではノーマルからカスタムを重ね、世界にひとつだけのヴェスパを日常の足として乗りこな...続きを読む

  • 2023.11.09

時代を超えて語り継ぐべきプロダクツ。JELADOのブランケットアイテム。

FASHION CLUTCH Magazine

移ろいゆく時代の中で、凛とした姿勢で時の波に抗いながら、自らの存在理由を証明し続けるプロダクツがある。後世に語り継ぐべきそれらプロダクツを、我々は敬意を込めて『THE LISTED PRODUCTS』と呼ぶ。アメリカンヘリテージとファッション性を融合させ、新境地を拓き続けるJELADO。ヴィンテージ...続きを読む

  • 2023.11.07

この1着からブランドの歴史は始まる! BUZZ RICKSON’S30年目の新作に注目!

FASHION CLUTCH Magazine

日本から世界へ発信するミリタリーブランドとして存在感を示し続けているBUZZ RICKSON’S。1993年にブランドが発足して以来、実物同様に当時のミルスペックに基づき復刻作業が行われ、米軍パイロットたちのフライトジャケットを忠実に再現するという、誰もが見果てぬ夢に挑んだこの30年間という軌跡。そ...続きを読む

  • 2023.11.06

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.10

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力や年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されてはい...続きを読む

  • 2023.11.05

今季着たいのは、ジャングルクロスを使ったWWIIのジャケット。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージピースを徹底的に検証しリプロダクションを生み出す手間はデザイナーの感性に頼るモノづくりの何倍も知識と労力が必要となる。この歴史への挑戦から素晴らしいプロダクツが誕生している。「再現させたい」とクリエイターたちを鼓舞するヴィンテージウエアの発見からすべてが始まる。まさにそんなクリエイターの...続きを読む

  • 2023.11.03

Pherrow’s渾身の1着! 上質な馬革が似合うクラシカルなジャケット。

FASHION CLUTCH Magazine

1940年代には、すでに完成されていたとされるモーターサイクルジャケット。当時、幅広い意味でスポーツジャケットとの呼び名が主流で、のちにバイク乗りたちがこぞって着用したことでモーターサイクルの名がついた。Pherrow'sから、その原点を辿る渾身の1着を紹介する。 MOTORCYCLE JACKE...続きを読む

  • 2023.11.01

20世紀初頭のウォバッシュに魅せられて。FULLCOUNTの今季注目のプロダクツ。

FASHION CLUTCH Magazine

上質なインディゴデニムを始め、旧きよき時代のヴィンテージにインスパイアを受けた様々なリプロダクツを展開しているFULLCOUNT。中でもインディゴ・ウォバッシュ・ストライプのプロダクツは、秋冬シーズンに於いて先行予約の段階からファンの間で人気を集めており、注目のプロダクツとして支持を得ている。フルカ...続きを読む

  • 2023.10.30

pure blue japanが提案する、秋のマスターピース的シャツ。

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インナーとしてはもちろん、さらりと羽織れるアウターとしても活躍してくれるシャツは、ぜひ手に入れておきたいアイテムでもある。天然藍やインディゴの美しさを追求し、日本の伝統技法を用いながら唯一無二のジーンズへと昇華させるpure blue japan。彼らのリリースする新作シャツは、ネル・シャンブレー・...続きを読む

  • 2023.10.29

英国ロンドンで着る天神ワークスのレザー。

FASHION CLUTCH Magazine

上質なレザーというだけでなく、長く付き合うことで美しい経年変化を体現できる天神ワークスのレザープロダクツ。そんな至極のアイテムを英国ロンドンでスナップ。歴史あるロンドンの街並みに天神ワークスのレザーが溶け込んだシーンは、天神ワークスが国境を越えて愛されているブランドであることを再確認できる。 日本...続きを読む

  • 2023.10.28

デニム界のレジェンドふたりが語る、スーパーヴィンテージ。【SUGAR CANE 福富雄一 × Ber Ber Jin藤原裕】

FASHION CLUTCH Magazine

いまや世界中にファンを持つSUGAR CANE。このブランドの総指揮を執るブランドディレクター福富雄一さんと、世界屈指のヴィンテージショップBer Ber Jinディレクターの藤原裕さんによるヴィンテージデニムの深い話、「大戦モデル」をメインテーマに大いに語ってもらった。 近年、ほとんど目...続きを読む

  • 2023.10.26

シンプルなデザインに詰め込んだインディゴへの思い。

FASHION CLUTCH Magazine

シンプルなデザインのカット&ソーはpure blue japanの定番プロダクツであり、世界中に愛用者がいる。最大の魅力は美しいインディゴブルーが、まるでジーンズのように表情を変化させていくところにある。色落ちしていく様を想像して作られるカット&ソーは、世界にもあまり類を見ない。経年変化のサンプルは...続きを読む

  • 2023.10.24

大したことはない? デニム界の重鎮・山根英彦が語るインディゴデニムテーラーリングの極意。

FASHION CLUTCH Magazine

デニム業界としてインディゴテーラードの製作にいち早く着手した山根氏。ジーンズ作りで培ったノウハウとアイビーを骨子とするファッション全体の解釈により生み出される彼の作品は、唯一無二なものへと仕上がっている。そんな山根氏にインディゴデニムテーラードを作るに至った経緯、完成までの苦労などについて語ってもら...続きを読む

  • 2023.10.23

「Horizon Blue」の、ストーリーを感じる芸術的ジュエリー。

FASHION CLUTCH Magazine

国内外のアッパー層から絶大な支持を得るジュエリーブランド、Horizon Blue。その魅力は、アートと呼ぶべき凝った細工と造形の美しさにある。今月は、ネイティブアメリカンに端を発するイーグルやロングホーンなどのモチーフを使いながら、独創的かつ芸術的な作品に仕上げたジュエリーたちをお見せしよう。 ...続きを読む

  • 2023.10.22

穿き心地の良さを追求したフルカウントの原点とも言えるデニムとは?

FASHION CLUTCH Magazine

穿き心地の良さに定評のあるFULLCOUNTのデニムを手掛ける辻田氏。業界に先駆けていち早くオーガニックコットンを使用し、生地の風合い、肌触りの良さ、そしてファッションとしてのジーンズの在り方にこだわってきた彼のデニム論と、発売予定のニューデニムについても訊いた。 より良い穿き心地を追求し、コット...続きを読む

  • 2023.10.21

ロンドンのヴィンテージフェアに行ってきたばい。

FASHION CLUTCH Magazine

サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に自身のアパレルブランドを立ち上げる。そんななか、ひょんなことから日本の出版社と出会い、ブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送る、英国...続きを読む

  • 2023.10.20

新宿・歌舞伎町にある「ジャンキースペシャル」の西さんがおすすめするインディゴはコレ!

FASHION CLUTCH Magazine

新宿・歌舞伎町にあるジャンキースペシャルはワークウエアやミリタリーウエアを得意とするセレクトショップ。当然、インディゴアイテムの品揃えは充実している。このショップのマネージャーである西さんは生粋のインディゴラヴァーだ。愛用する品々の経年変化から彼のインディゴ愛が伝わってくる。そんな西さんにインディゴ...続きを読む

  • 2023.10.18

日本の古布に魅せられ、モダンなウエアに再構築した「NORA」のモノづくり。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージデニムという言葉の響きから頭に浮かぶのは定番のブランドだが、ここ日本においてインディゴ、つまり藍染めの歴史を辿ると実はすこぶる旧い。長い歳月をかけてリペアを繰り返してきた古布や襤褸。その雰囲気を活かし再構築するNORAのモノづくりに迫る。 襤褸(ぼろ)や古布で覚えた感動をモダンな服に変...続きを読む

  • 2023.10.16

クロコダイルを藍染に。これぞ日本の技術で実現できた至極の財布。

FASHION CLUTCH Magazine

藍染めはとても難易度が高い染色である。それが、クロコダイル革だとしたらなおさら。原皮によっても染料の染み込み具合は異なるし気温や湿度にも色味が左右される。しかしクロコダイルと向き合い続けて80年の池田工芸が手掛ける、藍に染まったクロコダイルの斑模様は光の加減でさまざまな輝きを見せてくれる。 デニム...続きを読む

  • 2023.10.14

The REAL McCOY’Sから誕生した藍染めのA-2の正体に迫る!

FASHION CLUTCH Magazine

かつて、アメリカ陸軍航空隊のパイロットたちのために作られたフライトジャケットTYPE A-2はシールブラウン、ラセットブラウンというのが軍が定めた色だった。忠実にA-2を蘇らせるThe REAL McCOY'Sも、当時の色を見事に再現している。しかし、2023年秋に彼らが投入したA-2は様子が違う。...続きを読む

  • 2023.10.12

東は御徒町、西は新京極に突如として出現した山根氏の新店「ヤマネジャパニーズデニム」。

FASHION CLUTCH Magazine

日本デニム界のレジェンド、山根英彦氏が、大阪新世界にショップをオープンさせたのも記憶に新しいが、何と続けて東京の御徒町と京都の新京極にも新店をオープン。デニムはもちろん山根氏自ら描くアートTは名物のひとつ。製作現場は店内とのことなので、運が良ければレジェンドがアートを描いているところを見られるかもし...続きを読む

  • 2023.10.11

アーバンスター×レッドウィング! 靴とシューケア用品が一つに詰まった宝箱登場。

FASHION CLUTCH Magazine

イタリア発セレクトブランドURBANSTARと、ワークブーツ好きなら知らない人はいないREDWINGが、待望のコラボレーション。なんと、ダブルネーム入りのワークブーツとシューケア用品がセットになって、特別仕様のボックスに。これは何としても手に入れたい! 滅多に見れないダブルネーム入りのコラボブーツ...続きを読む

  • 2023.10.10

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.09

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力や年月が生み出した風合いがある。 いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立さ...続きを読む

  • 2023.10.09

今年のアウターもう買った? 大人世代におすすめの、主役になるアウターを紹介!

FASHION CLUTCH Magazine

アウターにもコートやジャケットなどさまざまなタイプがあり、どれがいいのか迷ってしまう。そこで、トレンドを押さえつつも落ち着きもある、大人世代にぴったりなおすすめアウターを厳選。カタログ形式で紹介する。 1.MISTER FREEDOM×SUGAR CANE(MFSC)|DENIM PEA-COAT...続きを読む

  • 2023.10.07

110年の歴史を纏うということ。「Schott」110年目のメモリアルな新作登場!

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1913年、アメリカ・ニューヨークでアーヴィン・ショット、ジャック・ショットの若き兄弟がレインコートメーカーを立ち上げた。Schottの伝説の始まりである。 Schottがレザージャケットの歴史に残した爪痕は、あまりにも大きい。1928年、世界に先駆けてフロントジッパーを搭載したモーターサイク...続きを読む

  • 2023.10.05

今季活躍すること間違いない、冬の主役級アウター。

FASHION CLUTCH Magazine

秋から冬へ季節が変わるころ、そろそろ冬支度という名目で、今シーズンのアウターが欲しいころ。当然、防寒性も重要だが、シルエットや着用感、ワードローブとの相性などを加味した上で、今季、手に入れるきっかけとなってもらえれば嬉しい限りだ。 1.The Real McCoy's|30s SPORTS JAC...続きを読む

  • 2023.10.03

王道ではないツートーンが実は好きだったのかも。

FASHION CLUTCH Magazine

サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に自身のアパレルブランドを立ち上げる。そんななか、ひょんなことから日本の出版社と出会い、ブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。 今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送...続きを読む

  • 2023.10.03

前例にないハットブランド同士の共同製作による究極のハットが誕生。

FASHION CLUTCH Magazine

大正6年に創業して以来親しまれ続けている老舗帽子専門店銀座トラヤ帽子店と当時のハットを忠実に再現したハットで定評のあるTHE FAT HATTERが共同製作で生み出したハットがいよいよ9月下旬に発売される。業界初であろうこの取り組みは意外にもちょっとしたことから始まる。それぞれを敬い、それぞれのカタ...続きを読む

  • 2023.09.29

伝説的なタトゥーアーティストも愛用するグランツのポマード。

HAIR & BEAUTY CLUTCH Magazine

ハワイ発の旧きよきクラシックスタイルの水性ポマードとして誕生したグランツゴールデンブランド。高品質で使いやすい信頼性の高さは多くの愛用者が存在する。そんな愛用者の1人でもあるアメリカのタトゥーアーティスト、マーク・マホニーへのインタビューが実現。クラシックなライフスタイルを体現する彼とメンズスタイル...続きを読む

  • 2023.09.29

ボツにしてしまった雑誌の表紙用写真を編集長自ら公開します。

FASHION CLUTCH Magazine

雑誌の表紙ってのは、いくつかバリエーションを作って、最終的にひとつに絞るわけなんだが、レイアウトだけの話ではなく、写真も様々なバリエーションを撮る。 9月22日発売のCLUTCH Magazineの場合、表紙のモデルさんに何度も着替えてもらって、使ったのは当然一つ。ボツになったコーディネイトが...続きを読む

  • 2023.09.22

唯一無二の日本製ハット。大人のドレスアップには「Dari」の帽子を。

FASHION CLUTCH Magazine

顔がいいとか、悪いとか……、ファッションに顔の良し悪しはさほど問題ではない。しかし、上等なハット、クラシックで個性的なメガネ、この2つにはこだわりたい。顔の印象を大きく左右する、この2つの道具は軽く考えるべきではない。 そこで紹介したいのがこのブランド。帽子ブランドのアトリエで得た知識...続きを読む

  • 2023.09.22

ジーンズ誕生よりずっと昔、エジプトやメソポタミア文明の時代から インディゴブルーは人々を魅了していた。

FASHION CLUTCH Magazine

インディゴとは藍染めの染料で美しいブルーが特徴。エジプト文明、メソポタミア文明など古代文明でもすでに使用されていたことが確認されている。日本でも、遣唐使の時代に大陸から蓼藍による染色が伝わったようだが、他の種類の藍染めは、それ以前から存在していた。 アジア、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカと...続きを読む

  • 2023.09.11

スポーツカー史に名を刻む1台。1964 JAGUAR E-Type Seriesl/3.8 Roadster

CAR CLUTCH Magazine

英国の高級車メーカーとして知られるJAGUAR。手掛けてきたのは高級サルーンのイメージが強いが1960年代にデビューしたE-TypeはJAGUARをスポーツカーとして世界的に印象づけた銘車。そのフォルムは。のちにカーデザインに大きな影響を及ぼし現在も多くのカーファンたちが心酔してやまない1台だ。 ...続きを読む

  • 2023.09.09

世界中のヴィンテージアイウエアに魅了されて……。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージという概念が存在する世界には、必ずコレクターが存在し、そのカテゴリーは細分化され、奥深い世界が広がっている。ここではそんなコレクターの中でも、ヴィンテージアイウエアに魅せられた松島慶祐さんを取材した。 国や年代にこだわらず、フラットな視点で集めたヴィンテージアイウエア。 15...続きを読む

  • 2023.09.07

英国最古のシューメーカーであり英国靴の代名詞Tricker’s。洒落者たちの愛用靴を拝見!

FASHION CLUTCH Magazine

英国王室御用達の証であるロイヤルワラントの称号を持つTricker's。長い歴史とともに多くの服道楽たちから愛されてきた英国靴の代名詞だ。その魅力を語ってもらう賢人たちのMy Tricker'sを、それぞれのストーリーとともに見せてもらった。 1.BIT LOAFER 雨の日に履ける色気...続きを読む

  • 2023.09.05

ヴィンテージ愛の詰まったワッペンの作り手、「NORTH NO NAME」デザイナー・堀川さん。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージのフェルトレターやチェーン刺繍に魅了され、その風合いを当時と同じ手法で現代に甦らせるNORTH NO NAME。そのオーナー兼デザイナーで、自らの手でプロダクツを具現化する堀川氏は、生粋のヴィンテージラバーとして知られている。旧いモノでしか味わうことができない魅力的な佇まいは、現代とは異...続きを読む

  • 2023.09.03

「THE REAL McCOY’S」代表・辻本さん所有の、一流のプロも唸る設備を極めた自転車工房。

CAR CLUTCH Magazine

4つのコンテナが連結されたモノトーンの無機質な部屋の中に、THE REAL McCOY'S 代表・辻本氏の趣味のひとつである自転車の工房が作られていた。一流の自転車店が実際に使用する本格的な工具類が重厚な家具に整然と並ぶ様相は、異質な雰囲気を醸し出している。そんな趣味とヴィンテージ愛に詰まった贅沢な...続きを読む

  • 2023.09.01

シルバーで武装した、地上で最も美しいクルマ。

CAR CLUTCH Magazine

横浜ホットロッドカスタムショー2021の頂点と言えるBest of Show Automobileに輝いた“ARROW”。鏡面仕上げのアルミボディを纏う車体の各部にファーストアローズ伊藤氏がハンドメイドしたシルバーパーツを散りばめ、クラフトマンシップから生まれる究極の美が具現化されている。 ほぼハ...続きを読む

  • 2023.08.30

新作を着てみたシリーズ。Vol.03 ジェラードのシャツ着用レポート。

FASHION CLUTCH Magazine

サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に自身のアパレルブランドを立ち上げる。そんななか、ひょんなことから日本の出版社と出会い、ブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。 今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送...続きを読む

  • 2023.08.30

レースバイクの血統を継ぐハーレーダビッドソンの名脇役。

MOTORCYCLE CLUTCH Magazine

1950年代、アメリカのレースシーンの系譜を受けて誕生し、現代までラインナップが続くスポーツスター。名前の通り軽快な走行性能を持つ荒々しい鉄馬は、今も昔もコアなファンに支持されている。今回は鉄ヘッドが採用されたショベルヘッド時代のスポーツスターに焦点を当て、その魅力を紐解く。 「ネスがきっかけでス...続きを読む

  • 2023.08.28

新たな歴史を刻む、INCEPTIONの馬革製バックパック。

FASHION CLUTCH Magazine

移ろいゆく時代の中で、凛とした姿勢で時の波に抗いながら、自らの存在理由を証明し続けるプロダクツがある。後世に語り継ぐべきそれらプロダクツを、我々は敬意を込めて「THE LISTED PRODUCTS」と呼ぶ。馬革にこだわり、機能性とデザインを高次元で両立させたレザーバッグで注目を集めているブランド、...続きを読む

  • 2023.08.26

ヴィンテージデニムを完全再現する特別なレーベル、始動。

FASHION CLUTCH Magazine

2023年、SUGAR CANEのディレクターである福富氏を中心に、デニムのスペシャリストたちが集結し、特別なデニムプロダクツをリリースすることになった。ヴィンテージデニムコレクターの全面協力のもと、今では入手不可能と言えるほどの価値を持ったデッドストック&ゴールデンサイズのスーパーヴィンテージに着...続きを読む

  • 2023.08.25

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.08

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力がある。 いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されてはいるけれど、そんな...続きを読む

  • 2023.08.24

12社のメーカーが英国陸軍に納めたダーティ・ダース。|1945 BRITISH ARMY W.W.W.“DIRTY DOZEN”

FASHION CLUTCH Magazine

モデルによってはその市場価格が急上昇する場合もあり、最近では世界的に投機の対象にもなっているヴィンテージウォッチ。ここではそんなヴィンテージウォッチの中から、ここ数年で盛り上がっている軍用時計、W.W.W.シリーズから、近年12社の時計メーカーが要請を受けて作った時計を紹介する。 1945 BRI...続きを読む

  • 2023.08.22

通称“41カーキ”。1940年代初頭から米国陸軍に採用された定番トラウザーズ。

FASHION CLUTCH Magazine

現代に於いて多くの人々に親しまれている定番ボトムスであるチノーズ。ミリタリーファンの間では通称“41カーキ”と呼ばれている軍用トラウザーズがそのルーツだ。そのマスターピースと言うべき往年のモデルをFULLCOUNTがリプロダクトしている。また新色であるブラウンも登場し、彩り豊かな4つのカラーラインナ...続きを読む

  • 2023.08.20

デニム好きを満足させるストレッチデニム、完成。

FASHION CLUTCH Magazine

ストレッチデニムというと、デニム好きから見ればいい印象はないかもしれない。「穿きやすさ」を優先させて、色落ちや作り込みなど、デニムファンを刺激するポイントが足りないデニム、従来のストレッチデニムとは、そんな“軽んじられる”存在ではなかったか。今回、pure blue japanがリリースするストレッ...続きを読む

  • 2023.08.18

Pherrow’sの頼り甲斐のある定番チノパン。

FASHION CLUTCH Magazine

カジュアルウエアの頂点に君臨するジーンズに続きここ数年、チノトラウザーズを愛用している人が増えている。確かに、街でもチノコーディネイトは拡がりを見せておりPherrow'sの取扱店でも定番チノは年齢に関係なく人気のようだ。そこで、Pherrow'sのチノパンを改めて紹介する。 色違いで揃えたいPh...続きを読む

  • 2023.08.16

Orgueilの定番と新作を旗艦店Marijuanでハント。

FASHION CLUTCH Magazine

Orgueilの直営店としても知られるMarijuan表参道。ここには定番アイテムはもちろん、新作が常にフルスペックで揃う。なかでもオススメのアイテムをピックアップした。 見れば見るほどクオリティの 高さが実感できる服。 1900年代初頭のアメリカの小さな仕立て屋を舞台にプロダクツのスト...続きを読む

  • 2023.08.14

アメリカンレガシーの迷宮へようこそ。

FASHION CLUTCH Magazine

東京・渋谷と原宿のほぼ真ん中、明治通りを少し入ったところに、その場所はある。重厚感のある扉を開け、暗く長い階段を下りていく。訪れる人々は、そこで軽く眩暈を覚えるはずだ。外界とは一切遮断されたアメリカンヘリテージの世界が広がり、一気にその迷宮へと放り出される。方向感覚を失うような浮遊感、タイムスリップ...続きを読む

  • 2023.08.12

横浜市山下公園のほど近くにあるインペリアルビル。かつて外国人専用のアパートメントホテルだったビルの今。

LIVING CLUTCH Magazine

横浜市山下公園のほど近くにあるインペリアルビル。見るからに築年数の長そうなビルだが、どこか堂々とした佇まいがやや気になる建物。エントランスから中に入るとただ旧いだけではなく見慣れた日本の住宅環境とは一風変わったクラシカルな内観が待っていた。レトロなビルに入るテナントは、その内装をどのように活かしてい...続きを読む

  • 2023.08.10

手作りのホットロッドが生まれる場所。横浜のJ-MOTORSを訪れて。

CAR CLUTCH Magazine

横浜のトラディショナル・ホットロッドショップJ-MOTORSの作業場は、数台のホットロッドが並び、壁や棚にはストックパーツや工具が丁寧に陳列される。もちろん、業務上の効率を最優先に作られた作業スペースだが、そこには自然とホットロッドカルチャーを愛するビルダー瀬法司氏のロマンが詰まっている。 ホット...続きを読む

  • 2023.08.08

鎌倉極楽寺にある、歴史ある八百屋さんの外観を活かした古着店。

FASHION CLUTCH Magazine

知る人ぞ知る鎌倉極楽寺の古着店、CIRCUS VINTAGE。長年、地域密着で営業してきた八百屋さんの外観をそのままにオーナーである細谷氏がアメリカ、ヨーロッパ、アジアなど国を問わず厳選した良質な古着が揃うショップだ。一体どんなショップなのか、その内装やラインナップを取材した。 地域に根付いた 八...続きを読む

  • 2023.08.06

上等なハットと上品なコーヒー沖縄の太陽が照らす2つで1つの空間。

FASHION CLUTCH Magazine

東京・渋谷に店舗を構える人気店THE FAT HATTERは沖縄・北谷にも存在する。キューバの街並みを意識したアメリカンビレッジに佇むそこは、日本でありながらコロニアル調の建物に囲まれていて、非日常的な場所。重厚感のあるショップと綺麗な海が一望できるカフェは対照的であるが、どちらかが欠けてはこの空間...続きを読む

  • 2023.08.04

プロダクツと合致する、重厚かつ温もりが伝わるWAREHOUSE大阪店。

FASHION CLUTCH Magazine

2020年にオープンしたWAREHOUSE大阪店。構想から数えて、3年ほどかけて造られた渾身の直営店はウッドを貴重としたヴィンテージ愛が詰まった空間に仕上がっており関西を拠点にするWAREHOUSEにとって旗艦店として位置付けられている。そんなWAREHOUSE大阪店の店内にクローズアップさせてもら...続きを読む

  • 2023.08.02

巨匠が描く龍。「KEONI OF HAWAII」渾身の1枚。

FASHION CLUTCH Magazine

アロハシャツの芸術性を追求するレーベル、KEONI OF HAWAIIから渾身の1枚をお届け。グラフィックの題材となったのは、和柄を代表し、古くから崇められてきた「龍」。いにしえから伝わるその「龍」を描いたのは染織物を専門に図案家として半世紀以上ものキャリアを持つアーティスト、後藤清氏だ。 アロハ...続きを読む

  • 2023.07.31

日本デニム界の雄、山根英彦氏が作った、新たな世界観を生み出すアートな空間。

FASHION CLUTCH Magazine

旧くから繁華街として賑わうレトロな街、大阪・新世界に突如として現れた「YAMANE JAPANESE DENIMS」の大きなサインボード。日本デニム界の雄、山根英彦氏が手掛ける新たなショップだ。ここでは世界で1点だけ、彼による手描きアートの服が買えるのだ。オーナーである山根氏の新店舗へのこだわりとは...続きを読む

  • 2023.07.29

東京・世田谷にある、オールドアメリカンな屋内野球練習場。

HOBBY CLUTCH Magazine

バッグを中心に革小物を展開するvascoのディレクターを務める並木健氏。野球好きな彼が手掛ける屋内野球練習場があると訊き訪れたのは東京・世田谷区。ヴィンテージの世界観が好きな彼がどのような空間を理想とし、作り上げていったのか直接話を訊いた。 オールド感がありながらも最新機材を揃えた本格派。 ...続きを読む

  • 2023.07.28

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.07

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力がある。 いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されてはいるけれど、そんな...続きを読む

  • 2023.07.27

大人たるもの、ひとつは持っていたいパナマハットをディグる。

FASHION CLUTCH Magazine

シンプルになりがちな夏のコーディネイトをビシっとまとめてくれる最良のアイテムでもあるパナマハット。いわゆる麦わら帽子の紳士版くらいにしか思っていない人も多いかもしれないけれど、じつはパナマハットは素材からスタイルまでかなり奥深いアイテム。そんなパナマハットを深掘りしたく、原宿にあるTHE FAT H...続きを読む

  • 2023.07.27

【ヴィンテージを愛する彼女たち。】「The BARBA Tokyo」取締役・Naoko Watanobeさん

FASHION CLUTCH Magazine

時を経てなお魅力を増す、ヴィンテージの世界観に魅力を感じるのは男性だけではない。20歳で銀座マツナガに入社、2013年にThe BARBA Tokyoの設立メンバーとして独立し、現在は取締役として会社経営をサポートしつつ、サロンでも現役で活躍する渡部尚子さんも、ヴィンテージを愛するひとり。幼いころか...続きを読む

  • 2023.07.25

【ヴィンテージを愛する彼女たち。】刺繍アーティスト・Yuccoさん

HOBBY CLUTCH Magazine

タンバリンステッチを得意とする刺繡アーティストのYuccoさん。自宅兼アトリエで企画から制作まで全て一人でこなし、ビーズ刺繡のワークショップやイベント出店を行うなど精力的に活動している。そんな彼女もヴィンテージの世界に魅せられた女性のひとり。作品に使う生地も基本的には旧いもの。質感などの感覚を重視す...続きを読む

  • 2023.07.23

【ヴィンテージを愛する彼女たち。】アーティスト・Chie Horiguchiさん

FASHION CLUTCH Magazine

時を経たものや昔ながらの作り、素材の良さ、歴史や伝統にちなんだクラシックなデザインなど、ヴィンテージの世界観に惹かれる女性にクローズアップ。13歳でギターに触れて以降、ロカビリーに影響を受けGRETSCHを弾き始めたチエさんは、音楽を通じてヴィンテージを好むようになり見聞を拡げたという。そんなチエさ...続きを読む

  • 2023.07.22

英国でもアロハシャツファンは増殖中です。

FASHION CLUTCH Magazine

サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に自身のアパレルブランドを立ち上げる。そんななか、ひょんなことから日本の出版社と出会い、ブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。 今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送...続きを読む

  • 2023.07.21

【ヴィンテージを愛する彼女たち。】シューズブランド「LA POCHE」デザイナー・Aiquaさん

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージの世界観に魅力を感じている女性たち。そんなひとりが2020年にウィメンズのシューズブランド、LA POCHEを設立し、デザイナーを務めるAiquaさん。現在、シューズに関しての造詣をより深めるために学校に通いながら靴作りに勤しんでいる彼女の、お気に入りのヴィンテージを見せてもらった。 ...続きを読む

  • 2023.07.19

浮世絵師・歌川広重が 西洋に広めた色、ヒロシゲブルー。

FASHION CLUTCH Magazine

日本の浮世絵が欧米で人気があるのは今に始まった事ではない。19世紀にはフランスを中心にジャポニズムという絵画の手法が広まったという。遠近法や雨の描写など、それ以前はヨーロッパの作品には見当たらなかった表現が、江戸時代の日本の浮世絵をきっかけに広まったと言われている。その代表格が浮世絵師・歌川広重の作...続きを読む

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