1.gold|WOOL FLEECE SHIRT/WOOL FLEECE PANTS
オーストラリアエクストラファインメリノ種のスーパー140’sを使用したウールフリースのセットアップ。保温性に加え、上質なウールならではの柔らかく、しなやかな肌触りを堪能あれ。33,000円、37,400円
【DATA】
TOYO ENTERPRISE
Tel.03-3632-2321
https://gold-toyoenterprise.jp
2.JELADO|CABLE PANTS BLACK
ふっくらとボリュームのあるメリノウールに英国羊毛をブレンドし、5本撚り3ゲージでヘビーに編んだケーブニットパンツ。ジャカード編みで4つの柄を切り替え、デザインも秀逸。35,200円
【DATA】
JELADO
Tel.03-3464-0557
http://www.jelado.co.jp
3.HIDEHIKO YAMANE|NORDIC SWEATER
ふんわりと柔らかく肌触りの良いウールを採用したノルディック柄のセーターはMade in Englandのもの。スリーブが左右非対称の生地が使われたさりげないクレイジーパターンも良し。39,600円
【DATA】
YAMANE SINSEKAI
TEL.090-1400-2023
https://yamaneart.base.shop
4.Dehen|CLASSIC CARDIGAN
1920年の創業当初から作り続けている丈夫で肉厚なヘビーウェイトのニット。ワッペンや袖のラインなどのないソリッドなデザインが、コーディネイトを問わず幅広く着用できる。60,500円
【DATA】
Dehen Japan
Tel.03-5752-3188
http://www.dehenjapan.com
5.WEARMASTERS|Turtie Zip Sweater
両袖にボーダーを配したモーターサイクルテイストのセーター。シロップシャーウールを5ゲージで編み上げたニットはフロントファスナーを閉めることでタートルネックとしても使える。35,200円
【DATA】
Attractions
Tel.03-3408-0036
https://attractions.co.jp
6.John Gluckow|1930s The Bradley
20世紀前半の米国にて、最高品質のニット製品を手掛けていたBradly。襟付きカーディガンはブランドを代表するアイテムで、黒ベースに赤のラインがデザイン性の高さを物語る。93,500円
【DATA】
WAREHOUSE TOKYO
Tel.03-5457-7899
https://ware-house.jp
7.Nigel Cabourn|GEORGE LOWE ROLL NECK SWEATER
ヒラリー卿の長年のパートナーである探検家ジョージ・ロー氏が愛用したローゲージのロールネックセーターをベースに再構築。英国メリノウールを使用してスコットランドで編み上げた。63,800円
【DATA】
Nigel Cabourn THE ARMY GYM TOKYO FLAGSHIP STORE
Tel.03-3770-2186
https://cabourn.jp
8.FULLCOUNT|Husk Wool Letterman School Sweater
’40sヴィンテージのように高密度だが、リリヤーン糸で着心地良く編みたてたレタードニット。タイトで、フロントに大きく配したMのレターはハンドカットのウールフェルト素材。55000円
【DATA】
FULLCOUNT TOKYO SHOP
Tel.03-6804-6541
http://www.fullcount.co.jp
9.Orgueil|Submarine Sweater
上質で柔らかなラムウールを丁寧に編んだサブマリンセーター。タートルネックスタイルだが、子羊の羊毛は、繊維が細いため、光沢がありしなやかなため、肌触りが苦手な方にオススメ。26,180円
【DATA】
Orgueil
Tel.06-6536-6310
https://www.orgueil.jp
10.BUZZ RICKSON’S|U.S.ARMY AIR FORCES AIRCRAFT, PILOT’S, VEST / Type C-2 “BUZZ RICKSON MFG. CO.”
米陸軍航空隊が1940年代前半に採用した飛行士用のタイプC-2。フライトジャケットA-2のインナーに着用することを前提として作られたため、タイトなシルエットに仕上がっている。42,900円
【DATA】
TOYO ENTERPRISE
Tel.03-3632-2321
https://www.buzzricksons.jp
※情報は取材当時のものです。
(出典/「CLUTCH2024年2月号 Vol.94」)
Photo by Masahiro Nagata 永田雅裕 Text by Tamaki Itakura 板倉環 Model by YUTO
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