- 2023.12.01
サイズ・体型・性別不問のLee の新定番イージーパンツ「FLeeasy」とPsycho Bunnyコラボアイテムが登場!
FASHION 2nd(セカンド)発表されてから瞬く間にLee の新定番となった「FLeeasy」。1本でXSからXXLまでサイズをカバーし、⽼若男⼥も、体型も問わないフリーサイズという画期的なアイデアが支持されている。今回、Psycho Bunny は、Lee を象徴するペインターパンツのDNA を落とし込んだFLeeasy Na...続きを読む
発表されてから瞬く間にLee の新定番となった「FLeeasy」。1本でXSからXXLまでサイズをカバーし、⽼若男⼥も、体型も問わないフリーサイズという画期的なアイデアが支持されている。今回、Psycho Bunny は、Lee を象徴するペインターパンツのDNA を落とし込んだFLeeasy Na...続きを読む
ミリタリーをルーツにもつ傑作モデル「PAMPA(パンパ)」のデザインをベースに、近年では防水機能を搭載したアウトドアシューズとしても人気を博すパラディウム。もちろん機能性は申し分ないが、フィールドや雨の日に限らず、通年で履いてほしい一足だ。フランス生まれのブランドらしいシンプルさと洒脱さでユニセック...続きを読む
2019年以来となる、セカンド編集部として2度目の「エル・エル・ビーン」アーカイブルーム表敬訪問。膨大なアーカイブはさらに増え、前回はなかったファン垂涎のアイテムにも遭遇。1912年の創業から111年間の歴史の中で生まれた名作は数知れず。ファン垂涎のコレクションの一部を紹介する。 創業者の生家に還...続きを読む
創業1912年から数えて111回目の秋冬となる2023年。今年もエル・エル・ビーンから新たなアイテムが届いた。伝統と革新、ふたつの代表的なアイテムを紹介する。 【アイテム1】伝統のフランネルシャツをラギッドスタイルで「Scotch Plaid Flannel」 コットンフランネルの産地と...続きを読む
価格は年々上がっているけれど、お手頃な価格で手に入る良質な革靴はまだまだ存在する。汎用性の高いシンプルなデザインとグッドイヤーウェルト製法のものも探すのがポイント。アメリカントラッドなスタイルと相性の良い、アンダー5万円の“お値段以上”な革靴を8アイテム紹介しよう。 1.「Paraboot(パラブ...続きを読む
12月2日(土)より約1週間に渡り「THISWAY」のカスタマイズイベントが開催される。場所は表参道駅近くのJ.PRESS&SON’S AOYAMAだ。ところで、皆さんは「THISWAY」というブランドをご存じだろうか? 同ブランドは、東京を拠点に活動するクラフトブランド。デザイナーは元々靴職人であ...続きを読む
全国津々浦々、ショップ自体は数え切れないほどあるものの、意外にも少ない直球アメトラな店舗を厳選。これぞ決定版のマストゴーなセレクトショップリストになっているぞ。紹介するのは、静岡・浜松にアメトラを軸にして2022年オープンした「シトロン」。服づくりを学んだオーナーによるお直しサービスや別注アイテムの...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 分かる人には分かる!? モヘアカーディガンにアノ柄をON!! 約2年前に発売し...続きを読む
「古着は、集めるためのものではない! どう着るか?」近年の高騰化が著しい古着ブームへのアンチテーゼを込めて、ニューヨークの名店【WOODEN SLEEPERS】のスタイルをご提案したい。まずは、自己紹介から。私、J.PRESS&SONSという表参道の店のディレクター(や諸々)を行いつつ、古着...続きを読む
秋冬を迎える中でスウェードやヌバック、シボ革、スムースレザーと素材のバリエーションも充実するレザーシューズ。一度は憧れる革靴ブランドの名作10アイテムが勢揃い。洒落者たちの足元で輝く極上の1足となるのはどれ? 1.ALDEN(オールデン)のMICHIGAN BOOT|隠れた名作を改良した、コンフォ...続きを読む
ショップ自体は数え切れないほどあるものの、意外にも少ない直球アメトラな店舗をセカンド編集部が取材。兵庫・淡路島の「エヌ&エヌ ストア」は、セカンド誌でもお馴染みのニート主宰・西野さんが手掛けるニューショップ。ニートのフルコレクションだけでなく、デッドストックまでを展開。さらに厳選した古着やドメスティ...続きを読む
ショップ自体は数あれど、直球アメトラな店舗は意外にも少ない。そこでマストゴーなセレクトショップをセカンド編集部がリストアップ! 徳島市内にある「ボーイズマーケット」は1986年に古着店からスタートし、アメトラ直系の伝統服、英国トラッドの格式を今に伝える有力店だ。 アイビー御用達から現行アウトドアま...続きを読む
全国津々浦々、ショップ自体は数あれど意外にも少ない直球アメトラな店舗をセカンド編集部がピックアップ。大阪・南船場の「山口ストアー」はアメリカモノだけに捉われず、日本やフランス、イタリアなど幅広いブランドのベーシックなアイテムをセレクトする訪れるべきショップだ。 「アメトラ」をより広い解釈で捉え、日...続きを読む
意外にも少ない直球アメトラな店舗をセカンド編集部がピックアップ。創業10年目を迎えた「サーフ&テーラー モート」は大阪・日本橋に店を構える。デニムブランド、セレクトショップ、オーダースーツ店での勤務経験を持つオーナーが、カジュアルアイテムからスーツ、さらに年に2回のアメリカ出張で買い付けた古...続きを読む
フランスのブーツスニーカーブランドPALLADIUM(パラディウム)は、今年100周年を迎えた文化服装学院とコラボレーションを実施。産学連携の取り組みの第1弾として、ジュエリーデザイン科とファッショングッズ専攻科の学生たちがパラディウムブーツのデコレーションを行った。 デコシューズ12足はパラディ...続きを読む
全国津々浦々、ショップ自体は数え切れないほどあるものの、意外にも少ない直球アメトラな店舗。大阪・本町にある「アイビー&ネイビー」は店名の通り、アイビーとネイビー(ミリタリー)を軸に、洋服だけでなく金ボタンや時計ベルトなど守備範囲も広いおすすめのショップだ。 自分のフィルターを通して、本当にいいなと...続きを読む
全国津々浦々、数え切れないほどあるショップの中から、意外にも少ない直球アメトラな店舗をセカンド編集部が取材。名古屋の「オリンピコ」は2009年の創業から2~3カ月に1度渡米して探し出す、優良ヴィンテージと知名度はなくとも良質なブランドばかりの新品が並ぶ。 店内にはヴィンテージの逸品と未開ブランドの...続きを読む
国産デニムの草分け、エドウインがつくるレザージャケットが、かなりの本格派である。使用するシープスキンとゴートスウェードはもちろん本革。それぞれ素材の特徴を活かした、こだわりの鞣しや仕上げで着込むほどにアジが出るような経年変化にも期待できそうだ。いやはや、永遠の定番であるスウィングトップとトラッカージ...続きを読む
全国津々浦々、ショップ自体は数え切れないほどあるものの、意外にも少ない直球アメトラな店舗。名古屋1998年にオープンした「エクスプローラー コレクティブ」は“アメリカもの”に照準を絞り、近年の流行やバイイングを務める鈴木誠治さんの好みの影響でアイビー色が強くなっているという、まさにそんなショップのひ...続きを読む
全国にショップ自体は数え切れないほどあるものの、意外にも少ない直球アメトラな店。日本の縫製技術でトラッドをベースとしつつも現代的なシルエットの商品を作ることを強化している「Jプレス&サンズ青山」は、決定版のマストゴーなセレクトショップだ。 日本のモノ作りにも注目し、国内ファクトリーとのコラボも多数...続きを読む
全国津々浦々、ショップ自体は数え切れないほどあれど、意外にも少ない直球アメトラな店舗。決定版のマストゴーなセレクトショップのひとつ東京・原宿で40年以上営業している名店「原宿キャシディ」は、デザインから仕入れ、接客まで行う名物店長・八木沢さんの審美眼によりセレクトされたアイテムが揃っている。 来店...続きを読む
「験(ゲン)担ぎ」という日本ならではの文化・風習をエドウイン流に解釈した受験生のためのジーンズ「受験ジーンズ」が2023年11月10日(金)の大安に発売開始した。受験生を応援するエドウインからのエールをとくとご覧あれ。 ガンバレ受験生! これがエドウインが開発した「験(ゲン)担ぎ」ジーンズだ! ...続きを読む
ショップ自体は数え切れないほどあるものの、意外にも少ない直球アメトラな店舗を全国各地を取材するセカンド編集部が厳選。決定版のマストゴーなセレクトショップである「ユーソニアングッズストア」は世界唯一のインディビジュアライズドシャツの旗艦店であり、新たなアイビー熱が盛り上がる今、覗かないわけにはいかない...続きを読む
毎日身につけるベーシックなものこそ、長年愛されるものを選びたい。その点において、1900年にアメリカで生まれた「ヘルスニット」はこの上ない。 デニムとヘンリーネックは、20世紀アメリカの象徴だ 「ヘルスニット」が誕生したのは、西部開拓時代が幕を下ろし、新たな時代へと動き出した1900年のアメ...続きを読む
長い歴史を持つ英国において100年続くブランドは多数存在する。紹介するのは、そんなブランドの新たな名品となりうるアイテムたち。これは、新たな100年へ向けての第一歩だ。 1.「JAMES GROSE(ジェームスグロース)」のニュートロフィー|Since 1876 左胸のファスナーポケット...続きを読む
英国製にこだわり、伝統的な技術で世界各国から愛されるブランドが多数存在する。創業100年以上の老舗ブランドはもちろん、新たなスタートを切った新興ブランドまで、惹かれてやまない4ブランドを紹介。さらに、英国王室御用達ブランドのトップに英国製の”いま”を訊いた。 1.2023年に英国製ファンを最も沸か...続きを読む
“DUFFER”オリジナルのパターンを作成し、ひと味違う、特別なオーロラダウンとインナーダウンカーディガンが完成した。これから希少性が高まる日本製のナンガというところも見逃せないポイント。全国のDUFFERショップ及び公式サイト&ZOZOタウンにて販売が開始され、注目だ。 昨年好評だったザ・ダファ...続きを読む
アメトラショップ自体は数え切れないほどあるものの、意外にも少ない直球アメトラな店舗をセカンド編集部がピックアップして紹介。40年以上、洋服と真摯に向き合い続けてきた名物店長の本江さんがいる恵比寿の「Pt.アルフレッド」もやはり決定版のマストゴーなセレクトショップだ。 服のことで迷った時にアドバイス...続きを読む
ビジネスシーンでの着こなしの自由度が、どんどん高くなっている昨今。スーツに合わせてもOKな革靴は以前よりグッと増えたし、なんなら最近はスニーカーのようなカジュアルシューズを合わせている人もチラホラ見かける。たとえ会社にローファーを履いていったとしても、「おいおい、スーツにローファーって(笑)」と笑う...続きを読む
ショップ自体は数え切れないほどあるものの、意外にも少ない直球アメトラな店舗をセカンド編集部が厳選。全国津々浦々、決定版のマストゴーなセレクトショップの1つ、東京・三軒茶屋の「セプティズ」は、アメリカ服に精通したオーナーが分類した5つのスタンダードを軸にセレクトされたアイテムがずらり。 トレンドは追...続きを読む
すっかり季節は秋を迎え、そのうち冬の訪れも感じるようになるこの頃。今年も様々なショップから新作の別注革靴が発売されている。この秋冬の着こなしにオススメの革靴を、頼りになる6人の洒落者に聞きに行ってきた。 【Choice1】「フラテッリジャコメッティ×トゥモローランド」シングルモンク ストラップシュ...続きを読む
あらゆるジャンルに触れ、トレンドの移り変わりを目の当たりにしてきた50代。“正統”にも“遊び”にも食指を伸ばしてきた玄人たちは今「紺ブレ」をどう捉えているのか。「ボージェスト」オーナー・瀬山 啓さん、「DCホワイト」デザイナー・石原 協さん、「ラファーボラ」デザイナー・平 剛さんの3人が選ぶ“アガリ...続きを読む
人に歴史あり、2ndに歴史あり……。創刊200号の節目を迎えたファッション誌2ndのスナップ常連である「サンカッケー」デザイナー・尾崎雄飛さん、「アーカイブ&スタイル」代表・坂田真彦さん、「アイビー&ネイビー」オーナー・小野雅之さんの3名が集結し、最新のトラッドスタイルを披露。さらに...続きを読む
これからの「ビームス プラス」を担っていく、若きトラッドマンたち。よりドレッシーな「ビームス プラス 有楽町」で働く河野太郎さんによる一週間コーディネイトを紹介。エレガントなスーツスタイルからスポーティな休日ファッションまで着こなし方は必見だ。 【月曜】月曜日こそスーツでカッチリと アイ...続きを読む
これからの「ビームス プラス」を担っていく、若きトラッドマンたちによる一週間コーディネイト。「ビームス プラス 原宿」佐藤亮介さんはよりカジュアルな原宿店でアメトラを担う存在だ。オン&オフの着こなしを見ていこう。 【月曜】新卒説明会でドキドキの登壇 アメトラの中でも得意というブレザースタ...続きを読む
あえて定められた様式美にドップリ染まるか。思い切って自分のテリトリーへと舵を切るか。マイルールを構築しつつある20代が身染める紺ブレ像は多彩だ。そこで「ビームスF」スタッフ・阿由葉銀河さん、「メーカーズシャツ鎌倉 丸の内店」店長・庄子晃功さん、「インディビジュアライズドシャツ ジャパン」ディレクター...続きを読む
王道アメトラから個性派まで、今年はブレザー大豊作。シングル、ダブル、2ボタン、3ボタンとデザインも多彩なバリエーションがラインナップされている。この冬の装いに取り入れたい15ブランドの新作を紹介。あなたはどのタイプがお好みですか? 1.Adult Oriented Robes レコードブ...続きを読む
1818年の創業以来、どこよりも早く既製服の展開をスタートさせ、アメリカントラッドの旗手として、名品の数々を生み出してきた説明不要のブランド「ブルックス ブラザーズ」。当時のアイビーリーガーたちも愛用していた3つボタンのネイビーブレザーやBDシャツ、レップタイなどは、それぞれリリースから100年以上...続きを読む
月刊誌ならでは、ひと月の間に数多くのブランド、ショップを訪問、取材しているセカンド編集部。出会うアイテムも膨大だが、その中から特にいま押さえておきたい新作を4品ピックアップ。秋冬に活躍しそうなコート、バッグ、パンツ、ニットは要チェックして。 1.「オールド イングランド」のリバーシブルコート|これ...続きを読む
紺ブレを核とするトラッドマインドを持った国内外の歴史ある名門から新進系まで15のアメリカントラッドブランドをセカンド編集部がピックアップ。さらに、紺ブレを引き立たせるトップスやパンツ、小物などの名脇役も紹介。 1.POLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフ ローレン)|品格、温もり、ユーモア...続きを読む
「金ボタンのネイビーブレザーを使って、今の気分で自由にコーディネイトを組んでください」。3人のスタイリストに投げたお題はたったのこれだけ。セカンド編集部で用意したのは、背景紙とトルソーのみ。スタイリングに使うアイテムの選定はもちろん、トルソーの角度からシューズの置き方に至るまで、各スタイリストに一任...続きを読む
アメトラの一般教養はしっかりとインプットしつつも、原理主義的な装いからは脱皮して、自分流の紺ブレ攻略法を我が物にしている30〜40代。そのリアル観を「トゥモローランド」バイヤー・川辺圭一郎さん、「ニート」ディレクター・西野大士さん、「GMT」プレス・ミウラシュランさんのファッション業界で活躍する3人...続きを読む
日本におけるアメカジムーブメントの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、「Ptアルフレッド」代表・本江浩二さんのナビゲーションでお届け。今回は、神保町の古参セレクトショップ「メイン」のオーナーであり、「バギー」「キングスウッド」「カムコ」「メイヨースプルース」といった歴史的名門ブランド...続きを読む
平日の仕事服が1st(最重要)だとしたら、休日のカジュアル服が2nd。そんな2ndライフを豊かにするためにワードローブへ加えたい1st(最重要)なアイテムの中から、これからの季節に手にしたいアウター、ニット、スニーカーをセカンド編集部が厳選して紹介する。 1.50周年を迎える神戸の名店に捧ぐヴィン...続きを読む
フランスでは、“夕食前にちょっと一杯”を「L’apéro(ラペロ)」なんて呼ぶらしい。昼でも夜でもない、この曖昧で刹那的なひとときの贅沢な過ごし方を知っている、フランス人はやっぱり侮れない。そして、このスニーカーの名は「パラディウム」。フランスで愛されて70年以上のクラシックである。 愛おしい、そ...続きを読む
アイビーが一世を風靡した時代、日本にはたくさんの洋品店があった。今ではごく少数派となってしまっているという。そんな時代にこそ全国で見つけた、"あの頃に戻れる"そんな洋品店をセカンド編集部が取材。戦後間もない1950年、上野アメ横のマーケットにて商いを始めた「玉美」。50年代当時と変わらない場所にあり...続きを読む
スタンダードなアイビースタイルにおいて、絶対にワードローブに加えねばならないアイテムはネイビーブレザー、BDシャツ、タイ、パンツ、そしてレザーシューズの5つだ。プレッピースタイルであればスニーカーも選択肢に入るが、アイビーはもう少し大人っぽく、足元はいつでも革靴を履いていたい。そこで数ある革靴の中か...続きを読む
「J.PRESS&SON’S AOYAMA」主催のスナップ・プロジェクト【ブレザースナップ】が「ブレザーパーティ」なるイベントを9月30日に初開催した。その名の通り、ブレザーを愛する人たちで集まって、飲食や交流を楽しむイベントだ。当日は、40人近くのブレザーラバーたちが来場。彼らの熱量は凄まじく、初...続きを読む
1970〜80年代、日本が憧れたアメリカという国に一番近い場所だったのが上野アメ横。ネットなんてない時代に、よりリアルなアメリカを求めて多くの人が訪れた。そんな時代に客として、店員として、アメ横に通った洒落者4人。今なお色褪せないそれぞれのアメ横の思い出を語ってもらう。 今の自分があるのは、ヤヨイ...続きを読む
アイビーが一世を風靡した時代、日本にはたくさんあった洋品店。時が経つにつれ、店舗数は減り、今ではごく少数派となってしまっている。そんな時代だからこそ全国で見つけた、"あの頃に戻れる"洋品店を取材。アメカジ&アメトラ界の楽園がある上野・アメ横センタービルに店を構える「ヤヨイ」。流行や難しいことなんて考...続きを読む
眼鏡のトレンドが徐々に多様化しつつあるなかで、個性を打ち出し注目を集めているメガネ屋をファッション誌2ndが厳選してピックアップ! 東京にある休日にじっくり見て回りたくなる12店。ぜひ訪れて、お気に入りの1本を見つけてほしい。 1.Eyewear Mebius(アイウェアメビウス)|東京・渋谷 ...続きを読む
トラッドを志向する者ならば、装いだけでなくヘアスタイルもトラッドにいきたいもの。とはいえどんな髪型が似合うのか悩む人も多いのでは。そこで下のシートに沿って、質問に[YES]or[NO]で答えてみて。爽やかなクルーカット、ショート サイドパート、スリックバック、有名人の髪型であるマックイーン...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! Universal Overallとのコラボ再び! 90年代にはよく見かけたライトオンスデニムのチノパン。あの...続きを読む
メガネは数あるファッションアイテムのなかでも、昔からその姿形をほぼ変えないものとして認識されている。しかし、そんな小さきアイウエアの世界にも立派なデザインの進化史があるということを教えてくれるブランドがある。メガネのヴィンテージショップなどあるわけもない1980年代から趣味でヴィンテージ収集を始めた...続きを読む
いろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。良い品は手元へ、尽きない物欲の赴くままに購入したものをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてご覧ください! 1.「フェアファックス」のリボンベルト|編集・パピー高野 前々回...続きを読む
アイビーが一世を風靡した時代、日本にはたくさんの洋品店があった。時が経つにつれ、今ではごく少数派となってしまっているが、全国で見つけた"あの頃に戻れる"そんな洋品店を紹介。1928年創業、京都の寺町京極商店街にある昔ながらの男性衣料品店「ヨシカワ」は、御歳83歳になる店主の吉川精二さんが迎えてくれる...続きを読む
日々ブランドやショップに足を運び、膨大な量のヴィンテージ、新作アイテムに触れる2nd編集部が「これは!」と唸る名品をピックアップしてご紹介。秋から冬へと移りゆくこの季節にチェックしておきたい4アイテムを詳しく取り上げていく。 1.「アニュアル」のスモックニットシャツ|こだわり抜いた最高級メリノウー...続きを読む
トラッドとは装いだけでなく普段の生活から”スタイル”として確立していきたいもの。そのためにまずは、ちょっぴり背筋が伸びる「粋」を感じる場所にも訪れたいもの。身だしなみを整えることはもちろん、バーバーには空間的な魅力がある。日本とアメリカ、それぞれのトラッドが感じられるバーバーに足を運...続きを読む
アイビーが一世を風靡した時代、日本にはたくさんの洋品店があった。時が経つにつれ、店舗数は減り、今ではごく少数派となってしまっている。そんな時代に全国で見つけた、"あの頃に戻れる"洋品店を紹介。大阪・本町にある男性衣料の卸問屋から始まった「トラッドハウス フクスミ」は1965年創業、1975年頃に思い...続きを読む
全国津々浦々、数え切れないほどあるショップの中から、意外にも少ない直球アメトラな店舗をセカンド編集部がピックアップ。決定版のマストゴーなセレクトショップなのが「ビームス プラス」。BDシャツやブレザーなど、トラッド色の強いアイテムを豊富に揃える有楽町店(11月に丸の内に移転)のセレクトは必見だ。 ...続きを読む
トラッドを志向する者ならば、装いだけでなく普段の生活からトラッドにいきたいもの。そのためにまずは、ちょっぴり背筋が伸びる「粋」を感じる場所へ。格式高い寿司店には、学校では教わらない独自のマナーがある気がして、入るのに勇気が要るもの。でも考えてみれば寿司は最もトラッドな日本食のひと...続きを読む
コロナパンデミックを機に、かつてアニメ制作に不可欠だったセル画の技術を応用し、単なるサンプリングアートとも趣きを異にする独自のコンセプチュアルアートを展開する、アーティスト・ヨコサカタツヤさんをフィーチャー。去る8月、キャリア4度目の個展『DISCOVERY』が開催された都内のギャラリーを訪ね、ご自...続きを読む
手前味噌ではありますが、ファッション業界人のみを出店者の条件とするコンセプトから好評をいただいている2ndフリマ。おかげさまで回を重ねるたびに来場者数が増えていく人気イベントとなっていますが、来場が叶わなかった人にもイベントを味わってもらうべく、ECサイトでのフリマ開催が決定しました! 出店者は2...続きを読む
「粋」という言葉の意味を探るうえで、日本の伝統芸能に触れることを忘れてはならない。粋の文化が花開いた江戸時代に成立したとされるのが落語。去る2023年8月27日、日本橋にて落語会に出演した笑福亭べ瓶。客席には彼と十年来の友人でファッション誌2ndでもお馴染みの「GMT」のプレス・ミウラシュランの姿が...続きを読む
「シュス」はヨーロッパヴィンテージのアイテムをデザインソースに、ヘリテージな雰囲気を最高級の素材と高い技術で再現するジャパンブランドである。なかでも類稀なこだわりで作り込んだ[MK-1]は、アップデートを繰り返しながら展開し続けている代表的なモデル。ミリタリーパンツながらスラックスのような品の良さも...続きを読む
アイビーが一世を風靡した時代、日本にはたくさんの洋品店があった。時が経つにつれ店舗数は減っているが、そんな時代に全国で見つけた"あの頃に戻れる"洋品店を捜索。京都・東野駅にある「東商店」は、脱サラした店主が好きなものを集めてオープン。店内には新品から古着、トラッドなアイテムから、アウトドア用品まで幅...続きを読む
伝統を重んじながらスポーツウエアとしての機能性を追求する。そんなゴルフスタイルを探して見つけたブランドやプロダクツ。ありきたりなスタイルでは満足できなかったゴルファーたちへ。芝の上でも頼りになるのは、歴史と伝統を持つトラディショナルブランド。その筆頭として紹介したいのが、ご存じポロシャツの元祖である...続きを読む
葉巻を吸う姿に威厳や哀愁が入り混じった、大人の粋を感じてしまうのはなぜだろう。それはきっと過去に見た歴史的人物の写真や、映画の象徴的シーンが脳裏に焼き付いているからかもしれない。でも実は葉巻はそんな“遠い誰かの愛用品”ではなく、“気軽に楽しめる嗜好品”だったりもする。電子タバコが味気なく感じてきたと...続きを読む
カナダで生まれた老舗スウェットブランド「ジムマスター」。バラエティ豊かな笑顔がプリントされた[スマイルパラダイス]シリーズは特に人気で、独自のゆる〜い雰囲気で愛されている。同じく、ゆる〜い(?)コントで人気のネルソンズが、ジムマスターをゆる〜く、着こなす。 【NELSONS×gym master】...続きを読む
ただ履き心地がいいだけじゃ、お洒落をするにはある意味ストレスかもしれない。本当に心地いいシューズを考えたとき、結局のところ、デザイン・製法・素材のすべてにおいて納得するものを選ぶしかない。そんな僕らの最適解が、ついに出た。 1000万人の足型を見てきた「BENEXY(ベネクシー)」 インポートブ...続きを読む
アウトドアの聖地、アメリカ・シアトルで1993年に設立された「マナスタッシュ」。黎明期より、ヘンプやリサイクルフリースなど、環境に配慮した素材選びと旧きよき時代の香りを残したプロダクションで、いまだに根強いファンを獲得する。タイドアップを軸としたトラッドスタイルを程よくカジュアルダウンさせる特効薬と...続きを読む
エドウインのコンセプトショップとして原宿に構える「エドウイン トウキョウ ハラジュク」。ここでしか買えない限定モデルが多く並ぶなか、とりわけ近年人気が高い「ワークアイテム」から新作が登場。アメトラ好きにも、程よいハズしのスパイスとなるカバーオールやペインターパンツは、あえてモダンに振らず、往年のフィ...続きを読む
トラッドを志向する者ならば、装いだけでなく普段の生活からトラッドにいきたいもの。そのためにまずは、ちょっぴり背筋が伸びる「粋」を感じる場所へと足を運んでみよう。真のトラッド愛好家は、服や靴と等しく髪型にも神経を配るもの。自らの理想を具現化する時、彼らが一様に頼るのがバーバーだ。「ファイブワン 銀座本...続きを読む
東京オリンピックにてユニフォームとしてブレザーが正式に採用されたり、銀座にみゆき族が大量発生したりと、いわゆる第一次アイビーブームが巻き起こった1960年代。その後、1980年代初頭に“プレッピー”というキーワードとともに舞い戻ったおそらく第二次のアイビーブームを経て、渋カジ時代のブレザーブームや、...続きを読む
今でこそワールドベーシックとなったジャパンデニム。その火付け役でもあり、日本デニム業界のレジェンドとして知られる山根英彦さん。彼のファッションの根底には、常にアイビーが宿っていることを知る人はそう多くない。旧きよきメンズショップを彷彿させる「カレッジ京都」には山根さん流の解釈がされたアイビーアイテム...続きを読む
アイビーが一世を風靡した時代、日本にはたくさんの洋品店があった。時が経つにつれ、店舗数は減り、今ではごく少数派となってしまっているという。そんな時代に全国で見つけた、"あの頃に戻れる"そんな洋品店を紹介。仙台駅の近くにある「ブリック」は1980年のオープン当初からスーツ、シャツ、パンツ、帽子、革靴な...続きを読む
欅と銀杏が立ち並ぶ京都市の北山通り。その通り沿いに佇む小さな京町家でShop & Gallery「北山夏椿」がオープンする。店名は北山通りに添えた夏椿を目印にしたことをゆかりにしている。 雑誌2ndでもお馴染みのシルバーアクセサリー、市松も展開。 暮らしを豊かにしてくれる、手仕事...続きを読む
ケネディ大統領を知る上で、外すことのできない場所がここ「ジョン・F・ケネディ大統領図書館・博物館」。彼の生涯と功績、当時のアメリカ、ケネディに関することは全てここで学べる。 ケネディの生涯と当時の活気を学ぶ ケネディが生まれ育った場所マサチューセッツ州のボストンにある「ジョン・F・ケネデ...続きを読む
フランス・パリ郊外で航空機用のタイヤメーカーとして1928年に創業したパラディウムは、ラバーの硫化・圧着などの技術を高く評価され、大戦後の1947年にはフランス軍の要請により、軍用ブーツを完成させるなど、隊員たちを足元から支えた。さらにその2年後には現在の様々なモデルの原型となる傑作[パンパ]が誕生...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 主役は紺ブレだが、代役も捨てがたい 今号の特集の通り紺ブレは時代を問わず永世定番なのだが、たまにはCP...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 男心くすぐる、ディティールてんこ盛り ウエブでふと目を留めたとあるパンツには、腰回りにフィッシングベス...続きを読む
JOHN SMEDLEYは10月14日(土)、東京・南青山に新店となるJOHN SMEDLEY 青山をオープンする。 1993年に日本第1号店としてオープンしたJOHN SMEDLEY 銀座に続く旗艦店として位置付けられる青山店は、1975年に竣工されて以来、数多くのDCブランドの躍進を支えて...続きを読む
1960年代、わずか1037日という短い期間ではあったが、アメリカの若きリーダーとして、アイビーファッションのアイコンとしてその時代の先頭に立っていたのは、紛れもなく彼だ。若く、カリスマ性あふれた大統領ジョン・F・ケネディ。国の代表であり、当時のファッションリーダーでもあった彼の今でも買える愛用品を...続きを読む
ヴィンテージスウェットの代表格A・G・スポルディング&ブロス。「ボクシンググローブ型ポケット」や「袖のV字ガゼットスリーブ」などの意匠はスポルディングが元祖であり、ヴィンテージスウェットを象徴するディテールとして、いまでも古着市場では非常に高値で取引がされている。 およそ100年前に生まれたア...続きを読む
1950年代に日本上陸したアイビー&アメトラ文化は、70年代後半に復活し、80年代にかけて、世界に類をみないほどの発展を遂げていく。年季の入ったアメトラ愛好家としても名を馳せる文藝春秋の取締役・新谷 学さんと、「ビームス」クリエイティブディレクターの窪 浩志さんにご登場いただき、日本のアイビーカルチ...続きを読む
「Eddie Bauer(エディー・バウアー)」が2023年10月6日(金)より国内店舗・オンラインで本格的な展開を開始する。これまでのブランドの歴史と進化を尊重しつつアウトドアの本質に立ち返り、新たな可能性を提供するべく、秋冬アイテムを含む商品群を10月より4店舗とオンラインストアで販売開始する。...続きを読む
標準的なアイビースタイルにおいて、絶対にワードローブに加えねばならないアイテムは5つある。ネイビーブレザー、BDシャツ、タイ、パンツ、レザーシューズ。アイビーらしいタイの条件は明確。レップ素材のレジメンタル柄である。ニットタイやボウタイはその次。 レップ素材かつレジメンタル柄のみを抜粋し、かつ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 首元のマドラスでトラッドマインドを添えて 今回の2nd別注はトラッドマンなら常に意識しておきた...続きを読む
王道のアイビースタイルにおいて、絶対にワードローブに加えねばならないアイテムはネイビーブレザー、BDシャツ、タイ、パンツ、レザーシューズの5つ。まずはこれらについての基本的な知識と、今買うならどんなアイテムを押さえるべきかを知っておきたい。 「アイビーパンツ」と言えば、素材はコットンのチノかウ...続きを読む
アメリカ東海岸の私立大学に通う学生たちのファッションやライフスタイルを手本とする和製アイビー。1950〜60年代に情報が乏しい時代ならではの独自解釈や、時に大いなる誤解を交えながら第一次アイビーブームが日本全国を席巻した。 その後も70年代に第二次、80年代に第三次、そして2000年代初頭から...続きを読む
和製アイビーはアメリカ東海岸の私立大学に通う学生たちのファッションやライフスタイルを手本とすることから始まった。 第一次アイビーブームは1950〜60年代情報が乏しい時代ならではの独自解釈や、時に大いなる誤解を交えながら誕生。その後、70年代の第二次は本物のアメリカを求めて物欲が高...続きを読む
アメリカ東海岸の私立大学に通う学生たちのファッションやライフスタイルを手本とする和製アイビー。情報が乏しい時代ならではの独自解釈や、時に大いなる誤解を交えながら第一次アイビーブームは1950〜60年代に日本全国を席巻した。 その後も現在に至るまで幾たびかの流行が訪れ、長きにわたるアイビーブーム...続きを読む
今回から始まるこの新しい連載は、恵比寿西の交差点で「Pt.Alfred」を営んでる本江浩二さんが水先案内人として、日本のアメカジ業界に大きな影響を与えた“影の功労者”をひとりずつ紹介してくれる。 記念すべき一人目は、「アウターリミッツ」代表取締役社長・勝 勇(すぐれ いさむ)氏が登場。 ...続きを読む
教科書的なアイビースタイルにおいて、絶対にワードローブに加えねばならないアイテムは5つ。ネイビーブレザー、タイ、パンツ、レザーシューズ、そしてBDシャツ。特にオックスフォード生地のBDシャツは、アイビーリーガースにとても好まれる。たとえ横着して洗濯を怠ったとしても、そのシワクチ...続きを読む
教科書的なアイビースタイルにおいて、絶対にワードローブに加えねばならないアイテムは5つある。まずはこれらについての基本的な知識と、今買うならどんなアイテムを押さえるべきかを知っておきたい。 その1つでありアイビーにとっての最重要アイテムが「ネイビーブレザー」だ。もっともアイビー特有のディ...続きを読む
和製アイビーの開祖・石津謙介氏の長男にして、1960年からは自身もVANに参画した石津祥介さん。第一次アイビーブーム真っ只中の1965年には渡米して現地のリアルなアイビーライフを切り取った写真集『TAKE IVY』の監修にも携わる。和製アイビーをひとつのムーブメントまで押し上げた立役者にして、ニッポ...続きを読む
石津祥介さん、穂積和夫さんなどとともに、第一次アイビーブームを率いた当事者のひとりにして、雑誌『メンズクラブ』の人気連載企画「街のアイビーリーガース」の仕掛人でもあった服飾評論家のくろすとしゆきさん。 和製アイビーの端緒やブームの推進力、衰退の元凶、あるいは終焉の影など、意外と語られていないあ...続きを読む
平日の仕事服が1st(最重要)だとしたら、休日のカジュアル服が2nd。そんな2ndライフを豊かにするためにワードローブへ加えたい1st(最重要)なアイテムをセカンド編集部で厳選した。秋からのお洒落が楽しくなる革靴、ジャケット、パンツなど10アイテムを見ていこう。 1.「J.M.WESTON(ジェイ...続きを読む
2014年より活動を行っていたサインペインティングユニット「J&Sサインズ」としても注目されたアーティスト、ジェフリー・シンチチとジョシュ・ストーバーの2人がアメリカから展示のために初来日を果たした。現在はポートランドとサンフランシスコにそれぞれ拠点を置いて行う創作活動とは。 「身...続きを読む
“LEGEND OF SWEATSHIRTS”と称される、A.G.SPALDING&BROSがルクア大阪イセタン メンズスタイルでフルラインナップをそろえたポップアップイベントを開催する。 雑誌2nd誌面でもおなじみ、定番サイドラインパーカーやトレーニングシャツに加え、この秋に登場した...続きを読む