オヤジたちのささやかな現実逃避は、10,000円台から。

  • 2023.07.03

暑い日が続く。日々の出勤もひと苦労。あー、なんとかならないものか、この現実。ハワイにでも行って、のんびりと少しばかりの現実逃避行でもしたいが、世の中は超円安、そして原油高騰で飛行機代も高すぎる。コロナ禍前と比べたら、ハワイ旅行にかかる費用は、おそらく倍じゃきかないだろう。

そこで考えた。次の休日の過ごし方。

家でのんびりと、ビールでも飲みながらゴロゴロ。小さな庭でハイボールなんて楽しみも悪くない。そんな数時間の寛ぎ。

しかし、自宅でのんびり過ごすのも、服装をちょっと変えるだけで現実逃避感がグーンと上がるアイテムを紹介しよう。

それがレーヨンのアロハシャツだ。

アロハシャツといえば、ハワイの民俗服。かつて、裕福なアメリカ人が船でサンフランシスコからリゾートアイランドのハワイに行った際、風土に適した涼感のあるレーヨンやシルクのアロハシャツを着て過ごした。リゾートウエアの代表格がアロハシャツだったのだ。蒸し暑いハワイの気候にはピッタリだった。

現代日本の夏は、もはや亜熱帯と言ってもいいくらいの蒸し暑さ。アロハシャツがちょうどいい。でもね、なかなかアロハシャツで出勤できる人なんて、限られるでしょ。だったら休日くらいは、アロハシャツでリゾート気分を演出しよう。薄手のレーヨンなら、風にそよぎ、触れた感じも涼感そのもの。普段はなかなか着にくいい色彩豊かなアロハシャツを着るだけで、気分はアガる。家でのんびりするにしても、このちょっとした演出で、ビールの美味さも変わってくる。

レーヨンアロハシャツのオススメブランドはサンサーフ。毎年数十柄の作品をリリースしているし、サイズバリエーションもXSからXXLまで展開する。作りの良さで世界中にファンを持つ。筆者がいつもサンサーフアロハシャツを通販で買っているレーヨンアロハシャツの在庫が豊富なお店はこちらの4店舗。自宅の近所を探したい方は、サンサーフの公式サイトから探してみて。全国各地に取り扱い店がある。

ジャンキースペシャル東京(東京・新宿)※WEBストアあり
http://junkyspecial.com/

ヒノヤ ONE(東京・上野)※WEBストアあり
https://hinoya-ameyoko.com/hinoya/

マウナケアギャラリーズ(横浜・みなとみらい)※WEBストアあり
http://www.maunakeagalleries.jp/

ろーぐす本店(滋賀・湖南市)※WEBストアあり
https://www.rogues.co.jp/

サンサーフ取扱店リスト
https://www.toyo-enterprise.co.jp/shoplist/

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

めぐミルク

Lightning

手仕事大好きDIY女子

めぐミルク

イスカンダル功

Lightning

街乗り車輪系

イスカンダル功

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

20代断然革靴派

パピー高野

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

サカサモト

アメカジ系動画ディレクター

サカサモト

Lightning 編集部

Lightning

アメリカンカルチャーマガジン

Lightning 編集部

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

ThunderVolt 編集部

ThunderVolt

デジタル系WEBメディア

ThunderVolt 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男編集部

Dig-it

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男編集部