私の常備スニーカーを紹介! スペリートップサイダー×ビームス プラスのCVOスウェード2|「ビームス プラス 有楽町」ショップマネージャー・鈴木太二さん

  • 2023.06.07

アイビーの文化的な側面に対しても造詣が深い「ビームス プラス 有楽町」ショップマネージャーの鈴木太二さん。コレクタブルではなく、あくまでワードローブの必需品として特定のモデルを集めては履きつぶす。これまでもこれからも、人生をともに歩んでいくと心に決めたマイ・ベスト・スニーカーはこちら!

「ビームス プラス 有楽町」ショップマネージャー・鈴木太二さん|アイビーの文化的な側面に対しても造詣が深い名物ショップマネージャー。プライベートでは2児の父として、ただいまアイビーライフに見合うファミリーカーを物色中

常備スニーカーQ&A

Q1.このスニーカーとの出会い
ビームスにて

Q2.現在のストック数
10足前後

Q3.その他の主な所有スニーカー
コンバースのオールスター

Q4.革靴とスニーカーの割合
革靴 90% スニーカー 10%

好きすぎて履けない! アイビーファン垂涎の一足。

ビームスきってのアイビーオタクである鈴木さん。あまりスニーカーのイメージがない氏のコレクションともいえる常備スニーカーはやはり、アイビーとも関係性の深いブランド、スペリー トップサイダー。

「普段は革靴を履くことが多く、特に大好きなオールデンと、キャンプモカシンなどのモカシン系を良く履きます。スニーカーと言えば、ジョン・F・ケネディも愛用したスペリーのデッキシューズは外せないですね」

なかでもレジメンタルやチェックといった、アイビーらしいトラディショナルカラーをまとったアシンメトリーモデルは特別だ。

「これは2019年に発売されたローイングブレザーズ別注のモデルです。アイビーの名家同志のコラボとあって、なかなか履くことができません。多分このまま一生、常備という名のコレクションになってしまいそうです(笑)」。

スペリートップサイダー×ビームス プラスのCVOスウェード2|ビームス プラスが別注した一足にはシュータンの両サイドにエラスティックを配して、シューレースなしのスリッポンとしても履ける構造に。クラシカルな一足を現代的にアップデートした新名品。1万1000円(ビームス プラス 有楽町TEL03-5220-3151)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年6月号 Vol.195」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部