【いま気になる古着10】あえてキレイめに合わせたい武骨な二重仕立てジャケット“マッキノージャケット”。

  • 2023.03.02

いま欲しい古着ってどんなものだろう。街で見かける古着好きや業界人からのヒントをもとに雑誌「2nd」の古着連載でおなじみのハラダマナブさんがアイテムを厳選。

今回はウール地のジャケット、MACKINAW JACKET(マッキノージャケット)をご紹介。コーディネイトや買い物をする際の参考にしてほしい。

1.パリス ウーレンミルズ

オレゴンのウールウェアブランドの60s。ウール地が少しライトめなのでマッキノークルーザーの中でも着易い方と言える。13200(リカー TEL03-5305-5103)

2.ウールリッチ

ウールマッキノージャケットでは外せないブランド。フードは視認性を高めるための赤でジッパーで開けるとチェック柄の襟に戻る。32780(グレース TEL03-6416-3457)

3フィルソン

胸から袖まで2重となるダブルマッキノー。雨水も入らないよう袖まで一枚で繋ぎ目はない。このブルーやイエローは人気のカラー。21200(maar TEL03-6383-2152)

4ブラックベアー

パープルなのかエンジか説明しづらいカラーが他にはない「ブラックベアー」の50s。厚いウール地が2重になる防寒性は別次元。21780(ガソリン TEL03-6454-6310)

5アメリカンフィールド

ハンティングジャケットの主要ブランド。胸ポケット無しでハンドウォーマーが入り、ライニングはプリントネル。9800(デザートスノー ガーデン店 TEL03-5761-6390)

6ペニーズ

こちらは「ペニーズ」の本気仕様の50s。シャドウチェックのウール地は厚く重い。前開きはジッパーなのでグローブ装着時も扱い易い。18000(CA. TEL03-3313-1710)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 20233月号 Vol.192」)

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