- 2023.07.19
南カリフォルニアはコスタメサで、ブリクストンの世界観を楽しむイベントが開催された。
FASHION CLUTCH MagazineBrixton(ブリクストン)といえば、2004年に南カリフォルニアで誕生。モーターサイクル、サーフィン、スケート、ミュージック、これらのカルチャーのど真ん中にいた3人により作られたブランド。 当時、ローンチするとまたたく間に南カリフォルニアを中心に、アメリカから世界へとファンを拡大していった...続きを読む
Brixton(ブリクストン)といえば、2004年に南カリフォルニアで誕生。モーターサイクル、サーフィン、スケート、ミュージック、これらのカルチャーのど真ん中にいた3人により作られたブランド。 当時、ローンチするとまたたく間に南カリフォルニアを中心に、アメリカから世界へとファンを拡大していった...続きを読む
一見、アメリカのどこにでもある商店の佇まい。でも何のショップかもわからないここは、中に入ってびっくり。 そこにはかつてのカリフォルニアの街並みの断片があった。 何の変哲も無いショップのなかは、カリフォルニアの歴史的遺産が満載。 映画産業で栄えた街ハリウッドの北側の山を越えた場所。いわゆるバレーエリア...続きを読む
日本からも多くのバイクウエアをLAに紹介するショップ「TRI.co」のオーナーとして活躍するウィルさんの自宅屋上は、生まれ育った街シカゴに似てるというLAのダウンタウンを眺めながら過ごせる場所。一人ここで物思いにふけられるこの場所が好きだという。 バイクにアート、この場所は自分にとってのタージ・マハ...続きを読む
スケートボードの歴史を紐解くならば、'70年代に通称“DOGTOWN” と呼ばれる、カリフォルニア州ヴェニスビーチの吹き溜まりで結成されたスケートクルー“Z-BOYS” たちの軌跡を欠かすことはできない。当時のスケートシーンで何が起こったのかを知れば、彼らが後に文化として語りつがれるようなったその理...続きを読む
かつてアップルコンピューターがガレージで生まれたように、今でもアメリカのガレージにはオーナーの夢が詰まっている。外観ではわからないアメリカのガレージは、覗いてみれば十人十色の奥深き趣味の世界が広がっている。今回紹介するのは、アメリカ・カリフォルニアにあるおもちゃ箱のようなガレージだ。 中で電車が走...続きを読む
ジャンクと聞くと、もうゴミ同然のような意味だが、アンティーク愛好家にとっては、それはお宝に匹敵する。普通の人には見向きもされないモノがアメリカのアンティークディーラーの手に掛かれば全米中から集まってくる。そんなイベントにカリフォルニアで出会った。 この会場では「ジャンク」という言葉が「お宝」という意...続きを読む
日本で最初にスケートボードをすることでお金を手にする、プロという流れを創り出した人物をご存知だろうか!? その方こそ、現在大森にて創作居酒屋「次男棒」を営むアキ秋山こと秋山弘宣氏に他ならない。そこにはスケートボードの歴史を紡ぐ貴重なモノで溢れていた。 日本のスケートボードシーンを創ったリビング・レ...続きを読む
ロサンジェルスにほど近いマリブキャニオンにある私設牧場「ワン・ガン・ランチ」。そこには牧歌的な風景とともに、そこに出入りするクルマたちが佇む。それはどれも悪路から街乗りをこなす、世界を代表する4駆たちばかりだった。 ここには世界中のヘビーデューティなクルマが実用車として集まっている。 マ...続きを読む
米墨戦争(1846‐1848)の勃発に乗じて誕生したカリフォルニア共和国。その当時に誕生した国旗デザインをベースにしたのが、アメリカ合衆国カリフォルニア州の州旗。それをモチーフにしたインテリア雑貨を、カリフォルニアスタイルの空間スタイリングに使ってみてはいかが? 1.今は無きフラッグメーカーが’50...続きを読む
卓越したデザインセンスと高い機能性、そしてブランドの顔となるスーパースター。世界的人気を博すようになったスケートブランドは、間違いなくこれら要素が揃っていた。ここでは激動の'80年代を駆け抜けたブランドの、当時のデッキやアイテムからその魅了を掘り下げていく。 1.【POWELL PERALTA(パウ...続きを読む
日本が世界に誇る名車であるトヨタのランドクルーザー。サーファーであり、スノーボーダーでもある「キャプテンズ・ヘルム」代表・大久保聡志さんはランドクルーザーの60と80をセンスよく乗り分けている。その個性的なアメリカンナイズされたルックも注目したいところだ。 日本車だけどカリフォルニアの匂いがする、...続きを読む
ルーフにボードを載せて、友人たちとボロボロのクルマでサーフトリップ、そんなシーンがアメリカでは古くから当たり前のように存在した。それが映画にもなって、いつしかそれはカルチャーに……。と、昔話はさておき、現代でもサーファーたちにクルマが必要なのは変わらない。カリフォルニアのサーフポイントで、「今」のサ...続きを読む
感度の高い都会派はオフロードカーに旧車をチョイスすることも珍しくない。でも、毎日のアシとして使うのが信条だから、旧車をベースにカスタムするのが鉄則。そのなかでも今注目なのは各部をアップデートしたアーバン仕様。旧いモデルなのに機能や見た目を現代的にモディファイするという、オリジナル派の旧車乗りとは違っ...続きを読む
バハなど砂漠レースを走るためのプレランナーというスタイルがいまカリフォルニアで流行している。そんな本気のオフロードカスタムカーを日常使いするというギャップが、いかにも都会的な発想で面白いのだ。 実際にジャンプしてみたいようなでも怖いような……。 バハに代表される砂漠を走るオフロードレース...続きを読む
アメリカは大きな国である。だってボクらが大好きなカルチャーをたくさん生み出してきた国なのだから。人種の坩堝と比喩されるその広大な土地には、多種多様の人種が住み、多様性のある文化を育んできた。 というわけで、そんなアメリカンカルチャーと共に歩んだきて雑誌「ライトニング」編集部が“大きなアメリカ” を...続きを読む
日本でも古着好き・旧いモノ好きならその名を知らぬものはいないローズボウルのフリーマーケット。数え切れないほどの出店者が無数のヴィンテージを持ち寄るだけあって、誰でも確実に掘り出し物が見つかることを約束する。そんなヴィンテージ好きなら一度は訪れたい、憧れの聖地を案内しよう。 毎月第2日曜に開催され、出...続きを読む
質の高いヴィンテージが集まるトレードショーとしてLAで開催される「インスピレーションLA」。今年で11回目となったこの日のために、日本はもちろん世界中からバイヤーが古着を買い付けに来るため、会場はまさにヴィンテージ一色に染まるのだ。 世界最高峰のヴィンテージの祭典は古着天国。 古着好きなら誰もが...続きを読む
ロサンゼルスのダウンタウンから車で15分ほど北上したところにある街グレンデールのとあるイベント会場で、「Glendale All American Toy and Advertising Show」が行われるということで足を運んでみました。 ※取材は1月中に行いました。 ヴィンテージトイが勢ぞろ...続きを読む
シルバーレイクエリアにある、ミッドセンチュリーモダンの時代に活躍した建築家リチャード・ノイトラの自邸「V.D.L. Research house」。毎週土曜日、11時から15時の間一般公開されています。 シルバーレイクの湖畔に佇む「V.D.L. Research house」。 賑やかなシルバーレ...続きを読む
ロサンゼルスを拠点に活動するフォトグラファーMaikoがおすすめのスポットを紹介! 今回取り上げるのはセレブから地元の人まで幅広く愛されているダイナー。どこを切り取ってもとにかく様になる、素敵なお店を紹介します。 ※撮影は昨年行ったものです。 映画で見た光景が広がる、これぞ憧れのダイナー。 ...続きを読む
雑誌CLUTCH magazineにも度々登場しているハットショップ「Wellema Hat Co.(https://www.wellemahatco.com)」。ロサンゼルス郊外、あのローズボールフリーマーケットが行われているパサデナの北に位置する、アルタデナという街に店を構えています。 昨年開催...続きを読む
ロサンゼルスを拠点に活動するフォトグラファーMaikoがおすすめのスポットを紹介! 今回取り上げるのは、砂漠の中のリゾート地、カリフォルニア州に位置する「パームスプリングス」。一年を通して暖かく、夏は最高気温が40度を超えて暑いのですが、冬は20度を下回り心地よい気候。年間日照日は350日を越えると...続きを読む
ロサンゼルスを拠点に活動するフォトグラファーMaikoがおすすめのスポットを紹介! 今回は、飛行機好きにはたまらない、穴場の博物館をピックアップ! サンタモニカ空港に隣接する、「航空博物館」は飛行機好きの天国だ。 大きな飛行機のモニュメントが出迎えてくれるこちらが「サンタモニカ航空博物館(M...続きを読む
古着のなかでもとくにコレクターや濃〜い愛好家たちが存在するいわゆるヴィンテージウエア。最近では、なかなかお宝も発掘されないことから、一部のアイテムにおいては驚愕のプライスをたたき出すこともある。でも実際にフリーマーケットなどにヴィンテージをハンティングしに行くのは当たりもハズレもあるから、よほどの目...続きを読む
ロサンゼルスを拠点に活動するフォトグラファーMaikoがホットなスポットを紹介! 今回は、以前一度紹介したことのある(記事はこちら→http://www.clutchmagjapan.com/journal/1530690320)「Carny Couture(カーニークチュール)」を取り上げます。 ...続きを読む
ロサンゼルスで活動するフォトグラファーMaikoがおすすめのスポットを紹介! 今回紹介するのは、若干25歳にして家具のショールームを営む若手コレクターの自宅兼ショールーム。 以前、西海岸スタイルの家具が購入できるスタジオや、ヴィンテージファッションのショールームのあるコンドミニアムを取り上げたことが...続きを読む
ロサンゼルスを拠点に活動するフォトグラファーMaikoがおすすめする現地情報。今回は、知る人ぞ知るフリーマーケットをご紹介。小さいけれど穴場なので、掘り出しものが見つかるチャンス! ロサンゼルスはフリマの宝庫。 これまでにも何度も記事にしてきたロサンゼルスのフリーマーケット。毎週末どこかの街で開催...続きを読む
ロサンゼルスでフォトグラファーとして活動するMaikoが、実際に訪れたロサンゼルスのホットなスポットを紹介! 今回は、以前にも一度取り上げた「Topanga Vintage Market(トパンガヴィンテージマーケット)」の最近の様子をレポートします。 ▼以前訪れた際の記事はこちら 毎月第4日曜日...続きを読む
アメリカでアンティークやヴィンテージを探すなら、フリーマーケットかアンティークモールがおすすめですが、今回紹介するアンティークモールは、1982年オープンというロサンゼルスで最も古いアンティークモールのひとつです。シャーマンオークスというロサンゼルス・ダウンタウンからクルマで小一時間ほど、北西に行っ...続きを読む
ダウンタウン北東にある街、パサデナ。あのローズボールフリーマーケットが行われるローズボールスタジアムからクルマで10分ほどのところに、アイビースタイルを得意とする「The Bloke」はあります。 ロサンゼルスにロンドンの街並みが! 一歩足を踏み入れると、誰もが驚いてしまうような場所。Burli...続きを読む
アメリカでヴィンテージやアンティークの雑貨や家具、古着を探すなら、フリーマーケットかアンティークモールを訪れれば間違いなし。ロサンゼルス・パサデナ地区でのアンティークショッピングといえば、間違いなく毎月第二日曜日に開催されるローズボールフリーマーケットは外せないのですが、忘れてならないのがアンティー...続きを読む
LA中心地からから南へ50㎞。小一時間ほど車を走らせたところにあるビーチタウン、ロングビーチはロサンゼルスを訪れたら絶対に立ち寄ってほしいエリア。先日ご紹介したアンティークモール「Long Beach Antique Mall Ⅱ」に続いて、今回は「Urban Americana」をご紹介します。 ...続きを読む
2014年に創刊号を発売以来、カリフォルニアのリアルなライフスタイルと、現地ならではの素敵な住宅を軸に、国内外の西海岸テイストなモノ・コト・ヒトを紹介してきた「カリフォルニアスタイル」。前号の「カリフォルニアスタイル Vol.14」から、我らがLightningの増刊ムック本としてリニューアル! ア...続きを読む
LA在住フォトグラファーが現地の様子をお届け! 今回は昨年リニューアルオープンしたレストランFormosa Cafeを紹介します。 リニューアルオープンパーティに潜入! クラシックな雰囲気が好きな人ならだれもが知っているレストラン「Formosa Cafe」。外観からしてこれぞアメリカ。グリ...続きを読む
根強い人気を誇る「ミッドセンチュリーモダン家具」。イームズやジョージ・ネルソンなど近未来的でどこかレトロな、インテイリアの主役になるポップな家具に一度は憧れたことがあるのではないでしょうか? ロサンゼルスで開催されているフリーマーケットを度々訪れていますが、お目当てのデザイナーの状態のいい家具を見つ...続きを読む
ロサンゼルスの中心地からから南へ50キロ。小一時間ほど車を走らせたところにある街、ロングビーチ。以前紹介した、毎月第3日曜日に行われるLong Beach Antique Marketも人気ですが、この街には数多くのアンティークモールや古着屋、ヴィンテージ家具の店があります。 ▼Long Beach...続きを読む
ロサンゼルス・ダウンタウンの玄関口、ユニオンステーション。そのすぐ向かいに、100メートルほどの何やらやたらと賑やかな通りがあります。一歩足を踏み入れると、そこはまるでメキシコ。それが、Olvera street オルベラストリートです。 メキシコ感じるこのストリートこそ、ロサンゼルス発祥の地。 ...続きを読む
私とTaylorとの出会いは、とある日のローズボール(LA最大のフリマ)。小柄で華奢な体型にフワフワヘアー。その可愛らしい雰囲気にぴったりなヴィンテージファッションに身を包む姿がパッと目を引いて、声をかけてスナップ写真を撮らせてもらったのが最初の出会い。それからというものの、様々なフリーマーケット...続きを読む
フリマフリークのワタクシ。ロサンゼルスに住んでいて感じるのは、本当にフリマが多い! しかも古着、家具、ジュエリーなどその道のプロのベンダーが出店しているので、日本のフリマとはちょっと趣が異なります。ヴィンテージ好きにはたまらない週末のお楽しみになっています。 ちなみに、これまでに訪れたロサンゼルス近...続きを読む
「歌うカウボーイ」の愛称で知られるカントリー&ウェスタンシンガー、ジーン・オートリーが設立したミュージアムが「Autry Museum of the American West」です。映画LA LA LANDにも登場するグリフィス天文台があるグリフィスパーク内の、LA ZOOのすぐ目の前にあります。...続きを読む
Hollywood Trading CompanyのオーナーZip Stevenson氏といえば、本誌「Clutch magazine」ではもちろん、ヴィンテージ業界では世界中で名が知られている人物です。Zipといえばスタッズベルトが真っ先に思い浮かびますが、今回は彼が手がけるデニムリペアサービス、...続きを読む
ロサンゼルスを中心にフォトグラファーとして走り回る毎日ですが、今回ご紹介するのは、私も初めての歩行者天国。ベニスにあるオシャレストリート、Abbot Kinney boulevardをご存じでしょうか? とにかく広大で、お店がパラパラと点在していて、一か所に集まっているところが少ないロサンゼルスの中...続きを読む
ロサンゼルスから南へ約30キロほど下ったところにあるロングビーチ。人気のビーチタウンであり、ダウンタウンにはおしゃれなカフェやショップが立ち並ぶ、ローカルにも観光客にも人気のスポットです。 元ホテルにある、人気のメンズファッションショップ。 そのロングビーチの一角にある、昔はホテルだったという趣あ...続きを読む
ロサンゼルスの中心街、ミッド・ウィルシャーエリア。ロサンゼルスカウンティ美術館LACMAからもほど近い、ウィルシャーブルバードとフェアファックスアヴェニューの交差点にそびえ立つ、スペイシーなデザインのこの巨大な建物。前を通ったことのある方は、一体何の建物なんだろう、と気になったに違いない。 その正...続きを読む
ロサンゼルスの中心部から車で東へ約1時間。エンジェルス国立森林公園の山々が間近に見える、自然豊かな静かな街に店を構えるののが今回ご紹介する「Railcar Fine Goods」です。 店の扉を開くと、そこにはバーバーショップが……。 中に入るとまずはバーバーがあるのですが、今回のお目当ては...続きを読む
今回ご紹介するのはウエストロサンゼルス、ソーテルのジャパンタウンからも近い、旧き良きアメリカンダイナー。古着を求めて、カルチャーを求めて、ロサンゼルスを訪れる日本人は多いわけですが、せっかくなら、いかにも「アメリカ」を感じられるグルメと空間を味わいたくないですか? 1982年にオープンした、195...続きを読む
ダウンタウンの中心エリアに(まさにダウンタウン!な、喧騒に包まれるエリアです(笑))、レディースヴィンテージ服の「Blossom Vintage」がショールームをオープンしたということで、お邪魔してきました! ロスのダウンタウンにある高層コンドミニアムに潜入。 多くのアーティストやデザイナーなどが...続きを読む
ロサンゼルス中心部を南北に通るFairfax Avenue。その通り沿いにあるFairfax High schoolでは毎週日曜にフリーマーケットが開催されていたり、軒を連ねるストリート系人気ファッションブランド店には長蛇の列がよくできていたりと、賑やかな通りとして知られています。 そのFairfa...続きを読む
アメリカのアートシーンといえば、クリスティーズやサザビーズのあるニューヨークが中心のイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか? ウォーホール、バスキアなどに代表される現代アートの旗手たちが活動の場とし、第二次世界大戦前のパリにかわってアートの発信地として地位を築いてきました。一方、私の活動拠点...続きを読む
「時代を超え、国境を越える世界基準のモノと人」をお伝えする雑誌「CLUTCH Magazine(クラッチマガジン)」で幾度となく取り上げてきた、ロンドン出身のアーティスト、コンラッド・リーチ氏のエキシビジョンがロサンゼルスで開催中だ。 9月14日に開かれたオープニングパーティも大盛況。 ロサンゼル...続きを読む
アメリカのフリーマーケットはどんな感じ? アメリカを訪れる理由として、掘り出しモノの古着やスニーカー、ヴィンテージの時計やデニム、革ジャン、ブーツなどとの出合いを求めている人も多いのでは? アメリカのフリーマーケットは、日本のような不用品の売買だけでなく、ヴィンテージ市場の一端を成していて、コレクタ...続きを読む
ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線で紹介していきます。今回は、ロングビーチで開催されているフリーマーケットをピック! 私のイチ押し! ロング...続きを読む
フランス語で「蜃気楼」を意味するエルミラージュ。ロサンジェルスからクルマで2時間ほどの広大でフラットな大地は、かつて湖だった場所が砂漠化して生まれた自然の驚異。人が生活することはできないし、街灯もない。でもそんな大地に目をつけて、かつての遊びの達人は、自慢のクルマを全開で走らせ、スピードの限界に挑ん...続きを読む
とんでもない物量のヴィンテージが集まることで知られるローズボウルのフリーマーケット。会場を歩けば、誰でも格安で掘り出し物が手に入れることができるだけに、ヴィンテージ好きなら一度は訪れてみたい場所である。 1.ロースボウルの開催日&入場方法。 ローズボウルは毎月第2週の日曜日に、カリフォルニア州パ...続きを読む
クラシックカーのコレクターは世界中に多いけれど、あまりに集めすぎて、ガレージが私設博物館になってしまったカリフォルニア州ロサンゼルスにある。こんな空間こそ、収集家の最終到達地点なのかもしれない。夢の空間を訪れてみた。 約半世紀かけて集めてきたクラシックカーたちが集結! 「ネザーカットコレクション」...続きを読む
特徴的なヘッドライトベゼルと丸みを帯びたキュートなボディから、今なおファンが多い初代フォード・エコノライン。オレンジカウンティで80歳の爺さんがサーフビークルとして乗っていたという、 真っ赤なパッセンジャーワゴンが日本上陸を果たした。こんなクルマを趣味の相棒に選べば、移動中すら楽しくなること間違いナ...続きを読む
ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。 『CLUTCH Magazine Vol.61』の、アート特集でも掲載されてい...続きを読む
ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。 サンフランシスコの東隣、オークランド。様々なショップが立ち並ぶTelegrap...続きを読む
ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。 おしゃれな人がこぞって集まるシルバーレイクから少し北にある、Zebulonとい...続きを読む
クルマの起源を辿れば馬車に行く着くわけで、そもそもそんなモノに屋根は付いていなかった。それが幌馬車になって、クルマが生まれ、そんなクルマの黎明期にも屋根のないモデルは普通に存在。つまりはいつの時代も人は風を感じていたかったわけだ。 夏といえば、オープンカーが気になる(多少強引だが)わけだが、い...続きを読む
ブルックリン発のヘリテージファッションブランドKNICKERBOCKER MFG.CO.は、今最も勢いのあるアメリカンブランドのひとつである。その理由は彼らのスタジオを訪れてみればわかるだろう。洋服はもちろんのこと、インテリアのチョイスも高いセンスが感じられ、トータルで憧れられるような世界観を発信し...続きを読む
ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。 前回の記事で紹介したヴィンテージショップ、JOYRIDEから歩いて5分の距離に、...続きを読む
ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。 LAから車で南へ1時間、旧きよき街並みが残るオールドタウン・オレンジカウンティ...続きを読む
数多くの有名マーケットがあるロサンジェルス。LAの主要マーケットにはひと通り行ったが、よりローカルなエリアで買い物を楽しみたいというヴィンテージ好きは多いことだろう。 今回紹介するのは、ロサンジェルスの北西部に位置するトパンガで開催されているTopanga Vintage Market。トパンガは...続きを読む
ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。 今回は1982年から続くフリーマーケット、Long Beach Antique...続きを読む
ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。 今回は、ヴィンテージファンの支持を集めるRAGGEDY THREADSのオープン...続きを読む
いつからかクルマ好きの間で使われる様になった「USDM」と「JDM」という言葉。分かりやすく言うと、USDMは「北米仕様」、JDMが「日本仕様」という意味で、同じ日本車でも北米で売られるモデルと日本で売られるモデルでは、バンパーの形状や灯火類のデザインが異なる場合があり、その仕様の違い、もしくはそれ...続きを読む
以前からこちらの”LAガイドシリーズ”で紹介している、カルフォルニア州・オーハイ【Ojai】。そこには大自然が溢れる中にゴルフ場や小さな美術館、牧場などがあり、センスの良いショップも存在するのだ。 今回紹介するのはこちらのTreasure of Ojai。20年程続くアンティークを中心に取り揃える...続きを読む
米国・ラスベガスにて開催されたメンズファッションの合同展示会であるカプセルショーが先月開催され、集まった出展ブランドの中から、西海岸のリラックスした雰囲気の漂う新鋭ブランドをピックアップする。 O'DOUDS APOTHECARY 今、日本でも注目が集まってきたバーバースタイルには必要不可欠とな...続きを読む
絶叫系アクティビティが多く存在するアメリカ。いい意味で人を驚かせる遊びを生み出すのがアメリカという国だ。その遊びの規模のスケール感がまたスゴイ。中でもとりわけ異彩を放つのが、ラスベガスの電飾アーケードの上空を滑り降りていく『ジップ・ライン』。このぶっ飛んだアクティビティ、絶叫好きは見逃せない! 高さ...続きを読む
ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。今回は『Artists&Flea』というフリーマーケットをご紹介。 始まりはNY...続きを読む
ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。 本物のクラシックバーバーで一夜限りの’40年代を。「HATS AND A HA...続きを読む
ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。 今回はシルバーレイクで向かい合って並んでいる、カフェ「Dinosaur cof...続きを読む
ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。 今回は、『CLUTCH Magazine vol.52 』でも紹介しているロサ...続きを読む
ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。 以前、LA最大のフリーマーケットRose Bowl Flea Marketを紹...続きを読む
ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。 今回紹介するのは、Maikoが本当は教えたくないとっておきのホテル、PALIH...続きを読む
フォトグラファーMaikoがオススメする、山あいの田舎町Ojai(オーハイ) ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップを彼女の目線で切り取る。 「ロサンジェルス...続きを読む
ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。 今回はベニスビーチのすぐ近くにあるアボットキニー・ブルバードへ。ハイエンドなシ...続きを読む
フォトグラファーMaikoがオススメする、LAヴィンテージインテリアショップ! ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。...続きを読む
フォトグラファーMaikoがオススメするLAチーズ専門店! ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップを彼女の目線で切り取る。 今回はチーズ好きにはたまらない店を...続きを読む
アメリカ・ヨーロッパを津々浦々、世界基準の「永遠のスタンダード」となるプロダクツを求め発信し続けるファッション誌『CLUTCHMagazine』。その女性編集者が現地でピックアップしてきた、女性のための海外ファッション情報をお届けする≪CLUTCH FOR WOMEN≫。今回はLAのショッピングコー...続きを読む
出店数2000店超!「Rose Bowl Flea Market」へ ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。 今回は...続きを読む
ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。 今回紹介するのはロサンジェルス・アート地区生まれのブランド、APOLIS。アメ...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 今回は、LAの素敵な雑貨屋を2店紹介。1店目はReform school...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 今回はモーターサイクリストにおすすめのショップ、DEUSをご紹介。 デ...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 今回紹介するのは、「ちょっと小腹が空いたな」というときにおすすめしたいカ...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 今回紹介するのは、アメリカンヴィンテージのショップ。ダウンタウン、アート...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 今回紹介するのは、カルバーシティの中心に位置するThe Detour B...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 今回紹介するのは、これだ。 なにかお分かりだろうか。これはUn...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 今回紹介するのは、今年4月にアート地区にオープンしたカフェ、KTCHN ...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 今回ご紹介するのは、Bucks & Doesというショップ。場所...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 今回は番外編。ロサンジェルスのヒトを紹介する。ロサンジェルス在住のチョー...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 Maikoの素敵な写真とともにお送りしてきたこの連載も、今回で10回目を...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 今回は古本屋、The Last Book Storeをご紹介。2005年...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 今回はリトルトーキョーのRaggedy Threads Vintage ...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 今回はGrand Central Marketを紹介。 1917年から...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 映画やドラマ、CMのロケ地としてよく使用されるロサンジェルス。今回ご紹介...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 5回目となる今回は、ボウリング場Highland Park Bowlを紹...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 4回目となる今回は、アート地区にある2つのショップを紹介。 その名の通り、...続きを読む
ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。 3回目となる今回は、ロサンジェルスのカフェやレストランを紹介する。 【...続きを読む