- 2024.02.28
「これからビザールプランツを始めてみたい」。そんな人に多肉系ユーフォルビア3兄弟をオススメする3つの理由。
LIVING Lightningその奇妙で愛らしいフォルムやインテリアとしても存在感があることから、塊根植物の愛好家は急増中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに、趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムやインテリアとしても存在感があることから、塊根植物の愛好家は急増中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに、趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植...続きを読む
定番アイテムとして、さまざまなコーディネイトに活躍するGジャン。ここではちょっと捻りの効かせたGジャンのインナー使いについて考えてみたい。そこで選んだアウターはテーラードジャケット。これが意外にGジャンとマッチするのだ。さらにインナー使いの装いに個性を演出するため、ツイードジャケットとダブルブレスト...続きを読む
渋谷にある「ワイレレ」は都心にありながらハワイを楽しめるビアバー。ハワイのブルワリーのビールを取り扱っているのはもちろん、華やかな料理の盛り付けや、タップハンドルなどの備品まで、至るところにハワイを感じさせてくれる。ボトルや缶のラインナップも豊富なので、ぜひフラッと訪れてみてほしい。 オーナー夫妻...続きを読む
真冬と言えばやっぱり「Gジャンのインナー使い」が旬なスタイリングである。ここではMA-1、スタジャン、ダッフルコートと着丈の違うアウタースタイルを決めて、コーディネイト例を紹介。濃・薄とGジャンの色味を変えることで見た目の印象は変化する。それを検証する。 着回すワードローブに選んだGジャンはコレ!...続きを読む
バンダイ ベンダー事業部は、TVアニメ「聖闘士星矢」から、劇中に登場する黄金聖衣をミニチュアフィギュアにした、「聖闘士星矢 黄金聖衣コレクション」(1回 500 円・税10%込、全4種)を2月第4週から順次、全国のガシャポンバンダイオフィシャルショップや、玩具売り場、量販店、家電店などに設置されたガ...続きを読む
寺西化学工業は、ハンドメイドのガラスペンの新ラインナップを2月26日(月) より全国にて発売。 ブルー、イエロー、レッドの3色が新発売 「ガラスペンはじめませんか」。お手頃価格ガラスペン第2弾が登場! カラフルでユニークなスパイラル模様が楽しい「ギター ガラスペ...続きを読む
日本の伝統を受け継いだ“靴の街“、東京・浅草。ここに、世界が注目するシューブランドがある。「お客様へ上質な靴を届けたい。その橋渡しをしたい」。そんな想いから名付けられたBROTHER BRIDGEは、今や浅草から世界へ、大きな橋を掛けようとしている。 高品質を追求した大人の普段靴。 その...続きを読む
ビートルズのことを考えない日は一日もなかった特別対談の第二弾は、『レコード・コレクターズ』をはじめとする雑誌で鋭いビートルズ評論を展開しているサエキけんぞうさん。そもそも作品の送り手であるアーティストのサエキさんが、なぜビートルズの評論をするようになったのか、リアルタイム体験者ならではのビートルズ論...続きを読む
上下のトーンを合わせやすいので、【濃×濃】デニムの組み合わせはセットアップコーデでも失敗しづらく、初心者にもおすすめ。コーディネイトしやすい分、無難にまとまってしまう危険性もあるのが落とし穴。そこで、差をつけるためのこだわりのGジャンもピックアップして紹介する。 【濃】ジャケット×【濃】パンツのセ...続きを読む
下町ロケットの舞台にもまった大田区の町工場の一角。シャッターの施工会社である丸和工業の工場を改装してスタートした「バックルコーヒー」。職人気質の強いこのエリアで、あえて店舗らしい構えをしなかったコーヒースタンドと焙煎所が併設されており、スペシャルティにこだわった美味しいコーヒーが話題になっている。 ...続きを読む
ピックアップ大国である北米マーケットでは、本国のアメリカメーカーだけでなく、日本を始めとした多くのメーカーがピックアップトラックを投入している。その中でもアメリカメーカーの牙城を崩して成功したのがトヨタがリリースするTACOMA(タコマ)の存在。日本では販売されていないミッドサイズ・ピックアップだが...続きを読む
アメカジの王道スタイルであるデニムのセットアップ。上下のトーンを合わせるのが定番だが、上級編は【白×薄】や【黒×薄】などのコントラストを活かしたコーディネイトにも挑戦したい。難易度高めのスタイルに思えるが、コツをつかんで着こなそう。合わせやすいおすすめGジャンも紹介するのでGジャン選びの参考に。 ...続きを読む
昭和45年女(1970年生まれ)のLiLiCoさんが、同世代におすすめしたい映画紹介第二弾! 今回は、現在絶賛公開中、監督とキャストの来日が話題を呼んだ『ファイアバード』です。1970年代、ソ連占領下のエストニアを舞台に、惹かれ合う軍人二人の愛と葛藤を軸に描くヒューマンドラマ。愛し合う人物たちは男性...続きを読む
旧車もかつては新車だった。 その時に輝きを取り戻す作業、 それがレストレーションだ。 スターロードが手掛けたGT-Rは、 高度なレストア技術で見事に再生。 そしてクーラーやパワステも搭載し、 令和の時代でも元気に走り続ける。 技が光り、奥深いレストレーションの世界。 令和の世になり、ハ...続きを読む
2月14日は、ザ・ローリング・ストーンズが1990年に日本に初めて来日公演を行ったことを記念して、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された「ザ・ローリング・ストーンズの日」。これを記念して、2月24日(土)の21時より、ユニバーサル ミュージック洋楽のYouTubeチャンネルにて特別番組が...続きを読む
レザーもデニムも好きになる人はその経年変化に心を奪われることは間違いない。最初は誰の手垢も付いていないフラットなプロダクツが、着用を繰り返すことで自分のカラダにフィットしてきたり、カラーがフェードして雰囲気が増すなど、素材によって変化も様々。レザーにおいては色の変化やシワ、それに艶など、エイジングの...続きを読む
デニムのセットアップコーデは上下ともに同じトーンに揃えるのがセオリー。しかし、実は様々なテクニックが存在する。セオリーにとらわれすぎずにあえてコントラストを楽しむのも一興。難しそうに感じる【濃×薄】セットアップも、まずはチャレンジしよう! ある意味、自然体!? なコントラストを楽しむ! このセッ...続きを読む
2月22日から25日まで、パシフィコ横浜で国内最大のカメラ系イベントであるCP+(シーピープラス)が開催される。初日の今日、筆者は取材に行ってきた。大メーカーのいわゆる大型の新製品はないのだが、平日だというのにカメラファンは非常に多かった。どういうことなのか? 『注目の大型新製品の不在』と、非常に...続きを読む
モノへのこだわりが人一倍強いCLUTCH Magazineの松島編集長。希少なものでも基本的には「使ってなんぼ」。だからこそ丁寧に作られたものでなければならないのだ。そんな彼が選んだ、日常にある眼鏡とは。 日常使いするからこそ、タフで丁寧に作られた良いものを。 CLUTCH Magazi...続きを読む
世界の自動車メーカーは販売する国によって、それぞれの文化に合わせて車種もチョイスされて販売されている。つまり世界で同じ車種が販売されてるわけではないのだ。例えば日本のメーカーの車種が日本では売られていないモデルがアメリカやヨーロッパで売られていることも珍しいことではない。もちろんその逆に、日本にしか...続きを読む
アメカジの王道スタイルであるデニムのセットアップ。濃紺同士の組み合わせもいいが、ここでは上下ともにヴィンテージ加工が施された【薄×薄】デニムのセットアップを提案したい。【薄×薄】デニムコーデにおすすめのGジャンも合わせて紹介する。 味のあるトーンで合わせれば肩の力が抜けた西海岸的な印象に! もち...続きを読む
佐野元春は「最新ライブBlu-ray」と「2枚組ライブCD」の2作品を3月6日(水)に同時リリースすると発表。そのリリースを記念して、発売日直前の3月5日(火)に、全国7都市の映画館にて一夜限りのプレミア上映会を開催する。 入場者プレゼントは、佐野元春特製布パス風ステッカーに決定! 昨年...続きを読む
MTGの美容ブランド『ReFa(リファ)』は、2月22日(木)に、「ReFa BRISTLE OAK(リファブリッスル オーク)」を発売する。 日本ならではの精神的な“美”を具現化するプロダクト ReFaは、新たに「日本の伝統を紡ぐプロの技を世界に発信する」というプロジェクトミッションを掲げ、"...続きを読む
その起源は紀元前にまで遡ると言われ、プロの世界でも数々のドラマと感動、そしてスタイルを生み出してきたテニス。 また、生涯スポーツとしてプレーできる競技性から、テニスは最もライフスタイルに根差しており、個人競技としては世界トップの人口を誇る。「Setinn」は、 そんなテニスの持つ伝統と品位に敬意を表...続きを読む
今、エンジンスワップのドナーとしてポピュラーなエンジンも古くなり、徐々に入手困難になっている。そこで定番パワーソースへの依存から脱却し、新しいスワップドナーを模索する。 新しいパワーソースで快速カロバンが完成! エンジンスワップされるポピュラーなエンジンというと、日産ではRB系の6気筒や...続きを読む
マルマンは、書いて考えることで創造性をもたらすビジネスノート『Mnemosyne』 (以下、ニーモシネ)が発売20年を迎えたことを記念し、多様化する現代の働く人・働き方にあったラインアップを2月22日(木)、文具取扱店にて順次発売。また、20周年を記念した数量限定品やコラボ品も発売。今回...続きを読む
Gジャンの歴史をヴィンテージで辿ってみると、1960年代にはワークウエアの面影はほぼ消え、カウボーイやファッションを意識した意匠やシルエットが主流になっていく。ポケットも大概のモデルが、1950年代初頭にファースト型(片ポケ)からセカンド型(両ポケ)になり、1960年代になるとサード型(V型の両ポケ...続きを読む
押しも押されぬ世界の名車のひとつといっても言い過ぎではないのがVW(フォルクスワーゲン)ゴルフ。ビートルと並び偉大なる庶民のクルマとして生まれ、誕生からモデルチェンジを繰り返しながら現在も存在しているってのがそのすごさ。なんとその生まれは1974年で、今年で50歳という。そうなると50年目のモデルよ...続きを読む
ユーザーファーストを追求し次の100年も「しるしの価値」を提供し続けるシヤチハタは、この度、スタンプアートにおすすめのスタンプパッド「いろもよう」の新色5色を2月20日(火)11時より公式オンラインストア「シヤチハタオフィシャルショップ」にて発売。 日本の多彩な伝統色から「くすみカラー...続きを読む
オンワード樫山のメンズカジュアルブランド『JOSEPH ABBOUD(ジョゼフ・アブード)』は、リサイクルナイロンを採用の環境に配慮したドライビングジャケットを2月中旬より販売スタートした。 生地の撥水加工には環境に配慮したテフロンECOエリートを採用 『JOSEPH ABBOUD』は、...続きを読む
国分寺駅すぐの場所に、ビールの神様の名前を冠した店がある。それがクラフトビールを扱う店がまだまだ少ないこのエリアで、比較的昔からやっている「ガンブリヌス」だ。国産の定番銘柄を中心に、人気のIPAやピルスナーの元祖とも言われるピルスナーウルケルなど、幅広い銘柄を取り扱い、地元客を中心に長年愛され続けて...続きを読む
走破性、安全性など、日進月歩で進化していくクルマ業界。新しいものを良しとするこの業界とは裏腹に旧くは半世紀以上も前に作られたクルマが高い評価を受けるいわゆるクラシックカーと呼ばれるジャンル。ここではそんな数あるクラシックカーの中から、世界最古の自動車メーカーであるMERCEDES-BENZが'70年...続きを読む
ニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップ[MoMA Design Store]では、2月22日(木) より各店にて、「Eames Office Pop-Up」イベントを開催。同イベントでは、1940年代から続く、MoMAとイームズの長い関係性を祝して、チャールズ&レイ・イームズ夫妻の...続きを読む
Apple Vision Proをやっと手に入れた。予約競争に敗北して入手が遅れてしまったが、ともあれ入手できたので、入手の顛末を簡単に。そしてセカンドインプレッション(初回は昨年6月のWWDCで触っているので)をお届けしよう。 ※本機は、アメリカで販売されている商品を個人で入手したもの。日本...続きを読む
日本におけるアメカジムーブメントの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、「Pt.アルフレッド」代表・本江浩二さんのナビゲーションでお届けする本連載。第4回にご登場いただくのは、「グレンロイヤル」「ジョセフ チーニー」などなど、英国の名門ブランドを数多く展開するセレクトショップ「ブリティ...続きを読む
Gジャンの歴史を紐解くと、1950年代は著名人たちが衣装としてデニムセットアップを着始めた時代で、その影響もあって若者を中心にデニムがファッションになった時代。1950年代初頭にファースト型(片ポケ)からセカンド型(両ポケ)になったのも変化のひとつだ。そんな1950年代のヴィンテージGジャンを見てみ...続きを読む
深く焙煎した豆をネルドリップで丁寧に抽出する。そんな昔ながらの喫茶文化を継承したのは、「僕らが受け継いでいかなきゃ」と初台に小さなロースタリー「ジーピーコーヒーロースター」を構えた20代の実さん。コーヒーの丁寧な手仕事を追求した先に、深煎りネルドリップにたどり着いた。 ネルドリップは日本人なら...続きを読む
“G ジャン”と我々日本人に親しまれているデニムジャケット。旧くはブラウンダック生地から始まり、1800年代後半からデニム生地を使った“ブラウス”と呼ばれるGジャンの原型といえるものに変遷。以降進化してきた。そんなGジャンの歴史をヴィンテージで辿ってみたい。1940年代はまだワークウエアの面影を色濃...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 頭の大きな人でも被れる深型ジェットキャップがコンセプト US古着でたまに見かけるスウェードやピッグスキンのキャ...続きを読む
東京コレクションの創設者として知られる伝説的なデザイナー、松田光弘氏によって海外向けにローンチされたアイウエアブランド「マツダ」。1989年より一貫して鯖江にて生産。日本の技術力を、美術品のような精巧な美しさを通して世界に発信してきた。ラグジュアリーなイメージのブランドだが、トラッドスタイルに合うモ...続きを読む
デビュー30周年を締め括る武道館公演というビッグイベントが迫るTRF。今回はETSU、CHIHARUとその歴史を振り返る。決して順風満帆ではなかったが幸せ! と二人は声をそろえる。30年間の歴史にはどんな物語が詰まっているのだろう? 高校から始めたジャズダンスが出会いのきっかけ 右)CH...続きを読む
ヴィンテージピースを徹底的に検証しリプロダクションを生み出す手間はデザイナーの感性に頼るモノづくりの何倍も知識と労力が必要となる。この歴史への挑戦から素晴らしいプロダクツが誕生している。今回紹介するウェアハウスのジャケットも、まさにそんなプロダクツのひとつ。チェックパターンからデザインのディテールに...続きを読む
「エドウイン」の定番[EDS]を実際に穿き込んだエイジングジーンズが原宿のコンセプトショップで限定販売。こだわりの製法だからこそ実現する、ヴィンテージさながらのエイジングに古着バイヤーも思わず唸る。 大いなる可能性を感じる迫力のあるエイジング 国産デニムの先駆けとして知られるエドウインの...続きを読む
誰にでも直面する可能性がある、老眼や強度近視といった視力の問題。 そうなった時に欠かせないのが「道具としての」メガネということになるが、 「それでもお洒落は捨てたくない!」というワガママな人のためにおすすめしたいブランドがある。 老眼になったってお洒落を楽しみたい! いまでこそ「メガネ=...続きを読む
平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、そんな2ndをより楽しむスタイル提案するセカンド編集部が休日服として選んだ最重要なプロダクツである。この春を彩るコート、革靴、そしてシャツを見て行こう。 1.“美しさは細部に宿る”を体現するスペシャルなバルカラーコート...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 「仕事内容が多岐にわたり過ぎて、自分が何屋なのか時々わからなくなる。その日の仕事に合わせて、着る物を選ばなければならず、朝イチの予定確認が超重要」と語るライトニング編集長であり買い物...続きを読む
集まれば、「いざTRF!」と圧巻のパフォーマンスで魅了する5人のメンバーたち。その魅力の真髄とは、好きなことで“個”が輝いていれば、絆はいつでもキュッと結び直せる。そんな信念を彼らは常に共有しているからではないだろうか...。TRFの軌跡を今再び確認していこう。 シンガーとDJとダンサーが終結...続きを読む
誰もが夢想することがある。旧車のデザインを現代のシャシーで、と。その答えのひとつがインジェクション化であり、RBや1UZ、SRなどへのエンジンスワップであった。だが、K’sブラストはまったく違う方向を打ち出す。シルビアのシャシーの上に、ハコスカのボディを載せる......。果たしてそのようなことは現...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 「年明けの三連休に長野に帰省した。今年は暖冬で雪が全然ないじゃんと思っていたら、朝景色が一変。銀世界が広がっていた。あぁ、地元ってこんな感じだったわ」と語るライトニング編集部の旅する...続きを読む
2024年2月16日、北米で放送されたジェームス・ブラウンの新たなドキュメンタリー『James Brown: Say it Loud』にあわせて、1970年に録音された未発表音源「We Got To Change」が配信された。 1970年8月16日、マイアミのクライテリア・スタジオで録音 ...続きを読む
ジーンズ愛好家がもっとも楽しみにしているのはデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? なんて人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。それが「育てる」ということなの...続きを読む
映画でセリフを言ったり言わなかったりする。俳優業以外での収入を得るために『浪子回頭日記』という兼業俳優の赤裸々な日記を連載しているが、まったくゼニにならず、どうしたものかと焦っているマツーラこと松浦祐也が、本気で(?)お宝探しに挑戦中! この連載もはや第3回、ついに! お宝探しへの第一歩を踏み出した...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 「異常干支って最近知ったんだけど、算命学で60種類ある干支の中でも精神面で他とは異なる個性(異常性)が出やすい干支があるそう。俺、二つもあるんだけど笑」と語るライトニング編集部のミリ...続きを読む
ファッションと絡めたメガネの提案を得意とする関西発のセレクトショップ「G.B.ガファス」。系列店を含めて、全国に計6店舗を展開する。各ブランドとの別注作にも精力的に取り組むことで知られ、今回はYELLOWS PLUS(イエローズプラス)の人気モデル[DENNIS(デニス)]を別注! 後半は超希少素材...続きを読む
1990年代頃はレギュラー古着として扱われていた、最後期アメリカ製リーバイスのデニムやチャンピオンのリバースウィーブは、いまや価格高騰著しい「ヴィンテージ」だ。この「ヴィンテージ」に対して「レギュラー古着」という言葉がある。この「レギュラー」を直訳すると、「いつもの」とか「規則正しい」って意味になる...続きを読む
2023年にスタートした、フォーナインズの新ライン「FN / FOUR NINES(エフエヌ)」。これまでブランドが培ってきた技術、品質はそのままに、時流に合わせて自由な発想で展開。 自由かつ新鮮な発想で生み出されたメガネを展開するブランド「FN / FOUR NINES」。トラッドコーデにぴ...続きを読む
耳にタコができるくらいだけど、アメリカ車って日本では一部の熱狂的なファンに支えられているだけで、広く一般的に知名度がないのが実情。アメリカで普通に走っているモデルでも日本ではほとんど知られていない車種も存在する。そんなひとつがフォード系高級車ブランドであるリンカーンから発売されるNautilus(ノ...続きを読む
鞄を手掛けるスペシャリストたちの気になる愛用品。今回見せてもらったのは、ブルハイドレザーに特化してプロダクツを展開しているKIGOの内山高之さんが、ブルハイドを使うようになった初期に作ったショルダーバッグ。そのディテールと、バッグへの思いを伺った。 敬遠されがちなブルハイドをどうかっこよく見せるか...続きを読む
旧車の楽しみ方は千差万別。ストック状態で楽しむ人から、チューニングして楽しむ人、そしてエンジンスワップをする人まで。ここで紹介するシルビアもそんな自分なりの楽しみ方を追求した1台。なんとこのシルビアの心臓は、L型エンジンが搭載されていたのである。 逆転の発想で誕生したL型を快適に楽しむ一台。 ...続きを読む
重さわずか42g、直径53mmというコンパクトなボディに、Apple Watchと変わらない412×412ピクセル(ただしモノクロ)のディスプレイというナビ『Beeline Moto II』というバイク専用のコンパクトなナビのクラウドファンディングがきびだんごで始まった。3万3800円〜(税込)で、...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「2024年やるべきことは、血液型を調べに行くこと。痛みには強い方だが、血液検査だけは苦手でゾッとする!」というライトニング編集部の若手編集・アオイちゃんがお届け。 自分と向...続きを読む
多くのガジェットマニアの方は、デスクの電源周りに苦労されていることと思う。ACも要るし、USB-Cも要るし、減ってきたとはいえUSB-Aも欲しい。また、USB-Cはパソコンの電源用に出力のあるものと、AirPodsなどを充電するための出力の小さなものも欲しい。それぞれのニーズを満足させると、タコアシ...続きを読む
デザインフィルが展開するプロダクトブランド「ミドリ」より、手帳やノートを彩るシール『デコレーションシール』を、2月15日(木)に発売。 貼って楽しむ、私らしいノートデコレーション 手帳やノートなどの記録を個性豊かに彩るためのシールのセットです。大小さまざまな形のシールが入っているため、紙...続きを読む
三軒茶屋駅からすぐの場所にある、一見ヨーロッパの雑貨屋のような店構えの小さな建物。「ピガール東京」は、オーナーの個性がそのまま形になったような、独自の世界観が魅力のビアバーだ。わずか5坪の店内には、ヨーロッパのブルワリーを中心に、オーナーがよいと思ったものだけをラインナップ。店内で飲むだけでなく、ボ...続きを読む
バレンタインデイは過ぎたところだが、HHKBから『桜』のキートップが発売される。国内分は全部で1700台。今日、2月15日から発売されるのが、無刻印モデル。英語配列無刻印425台、日本語配列無刻印340台。刻印ありのモデルが、英語配列510台、日本語配列425台。価格は英語配列が8250円、日本語配...続きを読む
圧倒的なストックを誇り、とくにレザーやデニムアイテムではもはや百貨店以上という御殿場のセレクトショップ「バーンストーマー」で、ジェラードのMid Season内見会が開催された。もちろん、ショップに多くの人が来たことはもちろん、ジェラード代表の後藤さんから直接新作の意気込みを聞けることもあってイベン...続きを読む
古着好きならば、究極の一点物であるリメイクに興味を持つ人も多いのでは。お気に入りの古着だからこそ、より魅力的にしたい。そこで、三軒茶屋にあるヴィンテージ専門のリペアショップ「ヴィジティングオールド」の代表・岩城リョージさんにリメイクのコツを教えてもらう。好評連載の第3回は「ジェリー」のダウンとヴィン...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 「普段はあんまり紹介しませんが、古着もイイものがあればいつも買ってます! もう旧いモノを買うのは一生続くでしょう……」と語るライトニング編集部の古着番長、ランボルギーニ三浦がお届け!...続きを読む
TechnoEdge主催の『Apple Vision Proパーティin日本橋』に行ってみた。Vision Proが(登壇者、参加者計)17台集まっていて、これまでで、おそらく日本で一番Vision Proが集まったイベントになったことだろう。興味深かったのは複数集まったからこそ起こる相互作用を観察...続きを読む
トライアンフ最高峰のモダンクラシックラインに、比類なきロードスターの血統を受け継ぐ「Speed 400」。そして力強いScrambler 900と1200や、オフロードバイクの源流となる1950年代の初代ファクトリーScramblerのデザインにまで遡ってDNAを受け継いだ「Scrambler 40...続きを読む
マグロなどの大型の魚を養殖するために、大量の小型の魚が必要になる。DHAなどの脂質を供給するためにある種の藻類が注目されていた。藻類であれば、自然のバランスを崩さずに培養できるからだ。その藻類のエサとして、泡盛粕を食べさせると、高濃度のDHAとともに、高い『うま味』を持つ藻が生れた。それが『うま藻』...続きを読む
コクヨは、2024年春のキャンパスブランド商品において、学生に人気の文具ブランドである「MONO(モノ)」(トンボ鉛筆)、「Dr. Grip(ドクターグリップ)」と、新たに「HI-TEC-C COLETO(ハイテックシーコレト)」(パイロットコーポレーション)が加わった4ブランドでのコラボレーション...続きを読む
世界中から様々なカテゴリーの新作アイテムが集う「東京インターナショナル ギフト・ショー」。そのなかでもインテアリアをメインに空間にまつわる展示に注力した「LIFE x DESIGN」展には多くのライフスタイルを充実させるアイデアが満載。そのなかでも雑誌ライトニングが展開する「Lightning Ho...続きを読む
鞄を手掛けるスペシャリストたちが個人的に愛用している鞄はどんなものなのか気になるところ。長年レザーと向き合ってきたINCEPTIONのディレクター、高瀬勇次さんが選んだのはホースハイドのバックパック。その魅力について話を聞いた。 上質なレザーほど使うほどに味わい深くなる。 「始まり」を意...続きを読む
同業者をして「かなり攻めている」と言わしめる豪徳寺のコーヒーロースタリー「シュエット トレファクチュール ラボラトワール」。“素材を美味しく焼き上げる”ことをテーマとし、独自の低温短時間焙煎から引き出された味わいは、コーヒーが元々が果実であったことを思い起されるほどのフルーティさがある。 豆本...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告。今回は自身が立ち上げた有料オンラインサロンのレザージム会員限定飲み会が本当に楽しかったと語る、革ジャンの伝道師・モヒカン小川が惚れ込んだ革ジャンを紹介! 新しいタイプの革ジャン、CW...続きを読む
今回紹介する一台は、普遍的なフォルムを維持しつつ、エンジンスワップを行い、現代の過酷な交通事情においてもいかんなくパフォーマンスを発揮。シンプル・イズ・ベストとでも呼びたくなる、スタイリッシュなZ。ロッキーオートだからこそなしえた日常の買い物にも使える快適Zだ。 明確なテーマを設定しあえて5ナ...続きを読む
テスコム電機は、国内でも海外でも使え、コンパクトサイズで旅行での携帯に便利な「マイナスイオン ヘアドライヤー TD565A」を、2月上旬より発売。 国内外の旅先でも、いつものドライヤーを 使い慣れているドライヤーを海外に持っていきたくても、「コンセントの形状の違い」、「電圧の違い」、「消...続きを読む
日本ロレアルは「ピュアショット」シリーズの洗顔フォームも愛用していると公言する、「YSL BEAUTY」アジア アンバサダー平野紫耀が出演する、新コンテンツ(動画と静止画)を、YSL BEAUTY公式サイト、公式SNSなどで2月13日(火)から公開予定。 YSLスター美容液「ピュアショットナイト ...続きを読む
ペルノ・リカール・ジャパンでは、アメリカ・ケンタッキー州のスーパープレミアムバーボンウイスキー「ラビットホール」の日本国内取り扱いを開始し、「ラビットホール ケイブヒル」と「ラビットホール デアリンガー」の主力商品2アイテムを2月13日(火)に新発売(※1)。 アメリカで急成長する革新的なクラ...続きを読む
ゼブラは、ゼブラ独自の新機構「サイドスプリング機構」搭載のスリムな3色ジェルボールペン「サラサクリップ 3C」を、2月13日(火)より全国文具取扱店で発売する。 さらさらな書き心地で人気なサラサクリップの3色ボールペン 『サラサクリップ 3C』は、ジェルボールペンは鮮やかな発色と軽い書き...続きを読む
『鉄人28号』『マジンガーZ』『勇者ライディーン』『ガンダム』『マクロス』『エルガイム』……などの巨大ロボットもののアニメを子供の頃(もしくは大人になってからも)見たという人は多いだろう。我々が子供の頃には、文字通り『子供の見るもの』だったそれらのロボットアニメは、今や『クールジャパン』『ジャパニメ...続きを読む
アニメーションや漫画といった現代日本を代表するサブカルチャーをはじめ、戦時中のプロパガンダなどあらゆるコマーシャルアートからの影響を語るイラストレーター・Matis(マチス)さん。その多岐にわたる作風は、必然によって強度を高め、反復を重ねることで地に足の付いたアートピースへと昇華される。商業と芸術、...続きを読む
オールドタックル好きにもそれほど知られていないオールドタックルボックス。現行品にはない個性的なルックスと機能的な収納力を併せ持つだけに、釣り好きのみならず箱モノ、収納好きには注目のジャンルといえそうだ。 オールドタックル好きにも 知名度の低い穴場ジャンル。 釣りの経験がある人ならご存知だ...続きを読む
国産旧車を語るうえで外すことができない名車として知られる日産フェアレディZ。その活躍は国内だけでなく、海外(とくにアメリカ市場)にまで及び、日産の海外進出の先駆者(車)になったエポックメイキングなモデルなのだ。それだけの名車を知らないままではおもしろくない。世界の自動車史にも影響を与えた名車をここで...続きを読む
鞄を手掛けるスペシャリストたちは日頃、どんな鞄を愛用しているのか。バイクライディング時に使う鞄を主に製作しているTenjin Worksの髙木英登さんの愛用バッグを見せてもらった。 ステッチワークと1枚革で使う人の個性が浮き彫りに。 2006年にブランド設立後、手掛けた鞄は、メディスンバ...続きを読む
使っていくうちにどうしても傷だらけになり、本来の使い方ができなくなってしまうスケートボードの板。それをアクセサリーやアートに加工しているのが「RE:BOARD(リボード)」のオーナー、 山﨑元弥さんだ。山崎さんはどのようなきっかけでスケートボードの板で作品を作ろうと思ったのか、生い立ちと経緯を取材し...続きを読む
ハコスカと同等の人気を誇り、また同じくR仕様が人気のケンメリ。いわば定番ともいえるスタイルだが、そのため多くのR仕様が似通っているのも事実。そのようなカスタムシーンに一石を投じたのがスピードフォルム。普遍的なスタイルを崩すことなく、進化したデザインのパーツに見惚れる。 定番のスタイルにあえて挑...続きを読む
シアトル発の総合アウトドア用品店「REI」は想像以上に超巨大。アウトドアギアやウエアを販売するだけではなく、世界観も想像を超えてくる。アウトドア上級者から初心者まで、フィールドは山から街までと、懐も超巨大な「REI」を、創業の地で感じてきた。 アメリカ最大級のアウトドアコープは規格外 1...続きを読む
日本全国にあるクルマの専門ショップ。ひとつのメーカーを専門に扱っていたり、カスタムを得意とするなど様々だ。そんな中からここではアメリカ車のアップデートカスタムを得意とする静岡県のスペシャルショップ、ライジングサンを紹介! 最新カスタムにも精通する老舗のアメ車専門店。 静岡県で33年の歴史...続きを読む
「麦酒屋るぷりん」は高級ブランドショップが立ち並ぶ大人の街、銀座のど真ん中で、静かにクラフトビールを堪能できる店だ。ビルの3階にあり、カウンター席も多いことからひとりでも入りやすく、ゆっくり過ごすことができる。まさに大人の街にふさわしい落ち着いた店なので、騒がしい雰囲気が苦手な人もぜひ訪れてみてほし...続きを読む
水のきれいな東京・昭島にある異色のコーヒー専門店「チェット」。店主の和田毅典さんの前職は音響メーカーの技術者。「すべてがオリジナルでありたい」という想いに溢れ、開店当初は焙煎機すら自作で作ってしまったほど。焙煎も抽出も試行錯誤の末、たどり着いたもオリジナスタイル。通常の数倍の時間をかけた点滴ドリップ...続きを読む
4月27日(土)にEX THEATER ROPPONGIで開催する『CA4LA ROCK FESTIVAL Vol.3』の第2弾出演アーティストとして、a flood of circleが決定。また、第2弾出演アーティストの発表と同時となる2月9日(金)12:00より、オフィシャル2次先行チケット予...続きを読む
わがままボディのためにファッションをあきらめてしまっている人にもの申したいというのがジェラード・フラッグシップストアの名物店長である熊崎さん。「0.1トン男」のニックネームにふさわしいわがままボディで、同じような体格の良い男子たちに頼られるのは、そのアイテム選びから、「彼が着られるなら、俺も着られる...続きを読む
1980、中学生の一ヶ月の小遣いは3000円だった。LPレコードの値段が一枚2500円だったから、一ヶ月に買えるLPレコードはわずか一枚という計算である。それでも、ビートルズの曲を聴くためにはレコードを買うしか方法はないわけだから、正月にもらったお年玉の残りをそれにあて、7月前半に『プリーズ・プリー...続きを読む
洋服を長持ちさせるために大切なことのひとつとして、洗濯の仕方がある。そのために欠かせない洗濯グッズ。服の素材やデザインなどに合わせて、さまざまな洗濯グッズが存在。そこでおすすめの洗剤やハンガーなどを一挙にご紹介! 1.ステンレス角ハンガー 28P(フレディ レック) 耐久性に優れた18-...続きを読む
ボブ・マーリーの伝記映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』の海外公開(2月14日)に先んじて、本映画のサウンドトラックがデジタルでリリースされた。日本では5月10日(金)に劇場公開されることが発表されている。 17曲のうち2曲は今回が初出の音源 ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズによる『...続きを読む
現在、4年ぶりの来日公演を展開中のクイーン+アダム・ランバート。明日2月10日(土)にはクイーンにとって実に42年ぶりとなる札幌公演を前に、ロジャー・テイラー(ドラムス)とアダム・ランバート(ヴォーカル)が、札幌の大通会場で開催中の「さっぽろ雪まつり」で特別展示されているクイーンの巨大な雪像をお忍び...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 夏の相棒に最適な爽やかなショートパンツ 昨今のヴィンテージブームの中で、武骨なルックスや実用性の高さから人気を...続きを読む
西川貴教 with t.komuroの最新曲「FREEDOM」のMusic Videoが2月9日(金)18時より西川貴教オフィシャルYouTubeチャンネルにて解禁された。 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』初解禁のシーンを含む本編映像が凝縮されたMV 「FREEDOM」は、現...続きを読む