【KIGO×2nd別注】思わず見せびらかしたくなる一生モノのコードバンアイウエアケース登場!

  • 2024.03.05

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成!

購入はこちらから!

愛用メガネとずっと共に育てたい、コードバンのウェアラブルアイウエアケース

アイウエアケースといえば、通常はバッグの中に入れて持ち運ぶもの。しかし、真の洋服好きであれば、そんな人目に触れないような小物こそ、こだわって選びたいところだ。そこで今回2ndスタッフから発案されたのが「コードバンを使ったアイウエアケース」という究極のアイデアだった。

近年、フレンチヴィンテージを筆頭にヴィンテージアイウエア熱が高まり、国内では鯖江(福井県)のアイウエアづくりに世界中から注目が集まるなど、世の服好きたちがファッションアイテムとして取り入れているアイウエア。「良いアイウエアは良いアイウエアケースに入れたい」と考えるのはもはや当然のことなのかもしれない。今回は2014年に創業し、雄の成牛のレザーであるブルハイドを専門に扱う「KIGO」に別注を依頼。なんでも創業当初に使用していたという国産コードバンがデッドストックで残っているということを聞きつけ、レザーラバーから多くの支持を集める同ブランドとタッグを組んだ。

一般的なコードバンの製品は、仕上げに顔料を塗ることで革の表面を光らせ、かつ傷が目立たないように守るためのコーティングを行うのだが、「KIGO」は鞣しの段階でたっぷりとオイルを染み込ませ、仕上げの顔料は塗らない「素上げコードバン」を使用。この手法は〈KIGO〉の創業当時はほとんど行われていなかったといい、傷がついても使い込むごとに馴染んでいくというコードバン本来の性質を活かしたものだ。また、ホックボタンを内側に配することで、全面がコードバンのルックスとなり、かつ使用を重ねるごとにボタン部分に艶が出てくるというレザーラバーには嬉しい仕様となった。

さらに、今回のもうひとつのテーマとなったのが「見せびらかせるアイウエアケース」。ちょっと出かける時などにアイウエアケースを入れるためだけにわざわざミニバッグを携えるのが煩わしいという2ndスタッフのアイデアで、サコッシュのように首からかけられるストラップが付き、さらにベルトループ付きで腰にも装着可能な仕様に。バッグに入れるという一般的な用途も加えた3通りの使用方法があり、使い込むごとに風合いを増すコードバンを“見せつけられる”、唯一無二のアイウエアケースが完成した。

今回はコードバンのブラックとウイスキーの2色に加えて、「KIGO」の代名詞とも言えるブルハイドの2色も展開。その耐久性の高さから元々は靴底や作業用ベルトに使用されていたというブルハイドは凹凸感のあるシボ革で、コードバンとは違った武骨なムードを放つ(シボの大きさには個体差があります)。革靴やベルトなどの所有しているレザーアイテムとの組み合わせも考えて、全4種の中から自分にあった一生モノのアイウエアケースを選んでほしい。なお、コードバンはデッドストックで限りがあるため、数量限定での販売となるのでご注意を。

【ポイント①】レザーラバーから支持を集める「KIGO」との別注

2014年に創業し、雄の成牛のレザーであるブルハイドを専門に扱うブランド〈KIGO〉との別注の印である刻印が入る。ケースを閉めた際に折れ癖がつかず、美しい曲線を描くように計算された内側の革のカッティングもポイントだ。

【ポイント②】無駄なシワが入らないように工夫された裏処理

一般的なレザーのアイウエアケースは内側に表面とは別で革を貼ることがほとんどだが、それによって曲線部分にシワが入ってしまうこともしばしば。そこで、内側に革を貼らないことで革がかさばることを防ぎ、かつアイウエアのレンズの保護にもつながる。

【ポイント③】長さ調節可能なストラップを首からかけてサコッシュのように使用可能

左右2箇所にハトメがついており、長さ調節が可能なストラップをつけることで、サコッシュのように首からかけて使用することが可能。ちょっと出かけたい時などに首からかければ両手を空けることができ、かつアクセサリー感覚でコーディネイトのアクセントにもなる。

【ポイント④】ベルトループ付きで腰に装着することも可能

裏面にはベルトループがついており、ベルトを通すことで腰に装着することが可能。革靴やベルトの革と合わせて、コーディネイトの一部として楽しむことができる。

今回も「CLUB 2nd(クラブセカンド)」で予約いただけます! 2024年3月28日(木)まで、受注受付中!!

2ndが運営するECサイト「CLUB 2nd」で今回の別注も予約を受け付けています。この機会をお見逃しなく!

【価格】
2万9700円 (消費税込み、送料無料)

【サイズ展開】
ONE SIZE(縦8.0 / 横17.5 / マチ3.0cm)

【素材】
コードバン/ブルハイド

【完全受注生産・ご購入スケジュール】
注文期間/〜2024年4月11日(木)まで

お届け時期/2024年6月下旬頃予定

※製作都合により遅れる場合があります。あらかじめご了承ください。

購入はこちらから!

お問合せ/株式会社ヘリテージ 2nd 営業部 03-3528-9794

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部