1.【MA23101】AL-1 / HOOD,PARKA
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AL-1にはフライトトラウザーズとフードがセットで存在する。フードは、一般的によくみられるボタン留めで装着するタイプではなく、袖を通して着るユニークなデザインを持つ。AL-1のみならず、他のジャケットとの併用も可能だ。110,000円
2.【MJ23105】USN AL-1 FLIGHT JACKET
![](https://dig-it.media/wp-content/uploads/2023/12/image_-1140-801x1000.jpg)
ヘビーウエイトなコットンのアウターシェルに加え、ライニングにアルパカウールを採用した、アメリカ海軍航空局のフライトジャケット。リブ付きのフロントポケットなど、各所に防寒を考慮したディテールが散りばめられている。198,000円
3.【MJ23111】U.S.N. M-43 DECK JACKET
![](https://dig-it.media/wp-content/uploads/2023/12/image_-1141-801x1000.jpg)
N-1デッキジャケットが登場する以前の1940年代のデッキジャケット。フロントをラチェットクリップと呼ばれる金属製フックで開閉するタイプで「デッキフック」とも呼ばれる。アウターシェルとライニングの間にレーヨンを挟んでいる。99,000円
4.【MJ23110】ALPACA VEST / USS ASHTABULA
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インパクトのある刺繍が目を引くこのベストは、アメリカ海軍の給油艦USSアシュタブラのクルーがカスタムしたアルパカベストを再現したもの。朝鮮戦争時にアジア海域での任務についていたため、このカスタムが生まれたのだろう。99,000円
5.【MJ22114】N-1 DECK JACKET (KHAKI)
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ネイビーのデッキジャケットの改良モデル。フロントはジッパーを覆い隠すような前立てが装備され、海水や風雨から金属パーツを守るようデザインされている。フロントにステンシルが入る[MJ22115]は、自社工場で当時同様ひとつひとつ手作業でプリントされ、ヴィンテージさながらの仕上がりになっている。99,000円
6.【MJ21105】N-1 DECK JACKET (NAVY)
![](https://dig-it.media/wp-content/uploads/2023/12/image_-1146-668x1000.jpg)
高密度のジャングルクロスのアウターシェルにアルパカライニングを組み合わせ、高い防寒性を誇るN-1デッキジャケット。このネイビーカラーはわずかな期間のみ存在した初期型となる。背中に「U.S.NAVY」のステンシルプリントの入るモデル [MJ21106]は、当時と同様のリフレクタープリントを採用している。99,000円
【問い合わせ】
ザ・リアルマッコイズ 東京
TEL03-6427-4300
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※情報は取材当時のものです。
(出典/「CLUTCH2024年2月号 Vol.94」)
Photo/N.Suzuki 鈴木規仁
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