
常備スニーカーQ&A
Q1.このスニーカーとの出会い
ネバーウォーンシリーズ経由で
Q2.現在のストック数
11足
Q3.その他の主な所有スニーカー
ナイキのエアフォースワン、ニューバランスのM2040
Q4.革靴とスニーカーの割合
革靴 10% スニーカー 90%
プーマの名店が作った別注モデルが始まり。

22年末、自身の眼鏡店「緑青」をオープンさせた宮川さんは開店準備に慌ただしい中、プーマの魅力に取り憑かれ、わずか一年ほどで11足も買い集めるほどに。
「きっかけは静岡に[マグフォリア]というプーマ好きが一目を置くお店があるのですが、そこで22年発売になった500足限定の別注モデルを入手したことです」

それまでもナイキやニューバランスを中心に、さまざまなスニーカーを履いてきたが、プーマにはそのどれとも違った魅力があることに気がついたという。
「手にすると革質やシルエットなど非常に洗練されていることに驚きました。細いラストを使っているからか、革靴ライクな上品さも備わっています。それでいてヴィンテージをしっかりと理解したストーリー性を感じるモノづくりが随所にみられるんです」

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。
(出典/「2nd 2023年6月号 Vol.195」)
Photo/Nanako Hidaka Text/Okamoto 546
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