フォトグラファーMaikoのLAガイド#16 【小腹が空いたら編】

  • 2022.06.13  2016.08.18

ロサンジェルスに拠点を置く女流フォトグラファーMaikoが、ロサンジェルスでいま注目されているショップやエリアを紹介。小柄な身もなんのその、ファッションからフードまで、実際にMaikoが歩き回って仕入れた情報を続々更新する。
今回紹介するのは、「ちょっと小腹が空いたな」というときにおすすめしたいカフェ、レストラン、そしてホットドッグ屋さんだ。

【1】Zinc Café

1店目は、Zinc Café。この連載、やたらとバーガー率が高い気もするが気にしない。
1-1200
2014年にオープンしたZinc Café。何やら重厚な壁に囲まれているように見えるが……。
2-1200
一歩入ると、現れたのは、オリーブの木々に囲まれた中庭のテラス席。ダウンタウンの喧騒に疲れて、ちょっと一休みしたいときに訪れたい。そして店内は広々としていて明るい。なんだかゆったりとした空気が流れている。奥にはカウンター席も。
3-1200
菜食主義のオーナーが手掛けるメニューはどれも体にやさしい。オムレツ、サンドイッチ、ピザ、ワッフル、フレンチトーストなど……。週末にはブランチを食べにくるのもいい。
さらに店内ではキッチン雑貨も販売。ロサンジェルスのちょっとしたお土産にぴったりだ。
4-1200
〇Zinc Café
7AM‐12AM (Mon‐Sat)
7AM‐10PM (Sun)
WEEKEND BRUNCH:7AM‐2PM
580 Mateo St,Los Angeles,CA 90013
http://zinccafe.com

【2】Eat. Drink. Americano

2店目は、アート地区にあるアメリカンレストラン、Eat. Drink. Americano。レストランといっても、カフェやバーとして利用されることが多く、気軽に入れる雰囲気がうれしい。
5-1200
6-1200
再びハンバーガー。これはBBQ Pulled Pork。プルドポークは南部スタイルBBQの代表的なメニュー。豚の腕肉や肩肉の塊を、低温BBQのスモーカーで長時間かけて調理し、ほぐしたもの。こちらでは自家製BBQソースを使用。
7-1200
サーモンのバゲット。ガーリックがたっぷり塗られたバゲットに挟まれたサーモンとクリームチーズがマッチしている。バゲット、バーガー、サラダ、フラットブレッド、全て$9.95だ。Maikoのお気に入りはこちらのコーヒー。カフェ使いにもおすすめだ。
〇Eat. Drink. Americano
11:30AM‐11PM (Mon‐Thu)
11:30AM‐1AM (Fri‐Sat)
11:30AM‐5PM (Sun)
923 E 3rd St,Los Angeles,CA 90013
213-620-0781
http://www.eatdrinkamericano.com

【3】Wurstkuche Restaurat

そして最後は、行列のできるホットドッグ屋さん。こちらもアート地区にある、Wurstkuche Restauratだ。
8-1200
9-1200
ショーケースに並ぶ種類豊富なソーセージ。この中から一つ選んでオーダーする。
10-1200
肉を使っていないソーセージもあり、ベジタリアンにもやさしい。なかには、ウサギと蛇のソーセージ、なんていうものも……。ホットドッグはひとつ$6.5~$8.5。Maikoは夜にホットドッグ一つ頼むのに1時間半並んだとか。これで美味しさはじゅうぶん伝わるだろう。夜中の1:30までオープンしているので、バーとして利用する客も多い。置いているのは、主にベルギーやドイツのビール。一日の終わりに、ここで一杯飲んで帰るのもよさそうだ。
〇Wurstkuche Restaurat
11AM‐1:30AM
800 E 3rd St,Los Angeles,CA
http://www.wurstkuche.com
●フォトグラファープロフィール
静岡県出身。都内の大学を卒業後、マスコミ関係の仕事に携わる。退社後、心機一転しフォトグラファーとしてハワイへ移住。仕事を通じて技術と語学力を身につけ、2015年に以前から憧れていたロサンジェルスへ。クリエイター集団Seven Bros. Picture所属(http://seven-bros.com

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部