これは手に入れたい! 2nd編集部おすすめの新作ファッションアイテム4選

日々数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこれからの季節におすすめする新作4品をピックアップ。春の陽気にふさわしいスポーティなブレザー、革靴、Tシャツ、メガネをお見逃しなく!

1.「セットイン」のトーナメントジャケット|腕まくりして着たいスポーティなブレザー

2024年の春にデビューするブランド「セットイン」。ファッションブランドでもなく、スポーツブランドでもない、テニスコートの中でも外でも着れるアイテムを展開するテニスブランドだ。こちらのブレザーは[トーナメントジャケット]。もちろん、テニスのトーナメントからきている。

シルエットはルーズに、総裏メッシュ仕立てでTシャツやポロシャツの上でも肌触りは抜群。ライニングには、テニスボールが2個は余裕で入るポケットがついており、収納力も申し分ない。ボタンはオリジナルのロゴが入った銀ボタンがついているが、ロゴ無しの金ボタンも付属するのでコーディネイトに合わせて付け替えが可能な点も嬉しいポイントだ。シルエットなどからカジュアルなブレザーに見えるが、袖は本切羽という本格仕様。くしゃっと袖まくりしてラフに着こなすなんていかがだろうか。3万1900円(セットインInstgram:@setinn_official

2.「アーチケリー」のネイビーラスト サービスシューズ|アメリカンヴィンテージの魅力に取り憑かれたあなたへ

アメリカのヴィンテージシューズの魅力に取り憑かれたデザイナーが手掛ける、メンズシューズブランド「アーチケリー」。靴本来の持つ、美しさを追求してきたブランドが生み出すシューズは、見惚れてしまうほどに洗練されている。こちらはヴィンテージレザーシューズの代表格、USネイビーのサービスシューズにて、40年代から50年代に使用されていた木型をコピーした「ネイビー ラスト」を使用。

アッパーには美しい艶と、ヴィンテージを思わせるシワの入り方が魅力の「レージングカーフ」が採用されており、履いていくごとに生まれる変化をより楽しむことができる。底付けはダイレクトグッドイヤー製法により、L型のリブテープが無い分、履き始めの返りも良い。1足ずつ職人の手により釣り込まれることで生まれる履き心地としなやかな曲線美を堪能していただきたい。7万4800円(アーチケリーTEL090-4924-6826)

3.「ハンドテックス」のプリントクルーネックTシャツ|アメリカを感じられるキャッチーなプリントTシャツ

2023年に再始動し、アメリカンカルチャーや各地のお土産物(スーベニア)にインスパイアされたアイテムを展開する「ハンドテックス」らしいTシャツが登場。架空のスーベニアを想定した1着は、チュロス店のメニュー表がフロントプリントされ、その上には店のマスコットだと思われるキャッチーなキャラクターが。

インパクト十分なデザインながらボディはシンプルな白であるため、穿くパンツを選ばない汎用性の高さも魅力だ。特にジーンズとスニーカーを合わせた王道のアメカジスタイルを選べば間違いないだろう。元々はサーマルなどのアンダーウエアを生産するメーカーとして創業され、1980年代から90年代にかけては、ロックミュージシャンに着用されたり、大学生協のTシャツのボディとして使用されていただけあって、生地がしっかりしているのも嬉しいポイントだ。6600円(マルベリーTEL03-6450-4800)

4.「エフエヌ」のFN-0747 col.2|大人の気品を醸し出す無駄のないクラシカルな佇まい

近年、実用品としてだけでなくファッションアイテムとしても確固たる地位を確立し、洒落者たちから多くの支持を集めているアイウエア。目元から全体の印象を大きく変えてくれるトラッド好き必携のアイテムだがそのデザインは様々で、自分に合ったものを選ぶのは意外と難しい。しかし、そんな悩みを払拭してくれるのが、2023年にスタートした「フォーナインズ」の新ライン「エフエヌ」の[FN-0747]だ。

やや高めの智元や八角形のオクタゴンタイプのメタルフレーム、そして小振りなレンズがクラシカルな印象を醸し出し、その一切の無駄のない佇まいからは、大人の余裕や色気が感じられる。クラシックなスタイルとの相性は言わずもがな、カジュアルスタイルをも格上げしてくれること間違いなし。あらゆるスタイルと調和する、1本は持っておくべきアイウエアである。3万5200円(フォーナインズTEL03-5797-2249)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2024年5月号 Vol.204」)

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

夏を装いが物足りない時のひと工夫。涼しげな素材と優しい配色で気軽に“レイヤード”を楽しむ

  • 2026.04.16

シャツとジーパン。それだけで成立することは分かっていながら、やっぱりちょっと物足りない、と感じたときに思い出してほしいキーワード。それは、レイヤードだ。ぜひ夏の装いのひと工夫に加えてもらいたい。 涼しげな素材×優しい配色のレイヤード 夏に着るトップスはシャツとインナーだけになりがち。だが、シャツの下...

これが“未来のヴィンテージ”。綿、糸、編み機……すべてに徹底的にこだわる唯一無二のカットソー

  • 2026.04.27

綿、糸、編み機……。素材から製法まで徹底的にこだわり、唯一無二のカットソーを創り続けるライディングハイ。「FUTURE VINTAGE(未来のヴィンテージ)」を目指す彼らのフィロソフィは如何にして形成されているのか。プロダクトの根幹をなす代表・薄 新大さんの“アイデアの源”に迫る。 More tha...

これまでで一番“アイビー”なクラークス誕生! 2026年春夏の新作にペニーローファーやボートシュー ズも登場

  • 2026.04.27

「クラークス」が2026年春夏の新作として発表した「デザートアイビーコレクション」。ブランドのアイコンである[デザートブーツ]や[ワラビー]、[デザートトレック]はアイビーらしい配色に落とし込まれ、アイビーの定番靴であるペニーローファーやボートシューズも顔ぶれに加わる。英国、アメリカ、日本。各国のカ...

開襟シャツに刺繍入りジャケット……老舗デニムブランドが提案する、春夏のアメカジスタイル。

  • 2026.04.01

老舗デニムブランドであるステュディオ・ダ・ルチザンが提案する、春夏のアメカジスタイル。定番ジーンズからHBTのワークセットアップ、開襟シャツや刺繍入りジャケットまで、軽やかな素材と遊び心あふれるディテールで、春夏の装いを彩る。 [5743]ボーリングシャツ 1950年代のヴィンテージ・ボーリングシャ...

100本限定生産の「エイトG」大戦モデルは、春にぴったりの履き心地とメリハリのエイジング

  • 2026.04.02

無骨なまでに肉厚なデニムで知られるエイトG。その中でも比較的穿きやすく、この時期にぴったりの一本が、第二次世界大戦期のディテールを落とし込んだ大戦モデルだ。特濃インディゴで染め上げた糸ならではの、メリハリの効いたエイジングは、自分だけの一本になること間違いなしだ! ワイドシルエットが生む、クラシカル...

Pick Up おすすめ記事

夏を装いが物足りない時のひと工夫。涼しげな素材と優しい配色で気軽に“レイヤード”を楽しむ

  • 2026.04.16

シャツとジーパン。それだけで成立することは分かっていながら、やっぱりちょっと物足りない、と感じたときに思い出してほしいキーワード。それは、レイヤードだ。ぜひ夏の装いのひと工夫に加えてもらいたい。 涼しげな素材×優しい配色のレイヤード 夏に着るトップスはシャツとインナーだけになりがち。だが、シャツの下...

大人の夏はゆるくてこなれ感があるコーデが気分。“アジ”のあるピグメントTとデニムさえあればいい

  • 2026.04.17

ハナから古着みたいに着られる、アジのある服が大好きだ。「ジムマスター」が今季推すピグメントTとデニムも、加工感が素敵。いい“アジ”を知り尽くすふたりも、どうやら気に入ったご様子です。 「MIA MIA Kuramae」ヴォーンさんは、ピグメントTにオールインワンを着崩して合わす! 色ムラによる古着ラ...

これが“未来のヴィンテージ”。綿、糸、編み機……すべてに徹底的にこだわる唯一無二のカットソー

  • 2026.04.27

綿、糸、編み機……。素材から製法まで徹底的にこだわり、唯一無二のカットソーを創り続けるライディングハイ。「FUTURE VINTAGE(未来のヴィンテージ)」を目指す彼らのフィロソフィは如何にして形成されているのか。プロダクトの根幹をなす代表・薄 新大さんの“アイデアの源”に迫る。 More tha...

これまでで一番“アイビー”なクラークス誕生! 2026年春夏の新作にペニーローファーやボートシュー ズも登場

  • 2026.04.27

「クラークス」が2026年春夏の新作として発表した「デザートアイビーコレクション」。ブランドのアイコンである[デザートブーツ]や[ワラビー]、[デザートトレック]はアイビーらしい配色に落とし込まれ、アイビーの定番靴であるペニーローファーやボートシューズも顔ぶれに加わる。英国、アメリカ、日本。各国のカ...

開襟シャツに刺繍入りジャケット……老舗デニムブランドが提案する、春夏のアメカジスタイル。

  • 2026.04.01

老舗デニムブランドであるステュディオ・ダ・ルチザンが提案する、春夏のアメカジスタイル。定番ジーンズからHBTのワークセットアップ、開襟シャツや刺繍入りジャケットまで、軽やかな素材と遊び心あふれるディテールで、春夏の装いを彩る。 [5743]ボーリングシャツ 1950年代のヴィンテージ・ボーリングシャ...