スポーツ、車、料理……異なるフィールドで活躍する3人のデニムコーデ

  • 2024.06.13

老若男女を問わず、休日スタイルの定番として愛されるデニム。スポーツ、車、料理という、洋服とは異なるフィールドで活躍する3名が愛用するお気に入りの休日デニムスタイルを見せてもらった。

1.上品な印象のリジッドデニムが好みです

元プロ野球選手・片岡保幸さん

侍ジャパンの一員として2009年のWBC優勝に貢献するなどプロ野球選手としての輝かしいキャリアを持ち、現在は「ジャイアンツU15ジュニアユース」の監督を務める片岡さん。現役時代は車移動の際にデニムを着ることも多かったそうで「色味が濃くてパリッとしたものが好みです。デニムはシンプルだけど奥が深いというイメージ。ここ数年は着ることが減ったのですが、この春は久しぶりに着たい気分。セットアップにも挑戦したいですね」

2.休日にぱりっとお洒落をしたい時こそデニム派です

カーディーラー「カードローブ」代表・田島直哉さん

大手セレクトショップで10年以上勤めた後、ファッション目線で車を選べるカーショップ「カードローブ」をオープンさせた田島さん。彼にとってデニムは完全な休日着だった。

「仕事中、金具が付いているデニムは車を傷つける可能性があるので1番穿かないパンツかもしれません。その代わりにしっかりお洒落したい時とかに穿いてますね。ジャケットはクリーンなワークコート、靴下はデニムと同系色の青色で、春らしいスタイリングにしてみました」

3.デニムは通勤や休日に穿く、本当の日常着です

ビストロ「36.5℃ kitchen」オーナーシェフ・宮本岳さん

「昨日の晩、奥さんにコーディネイトをまず見てもらったんですよ」と話すのは代々木上原のビストロでシェフを務める宮本さん。奥さんの助言もあり、本当にリアルな出勤コーデをスナップした。

「僕はファッションの仕事をしているわけでもないので、変に取り繕ったスタイリングじゃなくて、本当にいつもの出勤スタイルにしました。色は濃いめ、丈は直さずにそのまま雑に折り返して、サイズ感もゆるっと穿きたい気分ですね」

(出典/「2nd 2024年6月号 Vol.205」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部