「Brass shoe co.」Owner・松浦稔のリアルワーカースタイルと愛用品

  • 2024.06.14

「Brass shoe co.」のオーナーであり、自らブーツ作りやリペアなどの作業も行う職人でもある松浦稔氏。そのため愛用品も、デザインだけでなく作業のしやすさなどの実用性も重要。そんな松浦氏のリアルなワークスタイルとは? ブーツ職人ならではのエイジングが魅力の愛用品も見せてもらった。

タフに使い込んでこそ味が出る、リアルさが魅力のユニフォームスタイル。

JACKET/Unknown Vintage SHIRT/BSC UNIFORM PANTS/BSC UNIFORM BOOTS/CLINCH。https://www.brass-tokyo.co.jp/

ブーツ作りやリペアの仕事中に着用する作業着の上にヴィンテージコートを重ねたラフなスタイル。シャンブレーシャツやライトオンスデニムはBRASSスタッフの作業着をイメージしたオリジナルで、タフに使い込んで味が出た表情が真骨頂。エイジングが進むほどに風合いを増す、素材選びがリアルワーカーの武骨なユニフォームスタイルを演出。

松浦稔さんの愛用品を紹介。

コートはブランド不明のヴィンテージ。フロント8ボタンのデザインを活かして、フロントは開けるか上のボタンだけ留めてラフに着こなすことが多いのだとか。

着用しているシャンブレーシャツの同モデルを、作業着として徹底的に着込んだ1枚。多数のリペア跡がカスタムのような顔つきに。

薄手のモールスキンを採用するフレンチワークスタイルのジップジャケット。着込んで柔らかい風合いが現れたモールスキンの表情が味わい深い。

トゥが薄いシャープなフォルムが特徴的なカウボーイブーツはCLINCHの“Cassidy”。クラシカルなフォルムと派手過ぎない刺繍が大人のスタイルを演出。

’40sワークがモチーフのワイドシルエットなデニムは腿から膝にボンドがついたブーツ職人ならではのエイジング。

ブラッシングはブーツやレザーシューズのメインテナンスの基本。こちらのモデルはCLINCHのSCOUT SHOES。

(出典/「CLUTCH2024年5月号 Vol.95」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部