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アウターの記事一覧(2ページ目)

  • 2023.12.29

ミリタリージャケットの変遷を辿れ! 歴史ある海軍のアウターはピーコートから始まった。

FASHION Lightning

ミリタリージャケットの変遷、ここでは海軍のアウターにクローズアップ。歴史ある海軍、20世紀初頭から歴史を紐解くと、今も定番アイテムとして愛されているピーコート。そしてフライトジャケットなどがある。年表ともに見ていこう。 アメリカ海軍の主要なミリタリーアウターの変遷。【1910~1970年代】 ア...続きを読む

  • 2023.12.28

革ジャン、ブーツ、革鞄……静岡県・御殿場にあるレザーラバーの聖地へよこうこそ!

FASHION Lightning

Lightning本誌やモヒカン小川のYouTubeでも何度か紹介しているので、ご存知の方も多いかと思うが、BARN STORMER & CO.の勢いが止まらない! 東京から東名高速道路で約1時間。富士山を仰ぎ見る静岡県・御殿場にあるセレクトショップ「BARN STORMER & C...続きを読む

  • 2023.12.28

ミリタリージャケットの変遷を辿れ! アメリカ陸軍由来のアウターは第二次世界大戦後に発展。

FASHION Lightning

ミリタリーの基本を学ぶべく、アメリカ陸軍の主要なミリタリーアウターの変遷を、20世紀初頭から第二次世界大戦後の1970年代までにしぼってまとめてみた。年表とともに代表的なアウターも見ていこう。 アメリカ陸軍の主要なミリタリーアウターの変遷。【1910~1970年代】 20世紀初頭まではクラシック...続きを読む

  • 2023.12.24

2nd編集部が厳選した、冬に取り入れたい新作4選

FASHION 2nd(セカンド)

毎月数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこの冬に押さえておきたい新作を4品セレクト。ウインターシーズンに活躍しそうなダウンジャケット、財布、ボンディングデニム、フェルトハットをお見逃しなく。 1.「マナスタッシュ」の4wayダウンジャケッ...続きを読む

  • 2023.12.22

黒×黄の警戒色がワイルドなんだぜぇ! BUDDY オリジナルシニール付きHOLLOWAY VARSITY JACKET

FASHION Lightning

Lightning編集部員がジャンルを問わずおすすめやお気に入りを紹介するコーナー。ここでは「2023年の年末に、前歯の差し歯が取れちゃった(笑)。その経験から思うのは「知性は前歯に宿る」という事。皆さんも歯を大事にね♪ 」と残念な近況を語ってくれた編集・ADちゃんが、そんな不幸な出来事を帳消しにし...続きを読む

  • 2023.12.21

久しぶりにイイ買い物ができた。BAF社製のECWCS GENERATION3 フリースライナージャケット

FASHION Lightning

仕事柄さまざまな最新ファッションや話題のグッズなどに数多く触れているLightning編集部員たちが、気になるものや買ったものを紹介するこのコーナー。今回は「先日、人生初のちゃんこ鍋を食べたんだけど、その時に撮ったちゃんこ鍋のビジュアルが良すぎてiPhoneの待ち受け画面に採用しました」という新人編...続きを読む

  • 2023.12.19

このA-2は、おじさんたちが生きてきた証なのだよ。TYPE A-2 “BUZZ RICKSON’S 30th ANNIVERSARY MODEL”

FASHION Lightning

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや購入したアイテムをジャンルレスで報告。ここではバズリクソンズ30周年イベントで一緒にいろんなところを回った編集・モヒカン小川がバズリクソンズの革ジャンTYPE A-2を紹介。「毎晩お酒とカラオケで、A‒2のアジも出ました(笑)」とのこ...続きを読む

  • 2023.12.18

歴戦の記憶を“粋”に飾り立てた迫力のカスタマイズ! 圧巻のアート的軍モノアウター。

FASHION Lightning

定番アイテムも魅力だが、上級者が気になるのはブランドやデザイナーの個性が光る変わり種のミリタリーアイテム。過酷な戦況下の中でも、屈強な兵士たちは息抜きや自身の功績を誇示するために、支給されたユニフォームに思い思いのアートを施した。それはいつしかウォーアートと呼ばれ、ヴィンテージ市場でも高い人気を誇る...続きを読む

  • 2023.12.15

シルバーカスタムで革ジャンをアップグレードしよう!

FASHION Lightning

大事なライダースをよりかっこよく、より愛着を出すためにカスタムを施すことも一興だ。その好例となるのが、シルバーカスタム。ネイティブアメリカンジュエリーの手法を駆使しつつも、モダンなジュエリーを展開するラリースミスのシルバースミス、林田さんの私物を拝見した。 互いの魅力を引き立てあう、レザーとシルバ...続きを読む

  • 2023.12.14

カモ柄ファッションは平和の象徴。HIDEHIKO YAMANEのカモ柄ナイロンコート

FASHION Lightning

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや購入したアイテムをジャンルレスで報告。「ミリタリー好きの人は歴史と地理が好きだと思っている。なぜなら少年時代に歴史と地理を学んでいくうちに、ミリタリーファッションに興味を抱くようになったから」と語る編集長・松島親方が、イチ推しのナイロ...続きを読む

  • 2023.12.13

日本のレザー、技術を世界へ届ける「エーレザー」を代表する革ジャンを紹介!

FASHION Lightning

“世界中すべてのひとへ向けて”、日本の高い技術や伝統的な生産背景を世界に届けるべく立ち上がったレザーブランド、「A Leathers」。高品質な日本のレザー、日本の技術を次世代へ繋ぐことを目指し、素材から生産まで純国産を徹底する。デザインやカラーを豊富に揃えて、幅広いスタイルにフィットするレザープロ...続きを読む

  • 2023.12.12

「ウエアハウス」の新作は、限りなくヴィンテージに近いピーコート。

FASHION Lightning

ヴィンテージをミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。今回の新作もまるでヴィンテージのような仕...続きを読む

  • 2023.12.12

レザーエイジングをファッションへと昇華。「天神ワークス」の革ジャンの代表モデルを紹介!

FASHION Lightning

2006年に東京の下町、北千住で創業した天神ワークス。「使うほど、着るほどに美しく変化するレザーエイジング」へのこだわりを、レザープロダクツで表現するハンドメイドレザーブランドだ。レザー業界内でいち早く無着色のヌメ革に着目し、自分の体の跡を刻み込むエイジングの魅力を提案。さらに、近年は軽快な着心地と...続きを読む

  • 2023.12.11

アイビーコーデを英国プロダクツで組むには? おすすめアイテムを紹介!

FASHION 2nd(セカンド)

紺ブレ、BDシャツ、レジメンタルタイ、チノパンツ、ローファーの5アイテムはブリティッシュアイビースタイルに欠かせないクラシックな英国プロダクツ。アイビースタイルの基本さえ押さえていれば、あとは個々の感性で自由に合わせればいい。ここで紹介するどのアイテムを合わせても、そうそう間違うことはないだろう。 ...続きを読む

  • 2023.12.11

スタイルに合わせた素材使いが秀逸な革ジャン、「ビルトバック」の代表モデルを紹介!

FASHION Lightning

ビルトバックはモーターサイクルや音楽などのユースカルチャーを背景に、ヴィンテージをイメージソースとしたプロダクツを生み出すアトラクションズのレザー専門ブランド。ヘリテージなデザイン、マテリアル、プロセスを巧みに融合させ、高貴な男らしさを演出するレザープロダクツを展開する。クラシカルなデザインだけでな...続きを読む

  • 2023.12.10

創設30周年を迎えたバズリクソンズ。今季の新作ラインナップから注目モデルをピックアップ!

FASHION Lightning

2023年で30周年目を迎えるバズリクソンズは根強いファンも多い言わずと知れたミリタリーブランド。そんなバズリクソンズの多岐に渡る今季の新作ラインナップから、注目モデルを厳選。ディテールまでご紹介。 1.TYPE A-2 1942年にニュージャージー州のユナイテッド・シープライン社が1度だけ納入...続きを読む

  • 2023.12.10

バイカーが発信する国産ホースハイド革ジャンの色気。「フルブラストモーターサイクルクロージング」の代表モデルを紹介!

FASHION Lightning

フルブラストモーターサイクルクロージングはBACK LASHの片山勇氏を監修に迎え、現代のバイカーに特化したレザープロダクツを展開する気鋭のレザーブランド。創業者のデザイナー自身がバイクに乗り続けて得た経験を活かし、バイカーならではの無骨でワイルドなレザーファッションを提案。プロダクツは全て国産ホー...続きを読む

  • 2023.12.08

AVIREXの本気。愛され続ける名作フライトジャケット。

FASHION Lightning

アメリカ空軍のコントラクターとして1975年に初声を挙げたアヴィレックス。数々のパイロットたちを支えてきたフライトジャケットは名作として語り継がれ、現在のファッションシーンにおいても、いまだ現役で活躍し続ける。 ヴィンテージディテールに惚れるMA‒1。 TOP GUN MA-1 CUSTOM ...続きを読む

  • 2023.12.08

これさえあれば一気に英国風に。今季新作のダッフルコート5選

FASHION 2nd(セカンド)

英国ファッションを象徴するアイテムの一つ[ダッフルコート]。その起源は民族衣装や漁師服など、諸説あるが、最も広く知れ渡るようになるのは第二次世界大戦中に英国海軍が採用したトグル付きの型だろう。それからほぼ、その姿を変えずに残るウール製ヘビーアウターの元祖である。上質な生地使いで着心地は格段に向上して...続きを読む

  • 2023.12.07

米軍コントラクターが手がける“バイカー仕様”のミリタリージャケット。

FASHION Lightning

米軍制式コントラクターとして有名な「アルファ・インダストリーズ」。1950年代中期に採用されたインターミディエイトゾーン用のMA-1 など手掛けたことでも知られる。その本物のブランドがバイカー仕様のミリタリーアウターをついにリリース! 期待が高まる新作の詳細をチェック。 バイク乗りにオススメしたい...続きを読む

  • 2023.12.07

カウンターカルチャーを背景とした遊び心のある革ジャンを展開する「グラッドハンド」の代表モデルを紹介!

FASHION Lightning

ホットロッドやカスタムカルチャーを初め、旧きよき時代のアメリカを象徴する様々なカルチャーを背景とし、独自のデザインと洗練されたスタイルを融合させた、オリジナリティ溢れるプロダクツがストリートの支持を集めるグラッドハンド。コンセプトを分けた4つのブランドを展開し、自由で遊び心がありながらも、クラシック...続きを読む

  • 2023.12.06

ヴィンテージからインスパイアされたオールドブリティッシュスタイルを追求。「アディクトクローズ」の代表モデルを紹介!

FASHION Lightning

2006年にヴィンテージモーターサイクルジャケットの専門店として幕を開け、2010年よりオリジナルレザージャケットの展開をスタートしたADDICT CLOTHES JAPAN。膨大なアーカイブを研究、販売して得られた知識と感覚を活かして、厚手のシープスキンや色落ちしたジップテープなど、ヴィンテージを...続きを読む

  • 2023.12.04

ぜんぶ今季新作! バブアーのコラボアウターが欲しい!!

FASHION 2nd(セカンド)

ホースライディング用のロング丈からフライフィッシング用のショート丈まで。バブアーが誇る不朽の名作に魔法がかかり、新たな魅力が引き出されたコラボレーションモデルたち。今季の新作5アイテムから、今回だけの特別な存在感を楽しみたい。 1.BARBOUR × YLÈVE for URBAN RESEARC...続きを読む

  • 2023.12.01

オーバースペックは男のロマン。南極観測隊を支える国産最強ダウン

FASHION Lightning

横浜を拠点にする人気ブランド『BLUE PORT』から、昨年話題を呼んだ国産最強ダウンメーカーへの別注モデルがリリースされる。今季はさらにタウン用にアップデートしたモデルもラインナップしているので要チェックだ! ゆかりの地“横浜”にまつわる、一生もののダウンジャケット。 ダウンジャケット...続きを読む

  • 2023.11.30

エル・エル・ビーンでつくるヘビーデューティトラッド

FASHION 2nd(セカンド)

創業1912年から数えて111回目の秋冬となる2023年。今年もエル・エル・ビーンから新たなアイテムが届いた。伝統と革新、ふたつの代表的なアイテムを紹介する。 【アイテム1】伝統のフランネルシャツをラギッドスタイルで「Scotch Plaid Flannel」 コットンフランネルの産地と...続きを読む

  • 2023.11.30

馬革至上主義。「FOUNTAINHEAD LEATHER」の新作をレザージャケットをチェックしよう。

FASHION Lightning

そもそも海外向けのブランドとして誕生し、国内での取り扱いディーラーも少なく、レザーラバーの間で話題にはなりつつもなかなかその全貌が掴めなかったファウンテンヘッドレザー。遂に先日横浜で開催された「レザーズデイ」に出展し、多くのファンがブースに押しかけたのは記憶に新しい。そんなファウンテンヘッドレザーの...続きを読む

  • 2023.11.30

「ファインクリークレザーズ」のLEATHER JACKETの「保守」と「革新」。

FASHION Lightning

今や飛ぶ鳥を落とす勢いのファインクリークレザーズから、嬉しいニュースが届いた。名作と呼び声高いモデル2型が、再販されるという。「買いたいけど買えない……」そんな声をよく聞くファインクリークレザーズだが、この機会にきっとゲットできるはずだ。ダブルライダースの名作と、Gジャンタイプの金字塔、この二つのど...続きを読む

  • 2023.11.20

デニムだけじゃない! エドウインの本革ジャケットでブリティッシュ気分。

FASHION 2nd(セカンド)

国産デニムの草分け、エドウインがつくるレザージャケットが、かなりの本格派である。使用するシープスキンとゴートスウェードはもちろん本革。それぞれ素材の特徴を活かした、こだわりの鞣しや仕上げで着込むほどにアジが出るような経年変化にも期待できそうだ。いやはや、永遠の定番であるスウィングトップとトラッカージ...続きを読む

  • 2023.11.16

英国を代表する創業100年ブランドの、新名品に注目!

FASHION 2nd(セカンド)

長い歴史を持つ英国において100年続くブランドは多数存在する。紹介するのは、そんなブランドの新たな名品となりうるアイテムたち。これは、新たな100年へ向けての第一歩だ。 1.「JAMES GROSE(ジェームスグロース)」のニュートロフィー|Since 1876 左胸のファスナーポケット...続きを読む

  • 2023.11.16

「DUFFER」が別注したNANGAはひと味違う! 別注ダウンウェアが今年も発売。

FASHION 2nd(セカンド)

“DUFFER”オリジナルのパターンを作成し、ひと味違う、特別なオーロラダウンとインナーダウンカーディガンが完成した。これから希少性が高まる日本製のナンガというところも見逃せないポイント。全国のDUFFERショップ及び公式サイト&ZOZOタウンにて販売が開始され、注目だ。 昨年好評だったザ・ダファ...続きを読む

  • 2023.11.15

丈の長いコートほど、ヤレた方がカジュアルに合う。【松島親方の推し古着】

FASHION Lightning

クタクタになるまで着倒してこそ出てくる味のある雰囲気をもつ、ゆるくてカッコイイ古着。アウターにそんなゆるイイ古着をチョイスすれば、カジュアルなスタイルにこなれたイメージをプラスしてくれる。そこで、Lightning 編集部の松島親方におすすめの推しコートを聞いた! 1.プルオーバー仕様の’40年代...続きを読む

  • 2023.11.09

時代を超えて語り継ぐべきプロダクツ。JELADOのブランケットアイテム。

FASHION CLUTCH Magazine

移ろいゆく時代の中で、凛とした姿勢で時の波に抗いながら、自らの存在理由を証明し続けるプロダクツがある。後世に語り継ぐべきそれらプロダクツを、我々は敬意を込めて『THE LISTED PRODUCTS』と呼ぶ。アメリカンヘリテージとファッション性を融合させ、新境地を拓き続けるJELADO。ヴィンテージ...続きを読む

  • 2023.11.08

ワークウエアで味わうボロボロの美学。フェード&クラッシュ”なショップコート。

FASHION Lightning

「フェード&クラッシュ」なゆるイイ古着には、ペンキなどの汚れがついて味の出ているアイテムも数多い。そこで注目したいのがワーカーたちのオーバーコートとして人気を集めたショップコート。汚れを防止することを目的としているので、ペンキやオイルなどの汚れが付いている個体が多く、魅力的なエイジングとなったケース...続きを読む

  • 2023.11.07

この1着からブランドの歴史は始まる! BUZZ RICKSON’S30年目の新作に注目!

FASHION CLUTCH Magazine

日本から世界へ発信するミリタリーブランドとして存在感を示し続けているBUZZ RICKSON’S。1993年にブランドが発足して以来、実物同様に当時のミルスペックに基づき復刻作業が行われ、米軍パイロットたちのフライトジャケットを忠実に再現するという、誰もが見果てぬ夢に挑んだこの30年間という軌跡。そ...続きを読む

  • 2023.11.07

2nd編集部が注目している、秋冬にヘビロテしたい新作4選

FASHION 2nd(セカンド)

月刊誌ならでは、ひと月の間に数多くのブランド、ショップを訪問、取材しているセカンド編集部。出会うアイテムも膨大だが、その中から特にいま押さえておきたい新作を4品ピックアップ。秋冬に活躍しそうなコート、バッグ、パンツ、ニットは要チェックして。 1.「オールド イングランド」のリバーシブルコート|これ...続きを読む

  • 2023.11.06

アメリカンヘリテージの名品をスタイリッシュに蘇らせる「革の錬金術師」。「ファウンテンヘッドレザー」の代表モデルを紹介!

FASHION Lightning

ファウンテンヘッドレザーは長年、レザー業界に携わってきたプロフェッショナル達がチームを組んで2020年に立ち上げた気鋭のレザーブランド。顔料仕上げ・渋鞣しのホースハイドを採用し、独特の光沢感を湛えている。彼らが最もこだわるポイント、それはシルエット。ヘリテージ特有の野暮ったさを完全に払拭、レザーがい...続きを読む

  • 2023.11.05

今季着たいのは、ジャングルクロスを使ったWWIIのジャケット。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージピースを徹底的に検証しリプロダクションを生み出す手間はデザイナーの感性に頼るモノづくりの何倍も知識と労力が必要となる。この歴史への挑戦から素晴らしいプロダクツが誕生している。「再現させたい」とクリエイターたちを鼓舞するヴィンテージウエアの発見からすべてが始まる。まさにそんなクリエイターの...続きを読む

  • 2023.11.03

Pherrow’s渾身の1着! 上質な馬革が似合うクラシカルなジャケット。

FASHION CLUTCH Magazine

1940年代には、すでに完成されていたとされるモーターサイクルジャケット。当時、幅広い意味でスポーツジャケットとの呼び名が主流で、のちにバイク乗りたちがこぞって着用したことでモーターサイクルの名がついた。Pherrow'sから、その原点を辿る渾身の1着を紹介する。 MOTORCYCLE JACKE...続きを読む

  • 2023.11.02

2nd編集部がこの秋冬の休日に着たい、アウター、ニット、そしてスニーカー

FASHION 2nd(セカンド)

平日の仕事服が1st(最重要)だとしたら、休日のカジュアル服が2nd。そんな2ndライフを豊かにするためにワードローブへ加えたい1st(最重要)なアイテムの中から、これからの季節に手にしたいアウター、ニット、スニーカーをセカンド編集部が厳選して紹介する。 1.50周年を迎える神戸の名店に捧ぐヴィン...続きを読む

  • 2023.10.31

今年の冬も、ショットがアツい! 新作のリリース、コラボアイテムの発売など見逃せない。

FASHION Lightning

今年で創業110周年を迎えたショット。彼らの勢いは、衰えるところを知らない。新作のリリース、コラボアイテムの発売などなど、ショットの最近のアグレッシブさはまさに“事件”だ。ここでは、そんな次なる100年に向けて走り出したショットの、熱きトピックスをまとめて紹介しよう。 【トピック1】モヒカン小川別...続きを読む

  • 2023.10.31

在庫数、ますます増加中! やっぱり革ジャン買うなら御殿場のココしかねぇ。

FASHION Lightning

静岡県御殿場にある“革ジャンの楽園“BARN STORMER &CO.。以前紹介したので覚えてらっしゃる方も多いはず。そしてまた紹介する。なぜか。今は革ジャンのハイシーズン。新作が各ブランドから届き始め、この1か月でバーンストーマーの革ジャンの在庫が爆発的に増えているのだ! 普段から革ジャン...続きを読む

  • 2023.10.30

なんだかんだ言っても……俺たちやっぱりTOP GUN。

FASHION Lightning

アヴィレックスの人気のコレクションであるトップガンコレクション。1986年に公開された映画『トップガン』にて主人公が着用していたジャケットを軸にタウンユースでお洒落に着られる都会的なミリタリーウエアを展開する。 トップガンと言えばG-1は外せない! G-1 TOP GUN ブラ...続きを読む

  • 2023.10.30

「FINE CREEK LEATHERS」彼らの挑戦は、終わらない。

FASHION Lightning

今や、世界中のレザーラバーから熱い視線が注がれ、その動向が常に注目されるレザーブランド界の雄、ファインクリークレザーズ。馬革のアイテムのみをリリースする彼らの新作情報が届いたので、一足早く紹介する。特に、美しいシルエットを持つカーコート「KEY LOCK」は、彼らの匠を集結させた卓越した完成度を誇っ...続きを読む

  • 2023.10.29

英国ロンドンで着る天神ワークスのレザー。

FASHION CLUTCH Magazine

上質なレザーというだけでなく、長く付き合うことで美しい経年変化を体現できる天神ワークスのレザープロダクツ。そんな至極のアイテムを英国ロンドンでスナップ。歴史あるロンドンの街並みに天神ワークスのレザーが溶け込んだシーンは、天神ワークスが国境を越えて愛されているブランドであることを再確認できる。 日本...続きを読む

  • 2023.10.23

バブアーの新作を着てどこ行く? 秋の代官山バブアー散歩

FASHION Lightning

肌に触れる空気も一気に秋めいて、ようやくバブアーを街へと連れ出す季節がやってきた。先日オープンしたばかりの旗艦店を拠点に、大人の街として再評価が高まる代官山エリアを本誌でもお馴染みのモデル安井達郎さん、高山都さん夫妻に案内してもらった。 バブアーを愛するふたりの、秋の代官山散歩。 本誌をはじめ雑...続きを読む

  • 2023.10.16

クラシックアウトドアとタイドアップが今の気分。

FASHION 2nd(セカンド)

アウトドアの聖地、アメリカ・シアトルで1993年に設立された「マナスタッシュ」。黎明期より、ヘンプやリサイクルフリースなど、環境に配慮した素材選びと旧きよき時代の香りを残したプロダクションで、いまだに根強いファンを獲得する。タイドアップを軸としたトラッドスタイルを程よくカジュアルダウンさせる特効薬と...続きを読む

  • 2023.10.14

The REAL McCOY’Sから誕生した藍染めのA-2の正体に迫る!

FASHION CLUTCH Magazine

かつて、アメリカ陸軍航空隊のパイロットたちのために作られたフライトジャケットTYPE A-2はシールブラウン、ラセットブラウンというのが軍が定めた色だった。忠実にA-2を蘇らせるThe REAL McCOY'Sも、当時の色を見事に再現している。しかし、2023年秋に彼らが投入したA-2は様子が違う。...続きを読む

  • 2023.10.09

今年のアウターもう買った? 大人世代におすすめの、主役になるアウターを紹介!

FASHION CLUTCH Magazine

アウターにもコートやジャケットなどさまざまなタイプがあり、どれがいいのか迷ってしまう。そこで、トレンドを押さえつつも落ち着きもある、大人世代にぴったりなおすすめアウターを厳選。カタログ形式で紹介する。 1.MISTER FREEDOM×SUGAR CANE(MFSC)|DENIM PEA-COAT...続きを読む

  • 2023.10.07

110年の歴史を纏うということ。「Schott」110年目のメモリアルな新作登場!

FASHION CLUTCH Magazine

1913年、アメリカ・ニューヨークでアーヴィン・ショット、ジャック・ショットの若き兄弟がレインコートメーカーを立ち上げた。Schottの伝説の始まりである。 Schottがレザージャケットの歴史に残した爪痕は、あまりにも大きい。1928年、世界に先駆けてフロントジッパーを搭載したモーターサイク...続きを読む

  • 2023.10.05

今季活躍すること間違いない、冬の主役級アウター。

FASHION CLUTCH Magazine

秋から冬へ季節が変わるころ、そろそろ冬支度という名目で、今シーズンのアウターが欲しいころ。当然、防寒性も重要だが、シルエットや着用感、ワードローブとの相性などを加味した上で、今季、手に入れるきっかけとなってもらえれば嬉しい限りだ。 1.The Real McCoy's|30s SPORTS JAC...続きを読む

  • 2023.10.04

古着MIXで楽しむ! コスパ最強の革ジャンとネルシャツ。

FASHION Lightning

横浜を拠点にコストパフォーマンスの高いアメリカンカジュアルウエアを展開するHEATH(ヒース)。大人気のシープスキンジャケットとネルシャツが、今年はさらにパワーアップした! 今回はその全貌を紹介しよう。 悩まず買っていた古着感覚が蘇る。 今40代以上の方達にとって、古着は風合いが...続きを読む

  • 2023.10.04

AVIREXとMLBが手を組んだ!? 異色のコラボ「サブウェイシリーズ」発売!

FASHION Lightning

アヴィレックスとメジャーリーグとの異色のコラボ「サブウェイシリーズ」。ニューヨークを拠点に圧倒的な人気を誇るヤンキースとメッツ。お互いの球場が、すべて地下鉄で繋がっていたため「サブウェイ」のネーミングがつけられた。MLBはもちろんミリタリーとスポーツがほどよく混ざりポップに仕上がったアイテムたちは今...続きを読む

  • 2023.10.03

圧倒的な品揃え……ここはレザーラバーの楽園だ! 革ジャン欲しけりゃ、静岡・御殿場へ行け。

Lightning

東京から東名高速を使ってクルマで約1時間、アウトレットで有名な静岡県御殿場にあるセレクトショップ「BARN STORMER & CO.」。ここは全国のレザーファンには知られた存在だ。 何故か。それは「革ジャンの在庫量がハンパないから」。もちろんシーズンによって多少の増減はあるが、在庫数...続きを読む

  • 2023.10.03

Schott、110年目の本気。110年モデルから今季秋冬の新作アイテムまで一挙大公開!

FASHION Lightning

2023年、ショットは創業110周年を迎えた。誕生から110年経った今も、その勢いは止まるところを知らない。今季の秋冬も、魅力的なアイテムが目白押しなのだ。バイカーにもファッショニスタにもぴったりのショットの新作アイテムは、ショットが培ってきた110年の歴史の重みとプライドを感じさせる秀作揃いだ。さ...続きを読む

  • 2023.09.19

デイリーで着たい、“ゴルフの帝王”ジャック・ニクラウスの愛称を冠した「ゴールデンベア」の服。

FASHION 2nd(セカンド)

ブランドの生みの親は「ゴルフの帝王」と呼ばれたジャック・ニクラウス。金髪をなびかせながらプレーする彼の愛称こそ〈ゴールデンベア〉だったんだ。そんな背景を持つブランドの根幹はもちろんトラディショナル。芝生の上だけじゃないデイリーでクリーンな一着をワードローブに加えてみない? Style.1 ジャケッ...続きを読む

  • 2023.09.14

【Early Winters × 2nd別注】寒暖差も雨予報ももう気にしない! パッカブル・シティコート発売

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! あの名作をより軽く、いつもバッグの中に 気温や天候にブレがある季節は服選びにも迷いが生じる。そんなとき...続きを読む

  • 2023.09.04

フランスのダウンメーカー「PYRENEX」のポップアップが、9月15日よりマロニエゲート銀座1で開催!

FASHION Lightning

フランスのダウンメーカー“PYRENEX”のPOPUP SHOPが、マロニエゲート銀座1の2階に2023年9月15日(金)から2024年3月31日(日)までオープンする。また同日には自社ECサイト「PYRENEX-JP ONLINE STORE」もスタートさせる。 定番モデルはもちろん、これま...続きを読む

  • 2023.08.30

真冬の相棒は、「HIGH LARGE LEATHERS」の革ジャンで決まり。

FASHION Lightning

2015年、突如として現れ、レザー業界に“Gジャンタイプ旋風”を巻き起こしたハイラージレザーズ。彼らの手掛けるGジャンタイプは、ヴィンテージを踏襲しながらもスタイリッシュさも併せ持ち、まさに“完成形”と呼ぶに相応しい。しかし、今季の新作を見てもらいたい。彼らは決して立ち止まりはしない。“完成形”はい...続きを読む

  • 2023.08.07

久々に革ジャンに“恋”をした。FINE CREEK & CO.のLEON CUSTOM DEER

FASHION Lightning

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「このレオンカスタムが届いたりメーカーズのスエードエンジニアが届いたり、夏だというのに全然夏っぽくないアイテムが次々にデリバリーされ、困惑してます(笑)」と語る、革ジャ...続きを読む

  • 2023.08.03

2023年、秋。AVIREX旋風が吹き荒れる!

FASHION Lightning

暑い夏がまだ続いているが、AVIREXから一足早く今秋のニューアイテムの情報が舞い込んできたぞ。2023年秋冬のAVIREXのテーマは「ニューヨーク」。 多様なカルチャーが交差するニューヨークにインスパイアされたクールなアイテムが続々登場する。AVIREXの得意とするファッショナブルなミリタリ...続きを読む

  • 2023.07.31

牛革の本気。「牛飼座」の名を冠した革ジャンブランドの新星。

FASHION Lightning

馬革のレザージャケットが持て囃される昨今、もう一度「牛革」というマテリアルに立ち返り、その可能性を追求すべく誕生したブランド「BOOTES(ボーテス)」。 手掛けたのは、FINE CREEK LEATHERSで馬革の地平を切り開いてきた山﨑佳克氏。 馬革の可能性を追求してきた山﨑氏だから...続きを読む

  • 2023.07.14

【UNIVERSAL OVERALL × 2nd】トラッド派もきっと満足するブラックデニムジャケット完全受注生産で登場!

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 今や希少なブラック版! デニムにしたら最強だった。 かつては古着店でもよく見かけたキャップショルダージ...続きを読む

  • 2023.06.30

NAKED SUNの革ジャンは、自由に生きるための服。

FASHION Lightning

自由と混沌の風が吹き荒れた1970年代の空気感を今に伝えるネイキッドサン。今季の新作も1970sらしさ全開のアイテムが登場した。個性的なデザインに加え、バダラッシ、バッファロー、ゴートスキン……“アクの強い”レザーがいろいろ選べるのも、ネイキッドサンが支持される理由だろう。“反主流”のネイキッドサン...続きを読む

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  • 2023.06.30

米国風味の英国革ジャン登場。今年の冬が待ち遠しい!

FASHION Lightning

歴史的な銘品をモダナイズし、スタイリッシュに蘇らせたレザープロダクツで国内外のレザーラバーから熱い視線を注がれる気鋭のブランド、ファウンテンヘッドレザー。彼らが今季放つ新たなモデルはUKモチーフ。英国の代表的なモデルにファウンテンヘッドレザーらしさを散りばめた、“ありそうでなかった”革ジャンに仕上が...続きを読む

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  • 2023.06.10

キャンプに最適な服装は? 僕らが今欲しいのは、外遊び最強ウエアなんです!【最新おすすめ35選】

FASHION Lightning

外遊びしていれば、天候や気温、周りの自然環境など様々な状況に遭遇する。そんな時には自分の経験に加えて、ウエアやギアのスペックも非常に重要となる。道具を言い訳にしないためにも、最強かつオシャレなウエアを手に入れるべし! 1.トップス|快適な環境に保つ素材選びと手ぶらで遊べる収納力。 近頃はアウトド...続きを読む

  • 2023.05.06

2nd編集部が春から初夏、季節の変わり目に着たい服と靴、そしてバッグ。

FASHION 2nd(セカンド)

旬の新作から1点物のヴィンテージまで、日々数多のブランドやショップの逸品と出会うセカンド編集部。そんな一期一会を繰り返すスタッフたちがピックアップした、季節の変わり目にピッタリな服、靴、バッグ10アイテムをご紹介。 1.「SCYE(サイ)」のセットアップ。 コロナ禍の閉塞感とマスクに別れ...続きを読む

  • 2023.04.28

手編みでこの価格!? 注目度急上昇中のカウチンセーターってどこの国から生まれたか知ってる?

FASHION 2nd(セカンド)

すでに夏のような気温さえ記録している時期に、セーターの話で恐縮だが、男のワードローブの定番にして、最近ご無沙汰なアイテム「カウチンセーター」が、注目度を上げている。その由来や高コストパフォーマンスな1着をご紹介しよう。 カウチンセーターの現在。 近年は機械編みの”カウチンっぽい”セーター...続きを読む

  • 2023.04.10

Palm Angels×Barbourが初コラボレーション! カラフルなジャケットを発売

FASHION 2nd(セカンド)

イタリア発LAストリートカルチャーを体現したPalm Angels(パームエンジェルス)と、UKライフスタイルブランドのBarbour (バブアー)が初のコラボレーションを実現。アイコンモデルであるBedaleワックスジャケットをベースに全く新しいカラフルなコレクション<Palm Angels x ...続きを読む

  • 2023.03.31

天神ワークスのセミオーダーで“唯一無二” 革ジャンを作ろうぜ!

FASHION Lightning

「レザーエイジング」という言葉を世に定着させたレザーブランドの雄、天神ワークス。栃木レザーの渋鞣しの牛革を使った彼らのジャケットは、着込むほどに美しい変化を見せてくれるのはご存じの通り。だが、ちょっと待ってほしい。とかくエイジングに目が行きがちな天神ワークスだが、彼らのレザージャケットの魅力は、なに...続きを読む

  • 2023.03.30

牛革、復権! 牛革の可能性を追求するブランド、 “BOOTES”誕生。

FASHION Lightning

まずは、写真の革の質感を見ていただきたい。肉感的なシボと、暴力的ともいえる荒々しい佇まい。“牛革”。このマテリアルに、いま改めて真摯に向き合うブランドが誕生した。BOOTES(= 牛飼い座)と名付けられたブランドの使命、それは「牛革の可能性を追求すること」だという。 手掛けるのは、FINE C...続きを読む

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  • 2023.03.29

「JOE McCOY」のアウトドア&スポーツアイテム、その実力を体感せよ。

FASHION CLUTCH Magazine

昨今、ファッションシーンを賑わせているアウトドア&スポーツスタイル。機能性も高く、スタイリッシュなそのスタイルは今や、ファッショントレンドの中心に君臨していると言っても過言ではない。JOE McCOYのリリースするアウトドア&スポーツのアイテム群は往年の銘品をベースとし、機能はもちろ...続きを読む

  • 2023.03.28

今月の2nd編集部の買い物報告。

FASHION 2nd(セカンド)

日々いろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。そんなメンズファッション誌の取材メンバーが、物欲の赴くままに購入したモノをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてご覧ください! 1.「エバーグッズ」のポーチ|スタイリスト・吉...続きを読む

  • 2023.03.26

2nd編集部がディグる、定番になりそうなファッションアイテム5選。

FASHION 2nd(セカンド)

アメカジ、トラッド好きなら見逃せない人気ブランドが自信を持って作り出すこだわりのある新作アイテムを、セカンド編集部がピックアップ。レザージャケットやミニ財布、バッグ、ウエアなど、5アイテムをご紹介。 1.「JELADO(ジェラード)」の44レザージャケット|デニムではなくレザーという新たな選択...続きを読む

  • 2023.03.25

2nd編集部が春に着たい服、靴、小物10選。

FASHION 2nd(セカンド)

新シーズン到来とともに装いも新たにしたくなるもの。毎月膨大なアイテムと出会うセカンド編集部が一足早く新作をリサーチ。名門ブランドから新進気鋭まで、見逃せない10点をご紹介! 1.「CONFECT(コンフェクト)」のセットアップ。 シックなモノトーンのセットアップ。と思いきや、ジャケットは...続きを読む

  • 2023.03.22

いま買える名作復刻。希少価値の高いアイテムを復刻で手に入れる!

FASHION 2nd(セカンド)

古着や小物など名作とされるビンテージ品はどれだけの時を経ても愛されるものだが、状態が悪かったり、希少価値が高くなかなか見つけられないモデルも多い。そこでセカンド編集部が名作10ブランドの復刻版をセレクト。当時の雰囲気が感じられる逸品を見ていこう。 1.「PRO-Keds」のROYAL PLUS...続きを読む

  • 2023.03.18

春にしてバブアーを想う。秋冬だけではない、バブアーのある生活。

FASHION 2nd(セカンド)

軽やかなノンワックスの定番デザインや英国カントリーを想起する新作を業界の洒落者5組が着こなす。バブアーらしさはそのままに、軽やかな素材や色合いを有したアウター6着と、Tシャツ、スウェット、ハット、キャップ、レインブーツが勢揃い。バブアーを秋冬だけの楽しみにするなんて、もったいない! 1&2.O...続きを読む

  • 2023.03.17

英国発レザーウェアブランドJames Grose(ジェームスグロース)「THE・試着会 Part.4」開催。

FASHION 2nd(セカンド)

待望の第4弾!! 英国発レザーウェアブランドJames Grose(ジェームスグロース)が2023年3月に「THE・試着会」を開催する。試着会は、ライダースジャケットを自由に試着、ECサイトからその場で購入できるイベントになっている。 ​好評につき4回目となる今回は、2023SSコレクションの...続きを読む

  • 2023.03.10

これが俺の馬鹿なECWCS。FINE CREEK & CO.のLAW

FASHION Lightning

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「この原稿を書いているのが1月23日。明日より最強寒波がやって来るらしい。ダウンの威力を試したいところだが……明日は家でゆっくりお酒飲んで過ごします」と語る、革ジャンの...続きを読む

  • 2023.03.10

フライトジャケットの代名詞、MA-1とは? 本物の市場ビンテージ市場価値も紹介!

FASHION Lightning

アメリカ軍が開発した数あるミリタリーウエアのなかで、最もストリートファッションに溶け込んだ普及の名作MA-1。そんなミリタリー好きにとどまらず、ストリートやバイク乗り、そして女性からも愛されるMA-1の歴史から中古市場での価値について掘り下げていく。 MA-1とは、採用されてから20年以上現役で活...続きを読む

  • 2023.03.04

【いま気になる古着10】トグルがもたらす愛嬌を活用したい、ダッフルコート。

FASHION 2nd(セカンド)

いま欲しい古着ってどんなものだろう。街で見かける古着好きや業界人からのヒントをもとにセカンドの古着連載でおなじみのハラダマナブさんがアイテムを厳選。 今回は、英海軍が着用した、紐に木製トグルでフロントを留めるコート、DUFFLE COAT(ダッフルコート)をご紹介。定番アイテムだけにコーディネイト...続きを読む

  • 2023.03.02

【いま気になる古着10】あえてキレイめに合わせたい武骨な二重仕立てジャケット“マッキノージャケット”。

FASHION 2nd(セカンド)

いま欲しい古着ってどんなものだろう。街で見かける古着好きや業界人からのヒントをもとに雑誌「2nd」の古着連載でおなじみのハラダマナブさんがアイテムを厳選。 今回はウール地のジャケット、MACKINAW JACKET(マッキノージャケット)をご紹介。コーディネイトや買い物をする際の参考にしてほしい。...続きを読む

  • 2023.03.01

「HIGH LARGE LEATHERS」が到達した、Gジャンタイプ革ジャンの完成形。

FASHION Lightning

2015年に彗星の如く登場し、レザー業界に“Gジャンタイプ旋風” を巻き起こした立役者、HIGH LARGE LEATHERS。彼らの生み出すレザージャケットは、肉厚で高い質感を持つ革、ヴィンテージを踏襲しながらもスタイリッシュなフォルムでまさに“Gジャンタイプ” の到達地点と呼ぶに相応しい完成度を...続きを読む

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  • 2023.02.21

Stevenson Overall Co.代表・多賀谷氏が「アガル」モノたちを紹介! 散財連載【俺とモノ】

FASHION CLUTCH Magazine

日々の生活での「買い物」は重要なキーワードであり、モノを買うことでテンションが上がることが、買い物の本質だと語るStevenson Overall Co.の代表であり、デザイナーである多賀谷氏。そんな氏が日々の中で手に入れた「アガル」モノたちを紹介する散財連載。 「Stevenson Overal...続きを読む

  • 2023.02.18

機能美こそ正義! 業界人が“道具”のように愛用するアウターとは?

FASHION 2nd(セカンド)

服とは本来道具である。衣服の起源を辿れば諸説あるが、体温調節や身体保護などの理由から始まって、いつも道具としての必要性に迫られたからこそ、服は発展を遂げてきた。最低限のベーシックなデザインに、それぞれの用途に適した機能が詰め込まれたそれらの“道具服”は、シンプルがゆえ現代のファッションにも取り入れや...続きを読む

  • 2023.02.15

ムートンライダースという新機軸。上質な素材で見せる大人のライダースジャケット。

FASHION CLUTCH Magazine

旧きよきヴィンテージウエアの世界観を大事にしながらも、洗練されたデザインで新たなスタイルを提案するOrgueil。ブランドの歴史も10年を迎え、ますますそのプロダクツに磨きがかかっている。今季のヘビーアウターのなかでも注目株がムートン製ライダースジャケット。シンプルなデザインながら、しっかりと主張す...続きを読む

  • 2023.02.11

鹿革で到達した新境地。「THE FLAT HEAD DEERSKIN Collection」

FASHION CLUTCH Magazine

世界中で愛される日本を代表するデニムブランド、THE FLAT HEAD。そのプロダクトに注ぎ込まれた彼らの熱情とこだわりは、他の追随を許さない。そんなTHE FLAT HEADのもう一つのマスターピースが、鹿革を使ったレザーウエアだ。自社工房で生み出されるTHE FLAT HEADのディアスキンア...続きを読む

  • 2023.02.07

THE REAL McCOY’Sの、レイヤリングで構築されるM‐65システムに迫る。

FASHION CLUTCH Magazine

今ではミリタリーウエアだけでなく、アウトドアウエアでも一般的になったレイヤリングシステム。それは、それぞれのアイテムが天候や温度域に合わせて重ね着を可能にすることで、あらゆるフィールドに対応した機能服として登場した。そのなかでも有名なのが、1965年に採用された米軍のM-65システム。名作と言われる...続きを読む

  • 2023.02.04

歴史と伝統を兼ね備える、バブアーのワックスジャケット。

FASHION 2nd(セカンド)

由緒正しき英国ブランドは数多くあれど、バブアー以上に広く洒落者に愛されるブランドは他にあるだろうか。名作の雛形となった隠れたアーカイブが復刻するなどヴィンテージ好きにとっても見逃せない現行ラインナップ。トラッドスタイルの絶対定番と言えるバブアーの、伝統的なものづくりから生み出された、いま手に入れた...続きを読む

  • 2023.02.02

あなたにピッタリのMA-1が、きっと見つかる! AVIREXのMA-1コレクション。

FASHION Lightning

アメリカ空軍が生んだ名作フライトジャケット、MA-1。ミリタリーブランドの雄、AVIREX が手掛けるMA-1 は、ヴィンテージに忠実なものからファッション性の高いモデルまで、幅広くラインナップ。自分のスタイルに合ったMA-1 を、AVIREX で見つけてみないか? 1.MA-1 VINTAGE ...続きを読む

  • 2023.02.01

「FOUNTAINHEAD LEATHER」で手に入れる、レザーラバーのためのアウトドアウエア。

FASHION Lightning

最近、革好きの間でカルト的な人気を呼んでいるファウンテンヘッドレザーから、男心をくすぐる2つの新作レザーアイテムがリリースされる。1930年代、野外活動用の衣料として生まれたグリズリージャケット、通称“熊ジャン” を現代風にアレンジしたモデル、そしてもう一つは、オール馬革製のダウンベストだ。ハイテク...続きを読む

  • 2023.02.01

英国ミリタリーの名作がリバーシブルに! アレヴォルの“両A面”スモック。

FASHION 2nd(セカンド)

その希少性とコンディション面で、なかなかお目当てのものに出会えない英陸海軍のヴィンテージスモック。ロンドン発の「アレヴォル」は、なんとその2作 をリバーシブル仕様でドッキングした快作をリリース。しかも正真正銘のメイド・イン・イングランドだ。 ロンドン在住の日本人ディレクターだからこそ成しえ...続きを読む

  • 2023.01.28

高機能化された英国海軍のスモックパーカ。

FASHION CLUTCH Magazine

クラシカルなデザインに定評のあるOrgueilから新作アウターを紹介。英国海軍が採用していたスモックパーカをベースにミリタリー生地で知られるベンタイルとプリマロフトを合わせた高機能ジャケットはこの冬活躍してくれるはず。 クラシカルとハイテクが共存する極上アウター。 未だ年代やディテールなど、不透...続きを読む

  • 2023.01.28

激しい雨を凌ぐヘビーデューティ。一生モノのオイルドコットンとベンタイルが欲しい!

FASHION 2nd(セカンド)

雨が多い天候の特徴から、英国由来の物にはそれに対抗する手立てが落とし込まれている。代表的なのは、オイルドコットンとベンタイルを始めとする高密度織りの生地。それはきっと我々の日常にも役に立つ。 1.オイルドコットン|長きに渡り英国ワーカーを支えてきた伝統と知恵を現代の感覚で。 ハックニー・ユニ...続きを読む

  • 2023.01.26

極寒地へ向かう作業員たちのために作られたカタパルトジャケット。

FASHION CLUTCH Magazine

U.S.NAVYの知られざる銘品カタパルトジャケット。極寒地へ向かう航空母艦の上で任務に就く工員たちを波の飛沫や強風などから守った防寒具として活躍したモデルをThe REAL McCOY’Sが再構築。 防寒性能はもちろん日常着としても機能的。 カタパルトとは、航空母艦から航空機を射出するための機...続きを読む

  • 2023.01.20

「ジョーマッコイ」のCOTTON NYLON HOODED JACKETはコストパフォーマンスも含めて良品です。

FASHION Lightning

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、最近は派手すぎない赤、黄色、緑などの色が好み。着る物で黒やグレーは元来選ばない性格だけど、歳を取るにつれて派手めの色物ばかりが増えているという、編集部の最古参・ラーメン...続きを読む

  • 2023.01.19

ライトニング編集部で「ホワイツビル」カスタム企画がスタート!

FASHION Lightning

昨年くらいから我らがライトニング編集部でも“スタジャン熱” が高まっている。スタジャンといえばホワイツビル! ということで、無地のスタジャンを使い、編集部員でそれぞれが思い描くスタジャンにカスタムしようと画策。それを来月発表し、CLUB Lighting のサイトで販売するつもり……なのだが、とりあ...続きを読む

  • 2023.01.16

海軍パイロットに長く愛された革ジャン「G-1」おすすめ4選。

FASHION CLUTCH Magazine

空母の上から飛び立つ米海軍航空隊パイロットのために開発されたレザーフライトジャケットG-1。襟に装着されたムートンが特徴で1940年代に登場以来、30年以上も愛され続けた銘品として知られる。 1.Pherrow's 1.3ミリ厚のゴートスキンをオリジナルのツヤ出しコーティングを施...続きを読む

  • 2023.01.14

N-1とは? デッキ上の兵士たちを極寒から守ったジャケットの魅力に迫る。

FASHION CLUTCH Magazine

コットンのアウトシェルに裏ボアが装備された保温性の高いミドル丈のジャケット。アメリカ海軍に採用されたN-1デッキジャケットは現代服としても大いに活躍してくれる機能性を持っている。 遮風性と保温性に優れたジャケット「N-1」。 ダッフルコート、ピーコートとともに、ミリタリー色が強いネイビー由来のア...続きを読む

  • 2023.01.12

海軍生まれのピーコート。遮風性の高さは厚手のウールメルトンならでは。

FASHION CLUTCH Magazine

ウールを圧縮することで遮風性を高めたウールメルトンを使用したピーコート。いまや見慣れたデザインだが、元を辿ればピーコートも海軍で採用されていた銘品だ。 ジェントルマンによく似合うピーコート。 ダッフルコートと双璧をなすウールアウターの代表格といえばピーコートだ。縮絨ウールの肉厚なメルトンをメイン...続きを読む

  • 2023.01.10

ダッフルコートとは? 英国海軍が採用したことで広く知れ渡ったウールアウターの元祖。

FASHION CLUTCH Magazine

ウール製コートの定番として世界的に愛されているダッフルコート。起源は民族衣装、漁師など諸説あるが、広く認知されたのは英国海軍に採用されてからだろう。 大戦時には完成されていたウールアウターの元祖。 トグルと呼ばれる特有のボタンが付けられるダッフルコート。まるでブランケットを身体に巻き付けているよ...続きを読む

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

アオイちゃん

Lightning, CLUTCH Magazine

チーママ系エディター

アオイちゃん

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

なまため

2nd(セカンド)

I LOVE クラシックアウトドア

なまため

みなみ188

2nd(セカンド)

ヤングTRADマン

みなみ188

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部