ポップカルチャーの旗手「Conrad Leach コンラッド リーチ」LAで開催中の展覧会に潜入!

  • 2021.10.26  2019.10.07

「時代を超え、国境を越える世界基準のモノと人」をお伝えする雑誌「CLUTCH Magazine(クラッチマガジン)」で幾度となく取り上げてきた、ロンドン出身のアーティスト、コンラッド・リーチ氏のエキシビジョンがロサンゼルスで開催中だ。

9月14日に開かれたオープニングパーティも大盛況。


ロサンゼルス中心部、La Brea Avenueにあるとあるアンティークハードウェアショップの店の奥の階段を上ると、そこには知る人ぞ知るギャラリーがある。そこで今回のコンラッド・リーチ氏による「Exhibition -Facade-」が開催されている。9月14日には、そのオープニングパーティが開かれ、大勢の人が訪れた。イギリス本国だけでなく、アメリカにおいても知名度の高さ、注目度を伺いしれた。

Conrad Leach コンラッド・リーチ氏とは?


もともとバンドをやっていてヨーロッパをツアーで回ったり、ファッション業界で働いていたこともあるクールガイ。ジミ・ヘンドリックス、スティーブ・マックィーン、チェ・ゲバラなどスターのポートレートを、ポップでそして大胆に描く作風で本国ならず世界中でファンを獲得している。そのほか、モーターサイクルをテーマにした作品を多く発表しており、日本でもその界隈での認知度は高く、店舗を使っての作品の展示販売もこれまでに行われている。
●詳しいプロフィールはこちらの記事をチェック!

【いま知りたい男NO.1】モーターサイクルをこよなく愛するアーティスト、コンラッド・リーチとは

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2021年11月01日

●「schott」の店舗を使ってのエキシビジョンの記事はこちら!
※終了※Schott×コンラッド・リーチ レザーブランドの雄とアーティストによる夢のタッグが実現

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2021年11月01日

●「井筒屋小倉店」でのポップアップの記事はこちら!
※終了※CONRAD LEACH(コンラッド・リーチ)ポップアップショップ in 井筒屋小倉店で開催!

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2023年02月21日

今回の展覧会のテーマは”Facade”


見かけ、見せかけ、という意味のこのタイトルにもあるように、外国人から見たアメリカ・ロサンゼルスの夢と現実を描いた作品が揃う。この作品のタイトルは「IN MOMENTUM」。一見綺麗に整っているように見えるフリーウェイ。だが、一番左の車線から急いで出口へと車線変更しその後事故を起こしたようなタイヤの跡が見える。
今回展示されているほかの作品も一気に見て行こう。

ROAD RAGE ひび割れた道路

DOOR OF HOPE

BRIDGE AND TUNNEL

LA WEEKLY

THE WAIT

photo/ Yoshi Miyazaki
その他ロサンゼルスではよく見かけるような風景の中に見え隠れする、夢と現実が描かれている。多くの人が世界中から夢を追ってやってくるロサンゼルスならではの、華やかさと影が感じられる作品が多く展示されていた。



訪れた人たちは、真剣に作品を見つめたり、会話で盛り上がったりと様々。日本はもちろん、世界中にファンを持つコンラッド・リーチ氏。これまでのポートレートではなく、風景を描いた新しい作風もまた、多くの人の心を掴んでいた。2019年10月21日まで開催中。ウェブサイトで全ての作品をチェックすることもできるので、会期中ロサンゼルスを訪れる予定のない方は、こちらを見てみてください。 (https://www.conradleach.com
photo/ Yoshi Miyazaki
photo/ Yoshi Miyazaki
【DATA】
Conrad Leach Exhibition -Facade-
The LOFT at Liz’s
453 S. La Brea Avenue, Los Angeles, CA 90036
2019年10月21日まで開催中!
●Maiko Naito 内藤真依子(フォトグラファー)
静岡県出身。都内の大学を卒業後、マスコミ関係の仕事に携わる。退社後、心機一転しフォトグラファーとしてハワイへ移住。仕事を通じて技術と語学力を身につけ、2015年に以前から憧れていたロサンジェルスへ。クリエイター集団Seven Bros. Picture所属(http://seven-bros.com

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