「VAN」商品開発 本部長・宮原道人さんのマドラスジャケットの着こなし。

  • 2023.07.03

夏に映えるマドラス柄。特にマドラスジャケットの着こなしは洒落者ならでは。そんなアイテムを紹介してくれたのは「VAN」商品本部 本部長の宮原道人さん。今年はフリマで集めていたキッズ用のアイビーなアイテムを我が子が着られる年になってきたので親子アイビーコーデを楽しみたいと語る宮原さん流のコーデがこちら。

無地と柄のバランスがマドラスを着るコツです。

ジャケット2万8600円、シャツ1万4300円、ネクタイ9900円/すべてヴァンヂャケット(すべてTEL03-5829-9005)、パンツ/ヴァンヂャケット、シューズ/ウォークオーバー、時計/ハミルトン

「夏は明るい色のマドラスジャケットが着たくなります。このジャケットはインド製のコットンを使用し、インドで縫製された正真正銘インドマドラスのジャケット。マドラスといっても様々で、渋めな色使いのダークマドラスなど色によって印象が変わります。今年の夏はマドラスチェックの中でも派手な色のものが気になっていますが、派手なアイテムとなると着用をするハードルは上がり、マドラスでパッチワークとなればなおさらです。

今回はそんなジャケットにサックスブルーのボタンダウンシャツと白のチノパンツを合わせました。白系のワントーンはクリーンな印象、派手なアイテムとの相性も良いんです。靴とネクタイはネイビーを選ぶことでスタイリングが引き締まります」

【ポイント①】ネクタイの素材選び。

「ネクタイはネイビーで無地のニット素材を選びました。柄で変化をつけられないのでアイテムの減る夏は、素材に変化をつけています」

【ポイント②】アイテムのバランス。

「正真正銘のインドマドラスをつかったジャケットです。合わせるアイテムはシンプルに、ジャケットを引き立てるスタイリングです」

【ポイント③】足元の素材感。

「ネクタイに合わせ足元はネイビーのローファーにしました。素材はスウェードとカジュアルながら色でスタイリングを引き締めました」

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年7月号 Vol.196」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部