2nd(セカンド)

30代男性にとって、平日の仕事服が1st(最重要)だとしたら、休日のカジュアル服が2nd(2番目)。そんな休日スタイルを提案する、語れる洋服を集めた身近でリアルな大人のファッション誌です。

2nd(セカンド)の詳細はこちら
松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

2nd(セカンド)の記事一覧(3ページ目)

  • 2023.11.17

エドウインが本気で作った合格必勝ジーンズ 「受験ジーンズ」登場。これを穿いて受験に挑め!

FASHION 2nd(セカンド)

「験(ゲン)担ぎ」という日本ならではの文化・風習をエドウイン流に解釈した受験生のためのジーンズ「受験ジーンズ」が2023年11月10日(金)の大安に発売開始した。受験生を応援するエドウインからのエールをとくとご覧あれ。 ガンバレ受験生! これがエドウインが開発した「験(ゲン)担ぎ」ジーンズだ! ...続きを読む

  • 2023.11.17

世界唯一のインディビジュ アライズドシャツの旗艦店! 神宮前の「USONIAN GOODS STORE」【アメトラショップ案内】

FASHION 2nd(セカンド)

ショップ自体は数え切れないほどあるものの、意外にも少ない直球アメトラな店舗を全国各地を取材するセカンド編集部が厳選。決定版のマストゴーなセレクトショップである「ユーソニアングッズストア」は世界唯一のインディビジュアライズドシャツの旗艦店であり、新たなアイビー熱が盛り上がる今、覗かないわけにはいかない...続きを読む

  • 2023.11.16

アメリカ生まれの100年ブランド「ヘルスニット」がある日常

FASHION 2nd(セカンド)

毎日身につけるベーシックなものこそ、長年愛されるものを選びたい。その点において、1900年にアメリカで生まれた「ヘルスニット」はこの上ない。 デニムとヘンリーネックは、20世紀アメリカの象徴だ 「ヘルスニット」が誕生したのは、西部開拓時代が幕を下ろし、新たな時代へと動き出した1900年のアメ...続きを読む

  • 2023.11.16

英国を代表する創業100年ブランドの、新名品に注目!

FASHION 2nd(セカンド)

長い歴史を持つ英国において100年続くブランドは多数存在する。紹介するのは、そんなブランドの新たな名品となりうるアイテムたち。これは、新たな100年へ向けての第一歩だ。 1.「JAMES GROSE(ジェームスグロース)」のニュートロフィー|Since 1876 左胸のファスナーポケット...続きを読む

  • 2023.11.16

惹かれるのは、誇り高き本当の英国製。欲しいのはこの4ブランド

FASHION 2nd(セカンド)

英国製にこだわり、伝統的な技術で世界各国から愛されるブランドが多数存在する。創業100年以上の老舗ブランドはもちろん、新たなスタートを切った新興ブランドまで、惹かれてやまない4ブランドを紹介。さらに、英国王室御用達ブランドのトップに英国製の”いま”を訊いた。 1.2023年に英国製ファンを最も沸か...続きを読む

  • 2023.11.16

「DUFFER」が別注したNANGAはひと味違う! 別注ダウンウェアが今年も発売。

FASHION 2nd(セカンド)

“DUFFER”オリジナルのパターンを作成し、ひと味違う、特別なオーロラダウンとインナーダウンカーディガンが完成した。これから希少性が高まる日本製のナンガというところも見逃せないポイント。全国のDUFFERショップ及び公式サイト&ZOZOタウンにて販売が開始され、注目だ。 昨年好評だったザ・ダファ...続きを読む

  • 2023.11.16

四半世紀以上にもわたって愛され続ける、名物店長がいる恵比寿の「Pt.Alfred」【アメトラショップ案内】

FASHION 2nd(セカンド)

アメトラショップ自体は数え切れないほどあるものの、意外にも少ない直球アメトラな店舗をセカンド編集部がピックアップして紹介。40年以上、洋服と真摯に向き合い続けてきた名物店長の本江さんがいる恵比寿の「Pt.アルフレッド」もやはり決定版のマストゴーなセレクトショップだ。 服のことで迷った時にアドバイス...続きを読む

  • 2023.11.16

「スーツにスウェード靴」は笑われるのか?

FASHION 2nd(セカンド)

ビジネスシーンでの着こなしの自由度が、どんどん高くなっている昨今。スーツに合わせてもOKな革靴は以前よりグッと増えたし、なんなら最近はスニーカーのようなカジュアルシューズを合わせている人もチラホラ見かける。たとえ会社にローファーを履いていったとしても、「おいおい、スーツにローファーって(笑)」と笑う...続きを読む

  • 2023.11.15

アイビー、デニム、ミリタリー……ジャンルでアメリカ服が見つかる三軒茶屋の「SEPTIS」【アメトラショップ案内】

FASHION 2nd(セカンド)

ショップ自体は数え切れないほどあるものの、意外にも少ない直球アメトラな店舗をセカンド編集部が厳選。全国津々浦々、決定版のマストゴーなセレクトショップの1つ、東京・三軒茶屋の「セプティズ」は、アメリカ服に精通したオーナーが分類した5つのスタンダードを軸にセレクトされたアイテムがずらり。 トレンドは追...続きを読む

  • 2023.11.14

人気セレクトショップがおすすめする、この秋冬履くべき革靴はコレだ。

FASHION 2nd(セカンド)

すっかり季節は秋を迎え、そのうち冬の訪れも感じるようになるこの頃。今年も様々なショップから新作の別注革靴が発売されている。この秋冬の着こなしにオススメの革靴を、頼りになる6人の洒落者に聞きに行ってきた。 【Choice1】「フラテッリジャコメッティ×トゥモローランド」シングルモンク ストラップシュ...続きを読む

  • 2023.11.13

50代は、そろそろ“アガリ”の紺ブレが欲しいところ。ファッション通たちの最後の一着とは?

FASHION 2nd(セカンド)

あらゆるジャンルに触れ、トレンドの移り変わりを目の当たりにしてきた50代。“正統”にも“遊び”にも食指を伸ばしてきた玄人たちは今「紺ブレ」をどう捉えているのか。「ボージェスト」オーナー・瀬山 啓さん、「DCホワイト」デザイナー・石原 協さん、「ラファーボラ」デザイナー・平 剛さんの3人が選ぶ“アガリ...続きを読む

  • 2023.11.12

2nd創刊200号記念! あの頃キミは若かった……スナップ常連3人のトラッド遍歴大公開

FASHION 2nd(セカンド)

人に歴史あり、2ndに歴史あり……。創刊200号の節目を迎えたファッション誌2ndのスナップ常連である「サンカッケー」デザイナー・尾崎雄飛さん、「アーカイブ&スタイル」代表・坂田真彦さん、「アイビー&ネイビー」オーナー・小野雅之さんの3名が集結し、最新のトラッドスタイルを披露。さらに...続きを読む

  • 2023.11.11

20代のトラッドスタイルはこう着よう! トラッドマンの1週間コーデ。【ビームス プラス河野さん編】

FASHION 2nd(セカンド)

これからの「ビームス プラス」を担っていく、若きトラッドマンたち。よりドレッシーな「ビームス プラス 有楽町」で働く河野太郎さんによる一週間コーディネイトを紹介。エレガントなスーツスタイルからスポーティな休日ファッションまで着こなし方は必見だ。 【月曜】月曜日こそスーツでカッチリと アイ...続きを読む

  • 2023.11.10

20代のトラッドスタイルはこう着よう! トラッドマンの1週間コーデ。【ビームス プラス佐藤さん編】

FASHION 2nd(セカンド)

これからの「ビームス プラス」を担っていく、若きトラッドマンたちによる一週間コーディネイト。「ビームス プラス 原宿」佐藤亮介さんはよりカジュアルな原宿店でアメトラを担う存在だ。オン&オフの着こなしを見ていこう。 【月曜】新卒説明会でドキドキの登壇 アメトラの中でも得意というブレザースタ...続きを読む

  • 2023.11.09

20代のファースト紺ブレ。識者が選ぶ最高の一着とは?

FASHION 2nd(セカンド)

あえて定められた様式美にドップリ染まるか。思い切って自分のテリトリーへと舵を切るか。マイルールを構築しつつある20代が身染める紺ブレ像は多彩だ。そこで「ビームスF」スタッフ・阿由葉銀河さん、「メーカーズシャツ鎌倉 丸の内店」店長・庄子晃功さん、「インディビジュアライズドシャツ ジャパン」ディレクター...続きを読む

  • 2023.11.08

2nd編集部が気になっている、新作紺ブレ10選

FASHION 2nd(セカンド)

王道アメトラから個性派まで、今年はブレザー大豊作。シングル、ダブル、2ボタン、3ボタンとデザインも多彩なバリエーションがラインナップされている。この冬の装いに取り入れたい15ブランドの新作を紹介。あなたはどのタイプがお好みですか? 1.Adult Oriented Robes レコードブ...続きを読む

  • 2023.11.07

「ブルックス ブラザーズ」から70~80年代の名作を現代的に再構築したアーカイブコレクションが誕生

FASHION 2nd(セカンド)

1818年の創業以来、どこよりも早く既製服の展開をスタートさせ、アメリカントラッドの旗手として、名品の数々を生み出してきた説明不要のブランド「ブルックス ブラザーズ」。当時のアイビーリーガーたちも愛用していた3つボタンのネイビーブレザーやBDシャツ、レップタイなどは、それぞれリリースから100年以上...続きを読む

  • 2023.11.07

2nd編集部が注目している、秋冬にヘビロテしたい新作4選

FASHION 2nd(セカンド)

月刊誌ならでは、ひと月の間に数多くのブランド、ショップを訪問、取材しているセカンド編集部。出会うアイテムも膨大だが、その中から特にいま押さえておきたい新作を4品ピックアップ。秋冬に活躍しそうなコート、バッグ、パンツ、ニットは要チェックして。 1.「オールド イングランド」のリバーシブルコート|これ...続きを読む

  • 2023.11.06

アメリカントラッドブランド図鑑。外さない定番15ブランドを紹介!

FASHION 2nd(セカンド)

紺ブレを核とするトラッドマインドを持った国内外の歴史ある名門から新進系まで15のアメリカントラッドブランドをセカンド編集部がピックアップ。さらに、紺ブレを引き立たせるトップスやパンツ、小物などの名脇役も紹介。 1.POLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフ ローレン)|品格、温もり、ユーモア...続きを読む

  • 2023.11.05

スタイリングのプロフェッショナルが考える、紺ブレコーデ今っぽい3スタイル

FASHION 2nd(セカンド)

「金ボタンのネイビーブレザーを使って、今の気分で自由にコーディネイトを組んでください」。3人のスタイリストに投げたお題はたったのこれだけ。セカンド編集部で用意したのは、背景紙とトルソーのみ。スタイリングに使うアイテムの選定はもちろん、トルソーの角度からシューズの置き方に至るまで、各スタイリストに一任...続きを読む

  • 2023.11.04

30、40代の紺ブレは、まだまだ遊びたい気分。着道楽たちはどんな紺ブレを選ぶ?

FASHION 2nd(セカンド)

アメトラの一般教養はしっかりとインプットしつつも、原理主義的な装いからは脱皮して、自分流の紺ブレ攻略法を我が物にしている30〜40代。そのリアル観を「トゥモローランド」バイヤー・川辺圭一郎さん、「ニート」ディレクター・西野大士さん、「GMT」プレス・ミウラシュランさんのファッション業界で活躍する3人...続きを読む

  • 2023.11.03

消滅したアメリカブランドの実名復刻に、いち早く乗り出したインポーターを知っているか?【偉人連載】

FASHION 2nd(セカンド)

日本におけるアメカジムーブメントの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、「Ptアルフレッド」代表・本江浩二さんのナビゲーションでお届け。今回は、神保町の古参セレクトショップ「メイン」のオーナーであり、「バギー」「キングスウッド」「カムコ」「メイヨースプルース」といった歴史的名門ブランド...続きを読む

  • 2023.11.02

2nd編集部がこの秋冬の休日に着たい、アウター、ニット、そしてスニーカー

FASHION 2nd(セカンド)

平日の仕事服が1st(最重要)だとしたら、休日のカジュアル服が2nd。そんな2ndライフを豊かにするためにワードローブへ加えたい1st(最重要)なアイテムの中から、これからの季節に手にしたいアウター、ニット、スニーカーをセカンド編集部が厳選して紹介する。 1.50周年を迎える神戸の名店に捧ぐヴィン...続きを読む

  • 2023.11.01

パラディウムを履いたら、気分はもうフレンチ

FASHION 2nd(セカンド)

フランスでは、“夕食前にちょっと一杯”を「L’apéro(ラペロ)」なんて呼ぶらしい。昼でも夜でもない、この曖昧で刹那的なひとときの贅沢な過ごし方を知っている、フランス人はやっぱり侮れない。そして、このスニーカーの名は「パラディウム」。フランスで愛されて70年以上のクラシックである。 愛おしい、そ...続きを読む

  • 2023.11.01

上野アメ横の、妻と洋品を愛した男の遺伝子を受け継ぐ名洋品店「玉美」

FASHION 2nd(セカンド)

アイビーが一世を風靡した時代、日本にはたくさんの洋品店があった。今ではごく少数派となってしまっているという。そんな時代にこそ全国で見つけた、"あの頃に戻れる"そんな洋品店をセカンド編集部が取材。戦後間もない1950年、上野アメ横のマーケットにて商いを始めた「玉美」。50年代当時と変わらない場所にあり...続きを読む

  • 2023.10.31

アイビーの足元は大人っぽく革靴で。選ぶ基準とおすすめのタイプを紹介!

FASHION 2nd(セカンド)

スタンダードなアイビースタイルにおいて、絶対にワードローブに加えねばならないアイテムはネイビーブレザー、BDシャツ、タイ、パンツ、そしてレザーシューズの5つだ。プレッピースタイルであればスニーカーも選択肢に入るが、アイビーはもう少し大人っぽく、足元はいつでも革靴を履いていたい。そこで数ある革靴の中か...続きを読む

  • 2023.10.30

No.1ブレザニストは誰だ!? トレンドど真ん中の「ブレザー」の着こなし4選。

FASHION 2nd(セカンド)

「J.PRESS&SON’S AOYAMA」主催のスナップ・プロジェクト【ブレザースナップ】が「ブレザーパーティ」なるイベントを9月30日に初開催した。その名の通り、ブレザーを愛する人たちで集まって、飲食や交流を楽しむイベントだ。当日は、40人近くのブレザーラバーたちが来場。彼らの熱量は凄まじく、初...続きを読む

  • 2023.10.30

かつて日本で一番アメリカに近かった上野アメ横。ここで育った4人の物語

FASHION 2nd(セカンド)

1970〜80年代、日本が憧れたアメリカという国に一番近い場所だったのが上野アメ横。ネットなんてない時代に、よりリアルなアメリカを求めて多くの人が訪れた。そんな時代に客として、店員として、アメ横に通った洒落者4人。今なお色褪せないそれぞれのアメ横の思い出を語ってもらう。 今の自分があるのは、ヤヨイ...続きを読む

  • 2023.10.29

上野・アメ横センタービル1階にある、トラッド好きの聖地「ヤヨイ」を知っているか?

FASHION 2nd(セカンド)

アイビーが一世を風靡した時代、日本にはたくさんあった洋品店。時が経つにつれ、店舗数は減り、今ではごく少数派となってしまっている。そんな時代だからこそ全国で見つけた、"あの頃に戻れる"洋品店を取材。アメカジ&アメトラ界の楽園がある上野・アメ横センタービルに店を構える「ヤヨイ」。流行や難しいことなんて考...続きを読む

  • 2023.10.28

2nd編集部が厳選! 東京のおすすめメガネ屋12選。

FASHION 2nd(セカンド)

眼鏡のトレンドが徐々に多様化しつつあるなかで、個性を打ち出し注目を集めているメガネ屋をファッション誌2ndが厳選してピックアップ! 東京にある休日にじっくり見て回りたくなる12店。ぜひ訪れて、お気に入りの1本を見つけてほしい。 1.Eyewear Mebius(アイウェアメビウス)|東京・渋谷 ...続きを読む

  • 2023.10.28

あなたに合うスタイルが見つかる! トラッドヘア診断

HAIR & BEAUTY 2nd(セカンド)

トラッドを志向する者ならば、装いだけでなくヘアスタイルもトラッドにいきたいもの。とはいえどんな髪型が似合うのか悩む人も多いのでは。そこで下のシートに沿って、質問に[YES]or[NO]で答えてみて。爽やかなクルーカット、ショート サイドパート、スリックバック、有名人の髪型であるマックイーン...続きを読む

  • 2023.10.27

【UNIVERSAL OVERALL×2nd別注】名脇役のように周りを引き立てる 燻し銀のデニムチノ登場!

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! Universal Overallとのコラボ再び! 90年代にはよく見かけたライトオンスデニムのチノパン。あの...続きを読む

  • 2023.10.27

眼鏡もデザインの年代で選んでみない? アメリカントラッドなアイウエアデザイン史

FASHION 2nd(セカンド)

メガネは数あるファッションアイテムのなかでも、昔からその姿形をほぼ変えないものとして認識されている。しかし、そんな小さきアイウエアの世界にも立派なデザインの進化史があるということを教えてくれるブランドがある。メガネのヴィンテージショップなどあるわけもない1980年代から趣味でヴィンテージ収集を始めた...続きを読む

  • 2023.10.26

秋冬はセカンド編集部も物欲全開! 今月の私的購入品紹介

FASHION 2nd(セカンド)

いろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。良い品は手元へ、尽きない物欲の赴くままに購入したものをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてご覧ください! 1.「フェアファックス」のリボンベルト|編集・パピー高野 前々回...続きを読む

  • 2023.10.25

創業から95年。京都の寺町京極商店街にある昔ながらの男性衣料品店「ヨシカワ」

FASHION 2nd(セカンド)

アイビーが一世を風靡した時代、日本にはたくさんの洋品店があった。時が経つにつれ、今ではごく少数派となってしまっているが、全国で見つけた"あの頃に戻れる"そんな洋品店を紹介。1928年創業、京都の寺町京極商店街にある昔ながらの男性衣料品店「ヨシカワ」は、御歳83歳になる店主の吉川精二さんが迎えてくれる...続きを読む

  • 2023.10.24

セカンド編集部が気になる秋のミリタリー、そしてトラッド4選

FASHION 2nd(セカンド)

日々ブランドやショップに足を運び、膨大な量のヴィンテージ、新作アイテムに触れる2nd編集部が「これは!」と唸る名品をピックアップしてご紹介。秋から冬へと移りゆくこの季節にチェックしておきたい4アイテムを詳しく取り上げていく。 1.「アニュアル」のスモックニットシャツ|こだわり抜いた最高級メリノウー...続きを読む

  • 2023.10.23

日米のノスタルジックに浸れる、おすすめバーバーショップ

HAIR & BEAUTY 2nd(セカンド)

トラッドとは装いだけでなく普段の生活から”スタイル”として確立していきたいもの。そのためにまずは、ちょっぴり背筋が伸びる「粋」を感じる場所にも訪れたいもの。身だしなみを整えることはもちろん、バーバーには空間的な魅力がある。日本とアメリカ、それぞれのトラッドが感じられるバーバーに足を運...続きを読む

  • 2023.10.22

大阪でトラッドにこだわり続けて50年。街の洋品店「フクスミ」にはこだわりがいっぱい

FASHION 2nd(セカンド)

アイビーが一世を風靡した時代、日本にはたくさんの洋品店があった。時が経つにつれ、店舗数は減り、今ではごく少数派となってしまっている。そんな時代に全国で見つけた、"あの頃に戻れる"洋品店を紹介。大阪・本町にある男性衣料の卸問屋から始まった「トラッドハウス フクスミ」は1965年創業、1975年頃に思い...続きを読む

  • 2023.10.21

「ビームス」の中でもトラッド色が強い、有楽町の「BEAMS PLUS YURAKUCHO」【アメトラショップ案内】

FASHION 2nd(セカンド)

全国津々浦々、数え切れないほどあるショップの中から、意外にも少ない直球アメトラな店舗をセカンド編集部がピックアップ。決定版のマストゴーなセレクトショップなのが「ビームス プラス」。BDシャツやブレザーなど、トラッド色の強いアイテムを豊富に揃える有楽町店(11月に丸の内に移転)のセレクトは必見だ。 ...続きを読む

  • 2023.10.21

寿司屋に細かいルールなし! 「吉野鮨本店」で学ぶ、粋な寿司の楽しみ方

FOOD 2nd(セカンド)

トラッドを志向する者ならば、装いだけでなく普段の生活からトラッドにいきたいもの。そのためにまずは、ちょっぴり背筋が伸びる「粋」を感じる場所へ。格式高い寿司店には、学校では教わらない独自のマナーがある気がして、入るのに勇気が要るもの。でも考えてみれば寿司は最もトラッドな日本食のひと...続きを読む

  • 2023.10.20

キャンバス画にセル画を重ね合わせる独自のアート。アーティスト・ヨコサカタツヤの世界

HOBBY 2nd(セカンド)

コロナパンデミックを機に、かつてアニメ制作に不可欠だったセル画の技術を応用し、単なるサンプリングアートとも趣きを異にする独自のコンセプチュアルアートを展開する、アーティスト・ヨコサカタツヤさんをフィーチャー。去る8月、キャリア4度目の個展『DISCOVERY』が開催された都内のギャラリーを訪ね、ご自...続きを読む

  • 2023.10.19

オンラインフリマ開催します!! 先月開催された2ndフリマに参加できなかった人へ朗報です

FASHION 2nd(セカンド)

手前味噌ではありますが、ファッション業界人のみを出店者の条件とするコンセプトから好評をいただいている2ndフリマ。おかげさまで回を重ねるたびに来場者数が増えていく人気イベントとなっていますが、来場が叶わなかった人にもイベントを味わってもらうべく、ECサイトでのフリマ開催が決定しました! 出店者は2...続きを読む

  • 2023.10.19

落語の魅力とは? 大人の粋な空間「寄席」入門

HOBBY 2nd(セカンド)

「粋」という言葉の意味を探るうえで、日本の伝統芸能に触れることを忘れてはならない。粋の文化が花開いた江戸時代に成立したとされるのが落語。去る2023年8月27日、日本橋にて落語会に出演した笑福亭べ瓶。客席には彼と十年来の友人でファッション誌2ndでもお馴染みの「GMT」のプレス・ミウラシュランの姿が...続きを読む

  • 2023.10.18

アメトラに合わせるパンツの新境地。「sus-sous」のMK-1はミリタリーながらスラックのような品の良さ。

FASHION 2nd(セカンド)

「シュス」はヨーロッパヴィンテージのアイテムをデザインソースに、ヘリテージな雰囲気を最高級の素材と高い技術で再現するジャパンブランドである。なかでも類稀なこだわりで作り込んだ[MK-1]は、アップデートを繰り返しながら展開し続けている代表的なモデル。ミリタリーパンツながらスラックスのような品の良さも...続きを読む

  • 2023.10.18

脱サラし2015年にオープンした、京都の洋品店「東商店」は懐かしくって今っぽい。

FASHION 2nd(セカンド)

アイビーが一世を風靡した時代、日本にはたくさんの洋品店があった。時が経つにつれ店舗数は減っているが、そんな時代に全国で見つけた"あの頃に戻れる"洋品店を捜索。京都・東野駅にある「東商店」は、脱サラした店主が好きなものを集めてオープン。店内には新品から古着、トラッドなアイテムから、アウトドア用品まで幅...続きを読む

  • 2023.10.17

ゴルフもクラシックに! “ラコワニ”を纏い、スウィングするだけでココロも躍る

FASHION 2nd(セカンド)

伝統を重んじながらスポーツウエアとしての機能性を追求する。そんなゴルフスタイルを探して見つけたブランドやプロダクツ。ありきたりなスタイルでは満足できなかったゴルファーたちへ。芝の上でも頼りになるのは、歴史と伝統を持つトラディショナルブランド。その筆頭として紹介したいのが、ご存じポロシャツの元祖である...続きを読む

  • 2023.10.17

燻らせた煙を見つめながら物思いにふける、シガーバー入門

FASHION 2nd(セカンド)

葉巻を吸う姿に威厳や哀愁が入り混じった、大人の粋を感じてしまうのはなぜだろう。それはきっと過去に見た歴史的人物の写真や、映画の象徴的シーンが脳裏に焼き付いているからかもしれない。でも実は葉巻はそんな“遠い誰かの愛用品”ではなく、“気軽に楽しめる嗜好品”だったりもする。電子タバコが味気なく感じてきたと...続きを読む

  • 2023.10.16

ネルソンズがゆる~くキメる、「ジムマスター」のスウェット

FASHION 2nd(セカンド)

カナダで生まれた老舗スウェットブランド「ジムマスター」。バラエティ豊かな笑顔がプリントされた[スマイルパラダイス]シリーズは特に人気で、独自のゆる〜い雰囲気で愛されている。同じく、ゆる〜い(?)コントで人気のネルソンズが、ジムマスターをゆる〜く、着こなす。 【NELSONS×gym master】...続きを読む

  • 2023.10.16

服好きにこそ響く、本格派オンリーワンフットウエア

FASHION 2nd(セカンド)

ただ履き心地がいいだけじゃ、お洒落をするにはある意味ストレスかもしれない。本当に心地いいシューズを考えたとき、結局のところ、デザイン・製法・素材のすべてにおいて納得するものを選ぶしかない。そんな僕らの最適解が、ついに出た。 1000万人の足型を見てきた「BENEXY(ベネクシー)」 インポートブ...続きを読む

  • 2023.10.16

クラシックアウトドアとタイドアップが今の気分。

FASHION 2nd(セカンド)

アウトドアの聖地、アメリカ・シアトルで1993年に設立された「マナスタッシュ」。黎明期より、ヘンプやリサイクルフリースなど、環境に配慮した素材選びと旧きよき時代の香りを残したプロダクションで、いまだに根強いファンを獲得する。タイドアップを軸としたトラッドスタイルを程よくカジュアルダウンさせる特効薬と...続きを読む

  • 2023.10.16

「エドウイン」から登場した新作ワークウエアでトラッドを遊べ!

FASHION 2nd(セカンド)

エドウインのコンセプトショップとして原宿に構える「エドウイン トウキョウ ハラジュク」。ここでしか買えない限定モデルが多く並ぶなか、とりわけ近年人気が高い「ワークアイテム」から新作が登場。アメトラ好きにも、程よいハズしのスパイスとなるカバーオールやペインターパンツは、あえてモダンに振らず、往年のフィ...続きを読む

  • 2023.10.16

粋なトラッド好きは、下北沢で創業36年の老舗「バッドナイス」に通う

HAIR & BEAUTY 2nd(セカンド)

トラッドを志向する者ならば、装いだけでなく普段の生活からトラッドにいきたいもの。そのためにまずは、ちょっぴり背筋が伸びる「粋」を感じる場所へと足を運んでみよう。真のトラッド愛好家は、服や靴と等しく髪型にも神経を配るもの。自らの理想を具現化する時、彼らが一様に頼るのがバーバーだ。「ファイブワン 銀座本...続きを読む

  • 2023.10.16

いま“紺ブレ”が久しぶりにブームだって知ってました?

FASHION 2nd(セカンド)

東京オリンピックにてユニフォームとしてブレザーが正式に採用されたり、銀座にみゆき族が大量発生したりと、いわゆる第一次アイビーブームが巻き起こった1960年代。その後、1980年代初頭に“プレッピー”というキーワードとともに舞い戻ったおそらく第二次のアイビーブームを経て、渋カジ時代のブレザーブームや、...続きを読む

  • 2023.10.15

ジャパンデニムの立役者・山根英彦こそ、バリバリのアイビーボーイだったって知ってる?

FASHION 2nd(セカンド)

今でこそワールドベーシックとなったジャパンデニム。その火付け役でもあり、日本デニム業界のレジェンドとして知られる山根英彦さん。彼のファッションの根底には、常にアイビーが宿っていることを知る人はそう多くない。旧きよきメンズショップを彷彿させる「カレッジ京都」には山根さん流の解釈がされたアイビーアイテム...続きを読む

  • 2023.10.14

アイビーが気分の今行きたい「洋品店」。仙台の「ブリック」に行けば“あの頃”が待っている

FASHION 2nd(セカンド)

アイビーが一世を風靡した時代、日本にはたくさんの洋品店があった。時が経つにつれ、店舗数は減り、今ではごく少数派となってしまっているという。そんな時代に全国で見つけた、"あの頃に戻れる"そんな洋品店を紹介。仙台駅の近くにある「ブリック」は1980年のオープン当初からスーツ、シャツ、パンツ、帽子、革靴な...続きを読む

  • 2023.10.13

京都・北山通りに、小さな京町家のShop & Gallery「北山夏椿」が10月15日(日)オープン!

FASHION 2nd(セカンド)

欅と銀杏が立ち並ぶ京都市の北山通り。その通り沿いに佇む小さな京町家でShop & Gallery「北山夏椿」がオープンする。店名は北山通りに添えた夏椿を目印にしたことをゆかりにしている。 雑誌2ndでもお馴染みのシルバーアクセサリー、市松も展開。 暮らしを豊かにしてくれる、手仕事...続きを読む

  • 2023.10.13

世界で最もケネディを知ることができる場所へ行ってきた

FASHION 2nd(セカンド)

ケネディ大統領を知る上で、外すことのできない場所がここ「ジョン・F・ケネディ大統領図書館・博物館」。彼の生涯と功績、当時のアメリカ、ケネディに関することは全てここで学べる。 ケネディの生涯と当時の活気を学ぶ ケネディが生まれ育った場所マサチューセッツ州のボストンにある「ジョン・F・ケネデ...続きを読む

  • 2023.10.12

パラディウムの人気モデル[PAMPA HI SEEKER LITE+ WP+]を2nd若手編集部員が本気レポート!

FASHION 2nd(セカンド)

フランス・パリ郊外で航空機用のタイヤメーカーとして1928年に創業したパラディウムは、ラバーの硫化・圧着などの技術を高く評価され、大戦後の1947年にはフランス軍の要請により、軍用ブーツを完成させるなど、隊員たちを足元から支えた。さらにその2年後には現在の様々なモデルの原型となる傑作[パンパ]が誕生...続きを読む

  • 2023.10.12

【FIDELITY × 2nd別注】ブレザーの代わりに、CPOシャツという提案です

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 主役は紺ブレだが、代役も捨てがたい 今号の特集の通り紺ブレは時代を問わず永世定番なのだが、たまにはCP...続きを読む

  • 2023.10.12

【GYPSY&SONS × 2nd別注】軍パンとはひと味違う! 新しい多ポケットパンツ登場。

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 男心くすぐる、ディティールてんこ盛り ウエブでふと目を留めたとあるパンツには、腰回りにフィッシングベス...続きを読む

  • 2023.10.12

「JOHN SMEDLEY 青山」オープンを記念して、名作ニットポロ「ISIS(アイシス)」の特別版が登場!

FASHION 2nd(セカンド)

JOHN SMEDLEYは10月14日(土)、東京・南青山に新店となるJOHN SMEDLEY 青山をオープンする。 1993年に日本第1号店としてオープンしたJOHN SMEDLEY 銀座に続く旗艦店として位置付けられる青山店は、1975年に竣工されて以来、数多くのDCブランドの躍進を支えて...続きを読む

  • 2023.10.12

アイビーの肖像、ケネディ。今でも買うことのできる愛用品を集めました!

FASHION 2nd(セカンド)

1960年代、わずか1037日という短い期間ではあったが、アメリカの若きリーダーとして、アイビーファッションのアイコンとしてその時代の先頭に立っていたのは、紛れもなく彼だ。若く、カリスマ性あふれた大統領ジョン・F・ケネディ。国の代表であり、当時のファッションリーダーでもあった彼の今でも買える愛用品を...続きを読む

  • 2023.10.11

国産吊り裏毛で進化する、旧きよきアメリカンスウェット

FASHION 2nd(セカンド)

ヴィンテージスウェットの代表格A・G・スポルディング&ブロス。「ボクシンググローブ型ポケット」や「袖のV字ガゼットスリーブ」などの意匠はスポルディングが元祖であり、ヴィンテージスウェットを象徴するディテールとして、いまでも古着市場では非常に高値で取引がされている。 およそ100年前に生まれたア...続きを読む

  • 2023.10.10

【文藝春秋・新谷 学×ビームス・窪 浩志 対談】同世代が語り尽くす、70〜80年代のアメトラ昔話

FASHION 2nd(セカンド)

1950年代に日本上陸したアイビー&アメトラ文化は、70年代後半に復活し、80年代にかけて、世界に類をみないほどの発展を遂げていく。年季の入ったアメトラ愛好家としても名を馳せる文藝春秋の取締役・新谷 学さんと、「ビームス」クリエイティブディレクターの窪 浩志さんにご登場いただき、日本のアイビーカルチ...続きを読む

  • 2023.10.05

「Eddie Bauer(エディー・バウアー)」が10月6日(金)より日本市場で本格展開を開始!

FASHION 2nd(セカンド)

「Eddie Bauer(エディー・バウアー)」が2023年10月6日(金)より国内店舗・オンラインで本格的な展開を開始する。これまでのブランドの歴史と進化を尊重しつつアウトドアの本質に立ち返り、新たな可能性を提供するべく、秋冬アイテムを含む商品群を10月より4店舗とオンラインストアで販売開始する。...続きを読む

  • 2023.10.05

アイビーらしいタイの条件は「レップ素材のレジメンタル柄」。選ぶ基準とおすすめ8選教えます!

FASHION 2nd(セカンド)

標準的なアイビースタイルにおいて、絶対にワードローブに加えねばならないアイテムは5つある。ネイビーブレザー、BDシャツ、タイ、パンツ、レザーシューズ。アイビーらしいタイの条件は明確。レップ素材のレジメンタル柄である。ニットタイやボウタイはその次。 レップ素材かつレジメンタル柄のみを抜粋し、かつ...続きを読む

  • 2023.10.04

【D.C.WHITE × 2nd】インディアンマドラス・スカーフ数量限定で登場!

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 首元のマドラスでトラッドマインドを添えて 今回の2nd別注はトラッドマンなら常に意識しておきた...続きを読む

  • 2023.10.04

アイビーパンツと言えば、「コットンのチノ」か「ウールのフランネル」。選ぶ基準とおすすめ8選教えます!

FASHION 2nd(セカンド)

王道のアイビースタイルにおいて、絶対にワードローブに加えねばならないアイテムはネイビーブレザー、BDシャツ、タイ、パンツ、レザーシューズの5つ。まずはこれらについての基本的な知識と、今買うならどんなアイテムを押さえるべきかを知っておきたい。 「アイビーパンツ」と言えば、素材はコットンのチノかウ...続きを読む

  • 2023.10.03

年表で振り返る! 2000年以降の第四次アイビーブーム「日本のアイビーカルチャーはいまや世界へ」

FASHION 2nd(セカンド)

アメリカ東海岸の私立大学に通う学生たちのファッションやライフスタイルを手本とする和製アイビー。1950〜60年代に情報が乏しい時代ならではの独自解釈や、時に大いなる誤解を交えながら第一次アイビーブームが日本全国を席巻した。 その後も70年代に第二次、80年代に第三次、そして2000年代初頭から...続きを読む

  • 2023.10.02

年表で振り返る! 70~80年代の第二次・第三次アイビーブーム「正統派アイビー復権様々なスタイルへ派生していく混沌期」

FASHION 2nd(セカンド)

和製アイビーはアメリカ東海岸の私立大学に通う学生たちのファッションやライフスタイルを手本とすることから始まった。 第一次アイビーブームは1950〜60年代情報が乏しい時代ならではの独自解釈や、時に大いなる誤解を交えながら誕生。その後、70年代の第二次は本物のアメリカを求めて物欲が高...続きを読む

  • 2023.10.01

年表で振り返る! 第一次アイビーブーム「アメリカへの憧れが作りだした和製アイビーの序章」

FASHION 2nd(セカンド)

アメリカ東海岸の私立大学に通う学生たちのファッションやライフスタイルを手本とする和製アイビー。情報が乏しい時代ならではの独自解釈や、時に大いなる誤解を交えながら第一次アイビーブームは1950〜60年代に日本全国を席巻した。 その後も現在に至るまで幾たびかの流行が訪れ、長きにわたるアイビーブーム...続きを読む

  • 2023.09.30

マーガレット・ハウエルやナイジェル・ケーボンを日本で初めて紹介した男を知っているか?【偉人連載】

FASHION 2nd(セカンド)

今回から始まるこの新しい連載は、恵比寿西の交差点で「Pt.Alfred」を営んでる本江浩二さんが水先案内人として、日本のアメカジ業界に大きな影響を与えた“影の功労者”をひとりずつ紹介してくれる。 記念すべき一人目は、「アウターリミッツ」代表取締役社長・勝 勇(すぐれ いさむ)氏が登場。 ...続きを読む

  • 2023.09.29

アイビーに欠かせないシャツの最高峰「BDシャツ」の選ぶ基準とおすすめ8選

FASHION 2nd(セカンド)

教科書的なアイビースタイルにおいて、絶対にワードローブに加えねばならないアイテムは5つ。ネイビーブレザー、タイ、パンツ、レザーシューズ、そしてBDシャツ。特にオックスフォード生地のBDシャツは、アイビーリーガースにとても好まれる。たとえ横着して洗濯を怠ったとしても、そのシワクチ...続きを読む

  • 2023.09.28

アイビースタイルの最重要アイテム「紺ブレ」の選ぶ基準とおすすめ8選

FASHION 2nd(セカンド)

教科書的なアイビースタイルにおいて、絶対にワードローブに加えねばならないアイテムは5つある。まずはこれらについての基本的な知識と、今買うならどんなアイテムを押さえるべきかを知っておきたい。 その1つでありアイビーにとっての最重要アイテムが「ネイビーブレザー」だ。もっともアイビー特有のディ...続きを読む

  • 2023.09.27

僕らに「VAN」が教えてくれたこと。「ある程度のルールが男服には不可欠な時代だった」

FASHION 2nd(セカンド)

和製アイビーの開祖・石津謙介氏の長男にして、1960年からは自身もVANに参画した石津祥介さん。第一次アイビーブーム真っ只中の1965年には渡米して現地のリアルなアイビーライフを切り取った写真集『TAKE IVY』の監修にも携わる。和製アイビーをひとつのムーブメントまで押し上げた立役者にして、ニッポ...続きを読む

  • 2023.09.26

くろすとしゆき、アイビー時代を語る

FASHION 2nd(セカンド)

石津祥介さん、穂積和夫さんなどとともに、第一次アイビーブームを率いた当事者のひとりにして、雑誌『メンズクラブ』の人気連載企画「街のアイビーリーガース」の仕掛人でもあった服飾評論家のくろすとしゆきさん。 和製アイビーの端緒やブームの推進力、衰退の元凶、あるいは終焉の影など、意外と語られていないあ...続きを読む

  • 2023.09.24

2nd編集部がこの秋ワードローブに追加したい、革靴、ジャケット、そしてパンツ

FASHION 2nd(セカンド)

平日の仕事服が1st(最重要)だとしたら、休日のカジュアル服が2nd。そんな2ndライフを豊かにするためにワードローブへ加えたい1st(最重要)なアイテムをセカンド編集部で厳選した。秋からのお洒落が楽しくなる革靴、ジャケット、パンツなど10アイテムを見ていこう。 1.「J.M.WESTON(ジェイ...続きを読む

  • 2023.09.23

サインペインティングユニット「J&Sサインズ」としても注目された2人が来日!

HOBBY 2nd(セカンド)

2014年より活動を行っていたサインペインティングユニット「J&Sサインズ」としても注目されたアーティスト、ジェフリー・シンチチとジョシュ・ストーバーの2人がアメリカから展示のために初来日を果たした。現在はポートランドとサンフランシスコにそれぞれ拠点を置いて行う創作活動とは。 「身...続きを読む

  • 2023.09.22

A.G.SPALDINGのラインナップが手に取れるポップアップがルクア大阪イセタン メンズスタイルで10月6日より開催!

FASHION 2nd(セカンド)

“LEGEND OF SWEATSHIRTS”と称される、A.G.SPALDING&BROSがルクア大阪イセタン メンズスタイルでフルラインナップをそろえたポップアップイベントを開催する。 雑誌2nd誌面でもおなじみ、定番サイドラインパーカーやトレーニングシャツに加え、この秋に登場した...続きを読む

  • 2023.09.22

東京・吉祥寺に「ナイジェル・ケーボン」の新店舗がついにオープン!

FASHION 2nd(セカンド)

「ナイジェル・ケーボン ウーマン アーミージム」が8月26日、吉祥寺にオープンした。 日本の優れた技術を駆使した「メインライン」、英国を中心とした欧州の伝統あるファクトリーから生み出される「オーセンティックライン」、ワークウェアをベースとした「ライブロ」や世界中の名だたるメーカーとのコラボレー...続きを読む

  • 2023.09.22

90年代を代表する名品番が復活「EDWIN 505」

FASHION 2nd(セカンド)

1994年に「穿きつぶすヴィンテージ」として記録的ヒットを飛ばした[505]。およそ30年の時を経て復活した名品番は、さらにヴィンテージ然とした風格を醸し出す。 当時と同様に紺ブレを主軸としたアイビールックと最上の相性を魅せるのは、巡りゆくトレンドとの大いなる呼応なのだ。 今またデイリーに穿...続きを読む

  • 2023.09.22

2nd編集部の高まる物欲、満たされる買い物報告。

FASHION 2nd(セカンド)

いろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。そんな我々2nd編集部が、物欲の赴くままに購入したものをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてご覧ください! 1.Pt.アルフレッドの アンクルソックス|編集・パピー高...続きを読む

  • 2023.09.21

100年間、姿・形を変えなかった希有なワークウエアブランド「ペイデイ」

FASHION 2nd(セカンド)

日本の卓越した生産技術で見事に蘇った名門JCペニーのワークレーベル「ペイデイ」より、識者たちの英知を結集した新作カバーオールが届いた。 カバーオールにかける熱き想い コラボレートをきっかけに、ペイデイのディレクションにも携わるようになったという大貫達正さん。長年ヴィンテージシーンに身を置く大貫さ...続きを読む

  • 2023.09.21

【A.G.SPALDING&BROS×2nd別注】アーカイブを元に作ったベースボールシャツ長袖版が受注生産で登場

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 野球用ユニフォームを長袖にアップデート 〈A・G・スポルディング&ブロス〉は1800年代末から...続きを読む

  • 2023.09.21

ARMY TWILLが提案する、程よい上質感と抜け感の国産アーバンミリタリー

FASHION 2nd(セカンド)

ミルスペックを踏襲した民生ストアブランドとして1940年代に誕生し、時代の流れとともに、いつしか消滅した「アーミーツイル」。そんな隠れた名門の遺伝子を現代的技術と解釈をもってリアルクローズへと昇華する新生アーミーツイルより、ニューラインのアナウンスが届いた。 レギュラーラインはそのままに、新設...続きを読む

  • 2023.09.21

やっぱりビートルズが好き! ヤァ!ヤァ!ヤァ!

HOBBY 2nd(セカンド)

東京インディーシーンで活躍する数多くのアーティストから絶大な支持を受ける、いまでは珍しい街のレコード店「ココナッツディスク」。 店長矢島さんと、かつてレコ屋氷河期にひっそりバイトをしていたセカンド編集部員がバックルームで交わす音楽よもやま話。今回は矢島さんが音楽に傾倒するきっかけとなったビート...続きを読む

  • 2023.09.20

【D.C. WHITE×2nd別注】トラッドスタイルに欠かせないシャツ生地のマドラスパンツ発売!

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! シャツ1枚でもトラッドな装いに 『2nd』では常にトラッドマンのための別注企画を考えている。そのひとつ...続きを読む

  • 2023.09.20

ツイードジャケットを着て、街に出ようよ。|D.C.WHITE

FASHION 2nd(セカンド)

ウィンザー公、ウディ・アレン、寅さん……。ひと癖あるトラッドアイコンは、皆ツイードが似合う男だった。この秋は久しぶりにツイードが気分。テキトーに羽織るくらいがちょうどいい。 乗馬服から着想を得た古着にはない着心地 昨年、再始動を果たした和製アメトラブランドの注目株「D.C.ホワイト」。な...続きを読む

  • 2023.09.20

ビンテージのおしゃれなキャンプ用品を狙い撃ちするならオンラインがオススメ!

OUTDOOR 2nd(セカンド)

いざアウトドアギアのヴィンテージアイテムを手に入れようと思ったとき、欲しいアイテムが決まっているならネットショップがオススメ。とはいえ手に取ったり実物を見て吟味できない不安はある。そこで、2nd編集部がリサーチし、顔の見えないオンラインだが、信頼に足る3ショップを厳選した。 1.Arrows Ca...続きを読む

  • 2023.09.19

デイリーで着たい、“ゴルフの帝王”ジャック・ニクラウスの愛称を冠した「ゴールデンベア」の服。

FASHION 2nd(セカンド)

ブランドの生みの親は「ゴルフの帝王」と呼ばれたジャック・ニクラウス。金髪をなびかせながらプレーする彼の愛称こそ〈ゴールデンベア〉だったんだ。そんな背景を持つブランドの根幹はもちろんトラディショナル。芝生の上だけじゃないデイリーでクリーンな一着をワードローブに加えてみない? Style.1 ジャケッ...続きを読む

  • 2023.09.19

ニューバランスは992や993だけじゃないのだ。独断と偏見で選んだ”推し”NB4選。

FASHION 2nd(セカンド)

New Balanceを欲しいと思っている人に向けてオススメのモデルの徹底ガイドとしてお送りする第二弾。前回記事では似た雰囲気の人気モデル2型「992と993」をその違いの説明とともにご紹介したが(記事を読みたい方はこちらから)、今回は個人的に推したいその他の品番をご紹介したいと思う。 1.レトロ...続きを読む

  • 2023.09.19

2nd編集部おすすめ! 良質なヴィンテージアウトドア用品と出会いたいなら「イレクターズ」へ行こう。

OUTDOOR 2nd(セカンド)

キャンプでもファッションでも、ヴィンテージという言葉にはロマンを感じてしまう。不便利かもしれないけれど、格好いい。そんなアイテムたちが揃うショップへ行ってみないか。関西エリアなら大阪・豊崎にある「イレクターズ」。バスフィッシングを始めてすぐにヴィンテージ釣り具に興味を持ったという筋金入りのオーナーが...続きを読む

  • 2023.09.18

2nd編集部が推薦! 良質なヴィンテージアウトドア用品を探すなら「gadget mode」。

OUTDOOR 2nd(セカンド)

東京・立川の「ガジェットモード」は、イギリスから直輸入した普段使いができるヴィンテージの食器や家具、アウトドアグッズなどが並んでいる。キャンプでもファッションでも、ヴィンテージという言葉にはロマンを感じてしまう。不便利かもしれないけれど、格好いい。そんなアイテムたちが揃うショップへ行ってみないか。 ...続きを読む

  • 2023.09.17

2nd編集部おすすめ! 良質なヴィンテージアウトドア用品が見つかる店「Journey Bro.」。

OUTDOOR 2nd(セカンド)

キャンプでもファッションでも、ヴィンテージという言葉にはロマンを感じてしまう。不便利かもしれないけれど、格好いい。そんなアイテムたちが揃うショップへ行ってみないか。神奈川・藤沢にある「ジャーニーブロー」は住宅街の中にあるヴィンテージアウトドアショップ。カラフルなアイテムが目を引くニューショップだ。 ...続きを読む

  • 2023.09.16

2nd編集部がこの夏ディグった、名品4選。

FASHION 2nd(セカンド)

毎日のように膨大な量のヴィンテージ、新作に触れる2nd編集部が「これは!」と唸る名品をピックアップしてご紹介。暑い夏よりもさらに激アツなサンダル、BDシャツ、ショーツ、腕時計の4アイテムを詳しく取り上げていく。 1.「シュス」のベルテッドサンダル|素材にこだわり、手作業で作られる丁寧な1足。 ...続きを読む

  • 2023.09.15

新感覚のSDGsイベント、「LIVE STOCK MARKET in MARUNOUCHI」に遊びに行こう!

FASHION 2nd(セカンド)

ファッションを楽しみながら社会貢献ができるサスティナブルなファッションイベント、「LIVE STOCK MARKET in MARUNOUCHI」が9月14日(木)~18日(月・祝)の間、東京都千代田区の丸の内エリアで開催されている。 当イベントは、世界中で社会問題となっているアパレル製品の過...続きを読む

  • 2023.09.15

トラッドスタイルの隠し味は、チープだけど“アジ”のある小物。【ラインソックス編】

FASHION 2nd(セカンド)

トラッドだからといって高けりゃいいってもんじゃない。小物に関しては、特にそう。むしろ、見た目もチープで“アジ”があるほうがいい。そのギャップが大人の魅力ってもんでしょ。ラインソックスならルーズソックスみたいにくしゃくしゃにして履いてもいいね。足元で印象付ける、そんなお洒落も楽しんでいこう。 1.マ...続きを読む

  • 2023.09.15

アメリカで流行る“ジャパニーズアメリカーナ”とは? 現在進行形アイビーの今。

FASHION 2nd(セカンド)

「日本のアイビー」がいま世界から、特にアメリカから注目されている。 そもそも「日本のアイビー」って一体なに? という話だが、そのいきさつの全貌は、およそ70年にもわたる壮大な物語。ここでは到底語りきることができないので、その詳細は9月15日発売の『2nd 11月号』に譲るとして、ここではかいつ...続きを読む

  • 2023.09.14

【Early Winters × 2nd別注】寒暖差も雨予報ももう気にしない! パッカブル・シティコート発売

FASHION 2nd(セカンド)

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! あの名作をより軽く、いつもバッグの中に 気温や天候にブレがある季節は服選びにも迷いが生じる。そんなとき...続きを読む

  • 2023.09.14

空前のキャンプブームも落ち着き、中古市場に溢れる安くて良いギアを探せ!【後編】

OUTDOOR 2nd(セカンド)

今、セカンドハンドには様々な良いものが溢れている。流行病の影響か、はたまたテレビ番組の影響なのか。日本で起こった空前のキャンプブームは終わりを迎え、大量のキャンプギアが中古市場に。キャンプ場も以前ほど混雑しておらず、きっと過ごしやすい。トレンドが苦手な僕らには今ぐらいがちょうどいい。あの時欲し...続きを読む

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