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ジーンズの記事一覧

  • 2024.04.22

ヘビーオンスデニムの色落ちを目撃せよ! ジーンズ経年変化カタログ

FASHION Lightning

ヘビーオンスデニムは、今や世界中にファンが存在するカテゴリーのひとつとして確立されているが、言うまでもなくパイオニアはアイアンハート。そして、アイアンハートの強みは、様々なozのラインナップを揃えることに加え、それらを徹底的に穿き込む根強い支持者達を抱えていることだろう。本特集はいわばヘビーオンスデ...続きを読む

  • 2024.04.21

フラットヘッドがついに辿り着いた! ジンバブエコットンデニムの最適解とは?

FASHION Lightning

綿の宝石と呼ばれるジンバブエコットンを使い、長年デニムを手掛けてきたフラットヘッド。試行錯誤の中で素材の持つ魅力を最大限まで引き出すために辿り着いた答えが14.5ozの左綾デニムだった──。 ジンバブエコットンの特徴を最大限に生かしたデニムシリーズ。 アフリカ大陸の南東部。壮大な自然を有し、多く...続きを読む

  • 2024.04.19

実録! デニムの色落ちレポート【色落ちがはっきり出てきて雰囲気増し増し編】

FASHION Lightning

ジーンズ愛好家がもっとも楽しみにしているのはデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? なんて人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。それが「育てる」ということなの...続きを読む

  • 2024.04.18

日本がデニム大国になるまでの軌跡がここに! ライトニング編集部が振り返るデニム特集30年史

FASHION Lightning

アメリカ西海岸のカルチャーやファッションをフィーチャーしてきたLightningにとって、デニムはその象徴的なアイテムのひとつ。この30年間、ずっとクリーンナップを担ってきた。デニムは1990年代に日本を席巻したヴィンテージブームで一気に火が付き、そんなヴィンテージを再現した“レプリカ”というカテゴ...続きを読む

  • 2024.04.17

やっぱり違うね、エドウインのKIBATA

FASHION 2nd(セカンド)

エドウインのコンセプトショップで年間3000本を販売する定番ジーンズ[EDS]に、生機(きばた)デニムが限定登場。この一本で、旧きよきデニムの作法やエイジングを嗜む、乙なデニムラバーに。 生機は粋でいなせなデニムラバーだけに許される嗜み 1930年代にサンフォード・クルエットが発明したデ...続きを読む

  • 2024.04.12

シルエットもヴィンテージの501XXそのもの! 「シュガーケーン」のSC49007 “1946” MODEL

FASHION Lightning

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「20代はヴィンテージ店勤務で毎日ヴィンテージデニムを着用。年1回だけ特別な日に着るXXもありましたが、現在は超高額で無理。レプリカが最適です! 」と語るライトニング編集部の古...続きを読む

  • 2024.03.21

実録! デニムの色落ちレポート【クルマイジリで汚れて久々に洗濯したぞ編】

FASHION Lightning

ジーンズ愛好家がもっとも楽しみにしているのはデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? なんて人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。それが「育てる」ということなの...続きを読む

  • 2024.02.19

世界にひとつだけの、エドウインを手に入れよう!

FASHION 2nd(セカンド)

「エドウイン」の定番[EDS]を実際に穿き込んだエイジングジーンズが原宿のコンセプトショップで限定販売。こだわりの製法だからこそ実現する、ヴィンテージさながらのエイジングに古着バイヤーも思わず唸る。 大いなる可能性を感じる迫力のあるエイジング 国産デニムの先駆けとして知られるエドウインの...続きを読む

  • 2024.02.17

実録! デニムの色落ちレポート【穿き込みも半年経過。タテ落ちのメリハリが出てきた編】

FASHION Lightning

ジーンズ愛好家がもっとも楽しみにしているのはデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? なんて人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。それが「育てる」ということなの...続きを読む

  • 2024.02.10

わがままボディに頼られるJelado(ジェラード)の名物スタッフ「0.1トン男」に注目。

FASHION Lightning

わがままボディのためにファッションをあきらめてしまっている人にもの申したいというのがジェラード・フラッグシップストアの名物店長である熊崎さん。「0.1トン男」のニックネームにふさわしいわがままボディで、同じような体格の良い男子たちに頼られるのは、そのアイテム選びから、「彼が着られるなら、俺も着られる...続きを読む

  • 2024.02.01

リペアカスタムの範疇越え!? これがヴィンテージの“魔改造”だ!

FASHION Lightning

ヴィンテージから最先端のモードまで精通するオーベルジュの小林さん。サイズなどの問題で着られなくなってしまった古着やヴィンテージを“魔改造”として称して、自らがミシンを踏み、モダンにカスタマイズしている。実は不定期イベントでは、お客さんからのカスタムオーダーで魔改造イベントも開催しており、大盛況なのだ...続きを読む

  • 2024.01.27

三多摩エリア最大の卸売市場「大東京総合卸売センター」内のデニム専門リペアショップへ。

FASHION Lightning

50年以上の歴史を持ち、三多摩エリア最大の卸売市場である大東京総合卸売センターの中にあるデニム専門リペアショップ。他に類を見ない個性あるこのショップは、業界屈指の古着好きで有名なスタイリスト原田さんイチオシのリペアショップだ。その魅力を一緒に見ていこう。 ダメージをプラスに捉え、新しいもの...続きを読む

  • 2024.01.25

Gジャンニキに会いに大阪のジェラードウエストへ行くべし!

FASHION Lightning

ジェラードの大阪直営店であるJelado West(ジェラードウエスト)の店長である山本さんの別の名は「Gジャンニキ」。その名の通りGジャン(デニムジャケット)に狂信的なまでの愛情を注ぎ、ジェラードの店頭に立ちながら同社のGジャンもヴィンテージさながらにエイジングさせてしまうという猛者。この男の情熱...続きを読む

  • 2024.01.22

リサイクルコットンを使った、地球にやさしいデニムを知っているか?

FASHION CLUTCH Magazine

現在、あらゆる業界で環境に配慮した取り組みが推奨されているのはご存知の通り。もちろんアパレル業界も例外ではない。pure blue japanは、この時代の声に即したサステナブルなデニムを開発した。アパレルの生産現場で発生する裁断くずなどを再利用し、デニムに蘇らせたのだ。リサイクルコットンを使ったデ...続きを読む

  • 2024.01.22

実はいつどこで買ったリーバイス®の製品でも、リペア&カスタムをしてくれるって知ってた?

FASHION Lightning

ジーンズの産みの親であり、その象徴である501®が150周年を迎えたリーバイス®。実はいつどこで買ったリーバイス®の製品でもリペア&カスタムをしてくれるのはご存知だろうか?やり方は簡単で、リーバイス® テーラーショップに持ち込むだけ。想像以上に豊富なメニューが揃う! 定番デニムも個性派アイテムに大...続きを読む

  • 2024.01.20

実録! デニムの色落ちレポート【やっと半年の穿き込み。タテ落ちがはっきりと出てきた編】

FASHION Lightning

ジーンズ愛好家がもっとも楽しみにしているのはデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? な人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。とくにジャパンブランドのデニムは、...続きを読む

  • 2023.12.21

実録! デニムの色落ちレポート【季節の変わり目に洗濯したぞ編】

FASHION Lightning

ジーンズ愛好家がもっとも楽しみにしているのはデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? な人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。とくにジャパンブランドのデニムは、...続きを読む

  • 2023.12.19

栃木県にあるパンツ・ショップ アベニューからおすすめの逸品情報がやってきた。

FASHION Lightning

栃木県にあるパンツ・ショップ アベニューは地元でも有名な老舗セレクトショップ。創業1974年からそれまでの紳士服店からジーンズをメインとしたカジュアルなセレクトショップへと転身し、現在でもジャパンデニムをメインとしたこだわりのあるラインナップを誇っている。そんなアベニューからおすすめアイテムの情報が...続きを読む

  • 2023.12.13

SUGAR CANEが威信をかけたデニムがいかにして作られるか。その裏側を本誌独占で特別公開。

FASHION Lightning

シュガーケーンが2023年冬にリリースした新レーベル『SUGAR CANE Super “Denim” Collectibles』(通称『SCSC』)は、 デニム生地の染色や織布のみならず、各部の部材から縫製まで、これまで以上に徹底的にこだわっている。1943年、そして1946年に作られたスーパーヴ...続きを読む

  • 2023.11.17

エドウインが本気で作った合格必勝ジーンズ 「受験ジーンズ」登場。これを穿いて受験に挑め!

FASHION 2nd(セカンド)

「験(ゲン)担ぎ」という日本ならではの文化・風習をエドウイン流に解釈した受験生のためのジーンズ「受験ジーンズ」が2023年11月10日(金)の大安に発売開始した。受験生を応援するエドウインからのエールをとくとご覧あれ。 ガンバレ受験生! これがエドウインが開発した「験(ゲン)担ぎ」ジーンズだ! ...続きを読む

  • 2023.11.16

実録! デニムの色落ちレポート【夏よさらば編】

FASHION Lightning

ジーンズ愛好家がもっとも楽しみにしているのはデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? な人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。とくにジャパンブランドのデニムは、...続きを読む

  • 2023.10.30

レザーラバーよ、寒さに負けるな! 最適な着丈を持つ革ジャン専用のロンTをゲットせよ!

FASHION Lightning

革ジャンラバーの頭を悩ます「インナーの着丈」問題を一挙に解決する、革ジャンのインナー用に開発されたTシャツ、それがハイウェイナインだ。レザー好きの間で人気沸騰中のハイウェイナインから、冬のレザーラバーのための強い味方、ロングスリーブが今年も登場した。冬を越すために、ゲットしようぜ! 革ジャ...続きを読む

  • 2023.10.30

デニムショーツはゆるイイ着こなしに欠かせない!【ランボルギーニ三浦の推し古着】

FASHION Lightning

ヴィンテージの中でも注目の、エイジングが進んで独創的な風合いへと変化したゆるイイ古着。普段から仕事でヴィンテージを目にする機会の多いLightning 編集スタッフの、推しアイテムを紹介。ここではランボルギーニ三浦がセレクトした、デニムショーツを集めた。 1.1947年モデルと呼ばれる501XXの...続きを読む

  • 2023.10.29

ボロくて色の薄いジーンズは古着のリーバイスで決まり!【ランボルギーニ三浦の推し古着】

FASHION Lightning

独特の雰囲気を持ち、味わい深くもゆるい雰囲気のある古着。そんな中からLightning 編集スタッフの推しアイテムをピックアップ。ランボルギーニ三浦は薄い色のジーンズの中でも、古着のリーバイスをイチ推し。その一部をここで紹介する。 1.501XX片面タブの革パッチモデル。 通称1...続きを読む

  • 2023.10.28

デニム界のレジェンドふたりが語る、スーパーヴィンテージ。【SUGAR CANE 福富雄一 × Ber Ber Jin藤原裕】

FASHION CLUTCH Magazine

いまや世界中にファンを持つSUGAR CANE。このブランドの総指揮を執るブランドディレクター福富雄一さんと、世界屈指のヴィンテージショップBer Ber Jinディレクターの藤原裕さんによるヴィンテージデニムの深い話、「大戦モデル」をメインテーマに大いに語ってもらった。 近年、ほとんど目...続きを読む

  • 2023.10.22

穿き心地の良さを追求したフルカウントの原点とも言えるデニムとは?

FASHION CLUTCH Magazine

穿き心地の良さに定評のあるFULLCOUNTのデニムを手掛ける辻田氏。業界に先駆けていち早くオーガニックコットンを使用し、生地の風合い、肌触りの良さ、そしてファッションとしてのジーンズの在り方にこだわってきた彼のデニム論と、発売予定のニューデニムについても訊いた。 より良い穿き心地を追求し、コット...続きを読む

  • 2023.10.17

実録! デニムの色落ちレポート【酷暑の夏は汗との戦い編】

FASHION Lightning

ジーンズ愛好家がもっとも楽しみにしているのはデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? な人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。とくにジャパンブランドのデニムは、...続きを読む

  • 2023.10.16

「エドウイン」から登場した新作ワークウエアでトラッドを遊べ!

FASHION 2nd(セカンド)

エドウインのコンセプトショップとして原宿に構える「エドウイン トウキョウ ハラジュク」。ここでしか買えない限定モデルが多く並ぶなか、とりわけ近年人気が高い「ワークアイテム」から新作が登場。アメトラ好きにも、程よいハズしのスパイスとなるカバーオールやペインターパンツは、あえてモダンに振らず、往年のフィ...続きを読む

  • 2023.10.12

東は御徒町、西は新京極に突如として出現した山根氏の新店「ヤマネジャパニーズデニム」。

FASHION CLUTCH Magazine

日本デニム界のレジェンド、山根英彦氏が、大阪新世界にショップをオープンさせたのも記憶に新しいが、何と続けて東京の御徒町と京都の新京極にも新店をオープン。デニムはもちろん山根氏自ら描くアートTは名物のひとつ。製作現場は店内とのことなので、運が良ければレジェンドがアートを描いているところを見られるかもし...続きを読む

  • 2023.10.04

札幌のユニークジーンストアが企画した、北海道と岡山の伝統技術が融合したジーンズ。

FASHION Lightning

札幌の有力セレクトショップであるユニークジーンストアは、国内外問わずセレクトしたアイテムから、オリジナルアイテムやコラボプロダクツなど、ここでしか手に入れることができないアイテムもある老舗店。 そんなユニークジーンストアが地元北海道の天然藍を使ったジーンズをステュディオダルチザンとコラボレーシ...続きを読む

  • 2023.09.22

90年代を代表する名品番が復活「EDWIN 505」

FASHION 2nd(セカンド)

1994年に「穿きつぶすヴィンテージ」として記録的ヒットを飛ばした[505]。およそ30年の時を経て復活した名品番は、さらにヴィンテージ然とした風格を醸し出す。 当時と同様に紺ブレを主軸としたアイビールックと最上の相性を魅せるのは、巡りゆくトレンドとの大いなる呼応なのだ。 今またデイリーに穿...続きを読む

  • 2023.09.14

とんでもない企画が動き出したぞ! 目指すは大戦モデルのデッドストックの完全再現。

FASHION Lightning

2023年夏のシュガーケーンの展示会で、バイヤーやプレス向けに超目玉企画が発表された。シュガーケーンの威信をかけた2023年冬リリース予定の特別なデニムコレクションレーベル。その速報として、概要を紹介する。 目指すは大戦モデルのデッドストックの完全再現。 いまでは世界に誇る日本のデニムだ...続きを読む

  • 2023.08.23

実録!! デニムの色落ちレポート【猛暑の夏前編】

FASHION Lightning

ジーンズがなぜここまで愛好家を生むのかは、穿くほどに色落ちするから。つまり穿き手の使用頻度や洗濯の回数などによって、それぞれの個性が生まれて自分だけの1本へと成長するという、衣類の中でもレザーアイテム同様に「経年変化」という唯一無二の楽しみがあるから。そこで1本のジーンズがどのように色落ちしていくか...続きを読む

  • 2023.08.20

デニム好きを満足させるストレッチデニム、完成。

FASHION CLUTCH Magazine

ストレッチデニムというと、デニム好きから見ればいい印象はないかもしれない。「穿きやすさ」を優先させて、色落ちや作り込みなど、デニムファンを刺激するポイントが足りないデニム、従来のストレッチデニムとは、そんな“軽んじられる”存在ではなかったか。今回、pure blue japanがリリースするストレッ...続きを読む

  • 2023.08.16

Orgueilの定番と新作を旗艦店Marijuanでハント。

FASHION CLUTCH Magazine

Orgueilの直営店としても知られるMarijuan表参道。ここには定番アイテムはもちろん、新作が常にフルスペックで揃う。なかでもオススメのアイテムをピックアップした。 見れば見るほどクオリティの 高さが実感できる服。 1900年代初頭のアメリカの小さな仕立て屋を舞台にプロダクツのスト...続きを読む

  • 2023.08.15

ジーンズ&ジャケットが主役! 大人メンズのデニムコーデ15選。

FASHION Lightning

あらゆるスタイルにハマるデニムアイテム。定番だからこそ、スタイリングで人と差を付けたい。そこでライトニングでもお馴染みのファッションの達人たちの愛用服をスナップ。合わせる色使いや着こなしのサイジング、そしてアイテムチョイスの嗜好など、達人のこだわりは参考になるポイントだらけだ。 1.デニムとミリタ...続きを読む

  • 2023.08.13

夏は淡いトーンが気分。TSGDに聞く薄色デニムの魅力とは?

FASHION Lightning

アメリカやヨーロッパのヴィンテージを扱い、ミリタリーやワークを独自のテイストで打ち出すTHE SUN GOES DOWN。取り揃えるデニムにもそんな要素がふんだんに盛り込まれており、一風変わったアイテムからトータルコーデまで、その様相はオリジナリティに満ち溢れている。 デニムをメインにした...続きを読む

  • 2023.08.09

アーツ&クラフトの精神が宿る永久保証のニューデニムブランド「コールマインギャランティード」。

FASHION Lightning

業界有数のデニムのスペシャリストがタッグを組み、今年にスタートした注目ブランドである『コールマインギャランティード』。完全予約制で住所非公開のショップのみで販売するという時代と逆行した硬派なスタンスには、強い思いが込められている。 神は細部に宿ることを体現。 ウエストオーバーオールズなど...続きを読む

  • 2023.07.30

今押さえておきたいヴィンテージは、’90sリーバイス・デニムショーツ!

FASHION Lightning

青春を時代を過ごした’90年代のアイテムも、今やすっかりとヴィンテージとして価値を高めている。当時は高値の花だったヴィンテージデニムはさらに値上がりし、なかなか手の出しにくい状況。そんな中で、狙い目なのが、まだまだ手頃な値段で手に入るリーバイスのデニムショーツである。 狙い目は最初からショーツで作...続きを読む

  • 2023.07.29

カリフォルニア現地取材! 3年ぶりに開催されたヴィンテージショーに潜入!

FASHION Lightning

アメリカンカルチャーをテーマごとにヴィンテージプロダクツで紹介した『My Freedom!』の著者・田中凛太郎さんが主宰するヴィンテージショー『Inspiration』が、ついにパンデミックを乗り越えて開催された。場所をパサデナに移し、約120店のヴィンテージディーラー、ショップ、ブランドが集結。ス...続きを読む

  • 2023.07.25

ペインターパンツ vs カーゴパンツ。ボリュームのあるルーズシルエットを選ぶならどっちにする?

FASHION Lightning

ハンマーループやスパナ・ポケットなどや、動きやすいようにルーズなシルエットが特徴のペインターパンツ。元々は貨物船の作業員が穿いていたワークパンツで、それぞれ国柄が反映された作りもおもしろいカーゴパンツ。どちらも機能性の高さが魅力で、ゆったりとしたワイドシルエットも共通しており、穿いていてとにかくラク...続きを読む

  • 2023.07.20

夏のデニムは、清涼感のある薄色トーンを選ぶ。

FASHION Lightning

夏っぽい感じといえばやっぱり淡いトーンが魅力の薄色デニムは外せない。デニム本来のワイルドさは控えめで、若々しく爽やかなイメージをスタイルに与えてくれる。淡い見た目が軽い印象なのでラフに着回す感じが一番しっくりくるかも。そんな薄色デニムのアイテムカタログをお届け。 1.USED / 517 ...続きを読む

  • 2023.07.18

混ぜてもいいんです!デニム&ミリタリーMIXコーデ!!

Lightning

デニムとミリタリーの要素をMIXしたスタイルは、個性を演出できる今夏ファッションのマストテクニック。薄色系デニムのボトムスにはミリタリーアイテムのトップスを、逆にミリタリー系ボトムスにはデニムアイテムのトップスを選べば、バランスよく全身のコーディネイトが決まるはずだ。スニーカーやハットなどMIXスタ...続きを読む

  • 2023.07.15

デニムの裾上げにもさり気なく「こだわり」が詰まっている。

FASHION Lightning

日本のジーンズは海外でも販売しているブランドにもなれば、レングスは長めに設定されていることがほとんど。日本人の場合は、高身長でもなければジーンズは購入してから裾上げをしてもらうというのが常。そんな裾上げって実際どういう風にやっているのか意外と見たことがないなと思い、裾上げ工程を見学してみる。 穿き...続きを読む

  • 2023.07.07

「レショップ」スタッフ・勝河拓さんの、ダメージジーンズでもきれい目な夏の着こなし。

FASHION 2nd(セカンド)

ドレッシーなセレクトに定評がある「レショップ」。スタッフの勝河拓さんは「エディフィス丸の内店」勤務後、青山の名店「レショップ」の販売員に。アメリカものをアメリカっぽく見せないスタイルが得意だ。そんな勝河さんがラギッドでアメリカらしいアイテムを、品よくまとめる夏コーデを教えてくれた。 アメリカものを...続きを読む

  • 2023.06.24

初夏は“セットアップ”でお手軽コーデ!

FASHION Lightning

デニムのセットアップはワークスタイルの基本であるが、近年のセットアップは、ワークテイストがやや薄く、都会的な雰囲気を持つスタイリッシュな雰囲気の物が多い。こなれ感も演出できるオシャレなデニムセットアップに注目だ! 抜け間あるスタイルが楽しめるデニムショーツとカバーオール。 セットアップの...続きを読む

  • 2023.06.15

ジーンズの色落ちはここがキモ。経年変化ポイント7選。

FASHION Lightning

ジーンズ(デニム)が好きな人、とくにデニムラバーとも呼ばれる狂信的(良い意味で)な人たちが大事にしているのが穿き込むことで生まれる色落ち。 着用や洗濯を繰り返すことで持ち主のライフスタイルが刻まれるかのような経年変化をするのが「カッコいい」とされるのはデニムやレザーならではの楽しみだ。 ...続きを読む

  • 2023.06.07

桃太郎ジーンズで、オーセンティックな大人のデニムスタイルを。

FASHION Lightning

ドメスティックジーンズ黎明期から真摯な物づくりでファンを増やしてきたのが桃太郎ジーンズだ。芯の部分は変わらずとも、時代に合わせて変化を続けてきた。だからこそジーンズといった定番アイテムも常に新鮮な印象があり、かつオーセンティックな雰囲気も持ち合わせている。いわゆるアメカジだけでなく、シンプルなスタイ...続きを読む

  • 2023.05.26

古着屋JAMプレゼンツ! リーバイスの501 デニムパンツの市場価値とは?

FASHION 2nd(セカンド)

2023年3月30日に全国14店舗目となる下北沢店がオープンした「古着屋JAM」。業界髄一の商品数から導き出した情報をもとに、知っておきたい古着の基礎知識やウンチクをたっぷりと紹介する。古着の超定番、リーバイスの501について深掘りしていこう。 細かいことを気にせずにラフに穿けるのが魅力。 ...続きを読む

  • 2023.05.13

【ジャパントラッドを担う、注目の10人】「Lee」エドウィン クリエイティブディレクター・細川秀和さん

FASHION 2nd(セカンド)

ジーンズ御三家の一角、リー。その象徴である“101”をはじめ、同ブランドの核を成す製品は、各工程を日本の実力派工場が担っている。オールスター体制で望む理由とそのメリットを、ジャパントラッドを担う注目の10人であり、同ブランドの舵取り役である「エドウイン」クリエイティブディレクター・細川秀和さんにお聞...続きを読む

  • 2023.05.10

「リゾルト」13年目にして初となる新品番は大戦モデルをリプロダクト。

FASHION 2nd(セカンド)

服好きなら注目して止まないデニムブランド「リゾルト」。意外にも新型のラインナップは、2010年のデビュー以来初。デニム賢人の林芳亨さんの編集力が存分に発揮された、ひと筋縄ではいかない大戦モデルの魅力に迫る。 20年前に研究し尽くしたモデルをリゾルト流に再生。 新しいモデルがラインナップさ...続きを読む

  • 2023.05.05

ブラックデニムどう穿くのが正解? コーデの流儀は洒落者たちを参考にしよう!

FASHION 2nd(セカンド)

穿き慣れているはずのデニムも、ブラックになった途端、印象は激変。どう穿けばより小慣れて見えるのか。どう穿くと黒の利点が活かせるのか。ミリタリーやトラッド、アメカジと自分が好きなテイストに合わせてファッションを楽しむ。黒デニム巧者たちに独自のコーディネイト術をお聞きする。 1.ちょっとイナたいの...続きを読む

  • 2023.05.04

買うなら今しかない!? ヴィンテージ化するブラックデニムの未来。

FASHION 2nd(セカンド)

古着市場におけるブラックデニムの人気は、ここ10年上昇の一途を辿っている。 リーバイスの米国製ジーンズ自体の人気が世界中で高まっていて、買い付けすら困難になりつつあるという。今後は本格的に“ヴィンテージ”として認められるのか。ヴィンテージバイヤー・栗原道彦さんに現状と予測を聞くとともに、今!押さ...続きを読む

  • 2023.05.03

ブラックデニムはいつ誕生した? 知られざる製法を知れば色落ちの魅力がもっとわかる。

FASHION 2nd(セカンド)

ブルーデニムに比べて圧倒的に情報量が少ないブラックデニム。好きだからこそより詳細な歴史、情報を得たいと思うもの。そこで、セカンド編集部が総力を結集し、徹底リサーチ。調査すると巷で囁かれる噂の誤りが多数発覚! 正しい情報をここで把握していただきたい。 1980年代に誕生したというのは誤り...続きを読む

  • 2023.05.02

ブラックデニム傑作リスト。王道ブランドから注目株まで31選!

FASHION 2nd(セカンド)

ひと口にブラックデニムと言っても千差万別。ここ数年で人気が急上昇しているが、色で、シルエットで、風合いで、着こなしも印象も様々に変化する。そんな唯一性の高い“黒”を表現したパンツとジャケットだけを、厳選して31アイテム紹介する。 1.AWORK(アワーク) スーピマ綿を混紡し...続きを読む

  • 2023.04.14

非常に希少性の高いセールスマンサンプルを収集。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージという概念が存在する世界には、必ず存在するコレクター。今回はセールスマンサンプルをコレクションしている青木史さんにフィーチャー。掘り下げるとジャンルが非常に多岐に渡るため、コレクションするアイテムを絞っているという。そんな貴重なコレクションの一部を見せてもらった。 デニムとウォバッシュ...続きを読む

  • 2023.04.07

『横濱デニム』が生む、美脚&足長シルエット。HEATH.の“濱カジ”スタイルに注目!

FASHION Lightning

洗練された大人の不良っぽさを感じる横浜のカジュアル、通称「濱カジ」。本誌で人気の横浜のアメカジショップ「HEATH.」の新作は濱カジど真ん中。細身で穿くだけで美脚&足長効果を生むと話題。こんなデニムが欲しかった! 濱カジといえば細身のデニム。 雑誌ライトニングが主催するイベント「稲妻フェ...続きを読む

  • 2023.04.04

“あの当時のDENIME”がアップデートして帰ってきた!

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージピースを徹底的に検証しリプロダクションを生み出す手間はデザイナーの感性に頼るモノづくりの何倍も知識と労力が必要となる。この歴史への挑戦から素晴らしいプロダクツが誕生している。ウェアハウスもそんな挑戦をし続けているブランドのひとつ。今回は’90年代に話題となったデニムブランド『DENIME...続きを読む

  • 2023.03.31

「FULLCOUNT」独自のエイジング加工の妙。

FASHION CLUTCH Magazine

日本におけるリプロダクトジーンズの流行を牽引し続けるブランドがFULLCOUNTである。素材には上質綿として知られるジンバブエコットンを採用し、1940~1950年代の旧きよきデニムプロダクツを現代に蘇らせている。そのラインナップの中で国内外から一目置かれている存在が、エイジング加工を施したプロダク...続きを読む

  • 2023.03.30

Schottの新作デニムと110th Anniversaryスペシャルアイテムをゲットせよ!

FASHION Lightning

旧くからレザーライダースジャケットを手掛けるニューヨーク生まれのショット。ヴィンテージデムをモチーフにデザインされたシンプルなデニムは要注目。クラシカルなデザインながらもヴィンテージへのリスペクトが込められ、モダンに仕上がったデニムはデイリーに着用したくなるものばかりだ。 1st DENIM JA...続きを読む

  • 2023.03.30

「EIGHT-G」の極上のエイジングが愉しめる服。

FASHION Lightning

エイトジーを語る上で外すことのできない男デニム。ゴツゴツとした武骨な肌触りと19オンスというヘビーな生地ならではのエイジングが魅力の定番シリーズだ。 ヘビーオンスならではの立体的な色落ちは別格。 【男DENIM Series】8JK-03 フロント片ポケットファーストモデル。オリジナル...続きを読む

  • 2023.03.29

ブラックデニムはトラッドにも着こなせる! 可能性広がるメンズコーデを提案。

FASHION 2nd(セカンド)

インディゴが王道なら、ブラックは鉄板か。それにしては、ブラックデニムのことを知らなすぎる。そろそろ本気で考える時が来たのだ。いまやブラックデニムは濃淡のバリエーションはもちろんのこと、カジュアルだけでなく、ドレスな着こなしまで当たり前になっている。6着のコーディネイトから大人のブラックデニムを感じた...続きを読む

  • 2023.03.17

タイムレスな服を作り続ける「POST O’ALLS」の美学。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージのワークウエア、ミリタリーウエアから着想を得てオーセンティックなディテールや縫製仕様を新旧さまざまな素材を自在に操り、独自の世界観を生み出してきたPOST O'ALLS。デザイナーである大淵毅氏が手掛ける服に対する理念は、創業30年を経ても変わらない。その理念とは? 現在の服作りに影響を...続きを読む

  • 2023.03.03

リーバイス®でビスポークする! それは「ジーンズが生まれた瞬間を追体験する」ということ。

FASHION 2nd(セカンド)

自らの体型に、好みに、目的に100%合致する、言わば至高の嗜好品を探し求める時、ビスポーク以上の買い物術は存在しない。信頼を置く職人と語らいながら(文字通り“be spoken”しながら)、ともに無二の作品を作る過程は、形容し難い高揚感ももたらしてくれる。“完全自分仕様のアイテムを創り上げる”という...続きを読む

  • 2023.02.26

小林学とオーバーオール。“およそ25年に渡っていろいろなことを教えてくれた本物たち”。

FASHION 2nd(セカンド)

かつて「オーベルジュ」小林さんは真冬のニューヨークにもダウンを着込まずに行った。なぜなら、60年代以前のものしか着ないという掟を課していたからだ。 厳しくも楽しい修行の末に残ったのは、数々のオーバーオールだった。 ヴィンテージに身を捧げて辿り着いたオーバーオール。 文化服装学院を卒業後...続きを読む

  • 2023.02.25

ヴィンテージの王道LEVI’Sと通なLeeの名品ばかりを収集する男。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージという概念が存在する世界には、必ずコレクターが存在する。そのカテゴリーは細分化されており、デニムのようにメジャーなものから知る人ぞ知るニッチなものまで、奥深い世界が広がっている。そんな様々なジャンルのコレクターの中から、ここではヴィンテージデニム、中でもLEVI'SとLeeの名品を数多く...続きを読む

  • 2023.02.21

業界人が愛する、タフで頼りになるワークウエア。

FASHION 2nd(セカンド)

服とは本来道具である。衣服の起源を辿れば諸説あるが、体温調節や身体保護などの理由から始まって、いつも道具としての必要性に迫られたからこそ、服は発展を遂げてきた。最低限のベーシックなデザインに、それぞれの用途に適した機能が詰め込まれたそれらの“道具服”は、シンプルがゆえ現代のファッションにも取り入れや...続きを読む

  • 2023.01.01

紺ブレ最強の相棒「色落ちデニム」8大ブランド履き比べてみた!

FASHION 2nd(セカンド)

カジュアルパンツの二大巨頭の一つであるデニム。その中でも色落ちデニムは紺ブレとの相性も抜群。異なる表情を持つだけに実際に着用し、生地のハリや色の濃さ、シルエット、カジュアル度合いを独断と偏見でジャッジした。じっくり見比べていこう。 色落ちデニムとは? 一言でデニムパンツといっても、紺ブレ...続きを読む

  • 2022.12.23

ついに販売始めます! わがままを詰め込んだマルチインディゴ・クラシックストレートが完成!!

FASHION Lightning

すっきりとしたシルエットで定評があるピュアブルージャパンの5 ポケットデニムにクラシックでゆったりとしたシルエットがあればなあという本誌ラーメン小池のつぶやきを、せっかくだからデニム愛好家のみなさんにも楽しんでもらおうと、小池のわがままを詰め込んだモデルを企画してくれるという太っ腹な心意気で始まった...続きを読む

  • 2022.12.17

ぽちゃりさん専用ジーンズ「Pocha#1」開発秘話を公開!

FASHION Lightning

Lightningや2nd(セカンド)、CLUTCHの統括編集長をしている松島親方。太りすぎて好みのジーンズがなかなか見つからないのが最近の悩み。そこで、ジャパンデニムの人気ブランドピュアブルージャパンがコラボレーション! 世界初となる太った体型の人に向けた本格的ヘリテージスタイルのセルビッジジーン...続きを読む

  • 2022.12.03

10周年、ますます充実する「オルゲイユ」のプロダクツ。

FASHION CLUTCH Magazine

過去に存在した欧米のヴィンテージや小規模のテーラーメイドに見られる手の込んだ縫製やテクニックをプロダクツに落とし込み、テーラードからカジュアルまで、独自の世界観でファンを魅了してきたOrgueil。今シーズンはブランド立ち上げから10年という節目を迎え、アニバーサリープロダクツが登場した。 【OR...続きを読む

  • 2022.11.27

アメリカの至宝を精緻に再現。世界的ヴィンテージディーラーが手掛けるコレクション始動!

FASHION CLUTCH Magazine

アメリカ東海岸を拠点とする世界的ヴィンテージディーラーのジョン・グラッコー氏がヴィンテージリプロダクションの世界的ブランド、WAREHOUSEと手を握り究極のヴィンテージピースを再現する。今季がファーストシーズン。スタートから、ヴィンテージファンも、デニムファンも驚かせるようなラインナップがリリース...続きを読む

  • 2022.08.05

アメカジ好き、デニム好き必見! 最新ジーパンコーデ30選。

FASHION Lightning

美しくエイジングしたジーンズは、自分のスタイルを彩ってくれる特別なアイテムだ。そんな自慢のエイジングジーンズを、Lightning本誌にご登場いただいた業界関係者にスナップさせてもらった。自分だけのエイジングの表情は、唯一無二の個性となって輝いて見えるはず。大人世代こそ、カッコよいジーンズの着こなし...続きを読む

  • 2022.08.05

ジージャン×ジーンズはベストコンビ! 業界人のデニムオンデニムコーデ16選【2022年最新】

FASHION Lightning

アメカジの定番「ジーンズ」。その着こなしといえば、王道のTシャツをはじめ、ネルシャツ、革ジャンなどなんでも合わせやすく、コーディネイトは自由自在。上下デニムのセットアップで決める“デニムオンデニム”も定番の着こなしだろう。 だが、この“デニムオンデニム”、色や生地の質感、ヴィンテージ感をどう合...続きを読む

  • 2022.07.27

リーバイス徹底解剖! ジーンズの種類からおすすめメンズコーデ、ビンテージの見分け方まで解説!

FASHION 2nd(セカンド)

鉱山で働く労働者のみならず、西海岸のカウボーイたちにも丈夫な作業着として着用されていたジーンズ。ファッションとして注目されるきっかけは、映画でジーンズを着用していた彼らに対する憧れからだった。その象徴とも言える存在が「リーバイス」である。 「アメリカの有名なジーンズだよね」「501®とか505...続きを読む

  • 2022.07.25

今こそ、デニムに力を! フレアデニムとヒッピームーブメント|EDWIN

FASHION 2nd(セカンド)

1970年代のアメリカ。ベトナム戦争への反対運動、若者たの自然回帰やヒッピームーブメント、サイケデリックなアートや音楽、石油ショックによる世界同時不況……。「混沌」と「狂乱」が入り交じる時代として、これまではおとぎ話のように語られてきた。しかし、我々が生きる現代をみてみると、どこか似たようなものを感...続きを読む

  • 2022.07.09

「WAREHOUSE」が世界屈指のヴィンテージディーラー「John Gluckow」とコラボ企画を始動!

FASHION CLUTCH Magazine

世界屈指のヴィンテージディーラーとして名を馳せるJohn Gluckowが新たなプロジェクトのために来日した。日本が誇るヴィンテージリプロダクションの雄WAREHOUSEとのコラボレーションが始動した。 ヴィンテージ復刻のさらに先へ! この2者にしかできないこと。 アメリカ東海岸を拠点と...続きを読む

  • 2022.06.16

’70sなブーツカットやフレアのパンツを“いま風”に攻略せよ。

FASHION Lightning

以前流行ってから約20 年。来る、来る! と言われてなかなか来なかったブーツカットやフレアのパンツに、遂に流行の兆しが見えてきた。ファッション業界ではすでに愛用者急増中。ここでは“いま風” の攻略法を紹介する。 1970年代当時の着こなしはこんな感じ。 ロン毛にタイトなトップス、それに裾の広がっ...続きを読む

  • 2022.06.13

「ウエアハウス」デッドストックブルーシリーズから大戦前後に作られたデニムを考察!

FASHION CLUTCH Magazine

「徹底的なディテールの追求」によって世界的に高い評価と支持を集めるWAREHOUSE。彼らが手掛ける「デッドストックブルー」シリーズから大戦前後に作られたモデルを考察する。 「WAREHOUSE」Press・藤木将己さん デニムはもちろん、ミリタリーやアウトドアなど、ヴィンテージウエア全...続きを読む

  • 2022.06.07

「BerBerJin」ディレクター・藤原さんに聞く、WWⅡが服に及ぼした影響とは?

FASHION CLUTCH Magazine

長期化した第二次世界大戦によって、ミリタリーウエアは進化した一方で各ワークウエアメーカーには物資統制が課され、簡略化を余儀なくされる。その結果、この時代だからこそ生まれたプロダクトが多く存在する。 ミリタリーの進化と物資統制が個性を生んだ。 第二次世界大戦は’39年に勃発し、’45年まで続くこと...続きを読む

  • 2022.06.05

メンズドレスショップが本気で作ったジーンズはいかが?

FASHION Lightning

ヨーロッパを中心としたドレスクロージングにアメリカンヴィンテージのエッセンスをブレンドした独自のスタンスが際立つ名店ブライスランズ。ヴィンテージとドレスを深く理解するオーナーが作る渾身のデニムを紹介したい。 「ブライスランズ」オーナー/クリエイティブディレクター・イーサン・ニュートンさん ...続きを読む

  • 2022.06.04

常軌を逸したこだわりと行動力でデニム業界に新風を巻き起こす異端児。

FASHION Lightning

レプリカジーンズ業界は’90年代初頭に生まれたいわゆる第一世代ブランドが圧倒的に強く、そこに肩を並べるブランドがなかなか現れないのがファンには複雑なところ。そんななか、画期的手法でで業界からも一目置かれるのがコナーズソーイングファクトリーの小中氏だ。 「コナーズソーイングファクトリー」主宰/ニード...続きを読む

  • 2022.06.03

スラブ感の強い「ピュアブルージャパン」のデニムだからこその、迫力のあるタテ落ちを見よ!

FASHION Lightning

先染めの生地にこだわるとともに、スラブ感の強いデニムが特徴のピュアブルージャパンのデニム。そのおかげもあって、穿き込んだ色落ちはメリハリが強く出るのが特徴といえる。今回は代表の岩谷さんが穿き込んだ愛着のあるモデルを披露してもらう。 「ピュアブルージャパン」代表・岩谷健一さん 生地業界から...続きを読む

  • 2022.06.02

ジャパンデニムの先駆者の一つ「フェローズ」が目指す究極のベーシックジーンズとは?

FASHION Lightning

ジャパンデニムの黎明期である1991年よりジーンズを作り続けている第一人者の一角であるフェローズ。理想は、いつの時代も愛され続ける究極のベーシックである。 「フェローズ」企画/生産・夏川理輝さん 2015年に入社して以来、代表を務める志村さんと二人三脚で企画と生産を担当する縁の下の力持ち...続きを読む

  • 2022.06.01

王道501XXを究極まで追い求めた、本物顔負けの「ジェラード」の作りこみジーンズ。

FASHION Lightning

旧きよき時代の雰囲気やディテールなどを忠実に再現しながらも、現代的な着こなしにマッチするジーンズ。そんなジェラードの物づくりの原点は、王道501XXにあった。そんなジェラードが所有するヴィンテージジーンズの数々。その中でも完成形と言われることの多い、501XX “1947 モデル”と、フラッグシップ...続きを読む

  • 2022.05.31

オールドミシンを14台使って完成するこだわり抜かれた珠玉のジーンズ。

FASHION Lightning

スーパーカーやトゥールビヨンの時計など、男は突き抜けたプロダクトに惹かれる生き物だ。限界まで作り込んだジーンズがあったら、どのようなものなんだろうか?それを体現したのがサンタセッジーンズ。8 万円とかなり高価であるが、その真意は? 「サンタセッ ギャレリー」オーナー・大貫達正さん 198...続きを読む

  • 2022.05.24

季節ごとに織りや染め方を微調整しつつ、創業3年目にたどり着いた理想の形を継承する「フルカウント」のジーンズ。

FASHION Lightning

変わりゆく世の中で「変わらないモノを作り続ける」というコンセプトの下、創業当時より同じ生地、デザインのジーンズを作り続けてきたフルカウント。模倣から始まったモノづくりが時を経てオリジナルへと昇華されてゆく。 「フルカウント」代表・辻田幹晴さん 国内アパレルメーカー勤務後1993年にフルカ...続きを読む

  • 2022.05.23

日本の卓越した技術を用いて再構築する、「ザ・リアルマッコイズ」の5ポケットジーンズ。

FASHION Lightning

タフでワイルドなモノ作りを一貫して行っているザ・リアルマッコイズ。ミリタリーを基軸としたブランディングが特長だが、5ポケットデニムにも並々ならぬこだわりがあるのだ。その完成されたインディゴジーンズには、日本の卓越した技術が落とし込まれている。 「ザ・リアルマッコイズ」代表・辻本仁史さん ...続きを読む

  • 2022.05.22

1940~’60年代のジーンズを研究し、理想の色落ちを目指した「シュガーケーン」のモノづくり。

FASHION Lightning

同社は米軍基地と関わりが深く、1975 年に米軍将校によって「シュガーケーン」と命名されてスタート。以来、シュガーケーンは時代に淘汰されない真のスタンダードを目指し、紡績、染色、織り、縫製に至るまで全工程を徹底追求している。 「シュガーケーン」企画統括・福富雄一さん 1993年に東洋エン...続きを読む

  • 2022.05.21

シルエット×デニム×色落ちで無限大の愉しみ! デニムを熟知してこそなせる「エヴィス」のジーパン創り。

FASHION Lightning

1990年代初頭、後ろポケットのペンキステッチがアイコンのジーンズで、ハイクオリティなジャパンデニムを世界に知らしめ、今もなお愛され続けるエヴィス。創業30年を超える老舗ならではの不変性と止まぬ挑戦の共存が生み出すデニムの魅力。今回エイジングサンプルとして、ここ10年ほどの期間に「エヴィス ジャパン...続きを読む

  • 2022.05.20

「ウエアハウス」藤木流、色落ちジーンズの楽しみ方。愛用デニムも紹介!

FASHION Lightning

ヴィンテージプロダクツに忠実なモノづくりでファンを魅了するウエアハウス。その核となるジーンズへのこだわりは並々ならぬものがあるが、穿き方や色落ちについてどう考えているのか。プレスの藤木さんに話を伺った。 「ウエアハウス」プレス・藤木将己さん ヴィンテージ愛好家で読書家でもある名物プレス。...続きを読む

  • 2022.04.27

日本が世界に誇るインディゴ! ピュアブルージャパンのこだわりとは?

FASHION Lightning

インディゴ染めに特化したアイテムを世に送り出すピュアブルージャパンの主力アイテムといえばデニム。ブランド自体も5ポケットデニムからスタートし、今や世界中にそのファンを持つブランドへと成長している。 今回はあらためてピュアブルージャパンの「コンセプト」へと迫る。代表の岩谷さんが語るピュアブルージ...続きを読む

  • 2022.04.24

LA発!デニムコーデはヴィンテージスタイルでカッコよくキメる!厳選18スタイルを紹介。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージアイテムをうまく取り入れたコーディネイトをLAでスナップ! 今回は中でもデニムスタイルをピックアップ。カジュアルはもちろん、ちょっとキレイめの着こなしにもハマるヴィンテージデニム。参考にしたいポイントが満載だ。 1.Sean Vincent Carbonell/PEPE 1943 Ow...続きを読む

  • 2022.04.09

ワークパンツからファッションへ。’50年代に登場したジッパーフライモデル。

FASHION Lightning

前年に続き、次のシーズンもアメリカ製1946年モデルのジーンズをリリースして話題のシュガーケーン。しかし、ジーンズファンにとっての朗報はこれだけではない。なんと約15年ぶりにジッパーフライのジーンズを発売するのだ。ここでは、そんな久しぶりのジッパーモデルに注目する。 「シュガーケーン」企画統括・福...続きを読む

  • 2022.03.17

現在人気再燃中! いま再びのブーツカットおすすめ5選。

FASHION Lightning

トレンドというものは回るもので、ブーツカットが再燃の兆し。ヴィンテージデニムブームも手伝い、古着のブーツカットが盛り上がっている。リアルタイムで見てきた貴兄も今見ると新鮮に映るはず! そこで、おすすめのブーツカットを、ベルベルジン遊歩道のディレクター蒔田さんに紹介してもらった。 「ベルベルジン遊歩...続きを読む

  • 2022.03.08

業界人の「買ってよかった!」傑作品10選【ボトムス編】

FASHION 2nd(セカンド)

常日頃から、高い感度で膨大な情報を収集すファッション業界最前線の洒落者たちに2021年の「買ってよかった!」をアンケート。あらゆるカテゴリーに食指を伸ばす“モノ好き”が選ぶひと品は、言うなれば、“最新版の名品図鑑”でした! ボトムス編スタート! 1.Celler Doorのウォッシャウルカシミヤパ...続きを読む

  • 2022.02.28

ジーンズって何本あっても欲しくなる!「Lightning(ライトニング)」4月号、本日発売!

FASHION Lightning

穿いた人の数だけ色落ちのドラマがある──。エイジングしたジーンズは、自分が穿き倒した歴史の証明です。十人十色、好みの色落ちやダメージの表情は異なるし、ひとつとして同じモノはありません。だからそれを手に入れるためには、まずはジーンズを“脱がない”ことから始めようじゃありませんか! 穿けば穿くほどジーパ...続きを読む

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  • 2021.12.25

古着屋で買ったボロボロのデニムを自力でリペアしてみよう!

FASHION Lightning

リペアやカスタムの基本といえば、やはり「縫うこと」だろう。ミシンがないとできないことが多いと思われがちだが、実際は全く逆。手縫いであれば、とりあえず作業も可能だ。大切なのは、臆することなく試すこと。間違った場合、その糸を切れば元通りになるので、ぜひチャレンジしていただきたい。 ヴィンテージデニムを手...続きを読む

  • 2021.12.03

ヘリフェス開催間近! ラーメン小池が注目しているデニム&ワークブランドを紹介!

FASHION Lightning

2021年12月11日(土)~12日(日)に開催される、特別なオンラインショッピングイベント「ヘリテージオンラインフェス」。雑誌「Lightning」「2nd」「CLUTCH MAGAZINE」の誌面でお馴染みのブランドがWEB上に集結し、驚きの価格で買い物ができる約27時間ぶっ通しで楽しめるイベン...続きを読む

  • 2021.11.30

アメリカ古着らしさ No.1!色の薄いヴィンテージリーバイスを2万円台で見つけたい!

Lightning

90年代のヴィンテージブームを体感した世代にとって、デニムは特別な思い入れがあり、少し恐れ多いもの。ただ昔のようにどんなモデルでも高いわけでなく、今が気分の淡色ヴィンテージリーバイスは、2万円台で色々と探せるので狙い目なのだ! 相場を知るなら「ベルベルジン」。ヴィンテージデニムの最近の動向とは? ...続きを読む

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部