- 2023.03.31
古着とコーヒーショップが併設! 下北沢の「スリフティコーヒー」。【最新東京古着店案内】
2nd(セカンド)東京には数多のヴィンテージショップが存在する。休日に1日かけて街を巡り、お宝アイテムを掘り出すのも楽しいもの。そこで、2nd編集部が東京の気になる古着屋をリサーチ! 古着タウンである下北沢に、古着店とコーヒーショップを併設した斬新なスタイルで展開する「スリフティコーヒー」。スリフトトウキョウの姉妹...続きを読む
東京には数多のヴィンテージショップが存在する。休日に1日かけて街を巡り、お宝アイテムを掘り出すのも楽しいもの。そこで、2nd編集部が東京の気になる古着屋をリサーチ! 古着タウンである下北沢に、古着店とコーヒーショップを併設した斬新なスタイルで展開する「スリフティコーヒー」。スリフトトウキョウの姉妹...続きを読む
ロンドン在住時にひょんなことから日本の出版社と出会い意気投合。自身のアパレルブランドをやりながらも、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターもこなす日々。 日本の良いモノを英国を拠点にヨーロッパだけでなく、世界に発信することになった男が送る、英国のファッション事...続きを読む
日本を代表するアイウエアブランド、イエローズプラス初となる型別注を渋谷のセレクトショップ「G.B.ガファス」がリクエスト。フランスのエスプリを感じる2型には、同ブランドの魅力がこれでもかと詰め込まれている。 肉厚フレームに宿るクラシックの薫り。 本誌でもお馴染みのアイウエアブランド、イエロー...続きを読む
日本におけるリプロダクトジーンズの流行を牽引し続けるブランドがFULLCOUNTである。素材には上質綿として知られるジンバブエコットンを採用し、1940~1950年代の旧きよきデニムプロダクツを現代に蘇らせている。そのラインナップの中で国内外から一目置かれている存在が、エイジング加工を施したプロダク...続きを読む
ヴィンテージ古着のプリントの風合いには、なんともいえない独特の味わいがある。特にエイジングしたプリントなら、その個体の経歴をついつい想像してしまうものだ。そんな昔ながらのプリントにこだわる、スペシャリスト集団が愛知県に存在した。 エイジングしたプリントの風合いを見事に再現。 ここ最近、フ...続きを読む
まずは、写真の革の質感を見ていただきたい。肉感的なシボと、暴力的ともいえる荒々しい佇まい。“牛革”。このマテリアルに、いま改めて真摯に向き合うブランドが誕生した。BOOTES(= 牛飼い座)と名付けられたブランドの使命、それは「牛革の可能性を追求すること」だという。 手掛けるのは、FINE C...続きを読む
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ヴィンテージの生地を使って帽子を作る専門ブランド。しかも生地の裁断から縫製まですべての工程を自社で行う。そんな面白いプロジェクトが、今年の2月からスタートした。その全貌を今回ここで紹介しよう。 オーナーの菊地さんは現在ヴィンテージ生地の買い付けに夢中!! ファッションとして我々が愛用している帽子...続きを読む
旧くからレザーライダースジャケットを手掛けるニューヨーク生まれのショット。ヴィンテージデムをモチーフにデザインされたシンプルなデニムは要注目。クラシカルなデザインながらもヴィンテージへのリスペクトが込められ、モダンに仕上がったデニムはデイリーに着用したくなるものばかりだ。 1st DENIM JA...続きを読む
「パクス・アメリカーナ」というラテン語があります。超大国アメリカ合衆国の覇権による「平和」を意味する言葉です。それが転じ「アメリカーナ」という言葉は様々な意味合いを持つようになりました。それはアメリカ合衆国やアメリカ人特有の歴史や伝統、文化、芸術を意味する言葉であり、カントリーやブルースを含む多様な...続きを読む
エイトジーを語る上で外すことのできない男デニム。ゴツゴツとした武骨な肌触りと19オンスというヘビーな生地ならではのエイジングが魅力の定番シリーズだ。 ヘビーオンスならではの立体的な色落ちは別格。 【男DENIM Series】8JK-03 フロント片ポケットファーストモデル。オリジナル...続きを読む
1930年創業の長い歴史を誇るメガネ専門店、パリミキとフェローズが初コラボ。フレンチヴィンテージをモチーフに、細かなディテールでオリジナル性を追求した新作メガネの制作裏話を代表である2人に伺った。 志村さんのデザインを見事に具現化。 いわゆるファッションサングラスとは一線を...続きを読む
どうやら倉庫古着店って意外と掘り出し物があるらしい......。そんな噂を耳にして、向かったのは古着が大好物な20代のなかよし3人組。予想以上のスケールにおののきつつ、その実態調査にでかけた! 仲良し3人組で噂の倉庫古着店をディグる! 古着を特集するなら、外せない、倉庫古着店。数年前まで...続きを読む
日本を代表する帽子ブランドであるザH.W.ドッグのディレクターを務める弦巻史也さんの愛用品は、1900年代初頭から現行品まで揃い、ビッグメゾンからストリートまで幅広いが、確固たる価値観で選ばれている。その一部を公開してもらった。 タイムレスな価値を持つ名作は、独自のオーラを放つ。 ...続きを読む
ミリタリーをファッションへと昇華させた立役者、AVIREX。ワイルドでありながら、ストリートにもマッチするアイテム群は、世のファッショニスタ達を魅了し続けている。そんなAVIREXから、夏にぴったりの新作アイテムが届いたぞ。軽い雰囲気で穿けるデニムと、ミリタリーテイストの遊び心溢れたハワイアンシャツ...続きを読む
2020年にオープンした新星ながら業界人がこぞって訪れるメガネ屋「ダウンタウン」。もんじゃで有名な東京の下町・月島にお店を構えるセレクトショップだ。その人気の秘密を探る(そういう建前)べくパピーが常連客のNAOさんを誘い、いざ参らん。 ウワサのメガネ屋その人気の秘訣とは。 いまフ...続きを読む
日々の外出時の携行品といえば、財布や鍵のほか大型化したスマホやペットボトル、人によっては文庫本やメモ帳、タバコなどさまざまだが、休日であろうと仕事の日だろうと、すべてをポケットに入れていてはスタイリングも野暮というものだ。必要にして最小限のミニバッグとして、雑誌2ndがMade in U.S.A.に...続きを読む
インディゴが王道なら、ブラックは鉄板か。それにしては、ブラックデニムのことを知らなすぎる。そろそろ本気で考える時が来たのだ。いまやブラックデニムは濃淡のバリエーションはもちろんのこと、カジュアルだけでなく、ドレスな着こなしまで当たり前になっている。6着のコーディネイトから大人のブラックデニムを感じた...続きを読む
「ロングビルキャップ」という帽子をご存知だろうか? 釣りをライフワークとした作家アーネスト・ヘミングウェイが愛用したことでも知られるキャップで、洋上での強い陽射しを避けるためにツバを長くしたキャップのこと。あまり見かけない形ではあるが、そのぶん洒落者の愛用者が多いこのキャップ、2ndはどんなふうにア...続きを読む
昨今、ファッションシーンを賑わせているアウトドア&スポーツスタイル。機能性も高く、スタイリッシュなそのスタイルは今や、ファッショントレンドの中心に君臨していると言っても過言ではない。JOE McCOYのリリースするアウトドア&スポーツのアイテム群は往年の銘品をベースとし、機能はもちろ...続きを読む
2020年頃から、じわじわ上がりはじめた市場価格は昨年ついに大幅アップ。いつでも手ごろな価格で買えると思っていたレギュラー古着も気軽には手に入らなくなってきた。ここでは業界随一の販売数を誇る「古着屋JAM」のデータを参考にリアルな市場価格を調査。買い物上手になって古着ライフを楽しもう! なお、雑誌2...続きを読む
昨年の9月末、豪徳寺にオープンした「ネイビーブレザーSTORE」というショップをご存じだろうか? Dig-it編集部から【ブレザー偏愛家】という異名をつけられてしまったこともあり(笑)、最近、多くの人から「豪徳寺の『ネイビーブレザーSTORE』には行った? 面白かったよ」と声をかけられる。肩書きに恥...続きを読む
日々いろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。そんなメンズファッション誌の取材メンバーが、物欲の赴くままに購入したモノをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてご覧ください! 1.「エバーグッズ」のポーチ|スタイリスト・吉...続きを読む
いまや価格超高騰中、某スウェットブランドのあの人気のスタイルは、ほかのブランドでも手に入るしなによりお買い得なので狙い目。2nd3月号ではなんとネーム違いで50点(!)紹介しているが、その中から10点のスウェットをピックアップして紹介する。 1.BAC 水性の単色プリントでデザインが...続きを読む
古着世代の昭和40〜50年代の我々にとっては、青春時代のレギュラー古着の代名詞だったチャンピオン・リバースウィーブ。安くてかっこいい古着の象徴的存在が、ここ数年でびっくりするくらい高騰している。特に価値の上がっているものを名店ベルベルジンの藤原さんに教えてもらった。 どこか武骨さを感じられるグッド...続きを読む
言わずと知れたアイウエアブランド、ジュリアスタートオプティカルより昨年リリースされた横長フレームが新鮮な[T-MAN]と、大ぶりなウェリントン型の[SEAFARE]。アーカイブの完全復刻でありながら、普遍的なデザインはいまの時代にもマッチする。 T-MAN 天地幅が低く横幅の広い、ややク...続きを読む
東京には数多のヴィンテージショップが存在する。休日に1日かけて街を巡り、お宝アイテムを掘り出すのも楽しいもの。そこで、2nd編集部が東京の気になる古着店をリサーチ! “古着の町、町田”再燃を期待させる人気ヴィンテージショップ「ステップアヘッド」の新店舗は、初心者からコアな古着ファンまで惹きつけるア...続きを読む
Pherrow'sの初夏コレクションから、春の訪れを感じさせるアウターをひと足早く紹介。得意とするミリタリージャケットとヘリンボーン生地を切り替えたワークジャケットの2型。いずれも普遍的なヴィンテージライクなスタイルでありながらも都会的なシルエットや遊び心のあるカスタムデザインが春のコーディネイトを...続きを読む
ウエストオーバーオールズを筆頭に、様々な人気ブランドのディレクションを務める人気デザイナーの大貫達正さん。自身のクリエーションに多大な影響を与えた世界各国のプロダクトを集めた秘密のギャラリーに潜入した。 完全予約制、住所非公開の特別なギャラリー。 筋金入りのヴィンテージ好きで、確...続きを読む
アメリカンカルチャーに傾倒し、ウエスタンやデニムといったアイテムを中心に地元でも愛されるセレクトショップ「JAMES」。国内でもデニムやアメリカンスタイルにこだわるブランドを中心にセレクトし、流行に左右されないスタイルで30年以上。旧きよきアメリカを感じさせてくれる空間にこだわりのアイテムが並んでい...続きを読む
アメカジ、トラッド好きなら見逃せない人気ブランドが自信を持って作り出すこだわりのある新作アイテムを、セカンド編集部がピックアップ。レザージャケットやミニ財布、バッグ、ウエアなど、5アイテムをご紹介。 1.「JELADO(ジェラード)」の44レザージャケット|デニムではなくレザーという新たな選択...続きを読む
パタゴニアとノースフェイスだけ探してたら時代遅れ!? 近年人気のハンティングやフィッシング系はもうじき枯渇するかと思えば、王道ブランドにも“未評価”の傑作がまだあったり。その先も見据えて、雑誌2ndの古着連載でお馴染みの古着スタイリスト・ハラダマナブさんと、2nd編集部副編集長のアメリカントラッド命...続きを読む
滋賀県でも老舗セレクトショップとして知られる「ろーぐす」から、この春のおすすめアイテムが入荷したとの情報が到着。往年のアメリカンスタイル好きだけでなく、Z世代にも永遠の定番として人気のレッドウィングが登場した。 往年のスタンダードが現在入荷中!! 滋賀県でも指折りの老舗セレクトショップである「ろ...続きを読む
新シーズン到来とともに装いも新たにしたくなるもの。毎月膨大なアイテムと出会うセカンド編集部が一足早く新作をリサーチ。名門ブランドから新進気鋭まで、見逃せない10点をご紹介! 1.「CONFECT(コンフェクト)」のセットアップ。 シックなモノトーンのセットアップ。と思いきや、ジャケットは...続きを読む
シューリペア&カスタムショップとして2007年にスタートしたBrass shoe co.。その後、2012年にオリジナルのブーツブランドであるCLINCHを開始した。さらに自社のユニフォームをコンセプトとしたBSC Uniformも展開する。そして今年には、月の後半の店舗をクローズするという体制を発...続きを読む
東京には数多のヴィンテージショップが存在する。休日に1日かけて街を巡り、お宝アイテムを掘り出すのも楽しいもの。そこで、2nd編集部が東京の気になる古着屋をリサーチ! 今回ピックアップするのは激戦区・原宿の新店ながらアメカジの古着店の王道スタイルを貫く「スタイル202」。若きオーナーが特にこだわるス...続きを読む
語源に引っ張られてトラッドを“保守的”と捉えているとしたら、それは少しもったいない。なぜなら鮮やかなカラーや、軽妙な素材感の服さえあれば、定められた様式美の中でも十分に魅せられるから。むしろ僕たちはそんな服にこそ惹かれるし、今季の「コロン」はまさしくトラッドの地平を広げる服で色めいている。 ...続きを読む
2022年に110周年を迎えたエル・エル・ビーンから、いよいよ「ジャパンエディション」が登場。過去の名作アーカイブをベースにしながら、日本のデザインチームが日本のユーザーのことを徹底的に考え尽くし、サイズ・素材・フィット・ディテールを見直したうえでアイテムを製作。 このコレクション、実に出来がよく...続きを読む
東京には数多のヴィンテージショップが存在する。休日に1日かけて街を巡り、お宝アイテムを掘り出すのも楽しいもの。そこで、2nd編集部が東京の気になる古着屋をリサーチ! 豪徳のアーケード内にある「ネイビーブレザー」は、その名の通り“紺ブレに合う服”という実にシンプルで分かりやすいコンセプトを持つ。お...続きを読む
古着の聖地とも言われる千葉県柏市に、ジーンズ専門のリペア店「GOEMON」というお直し屋さんがあるのをご存知だろうか。「長く愛用したデニムが破けてしまった」、「ヴィンテージ・デニムが劣化し穴が空いてしまった」、「気に入った古着のデニムを見つけたが目立つところに穴が空いている」……。長くモノを愛し、ヴ...続きを読む
アメカジの王道であるチマヨベストがまた注目を集めている。その代表格ともいうべきオルテガの総本山に幾度となく足を運び、その一族に愛された日本人は、いま新潟でチマヨブランケットを織っている。 初めてチマヨに訪れたとき一瞬で独立を決意した。 「変な“ちゃんちゃんこ”だな。初めてチマヨベ...続きを読む
決して店舗は広いとは言えない。しかし、店内にはオーナーであるジュリアンが世界中からピックアップした、上質なアイテムが整然とディスプレイされている。JINJIの店内にはこだわりのジャパンデニムもあれば、カラフルなニットも揃う。その品揃えは、ジュリアンのワードローブをそのまま拡大して店舗にしたような雰囲...続きを読む
古着や小物など名作とされるビンテージ品はどれだけの時を経ても愛されるものだが、状態が悪かったり、希少価値が高くなかなか見つけられないモデルも多い。そこでセカンド編集部が名作10ブランドの復刻版をセレクト。当時の雰囲気が感じられる逸品を見ていこう。 1.「PRO-Keds」のROYAL PLUS...続きを読む
東京には数多のヴィンテージショップが存在する。休日に1日かけて街を巡り、お宝アイテムを掘り出すのも楽しいもの。そこで、2nd編集部が東京の気になる古着屋をリサーチ! 古着好きなら一度は訪れたい町、高円寺にひっそりと誕生した「サーカス」。大々的な看板を掲げずともファンが増加している必見の古着店だ。お...続きを読む
東京には数多のヴィンテージショップが存在する。休日に1日かけて街を巡り、お宝アイテムを掘り出すのも楽しいもの。そこで、2nd編集部が東京の気になる古着屋をリサーチ! 吉祥寺に2022年11月にオープンしたばかりの「スヌーズ」を紹介する。 会話が弾むリラックス空間で古着を発掘。 10代の頃...続きを読む
LAXからクルマで約30分、ハンティントンビーチにあるVINTAGE PRODUCTIONSは全米だけでなく、世界中からヴィンテージバイヤーやブランドのデザイナーが集まるヴィンテージのショールーム。オーナーのボブ・チャットはヴィンテージミリタリーの世界では誰もが知るディーラーだ。倉庫のようなショール...続きを読む
コロナ禍もひと段落し、イベントにも活気が出てきたことで、そろそろ自粛ムードから解放されたいという人たちには朗報。ゴールデンウイークに岡山県で新しいイベントが開催される。Blue in Wildと名付けられたこのイベントは、こだわりのアパレルブランドが緑あふれる自然のなかで出店するというイベントだ。 ...続きを読む
アメリカ古着は今や若い世代にも浸透してちょっとしたブーム。当時はレギュラーと呼ばれていた古着もいまや立派にヴィンテージの仲間入りをしたことで、かつての古着世代に今の古着世代が加わってマーケットも熱くなっている。 そんな昨今、第一次古着ブーム世代はもう立派な大人(アラフォー、アラフィフ)。家族持...続きを読む
メンズ・ウィメンズともに人気を集める英国ライフスタイルブランド「バブアー」が、大丸札幌店6階に道内エリア待望の直営店をオープンさせる。 店舗ではブランドのアイコンでもあるクラシックワックスジャケットをはじめ、ピーチスキン素材を使用したノンワックスジャケットなど、春を迎える季節にピッタリな商品を...続きを読む
7サイズ×12色という驚異のバリエーションを誇るアウトドアプロダクツのデイパック。実は、現代のデイパックデザインの原点であり、かつてアイビーリーガーたちがこぞって愛用していたという、バッグ史に不可欠な秀作なのだ。 50周年を迎えた、伝統と革新のデイパック。 デイパックと聞いて誰も...続きを読む
昨今の古着ブームでみんなが注目しているアイテムはどれ? 街で見かける古着好きや業界人からのヒントをもとにセカンドの古着連載でおなじみのハラダマナブさんがアイテムを厳選。 今回はシューレースで締め上げる、リアルワーク系からドレス寄りな作りまで充実のWORK BOOTS(ワークブーツ)をご紹介。 ...続きを読む
下北沢を中心に、古着が爆発的に流行した2022年。そんなブームの前から当たり前のようにずっと古着を追い続けていた洒落者たちは、いまどんなものが気になっているのだろう。古着ひと筋の玄人から若きトラッドマンまで、前編・後編に分けてご紹介。後編は20~30代が登場、こだわりの逸品を見せてもらった。 前半...続きを読む
1947年に奈良県で創業、製靴工場として知見やノウハウを積んだのち、2016年にオリジナルブランドを立ち上げたオリエンタル。どんなスタイルにも合う新作は服も革靴もこだわりたい人におすすめだ。 奈良発のオリエンタルで、革靴を自由に楽しむ。 ブランドスタートは2016年ながら、会社としての創業は19...続きを読む
アーミーツイルのデザイナー多田周平さんとジャーナル スタンダード レリュームのMD山口純平さんは共に35歳。専用の別注タグが存在するほどブランドスタートから毎シーズンの別注作りで密に交わる気の置けない二人の語りで、「アーミーツイル」の“いま”を追う。 信頼関係の上に成り立つ盤石...続きを読む
20周年を迎え、スペシャルなアイテムを続々発表している「Standard California」。今回紹介するのは、アメリカで長きに渡りアスレチックウェアの代名詞とも言われ広く親しまれてきた「CHAMPION(チャンピオン)」とのコラボフットボールT。これは見逃せない! 20th アニバーサリーコ...続きを読む
下北沢を中心に、古着が爆発的に流行した2022年。そんなブームの前から当たり前のようにずっと古着を追い続けていた洒落者たちは、いまどんなものが気になっているのだろう。古着ひと筋の玄人から若きトラッドマンまで、前編・後編に分けてご紹介。まず前編は20~40代が登場、世代ごとの特徴から古着の未来像が見え...続きを読む
いま注目の古着にはどんなものがある? 街で見かける古着好きや業界人からのヒントをもとにセカンドの古着連載でおなじみのハラダマナブさんがアイテムを厳選。 今回紹介するのは、文字通り新聞配達人が使っていたNEWS APPER BAG(ニュースペーパーバッグ)。まさに今最注目のバッグといえばコレ! ...続きを読む
英国の名門ブランド、バブアーの栄えある歴史を知るため、数多くの資料が眠る本社アーカイブルームから、とりわけ貴重なプロダクツを厳選して紹介。当時のカタログを元にした確かな情報は愛好家なら知っておきたいもの。雑誌「2nd」2023年1月号にはさらにたくさんの名作が掲載されているので、こちらもぜひチェック...続きを読む
軽やかなノンワックスの定番デザインや英国カントリーを想起する新作を業界の洒落者5組が着こなす。バブアーらしさはそのままに、軽やかな素材や色合いを有したアウター6着と、Tシャツ、スウェット、ハット、キャップ、レインブーツが勢揃い。バブアーを秋冬だけの楽しみにするなんて、もったいない! 1&2.O...続きを読む
日々一級のアイテムに触れ、物欲に溢れかえる2nd編集部の脳内から欲しいものが消え去ることはあり得ない。取材現場で逸品、良品と出会ったときの感動たるやいかばかりか。そんな編集部のものを見る視点を、ダイレクトに共有したいと思う。 1.GANZO|高級フレンチカーフでシュリンクレザーの魅力を堪能。 ...続きを読む
「ケープハイツ」「ジョシュアエリス」「フォックスアンブレラズ」「アークエアー」「ジェームスグロース」などを取り扱うグリニッジが、公式オンラインストアである「SHOW&TELL(ショーテル)」にて取扱いのブランドを自由に試着することが出来、ECサイトからその場で購入できるオフライン型のイベント...続きを読む
待望の第4弾!! 英国発レザーウェアブランドJames Grose(ジェームスグロース)が2023年3月に「THE・試着会」を開催する。試着会は、ライダースジャケットを自由に試着、ECサイトからその場で購入できるイベントになっている。 好評につき4回目となる今回は、2023SSコレクションの...続きを読む
古着愛溢れるがゆえに集めた、一癖も二癖もある古着コレクション。真の服好きは大抵、古着に精通する。古着有識者たちの偏愛蒐集を見れば、そんな偏見にすら頷くしかない。 ファッションに精通した「グラウンド・デポ」成山明宏さんは、趣味の釣りをきっかけに魚柄アイテムに心惹かれたという。一様に鮮やかで美しいデザ...続きを読む
ヴィンテージのワークウエア、ミリタリーウエアから着想を得てオーセンティックなディテールや縫製仕様を新旧さまざまな素材を自在に操り、独自の世界観を生み出してきたPOST O'ALLS。デザイナーである大淵毅氏が手掛ける服に対する理念は、創業30年を経ても変わらない。その理念とは? 現在の服作りに影響を...続きを読む
時代を経ても風化せずに現代まで生き残った古着やアンティークたちは、現代のプロダクツでは味わうことができない風合いだけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やアナログな時代ならではの良さがある。 いわゆる古着やアンティークも愛好家の間では価値基準がある程度あるものの、そんな一般的で王道とも...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! およそ40年あまりの時を経て、現代に復活したアイビーズパック! 「ミニマルこそ正義」と叫ばれる現代にお...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! インパクト大な柄と緻密な職人芸。まさに才色兼備なレジメンタイ。 「美は細部に宿る」という言葉をこれほど...続きを読む
いまみんなが欲しい古着ってどんなもの? 街で見かける古着好きや業界人からのヒントをもとにセカンドの古着連載でおなじみのハラダマナブさんがアイテムを厳選。 今回紹介するスポーツなどのオフィシャルグッズでも多く展開されているBOBBLE HAT(ボンボン付きニット帽)は、コミカルながら洒落っ気もあるア...続きを読む
1882年にフランスで創業した総合スポーツメーカーのルコックスポルティフ。「コンフォート」をキーワードに展開する、爽やかでちょっとレトロなスニーカー&ウエアをラッパーでありながら近年ではアーティストとしても活躍する、かせきさいだぁがゆる〜く着こなす。 「コンフォート」で交わるルコックスポル...続きを読む
雑誌『2nd』の別注アイテムといえば、トラッド心をくすぐるアイテムや、ヴィンテージをリファインしたアイテム、また「意外と盲点だった」という目の付け所などから好評をいただいているが、今月いっぱいまで注文を受け付けているアイテムは、春夏シーズンにピッタリな上に「アメリカ製」「ハンドメイド」など、気になる...続きを読む
古着愛溢れるがゆえに集めた、一癖も二癖もある古着コレクション。真の服好きは大抵、古着に精通する。アメリカ上流階級に人気の避暑地、ナンタケット島とその一帯の湾(サウンド)は、プレッピーなリゾートアイテムの宝庫だった。その小粋かつ素敵な色合いに魅せられた「グレース」三浦知也さんに偏愛を語り尽くしてもらっ...続きを読む
メイド・イン・USAと聞くだけでついつい食指が動いてしまうほど、「アメカジ」や「アメトラ」は長きにわたり日本で主流のファッションとなっています。しかし近年における日本製プロダクトの成長は凄まじく、どの国にも負けないほどものづくりのレベルが高まってきているのも事実。振り返ってみれば我々のワードローブに...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「ちなみにスピリット・オブ・セントルイス号の機首に施されたペルラージュ仕上げも好き。なんか高級機械式腕時計のムーブメントの装飾みたいな感じで美しいのだ!」と語る、ヨコ乗...続きを読む
ロンドンで職業年齢男女さまざまなファッショニスタをスナップ。紳士淑女の街ロンドンらしく、ジャケットを上手に着こなしている人や、カジュアルでも上品さのあるスタイルが目立った。 カジュアルでも上品さの残る、キレイめロンドンスタイル。 Wiliam & Bridget Stanford ...続きを読む
古着愛溢れるがゆえに集めた、一癖も二癖もある古着コレクション。「もともと誰がどのようにして愛用していたのかそんなことに思いを巡らすことでさらなる古着の魅力に気付き、より好きになった」と語るメイデンズショップ・牧野真也さんの愛蔵品を見せてもらった。 幾多のオーナーを経て宿るストーリー性という魅力...続きを読む
甲板での作業する整備兵たちの防寒着として生まれたN-1デッキジャケットはその機能美とデザインからカジュアルウエアとしても多くのブランドでデザインソースとして人気のアイテムのひとつ。ウエストライドが今回発表したN-1は、当時のヴィンテージを再現しながらサマーバージョンにモディファイ。 ヘビーデューテ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「着るモノなんて売るほど持っているのに、毎シーズン買い足してしまう。本当に必要なモノだけを残したミニマルなライフスタイルっていつ来るのやら……」と語る、編集部の最古参・...続きを読む
いま欲しい古着ってどんなものだろう。街で見かける古着好きや業界人からのヒントをもとにセカンドの古着連載でおなじみのハラダマナブさんがアイテムを厳選。 今回は、コットン地で爽やかなブルーがインナーにもアウターにも合うCHAMBRAY SHIRT(シャンブレーシャツ)をご紹介。定番モノだけにハラダさん...続きを読む
1世紀を越えて世界中から愛され続けている英国発の名門ブランド、バブアー。その類まれな歴史だけでは、今日の成功を勝ち得ることはなかった。伝統を重んじながら常に新しい価値観を提案してきたバブアーだからこそ、これからの展望が気になる。キーマン二人に、本社にてお話を伺った。 「日本の着こなしは世界のお...続きを読む
アメリカンヴィンテージを軸に新旧ミックススタイルを提唱するHummingbirds'hill Shop。リアルヴィンテージだけでなく、リメイクやヴィンテージに基づいたプロダクツへのエクスクルーシブアイテムなど独自のコレクションと世界観で、着道楽たちの心を鷲掴みにしてきた名店だ。オーナーの水野谷弘一氏...続きを読む
自らの体型に、好みに、目的に100%合致する、言わば至高の嗜好品を探し求める時、ビスポーク以上の買い物術は存在しない。“完全自分仕様のアイテムを創り上げる”という、この究極の買い物術に、“歴史の一部になる”という付加価値までプラスしてくれる、名門が実施しているビスポークサービスにフォーカス。90年間...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「飲み物をよくこぼしてしまう自分にとって、ヘビーウエイトのスウェット生地はすぐに染み込まないから拭けば痕が残らず、これまで何度も助けられている……」と語る、古着番長・ラ...続きを読む
いま欲しい古着ってどんなものだろう。街で見かける古着好きや業界人からのヒントをもとにセカンドの古着連載でおなじみのハラダマナブさんがアイテムを厳選。 今回紹介するワークウエアやアイテムに用いられていたHICKORY STRIPE(ヒッコリーストライプ)は、清潔感のある縦ストライプが好印象。アメカジ...続きを読む
東京には数多のヴィンテージショップが存在する。休日に1日かけて街を巡り、お宝アイテムを掘り出すのも楽しいもの。そこで、セカンド編集部が東京の気になる古着屋をリサーチ! 大阪発のヴィンテージショップで東京初進出店舗でもある「ピグスティ原宿店」がこのほど拡張リニューアルした。古着初心者が押さえておきた...続きを読む
日本の服飾史で欠かすことのできないレジェンドである吉田克幸氏。息子であり、代表を務める吉田玲雄氏と手掛けたニューショップは、世界的な美術監督である種田陽平氏とタッグを組み、唯一無二の空間を体現した。そんなふたりにこの空間を作ることとなった経緯などを聞いてきた。 (左)「PORTER CLASSIC...続きを読む
ロンドン在住時にひょんなことから日本の出版社と出会い、自身のアパレルブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターもこなす日々。日本の良いモノを英国から世界に発信することになった男が送る、英国のファッション事情や、現地の人たちが着こなすジャパンプロダク...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「この原稿を書いているのが1月23日。明日より最強寒波がやって来るらしい。ダウンの威力を試したいところだが……明日は家でゆっくりお酒飲んで過ごします」と語る、革ジャンの...続きを読む
いま欲しい古着ってどんなものだろう。街で見かける古着好きや業界人からのヒントをもとにセカンドの古着連載でおなじみのハラダマナブさんがアイテムを厳選。 今回は、表面に畝がある生地を使ったCORDUROY PANTS(コーデュロイパンツ)をご紹介。シルエットやカラーのバリエーションなども見どころだ。 ...続きを読む
100年以上変わらないワックスジャケットは、創業の地である英国サウスシールズで現在も作られている。驚くことに、その工程のほとんどはいまでも手仕事によるもの。バブアーの歴史や伝統はこうして守られ、継承されるのだ。2019年に次ぎ、幸運にも2度目の表敬訪問を許された2nd取材班。バブアーの“いま”を、お...続きを読む
アメリカ軍が開発した数あるミリタリーウエアのなかで、最もストリートファッションに溶け込んだ普及の名作MA-1。そんなミリタリー好きにとどまらず、ストリートやバイク乗り、そして女性からも愛されるMA-1の歴史から中古市場での価値について掘り下げていく。 MA-1とは、採用されてから20年以上現役で活...続きを読む
主に1930~1950年代のアロハシャツを忠実に再現する『SUN SURF』がアーカイブする約4000着のヴィンテージ品の中から、約2000着を10冊にまとめるシリーズ、『VINTAGE ALOHA SHIRTS』。その第2弾がこの度発売される。ぜひともお見逃しなく! 完全保存版となるヴィンテージ...続きを読む
テレビから発信されるカルチャーが全盛期であり、絶対的な存在だった平成。特に(当時の)若者が熱狂したドラマからは法則......のようなものや、流行が発出されていた。その代表的な例をセカンドが懐かしみながら、振り返っていく。 ※企画内では、フジテレビ系列=フ、テレビ朝日系列=朝、TBS系列=T、日本...続きを読む
アメリカファッションへの憧れからヴィンテージというジャンルを作り上げた日本。いまや日本はヴィンテージウエア大国として知られ、世界各国から希少なヴィンテージウエアを買い付けに来るほど。その中心でもあり、常に業界を牽引し続けるBerBerJinは生ける伝説だ。そんなBerBerJinのディレクター、藤原...続きを読む
いま欲しい古着ってどんなものだろう。街で見かける古着好きや業界人からのヒントをもとにセカンドの古着連載でおなじみのハラダマナブさんがアイテムを厳選。 今回紹介する色もチェック柄のパターンも豊富なHEAVY FLANNEL SHIRT(ヘビーフランエルシャツ)は、古着で手に入れたい鉄板アイテムなので...続きを読む
さまざまな人種が集まるファッションとカルチャーの街、ニューヨークでひときわ目立ったお洒落な人々をスナップ。どんなスタイルがトレンドなのか、一挙にチェックしていこう。 ニューヨークのファッションピープル、15人のこだわりスタイル。 Glen Graham/Podcast Host of 95kil...続きを読む
令和の現在、空前の平成レトロブームだ。CDやレコード、シティポップといった音楽シーンやファッションなど、どこもかしこも平成だらけ。その中でも注目を浴びているのが、平成に放送された地上波のテレビドラマだ。業界人も例に漏れず、レコメンドする平成ドラマについてお聞きしてみた。 ※企画内では、フジテレビ系...続きを読む
自分だけの至高の嗜好品を探し求める時、ビスポーク以上の買い物術は存在しない。信頼を置く職人と語らいながら(文字通り“be spoken”しながら)、ともに無二の作品を作る過程は、形容し難い高揚感ももたらしてくれる。そうした“完全自分仕様のアイテムを創り上げる”という、この究極の買い物術に、“歴史の一...続きを読む
普段数々の革ジャンを見ている編集者たちも、エイジングには一家言ある曲者揃い。そこで編集部を代表してモヒカン小川とイスカンダル功のふたりがライトニング読者の大好物、革ジャンのエイジングについての緊急座談会を急遽行うことに。趣味も個性も違うこのふたり、一体どんなエイジングが好みなのか……? ライトニン...続きを読む
いま欲しい古着ってどんなものだろう。街で見かける古着好きや業界人からのヒントをもとにセカンドの古着連載でおなじみのハラダマナブさんがアイテムを厳選。 今回は、ベストが主流のCHIMAYO(チマヨ)をご紹介。他にもジャケットやバッグ、コートなど、コーデの主役級が勢ぞろい。どんな組み合わせで楽しむか想...続きを読む
自らの体型に、好みに、目的に100%合致する、言わば至高の嗜好品を探し求める時、ビスポーク以上の買い物術は存在しない。信頼を置く職人と語らいながら(文字通り“be spoken”しながら)、ともに無二の作品を作る過程は、形容し難い高揚感ももたらしてくれる。そうした“完全自分仕様のアイテムを創り上げる...続きを読む
パリの街に出て、最新のコーディネイトを取材。さり気ない小物使いなど、カジュアルでもどこかに自分なりのこだわりがある、そんなスタイルが多く見られた。 シンプルな中に自分らしさが光る、洗練のパリスタイル。 Amtonio Ma/PORTUGUESE FLANNEL Trey Dickenson...続きを読む