バイクにアート、この場所は自分にとってのタージ・マハル。
バイクが多くの人に愛される理由は、カスタムという限りのない創造の世界があるからだ。
もとはバックヤードビルダーとして活動し、日本からも多くのバイクウエアをLAに紹介するショップ「TRI.co」のオーナーとしても活躍しているウィルさん。
バイクとそれを取り巻くファッション。どちらにも精通した彼は、新たな創造の刺激を得るために活動の場所をこのダウンタウンに移した。
ライダースのようなレザーの質感を味わう大人の旅カバンのデザイナーなど、新しい挑戦を次々とこなしているウィルさんだが、乗り続けているナックルヘッドだけは、「So What(だから何?)」とすまし顔で佇む。バイクは変わらない情熱なのだ。
愛車のナックルヘッドの全貌を紹介!
(出典:「Lightning Vol.283」)
Text/Lightning 編集部 photo/M.Naito 内藤真衣子(7Bros.)
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